JPH06176088A - 図形選択装置 - Google Patents

図形選択装置

Info

Publication number
JPH06176088A
JPH06176088A JP4351210A JP35121092A JPH06176088A JP H06176088 A JPH06176088 A JP H06176088A JP 4351210 A JP4351210 A JP 4351210A JP 35121092 A JP35121092 A JP 35121092A JP H06176088 A JPH06176088 A JP H06176088A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
graphic
rectangular
screen
figures
identification data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4351210A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisuke Yoshizawa
恵資 吉澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Industries Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Industries Co Ltd filed Critical Shinko Electric Industries Co Ltd
Priority to JP4351210A priority Critical patent/JPH06176088A/ja
Publication of JPH06176088A publication Critical patent/JPH06176088A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 短時間で図形の選択が行える図形選択装置を
提供する。 【構成】 MPU24は、X−Y直交座標系である論理
平面を構成する第1のRAM10に記憶された図形を構
成する画素の位置を示す画像データを基に当該図形をモ
ニタ14に表示する。また、マウス16から入力された
指定位置と、第2のRAM12内に記憶された図形を構
成する画素の位置であって、X軸、Y軸方向の最大・最
小値を含む矩形図形の各頂点の位置を示す矩形座標デー
タとを比較して指定位置を含む全ての矩形図形の識別デ
ータを第3のRAM18へ記憶する。また、選択キー2
0からの信号を基に、識別データの矩形図形に対応する
図形である選択図形を順次特定の態様で画面上に表示さ
せる。また、決定キー22から信号が入力されたら画面
上に特定の態様で表示されている選択図形を指定図形と
して認識する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は図形選択装置に関し、一
層詳細にはモニタ等の表示手段の画面に表示された複数
の図形の内から1つの図形を選択する図形選択装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばリードフレーム等のリード
形状の設計やリードレイアウトを行う場合には、計算機
を利用したCAD装置が使用され、当該CAD装置には
モニタ等に表示された複数の図形から当該図形の移動、
登録、及び消去等のために1つの図形を選択する図形選
択装置が組み込まれている。この図形選択装置は、X−
Y直交座標系である論理平面を構成すると共に、論理平
面上における複数の図形を構成する画素の位置を示す画
像データを記憶するためのRAMと、画像データを基に
複数の図形をX−Y直交座標系である画面に表示するモ
ニタと、モニタの画面上の任意の位置である指定位置を
入力するための例えばマウスと、画像データを基に複数
の図形をモニタの画面に表示し、マウスから入力された
指定位置と画像データとを比較して指定位置を含む図形
を特定の態様(例えばハイライト等)で画面上に表示さ
せるCPUとから構成されている。なお、CPUはマウ
スから入力された指定位置を基に、モニタの画面上に指
定位置を視覚的に示すポインタを表示する。この構成に
より、オペレータはマウスを使用してモニタの画面上で
ポインタを移動させることで図形を選択することがで
き、選択された図形はハイライト表示されることでオペ
レータは選択されたことを確認できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の図形選択装置には次のような課題がある。CPU
は指定位置を含む図形を特定する際に、図形を構成する
各画素毎の位置と指定位置との関係を計算して指定位置
が当該図形内に含まれるか否かを判断するため、図形が
