JPH06175581A - 座席揺動装置 - Google Patents

座席揺動装置

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JPH06175581A
JPH06175581A JP33042692A JP33042692A JPH06175581A JP H06175581 A JPH06175581 A JP H06175581A JP 33042692 A JP33042692 A JP 33042692A JP 33042692 A JP33042692 A JP 33042692A JP H06175581 A JPH06175581 A JP H06175581A
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JP
Japan
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seat
air
air pressure
compressed air
swinging device
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Application number
JP33042692A
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English (en)
Inventor
Yasunori Arai
容徳 新井
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  • Chairs Characterized By Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 機械的な機構を用いることなく安全性を向上
させると共に動作が滑らかになり、かつ、安価で設置場
所を広くとることがない座席揺動装置を提供する。 【構成】 圧縮空気の供給およびこの供給された圧縮空
気を排出することにより膨張または収縮する伸縮自在な
部材で形成された複数の座席支持体3A,3B,3C,
3Dと、前記複数の座席体3A,3B,3C,3Dの上
部に配設された座席3Fと、前記圧縮空気を供給する空
気圧発生部と、前記複数の座席支持体3A,3B,3
C,3Dに前記空気圧発生部1からの圧縮空気を供給
し、前記複数の座席支持体3A,3B,3C,3Dを個
別的に、あるいは全体的に選択して座席3Fに座った人
の前面の映像に同期して前記圧縮空気を排出しまたは圧
縮することにより、前記座席を上下、左右および前後に
揺動する空気圧制御とを備えた座席揺動装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は映像機器から投写され
た映像に同期して座席を揺動する座席揺動装置に関し、
特にその映像に対応させて、上下、左右および前後に座
席を揺動させるものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の映像機器から投写された
映像に同期して座席が揺動する座席揺動装置の概要図で
ある。図において、10は1人用あるいは数人用の座
席、11は座席10の前に設置された操作部、12は映
像に応じて揺動する床である。13はスクリーン14に
投写する映像機器(プロジェクタ等)である。先ず、座
席10に操縦者が座って操作部11を操作すると、映像
機器13からスクリーン14に映像が投写され、その映
像に応じて操縦者が操作部11を操作するが、床12も
その映像に応じて揺動する。この床12の下部には図示
しないギヤ等の機械的な機構や油圧による機構が用いら
れており、これらの機構により床12が投写された映像
に応じて、上下、左右および前後に揺動していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の座席揺動装置で
は、機械的な機構や油圧による機構により構成されてい
たので、座席揺動装置自体が複雑かつ大掛りになり、設
置場所を広くとり、高価になるという問題点があった。
また、機械的な機構により構成されていたので、座席揺
動装置自体の揺動の円滑性が損なわれ、安全性に欠ける
という問題点もあった。この発明は、前記のような課題
を解決するためになされたもので、安全性を向上させる
と共に、揺動が滑らかになり、かつ、安価で設置場所を
広くとることがない座席揺動装置を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記のよう
