JPH061803U - 油圧アクチュエータの振動抑制装置 - Google Patents

油圧アクチュエータの振動抑制装置

Info

Publication number
JPH061803U
JPH061803U JP4199592U JP4199592U JPH061803U JP H061803 U JPH061803 U JP H061803U JP 4199592 U JP4199592 U JP 4199592U JP 4199592 U JP4199592 U JP 4199592U JP H061803 U JPH061803 U JP H061803U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pilot
hydraulic
sensor
operation lever
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4199592U
Other languages
English (en)
Inventor
清隆 長沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd filed Critical Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP4199592U priority Critical patent/JPH061803U/ja
Publication of JPH061803U publication Critical patent/JPH061803U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 建設機械等の油圧アクチュエータを停止させ
る際に発生する振動を抑制して、操作性の向上とオペレ
ータの疲労度の軽減を図る。 【構成】 油圧シリンダ11へ通じる二本の主管路1
3,14間を電磁開閉弁25によって接続する。パイロ
ット操作部16の操作レバー17の操作を検出するセン
サ29を設け、このセンサ29の検出値に基づく制御部
28の出力信号により、電磁開閉弁25のソレノイド2
6を制御する。そして、操作レバー17が操作された位
置から中立位置へ復帰したときには、任意の一定時間だ
け電磁開閉弁25を開放するように構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、油圧アクチュエータの振動抑制装置に関するものであり、特に建設 機械に於いて、油圧シリンダの作動停止時に発生する振動を抑制する油圧回路装 置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の建設機械の油圧アクチュエータ駆動回路を図4及び図5に従って説明す る。図4は油圧ショベルのブームシリンダ駆動回路を示し、ブーム駆動用の油圧 シリンダ1と油圧ポンプ2とを接続する主管路3,4にパイロット操作形方向制 御弁5が設けられている。方向制御弁5はパイロット操作部6によって制御され 、パイロット操作部6の操作レバー7の動きに連動して切り替わり、油圧ショベ ルのブームの俯仰角度を操作することができる。尚、符号8はパイロット油圧ポ ンプである。
【0003】 次に、ブームシリンダ駆動回路の動作を図5のタイミングチャートに従って説 明する。油圧ショベルのオペレータがt1 の時点で操作レバー7を図4中左側へ 回動すると、t2 において方向制御弁5のスプールが中立位置CからR位置へ移 動を開始し、t3 において最大変位位置へ到達する。操作レバー7の操作開始t 1 から方向制御弁5が作動するまでの応答の遅れ(t2 −t1 )は、パイロット 系の圧力損失やパイロット油圧ホースの伸縮性等により発生する。
【0004】 方向制御弁5が中立位置CからR位置に切り替わると、油圧ポンプ2からの圧 油が方向制御弁5、主管路3を通じて油圧シリンダ1のピストンロッド側油室1 aへ供給され、油圧シリンダ1は収縮する。 オペレータがt4 時点で操作レバー7を中立位置へ戻すと、方向制御弁5は遅 れてt5 で戻り動作を開始し、t6 で中立位置Cとなる。
【0005】 油圧シリンダ1が駆動する油圧ショベルのブーム全体の質量が大きく、慣性が 大きいため、t5 で方向制御弁5の戻り動作が開始されて油圧シリンダ1の収縮 速度が低下すると、油圧シリンダ1のボトム側油室1bの圧力は、ブームの慣性 によって急激に上昇する(図5中P1 )。そして、その反力により、油圧シリン ダ1のピストンロッド1cが伸長されてこの伸長動作によりピストンロッド側油 室1aの圧力が上昇する(P2 )。続いて、ピストンロッド側油室1aのサージ 圧力P2 の反力によって油圧シリンダ1は収縮する。そして、順次収縮と伸長を 繰り返し、ボトム側油室1bの圧力とピストンロッド側油室1aの圧力とが交互 に上昇してピストンロッド1cが振動し、次第に圧力変動が減衰して振動が停止 する。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
