JPH0617459Y2 - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPH0617459Y2
JPH0617459Y2 JP1985165708U JP16570885U JPH0617459Y2 JP H0617459 Y2 JPH0617459 Y2 JP H0617459Y2 JP 1985165708 U JP1985165708 U JP 1985165708U JP 16570885 U JP16570885 U JP 16570885U JP H0617459 Y2 JPH0617459 Y2 JP H0617459Y2
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吉平 新山
広司 伊東
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株式会社ソフイア
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、強度が高められて大量の球を貯留するのに
好適であると共に、スピーカの取付構造を簡易化できる
供給皿を備えたパチンコ機に関するものである。
〈従来の技術〉 従来のパチンコ機においては、金属製の基板の表面に合
成樹脂製の単一部材よりなる供給皿を固定し、この供給
皿へパチンコ機内部の賞球排出装置から排出された賞球
が導出されるようになっている(例えば実公昭57−3
8205号公報)。
また、上記パチンコ機の遊技に関連した効果音等を発す
るスピーカは、供給皿と一体に取り付けられている。
〈考案が解決しようとする課題点〉 しかしながら、近時のパチンコ機は特別賞態様が形成さ
れると短時間に大量の賞球が発生する遊技内容のものが
主流となっているため、大容量の供給皿が必要とされる
が、従来の供給皿は単一の部材より構成されているため
に強度の面で問題があった。すなわち、単一部材より構
成した供給皿を単に大型化しただけでは、大量の球を貯
留した際に供給皿にかかる重量負担を軽減することはで
きないし、供給皿を厚肉状に形成することで強度を高め
ようとすると、樹脂成型独自のヒケマークが発生して逆
に供給皿自体の強度低下を招いてしまうこともあり、商
品価値がなくなってしまうといった欠点がある。
又、従来の供給皿と一体にスピーカを取り付けると、開
閉自在に設けられている基板の蝶着部との位置関係によ
りスピーカの導線の配線処理が煩雑となっていた。つま
り、基板の裏面側には発射位置へ供給皿の球を送給する
球送り装置や賞球が流出される導出樋等、各種の装置が
配設されているため複雑に入り組んでおり、スピーカの
導線を処理するためのスペースを確保することができな
かったり、長い導線を引き廻すようになって配線作業が
煩雑となってしまうばかりか、断線の原因にもなり易
い。
本願考案は上記に間がみて提案されたもので、多用なデ
ザインをもって形成可能とすると共に、強度を高めた供
給皿を備えたパチンコ機を提供することを目的とする。
さらには、この供給皿を設けた基板の蝶着部と供給皿に
取り付けるスピーカとの配置構成に工夫を凝らしてスピ
ーカの導線の配線処理を簡略化し、最短の長さの導線で
済ませて、発射レールの清掃や球送り装置等の保守点検
を行う為に開閉頻度の比較的に多い基板の開閉動作によ
る断線等の不都合を無くしたパチンコ機を提供すること
を目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 そこで本考案に係るパチンコ機は、前面枠3の窓部に向
って左側一側にヒンジ部(例えばヒンジピン15等)を
形成した前面板6を開閉可能に支持すると共に、該前面
板6のヒンジ部15側所定部分に第1通過口(例えば前
面板部通過口63b)を開設し、この前面板6の表面に
は、一端部がパチンコ機1本体の向って左側に位置させ
た賞球排出口10に連通する導出枠18に臨んで、他端
部が球供給装置27側の導出口28に臨む球貯留部11
を有する供給皿本体12を上記第1通過口63bを覆う
ように取り付けると共に、該供給皿本体12の上記第1
通過口63bと対応する部分には第2通過口(例えば供
給皿本体部通過口63a)を開設し、この供給皿本体1
2の前面側には内側空部を有する枠状の補強部材14を
装着して内部に構成空間部を形成可能に組み付けて膨出
