JPH06179105A - 工作機械のツール保持装置 - Google Patents

工作機械のツール保持装置

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Publication number
JPH06179105A
JPH06179105A JP33131392A JP33131392A JPH06179105A JP H06179105 A JPH06179105 A JP H06179105A JP 33131392 A JP33131392 A JP 33131392A JP 33131392 A JP33131392 A JP 33131392A JP H06179105 A JPH06179105 A JP H06179105A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spindle
tool
worm
worm wheel
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP33131392A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Nakanishi
正治 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP33131392A priority Critical patent/JPH06179105A/ja
Publication of JPH06179105A publication Critical patent/JPH06179105A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スピンドル全長を短くし、側面からの操作で
ツールホルダのクランプ,アンクランプ操作を行えるよ
うにする。 【構成】 テーパシャンク部6の後端のプルスタッドボ
ルト9に平取り部11とおねじ部12を形成する。テー
パ孔8の奥部にはウォームホイールナット16を設け、
その内周のめねじ部17には一部を切り欠いて逃げ溝を
形成する。おねじ部12と逃げ溝との位相を合わせた上
でテーパシャンク部6をテーパ孔8に挿入する。ウォー
ム19の回転操作によりウォームホイールナット16を
およそ90度回転させ、おねじ部12とめねじ部17と
の螺合によりテーパシャンク部6を引き込んでクランプ
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械のスピンドル
の先端にテーパシャンク部を有するツールを着脱可能に
固定保持するためのツール保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のツール保持装置として図4に示
す構造のものが知られている。図4に示すものは一般に
チャッククランプ方式と呼ばれている方式のもので、ス
ピンドル51に内蔵されたコレットチャックタイプのチ
ャック爪52が開いている状態で、テーパ孔53に対し
てツールホルダ54のテーパシャンク部55が挿入され
ると、前記チャック爪52はテーパシャンク部55の後
端のプルスタッド56を受容する。そして、上記のよう
に先端にチャック爪52をもつドローロッド57全体が
多数の皿ばね58,58…の力により後方に引き込まれ
ると、チャック爪52は段差部59との摺接によりクラ
ンプ動作し、プルスタッド56を把持しながらツールホ
ルダ54全体を引き込むことによりテーパ孔53とテー
パシャンク部55との結合を堅固なものにする。なお、
60はツールホルダ54に支持されたドリル等の刃物で
ある。
【0003】一方、アンクランプ動作時には、シリンダ
61によりドローロッド57の後端を押圧操作し、チャ
ック爪52を開いてプルスタッド56を開放するととも
に、ドローロッド57の先端でツールホルダ54を突き
出すことになる。
【0004】このチャッククランプ方式のツール保持装
置は、ツールホルダ54の自動脱着が容易であることか
ら、マシニングセンタ等で広く使用されている。
【0005】また、上記の構造を簡易化したものとし
て、ボルト・ナットによる締結方式がある。この方式
は、図5に示すように、テーパシャンク部62の後端に
設けたスタッドボルト63をスピンドル64の後端部ま
で延長させ、ナット65により締め付けてテーパシャン
ク部62をスピンドル64側に引き込むようにしたもの
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図4に示したチャック
クランプ方式のツール保持装置においては、最終的なク
ランプ力は皿ばね58,58…のばね力に依存している
ことから、必要十分なクランプ力を確保するためには相
互に重ね合わせて使用する皿ばね58,58…の数が多
くなる。その結果、上記のクランプ力のみのためにスピ
ンドル51の全長が長くなり、工作機械の種類によって
は適用できないことがある。