な課題を解決するために、圧縮空気の供給およびこの供
給された圧縮空気を排出することにより膨張または収縮
する伸縮自在な部材で形成された複数の座席支持体と、
前記複数の座席支持体の上部に配設された座席と、前記
圧縮空気を供給する空気圧発生部と、前記複数の座席支
持体に前記空気圧発生部からの圧縮空気を供給し、前記
複数の座席支持体を個別的に、あるいは全体的に選択し
て座席に座った人の前面の映像に同期して前記圧縮空気
を排出したり圧縮することにより、前記座席を上下、左
右および前後に揺動する空気圧制御部とを備えた座席揺
動装置としたものである。
【0005】
【作用】この発明の座席揺動装置によれば、空気圧制御
部に制御されて、空気圧発生部からの圧縮空気を空気圧
により膨張または収縮する伸縮自在な部材で形成された
複数の座席支持体に供給し、空気圧制御部が映像に同期
して前記複数の座席支持体を個別的にあるいは全体的に
選択して、前記圧縮空気を座席支持体に対して排出した
り圧縮することにより、前記複数の座席支持体の上部に
配設された座席を上下、左右および前後に揺動すること
ができる。
【0006】
【実施例】図1は、この発明の座席揺動装置の概略図、
図2は図1の空気圧発生部と空気圧制御部の構成を示す
ブロック図である。
【0007】図1および図2において、1は空気圧発生
部で、常時に一定圧の圧縮空気を生成して供給する空気
圧縮部1Aと、この空気圧縮部1Aから供給される圧縮
空気を導く導入管1Bとから構成されている。導入管1
Bは後述する各圧縮用の空気調整バルブに接続されてい
る。
【0008】2は空気圧制御部で、CPU、メモリ、タ
イマ回路等からなる空気圧制御回路2Aと、圧縮用の空
気調整バルブ2B1 ,2B2 ,2B3 ,2B4 および排
出用の空気調整バルブ2C1 ,2C2 ,2C3 ,2C4
と、後述する空気圧により伸縮自在な部材で形成された
座席支持体3A,3B,3C,3Dに圧縮された空気を
供給する空気導入管2D1 ,2D2 ,2D3 ,2D
4 と、この空気導入管2D 1 ,2D2 ,2D3 ,2D4
に設けた空気圧センサー2E1 ,2E2 ,2E3 ,2E
4 とから構成されている。
【0009】また、図1の(a),(b)において、3
は座席揺動部で、床に施設されたゴム材3Gと、このゴ
ム材3Gの表面に対して均一あるいは対称に配置されて
おり、そして前記空気導入管2D1 ,2D2 ,2D3
2D4 とそれぞれ接続され、空気圧縮部1Aからの圧縮
空気またはこの圧縮空気の排気により膨張あるいは収縮
する伸縮自在なゴム製の座席支持体3A,3B,3C,
3Dと、この座席支持体3A,3B,3C,3Dの上部
に係止して設けられた床板3Eと、この床板3Eの上部
に配設された複数の座席3Fと、座席3Fの前部に設置
された操作部3Gと、前記ゴム材3Gの四隅に設けられ
た床板3Eに対する傾斜角度の安全を計る安全装置3H
とから前記座席揺動部3が構成されている。
【0010】図1の(b)は図1の(a)のA−A′の
断面図であり、各ゴム製の座席支持体3A,3B,3
C,3Dには一定圧の圧縮空気が送り込まれており、し
たがって、床板3Eは水平な状態を保っている。
【0011】この座席揺動装置は前記のように構成され
ており、図3の(a)および図3の(b)は座席揺動装
置の床板3Eを左右に傾斜させたときの図1の(a)の
A−A′断面図、図4の(a)および図4の(b)は座
席揺動装置の床板3Eを前後に傾斜させたときの図1の
(a)のB−B′の断面図、図5の(a)および図5の
(b)は座席揺動装置の床板3Eを上下に揺動したとき
の図1の(a)のA−A′の断面図であり、以下、図1
〜図5を用いて座席揺動装置の動作を説明する。
【0012】まず、図1の(b)はこの座席揺動装置の
初期状態であり、図2に示す空気圧制御回路2Aからは
圧縮用エアー制御信号2a,2c,2e,2gが圧縮用
の空気調整バルブ2B1 ,2B2 ,2B3 ,2B4 に出
力され、排気用エアー制御信号2b,2d,2f,2h
が排気用の空気調整バルブ2C1 ,2C2 ,2C3 ,2
4 に対して出力されておらず、一定圧(100%圧)
の圧縮空気が座席支持体3A,3B,3C,3Dに送り
込まれ、床板3Eは水平状態を保っている。なお、前記
一定圧の空気圧信号になると、空気圧制御回路2Aは全
ての圧縮用エアー制御信号を停止して、全ての空気調整
用バルブが閉じられる。
【0013】次に空気圧制御回路2A内の映像に同期し