形状とした供給皿を構成し、上記補強部材14の上記第
2通過口63aと対応する部分には効果音を放出可能な
通音部(例えばスリット62)を開設して、上記内側空
部に位置させたスピーカ60の音放出部を該通音部62
に臨ませてスピーカ60を固定すると共に、該スピーカ
60の導線を第1通過口63bおよび第2通過口63a
を各々貫通させて前面板16裏面のヒンジ部15側に配
線処理するものとした。
〈作用〉 供給皿本体の前面側に内側空部を有する補強部材を組み
付けた際に膨出形状とする事によって、供給皿本体にか
かる重量負荷を補強部材のアーチ状部分(外側膨出部)
で受けることとなる。
供給皿本体の補強に枠状に補強部材を用いることで、前
面板にかかる重量負荷はほとんど増大しない。
供給皿本体と内側空部を有する補強部材との間に構成空
間部を形成可能にすることで、供給皿自体の外面のデザ
インの多様化を図ることができ、且つ、構成空間部にス
ピーカを配設できる。
パチンコ機の前面側に膨出する補強部材に設けた通音部
に音放出部を臨ませることにより、スピーカから出力さ
れる効果音を遊技者側へ比較的大きな音量で効率良く放
出できる。
前面板のヒンジ部側所定部分に開設した第1通過口と、
供給皿本体の第1通過口と対応する部分に開設した第2
通過口とを介して、第2通過口と対応する通音部に配設
したスピーカの導線を前面板の裏面側へ導出するので、
この開閉可能な前面板のヒンジ部側に集約して配設処理
されることとなり、スピーカ導線の必要長さが最短の長
さに設定できると共に、当該前面板裏面における配線処
理が簡略化されてスピーカ導線の断線が生じ難くなる。
〈実施例〉 以下に本考案を図面に示した実施例に基いて説明する。
第2図に示す様にパチンコ機1は、前後面が開放した機
枠2の開口前面に額縁状の前面枠3を一側で開閉可能に
支持し、この前面枠3の窓部の後面には、その窓部を後
方から塞ぐように遊技盤4を装着する。そして、前面枠
3の窓部の前面には、前面ガラスを装着したガラス枠5
と、前面に供給皿を備えた前面板6とを上下二段に一側
に開閉可能に装着する。又、前面枠3の下部表面には、
下皿7と打球発射装置8の発射ハンドル9とを左右に設
ける。
上記前面板6の表面には、一端部がパチンコ機本体の賞
球排出口10に連通する導出枠18に臨んで、他端部が
球供給装置27側の導入口28に臨む球貯留部11を有
する供給皿本体12を取付けると共に、この供給皿本体
12の前面側には内側空部13を有する枠状の補強部材
14を装着し、内部に構成空間部を形成可能な膨出形状
とする。
又、前面板6の一側(前面枠3の窓部に向って左側)に
形成するヒンジ部は、下方に付勢されて上下にスライド
可能なヒンジピン15を下向きに突設することで形成し
てあり、他端(前面枠3の窓部に向って右側)には施錠
片16を後ろ向きに突設してある。
前面枠3に上記した前面板6を取付けるには、前面枠3
に設けた軸孔(図示せず)にヒンジピン15を通すと共
に、ガラス枠5の一側下端に設けたピン(図示せず)で
ヒンジピン15の上方を支える。
従って、前面板6はヒンジピン15を中心に前面枠3に
開閉可能に支持され、前面板6を閉じると、施錠片6が
前面枠3の係止片17に係合して閉じた位置に係止され
る。尚、前面板6を開く際には、施錠片16を押し下げ
て係止片17から外せばよい。又、前面板6を前面枠3
から外すには、前面枠3に対して前面板6を開放し、ヒ
ンジピン15を上方にスライドすればよい。
一方、前面板6には、遊技盤4の下方(パチンコ機1本
体の向って左側下方)に開設した賞球排出口10に連通
する導出枠18を設け、この導出枠18には前面板6を
開いた際に導出枠18から球が流出しない様にその開口
後面を開閉する流下阻止片19を設ける(第10図及び
第11図)。この流下阻止片19は、一端が導出枠18
に軸支され、他端が横L字状に屈曲し、この屈曲端部1
9′を導出枠18の開口部分に一部突出させ、導出枠1
8からの球の流出を阻止する。そして、流下阻止片19
は、スプリング20により常時、導出枠18の開口を閉
じる方向に付勢され、前面板6を閉じた際には、流下阻
止片19から横向きに延びるピン21が遊技盤4の下部
に止着した作用片22により押し下げられることによ
り、導出枠18と賞球排出口10とが相互に連通する。
前記供給皿本体12は、前面板6の導出枠18の開口前
