JPH06174277A - 空気循環装置 - Google Patents
空気循環装置Info
- Publication number
- JPH06174277A JPH06174277A JP35062292A JP35062292A JPH06174277A JP H06174277 A JPH06174277 A JP H06174277A JP 35062292 A JP35062292 A JP 35062292A JP 35062292 A JP35062292 A JP 35062292A JP H06174277 A JPH06174277 A JP H06174277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- case
- room
- suction port
- air outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 空間の上層部に滞留しがちな暖かい空気を空
間全体に確実に循環でき、更には、意匠上、スペース上
の面でも有利な空気循環装置を提供すること。 【構成】 本発明に係る空気循環装置７は、上下に延在
する空気通路３５がその内部に形成されたケース９と、
前記ケース９の上部に開口され前記空気通路３５の上部
に連通する空気吸込口１１と、前記空気吸込口１１より
も下方のケース９部分に開口され前記空気通路３５の下
部に連通する空気吹出口１３と、前記空気通路３５に設
けられ、前記空気吸込口１１側から空気吹出口１３側に
空気を流動させる送風機１５とを備える。
間全体に確実に循環でき、更には、意匠上、スペース上
の面でも有利な空気循環装置を提供すること。 【構成】 本発明に係る空気循環装置７は、上下に延在
する空気通路３５がその内部に形成されたケース９と、
前記ケース９の上部に開口され前記空気通路３５の上部
に連通する空気吸込口１１と、前記空気吸込口１１より
も下方のケース９部分に開口され前記空気通路３５の下
部に連通する空気吹出口１３と、前記空気通路３５に設
けられ、前記空気吸込口１１側から空気吹出口１３側に
空気を流動させる送風機１５とを備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、空調、換気等が行なわ
れる空間において、空間の上層部に滞留しがちな暖かい
空気を空間全体に強制的に循環させるようにした空気循
環装置に関する。
れる空間において、空間の上層部に滞留しがちな暖かい
空気を空間全体に強制的に循環させるようにした空気循
環装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば、暖房時、居室等の空間では、上
層部に暖かい空気が滞留しがちで、空間全体を均等な温
度に維持し難い。このような現象を解消するため、従来
では、エアーサーキュレータが使用されている。
層部に暖かい空気が滞留しがちで、空間全体を均等な温
度に維持し難い。このような現象を解消するため、従来
では、エアーサーキュレータが使用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
エアーサーキュレータは何れも吸込口と吹出口とが近接
しており、そのため気流の短絡（ショートサーキット）
が生じ易く、上層部に滞留している暖かい空気を空間全
体に循環させるという当初の機能が発揮されない場合も
多い。また、従来のエアーサーキュレータは、吹き出し
噴流が構造上二次元噴流となるため、運動エネルギの損
失が大きく、暖かい空気を居住域まで到達させることが
難しい。更に、従来のエアーサーキュレータは、壁面取
り付け型であるため、意匠上、スペース上の面からも改
善が望まれていた。
エアーサーキュレータは何れも吸込口と吹出口とが近接
しており、そのため気流の短絡（ショートサーキット）
が生じ易く、上層部に滞留している暖かい空気を空間全
体に循環させるという当初の機能が発揮されない場合も
多い。また、従来のエアーサーキュレータは、吹き出し
噴流が構造上二次元噴流となるため、運動エネルギの損
失が大きく、暖かい空気を居住域まで到達させることが
難しい。更に、従来のエアーサーキュレータは、壁面取
り付け型であるため、意匠上、スペース上の面からも改
善が望まれていた。
【０００４】本発明は前記事情に鑑み案出されたもので
あって、本発明の目的は、上層部に滞留しがちな暖かい
空気を空間全体に確実に循環でき、更には、意匠上、ス
ペース上の面でも有利な空気循環装置を提供することに
ある。
あって、本発明の目的は、上層部に滞留しがちな暖かい
空気を空間全体に確実に循環でき、更には、意匠上、ス
ペース上の面でも有利な空気循環装置を提供することに
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明に係る空気循環装置は、上下に延在する空気通路
がその内部に形成されたケースと、前記ケースの上部に
開口され前記空気通路の上部に連通する空気吸込口と、