複雑な場合や図形が閉ループで構成される場合には計算
時間がかかり、作業性が低下するという課題がある。従
って、本発明は短時間で図形の選択が行える図形選択装
置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は次の構成を備える。すなわち、X−Y直交座標
系である論理平面を構成すると共に、該論理平面上にお
ける複数の図形を構成する画素の位置を示す画像データ
を記憶するための第1の記憶手段と、前記論理平面上に
おける前記各図形について、図形を構成する画素の位置
であって、X軸方向およびY軸方向の最大値および最小
値を含む矩形図形の各頂点の位置を示す矩形座標データ
と当該矩形図形を識別する識別データを記憶するための
第2の記憶手段と、前記画像データを基に前記複数の図
形をX−Y直交座標系である画面に表示する表示手段
と、該表示手段の画面上の任意の位置である指定位置を
入力するための第1の入力手段と、前記指定位置を含む
全ての前記矩形図形に係る前記識別データを記憶するた
めの第3の記憶手段と、前記識別データに対応する前記
矩形図形を基に、当該矩形図形に対応する前記図形であ
る選択図形を順次特定の態様で前記画面上に表示させる
選択信号を入力するための第2の入力手段と、現在前記
画面上に前記特定の態様で表示されている前記選択図形
を指定図形として指定する指定信号を入力するための第
3の入力手段と、前記画像データを基に前記複数の図形
を前記表示手段の画面に表示し、前記第1の入力手段か
ら入力された前記指定位置と前記矩形座標データとを比
較して前記識別データを前記第3の記憶手段へ記憶さ
せ、前記選択信号が入力された際には前記選択図形を順
次特定の態様で前記画面上に表示させ、前記指定信号が
入力された際に、現在前記画面上に前記特定の態様で表
示されている選択図形を指定図形として認識する制御手
段とを具備することを特徴とする。
【0005】
【作用】制御手段は、第1の記憶手段に記憶された各図
形について、図形を構成する画素の位置であって、X軸
方向およびY軸方向の最大値および最小値を含む矩形図
形の各頂点の位置を示す矩形座標データを求めて当該矩
形図形を識別する識別データと共に第2の記憶手段に記
憶し、第1の入力手段から入力された指定位置を含む全
ての矩形図形に係る識別データを第3の記憶手段に記憶
し、第2の入力手段から入力される選択信号を基に識別
データに対応する矩形図形としての選択図形を順次特定
の態様で画面上に表示させ、第3の入力手段から入力さ
れる指定信号を基に現在画面上に特定の態様で表示され
ている選択図形を指定図形として指定する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について添付図
面と共に詳述する。図1は、本発明に係る図形選択装置
の一例の構成を示すブロック図である。図2は、図1の
モニタに表示された図形を示す説明図である。図3は、
図1の第2のRAMのデータフォーマット、および記憶
された内容を示す図である。図4は、図1の第3のRA
Mのデータフォーマット、および記憶された内容を示す
図である。図5は、選択キーを用いて選択図形の中から
1つの図形を特定する際の第3のRAM内の記憶内容の
移動を示す図である。図6は、制御手段の図形選択動作
を示すフローチャートである。
【0007】まず、図1、図2と共に本実施例の図形選
択装置の構成について説明する。なお、本実施例の図形
選択装置は、一例としてリードフレームのリードレイア
ウトを行うCAD装置に用いられる図形選択装置であ
る。10は、第1の記憶手段としての第1のRAMであ
り、X−Y直交座標系である論理平面を構成すると共
に、論理平面上における1または2以上の図形を構成す
る画素の位置を示す画像データを記憶するためのもので
ある。本実施例では、3つのリードの図形A、B、Cを
構成する画素データが記憶されている。12は、第2の
記憶手段としての第2のRAMであり、論理平面上にお
ける各図形A、B、Cについて、各図形を構成する画素
の位置であって、X軸方向およびY軸方向の最大値およ
び最小値を含む矩形図形の各頂点の位置を示す矩形座標
データと当該矩形図形を識別する識別データを記憶する
ためのものである。14は表示手段としてのモニタであ
り、後述する制御手段としてのMPUから入力される第
1のRAM10内の画素データを基に、3つのリードの
図形A、B、CをX−Y直交座標系である画面に表示す
る。
【0008】16は、モニタの画面上の任意の位置であ
る指定位置を入力するための第1の入力手段としてのマ
ウスであり、マウス16を用いることで画面上に表示さ
れ、指定位置を示すポインタ(+印のもの)のX、Y座
標値を変更可能となっている。18は、ポインタを含む
全ての矩形図形に係る識別データを記憶するための第3
の記憶手段としての第3のRAMである。20は第2の