面に連通する幅広な球貯留部11を備え、この球貯留部
11の底面は一側に向って緩く下り傾斜し、傾斜途中か
ら徐々に幅狭となり、一端部に球を一列に整列する球整
列部23を形成する(第1図、第3図及び第4図)。
尚、第1図に示す様に、球整列部23に浅い溝状のステ
ンレス板収納部24を設け、この収納部24にステンレ
ス板25を装着し、球整列部23での球の流れを円滑に
すると共に、汚れた際にステンレス板25の表面を拭く
だけで簡単に清掃できる様にしている。そして、この球
整列部23の途中には、下皿7に連通する球抜口26を
開設すると共に、その終端部には球供給装置27に臨む
導入口28を開設する。
上記球供給装置27は、球整列部23を一列に流下する
球を打球発射装置8に連動して一個宛にガイドレール2
9の発射基端部30に送り出すものである(第5図乃至
第7図)。この球供給装置27は、内部が左右の室31
a,31bに分かれ、中央に両室31a,31bの底部
より高い起立壁32を設ける(第5図)。そして、左室
31aには導入口28に臨む球入口33aを開設すると
共に、この球入口33aより流入した球を一個宛に受け
入れて、起立壁32より高く上昇する押上げレバー34
を下から臨ませる。又、右室31bは、左室31aより
低く、ガイドレール29の発射基端部30に臨む球出口
33bを球入口33aと反対向きに開設する。
上記押上げレバー34は、基端部が軸支され、その自由
端が左室31aの底部に臨み、常時はウエート35によ
り左室31aの底部より下降した位置にあり、左室31
aの球入口33aを開放する。又、押上げレバー34の
基端部からは横向きL字状に延びる阻止片36を突設
し、この阻止片36により押上げレバー34が上昇した
ときに、右室31bの球出口31bを閉鎖し、右室31
b内に球を一旦係止する。一方、押上げレバー34の下
端部には、この押上げレバー34を作動する作動片37
の一端部が臨み、該作動片37の他端部は打球発射装置
8の発射杵38から横向きに延びる作動ピン39に係合
し、発射杵38の動きに連動して押上げレバー34が上
下に傾動する様にする。
尚、起立壁32の上端は右室31bに向って下り傾斜し
ているため、左室31a内の球が押上げレバー34によ
り押上げられた際に、起立壁32の上端の下り傾斜で右
室31b内に流下する。
又、球整列部23の流下端部には、球導入口28への球
の流下を阻止する球停止片40を臨ませる(第1図及び
第12図)。この球停止片40は、一端部が供給皿本体
12に軸支され、他端部が球整列部23に臨み、長さの
途中にピン41を横向きに植設する。このピン41は、
前面板6及び遊技盤4の下部を貫いて後方に突出し、貯
留タンク42内の球不足を検出する踏板レバー43に連
動する。
即ち、ピン41の先端部を遊技盤4の下部裏面に揺動可
能に軸支した揺動レバー44の一端に係合させ、揺動レ
バー44の他端にはロッド45を介して踏板レバー43
を連結する。従って、貯留タンク42に球が貯留されて
いるときには、踏板レバー43がウエート46の重みに
抗して球で押下げられ、ロッド45及び揺動レバー44
を介して球停止片40の自由端を球整列部23から上昇
する。
一方、球整列部23の球抜口26は、スライド部材47
により常時は閉じている(第1図及び第4図)。このス
ライド部材47は、供給皿本体12の裏面から突出する
受枠48内にスライド可能に収納され、前面板6の表面
に設けた球抜レバー49により遠隔的に操作される。こ
の球抜レバー49は、前面板6に軸支され、前面板6の
裏面に球抜レバー49と一体的に回転する作動レバー5
0を設け、この作動レバー50の先割れ部50′にスラ
イド部材47に植設したピン51を前面板6に開設した
スライド孔52を通して臨ませる。尚、作動レバー50
はバネ53の付勢力により、常時はスライド部材47が
受枠48から突出する方向、即ち、スライド部材47の
先端で球抜口26を閉じる方向に付勢される。又、球抜
レバー49はベース板54を介して前面板6の表面に止
着され、このベース板54の一側にはコインケース55
を設けている。
前記した補強部材14は、前面側に透過性の表示窓64
を有し、この表示窓64には発光源67を臨ませる。即
ち、補強部材14は、複数の部材の組合せにより構成さ
れ、図面に示した実施例のものでは、供給皿本体12の
外側面を覆う補強枠材56と、この補強枠材56の前面