前記空気吸込口よりも下方のケース部分に開口され前記
空気通路の下部に連通する空気吹出口と、前記空気通路
に設けられ、前記空気吸込口側から空気吹出口側に空気
を流動させる送風機とを備えることを特徴とする。
本発明に係る空気循環装置は、上下に延在する空気通路
がその内部に形成されたケースと、前記ケースの上部に
開口され前記空気通路の上部に連通する空気吸込口と、
前記空気吸込口よりも下方のケース部分に開口され前記
空気通路の下部に連通する空気吹出口と、前記空気通路
に設けられ、前記空気吸込口側から空気吹出口側に空気
を流動させる送風機とを備えることを特徴とする。
【０００６】また、本発明は、前記ケースが部屋の隅部
の壁面部分に対応する二つの側板と、該二つの側板の先
部間を接続する一つの側板によりほぼ三角柱状に形成さ
れていることを特徴とする。また、本発明は、前記ケー
スが部屋のフロアから天井に至る高さで形成され、前記
空気吸込口は部屋の天井寄りのケース部分に形成され、
前記空気吹出口はフロアーから所定の高さのケース部分
に形成されていることを特徴とする。
の壁面部分に対応する二つの側板と、該二つの側板の先
部間を接続する一つの側板によりほぼ三角柱状に形成さ
れていることを特徴とする。また、本発明は、前記ケー
スが部屋のフロアから天井に至る高さで形成され、前記
空気吸込口は部屋の天井寄りのケース部分に形成され、
前記空気吹出口はフロアーから所定の高さのケース部分
に形成されていることを特徴とする。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図１は実施例に係る空気循環装置が設置された部
屋の側面図、図２は空気循環装置の一部切り欠き斜視図
を示す。１は空調、換気等が行なわれる部屋で、部屋１
の天井３の中央には空調システム側に接続する空調吹出
口５が設置されている。７は実施例に係る空気循環装置
で、空気循環装置７は部屋１の四隅に夫々設置されてい
る。空気循環装置７は、ケース９と、ケース９に開口さ
れた空気吸込口１１及び空気吹出口１３と、送風機１５
等を備える。
する。図１は実施例に係る空気循環装置が設置された部
屋の側面図、図２は空気循環装置の一部切り欠き斜視図
を示す。１は空調、換気等が行なわれる部屋で、部屋１
の天井３の中央には空調システム側に接続する空調吹出
口５が設置されている。７は実施例に係る空気循環装置
で、空気循環装置７は部屋１の四隅に夫々設置されてい
る。空気循環装置７は、ケース９と、ケース９に開口さ
れた空気吸込口１１及び空気吹出口１３と、送風機１５
等を備える。
【０００８】前記ケース９は直角三角形状の上板９０１
及び下板９０３と、これら上板９０１と下板９０３を接
続する上下に縦長の三つの側板９０５，９０７，９０９
とでほぼ三角柱状に形成されている。前記ケース９は部
屋１のフロア１７から天井３までの寸法に対応した高さ
で形成され、前記三枚の側板９０５，９０７，９０９の
うち二枚の側板９０５，９０７は、部屋１の隅部に隙間
なく設置できるようにほぼ直角に交差し、これら二枚の
側板９０５，９０７が部屋１の隅部の壁面に臨ませて配
置され、２枚の側板９０５，９０７の先部間を接続する
側板９０９がフロア１７から天井３にわたって部屋１内
に臨み、ケース９が部屋１の隅部に設置された状態で、
ケース９の側板９０９は部屋１の壁面を構成している。
及び下板９０３と、これら上板９０１と下板９０３を接
続する上下に縦長の三つの側板９０５，９０７，９０９
とでほぼ三角柱状に形成されている。前記ケース９は部
屋１のフロア１７から天井３までの寸法に対応した高さ
で形成され、前記三枚の側板９０５，９０７，９０９の
うち二枚の側板９０５，９０７は、部屋１の隅部に隙間
なく設置できるようにほぼ直角に交差し、これら二枚の
側板９０５，９０７が部屋１の隅部の壁面に臨ませて配
置され、２枚の側板９０５，９０７の先部間を接続する
側板９０９がフロア１７から天井３にわたって部屋１内
に臨み、ケース９が部屋１の隅部に設置された状態で、
ケース９の側板９０９は部屋１の壁面を構成している。
【０００９】前記空気吸込口１１と空気吹出口１３は上
下に間隔をおいて前記側板９０９に形成されている。前
記空気吸込口１１は側板９０９の上端寄り部分、即ち天
井３寄りの部分に矩形状に形成され、空気吸込口１１に
はフィルター１９が着脱可能に取着されている。前記空
気吹出口１３はフロア１７から約１．２ｍ〜１．５ｍ程
度位置する前記側板９０９部分に矩形状に形成され、ケ
ース９の内部で空気吹出口１３の下部には仕切板２１が
設けられている。
下に間隔をおいて前記側板９０９に形成されている。前
記空気吸込口１１は側板９０９の上端寄り部分、即ち天
井３寄りの部分に矩形状に形成され、空気吸込口１１に
はフィルター１９が着脱可能に取着されている。前記空
気吹出口１３はフロア１７から約１．２ｍ〜１．５ｍ程
度位置する前記側板９０９部分に矩形状に形成され、ケ
ース９の内部で空気吹出口１３の下部には仕切板２１が
設けられている。
【００１０】前記空気吹出口１３の幅方向中央には整流