前述した従来の油圧アクチュエータ駆動回路は、油圧ショベルのブームのよう に大質量の可動部の動作を停止させる場合において、ブーム等の慣性により油圧 シリンダに振動が発生し操作性に問題がある。 また、油圧シリンダの振動は油圧機器本体の振動をもたらし、オペレータの疲 労が増大して作業能率を低下させる原因となっている。
【0007】 そこで、油圧アクチュエータが停止する際に発生する振動を抑制して操作性を 改善するとともに、オペレータの肉体的負担を軽減して作業能率を向上するため に解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本考案は上記課題を解決するこ とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために提案されたものであり、操作レバーの回 動方向にパイロット圧を導出するパイロット操作部と、該パイロット圧によって 切り替わる方向制御弁とにより油圧アクチュエータを制御する油圧回路に於いて 、前記方向制御弁と油圧アクチュエータとを接続する二本の主管路を電磁開閉弁 によって接続し、前記操作レバーの操作を検出するセンサを設けるとともに、該 センサ及び電磁開閉弁のソレノイドを夫々制御部へ接続し、該センサの検出値に 基づく制御部の出力信号により、前記操作レバーが操作された位置から中立位置 へ復帰したときには、任意の一定時間だけ前記電磁開閉弁を開放するように構成 したことを特徴とする油圧アクチュエータの振動抑制装置を提供するものである 。
【0009】
【作用】
パイロット操作部に設けたセンサは、操作レバーが操作されたか否かを検出し て制御部へ信号を出力する。操作レバーを回動してパイロット圧を導出し、方向 制御弁を他の位置へ切り替えたときは、油圧ポンプからの圧力油が油圧アクチュ エータの一方の主管路へ流入し、油圧アクチュエータを作動させる。然るとき、 制御部では操作レバーを操作したことを記憶しておき、電磁開閉弁は閉止してお く。
【0010】 そして、操作レバーを中立位置に戻して油圧アクチュエータの作動を停止させ たときは、前記一方の主管路の油圧が急激に上昇しようとするが、パイロット操 作部のセンサが操作レバーが中立位置に復帰したことを制御部へ伝達する。然る とき、制御部では任意の一定時間だけ電磁開閉弁を開放し、二本の主管路を連通 させて、一方の主管路の圧力油を他方の主管路へ逃がす。
【0011】 従って、油圧アクチュエータの停止時に慣性により発生する主管路油圧の不平 衡が解消され、反力の発生を抑制するため油圧アクチュエータは振動することな く円滑に停止する。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1乃至図3に従って詳述する。尚、説明の都合上 、従来と同一の構成部分も同時に説明する。図1は建設機械の油圧ショベルのブ ームシリンダ駆動回路を示し、ブーム駆動用の油圧アクチュエータとして油圧シ リンダ11を設け、該油圧シリンダ11と油圧ポンプ12とを接続する主管路1 3,14にパイロット操作形方向制御弁15が設けられている。方向制御弁15 はパイロット操作部16によって制御され、パイロット操作部16の操作レバー 17をブーム(図示せず)の伸長側又は収縮側の何れか任意の方向へ回動するこ とにより、パイロット弁18又は19を介してパイロット油圧ポンプ20からパ イロット油路21又は22へパイロット油が導出される。そして、方向制御弁1 5のパイロットポート23又は24の何れかにパイロット圧がかかり、該方向制 御弁15のスプールがCの位置からR又はLの位置へ切り替わるように構成して ある。
【0013】 ここで、前記二本の主管路13及び14間にバイパス管路Pを設け、バイパス 管路Pの中間に電磁開閉弁25を介装する。該電磁開閉弁25は、ソレノイド2 6がオフのときは図示したようにスプールがSの位置にあり、バイパス管路Pは 閉止状態になっている。そして、このソレノイド26は信号線27に依って制御 部28に接続されており、又、前記パイロット操作部16に操作レバー17の操 作を検出するセンサ29を設けて、該センサ29と制御部28とを信号線30に て接続する。
