JPH0617862B2 - ウエブの通気性を求める装置 - Google Patents
ウエブの通気性を求める装置Info
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- JPH0617862B2 JPH0617862B2 JP2041392A JP4139290A JPH0617862B2 JP H0617862 B2 JPH0617862 B2 JP H0617862B2 JP 2041392 A JP2041392 A JP 2041392A JP 4139290 A JP4139290 A JP 4139290A JP H0617862 B2 JPH0617862 B2 JP H0617862B2
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 45
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N15/00—Investigating characteristics of particles; Investigating permeability, pore-volume, or surface-area of porous materials
- G01N15/08—Investigating permeability, pore-volume, or surface area of porous materials
- G01N15/082—Investigating permeability by forcing a fluid through a sample
- G01N15/0826—Investigating permeability by forcing a fluid through a sample and measuring fluid flow rate, i.e. permeation rate or pressure change
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ウエブ上へ気密に載置可能でウエブを通して
測定空気流を吸入するか又は吹出す検査頭部と、測定空
気流の測定装置用接続導管とを有する、ウエブの通気性
を求める装置に関する。
測定空気流を吸入するか又は吹出す検査頭部と、測定空
気流の測定装置用接続導管とを有する、ウエブの通気性
を求める装置に関する。
ふるい、織布又はフエルトの通気性を求めるため、ウエ
ブ上へ載置される検査頭部により検査すべきウエブを通
して測定空気流を吸入し、所定の吸入面を通して特定の
吸入圧力で吸入されるこの空気流を測定することは公知
である。この目的のため所定の吸入面を持つ検査頭部を
ウエブ上へ気密に載置して、測定結果を悪くする不正空
気流の吸入を防止せねばならない。このため普通の検査
頭部は、吸入面を区画して軟らかいゴム弾性材料から成
る環状密封片を持ち、ウエブに対して検査頭部あ動かな
い場合、この密封片はよい結果を示すが、検査頭部とウ
エブとの間に相対運動があると、困難を生ずる。なぜな
らば、この密封片は速やかに摩耗し、検査頭部の吸入開
口とウエブとの必要な気密接続がもはや保証されないか
らである。しかしウエブの通気性を連続的に監視する場
合、ウエブが連続的に通り過ぎるような検査頭部が望ま
しい。
ブ上へ載置される検査頭部により検査すべきウエブを通
して測定空気流を吸入し、所定の吸入面を通して特定の
吸入圧力で吸入されるこの空気流を測定することは公知
である。この目的のため所定の吸入面を持つ検査頭部を
ウエブ上へ気密に載置して、測定結果を悪くする不正空
気流の吸入を防止せねばならない。このため普通の検査
頭部は、吸入面を区画して軟らかいゴム弾性材料から成
る環状密封片を持ち、ウエブに対して検査頭部あ動かな
い場合、この密封片はよい結果を示すが、検査頭部とウ
エブとの間に相対運動があると、困難を生ずる。なぜな
らば、この密封片は速やかに摩耗し、検査頭部の吸入開
口とウエブとの必要な気密接続がもはや保証されないか
らである。しかしウエブの通気性を連続的に監視する場
合、ウエブが連続的に通り過ぎるような検査頭部が望ま
しい。
従つて最初にあげた種類のウエブの通気性を求める装置
を改良して、密封手段の早期の摩耗のおそれなしに、検
査頭部に対して動かされるウエブ上へ検査頭部を気密に
載置できるようにすることである。
を改良して、密封手段の早期の摩耗のおそれなしに、検
査頭部に対して動かされるウエブ上へ検査頭部を気密に
載置できるようにすることである。
この課題を解決するため本発明によれば、検査頭部が、
2つの端壁の間に互いに平行に挿入されてそれぞれゴム
