JPH06176815A - 防水栓及びそれを使用する防水型電気コネクタ - Google Patents

防水栓及びそれを使用する防水型電気コネクタ

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JPH06176815A
JPH06176815A JP21737892A JP21737892A JPH06176815A JP H06176815 A JPH06176815 A JP H06176815A JP 21737892 A JP21737892 A JP 21737892A JP 21737892 A JP21737892 A JP 21737892A JP H06176815 A JPH06176815 A JP H06176815A
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JP
Japan
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waterproof
waterproof plug
water
plug
electric connector
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JP21737892A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Sagawa
哲也 佐川
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AMP Japan Ltd
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AMP Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 同様形状の複数の防水栓同士を密接させて水
密構造にすることにより小型化した防水型電気コネクタ
と提供すること。 【構成】 防水栓60は電線18を挿通する電栓挿通孔70を
有し、周縁62が矩形に形成されている。防水栓60の電線
挿通孔70が電線18に密冠すると共に周縁62が隣接する防
水栓の周縁62及び電気コネクタ1のハウジング4の内面
20に密接してハウジング4内に配置される。防水栓60は
略同一形状である限り種々の形状が選択可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気コネクタ、特に電気
コネクタ用防水栓及び斯る防水栓に取付けられた複数の
端子を有する防水型電気コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】自動車等に使用される電
気コネクタは使用場所によっては水滴がかかったり、湿
気が侵入する恐れがある。その為、電気コネクタを防水
構造にして端子が腐蝕して導電性を低下させたり、接触
抵抗が上昇したり、或いは端子間の絶縁が低下するのを
防止している。
【0003】電気コネクタを防水構造にするのに一般的
な方法として、端子に接続した電線の端子近傍を略円筒
形のゴム等の弾力を有する防水栓で密冠し、端子と共に
電線に圧着する方法が知られている。このような防水栓
を有する防水型電気コネクタの例が実開昭63-96783号公
報に開示されている。この様な円筒形の防水栓を用いる
型式のコネクタは、個々の防水栓の周囲を隔壁に密接さ
せた所謂個室防水にする必要がある。その為、隔壁を設
ける分だけコネクタが大型化すると共に、端子の実装密
度も低くなるという問題があった。
【0004】この欠点を改善する為に特開平3-122979号
公報に開示された如き、一体型即ち複数の端子に共通す
る平板状防水栓が提案されている。この共通(単一)防
水栓には電線を密冠保持する為の複数の穴が設けられて
いるので個々に電線を防水する隔壁を必要としない。従
って、端子の実装密度を高くし、コネクタ本体を小型化
できる。しかし、この種の防水コネクタには次の如き欠
点がある。
【0005】平板状防水栓に電線を挿入するには、通常
端子を成端した電線を端子の先端から1本づつコネクタ
に取付けられた平板状防水栓の穴に挿入している。挿入
は、最初は端子を把持して穴に挿入し、次に電線を把持
して穴に圧入するので電線が撓み、或いは座屈する虞れ
がある。また、このように異種の動作を必要とするの
で、自動化が困難である。穴には端子と電線を挿入する
ので大きい挿入力が必要となり、挿入時の移動距離も大
きいものとなる。更に、端子と係合するハウジングラン
スに位置合せして端子を挿入しても、挿入後端子の向き
は見えないので電線の撓みとも相俟って半装着の恐れが
ある等の問題があった。
【0006】従って、本発明は従来の防水型電気コネク