【0007】例えば、タレット型の工作機械において
は、割り出し回転駆動されるタレットの外周に複数の多
軸あるいは単軸のスピンドルヘッドを装着し、いずれか
一つのスピンドルヘッドを加工位置に割り出して加工を
行うことを基本とするものであるが、オートヘッドチェ
ンジャー等によるスピンドルヘッドの交換とは別に、ス
ピンドルヘッドをタレットに装着したままで特定のスピ
ンドルのツールのみを交換したい場合がある。
【0008】このような要請に応えるべく、図4の構造
を採用しようとしても、タレット型工作機械の特殊性と
して、タレットそのものの回転半径によってスピンドル
の全長が著しく制約されるために、実質的に図4の構造
では所期の目的を達成することができなくなる。
【0009】一方、図5に示したボルト・ナットによる
締結方式のものにおいては、構造が簡単で、しかもチャ
ッククランプ方式のものに比べてスピンドル全長の短縮
化が図れるものの、ナット65の操作がスピンドル64
の後端での操作となるために、特に前述したタレット型
工作機械に適用した場合に、スピンドルヘッドをタレッ
トに装着したままではツールホルダ54の脱着(交換)
を行うことができないという問題がある。
【0010】本発明は以上のような課題に着目してなさ
れたもので、スピンドルの全長寸法の短縮化を図りなが
ら、スピンドルの後端面以外の部位からそのクランプ,
アンクランプ操作を行えるようにした構造を提供するこ
とを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のツール操作装置
は、スピンドルのテーパ孔に挿入されるツールのテーパ
シャンク部の後端に設けられ、外周面のうち相互に対向
する部分に平坦な平取り部が形成されたプルスタッドボ
ルトと、前記プルスタッドボルトの外周面のうち平取り
部を除いた部分に形成されたおねじ部と、前記スピンド
ルのテーパ孔の奥部に回転可能に設けられ、外周面には
ウォームと噛み合い可能な歯面が形成されるとともに、
内周面には前記おねじ部と螺合可能なめねじ部が形成さ
れたウォームホイールナットと、前記めねじ部のうち相
互に対向する部分を切除することにより形成され、前記
プルスタッドボルトの平取り部の二面幅寸法よりも大き
い幅を有する逃げ溝と、前記スピンドルに回転可能に設
けられてウォームホイールナットの歯面と噛み合うウォ
ームとから構成される。
【0012】前記ツールのテーパシャンク部には、例え
ばドリルあるいはボーリングバー等の刃物そのもののテ
ーパシャンク部のほかに、刃物を保持するツールホルダ
のテーパシャンク部も含まれる。
【0013】
【作用】この構造によると、プルスタッドボルトのおね
じ部の位相とウォームホイールナットの逃げ溝の位相と
を一致させた上で、ツールのテーパシャンク部をスピン
ドルのテーパ孔に押し込むことにより両者がテーパ結合
される。そして、ウォームを回転させるとそれに噛み合
うウォームホイールナットも回転し、ウォームホイール
ナット側のめねじ部とプルスタッドボルト側のおねじ部
とが螺合して、テーパシャンク部をスピンドルの奥部側
に引き込んでクランプする。
【0014】そして、前記ウォームホイールナットはウ
ォームとの噛み合いのためにいわゆるセルフロック機能
を発揮し、ウォームを逆転操作しないかぎり上記のクラ
ンプ力が緩められることはない。
【0015】一方、アンクランプ操作時には前記ウォー
ムを逆転操作し、ウォームホイールナット側のめねじ部
がおねじ部から外れる位置までそのウォームホイールナ
ットを回すことによりクランプ力が解除され、ツールを
スピンドルから抜き出すことが可能となる。
【0016】
【実施例】図1〜図3は本発明の一実施例を示す図で、
タレット型工作機械の多軸スピンドルヘッドに適用した
場合の例を示している。図1,2に示すように、スピン
ドル1はベアリング2,3,4を介してスピンドルヘッ
ドのケーシング5に回転可能に支持されており、スピン
ドルヘッドは取付面5aを基準として図示外のタレット
に装着される。前記スピンドル1の先端にはBTタイプ
等のテーパシャンク部6をもつツールホルダ7が挿入さ
れるテーパ孔8が形成されている一方、スピンドル1の
後端にはドリブンギヤ10が固定されている。そして、
前記ドリブンギヤ10に図示外のドライブギヤが噛み合
うことでスピンドル1が回転駆動される。なお、前記ツ
ールホルダ7には図4と同様に刃物が装着される。
【0017】前記ツールホルダ7のテーパシャンク部6
の後端にはプルスタッドボルト9がねじ結合されてい
る。このプルスタッドボルト9は、その外周面のうち円
周方向で相互に対向する二箇所が平坦になるように切除
されて平取り部11が形成されている。そして、前記プ
ルスタッドボルト9の外周面のうち上記の平取り部11
を除く円筒面におねじ部12が形成されている。
【0018】一方、前記スピンドル1側のテーパ孔8の
奥部には、スラストワッシャー13,14と押さえシャ
フト15を介してウォームホイールナット16が回転可
能に装着されている。このウォームホイールナット16