【0014】 次に、本考案の油圧アクチュエータの振動抑制装置の動作を説明する。図2の フローチャートも併せて参照すれば、先ずパイロット操作部16に設けたセンサ 29の検出値に基づき、制御部28の判断手段によって操作レバー17が操作さ れたか否かのフラグfをたてる。初期状態では、操作レバー17はまだ操作され ていないためフラグfは「0」となる。(ステップ101)。そして、パイロッ ト操作部16のセンサ29の検出値を信号線30を介して制御部28へ読み込ん で(ステップ102)、制御部28の判断手段によって操作レバー17が操作状 態であるか否かを判断する(ステップ103)。
【0015】 ここで、操作レバー17が操作状態でないときは、制御部28の判断手段がフ ラグfが「0」であるか「1」であるかを判別し、操作レバー17を操作したこ とがあるか否かを判定する(ステップ104)。f=0のときは操作レバー17 が操作されていない状態で、且つ、前回にも操作レバー17を操作していない場 合であり、然るときには、制御部28の出力手段によって信号線27を介してソ レノイド26へ電気信号icを出力しない(ステップ105)。即ち、電磁開閉 弁25のスプールはSの位置にあり、バイパス管路Pは閉止されている。
【0016】 次に、例えばオペレータが油圧ショベルのブーム(図示せず)を下降するため に、操作レバー17を図1中左方向へ回動したときには、同図に於いてパイロッ ト油圧ポンプの吐出油はパイロット弁18を介してパイロット油路21へ導出さ れ、方向制御弁15のパイロットポート23へパイロット圧が掛ってスプールが Rの位置へ切り替わる。依って、油圧ポンプの圧力油は主管路13へ導出され、 油圧シリンダ11を収縮して油圧ショベルのブームが下降する。図2のフローチ ャートで説明すれば、ステップ101からステップ103へ進み、前記センサ2 9の検出値に基づき制御部28が操作レバー17が操作状態であると判断してス テップ106へ至る。ここで、操作レバー17を操作したことによってフラグf は「1」となり(ステップ106)、ソレノイド26への電気信号icを出力し ないまま(ステップ107)ステップ102へ戻る。即ち、オペレータが操作レ バー17を操作している間は、油圧ポンプ13から主管路13へ圧力油が導出さ れ続け、油圧シリンダ11の収縮動作が継続されて油圧ショベルのブームは下降 し続ける。
【0017】 ここで、オペレータが該ブームの下降を停止するために操作レバー17を図1 に於いて中立位置に戻したときには、同図にてパイロット油路21へのパイロッ ト圧の導出がなくなり、方向制御弁15のスプールがRの位置からCの位置へ切 り替わる。図2のフローチャートで説明すれば、オペレータが操作レバー17を 操作中には、前述したようにステップ102からステップ107の間をループし ており、操作レバー17を中立位置に戻したことによって操作レバーが操作状態 でなくなり、ステップ103からステップ104へ進む。ここで、フラグfは「 1」であるため、制御部28の設定手段が設定した任意の時間tだけソレノイド 26へ電気信号icを出力する(ステップ108)。従って、電磁開閉弁25の スプールがOの位置へ切り替わってバイパス管路Pが開放され、主管路13と主 管路14とが連通して、主管路13側の急激な圧力上昇が抑制され、油圧シリン ダ11のピストンロッド11cの振動を防止することができる。
【0018】 図3は他の実施例を示したものであり、前述したパイロット操作部16の操作 レバー17のセンサ27は、操作レバー17の機械的動作を検出するのであるが 、本実施例はパイロット油路21に圧力センサ31を設けて信号線32にて制御 部28へ接続するとともに、パイロット油路22に圧力センサ33を設けて信号 線34にて制御部28に接続する。従って、パイロット操作部16の操作レバー 17が操作され、パイロット油路21又は22の油圧が上昇したときには、該圧 力センサ31又は33が制御部28へパイロット圧の上昇信号を出力し、操作レ バー17が操作状態になったことを知らせる。他の構成は図1に示した油圧回路 と同一であり、依って生ずる作用効果も同一であるため、説明は省略する。
【0019】 尚、本考案は、本考案の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、 そして、本考案が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0020】
【考案の効果】
本考案は上記実施例に詳述したように、油圧アクチュエータの作動停止時に一 方の主管路に発生するサージ圧力を、電磁開閉弁を一定時間だけ開放することに よって他方の主管路と連通させて吸収する。従って、油圧アクチュエータ及び油 圧機器本体の振動が抑制されて操作性が向上する。又、振動が減少することによ ってオペレータの肉体的疲労度も軽減され、作業性の向上に著しく寄与できる等 正に実用的価値のある考案である。