弾性外被を持つ2つの回転可能な載置ローラと、両端で
これらの載置ローラのまわりに案内される2つの無端密
封ベルトとから成り、これらの密封ベルトが、載置ロー
ラへの巻付き範囲において載置ローラのゴム弾性外被と
共に隙間なし外周面を形成して、その自由端面の範囲に
端壁へ接する密封リツプを持ち、両方の載置ローラと両
方の密封ベルトとの間に生ずる空間が、載置側とは反対
の側で、載置ローラに対して平行な転向ローラのまわり
に無端に延びる覆いベルトにより気密に閉鎖され、測定
装置用接続導管が端壁から出ている。
2つの端壁の間に互いに平行に挿入されてそれぞれゴム
弾性外被を持つ2つの回転可能な載置ローラと、両端で
これらの載置ローラのまわりに案内される2つの無端密
封ベルトとから成り、これらの密封ベルトが、載置ロー
ラへの巻付き範囲において載置ローラのゴム弾性外被と
共に隙間なし外周面を形成して、その自由端面の範囲に
端壁へ接する密封リツプを持ち、両方の載置ローラと両
方の密封ベルトとの間に生ずる空間が、載置側とは反対
の側で、載置ローラに対して平行な転向ローラのまわり
に無端に延びる覆いベルトにより気密に閉鎖され、測定
装置用接続導管が端壁から出ている。
吸入面を包囲する検査頭部の密封が、ゴム弾性外被を持
つ2つの載置ローラとこれらの載置ローラを互いに結合
してこれらの周りに無端に案内される密封ベルトとによ
り行なわれるので、密封効果を悪化する滑り摩擦のおそ
れなしに、ウエブ上で検査頭部を載置ローラに対して直
角に移動できる。なぜならば、吸入面を区画する閉じた
密封輪郭を中断することなく、載置ローラが密封ベルト
と共にウエブ上を転動できるからである。しかし検査頭
部に対して動かされるウエブを通して空気流を吸入する
ため、両方の載置ローラと両方の密封ベルトとの間に生
ずる空間を、ウエブとは反対の側で気密に覆うことがで
きねばならない。その際密封ベルトにより互いに結合さ
れて動かされる載置ローラと覆いとの間の滑り摩擦を回
避できるようにするため、転向ローラのまわりに無端に
案内される覆いベルトが、載置ローラとこれらの載置ロ
ーラを結合する密封ベルトとへ押付けられ、互いに転が
る構造部分との間に隙間なし密封が行なわれる。更に密
封ベルトは端壁と共同作用する密封リツプを形成するの
で、両方の載置ローラの間に気密に閉鎖される吸入空間
が形成され、その吸入開口は載置ローラの転がり方向に
検査頭部に対して動かされるウエブへ気密に接続可能な
ので、端壁に接続される接続導管を介して、ウエブの通
気性を求める測定装置へ、吸入された測定空気流を供給
できる。このような検査頭部は測定空気流の吸入に適し
ているだけでなく、ウエブを通して空気流を吹出すのに
も適している。もちろん検査頭部に負圧が存在する方
が、密封条件にとつて有利である。
つ2つの載置ローラとこれらの載置ローラを互いに結合
してこれらの周りに無端に案内される密封ベルトとによ
り行なわれるので、密封効果を悪化する滑り摩擦のおそ
れなしに、ウエブ上で検査頭部を載置ローラに対して直
角に移動できる。なぜならば、吸入面を区画する閉じた
密封輪郭を中断することなく、載置ローラが密封ベルト
と共にウエブ上を転動できるからである。しかし検査頭
部に対して動かされるウエブを通して空気流を吸入する
ため、両方の載置ローラと両方の密封ベルトとの間に生
ずる空間を、ウエブとは反対の側で気密に覆うことがで
きねばならない。その際密封ベルトにより互いに結合さ
れて動かされる載置ローラと覆いとの間の滑り摩擦を回
避できるようにするため、転向ローラのまわりに無端に
案内される覆いベルトが、載置ローラとこれらの載置ロ
ーラを結合する密封ベルトとへ押付けられ、互いに転が
る構造部分との間に隙間なし密封が行なわれる。更に密
封ベルトは端壁と共同作用する密封リツプを形成するの
で、両方の載置ローラの間に気密に閉鎖される吸入空間
が形成され、その吸入開口は載置ローラの転がり方向に
検査頭部に対して動かされるウエブへ気密に接続可能な
ので、端壁に接続される接続導管を介して、ウエブの通
気性を求める測定装置へ、吸入された測定空気流を供給
できる。このような検査頭部は測定空気流の吸入に適し
ているだけでなく、ウエブを通して空気流を吹出すのに
も適している。もちろん検査頭部に負圧が存在する方
が、密封条件にとつて有利である。
ウエブに対して検査頭部の載置面を密封するのに重要な
ことは、密封ベルトが載置ローラへの巻付き範囲におい
て、載置ローラのゴム弾性外被と共に隙間なし密封面を
形成することである。従つて密封ベルトが載置ローラに
対して移動できないようにせねばならない。このため密
封ベルトの少なくとも1つの案内ひれが載置ローラの周
囲溝へはまつていると有利である。更に載置ローラにあ
る周囲溝は間隔保持片を簡単に設けるのを可能にし、間