タの上述した欠点を解消することを目的とし、作業性の
よい防水栓及び小型の防水型電気コネクタを提供する。
【0007】
【課題解決の為の手段】本発明の防水栓は、弾性を有す
る材料で成形され、電線を挿通する電線挿通孔を有する
防水栓において、該防水栓は、隣接する少なくとも1個
の同一形の防水栓と互いの周縁の少なくとも一部で密接
した状態で、被取付部材内に隣接する前記防水栓と密接
しない前記防水栓の周縁を前記被取付部材の内面と密接
して配置可能としたことを特徴とする。
【0008】更にこの防水栓を使用した本発明の電気コ
ネクタは電線に接続された少なくとも1個の端子を保持
するハウジングと、前記各電線毎に嵌挿した弾性を有す
る防水栓とを具える防水型電気コネクタにおいて、前記
防水栓は、隣接する少なくとも1個の同一形の防水栓と
互いの周縁の少なくとも一部で密接した状態で、前記ハ
ウジングの凹部内に、隣接する前記防水栓と密接しない
前記防水栓の周縁を前記凹部の内面に密接して、又は単
独で前記周縁を前記内面に密接して配置されることを特
徴とする。
【0009】
【実施例】以下、添付図を参照して本発明の防水栓及び
それを使用した防水型電気コネクタの好適実施例を詳細
に説明する。
【0010】図1は本発明の第1の実施例の防水型電気
コネクタの好適一実施例を示す図2の線A−Aに沿う縦
断面図である。防水型電気コネクタ1は外形が略箱形の
絶縁性ハウジング4(被取付部材)を有し、後部には外
形が矩形の複数の防水栓60を受容する矩形の凹部2が設
けられている。電気コネクタ1の本体となるハウジング
2には前端6から凹部2の底面8に貫通する端子受容通
路10が設けられている。図1 に於て端子80は端子受容通
路10内に完全に挿入保持された状態となっている。
【0011】相手方コネクタ(図示せず)と嵌合したと
き相手方端子(図示せず)が案内孔12から受容され端子
80と接触する。端子80はハウジング4のランス14及びダ
ブルロック部材16により係合保持される。この係合保持
の構成は、既知のものであり、ここでは詳細説明を省略
する。端子80は後部に圧着バレル82を有し電線18と外形
が略矩形の防水栓60とを共に圧着して電線18に成端され
ている(図4)。各電線18の導体22は圧着バレル84によ
り圧着される。隣接する各防水栓60の間には隔壁がなく
直接周縁62が密接している。ハウジング2に隣接する防
水栓60はハウジング4の凹部2の内面20に押圧されて密
接している。
【0012】図2にこの防水型電気コネクタ1を後部か
らみた後面図を示す。図2中電線18は省略してある。各
防水栓60が周縁62でハウジング4の内面20及び隣接する
防水栓60と密接して2次元的に配置された状況が明瞭に
示されている。
【0013】図3に本発明の防水栓60を拡大して外形を
示す。図3(A)は正面図、(B)は左側面図を示す。
防水栓60は円筒状の前部64、前部から後部にかけて矩形
の周縁62を有する3個のリブ66を有する。ここで矩形と
は長方形及び正方形を含むものとする。外被を剥離され
た電線18は防水栓60の電線挿通孔70に挿入され前部64で
端子8の圧着バレル82により圧着される。従って前部64
は円筒状であることが好ましい。隣接するリブ66の間は
円形、或いは四角形等任意の外形形状を有する凹み68を
形成している。この凹み68によりリブ66に弾力性を付与
し防水栓同士、或いはハウジング4と接するときに押圧
変形されて相互に密接する。防水栓60には電線18を挿通
する電線挿通孔70が貫通している。電線挿通孔70の直径
は電線18の直径より僅かに小さく電線18の外被に密接す
る。
【0014】図5には本発明の第2の実施例の防水型電
気コネクタ1aを示す。図5は図2と同様な後面図であ
る。図中、第1の実施例と同一部分については同一参照
符号を付す。この第2の実施例に於ては、防水栓60a は
周縁62a が直角2等辺三角形をしており、2個の防水栓
60a が1組となって正方形の外形を形成している。周縁
62a は第1の実施例の場合と同様に隣接する防水栓及び
ハウジング4aの内面20aと密接して水密構造を形成して
いる。この実施例では12個の防水栓60a が使用されてい
る。電線18は千鳥足状に配置された電線挿通孔70内に密
接状態に挿入される。
【0015】図6には本発明の第3の実施例の防水型電
気コネクタ1bを示す。図6は図2と同様な後面図であ
る。この第3の実施例に於ては、防水栓60b は周縁62b
が正六角形をしている。この正六角形の防水栓60b が互
いに周縁62b で密接して10個集合し、全体として略蜂の
巣状を呈している。ハウジング4bの内面20b は蜂の巣状
の外形と同一形状ではあるが、僅かに小さくなってい