翼２３が上下に立設され、この整流翼２３により空気吹
出口１３は左半部１３Ａと右半部１３Ｂに画成されてい
る。左半部１３Ａと右半部１３Ｂの各縦辺と横辺の比、
所謂アスペクト比は１に近付けて形成され、左半部１３
Ａには、左側の側板９０５に平行させて多数の案内羽根
２５が設けられ、また、右半部１３Ｂには、右側の側板
９０７に平行させて多数の案内羽根２７が設けられてい
る。
翼２３が上下に立設され、この整流翼２３により空気吹
出口１３は左半部１３Ａと右半部１３Ｂに画成されてい
る。左半部１３Ａと右半部１３Ｂの各縦辺と横辺の比、
所謂アスペクト比は１に近付けて形成され、左半部１３
Ａには、左側の側板９０５に平行させて多数の案内羽根
２５が設けられ、また、右半部１３Ｂには、右側の側板
９０７に平行させて多数の案内羽根２７が設けられてい
る。
【００１１】前記空気吹出口１３の上方のケース９の内
部には仕切板３１が設けられ、この仕切板３１の中央開
口３３内に送風機１５が配置されている。従って、ケー
ス９の内部には、上板９０１と仕切板２１並びに側板９
０５，９０７，９０９により、空気吸込口１１から仕切
板３１の中央開口３３を通って空気吹出口１３に至る空
気通路３５が形成され、送風機１５の駆動により空気吸
込口１１側から空気吹出口１３側へと空気が流動する。
尚、前記空気吹出口１３の下方のケース部分９１１はそ
のまま部屋１の壁面の一部として利用しても良いし、或
は、このケース部分９１１を開閉可能な扉としてケース
９の下部を物入れ等として利用してもよい。
部には仕切板３１が設けられ、この仕切板３１の中央開
口３３内に送風機１５が配置されている。従って、ケー
ス９の内部には、上板９０１と仕切板２１並びに側板９
０５，９０７，９０９により、空気吸込口１１から仕切
板３１の中央開口３３を通って空気吹出口１３に至る空
気通路３５が形成され、送風機１５の駆動により空気吸
込口１１側から空気吹出口１３側へと空気が流動する。
尚、前記空気吹出口１３の下方のケース部分９１１はそ
のまま部屋１の壁面の一部として利用しても良いし、或
は、このケース部分９１１を開閉可能な扉としてケース
９の下部を物入れ等として利用してもよい。
【００１２】本実施例に係る空気循環装置７は、送風機
１５を駆動することで、空気循環装置７は空気吸込口１
１から空気を吸い込み、空気通路３５を通ってこの空気
を空気吹出口１３から吹き出すので、部屋１の天井３付
近に滞留しがちな暖かい空気を部屋１全体に強制的に循
環させ、部屋１全体を均等な温度にすることが可能とな
る。
１５を駆動することで、空気循環装置７は空気吸込口１
１から空気を吸い込み、空気通路３５を通ってこの空気
を空気吹出口１３から吹き出すので、部屋１の天井３付
近に滞留しがちな暖かい空気を部屋１全体に強制的に循
環させ、部屋１全体を均等な温度にすることが可能とな
る。
【００１３】また、空気吸込口１１と空気吹出口１３は
充分に離れているため、気流の短絡（ショートサーキッ
ト）も生ぜず、更に、空気吹出口１３の形状もアスペク
ト比を１に近付けて形成できるので、風量や流速を大き
くでき、天井３付近に滞留しがちな暖かい空気を居住域
まで到達させることが可能となる。また、実施例では、
空気吹出口１３の幅方向中央に整流翼２３を設けて空気
吹出口１３を左半部１３Ａと右半部１３Ｂに仕切り、各
左半部１３Ａと右半部１３Ｂに夫々案内羽根２５，２７
を設け、整流翼２３と案内羽根２５，２７により暖かい
空気を整流しつつ左半部１３Ａと右半部１３Ｂから夫々
吹き出すようにしたので、暖かい空気の到達域を一層大
きくすることが可能となる。
充分に離れているため、気流の短絡（ショートサーキッ
ト）も生ぜず、更に、空気吹出口１３の形状もアスペク
ト比を１に近付けて形成できるので、風量や流速を大き
くでき、天井３付近に滞留しがちな暖かい空気を居住域
まで到達させることが可能となる。また、実施例では、
空気吹出口１３の幅方向中央に整流翼２３を設けて空気
吹出口１３を左半部１３Ａと右半部１３Ｂに仕切り、各
左半部１３Ａと右半部１３Ｂに夫々案内羽根２５，２７
を設け、整流翼２３と案内羽根２５，２７により暖かい
空気を整流しつつ左半部１３Ａと右半部１３Ｂから夫々
吹き出すようにしたので、暖かい空気の到達域を一層大
きくすることが可能となる。
【００１４】また、ケース９の形状を平面視ほぼ直角三
角形状に形成したので、部屋１の隅部に隙間なく設置さ
せることができ、従来の壁面取り付け型のエアーサーキ
ュレータに較べて意匠上、スペース上有利となる。更
に、実施例では、ケース９の高さを部屋１のフロア１７
から天井３までの高さとしたので、ケース９の側板９０
９を部屋１の壁面の一部として利用でき、特に、意匠上
より有利となる。
角形状に形成したので、部屋１の隅部に隙間なく設置さ
せることができ、従来の壁面取り付け型のエアーサーキ
ュレータに較べて意匠上、スペース上有利となる。更
に、実施例では、ケース９の高さを部屋１のフロア１７
から天井３までの高さとしたので、ケース９の側板９０