隔保持片の案内ひれが載置ローラの周囲溝へはまつて、
軸線方向移動を防止できる。
ことは、密封ベルトが載置ローラへの巻付き範囲におい
て、載置ローラのゴム弾性外被と共に隙間なし密封面を
形成することである。従つて密封ベルトが載置ローラに
対して移動できないようにせねばならない。このため密
封ベルトの少なくとも1つの案内ひれが載置ローラの周
囲溝へはまつていると有利である。更に載置ローラにあ
る周囲溝は間隔保持片を簡単に設けるのを可能にし、間
隔保持片の案内ひれが載置ローラの周囲溝へはまつて、
軸線方向移動を防止できる。
最後に両方の間隔保持片が、載置面へ向かつて開いて接
続導管に接続される吸入又は吹出し挿入片により結合さ
れていると、吸入又は吹出し挿入片と両方の間隔保持片
とにより、密封ベルトを持つ載置ローラを有利に接続で
きる保持骨格が簡単に得られる。
続導管に接続される吸入又は吹出し挿入片により結合さ
れていると、吸入又は吹出し挿入片と両方の間隔保持片
とにより、密封ベルトを持つ載置ローラを有利に接続で
きる保持骨格が簡単に得られる。
図面には本発明の実施例が示されている。
図示した検査頭部は、大体において、互いに側方間隔を
おいて平行に設けられてそれぞれゴム弾性外被1を持つ
2つの載置ローラ2から成り、両方のローラ端部の範囲
でこれらの載置ローラ2のまわりに2つの無端密封ベル
ト3が案内されて、載置ローラ2への巻付き範囲でゴム
弾性外被1と共に、特に第2図からわかるように、隙間
なし外周面を形成している。載置ローラ2の軸4を支持
する端壁5は、密封ベルト3の外側輪郭線内にあり、端
面から突出する密封ベルト3の密封リツプ6と共同作用
するので、端壁5は密封ベルト3の全周に沿つて端壁5
に気密に続いている。載置ローラ2の軸4も端壁5を気
密に貫通しているので、両方の載置ローラ2の間の吸入
空間7は端面を気密に閉鎖されている。この吸入空間7
は載置側とは反対の側でも気密に閉鎖されねばならない
が、この閉鎖を行なう覆いベルト8は転向ローラ9のま
わりに無端に案内され、これら転向ローラの軸10は載置
ローラ2の軸4に対して平行に延び、載置ローラ2の軸
4と共に図示しないケース内に支持されて、吸入空間7
に近い方の覆いベルト辺8aを載置ローラ2と密封ベルト
3へと密封して押付けることができるようにしている。
おいて平行に設けられてそれぞれゴム弾性外被1を持つ
2つの載置ローラ2から成り、両方のローラ端部の範囲
でこれらの載置ローラ2のまわりに2つの無端密封ベル
ト3が案内されて、載置ローラ2への巻付き範囲でゴム
弾性外被1と共に、特に第2図からわかるように、隙間
なし外周面を形成している。載置ローラ2の軸4を支持
する端壁5は、密封ベルト3の外側輪郭線内にあり、端
面から突出する密封ベルト3の密封リツプ6と共同作用
するので、端壁5は密封ベルト3の全周に沿つて端壁5
に気密に続いている。載置ローラ2の軸4も端壁5を気
密に貫通しているので、両方の載置ローラ2の間の吸入
空間7は端面を気密に閉鎖されている。この吸入空間7
は載置側とは反対の側でも気密に閉鎖されねばならない
が、この閉鎖を行なう覆いベルト8は転向ローラ9のま
わりに無端に案内され、これら転向ローラの軸10は載置
ローラ2の軸4に対して平行に延び、載置ローラ2の軸
4と共に図示しないケース内に支持されて、吸入空間7
に近い方の覆いベルト辺8aを載置ローラ2と密封ベルト
3へと密封して押付けることができるようにしている。
この検査頭部がウエブ11上へ載置されると、ウエブ11と
検査頭部との間の接触範囲において、載置ローラ2のそ
れぞれの母線とこれらの母線を結ぶ密封ベルト3とに沿
つて、閉じた密封輪郭が得られ、覆いベルト辺8aと載置
ローラ2及び密封ベルト3との間にも密封輪郭が存在す
る。この密封輪郭は、検査頭部がウエブ11上を転がつて
も維持されるので、連続して動かされるウエブの通気性
を簡単に求めることができる。
検査頭部との間の接触範囲において、載置ローラ2のそ
れぞれの母線とこれらの母線を結ぶ密封ベルト3とに沿
つて、閉じた密封輪郭が得られ、覆いベルト辺8aと載置
ローラ2及び密封ベルト3との間にも密封輪郭が存在す
る。この密封輪郭は、検査頭部がウエブ11上を転がつて
も維持されるので、連続して動かされるウエブの通気性
を簡単に求めることができる。
第2図からわかるように、密封ベルト3は案内ひれ12を
持ち、これらの案内ひれ12が載置ローラ2の周囲溝13へ
それぞれはまつて、密封ベルト3の軸線方向移動を防止
している。更にこれらの周囲溝13は、載置ローラ2の間
に設けられる間隔保持片14の案内ひれ15へそれぞれはま
つて、これらの間隔保持片14を軸線方向に固定する。こ
れらの間隔保持片14を軸線方向に互いに結合する吸入挿
