JPH0618220Y2 - アーク炉における電極昇降用マストの落下防止装置 - Google Patents

アーク炉における電極昇降用マストの落下防止装置

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JPH0618220Y2
JPH0618220Y2 JP1987168053U JP16805387U JPH0618220Y2 JP H0618220 Y2 JPH0618220 Y2 JP H0618220Y2 JP 1987168053 U JP1987168053 U JP 1987168053U JP 16805387 U JP16805387 U JP 16805387U JP H0618220 Y2 JPH0618220 Y2 JP H0618220Y2
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mast
wire rope
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electrode
load
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JP1987168053U
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勝利 蕎麦田
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石川島播磨重工業株式会社
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【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、スクラップや還元鉄等をアークによって溶
解、製錬するためのアーク炉に設けられている電極昇降
用マストの落下防止装置に関するものである。
「従来の技術」 周知のように上記のようなアーク炉には電極を昇降させ
るためのマストが設けられており、そのマストの落下防
止装置が備えられている。
第2図は従来一般に採用されている落下防止装置を備え
た電極昇降用マストの概略構成を示すものであって、図
中符号1はマスト、2が落下防止装置である。マスト1
には、図示は省略しているがその先端(上端)に水平な
電極支持アームが取り付けられ、そのアームの先端部か
ら下方に向けて電極が取り付けられており、マスト1を
昇降させることによって電極を昇降させるようになって
いる。
そのマスト1は、ワイヤロープ3を巻き取り、繰り出す
ことによって昇降するようにされている。すなわち、マ
スト1の下端には滑車4が取り付けられ、その滑車4に
は下方からワイヤロープ3が掛けられ、そのワイヤロー
プ3の一端側は上記の落下防止装置2のレバー8(詳細
は後述する)に対して固定され、他端側はドラム5に巻
き取られるようになっている。そのドラム5は減速機6
を介して図示しないモータに連結されている。これによ
り、マスト1はワイヤロープ3によって支持されるとと
もに、ドラム5を回転させてワイヤロープ3を巻き取れ
ばマスト1は上昇し、ドラム5を逆方向に回転させてワ
イヤロープ3を繰り出せばマスト1は自重によって下降
するようにされている。
ところで、上記の場合、ワイヤロープ3によってマスト
1を支持するようにしていることから、ワイヤロープ3
が切れた場合にはマスト1は落下してしまって電極が炉
体やスクラップにぶつかって損傷を受けてしまうので、
ワイヤロープ3が切れたときには上記の落下防止装置2
が作動してマスト1の落下を停止させるようになってい
る。
落下防止装置2は、略L字形に屈曲していてその屈曲部
を軸7によって回動自在に支持されているレバー8と、
そのレバー8の基端部を上方に付勢する引きバネ9から
構成され、レバー8の先端部にはマスト1の側面に取り
付けられている歯10…に係合し得る凹部11が形成さ
れている。そして、ワイヤロープ3はレバー8の基端下
部に連結され、通常時においては、引きバネ9はこのワ
イヤロープ3の張力に打ち負けて伸びた状態となってい
て、レバー8の先端はマスト1から離間する位置にある
(図示の状態)。
この落下防止装置2によれば、ワイヤロープ3が切れた
場合には、レバー8は引きバネ9の付勢力によって軸7
を中心として図中の矢印方向に回動し、レバー8先端の
凹部11がマスト1に取り付けられている歯10…のい
ずれかを噛み込み、これによりマスト1の落下を停止さ