の外周面には、後述するウォーム19と噛み合う歯面1
6aが形成されており、他方、ウォームホイールナット
16の内周には前記プルスタッドボルト9側のおねじ部
12と螺合可能なめねじ部17が形成されている。
【0019】そして、前記めねじ部17のうちその円周
方向で相互に対向する二箇所が切除されて逃げ溝18が
形成されている。この逃げ溝18は、図3に示すよう
に、前記テーパシャンク部6をテーパ孔8に挿入する際
に前記プルスタッドボルト9のうちおねじ部12を受容
する機能を有することから、その幅寸法eは前記平取り
部11の二面幅寸法よりも大きく設定されている。
【0020】また、前記スピンドル1にはウォームホイ
ールナット16と噛み合うウォーム19が回転可能に設
けられている。このウォーム19はブッシュ20,21
と押さえプレート22とにより拘束されているととも
に、その一端には押さえプレート22の開口穴23を通
してスピンドル1の外周面に臨む六角穴24が形成され
ている。
【0021】以上のように構成されたツール保持装置に
おいて、ツールホルダ7をスピンドル1に装着するにあ
たっては、図1,3に示すようにウォームホイールナッ
ト16の逃げ溝18の回転方向位相とプルスタッドボル
ト9側の平取り部11に隣接するおねじ部12の回転方
向位相とを一致させながら、ツールホルダ7のテーパシ
ャンク部6をテーパ孔8に挿入する。これにより、前記
逃げ溝18がおねじ部12を受容することによってその
おねじ部12とめねじ部17との干渉が回避され、前記
ウォームホイールナット16にはプルスタッドボルト9
がスムーズに挿入されてテーパシャンク部6とテーパ孔
8とがテーパ接触する。
【0022】この状態で、前記ウォーム19の六角穴2
4に図示外の六角レンチを嵌合させて、そのウォーム1
9の回転によりウォームホイールナット16をおよそ9
0度回転させる。すなわち、ウォーム19によりウォー
ムホイールナット16を回転させると、プルスタッドボ
ルト9のおねじ部12がウォームホイールナット16側
のめねじ部17と螺合して図1,2の状態となり、前記
ツールホルダ7はねじの螺進作用によりスピンドル1側
に一段と引き込まれて堅固にクランプされる。
【0023】このクランプ状態ではウォームホイールナ
ット16がいわゆるセルフロック機能を発揮し、ウォー
ム19を回転操作しないかぎりそのウォームホイールナ
ット16の回転がウォーム19によって阻止されること
から、加工中にツールホルダ7のクランプ力が緩められ
てしまうようなことがない。
【0024】一方、前記スピンドル1からツールホルダ
7を取り外す場合にはウォーム19を逆転させて、図3
に示すようにプルスタッドボルト9のおねじ部12と逃
げ溝18とが一致するまでウォームホイールナット16
を回転させる。これによりツールホルダ7のクランプ力
が解除されてアンクランプ状態となり、ツールホルダ7
をスピンドル1の前方に引き出せばこれを容易に抜き取
ることができる。
【0025】このように本実施例によれば、スピンドル
1の外周面側からウォーム19を回転操作することによ
ってツールホルダ7のクランプ,アンクランプを行うこ
とができるため、スピンドルヘッド自体をタレットに装
着したままの状態でツールホルダ7の交換を行うことが
できる。
【0026】この場合、前記ウォーム19の六角穴24
に六角レンチを嵌合させて手作業にてウォーム19を回
転操作してもよいが、例えばスピンドル1の回転駆動系
のオリエンテーション機能(スピンドル1の定角停止機
能)を利用して、ツール交換時にはスピンドル1を常に
一定の回転角位置に停止させるようにした上で、前記ウ
ォーム19を回転操作する回転駆動機構と併用すれば、
公知の自動工具交換機構(ATC機構)を使用してツー
ルホルダ7を自動交換することも可能であることは言う
までもない。
【0027】また、上記のようにスピンドルヘッドをタ
レットに装着したままでスピンドル1に対するツールホ
ルダ7の交換を自由に行えることにより、例えば多軸ス
ピンドルヘッドのうちの特定の一つのスピンドルのみを
使って加工を行うことができることから、実質的にタレ
ット型の工作機械にマシニングセンタ並みの自由度の高
い一軸加工機能を持たすことができる。その結果、従来
のタレット型工作機械では、一軸加工が必要な場合には
多軸スピンドルヘッドのなかに専用の単軸スピンドルヘ
ッドを混在させて使用していたのに対し、本実施例では
専用の単軸スピンドルヘッドが不要になる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、プルスタ
ッドボルト側のおねじ部と螺合可能なウォームホイール
ナットをスピンドル側に設け、このウォームホイールナ
ットに噛み合うウォームの回転操作により前記おねじ部
とウォームホイールナットとを締め付けてツールのクラ
ンプ,アンクランプを行うようにしたことにより、従来
のようにクランプ力を皿ばねに依存する方式のものに比
べてスピンドルの全長を大幅に短縮できるほか、ウォー