たプログラムにより、床板3Eを図1の(b)から図3
の(a)のようにスクリーン14に対して左側に傾斜さ
せる場合、空気圧制御回路2Aは、排気用エアー信号2
b,2fを排気用の空気調整バルブ2C1 ,2C3 に出
力して、排気用の空気調整バルブ2C1 ,2C3 を開い
て圧縮空気を排気させる。その際、空気圧制御回路2A
は、空気導入管2D1,2D3 に設けた空気圧センサー
2E1 ,2E3 で検出される空気圧信号2j,2lが、
例えば一定圧に対して30%減の圧縮空気圧になるよう
にフィードバック制御しながら床板3Eを左側に傾斜さ
せる。なお、一定圧の30%減の空気圧信号2j,2l
になると、空気圧制御回路2Aは、全ての制御信号を停
止して全ての空気調整用バルブが閉じられる。
【0014】次に図3の(a)から図3の(b)のよう
に床板3Eを左側から右側へ傾斜させる場合、空気圧制
御回路2A内の映像に同期したプログラムにより空気圧
制御回路2Aは、前記圧縮用エアー信号2a,2eを出
力して、圧縮用の空気調整バルブ2B1 ,2B3 を開に
する。そして、空気圧制御回路2Aは、全ての空気圧セ
ンサー2E1 ,2E2 ,2E3 ,2E4 からの空気圧信
号が一定になった(床板3Eが水平状態)後に、排気用
エアー信号2d,2hを排気用の空気調整バルブ2
2 ,2C4 に出力して、これらの空気調整バルブを開
にして圧縮空気を排気する。その際、空気圧制御回路2
Aは、空気導入管2D2 ,2D4 に設けられた空気圧セ
ンサー2E2 ,2E4 から得られる空気圧信号2k,2
mが例えば一定圧(100%圧)の30%減の圧縮空気
になるようにフィードバック制御しながら床板3Eを右
側に傾斜させる。なお、一定圧の30%減の空気圧信号
2k,2mになると空気圧制御回路2Aは、全ての制御
信号を停止して、全ての空気調整用バルブが閉じられ
る。
【0015】次に図3の(b)から図4の(a)のよう
に、床板3Eを後方へ傾斜させる場合、空気圧制御回路
2A内の映像に同期したプログラムにより、空気圧制御
回路2Aは圧縮用エアー信号2cと排気用エアー信号2
fを出力して、圧縮用の空気調整バルブ2B2 を開くと
共に排気用の空気調整バルブ2C3 を開かせる。そし
て、空気圧制御回路2Aは空気導入管2D2 に設けられ
た空気圧センサー2E2および空気導入管2D3 に設け
られた空気圧センサー2E3 をモニタし、空気圧センサ
ー2E2 から出力される空気圧信号2kが、前記一定圧
に対応した空気圧信号になり、かつ空気圧センサー2E
3 から出力される空気圧信号2lが例えば前記一定圧の
30%減の圧力になるようにフィードバック制御して床
板3Eを後方に傾斜させる。なお、一定圧の30%減の
空気圧信号2l,2mになると空気圧制御回路2Aは全
ての制御信号を停止して全ての空気調整用バルブが閉じ
られる。
【0016】次に図4の(a)から図4の(b)のよう
に床板3Eを前方に傾斜させる場合、空気圧制御回路2
A内の映像に同期したプログラムにより、空気圧制御回
路2Aは圧縮用エアー信号2e,2gを出力して圧縮用
の空気調整バルブ2B3 ,2B4 を開にする。そして、
空気圧制御回路2Aは、全ての空気圧センサー2E1
2E2 ,2E3 ,2E4 から出力される空気圧信号が前
記一定圧に対応した値になった(床板3Eが水平状態)
後に、排気用エアー信号2b,2dを排気用の空気調整
バルブ2C1 ,2C2 に出力して、これらのバルブを開
にして圧縮空気を排気する。その際、空気圧制御回路2
Aは導入管2D1 ,2D2 に設けられた空気圧センサー
2E1 ,2E2 から得られる空気圧信号2j,2kが例
えば一定圧の30%減の圧縮空気に維持するようにフィ
ードバック制御しながら床板3Eを前方に傾斜させる。
なお、一定圧の30%減の空気圧信号2j,2kになる
と、空気圧制御回路2Aは、全ての制御信号を停止し
て、全ての空気調整用バルブが閉じられる。
【0017】また、図5の(a)および図5の(b)に
示すように床板3Eを上下に揺動させる場合、空気制御
回路2A内の映像に同期したプログラムにより、空気圧
制御回路2Aは全ての排気用エアー信号2b,2d,2
f,2hを排気用の空気調整バルブ2C1 ,2C2 ,2
3 ,2C4 に出力してこれらのバルブを開にして圧縮
空気を排気する。その際、空気圧制御回路2Aは各導入
管2D1 ,2D2 ,2D3 ,2D4 に設けられた空気圧
センサー2E1 ,2E2 ,2E3 ,2E4 から得られる
空気圧信号2j,2k,2l,2mが例えば一定圧の3