開口56′を塞ぐと共に、表示窓64を開設して発光源
67を臨ませた発光表示部57を備えた装飾部材58
と、この装飾部材58及び補強枠材56の外表面を覆う
透明な透光部材59とから成る(第1図及び第4図)。
上記補強枠材56は、断面が略つ字状に前方に向って湾
曲して膨らみ、供給皿本体12の前面からその両側に大
きく回り込んだ膨出形状を成し、内側には後面に大き開
口した構成空間部となる内側空部13を有する。そし
て、補強枠材56の前側縁部には、その一半に斜め上方
に開口した左右に長い前面開口56′を開設する。
上述したように、本考案に係るパチンコ機1において
は、供給皿本体12の前面側に、内側空部13を有する
補強部材14を組み付けた際に膨出形状となるようにし
たので、供給皿本体12にかかる重量負荷を補強部材1
4のアーチ状部分(外側膨出部)で受けることとなる。
したがって、特別賞態様が形成される等して大量の球が
供給皿本体12の球貯留部11へ供給され、供給皿本体
12の非固定側端部が重量負荷で撓むような場合には、
合成樹脂等で形成された補強部材14のアーチ状部分に
よる緩衝作用を期すことができる。
しかも、補強部材14のアーチ状部分は、供給皿本体に
かかる重量負荷を効果的に吸収するだけでなく、供給皿
本体12にかかる重量負荷が取り除かれた際には、供給
皿本体12の重量負荷によって若干圧縮されていた補強
部材14のアーチ状部分に作用する弾性復帰力によっ
て、供給皿本体12が所定状態に速やかに復帰すること
となる。
加えて、供給皿本体12の補強には、内側空部13を有
する枠状の補強部材14を用いるものとしたので、これ
ら供給皿本体12や補強部材14が取り付けられる前面
板6にかかる通常時の重量負荷は無視し得る程度に抑え
ることができ、前面板6の開閉動作に支障を来すような
こともない。
又、本考案に係るパチンコ機1においては、供給皿本体
12と補強枠材56との間に形成される構成空間部内の
一側(パチンコ機1本体に向って左側)に効果音を発生
するスピーカ60を取付けるものとしてある。このスピ
ーカ60は、図示の実施例によれば、補強枠材56の内
側面から起立する相対向するL字状の起立片61,61
の間に差し込むことによって、音放出部(コーン面)を
スリット62…上に位置させるものとしてある。
斯くすることによって、効果音を放出可能な通音部たる
スリット62…にスピーカ60の音放出部を臨ませて固
定することができるので、スピーカ60から出力される
効果音を遊技者側へ比較的大きな音量で効率良く放出で
き、遊技者に与える遊技上の興趣を十分に高めることが
可能となる。
また、供給皿本体12と補強部材14との間に構成空間
部を形成させ、該構成空間部にスピーカ60を配設する
ものとしたので、スピーカ60の設置スペースを確保す
る労を要しないと共に、他に複雑な機構装置等の設けら
れていない構成空間部に対して、スピーカ60の取り付
け・取り外しを簡便に行うことが可能となる。よって、
従来のスピーカ取付構造と異なり、設計・製造・保守の
各作業行程における省力化を期せるのである。
さらに、供給皿本体12及び前面板6の一側(パチンコ
機1本体の向って左側)には、スピーカ60が通過でき
る第2通過口としての供給皿本体部通過口63aと、第
1通過口としての前面板部通過口63bとを夫々開設
し、これら通過口63a,63bを通して後からスピー
カ60を取付けたり、交換できる様にしてある。しか
も、上記した通音部たるスリット62…は、補強部材1
4の前面板部通過口63bと対応する部分に開設してあ
るので、ネジ等を使用することなくスピーカ60を止着
できるばかりなく、万一、スピーカ60が遊技者のいた
ずらなどで破損したり、破断した場合でも、容易に交換
が可能である。
加えて、上記前面板6のヒンジ部側所定部分に開設した
前面板部通過口63bと、該前面板通過口63bを覆う
ように取り付けられる供給皿本体12の供給皿本体部通
過口63a(上記前面板部通過口63bと対応する部分
に開設してある)とを、スピーカ60の導線が各々貫通
することで、配線処理を前面板6のヒンジ部側で行うこ
とが可能となる。したがって、前面板6を開成した際に
はスピーカ60の配線がヒンジ部側に位置するため、前
面板6を開成させた状態で行う保守作業等において、ス
ピーカ60の配線が作業の妨げとなることを防止でき