入片16は、一方の端壁5を気密に貫通する接続導管17に
接続されているので、簡単かつ安定な構造単位が生ず
る。
持ち、これらの案内ひれ12が載置ローラ2の周囲溝13へ
それぞれはまつて、密封ベルト3の軸線方向移動を防止
している。更にこれらの周囲溝13は、載置ローラ2の間
に設けられる間隔保持片14の案内ひれ15へそれぞれはま
つて、これらの間隔保持片14を軸線方向に固定する。こ
れらの間隔保持片14を軸線方向に互いに結合する吸入挿
入片16は、一方の端壁5を気密に貫通する接続導管17に
接続されているので、簡単かつ安定な構造単位が生ず
る。
第1図はウエブの通気性を求める本発明の装置を持つ検
査頭部の一部を切欠いた側面図、第2図は第1図のII−
II線による検査頭部の断面図である。 1……ゴム弾性外被、2……載置ローラ、3……密封ベ
ルト、5……端壁、6……密封リツプ、7……吸入空
間、8……覆いベルト、9……転向ローラ、17……接続
導管。
査頭部の一部を切欠いた側面図、第2図は第1図のII−
II線による検査頭部の断面図である。 1……ゴム弾性外被、2……載置ローラ、3……密封ベ
ルト、5……端壁、6……密封リツプ、7……吸入空
間、8……覆いベルト、9……転向ローラ、17……接続
導管。
Claims (4)
- 【請求項1】ウエブ上へ気密に載置可能でウエブを通し
て測定空気流を吸入するか又は吹出す検査頭部と、測定
空気流の測定装置用接続導管とを有するものにおいて、
検査頭部が、2つの端壁(5)の間に互いに平行に挿入
されてそれぞれゴム弾性外被(1)を持つ2つの回転可
能な載置ローラ(2)と、両端でこれらの載置ローラ
(2)のまわりに案内される2つの無端密封ベルト
(3)とから成り、これらの密封ベルト(3)が、載置
ローラ(2)への巻付き範囲において載置ローラのゴム
弾性外被と共に隙間なし外周面を形成して、その自由端
面の範囲に端壁(5)へ接する密封リツプ(6)を持
ち、両方の載置ローラ(2)と両方の密封ベルト(3)
との間に生ずる空間(7)が、載置側とは反対の側で、
載置ローラ(2)に対して平行な転向ローラ(9)のま
わりに無端に延びる覆いベルト(8)により気密に閉鎖
され、測定装置用接続導管(17)が端壁(5)から出
ていることを特徴とする、ウエブの通気性を求める装
置。 - 【請求項2】密封ベルト(3)の少なくとも1つの案内
ひれ(12)が載置ローラ(2)の周囲溝(13)へは
まつていることを特徴とする、請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】密封ベルト(3)の範囲において載置ロー
ラ(2)の間に間隔保持片(14)が設けられ、その案
内ひれ(15)が載置ローラ(2)の周囲溝(13)へ
それぞれはまつていることを特徴とする、請求項2に記
載の装置。 - 【請求項4】両方の間隔保持片(14)が、載置面へ向
かつて開いて接続導管(17)に接続される吸入又は吹
出し挿入片(16)により結合されていることを特徴と
する、請求項3に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT0042889A AT390839B (de) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | Vorrichtung zum bestimmen der luftdurchlaessigkeit einer warenbahn |
AT428/89 | 1989-02-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02248840A JPH02248840A (ja) | 1990-10-04 |
JPH0617862B2 true JPH0617862B2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=3490346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2041392A Expired - Lifetime JPH0617862B2 (ja) | 1989-02-27 | 1990-02-23 | ウエブの通気性を求める装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4995271A (ja) |
JP (1) | JPH0617862B2 (ja) |
AT (1) | AT390839B (ja) |
DE (1) | DE4004012A1 (ja) |
FR (1) | FR2643715B1 (ja) |
GB (1) | GB2228576B (ja) |