0%減の圧縮空気に維持するようにフィードバック制御
しながら床板3Eを全体的に下降させる。なお、一定圧
の30%減の空気圧信号になると空気圧制御回路2A
は、全ての制御信号を停止して全ての空気調整用バルブ
が閉じられる。
【0018】次に、空気圧制御回路2Aは、床板3Eを
全体的に上昇させるために全ての圧縮用エアー信号2
a,2c,2e,2gを出力して圧縮用の空気調整バル
ブ2B 1 ,2B2 ,2B3 ,2B4 を開にする。そし
て、空気圧制御回路2Aは各導入管2D1 ,2D2 ,2
3 ,2D4 に設けられた空気圧センサー2E1 ,2E
2,2E3 ,2E4 が一定圧に対応した空気圧信号にな
るようにフィードバック制御をしながら床板3Eを全体
的に上昇させる。なお、一定圧の空気圧信号になると空
気圧制御回路2Aは、全ての制御信号を停止して全ての
空気調整用バルブが閉じられる。
【0019】以上述べたように空気圧制御回路2A内の
映像に同期したプログラムに基づいて床板3Eすなわち
座席3Fを前後、左右、上下方向に揺動することができ
る。なお、前記述べた座席の揺動を組み合わせて制御す
ることもできる。
【0020】
【発明の効果】この発明の座席揺動装置は、圧縮空気の
供給または圧縮空気の排出により膨張または収縮する伸
縮自在な複数の座席支持体を膨張または収縮制御するこ
とにより、複数の座席支持体の上部に配設された座席を
映像に同期して滑らかに上下、左右および前後に揺動す
ることができると共に空気圧制御であるので安全性が高
いという効果がある。また、機械的な機構よりも構成が
簡単で安価になり、また、設置場所を広くとることがな
くなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明の座席揺動装置の平面図であ
る。(b)は(a)のA−A′の断面図である。
【図2】図1の空気圧発生部と空気圧制御部の構成を示
すブロック図である。
【図3】(a)は座席揺動装置の床板を左に傾斜させたと
きのA−A′断面図である。(b)は座席揺動装置の床板
を右に傾斜させたときのA−A′断面図である。
【図4】(a)は座席揺動装置の床板を後に傾斜させたと
きのB−B′断面図である。(b)は座席揺動装置の床板
を前に傾斜させたときのB−B′断面図である。
【図5】(a)は座席揺動装置の床板を上に揺動させたと
きのA−A′断面図である。(b)は座席揺動装置の床板
を下に揺動させたときのA−A′断面図である。
【図6】従来の座席揺動装置の概要図である。
【符号の説明】
1 空気圧発生部 1A 空気圧縮部 1B 空気導入管 2 空気圧制御部 2A 空気圧制御回路 2B1,2B2,2B3,2B4 圧縮用の空気調整バルブ 2C1,2C2,2C3,2C4 排気用の空気調整バルブ 2D1,2D2,2D3,2D4 空気導入管 2E1,2E2,2E3,2E4 空気圧センサー 3 座席揺動部 3A,3B,3C,3D 座席支持体 3E 床板 3F 座席 3G 操作部 3H 安全装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮空気の供給およびこの供給された圧
    縮空気を排出することにより膨張または収縮する伸縮自
    在な部材で形成された複数の座席支持体と、 前記複数の座席支持体の上部に配設された座席と、 前記圧縮空気を供給する空気圧発生部と、 前記複数の座席支持体に前記空気圧発生部からの圧縮空
    気を供給し、前記複数の座席支持体を個別的に、あるい
    は全体的に選択して座席に座った人の前面の映像に同期
    して前記圧縮空気を排出しまたは圧縮することにより、
    前記座席を上下、左右および前後に揺動する空気圧制御
    部とを備えたことを特徴とする座席揺動装置。
JP33042692A 1992-12-10 1992-12-10 座席揺動装置 Pending JPH06175581A (ja)

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JP33042692A JPH06175581A (ja) 1992-12-10 1992-12-10 座席揺動装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009082524A (ja) * 2007-10-01 2009-04-23 Kokuyo Co Ltd 変形領域作動装置
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