る。
しかも、前面板6に対するスピーカ導線の必要長さを最
小限に済ませることができて、スピーカ60の配線処理
を簡略化できると共に、従来のように前面板6裏面のな
が手方向に沿わせてスピーカ導線が他の機構部等に絡ま
ってしまうような不具合をも防ぐことができる。
尚、上記スピーカ60は、パチンコ機1本体の集中制御
装置(図示せず)に電気的に接続され、遊技状況に応じ
て擬似効果音を発生する。例えば、図面に示した実施例
のものでは、打球により特定の賞態様が達成されたとき
に擬似効果音を発する。
又、前記装飾部材58には、一対の表示窓64,64を
左右に並べて開設し、両表示窓64に異なる色、例えば
赤色透明板65aと黄色透明板65bとを夫々止着する
と共に、表示窓64の中央から遮光板66を後向きに突
設する。そして、供給皿本体12の前面には、上記表示
窓64に夫々臨むLEDや電球等の一対の発光源67,6
7を取付基板68を介して止着する。
尚、発光源67は、パチンコ機本体の集中制御装置(図
示せず)に電気的に夫々接続され、遊技状況に応じて個
別に点灯若しくは点滅し、表示窓62に止着された各透
明板65a,65bを個々に照明する。例えば、図面に
示した実施例では、打球発射装置8の駆動モータ(図示
せず)が駆動状態となったときに、赤色透明板65aに
臨む発光源67を点灯し、又、パチンコ機1が打止状態
となったときに、黄色透明板65bに臨む発光源67を
点灯し、遊技者に上記状態を可視表示する。更に、上記
スピーカ60から遊技の進行状態に応じた効果音を発し
て、遊技の進行状態を可聴表示することも可能である。
前記透光部材59は、無色透明なプラスチックで成形さ
れ、補強枠材56の外側面に沿って湾曲している。尚、
この透光部材59を通して、補強枠材56及び装飾部材
58の外表面が透けて見えるので、補強枠材56と装飾
部材58を異る色の樹脂で成形したり、表面に模様など
を施すことにより装飾効果を一層向上できる。
一方、69はストップボタンを示し、このボタン69は
前面板6の表面に固定され、前面板6の裏面に止着した
マイクロスイッチ70に連動する。尚、マイクロスイッ
チ70は、パチンコ機1本体の集中制御装置(図示せ
ず)に電気的に接続され、ストップボタン69が操作さ
れたときに、ストップ信号を発する。
次いで、上記した各部材から構成される供給皿の組立て
について説明する。
先ず、供給皿本体12の前面に補強枠材56及び装飾部
材58並びに透光部材59を組付ける。
即ち、装飾部材58の表示窓64に着色透明板65a,
65bを接着した後、装飾部材58を補強枠材56の前
面開口56′に合せて嵌め込み、装飾部材58から垂設
する取付舌片71を補強枠材56の裏面から延びるボス
72に合せてビスで一連に固定する。そして、供給皿本
体12の前面から延びるボス73に発光源67を支持し
た取付基板68をネジ止めした後、装飾部材58を固定
した補強枠材56を供給皿本体12の前面に嵌め付け、
供給皿本体12の前面から延びるボス74と補強枠材5
6の裏面から延びるボス75とを突き合せ、供給皿本体
12の裏面から両ボス74,75にビスを通して一連に
止着する(第8図)。
又、装飾部材58と補強枠材56の前面に透光部材59
を嵌め付け、透光部材59の裏面から延びるボス76を
補強枠材56の裏面から延びるボス77に嵌め込み、供
給皿本体12の裏面からビスを通して一連に止着する
(第9図)。
次に、前面板6の表面に、補強枠材56及び装飾部材5
8並びに透光部材59を固定した供給皿本体12を組付
ける。
先ず、供給皿本体12の受枠48にスライド部材47を
嵌め付け、球停止片40を軸支した後、供給皿本体12
の裏面から延びるボス78に球供給装置27の取付片7
9,79を合せ、ビスで一連に止着する。
尚、球供給装置27を止着すると、その球入口31aが
球整列部23の球導入口28に連通する。
又、前面板6に導出枠18を嵌め付けて固定すると共
に、前面板6の表面に球抜レバー49とコインケース5
5を並設したベース板54を止着し、前面板6の裏面か
ら突出する球抜レバー49の軸に作動レバー50を嵌め
付け、この作動レバー50にバネ53を装着する。そし
て、前面板6の前後から操作ボタン69とマイクロスイ
ッチ70を位置させて、前面板6の裏面からネジを一連
に通して固定する。
その上、供給皿本体12の一端に植設した螺棒80を前