【提出日】平成4年6月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】 ここで、操作レバー17が操作状態でないときは、制御部28の判断手段がフ ラグfが「0」であるか「1」であるかを判別し、操作レバー17を操作したこ とがあるか否かを判定する(ステップ104)。f=0のときは操作レバー17 が操作されていない状態で、且つ、前回にも操作レバー17を操作していない場 合であり、然るときには、制御部28の出力手段によって信号線27を介してソ レノイド26へ電気信号C を出力しない(ステップ105)。即ち、電磁開閉 弁25のスプールはSの位置にあり、バイパス管路Pは閉止されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】 次に、例えばオペレータが油圧ショベルのブーム(図示せず)を下降するため に、操作レバー17を図1中左方向へ回動したときには、同図に於いてパイロッ ト油圧ポンプの吐出油はパイロット弁18を介してパイロット油路21へ導出さ れ、方向制御弁15のパイロットポート23へパイロット圧が掛ってスプールが Rの位置へ切り替わる。依って、油圧ポンプの圧力油は主管路13へ導出され、 油圧シリンダ11を収縮して油圧ショベルのブームが下降する。図2のフローチ ャートで説明すれば、ステップ101からステップ103へ進み、前記センサ2 9の検出値に基づき制御部28が操作レバー17が操作状態であると判断してス テップ106へ至る。ここで、操作レバー17を操作したことによってフラグf は「1」となり(ステップ106)、ソレノイド26への電気信号 C を出力し ないまま(ステップ107)ステップ102へ戻る。即ち、オペレータが操作レ バー17を操作している間は、油圧ポンプ12から主管路13へ圧力油が導出さ れ続け、油圧シリンダ11の収縮動作が継続されて油圧ショベルのブームは下降 し続ける。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】 ここで、オペレータが該ブームの下降を停止するために操作レバー17を図1 に於いて中立位置に戻したときには、同図にてパイロット油路21へのパイロッ ト圧の導出がなくなり、方向制御弁15のスプールがRの位置からCの位置へ切 り替わる。図2のフローチャートで説明すれば、オペレータが操作レバー17を 操作中には、前述したようにステップ102からステップ107の間をループし ており、操作レバー17を中立位置に戻したことによって操作レバーが操作状態 でなくなり、ステップ103からステップ104へ進む。ここで、フラグfは「 1」であるため、制御部28の設定手段が設定した任意の時間tだけソレノイド 26へ電気信号C を出力する(ステップ108)。従って、電磁開閉弁25の スプールがOの位置へ切り替わってバイパス管路Pが開放され、主管路13と主 管路14とが連通して、主管路13側の急激な圧力上昇が抑制され、油圧シリン ダ11のピストンロッド11cの振動を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例である油圧アクチュエータの
振動抑制装置の油圧回路図。
【図2】油圧アクチュエータの振動抑制装置の動作を説
明するフローチャート。
【図3】本考案の他の実施例である油圧アクチュエータ
の振動抑制装置の油圧回路図。
【図4】従来の油圧アクチュエータ駆動回路図。
【図5】従来の油圧アクチュエータ駆動回路による各部
のタイミングチャート。
【符号の説明】
11 油圧シリンダ 13,14 主管路 15 方向制御弁 16 パイロット操作部 17 操作レバー 25 電磁開閉弁 28 制御部 29 センサ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年6月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作レバーの回動方向にパイロット圧を
    導出するパイロット操作部と、該パイロット圧によって
    切り替わる方向制御弁とにより油圧アクチュエータを制
    御する油圧回路に於いて、前記方向制御弁と油圧アクチ
    ュエータとを接続する二本の主管路を電磁開閉弁によっ
    て接続し、前記操作レバーの操作を検出するセンサを設
    けるとともに、該センサ及び電磁開閉弁のソレノイドを
    夫々制御部へ接続し、該センサの検出値に基づく制御部
    の出力信号により、前記操作レバーが操作された位置か
    ら中立位置へ復帰したときには、任意の一定時間だけ前
    記電磁開閉弁を開放するように構成したことを特徴とす
    る油圧アクチュエータの振動抑制装置。
