JPH0618088B2 - 通信ケ−ブル用止水テ−プ及びその製造方法 - Google Patents

通信ケ−ブル用止水テ−プ及びその製造方法

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JPH0618088B2
JPH0618088B2 JP61107682A JP10768286A JPH0618088B2 JP H0618088 B2 JPH0618088 B2 JP H0618088B2 JP 61107682 A JP61107682 A JP 61107682A JP 10768286 A JP10768286 A JP 10768286A JP H0618088 B2 JPH0618088 B2 JP H0618088B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は通信ケーブルが水の浸透によつて引きおこすト
ラブルを防止する為の通信ケーブル用止水テープに関す
るものである。
(従来の技術) 一般に通信ケーブルの外被覆の一部が何らかの原因で傷
つけられると、微細なすき間を伝わつて水が浸透してい
き、該電率変化等のため通信にトラブルを起こすことは
知られている。光フアイバーにとつても水浸透が及ぼす
影響は大きい。特に海底ケーブルは船のイカリ、漁船の
魚網の引つかけによる損傷等によつて水が浸透する事故
が多い。
従来このような水の浸透の危険の高い箇所へのケーブル
は一つは、ジエリーケーブルといわれる、ケーブル製造
時に高温のゼリー状オイルを圧入し内部のすき間を充填
したものが使われている。しかしながらこの方法ではケ
ーブルの接続時にゼリーの払拭等の繁雑さがあること
や、高温圧入するために冷却過程で生ずる体積収縮によ
るすき間が避けられなく、従つて水の浸透を完全に阻止
できない難点がある。
更に別の方法としては通信ケーブルを形成する際、束ね
合せた単位ケーブルの間に介在紙、被覆紙、不織布等で
包被した外周を高吸収性樹脂を配合した止水テープで包
み、更に外側に外皮材(P、E)を押し出し被覆する構
造がとられており、もしケーブルが事故に遭遇して外皮
被覆に亀裂が生じ水が浸入すると外皮の下の止水テープ
中の高吸収性樹脂が吸水膨潤し、すき間を埋め、それ以
上の水の浸入を阻止するようになつている。
然しながら既存の高吸水性樹脂を使用した止水テープ
は、平坦な紙あるいはスパンボンド等の上に高吸水性樹
脂を散布し、その上にもう一枚の紙あるいはスパンボン
ド等をかぶせて加圧一体化したものであり(第2図)、
(1)シートがコンベア上を移動し、上皮と重ね合わさ
れ、プレス固定される前に、振動や、表皮のシワなどの
ために高吸水性樹脂の偏りを生じ、不均一となりやす
い。(2)中間層が高吸水性樹脂のみであり、表皮と高吸
水性樹脂の接着が弱く、はがれやすい。(3)高吸水性樹
脂を均一に散布するためにマシンのスピードをおそくし
なければならず、生産性が低い。(4)テープの厚さを薄
くするのがむずかしい。などの欠点を持つており、その
改善が強く望まれていた。
(発明が解決しようとする問題点) 従つて本発明の目的は従来の止水テープの欠点を解消
し、防水性能がすぐれ、品質が安定し、しかも低価格で
製造できる通信ケーブル用止水テープを提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段) すなわち本発明は以下の3層からなり、該3層は溶融し
た熱融着性樹脂によつて一体化されている通信ケーブル
用止水テープに関するものである。
a)、薄紙、不織布、スパンボンドのいずれかよりなる表
層。
b)、95〜45重量部の天然繊維及びクリンプさせた長
さ3〜10mm化学合成繊維と、5〜55重量部の熱融着
性樹脂と、高吸水性樹脂からなる中間層。
c)、薄紙、不織布、スパンボンドのいずれかよりなる裏
層。
従来の高吸水性樹脂を使用した止水テープは前記したよ
うに各種の欠点を有するが、中でも熱融着性樹脂が不均
一に存在すること、表皮と高吸水性樹脂がはがれやすい
ことが重大である。
本発明においては表又は裏層の上に毛羽立ちをもつたパ
ルプ繊維(偏平断面を持ち、三次元クリンプを有する)
等の天然繊維や、クリンプを施した化学合成短繊維を積
層して弾力性があり、しかも空隙率の大きなマツトを形
成し、散布された高吸水性樹脂の粉粒体が多少の振動で
は移動しないようにしたものである。
また、本発明の止水テープは3つの層が積層され、中間
層に混入された熱融着性樹脂によつて中間層と表裏層、
および中間層中の各構成成分が接着され、一体化されて
いる。従つて表裏層と中間層が剥離することによるトラ
ブルが解消されるものである。