面板6の裏面から突出させ、その突出端をナット81で
締め付けて固定すると共に、前面板6の裏面から供給皿
本体12の他端及び中央にビスを通して一連に止着し、
前面板6の表面に供給皿本体12を固定する。又、その
外、前面板6の裏面にカバー材82をネジ止めする。
更に、補強枠材56の起立片61にスピーカ60を装着
する。即ち、スピーカ60を前面板6と供給皿本体12
の通過口63a,63bを通して挿入し、補強枠材56
の起立片61にスピーカ60を差し込んで固定する。
尚、前記した発光源67及びスピーカ60の配線は通過
口63a,63bを通して行い、この通過口63a,6
3bを通しての前面板6の裏面に導出し、発光源67及
びスピーカ60並びにマイクロスイッチ70からの各導
線を束ねて前面板6の裏面に突設した保持片83に係止
して、前面板6の基端部側、即ちヒンジ部側から導出し
てパチンコ機本体側に配線する(第10図)。
このとき、供給皿本体12のスライド部材47のピン5
1が前面板6のスライド孔52を通して作動レバー50
の先割れ部50′に嵌り込み、球抜レバー49に連動す
る。
最後に、前面板6のヒンジジピン15を前面枠3の軸孔
(図示せず)に装着し、前面板6を前面枠3に開閉可能
に支持する(第2図)。尚、このときに前面板6の基端
部から導出されるスピーカ60や、マイクロスイッチ7
0及び発光源67の各端子を、ターミナル等を介してパ
チンコ機本体に内蔵されている集中制御装置(図示せ
ず)に電気的に夫々接続する。
一方、前面板6を閉じるには、前面板6の自由端を前面
枠3に向って単に強く押し込めばよい。前面板6を閉じ
ると、前面板6の裏面から突出する施錠片16が前面枠
3の内側面に設けた係止片17に係合し、前面板6が閉
じた状態に施錠される。
上記前面板6を閉じた状態では、その導出枠18が遊技
盤4の下部に開設した賞球排出口10に連通する。
又、球供給装置27の球出口33bは、前面板6に開設
した機構穴84を通してガイドレール29の発射基端部
30に臨み、その押上げレバー34が作動片37及び作
動ピン39を介して発射杵38に連動する。
更に、球停止片40のピン41も機構穴82を通して揺
動レバー44に臨み、ロッド45を介して貯留タンク4
2の踏板レバー43に連動する(第12図)。このた
め、通常は貯留タンク42内に賞球が満ちているので、
球停止片40の自由端が揺動レバー44及びロッド45
を介して球整列部23から上昇する。
一方、パチンコ機1の操作に関連して供給皿の動作状態
について説明する。
遊技者が供給皿の球貯溜部11に球を供給すると、供給
球は球貯溜部11の底面の下り傾斜により転動し、球整
列部23に至る。球整列部23は、球が1個通る幅しか
ないので、転動してきた球は球整列部23で1列に整列
後、導入口28から流下し、球処理装置27に至る。導
入口28から流下した打球は、球入口33aから左室3
1a内に流入して待機する。
この状態で、遊技者が発射ハンドル9を操作すると、打
球発射装置8の駆動モータ(図示せず)が始動する。
又、このときに赤色透明板65aに臨む発光源67が点
灯し、上記モータが駆動状態であることを遊技者に表示
する。
そして、駆動モータの駆動力により発射杵38が後方に
傾動し、発射杵38から延びる作動ピン39で作動片3
7を回動し、打球発射装置8の押上げレバー34を下か
ら押し上げる(第6図)。このため、押上げレバー34
により左室31a内の打球が起立壁32より上に押し上
げられ、起立壁32を乗り越え、その下り傾斜により右
室31b内に落ち込む。右室31b内に落ち込んだ打球
は、右室31bの球出口33bが阻止片36により塞が
れているので、右室31b内で一端停止する。
発射杵38が最後退位置迄達すると、今度はバネ(図示
せず)の付勢力により前方に勢いよく戻り回動する(第
7図)。このため、作動ピン39及び作動片37が元の
位置に復帰し、押上げレバー34がウエート35の重さ
により下降し、次の打球を左室31a内に受入れ、同時
に、阻止片36も下降する。
そして、発射杵38が再度後傾したときに、ガイドレー
ル29の発射基端部30に一個目の打球が供給され、こ
の打球は発射杵38の次の戻り回動により、ガイドレー
ル29で囲まれた遊技部(図示せず)に向って弾発され
る。
従って、発射杵38の始めの一往復により、一個目の打
球が供給され、次いで発射杵38が動作する度に球供給
