JPH06177615A - マイクロ波電力分配回路 - Google Patents

マイクロ波電力分配回路

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JPH06177615A
JPH06177615A JP4327719A JP32771992A JPH06177615A JP H06177615 A JPH06177615 A JP H06177615A JP 4327719 A JP4327719 A JP 4327719A JP 32771992 A JP32771992 A JP 32771992A JP H06177615 A JPH06177615 A JP H06177615A
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淳 船田
Kazuhiro Kosaka
和弘 小坂
Yoshio Ebine
佳雄 恵比根
Jun Suganuma
純 菅沼
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 誘電体基板上に形成されたマイクロストリッ
プ線路により、2入力マイクロ波電力を4分配する。 【構成】 誘電体基板1の両面にそれぞれ形成された第
1,第2の入力2分配回路8,9と、前記誘電体基板を
間に両面に形成された3dB方向性結合器による第1,
第2の90度ハイブリッド回路10,11とから構成さ
れ、前記第1,第2の入力2分配回路8,9のそれぞれ
一方の出力と、それぞれ他方の出力とを、それぞれ前記
第1,第2の90度ハイブリッド回路10,11に入力
し、該両ハイブリッド回路10,11から、2入力が4
分配された出力を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロ波電力分配回
路に関し、特にマイクロ波の2入力電力を4分配する回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のマイクロ波電力分配回路
としては、図9の平面図に示されるものがある。同図に
おいて、マイクロ波電力分配回路100は、一方の面に
銅箔を貼設した誘電体基板101の上に、形成された銅
箔のマイクロストリップ線路から成る。このマイクロス
トリップ線路は、2個の入力端子102,103と、4
個の出力端子104,105,106,107との間に
接続され、入力を2分配する第1,第2の入力2分配回
路108,109と、該入力2分配回路108,109
のそれぞれに接続される第1,第2の90度ハイブリッ
ド回路110,111とから構成される。
【0003】前記入力端子102にマイクロ波電力の信
号が入力されると、出力端子104,105,106,
107にそれぞれ0度,−90度,−90度,0度の相
対位相を有する等電力信号が出力される。又、他方の前
記入力端子103にマイクロ波電力の信号が入力される
と、出力端子104,105,106,107にそれぞ
れ−90度,0度,0度,−90度の相対位相を有する
等電力信号が出力される。なお、ハイブリッド回路11
0,111の特性から、前記入力端子102,103は
互いに電気的に干渉されることがない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の前記
マイクロ波電力分配回路100は、通常、他の回路と組
み合わせて同一誘電体基板上に形成することが望まし
い。しかしながら、前記電力分配回路100である2入
力4分配回路を、前記誘電体基板101上に一体成形し
た場合には、前記出力端子104,105,106,1
07を一直線上、例えば前記基板101の周辺に、並ん
で配設できないなどの回路配置上の制約を受けるという
問題点があった。
【0005】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
その目的は前記問題点を解消し、誘電体基板上に形成さ
れたマイクロストリップ線路により、所要の回路形成が
容易で、かつ2入力電力を4分配するマイクロ波電力分
配回路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の構成は、誘電体基板に形成された第1,第2