中間層に用いられる天然繊維は木材パルプが一般的であ
るが特に限定されない。
化学合成繊維も、クリンプがかかつているものであれば
すべ使用可能である。化学合成繊維の長さは3〜10mm
ものが用いられる。3mmに満たないものはクリンプの効
果がなく毛羽立ちが少ないので高吸水性樹脂を保持し固
定する効果が少ない。また10mmをこえると不織布製造
マシンのスクリーンを繊維が通過しにくい等のトラブル
をおこし、生産性が低下する。
天然繊維と化学合成繊維は、熱融着性樹脂5〜55重量
部に対し、合計で95〜45重量部使用される。繊維が
95重量部をこえると接着力が充分でなく、また45重
量部に満たない場合には散布された高吸水性樹脂が動い
てしまううえ、該樹脂の表面が溶融した樹脂でおゝわれ
るため、吸水能力が低下して好ましくない。
熱融着性樹脂は加熱によつて溶融し、表層、中間層、裏
層の3層を接着させると同時に中間層内部の各成分を接
着・固定せしめることの出来る合成樹脂であれば良く、
ポリエチレン(以下PEという)、ポリプロピレン(以
下PPという)、エチレン・酢酸ビニル共重合体をはじ
め公知のものが使用出来る。また例えば芯材としてPP
を使用し、まわりをPEで被覆した複合繊維も使用する
ことが可能である。このような複合繊維は芯材は繊維と
しての機能を持ち、まわりの成分は接着剤として働くた
め、一種類で本発明に用いる繊維と樹脂の働きをするこ
とが出来る。
熱融着性樹脂の形状には粉末状、粒状、繊維状等があ
り、すべて使用可能である。
本発明に用いられる高吸水性樹脂は公知の天然、半合成
あるいは合成高分子から成り、吸水して自重の数十倍か
ら千数百倍に膨潤するが、水には常温で溶解しないもの
であればなんでもよい。例えば、デンプン−アクリロニ
トリルグラフト重合物のケン化物(米国特許第3,425,97
1号)、ポリアクリロニトリルケン化物(特開昭53−
80,493号公報)、ビニルエステル−エチレン系不
飽和カルボン酸共重合体ケン化物(特公昭52−27,
455号公報)あるいはポリエチレンオキシド、ポリビ
ニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル
酸ソーダ(特開昭57−74007号公報)、ポリアク
リルアミド、ポリアクリル酸ソーダ−ポリアクリルアミ
ド共重合体、カルボキシメチルセルロース、デキストリ
ン、プルランなどの架橋物があげられる。
本発明の表層と裏層には、薄紙、不織布、スパンボンド
のいずれかが用いられる。
本発明の止水テープにおいては表裏層のうち一方の層は
その上に形成される乾式マツトのキヤリヤーとなり、も
う一方の層は乾式マツト上にフイードされた高吸水性樹
脂が加熱炉において、熱風のために地合をくずしたり飛
散したりするのを防止するためのカバーとなる。従つて
不織布製造機上においては表裏の層ともあまり強度は必
要とされないが、止水テープとして使用される場合には
かなりの強度が要求されるため、少くとも片方の層は強
度の強い不織布等を使用することが好ましい。
本発明に従つて製造される止水テープのための好ましい
プロセスは a)、95〜45重量部の天然繊維及びクリンプさせた長
さ3〜10mmの化学合成繊維と、5〜55重量部の熱融
着性樹脂を空気中で混合解繊する工程。
b)、表層又は裏層上に混合解繊された繊維及び樹脂の乾
式マットを形成し、更に該マット上に高吸水性樹脂と粉
末状熱融着性樹脂とを均一に散布する工程。
c)、その上にもう一方の表層又は裏層を重ねて積層物を
つくる工程。
d)、積層物を熱融着性樹脂の融点よりも高い温度で加熱
加圧し、該積層物を一体化する工程。を含んでいる。
高吸水性樹脂をあらかじめ繊維や熱融着性樹脂を混合し
ておき、表層又は裏層上に乾式マツトを形成する方法
は、工程が長いために高吸水性樹脂が吸湿し、ダクトや
不織布製造機の各部分が汚れ、乾式マツトの地合が悪く
なる。従つて高吸水性樹脂は繊維と熱融着性樹脂によつ
て形成された乾式マツトの上にフイードされる必要があ
り、加熱炉に近い方が好ましい。而して本発明の止水テ
ープの高吸水性樹脂は、多くの部分が中間層の比較的上
部、あるいは表面に存在している。(第1図) 積層物の加熱は熱溶着性樹脂の融点よりも高い温度でな
されるが、あまり高温で加熱されると熱融着性樹脂が溶
融して高級水性樹脂の表面をおゝい、高吸水性樹脂の膨
潤を防げるために好ましくない。
(実施例) 以下本発明を実施例により更に詳細に説明する。
〔実施例1〕 針葉樹パルプ10g/m2および繊維状ポリエチレン(商品
名SWP、三井石油化学製)7g/m2を乾式解繊機で混合
解繊した後、マツト形成機に導き、坪量20g/m2のポリ
エステルスパンボンド(商品名マリツクス、ユニチカ