装置27により打球が一個宛に供給されて順次弾発され
る。
そして、遊技部内に弾発された打球は、遊技部内を流下
し、入賞口やアウト口に流入する。流下途中で、打球が
入賞口に流入すると、入賞球となり、賞球排出装置(図
示せず)が作動し、賞球排出口10から導出枠18を通
して球貯留部11に一定数の賞球を排出する。
又、打球が特定の入賞口に入賞すると、ルーレットに類
した特別遊技が開始され、このときにスピーカ60を通
して擬似効果音を発し、遊技者に特別遊技が開始された
ことを報知する。この特別遊技は、一定時間継続され、
この時間内にストップボタン69を操作したときには、
その時点で特別遊技が終了し、停止時の数字の組合せ態
様により、対応する利益を遊技者に与える。
一方、貯留タンク42内の貯留球が不足した際には、パ
チンコ機1が打止め状態に変換する。即ち、貯留タンク
42内の貯留球が不足すると、踏板レバー43がそのウ
エート46の重みにより上昇し、ロッド45を介して揺
動レバー44を揺動し、揺動レバー44の一端が下降す
る(第12図)。このため、球停止片40が自重により
傾動し、球導入口28を閉鎖して球供給装置27への打
球の供給を停止する。
又、パチンコ機1が打止め状態に変換すると、黄色透明
板65bに臨む発光源67が点灯し、パチンコ機1が打
止め状態に変換したことを遊技者に警告表示する。この
ため、遊技者は発光源67が点灯中、遊技を中断するこ
とゝなる。
一方、遊技中、トラブルが発生し、前面板6を開く必要
性が生じた際には、施錠片16を解錠し、ヒンジピン1
5を中心に前方に開けばよい。
前面板6を開くと、その導出枠18が流下阻止片19に
より閉鎖される(第11図)。即ち、流下阻止片19の
ピン21が作用片22から係脱し、スプリング20の付
勢力で流下阻止片19が上方に回動し、その屈曲端部1
9′で導出枠18の開口を閉鎖し、球貯留部11内の球
が導出枠18を通って外部に流出するのを防止する。
尚、前面板6を開いた際に、本体側の賞球排出口に残っ
ている賞球は、下皿7に落下する。
又、球供給装置27の作動が停止し、更に球整列部23
の導入口28が球停止片40により閉鎖される。即ち、
球整列部23の押上げレバー34が作動片37から係脱
し、押上げレバー34がウエート35の重みにより、下
降状態となる。このため、球供給装置25の起立壁32
により両室31a,31bの間が遮断され、球供給装置
27を通って球が外部に流出するのが防止される。
これに加えて、球停止片40のピン41が揺動レバー4
4から係脱し、球停止片40が自重で下向きに傾動して
導入口28を閉鎖し、球供給装置27への球の供給が遮
断される。従って、球供給装置27に作用する球圧を低
減され、振動等により球供給装置27が誤動作しても、
連続して球が流出しない。
一方、球抜レバー49を操作すると、作動レバー50が
バネ53の付勢力に抗して回動し、ピン51を介してス
ライド部材47をスライドし、球抜口26を開放する。
このため、球貯留部11内の球は、球抜口26から下皿
7に流出する。尚、球抜レバー49から手を離すと、作
動レバー50がバネ53の付勢力で戻り回動し、スライ
ド部材47により球抜口26を閉鎖した状態に自動復帰
する。
尚、図面に示した実施例では、補強部材14を補強枠材
56と装飾部材58及び透光部材59の三部材により構
成したが、これに限らずに一つの部材で構成しても、更
に数多くの部材を組み付けて構成してもよい。
〈考案の効果〉 以上説明したように、本考案に係るパチンコ機において
は、供給皿本体の前面側に内側空部を有する補強部材を
組み付けた際に、内部に構成空間部を形成するように膨
出形状とする事によって、供給皿自体におけるデザイン
の多様化を図り、且つ、供給皿本体にかかる重量負荷を
補強部材のアーチ状部分(外側膨出部)で受けるものと
したので、時代にマッチしたデザインの供給皿が構成で
きるばかりでなく、供給皿本体の非固定側端部が大量に
貯留した球の重量負荷で撓むような場合には、補強部材
のアーチ状部分によって緩衝作用を期すことができ、供
給皿本体にかかる重量負荷を効果的に吸収すると共に、
供給皿本体にかかる重量負荷が取り除かれた際には、補
強部材のアーチ状部分の復原力によって供給皿本体が所
定状態に速やかに復帰する。
しかも、供給皿本体の補強に内側空部を有する枠状の補