る。電線18は各防水栓60bの略中央に穿った電線挿通孔7
0に密接状態に挿入配置される。
【0016】図7には本発明の第4の実施例の防水型電
気コネクタ1cを示す。図7は図2と同様な後面図であ
る。この第4の実施例に於ては矩形の各防水栓60c は中
央列の防水栓60c が図中、水平方向に半ピッチ位置ずれ
させてハウジング4c内に配置されている。
【0017】図8には本発明の第5の実施例の防水型電
気コネクタ1dを示す。図8は図2と同様な後面図であ
る。この第5の実施例では各防水栓60d は外形が平行四
辺形となっている。この実施例では4個の防水栓60d が
密接して全体として平行四辺形(又は菱形)であり、ハ
ウジング4d内に配置されている。
【0018】図9には本発明の第6の実施例の防水型電
気コネクタ1eを示す。図9は図2と同様な後面図であ
る。この第6の実施例では、矩形の防水栓60e の周縁62
e には断面が矩形の突起72が2個設けられている。各突
起72の反対側の周縁62e には突起72と相補形の凹所74が
2個設けられている。また、ハウジング4eには内面20e
に防水栓60e の突起72及び凹所74に対応する位置にそれ
らと相補形の凹所24及び突起26が形成されている。各防
水栓60e は隣接する防水栓60e の突起72と凹所74とを係
合させると共にハウジング4eの凹所24及び突起26に各々
突起72及び凹所74を係合させて密接状態にハウジング4e
内に配置されている。
【0019】図10には本発明の第7の実施例の防水型電
気コネクタ1fを示す。図10は図2と同様な後面図であ
る。この第7の実施例では防水栓60f はその側面が曲面
と平面76から成っている。防水栓60f は平面76同士が密
接してハウジング4f内に密接状態に配置されている。こ
の2個の防水栓は同一形状をしており、一方を180 °回
転させて密接させて2個一組としている。その外形形状
は全体として楕円形乃至長円形となっている。
【0020】図11に本発明の第8の実施例の防水型電気
コネクタ1gを示す。図11は図2と同様な後面図である。
この第8の実施例では五角形の防水栓60g 2個が互いの
周縁62g を接してハウジング4g内に密接状態に配置され
ている。この実施例の場合、図10の実施例と同様に2個
一組となっている。但し周縁62g を接するように個数を
増加することは可能である。
【0021】図12(a)には本発明の第9の実施例の防
水型電気コネクタ1hを示す。図12(a)は図2と同様な
後面図である。この第9の実施例の防水型電気コネクタ
1hは円筒形のハウジング4hを有している。防水栓60h は
4分円形状をしており4個が密接状態でハウジング4hの
円形の内面20h 内に配置されている。
【0022】図12(b)には本発明の第10の実施例の防
水型電気コネクタ1iを示す。図12(b)は図2と同様な
後面図である。この第10の実施例の防水型電気コネクタ
1iは図12(a)と同様に円筒形のハウジング4iを有して
いるが中央にはハウジング4iと一体成形した円柱28が配
置されている。防水栓60i は円を均等に分割した扇形を
している。6個の各防水栓は円柱28及びハウジング4iで
形成される内面20i 内に密接状態で配置される。
【0023】前述した第1乃至第10の実施例の防水栓6
0、60a 、60b 、60c 、60d 、60e 、60f 、60g 、60h
、60i はいずれもリブを有するが、各防水栓の材質、
寸法、或いは用途に応じてリブを増減してもよい。ま
た、リブを設けずに四角柱、三角柱、六角柱、五角柱、
等とすることも可能である。更に周縁の形状は前述の第
1乃至第10の実施例に限定するものではなく任意の形状
に変更することができることは勿論である。
【0024】
【発明の効果】本発明の防水栓は、隣接する少なくとも
1個の同一形の防水栓と互いの周縁の少なくとも一部で
密接した状態で、ハウジング内に隣接する防水栓と密接
しない周縁をハウジングの内面と密接して配置可能とし
ているので、それを使用する防水型電気コネクタ共々以
下の効果を奏する。
【0025】即ち、水密構造にする為の各防水栓間の隔
壁が不要となるので電気コネクタを小型化できる。防水
栓を把持して挿入できるので挿入時の電線の座屈等がな
く、挿入工程の自動化ができる。手作業で挿入する場合
でも挿入移動量が小さく、抵抗も小さいので作業性がよ
い。更に挿入時端子を目視できるので、ハウジングラン
スとの係合部の位置合せがしやすく半装着防止に効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防水型電気コネクタの縦断面図であ
る。
【図2】図1の防水型電気コネクタを後面からみた後面
図である。
【図3】(A)本発明の防水栓の正面図である。
【図3】(B)