JP4199592U 1992-06-18 1992-06-18 油圧アクチュエータの振動抑制装置 Pending JPH061803U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4199592U JPH061803U (ja) 1992-06-18 1992-06-18 油圧アクチュエータの振動抑制装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4199592U JPH061803U (ja) 1992-06-18 1992-06-18 油圧アクチュエータの振動抑制装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH061803U true JPH061803U (ja) 1994-01-14

Family

ID=12623786

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4199592U Pending JPH061803U (ja) 1992-06-18 1992-06-18 油圧アクチュエータの振動抑制装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH061803U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012229777A (ja) * 2011-04-27 2012-11-22 Yuken Kogyo Co Ltd ブームシリンダ昇降用油圧回路

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6250261B2 (ja) * 1980-12-24 1987-10-23 Toyoda Machine Works Ltd
JPH03290532A (ja) * 1990-04-09 1991-12-20 Hitachi Constr Mach Co Ltd 土木・建設機械の油圧駆動装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6250261B2 (ja) * 1980-12-24 1987-10-23 Toyoda Machine Works Ltd
JPH03290532A (ja) * 1990-04-09 1991-12-20 Hitachi Constr Mach Co Ltd 土木・建設機械の油圧駆動装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012229777A (ja) * 2011-04-27 2012-11-22 Yuken Kogyo Co Ltd ブームシリンダ昇降用油圧回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5857504A (ja) 油圧回路の制御方法
JP2003227501A (ja) 液圧式作業機械の制御装置およびその制御方法
KR0144087B1 (ko) 건설기계의 유압제어장치
EP0638690A4 (en) HYDRAULIC CONTROL DEVICE FOR A SITE MACHINE.
KR960023793A (ko) 가변용량형 유압펌프 제어장치
KR100502269B1 (ko) 유압 구동장치
JPH061803U (ja) 油圧アクチュエータの振動抑制装置
JP2904376B2 (ja) 油圧アクチュエータの振動抑制装置
JP3715063B2 (ja) 油圧ポンプのカットオフ装置
JP2010230060A (ja) 建設機械用油圧制御回路
JP4111090B2 (ja) 油圧ユニット
CN113195904B (zh) 工程机械中的液压缸的驱动装置
JPH0589902U (ja) 油圧アクチュエータの振動抑制回路装置
JPH0842507A (ja) 油/空圧式機械装備の衝撃防止装置及び方法
JP2018145726A (ja) ショベル
JPH01318621A (ja) 建設機械の作業自動化方法及びその装置
JP7330799B2 (ja) 建設機械
JP2633095B2 (ja) 油圧建設機械の油圧制御装置
JP3099538B2 (ja) 方向制御弁の切換制御装置
KR920702744A (ko) 유압굴삭기의 주행 및 작업기의 조작장치
JP7261067B2 (ja) 圧力選択装置及び油圧制御装置
JPH05339963A (ja) 建設機械の振動抑制装置
JPH0530439U (ja) エンジン回転数自動変更制御装置
JPH0589903U (ja) 油圧アクチュエータの振動抑制回路装置
JP2001081813A (ja) 作業機械の作業腕制御装置