の入力2分配回路と、第1,第2の90度ハイブリッド
回路とからなるマイクロ波電力分配回路において、次の
とおりである。
【0007】(1)前記第1,第2の入力2分配回路が
前記誘電体基板の両面にそれぞれ形成され、前記第1,
第2の90度ハイブリッド回路のそれぞれは、前記誘電
体基板を間に両面に形成された2個の平行線路と、該平
行線路のそれぞれの各端に接続され、該平行線路から延
出、形成された4個の給電マイクロストリップ線路と、
前記平行線路の各端と、前記給電マイクロストリップ線
路のそれぞれとが接続される接続部分に近接して形成さ
れるとともに、電気的に接続された複数の金属接地面と
からなる。
【0008】そして、一方の前記第1の90度ハイブリ
ッド回路の給電マイクロストリップ線路のうち、一方の
入力線路を、前記第1の入力2分配回路の一方の出力側
に接続するとともに、他方の入力線路を、前記第2の入
力2分配回路の一方の出力側に接続し、かつ一方の出力
線路を第1の出力端子に導出するとともに、他方の出力
線路を第2の出力端子に導出する。
【0009】他方の前記第2の90度ハイブリッド回路
の給電マイクロストリップ線路のうち、一方の入力線路
を、前記第1の入力2分配回路の他方の出力側に接続す
るとともに、他方の入力線路を、前記第2の入力2分配
回路の他方の出力側に接続し、かつ一方の出力線路を第
3の出力端子に導出するとともに、他方の出力線路を第
4の出力端子に導出して、前記第1,第2の入力2分配
回路に入力する2入力電力を4分配することを特徴とす
る。
【0010】(2)前記第1,第2,第3,第4の出力
端子が、前記誘電体基板の一周辺に並んで配設されるこ
とを特徴とする。
【0011】
【作 用】前記のように構成されたマイクロ波電力分配
回路は、2個の入力2分配回路と、2個の、90度ハイ
ブリッド回路としての方向性結合器とからなり、その出
力端子の位置を自由に配設することができるとともに、
所要の回路のレイアウトが容易になる。又、前記マイク
ロ波電力分配回路が1枚の誘電体基板上に形成されるた
め、該基板上に他の回路を同時に形成することができ、
特別な組立工程を必要としない。
【0012】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例
を例示的に詳しく説明する。図1ないし図3は、本発明
のマイクロ波電力分配回路の一実施例を示し、図1は誘
電体基板の両面にマイクロストリップ線路が形成された
マイクロ波電力分配回路の平面図、図2は図1における
表面の回路パターン図、図3は図1の裏面の回路パター
ン図である。
【0013】図において、マイクロ波電力分配回路A
は、比誘電率が比較的低い例えば5以下の、本実施例で
は約3を有する誘電体基板1と、該誘電体基板1の一方
の面に設けられた入力端子2と出力端子3,4との間
に、又、該誘電体基板1の他方の面に設けられた入力端
子5と出力端子6,7との間に、ぞれぞれ該入力端子
2,5に接続された第1,第2の入力2分配回路8,9
と、それぞれ該入力2分配回路8,9に接続された第
1,第2の90度ハイブリッド回路10,11と、金属
接地面12,12とによって構成されている。
【0014】前記第1,第2の入力2分配回路8,9
は、銅箔のマイクロストリップ線路からなり、それぞれ
入力端子2,5から入力された電力を2等分配する回路
である。
【0015】前記第1,第2の90度ハイブリッド回路
10,11のそれぞれは、前記誘電体基板1の両面を利
用した3dB方向性結合器からなる。すなわち、前記誘
電体基板1の誘電体板を間にはさむように、その両面に
形成された互いに平行で、長さが、例えば使用中心周波
数の波長の約1/4の銅箔の平行線路10a,10b,
11a,11bと、該平行線路10a,10b,11
a,11bの各端から、該平行線路10a,10b,1
1a,11bとほぼ直角方向に、かつそれぞれ異なる方
向に延出するように形成された各4個の銅箔の給電マイ
クロストリップ線路10c,……10f,11c,……
11fとからなっている。
【0016】前記金属接地面12,12は、銅箔の複数
の金属面からなり、互いにスルーホール13,13を介
して、電気的に接続されており、その各々は、前記各平