IT (1) | IT1238588B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT394785B (de) * | 1991-02-08 | 1992-06-25 | Fehrer Textilmasch | Vorrichtung zum bestimmen der luftdurchlaessigkeit einer textilen warenbahn |
GB9414540D0 (en) * | 1994-07-19 | 1994-09-07 | At & T Global Inf Solution | Apparatus for assessing the condition of a bank note |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3218844A (en) * | 1962-01-23 | 1965-11-23 | Owens Corning Fiberglass Corp | Uniformity indicator |
DE2403748A1 (de) * | 1974-01-26 | 1975-08-07 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Anordnung zum ueberwachen eines streifens auf abriss |
US4495796A (en) * | 1982-10-25 | 1985-01-29 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Apparatus and method for measuring permeability of a moving web |
DE3537896A1 (de) * | 1985-10-24 | 1987-04-30 | Gessner & Co Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur kontinuierlichen messung der porositaet |
-
1989
- 1989-02-27 AT AT0042889A patent/AT390839B/de not_active IP Right Cessation
-
1990
- 1990-02-09 US US07/478,231 patent/US4995271A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-02-09 DE DE4004012A patent/DE4004012A1/de active Granted
- 1990-02-13 GB GB9003194A patent/GB2228576B/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-02-16 IT IT12419A patent/IT1238588B/it active IP Right Grant
- 1990-02-23 JP JP2041392A patent/JPH0617862B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1990-02-26 FR FR9002341A patent/FR2643715B1/fr not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AT390839B (de) | 1990-07-10 |
DE4004012C2 (ja) | 1993-04-01 |
DE4004012A1 (de) | 1990-08-30 |
GB2228576A (en) | 1990-08-29 |
JPH02248840A (ja) | 1990-10-04 |
US4995271A (en) | 1991-02-26 |
IT1238588B (it) | 1993-08-18 |
GB2228576B (en) | 1993-05-05 |
ATA42889A (de) | 1989-12-15 |
IT9012419A0 (it) | 1990-02-16 |
GB9003194D0 (en) | 1990-04-11 |
FR2643715B1 (fr) | 1993-12-03 |
FR2643715A1 (fr) | 1990-08-31 |
IT9012419A1 (it) | 1990-08-28 |
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