製)上でマツトを形成する。次いで該マツト上に高吸水
性ポリマー(ポリアクリル酸ソーダ)20g/m2および粉
末状ポリエチレン(商品名フローセン、製鉄化学製)4
g/m2を定量供給機より均一に散布し、その上に坪量20
g/m2の前記ポリエステルスパンボンドを重ね、得られた
総重量81g/m2の積層体を165℃の温度に調整された熱
風炉に通し、繊維状ポリエチレン及び粉末状ポリエチレ
ンを溶融させる。更に表面温度が160℃に設定され、加
圧されたプレーンロール間に通して、上下のポリエステ
ルスパンボンド、高吸水性樹脂、粉末状ポリエチレン、
繊維状ポリエチレン、パルプを全面的に接着固定して一
体化し、即座に冷却して止水テープを得た。この止水テ
ープは引張強度25kg/100mm幅、厚さ0.27mm、
0.9%食塩水での吸液倍率12g/g、蒸留水での吸液
倍率60g/gの性能を示した。
〔実施例2〕 針葉樹パルプ15g/m2及び実施例1の繊維状ポリエチレ
ン8g/m2を乾式解繊機で混合解繊した後、マツト形成機
に導き、坪量12.5g/m2のテイツシユペーパー上でマ
ツトを形成する。
次いで該マツト上に高吸水性ポリマー(ポリアクリル酸
ソーダ)40g/m2を定量供給機より均一に散布し、その
上に坪量25g/m2のポリエステルスパンボンド(旭化成
製)を重ね、得られた総坪量100.5g/m2の積層体を
165℃の温度に調整された熱風炉に通し繊維状ポリエ
チレンを溶融させた。
更に表面温度が170℃に設定され、加圧されたプレー
ンロール間に通してテイツシユペーパー、ポリエステル
スパンボンド、高吸水性樹脂、繊維状ポリエチレン、パ
ルプを全面的に接着固定して一体化し、即座に冷却して
止水テープを得た。この止水テープは引張強度13.6
kg/100mm幅、厚さ0.27mm、0.9%食塩水での
吸液倍率15.5g/g、蒸留水での吸液倍率79g/gの性能
を示した。
(発明の効果) 本発明の止水テープは、毛羽立ちを持つたパルプ繊維や
クリンプを施した化学合成短繊維上に高吸水性樹脂を散
布しているので、多少の振動では移動しないようになつ
ている為、高吸水性樹脂が安定した状態で保持されてい
る。このことは以下の効果をもたらす。
1) シートの流れ方向及び幅方向の吸水性が安定し、能
力にバラツキが少ない。
2) 生産速度を上げることができる為、コスト面で有利
である。
3) 中間層に配合しているパルプ繊維やクリンプを施し
た化学合成繊維によりシート自体に腰ができ、しつかり
としている。
4) シート厚さを0.3mm以下になるまで熱ロールで加
圧接着させても、十分高吸収性樹脂が吸水膨潤し、止水
テープとしての機能を果たす。
又、粉粒体の熱融着性樹脂の熱溶着力で上下表皮を一体
化させているので表皮と中間層が剥離しにくい効果があ
る。以上により生産コストが安く、品質の安定した厚さ
0.3mm以下の止水テープを提供できる効果がある。
従つて本発明の止水テープは一般の通信ケーブルはもち
ろん、海底通信ケーブル、光通信ケーブル等の止水テー
プとしてきわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の止水テープの断面図、第2図は従来の
高吸水性樹脂を使用した止水テープの断面図である。 1……表又は裏層、2……高吸水性樹脂、 3……乾式マツト、4……中間層。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】以下の3層からなり、該3層は溶融した熱
    融着性樹脂によって一体化されている通信ケーブル用止
    水テープ。 a)薄紙、不織布、スパンボンドのいずれかよりなる表
    層 b)95〜45重量部の天然繊維及びクリンプさせた長
    さ3〜10mmの化学合成繊維と、5〜55重量部の熱
    融着性樹脂と、高吸水性樹脂からなる中間層。 c)薄紙、不織布、スパンボンドのいずれかよりなる裏
  2. 【請求項2】以下の工程からなる通信ケーブル用止水テ
    ープの製造方法。 a)95〜45重量部の天然繊維及びクリンプさせた長
    さ3〜10mmの化学合成繊維と、5〜55重量部の熱
    融着性樹脂を空気中で混合開繊する工程 b)表又は裏層に混合開繊された繊維及び樹脂の乾式マ
    ットを形成し、更に該マット上に高吸水性樹脂と粉末状
    熱融着性樹脂とを均一に散布する工程。 c)その上にもう一方の表又は裏層を重ねて積層物をつ
    くる工程 d)積層物を熱融着性樹脂の融点よりも高い温度で加熱
    加圧し、該積層物を一体化する工程
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