行線路10a,10b,11a,11bの各端と、前記
各給電マイクロストリップ線路10c,……10f,1
1c,……11fとが接続される接続部分10g,10
h,11g,11hに近接し、例えば前記各平行線路1
0a,10b,11a,11bに対して斜め直線状に形
成された、均一な微小間隔d(本実施例では約1mm)
を隔てるところまで近接して形成される。
【0017】同時に、前記各金属接地面12,12は、
前記各平行線路10a,10b,11a,11bのほぼ
中央部分で、該各平行線路10a,10b,11a,1
1bと、例えば均一な微小間隔e(本実施例では約1m
m)を隔てるところまで近接して形成される。前記各平
行線路10a,10b,11a,11bと微小間隔eを
隔てて対向する前記各金属接地面12,12の結合長L
は、3dBの結合特性を得るように決定される。
【0018】前記第1の90度ハイブリッド回路10の
給電マイクロストリップ線路10c,……10fのう
ち、前記誘電体基板1の内側方向に延出された一方の線
路10cを、前記第1の入力2分配回路8の一方の出力
側に接続するとともに、他方の線路10eを、前記第2
の入力2分配回路9の一方の出力側に接続し、かつ前記
誘電体基板1の周辺方向に延出された一方の線路10d
を該基板1の周辺1aに設けられた出力端子3に接続す
るとともに、他方の線路10fを該基板1の周辺1aに
設けられた出力端子6に接続する。
【0019】前記第2の90度ハイブリッド回路11の
給電マイクロストリップ線路11c,……11fのう
ち、前記誘電体基板1の内側方向に延出された一方の線
路11cを、前記第1の入力2分配回路8の他方の出力
側に接続するとともに、他方の線路11eを、前記第2
の入力2分配回路9の他方の出力側に接続し、かつ前記
誘電体基板1の周辺方向に延出された一方の線路11d
を該誘電体基板1の周辺1aに設けられた出力端子4に
接続するとともに、他方の線路11fを該誘電体基板1
の周辺1aに設けられた出力端子7に接続する。
【0020】前記第1,第2,第3,第4の出力端子
3,6,4,7を前記誘電体基板1の一周辺1aに、ほ
ぼ直線上に並んで配設することができる。又、14,1
5にて示される部分の該誘電体基板1の両面におけるマ
イクロストリップ線路は、互いに直交するように形成さ
れ、かつ互いの接地面をスルーホール13で接続するこ
とによって、電気的な干渉を防止している。
【0021】次いで、前記入力端子2にマイクロ波電力
が入力されると、前記第1の入力2分配回路8にて該電
力は2等分配され、かつ前記第1,第2の90度ハイブ
リッド回路10,11にて、更に2等分配され、全体と
して4等分配される。
【0022】同様に、前記入力端子5にマイクロ波電力
が入力されると、前記第2の入力2分配回路9にて該電
力は2等分配され、かつ前記第1,第2の90度ハイブ
リッド回路10,11にて、更に2等分配され、全体と
して4等分配される。
【0023】図4ないし図8は、本実施例における、周
波数f1 (例えば、約700MHz)に対して、f
1 (約700MHz)〜2.4f1 (約1700MH
z)の広帯域にわたる電気的特性を示す。図4は、入力
端子2.5間の結合特性を示し、入力端子2.5間の電
気的な干渉が少ないことが分かる。図5及び図6は、入
力端子2に信号を入力した場合の、出力端子3、6、
4、7に出力される信号の振幅、位相特性を示す。図7
及び図8は、入力端子5に信号を入力した場合の、出力
端子3、6、4、7に出力される信号の振幅、位相特性
を示す。
【0024】図5ないし図8から、本実施例において、
入力端子2に信号を入力すると、出力端子3、6、4、
7にそれぞれ、−90度、0度、−90度、0度の相対
位相を持つ等電力信号が出力され、入力端子5に信号を
入力すると、出力端子3、6、4、7にそれぞれ、0
度、−90度、0度、−90度の相対位相を持つ等電力
信号が出力されることがわかる。
【0025】なお、本発明の技術は前記実施例における
技術に限定されるものではなく、同様な機能を果す他の
態様の手段によってもよく、また本発明の技術は前記構
成の範囲内において種々の変更、付加が可能である。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