せることができる。
また、他の落下防止装置として第3図、第4図に示すよ
うな落下防止装置15も用いられている。これは、固定
ブロック16,16をマスト1を挟んで対向させてマス
ト1の側方に固定するとともに、先端にクサビ17,1
7が取り付けられているレバー18の中間部を軸19に
より支持し、そのレバー18の基端上部に引きバネ9を
連結するとともに、基端下部にワイヤロープ3を連結し
たものである。上記の固定ブロック16,16の内面、
およびクサビ17,17の外面はそれぞれ傾斜面となっ
ており、また、クサビ17,17の内面は滑り止めが形
成された非平滑面となっている。
この落下防止装置15によれば、ワイヤロープ3が切れ
たときにはレバー18の先端が下方に回動してクサビ1
7,17がマスト1と固定ブロック16,16との間に
打ち込まれ、これにより両クサビ17,17によってマ
スト1が挟まれてその落下を停止させることができる。
「考案が解決しようとする問題点」 ところで、上記従来の落下防止装置2,15は、いずれ
もワイヤロープ3が切れたときにはじめて作動するよう
に構成されていることから、マスト1の落下を確実には
防止できないものであった。
すなわち、ドラム5を駆動するためのモータ(図示せ
ず)や減速機6が故障してドラム5が空転してしまった
場合には、ワイヤロープ3は張力が付与されたままで繰
り出されてしまうから、そのような場合には上記従来の
落下防止装置2,15はいずれも作動し得ず、マスト1
の降下を防止し得ないものであった。
また、ワイヤロープ3が切れた場合においても、ワイヤ
ロープ3が瞬時に切れたような場合は速やかに作動して
マスト1の落下を防止できるのであるが、第5図に示す
ようにワイヤロープ3が一部の素線を残しつつ徐々に切
れていくような場合には、全ての素線が切断されるまで
にはワイヤロープ3は張力を保持したままで伸びてしま
い、したがってマスト1は落下防止装置2,15が作動
する以前にかなりの距離を落下して電極が炉体やスクラ
ップにぶつかって損傷を受けてしまうことがあった。ま
た、そのようなことに至らずとも、落下防止装置2,1
5が作動した際にはかなりの速度で落下しつつあるマス
ト1を急激に停止させることになるため、歯10…やレ
バー8,18等が大きな衝撃を受けて破損してしまうこ
ともあった。
この考案は上記の事情に鑑みてなされたもので、マスト
の落下を確実に防止し得る装置を提供することを目的と
している。
「問題点を解決するための手段」 この考案は、上下方向に沿って延在していてその下端に
掛けられたワイヤロープが巻き取られかつ繰り出される
ことによって昇降するように構成されたアーク炉におけ
る電極昇降用マストに付設されて、その電極昇降用マス
トの落下を防止する装置において、前記マストの降下速
度を検出する速度検出装置と、前記ワイヤロープに加わ
る荷重を検出する荷重検出装置と、前記マストの側方に
配置された固定ブロックと、その固定ブロックと前記マ
ストの間に打ち込まれるクサビと、そのクサビを打ち込
むためのクサビ駆動装置と、そのクサビ駆動装置を制御
する制御装置とを具備してなり、前記制御装置は、前記
マストの降下速度が所定の設定値以上となったことを前
記速度検出装置が検出したとき、または、前記ワイヤロ
ープに加わる荷重が所定の設定値以下となったことを前
記荷重検出装置が検出したときに、前記クサビ駆動装置
を作動させて前記クサビを打ち込むように構成されてい
ることを特徴としている。
「作用」 この考案の落下防止装置は、速度検出装置によってマス
トの降下速度を検出し、その降下速度がワイヤロープを
繰り出すことによる通常時における降下速度を超えた際
には制御装置によってクサビ駆動装置を作動させてクサ
ビを打ち込み、これによりマストの降下を停止させる。
また、荷重検出装置によりワイヤロープに加わる荷重の
大きさを検出し、それが設定値以下となったときにも同
様にしてクサビを打ち込んでマストの降下を停止させ
る。
「実施例」 以下、この考案の一実施例を第1図を参照して説明す
る。
第1図はこの実施例の落下防止装置を備えたアーク炉の
全体概略構成を示すもので、図中符号20は炉体、21
は炉蓋、22は炉体20の内部に装入された被処理物で
あるスクラップ、23はスクラップ22中に装入される
電極、24は先端部に電極23が取り付けられる電極支
持アーム、25は上端に電極支持アーム24が取り付け
られているマスト、26…はマスト25のガイドローラ
であり、符号27がこの実施例の落下防止装置である。