強部材を用いるものとしたので、これら供給皿本体や補
強部材が取り付けられる前面板にかかる通常時の重量負
荷は無視し得る程度に抑えることができ、前面板の開閉
動作に支障を来すようなこともない。
さらに、供給皿本体と補強部材との間に形成されて、上
記補強構造とする構成空間部を利用して、該構成空間部
にスピーカを配設するものとしたので、スピーカの設置
スペースを確保する労を要しないと共に、他に複雑な機
構装置等の設けられていない構成空間部に対して、スピ
ーカの取り付け・取り外しを簡便に行うことができる。
よって、従来のスピーカ取付構造と異なり、設計・製造
・保守の各作業行程における省力化を期せるのである。
また、パチンコ機の前面側に膨出する補強部材に設けた
通音部に音放出部を臨ませることにより、スピーカから
出力される効果音を遊技者側へ比較的大きな音量で効率
良く放出でき、遊技者に与える遊技上の興趣を十分に高
めることができるのである。
さらに、前面板のヒンジ部側所定部分に開設した第1通
過口と、供給皿本体の第1通過口と対応する部分に開設
した第2通過口とを介して、第2通過口と対応する通音
部に配設したスピーカの導線を裏面側へ導出するので、
開閉可能な前面板のヒンジ部側に配線処理されることと
なり、前面板を開成した際にはスピーカ配線がヒンジ部
側に位置するため、スピーカ配線が球供給装置における
保守作業等の妨げとなることを防止できる。加えて、前
面板に対するスピーカ導線の必要長さを最小限に済ませ
ることができて、スピーカの配線処理を簡略化できると
共に、従来のように、前面板裏面の長手方向に沿わせた
スピーカ導線が他の機構部等に絡まってしまうような不
具合をもなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は分解斜視
図、第2図はパチンコ機の下部斜視図、第3図は斜視
図、第4図は他の分解斜視図、第5図は球供給装置の斜
視図、第6図乃至第7図は球供給装置の動作説明図、第
8図は第3図のVIII−VIII線による断面図、第9図は第
3図のIX−IX線による断面図、第10図は要部斜視図、
第11図は導出枠の流下阻止片の動作説明図、第12図
は球停止片の動作説明図である。 図中、1はパチンコ機、3は前面枠、6は前面板、10
は賞球排出口、11は球貯留部、12は供給皿本体、1
3は内側空部、14は補強部材、18は導出枠、27は
球供給装置、28は導入口、60はスピーカ、62は通
音部としてのスリット、63aは第2通過口としての供
給皿本体部通過口、63bは第1通過口としての前面板
部通過口を夫々示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面枠の窓部に向って左側一側にヒンジ部
    を形成した前面板を開閉可能に支持すると共に、該前面
    板のヒンジ部側所定部分に第1通過口を開設し、この前
    面板の表面には、一端部がパチンコ機本体の向って左側
    に位置させた賞球排出口に連通する導出枠に臨んで、他
    端部が球供給装置側の導出口に臨む球貯留部を有する供
    給皿本体を上記第1通過口を覆うように取り付けると共
    に、該供給皿本体の上記第1通過口と対応する部分には
    第2通過口を開設し、この供給皿本体の前面側には内側
    空部を有する枠状の補強部材を装着して内部に構成空間
    部を形成可能に組み付けて膨出形状とした供給皿を構成
    し、上記補強部材の上記第2通過口と対応する部分には
    効果音を放出可能な通音部を開設して、上記内側空部に
    位置させたスピーカの音放出部を該通音部に臨ませてス
    ピーカを固定すると共に、該スピーカの導線を第1通過
    口および第2通過口を各々貫通させて前面板裏面のヒン
    ジ部側に配線処理したことを特徴とするパチンコ機。
JP1985165708U 1985-10-30 1985-10-30 パチンコ機 Expired - Lifetime JPH0617459Y2 (ja)

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JPS6274863U JPS6274863U (ja) 1987-05-13
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