【図3】(A)の防水栓の左側面図である。
【図4】電線を挿通した防水栓が端子に圧着された状態
を示す縦断面図である。
【図5】本発明の第2の実施例の防水型電気コネクタの
後面図である。
【図6】本発明の第3の実施例の防水型電気コネクタの
後面図である。
【図7】本発明の第4の実施例の防水型電気コネクタの
後面図である。
【図8】本発明の第5の実施例の防水型電気コネクタの
後面図である。
【図9】本発明の第6の実施例の防水型電気コネクタの
後面図である。
【図10】本発明の第7の実施例の防水型電気コネクタ
の後面図である。
【図11】本発明の第8の実施例の防水型電気コネクタ
の後面図である。
【図12】(a)本発明の第9の実施例の防水型電気コ
ネクタの後面図である。
【図12】(b)本発明の第10の実施例の防水型電気コ
ネクタの後面図である。
【符号の説明】
1、1a、1b、1c、1d、1e、1f、1g 防水型電気コ
ネクタ 2 凹部 4、4a、4b、4c、4d、4e、4f、4g 被取付部材
(ハウジング) 18 電線 20、20a 、20b 、20e 内面 60、60a 、60b 、60c 、60d 、60e 、60f 、60g
防水栓 62、62a 、62b 、62e 、62g 周縁 70 電線挿通孔 80 端子
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防水型電気コネクタの縦断面図であ
る。
【図2】図1の防水型電気コネクタを後面からみた後面
図である。
【図3】(A)は本発明の防水栓の正面図であり、
(B)は図3(A)の防水栓の左側面図である。
【図4】電線を挿通した防水栓が端子に圧着された状態
を示す縦断面図である。
【図5】本発明の第2の実施例の防水型電気コネクタの
後面図である。
【図6】本発明の第3の実施例の防水型電気コネクタの
後面図である。
【図7】本発明の第4の実施例の防水型電気コネクタの
後面図である。
【図8】本発明の第5の実施例の防水型電気コネクタの
後面図である。
【図9】本発明の第6の実施例の防水型電気コネクタの
後面図である。
【図10】本発明の第7の実施例の防水型電気コネクタ
の後面図である。
【図11】本発明の第8の実施例の防水型電気コネクタ
の後面図である。
【図12】(a)は本発明の第9の実施例の防水型電気
コネクタの後面図であり、(b)は本発明の第10の実
施例の防水型電気コネクタの後面図である。
【符号の説明】 1、1a、1b、1c、1d、1e、1f、1g
防水型電気コネクタ 2 凹部 4、4a、4b、4c、4d、4e、4f、4g
被取付部材(ハウジング) 18 電線 20、20a、20b、20e 内
面 60、60a、60b、60c、60d、60e、60
f、60g 防水栓 62、62a、62b、62e、62g
周縁 70 電線挿通孔 80 端子
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図5】
【図6】
【図4】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性を有する材料で成形され、電線を挿
    通する電線挿通孔を有する防水栓において、 該防水栓は、隣接する少なくとも1個の同一形の防水栓
    と互いの周縁の少なくとも一部で密接した状態で、被取
    付部材内に隣接する前記防水栓と密接しない前記防水栓
    の周縁を前記被取付部材の内面と密接して配置可能とし
    たことを特徴とする防水栓。
  2. 【請求項2】 電線に接続された少なくとも1個の端子
    を保持するハウジングと、前記各電線毎に嵌挿した弾性
    を有する防水栓とを具える防水型電気コネクタにおい
    て、 前記防水栓は、隣接する少なくとも1個の同一形の防水
    栓と互いの周縁の少なくとも一部で密接した状態で、前
    記ハウジングの凹部内に、隣接する前記防水栓と密接し
    ない前記防水栓の周縁を前記凹部の内面に密接して、又
    は単独で前記周縁を前記内面に密接して配置されること
    を特徴とする防水型電気コネクタ。
JP21737892A 1992-07-24 1992-07-24 防水栓及びそれを使用する防水型電気コネクタ Pending JPH06176815A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6551145B2 (en) 2000-12-19 2003-04-22 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Connector
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