上記のマスト25は、上述した従来のものと全く同様
に、減速機28を介してモータ29に連結されているド
ラム30にワイヤロープ31が巻き取られ、繰り出され
ることによって昇降するようになっており、このマスト
25が昇降することによって電極23を昇降させるもの
であるが、ワイヤロープ31の一端は荷重検出装置32
を介してマスト25の側方に固定されている。荷重検出
装置32はワイヤロープ31に加わる張力の大きさから
このワイヤロープ31に加わる荷重を検出するためのも
のであって、たとえばロードセルを用いることが良い。
この実施例の落下防止装置27は、2台の装置本体3
5,35と、その装置本体35,35の作動を制御する
制御装置36と、マスト25の昇降速度を検出する速度
検出装置37から構成されている。装置本体35,35
は、第3図、第4図に示した従来の落下防止装置15と
同様に、マスト25とその側方に固定された固定ブロッ
ク38,38との間にクサビ39,39を打ち込むよう
にされたものであり、固定ブロック38,38の内面お
よびクサビ39,39の外面はそれぞれ傾斜面とされ、
クサビ39,39の内面は非平滑面とされている。そし
て、それらのクサビ39,39はクサビ駆動装置40,
40によって駆動されて打ち込まれるようにされてお
り、それらのクサビ駆動装置40,40の作動は上記の
制御装置36によって制御されるように構成されてい
る。
その制御装置36には、上記の速度検出装置37によっ
て検出されたマスト25の降下速度が入力され、その値
が予め設定された設定値を超えたときにクサビ駆動装置
40,40に対して作動信号を出力してクサビ39,3
9を打ち込むようにされている。その設定値は、ワイヤ
ロープ31を繰り出してマスト25を降下させる通常時
における降下速度より若干大きい程度としておく。
また、上記の制御装置36には、上記の荷重検出装置3
2によって検出されたワイヤロープ31の張力が入力さ
れるようになっており、その値が所定の設定値以下とな
ったときにもクサビ駆動装置40,40を作動させてク
サビ39,39を打ち込むようにされている。その設定
値は、通常時においてワイヤロープ31にかかる荷重よ
り若干小さい程度としておく。
さらに、制御装置36には手動スイッチ41が設けら
れ、その手動スイッチ41によって任意のときに自由に
クサビ駆動装置40,40を作動させてクサビ39,3
9を打ち込むこともできるようになっている。
また、制御装置36は、クサビ駆動装置40,40への
作動信号の出力と同時にモータ29に対して停止信号を
出力するようにされており、これにより、クサビ39,
39が打ち込まれた際にはモータ29が緊急停止するよ
うにされている。
以上の構成のもとに、この実施例の落下防止装置27に
よれば、マスト25の落下を確実に、かつ速やかに防止
することができる。すなわち、通常時に正常な速度でマ
スト25が降下する際には装置本体35,35は作動す
ることはないが、ワイヤロープ31が切れたり、あるい
はワイヤロープ31が切れる寸前に伸びたり、さらには
減速機28やモータ29の故障によりドラム30が空転
することによってマスト25が落下し始めた際には、マ
スト25の降下速度が通常時における降下速度より若干
大きくなったことを速度検出装置37が検出した時点で
速やかにクサビ39,39が打ち込まれ、したがってマ
スト25の落下を防止することができる。なお、クサビ
39,39が打ち込まれる際には、マスト25の落下速
度は通常時の降下速度よりわずかに大きい程度であるか
ら、装置本体35,35が大きな衝撃力を受けることは
ない。
また、ワイヤロープ31の一端側に荷重検出装置32を
設け、ワイヤロープ31に加わる荷重が設定値以下にな
った際にも装置本体35,35が作動するようにしてい
るので、何等かの原因によりマスト25の降下が阻害さ
れ、その結果としてマスト25を支持しているワイヤロ
ープ31に加わる荷重が低減したとき、たとえば、電極
23が炉体20の底面やスクラップ22中の非溶融物に
突き当たってしまったような場合には、ワイヤロープ3
1の荷重が設定値より低減したことを荷重検出装置32
が検出した時点でクサビ39,39が打ち込まれ、マス
ト25の降下を緊急に停止させて電極23の折損を未然
に防止することができる。
さらに、手動スイッチ41によりクサビ39,39を手
動によっても打ち込むことができるようにしたので、操
作員が異常あるいは危険を感じた際には速やかにマスト
25を停止させることができるとともに、マスト25を