９を部屋１の壁面の一部として利用でき、特に、意匠上
より有利となる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る空気循
環装置は、上下に延在する空気通路がその内部に形成さ
れたケースと、前記ケースの上部に開口され前記空気通
路の上部に連通する空気吸込口と、前記空気吸込口より
も下方のケース部分に開口され前記空気通路の下部に連
通する空気吹出口と、前記空気通路に設けられ、前記空
気吸込口側から空気吹出口側に空気を流動させる送風機
とを備えるので、上層部に滞留しがちな暖かい空気を空
間全体に確実に循環でき、また、意匠上、スペース上の
面でも有利となる。
環装置は、上下に延在する空気通路がその内部に形成さ
れたケースと、前記ケースの上部に開口され前記空気通
路の上部に連通する空気吸込口と、前記空気吸込口より
も下方のケース部分に開口され前記空気通路の下部に連
通する空気吹出口と、前記空気通路に設けられ、前記空
気吸込口側から空気吹出口側に空気を流動させる送風機
とを備えるので、上層部に滞留しがちな暖かい空気を空
間全体に確実に循環でき、また、意匠上、スペース上の
面でも有利となる。
【図１】実施例に係る空気循環装置が設置された部屋の
側面図である。
側面図である。
【図２】実施例に係る空気循環装置の一部切り欠き斜視
図である。
図である。
７ 空気循環装置 ９ ケース １１ 空気吸込口 １３ 空気吹出口 １５ 送風機 ３５ 空気通路 ９０５，９０７，９０９ 側板
Claims (3)
- 【請求項１】 上下に延在する空気通路がその内部に形
成されたケースと、 前記ケースの上部に開口され前記空気通路の上部に連通
する空気吸込口と、 前記空気吸込口よりも下方のケース部分に開口され前記
空気通路の下部に連通する空気吹出口と、 前記空気通路に設けられ、前記空気吸込口側から空気吹
出口側に空気を流動させる送風機と、 を備えることを特徴とする空気循環装置。 - 【請求項２】 前記ケースは部屋の隅部の壁面部分に対
応する二つの側板と、該二つの側板の先部間を接続する
一つの側板によりほぼ三角柱状に形成されている請求項
１記載の空気循環装置。 - 【請求項３】 前記ケースは部屋のフロアから天井に至
る高さで形成され、前記空気吸込口は部屋の天井寄りの
ケース部分に形成され、前記空気吹出口はフロアーから
所定の高さのケース部分に形成されている請求項１また
は２記載の空気循環装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35062292A JPH06174277A (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | 空気循環装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35062292A JPH06174277A (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | 空気循環装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06174277A true JPH06174277A (ja) | 1994-06-24 |
Family
ID=18411725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35062292A Pending JPH06174277A (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | 空気循環装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06174277A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108692391A (zh) * | 2017-03-15 | 2018-10-23 | 广州安捷生物安全科技股份有限公司 | 组装式智能隔离病房 |
| CN108692378A (zh) * | 2017-03-15 | 2018-10-23 | 广州安捷生物安全科技股份有限公司 | 组装式智能空气消杀装置及其应用 |
-
1992
- 1992-12-04 JP JP35062292A patent/JPH06174277A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108692391A (zh) * | 2017-03-15 | 2018-10-23 | 广州安捷生物安全科技股份有限公司 | 组装式智能隔离病房 |
| CN108692378A (zh) * | 2017-03-15 | 2018-10-23 | 广州安捷生物安全科技股份有限公司 | 组装式智能空气消杀装置及其应用 |
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