入力手段としての例えばキーボード(不図示)内のスペ
ースキー(選択キー)であり、識別データに対応する矩
形図形を基に、当該矩形図形に対応する図形である選択
図形を順次特定の態様、例えばハイライト(通常より表
示輝度を上げて表示する方法)で画面上に表示させる選
択信号を入力するためのものである。なお、特定の態様
とはハイライト表示に限らず、ブリンク表示やカラー表
示の場合には色を変える表示であっても良い。22は第
3の入力手段としての例えばキーボード内のリターンキ
ー(決定キー)であり、現在画面上にハイライトで表示
されている選択図形を指定図形として指定する指定信号
を入力するためのものである。なお、上述したようにキ
ーボード内の特定のキーを選択キーや決定キーに割り当
てる代わりに、マウスに選択キーや決定キーに相当する
キーを設けても良いし、またマウスには1つのキーを設
け、当該キーのクリックのやり方等で選択キーや決定キ
ーの役割を果たすようにしても良い。
【0009】24は、制御手段としてのマイクロプロセ
ッサ(MPU)であり、MPU24は第1のRAM10
に記憶された画像データを基に3つのリードの図形A、
B、Cをモニタ14の画面に表示すると共に、図形A、
B、Cの矩形座標データを演算して第2のRAM12内
に記憶する。さらに、マウス16から入力された指定位
置と矩形座標データとを比較して識別データを第3のR
AM18へ記憶させ、スペースキー20から選択信号が
入力された際には選択図形を順次ハイライトで画面上に
表示させ、リターンキー22から指定信号が入力された
際に、現在画面上にハイライトで表示されている選択図
形を指定図形として認識する。26は、ROMであり、
図形選択装置を制御するMPU24のオペレーティング
システム等が記憶されている。
【0010】次に、図2、図3、図4、図5、及び図6
を参照して、予めキーボードや外部インターフェース
(不図示)等を用いて第1のRAM10内に記憶された
3つの図形から1つの図形を指定図形として指定する手
順について詳細に説明する。まず、MPU24はキーボ
ードから開始信号が入力されると(ステップ100)、
図2に示すように記憶された3つのリードの図形A、
B、Cのそれぞれについて矩形座標データを作成し、第
2のRAM12内に図3に示すデータフォーマットで記
憶する(ステップ102)。データフォーマットは、複
数の図形を識別するため各図形に固有の識別データと、
各図形毎に作成された矩形座標データとから成ってい
る。なお、各図形の矩形座標データは本実施例では図形
を構成する画素の位置のX軸およびY軸の各最大値およ
び最小値としているため、図形Aの矩形座標データは
(Xa1、Xd、Ya1、Ya2)、図形Bの矩形座標
データは(Xb1、Xd、Yb1、Yb2)、図形Cの
矩形座標データは(Xc1、Xd、Yc1、Yc2)で
ある。但し、本実施例の各図形のX軸方向の最大値は同
じであるため、同一の座標Xdとなっている。また、識
別データは予め図形の画像データと共にキーボード等か
ら入力しておいても良いし、MPU24が矩形座標デー
タを作成する際に、作成順等に従って付与するようにし
ても良い。
【0011】次に、MPU24はオペレータ(不図示)
が操作するマウス16から入力される指定位置の座標を
基にポインタの画像データを第1のRAM10上で移動
させ、モニタ14上に図形と共にポインタを表示すると
共に、入力された指定位置の座標を基に、ポインタを含
む全ての矩形図形に係る識別データを第3のRAM18
内に記憶させる(ステップ104)。これにより、オペ
レータはマウス16を操作し、モニタ14の画面上で選
択したい図形に、または図形の付近にポインタを動かす
ことができる。また、MPU24は常にポインタの座標
の変化を検知しつつ、ポインタの指定位置座標と矩形座
標データとの関係をチェックして第3のRAM18内の
識別データを更新している(ステップ106)。例を用
いて説明すると、ポインタが図2のSの位置にある場合
にはポインタは図形Aに係る矩形図形内にのみに含まれ
るため、第3のRAM18内に記憶されている識別デー
タは図4に示すように図形Aだけである。また、ポイン
タが図2のTの位置にある場合にはポインタは図形A、
B、Cの全ての図形に係る矩形図形内に含まれるため、
第3のRAM18内には識別データが図5(a)に示す
ように記憶される。また、MPU24は第3のRAM1
8内の第1メモリ28に記憶されている識別データの図
形をモニタ14の画面上でハイライトで表示させる。
【0012】ここで図形Aを選択したい場合には、ポイ
ンタを図2のSの位置とすれば、図4に示すようにポイ
ンタが含まれる矩形図形が、図形Aに係る矩形図形の1
つであるため、図形Aの矩形図形に係る識別データが第
3のRAM18内の第1メモリ28に記憶されるため、
図形AがMPU24によりモニタ14の画面上でハイラ