マイクロ波電力分配回路によれば、誘電体基板の両面に
それぞれ形成されて、それぞれ1入力を2分配する第
1,第2の入力2分配回路と、前記誘電体基板を間に両
面に形成された、それぞれ平行線路からなる第1,第2
の90度ハイブリッド回路とから構成され、2入力電力
を4分配するようにしたので、その出力端子を前記誘電
体基板のほぼ一直線上、例えば前記基板の周辺に並んで
配設することができる。すなわち、前記出力端子の位置
を自由に配設できるとともに、所要の回路形成が容易に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマイクロ波電力分配回路の一実施例を
示す平面図である。
【図2】図1の表面の回路パターン図である。
【図3】図1の裏面の回路パターン図である。
【図4】本実施例における周波数に対する入力端子2,
5間の結合特性図である。
【図5】本実施例における周波数に対する入力端子2へ
の入力時の通過特性図である。
【図6】本実施例における周波数に対する入力端子2へ
の入力時の位相特性図である。
【図7】本実施例における周波数に対する入力端子5へ
の入力時の通過特性図である。
【図8】本実施例における周波数に対する入力端子5へ
の入力時の位相特性図である。
【図9】従来のマイクロ波電力分配回路の平面図であ
る。
【符号の説明】
A マイクロ波電力分配回路 1 誘電体基板 1a 周辺 2,5 入力端子 3,4,6,7 出力端子 8,9 入力2分配回路 10,11 90度ハイブリッド回路 10a,10b,11a,11b 平行線路 10c,10d,10e,10f,11c,11d,1
1e,11f 給電マイクロストリップ線路 10g,10h,11g,11h 接続部分 12 金属接地面 13 スルーホール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 恵比根 佳雄 東京都港区虎ノ門2丁目10番1号 エヌ・ ティ・ティ移動通信網株式会社内 (72)発明者 菅沼 純 東京都港区虎ノ門2丁目10番1号 エヌ・ ティ・ティ移動通信網株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘電体基板に形成された第1,第2の入
    力2分配回路と、第1,第2の90度ハイブリッド回路
    とからなるマイクロ波電力分配回路において、 前記第1,第2の入力2分配回路が前記誘電体基板の両
    面にそれぞれ形成され、 前記第1,第2の90度ハイブリッド回路のそれぞれ
    は、前記誘電体基板を間に両面に形成された2個の平行
    線路と、該平行線路の端部から延出、形成された4個の
    給電マイクロストリップ線路と、前記平行線路の各端
    と、前記給電マイクロストリップ線路のそれぞれとが接
    続される接続部分に近接して形成されるとともに、電気
    的に接続された、前記給電マイクロストリップ線路の複
    数の金属接地面とからなり、 前記第1の90度ハイブリッド回路の給電マイクロスト
    リップ線路のうち、一方の入力線路を、前記第1の入力
    2分配回路の一方の出力側に接続するとともに、他方の
    入力線路を、前記第2の入力2分配回路の一方の出力側
    に接続し、かつ一方の出力線路を第1の出力端子に導出
    するとともに、他方の出力線路を第2の出力端子に導出
    し、前記第2の90度ハイブリッド回路の給電マイクロ
    ストリップ線路のうち、一方の入力線路を、前記第1の
    入力2分配回路の他方の出力側に接続するとともに、他
    方の入力線路を、前記第2の入力2分配回路の他方の出
    力側に接続し、かつ一方の出力線路を第3の出力端子に
    導出するとともに、他方の出力線路を第4の出力端子に
    導出して、前記第1,第2の入力2分配回路に入力する
    2入力電力を4分配することを特徴とするマイクロ波電
    力分配回路。
  2. 【請求項2】 前記第1,第2,第3,第4の出力端子
    が、前記誘電体基板の一周辺に並んで配設されることを
    特徴とする請求項1のマイクロ波電力分配回路。
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