ムとウォームホイールナットとの噛み合いによるセルフ
ロック機構によって必要十分なクランプ力が得られ、と
かくスピンドルの全長寸法が制約されるタレット型工作
機械にも十分に適用することが可能となる。
【0029】また、前記ウォームの回転操作がスピンド
ルの外周面側からの操作となることによって、特にタレ
ット型工作機械のスピンドルに適用した場合に、スピン
ドルヘッドをタレットに装着したままの状態でツールの
交換を行うことができ、上記のスピンドル全長の短縮化
とも相俟ってタレット型工作機械の多機能化に大きく貢
献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部断面図。
【図2】図1のA−A線に沿うクランプ状態での断面
図。
【図3】図1のA−A線に沿うアンクランプ状態での断
面図。
【図4】従来のツール保持装置の一例を示す断面説明
図。
【図5】従来のツール保持装置の他の例を示す断面説明
図。
【符号の説明】
1…スピンドル 6…テーパシャンク部 7…ツールホルダ 8…テーパ孔 9…プルスタッドボルト 11…平取り部 12…おねじ部 16…ウォームホイールナット 16a…歯面 17…めねじ部 18…逃げ溝 19…ウォーム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作機械のスピンドルの先端にテーパシ
    ャンク部を有するツールを着脱可能に固定保持する装置
    において、 前記スピンドルのテーパ孔に挿入されるテーパシャンク
    部の後端に設けられ、外周面のうち相互に対向する部分
    に平坦な平取り部が形成されたプルスタッドボルトと、 前記プルスタッドボルトの外周面のうち平取り部を除い
    た部分に形成されたおねじ部と、 前記スピンドルのテーパ孔の奥部に回転可能に設けら
    れ、外周面にはウォームと噛み合い可能な歯面が形成さ
    れるとともに、内周面には前記おねじ部と螺合可能なめ
    ねじ部が形成されたウォームホイールナットと、 前記めねじ部のうち相互に対向する部分を切除すること
    により形成され、前記プルスタッドボルトの平取り部の
    二面幅寸法よりも大きい幅を有する逃げ溝と、 前記スピンドルに回転可能に設けられてウォームホイー
    ルナットの歯面と噛み合うウォーム、 とを備えたことを特徴とする工作機械のツール保持装
    置。
JP33131392A 1992-12-11 1992-12-11 工作機械のツール保持装置 Pending JPH06179105A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33131392A JPH06179105A (ja) 1992-12-11 1992-12-11 工作機械のツール保持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33131392A JPH06179105A (ja) 1992-12-11 1992-12-11 工作機械のツール保持装置

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JPH06179105A true JPH06179105A (ja) 1994-06-28

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ID=18242291

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33131392A Pending JPH06179105A (ja) 1992-12-11 1992-12-11 工作機械のツール保持装置

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JP (1) JPH06179105A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2559505A1 (de) * 2011-08-16 2013-02-20 Gühring OHG Spannfutter für Kugelbahnfräser
KR101712598B1 (ko) * 2015-12-04 2017-03-06 (주)캐벨 동력구동장치

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2559505A1 (de) * 2011-08-16 2013-02-20 Gühring OHG Spannfutter für Kugelbahnfräser
WO2013024134A1 (de) * 2011-08-16 2013-02-21 Gühring Ohg Spannfutter für kugelbahnfräser
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