イト表示され、ポインタにて図形Aが選択されたことと
なる。
【0013】一方、図形Cを選択したい場合には、ポイ
ンタを図2のTの位置にしても図5(a)に示すように
図形A、B、Cの全ての図形に係る矩形図形内にポイン
タが含まれるため、さらにその中から1つを選択する必
要がある。この場合には、オペレータがスペースキー2
0を一回押下すると、MPU24は選択信号の入力を検
知し(ステップ108)、第3のRAM18内に記憶さ
れた識別データの配列を変えて、第1メモリ28内の識
別データは配列の最後尾へ、他のメモリ内に記憶された
識別データは順次1つ上位のメモリ内に記憶させる(ス
テップ110)。従って、第3のRAM18内には図5
(b)に示すように識別データが記憶され、図形Bが画
面上でハイライト表示される。さらに、上記手順を繰り
返し、スペースキー20の押下により選択信号をMPU
24に入力すると、MPU24は第3のRAM18内に
記憶された識別データを図5(c)に示すように並び変
える。従って、図形Cに係る識別データが第1メモリ2
8内に記憶されるため、図形Cが画面上でハイライト表
示される。
【0014】最後に、選択したい図形が画面上でハイラ
イト表示されらたオペレータはリターンキー22を押下
することで指定信号をMPU24に入力する。MPU2
4は指定信号の入力を検知すると(ステップ112)、
ハイライト表示されている図形を指定図形として認識す
ることができる(ステップ114)。なお、MPUが選
択信号を受けた際に、第3のRAM内の識別データの配
列を並び変える方法は上述した方法に代えて、配列の最
後尾の識別データを第1メモリへ記憶し、その他の識別
データは順次下位のメモリへ記憶するようにしても良
い。
【0015】上述するように、MPUは第1のRAM内
に記憶された複雑な形状の図形を一旦単純な矩形図形と
し、当該矩形図形に係る矩形座標データを第2のRAM
内に記憶し、この矩形座標データとポインタの指定位置
座標とから選択図形を検出するため、図形を構成する画
像データを直接処理する必要がなく、処理時間が短縮で
きる。また、矩形図形に単純化した際に、図2の図形
B、Cのように図形Aの中に含まれ、直接選択できない
図形が生ずる場合があるが、スペースキー(選択キー)
により第3のRAM内に記憶された選択図形の配列を入
れ換えることで、希望する図形を選択できる。
【0016】以上、本発明の好適な実施例について種々
述べてきたが、本発明は上述の実施例に限定されるので
はなく、発明の精神を逸脱しない範囲でさらに多くの改
変を施し得るのはもちろんである。
【0017】
【発明の効果】本発明に係る図形選択装置を用いると、
制御手段は、第1の記憶手段に記憶された各図形につい
て、図形を構成する画素の位置であって、X軸方向およ
びY軸方向の最大値および最小値を含む矩形図形の各頂
点の位置を示す矩形座標データを予め求めて当該矩形図
形を識別する識別データと共に第2の記憶手段に記憶
し、この単純化された矩形座標データと第1の入力手段
から入力された指定位置とから図形を選択するため、選
択に要する処理時間が短くなり、オペレータはレスポン
ス良く図形の選択ができる。また、制御手段は、指定位
置を含む矩形図形が複数ある場合には、当該矩形図形に
係る識別データを第3の記憶手段に記憶し、第2の入力
手段から入力される選択信号を基に識別データに対応す
る矩形図形としての選択図形を順次特定の態様で画面上
に表示させるため、オペレータは希望の図形が特定の態
様で表示された際に、第3の入力手段から指定信号を入
力することで選択図形の1つを指定図形として確実に指
定することができる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る図形選択装置の一例の構成を示す
ブロック図である。
【図2】図1のモニタに表示された図形を示す説明図で
ある。
【図3】図1の第2のRAMのデータフォーマット、お
よび記憶された内容を示す図である。
【図4】図1の第3のRAMのデータフォーマット、お
よび記憶された内容を示す図である。
【図5】選択キーを用いて選択図形の中から1つの図形
を特定する際の第3のRAM内の記憶内容の移動を示す
図である。
【図6】図形選択動作を示したフローチャート。
【符号の説明】
10 第1の記憶手段 12 第2の記憶手段 14 表示手段 16 第1の入力手段 18 第3の記憶手段 20 第2の入力手段 22 第3の入力手段 24 制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X−Y直交座標系である論理平面を構成
    すると共に、該論理平面上における複数の図形を構成す
    る画素の位置を示す画像データを記憶するための第1の
    記憶手段と、 前記論理平面上における前記各図形について、図形を構