任意の位置に自由に停止させることができ、したがって
ワイヤロープ31等の保守作業を容易に行うこともでき
る。
なお、上記のクサビ駆動装置40,40としてはたとえ
ばエアシリンダを用いることが考えられるが、それに限
らず他の適宜手段たとえばバネおよび電磁石を用いてク
サビ39,39を打ち込むように構成することもでき
る。また、上記の速度検出装置37としては、たとえば
マスト25の側面にラックを設け、そのラックに噛合さ
せたピニオンの回転数を回転速度計で計測するように構
成したり、あるいは、光学的なセンサによってマスト2
5の昇降速度を直接的に計測するように構成することが
考えられる。
また、上記実施例では装置本体35をマスト25の両側
に2台設けたが、片側のみに設けることでも良い。
「考案の効果」 以上で詳細に説明したように、この考案によれば、マス
トの降下速度を検出する速度検出装置と、ワイヤロープ
に加わる荷重を検出する荷重検出装置と、マストの側方
に配置された固定ブロックと、その固定ブロックとマス
トの間に打ち込まれるクサビと、そのクサビを打ち込む
ためのクサビ駆動装置と、そのクサビ駆動装置を制御す
る制御装置とを具備し、マストの降下速度が所定の設定
値以上となったとき、またはワイヤロープの荷重が所定
の設定値以下となったときにクサビ駆動装置を作動させ
てクサビを打ち込むように構成したから、ワイヤロープ
が切れたときのみならず、いかなる原因であってもマス
トが落下しはじめた際には速やかにクサビが打ち込ま
れ、したがってマストの落下を確実に防止することがで
きるとともに、何等かの原因によりマストの降下が阻害
されたようなときには、ワイヤロープに加わる荷重が低
減することからそのことが検知され、その際にもマスト
の降下が強制的に停止され、したがって電極の折損事故
等を未然に回避することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の落下防止装置を備えたア
ーク炉の概略構成図である。第2図、第3図はそれぞれ
従来の落下防止装置を備えたマストの概略構成図、第4
図は第3図のIV−IV線視図、第5図はワイヤロープが徐
々に切断されつつある状態を示す図である。 23……電極、 25……マスト(電極昇降用マスト)、 27……落下防止装置、 31……ワイヤロープ、32……荷重検出装置、36…
…制御装置、 37……速度検出装置、38……固定ブロック、 39……クサビ、40……クサビ駆動装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下方向に沿って延在していてその下端に
    掛けられたワイヤロープが巻き取られかつ繰り出される
    ことによって昇降するように構成されたアーク炉におけ
    る電極昇降用マストに付設されて、その電極昇降用マス
    トの落下を防止する装置において、前記マストの降下速
    度を検出する速度検出装置と、前記ワイヤロープに加わ
    る荷重を検出する荷重検出装置と、前記マストの側方に
    配置された固定ブロックと、その固定ブロックと前記マ
    ストの間に打ち込まれるクサビと、そのクサビを打ち込
    むためのクサビ駆動装置と、そのクサビ駆動装置を制御
    する制御装置とを具備してなり、前記制御装置は、前記
    マストの降下速度が所定の設定値以上となったことを前
    記速度検出装置が検出したとき、または、前記ワイヤロ
    ープに加わる荷重が所定の設定値以下となったことを前
    記荷重検出装置が検出したときに、前記クサビ駆動装置
    を作動させて前記クサビを打ち込むように構成されてい
    ることを特徴とするアーク炉における電極昇降用マスト
    の落下防止装置。
JP1987168053U 1987-11-02 1987-11-02 アーク炉における電極昇降用マストの落下防止装置 Expired - Lifetime JPH0618220Y2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011065791A (ja) * 2009-09-16 2011-03-31 Ihi Corp 電気炉の電極支持昇降マスト用ストッパ取付構造
CN107019917A (zh) * 2017-05-27 2017-08-08 中山市金马科技娱乐设备股份有限公司 一种新型飞行塔的保险机构

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