    成する画素の位置であって、X軸方向およびY軸方向の
    最大値および最小値を含む矩形図形の各頂点の位置を示
    す矩形座標データと当該矩形図形を識別する識別データ
    を記憶するための第2の記憶手段と、 前記画像データを基に前記複数の図形をX−Y直交座標
    系である画面に表示する表示手段と、 該表示手段の画面上の任意の位置である指定位置を入力
    するための第1の入力手段と、 前記指定位置を含む全ての前記矩形図形に係る前記識別
    データを記憶するための第3の記憶手段と、 前記識別データに対応する前記矩形図形を基に、当該矩
    形図形に対応する前記図形である選択図形を順次特定の
    態様で前記画面上に表示させる選択信号を入力するため
    の第2の入力手段と、 現在前記画面上に前記特定の態様で表示されている前記
    選択図形を指定図形として指定する指定信号を入力する
    ための第3の入力手段と、 前記画像データを基に前記複数の図形を前記表示手段の
    画面に表示し、前記第1の入力手段から入力された前記
    指定位置と前記矩形座標データとを比較して前記識別デ
    ータを前記第3の記憶手段へ記憶させ、前記選択信号が
    入力された際には前記選択図形を順次特定の態様で前記
    画面上に表示させ、前記指定信号が入力された際に、現
    在前記画面上に前記特定の態様で表示されている選択図
    形を指定図形として認識する制御手段とを具備すること
    を特徴とする図形選択装置。
JP4351210A 1992-12-07 1992-12-07 図形選択装置 Pending JPH06176088A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4351210A JPH06176088A (ja) 1992-12-07 1992-12-07 図形選択装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4351210A JPH06176088A (ja) 1992-12-07 1992-12-07 図形選択装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06176088A true JPH06176088A (ja) 1994-06-24

Family

ID=18415799

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4351210A Pending JPH06176088A (ja) 1992-12-07 1992-12-07 図形選択装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06176088A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4831556A (en) Device capable of displaying window size and position
KR930008269B1 (ko) 멀티윈도우 시스템의 표시제어방법
EP0249399B1 (en) Multiwindow control method and apparatus for work station having multiwindow function
JPH07220109A (ja) 情報処理装置及び方法
JPH06176088A (ja) 図形選択装置
JP2748972B2 (ja) 図形処理装置におけるグリッド表示方法
JP3234079B2 (ja) ビットマップイメージデータの縮小方式
JP3346890B2 (ja) 図形選択装置
JPH10255067A (ja) 図形編集処理システムの図形特定制御方法
JPH1049338A (ja) コマンドボタン制御方式
EP0441497B1 (en) Electronic image processing system
JP3721759B2 (ja) 画面操作指示方法および装置
JPH02294687A (ja) カーソル制御装置
JP3246952B2 (ja) Cad処理方法および装置
JP2721344B2 (ja) 画像処理方法
JPH06149524A (ja) マルチウィンドウ表示方式
JPH03130819A (ja) 電子機器
JPH03226796A (ja) 画像処理装置
JPS6385978A (ja) 図形編集装置
JPH07105397A (ja) Cadシステム用図形指示受取装置
JPH10154040A (ja) 画像処理装置
JPS63118883A (ja) 画像編集装置
JPH04315220A (ja) 画像表示方式
JPH06232033A (ja) 模擬操作装置
JPH06203134A (ja) 図形表示方法