JPS62213625A - 空調装置 - Google Patents
空調装置Info
- Publication number
- JPS62213625A JPS62213625A JP61057566A JP5756686A JPS62213625A JP S62213625 A JPS62213625 A JP S62213625A JP 61057566 A JP61057566 A JP 61057566A JP 5756686 A JP5756686 A JP 5756686A JP S62213625 A JPS62213625 A JP S62213625A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- furniture
- storage furniture
- main body
- sides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、収納家具に組込んだ空調装置に関するもの
である。
である。
従来、収納家具に空調装置を組込んだものがある。
しかし、吹出方向が一方向であるため、収納家具の−・
方の房住空間しか十分な空気調和を図ることができない
0例えば、ダイニングとキッチンとを仕切る間仕切収納
家具に従来の空調装置を組込んだ場合、ダイニングとキ
ッチンとの一方の空間しか空ll調和が図れない0両方
の空間の空気調和を図るには2台の空調装置が必要とな
る。
方の房住空間しか十分な空気調和を図ることができない
0例えば、ダイニングとキッチンとを仕切る間仕切収納
家具に従来の空調装置を組込んだ場合、ダイニングとキ
ッチンとの一方の空間しか空ll調和が図れない0両方
の空間の空気調和を図るには2台の空調装置が必要とな
る。
この発明は、収納家具の両側に位置する空間の空気調和
を1台で得ることができる空調装置を提供することを目
的とする。
を1台で得ることができる空調装置を提供することを目
的とする。
この発明の空調装置は、送風手段および空気調和手段を
収容した本体ケースの正面および背面に吹出口を設け、
これら吹出口を収納家具の両面に開放して前記本体ケー
スを前記収納家具に組込んだものである。
収容した本体ケースの正面および背面に吹出口を設け、
これら吹出口を収納家具の両面に開放して前記本体ケー
スを前記収納家具に組込んだものである。
この発明の構成によると、収納家具に組込んだ本体ケー
スの正面および背面に吹出口を設け、これら吹出口を収
納家具の両面に開放しているので、前記収納家具の両側
に位置する空間の空気調和を1台の空調装置で行なえ・
る。
スの正面および背面に吹出口を設け、これら吹出口を収
納家具の両面に開放しているので、前記収納家具の両側
に位置する空間の空気調和を1台の空調装置で行なえ・
る。
実施例
この発明の一実施例を第1図ないし第4図に基づいて設
置する0図において、1は送風子Pi2および空気調和
手段3を収容した本体ケースである。
置する0図において、1は送風子Pi2および空気調和
手段3を収容した本体ケースである。
本体ケース1は正面および背面の上部に吹出口4を有し
、前面の下部に吸込口5ををする0本体ケース1内は仕
切板6で上下に仕切り、仕切板6の下方に送風子Pi2
および空気調和手段3が設けである。送風手段2はシロ
7コフアン7とその駆動用のモータ8とからなり、シロ
ッコファン7のケースのファン吹出ロアaが仕切板6に
開口している。シロッコファン7のファン吸込ロアbは
前向きに開口している。空気調和手段3は冷暖房等を図
るものであり、本体ケースlの吸込口5とファン吸込ロ
アbとの間に設けた熱交換器3′と、この熱交換器3′
に熱媒を循環させるヒートポンプ式等の加熱冷却手段(
図示せず)からなる、10は?!!源装置であり、送風
手段2および空気調和手段3に接続されている。なお、
空気調和手段3は、除塵用のフィルタ等であってもよい
0本体ケースlの吹出口4および吸込口5には第2図の
ようにグリル11.12が取付けである。
、前面の下部に吸込口5ををする0本体ケース1内は仕
切板6で上下に仕切り、仕切板6の下方に送風子Pi2
および空気調和手段3が設けである。送風手段2はシロ
7コフアン7とその駆動用のモータ8とからなり、シロ
ッコファン7のケースのファン吹出ロアaが仕切板6に
開口している。シロッコファン7のファン吸込ロアbは
前向きに開口している。空気調和手段3は冷暖房等を図
るものであり、本体ケースlの吸込口5とファン吸込ロ
アbとの間に設けた熱交換器3′と、この熱交換器3′
に熱媒を循環させるヒートポンプ式等の加熱冷却手段(
図示せず)からなる、10は?!!源装置であり、送風
手段2および空気調和手段3に接続されている。なお、
空気調和手段3は、除塵用のフィルタ等であってもよい
0本体ケースlの吹出口4および吸込口5には第2図の
ようにグリル11.12が取付けである。
第3図は部屋の平面図、第4図はその側面図である。1
3は壁である。li装置の本体ケースlは、その吹出口
4を収納家具14の表裏両面に開放して収納家具14の
下部に組込んである。収納家具14は部屋を仕切る間仕
切りとなるものであり、表裏両面または片面に物品出入
口を有する。
3は壁である。li装置の本体ケースlは、その吹出口
4を収納家具14の表裏両面に開放して収納家具14の
下部に組込んである。収納家具14は部屋を仕切る間仕
切りとなるものであり、表裏両面または片面に物品出入
口を有する。
また、収納家具14は天井15に近い高さを有する。収
納家具14は、例えば部屋をダイニングとキッチンに仕
切る食器棚、またはダイニングとリビングに仕切るリビ
ングボード、あるいは2つの子供部屋に仕切る書棚等か
らなる。
納家具14は、例えば部屋をダイニングとキッチンに仕
切る食器棚、またはダイニングとリビングに仕切るリビ
ングボード、あるいは2つの子供部屋に仕切る書棚等か
らなる。
動作
この構成によると、収納家具14に組込んだ本体ケース
lの正面および背面に吹出口4を設け、これら吹出1“
I4を収納家具14の両面に開放しているので、収納家
具14の両側に位置する空間16.17の空気調和を行
うことができる。そのため、両側の空間16.17に各
々別の空調装置を設けることが不要で、1台の空調装置
ですみ、設備の簡易化−が図れる。第3図および第4図
の矢印a、bは、それぞれ吹出空気および吸込空気の流
れを示す、吸込口5は収納家具14の片面にのみ開放さ
れているので、吸込口5例の空間1bの空気調和が強く
行なわれる。したがって、優先する空間16に重点的に
冷暖房等の空気調和が可能で、かつ部屋内の全体の温熱
埋填を整えることが可能であり、状況に応じた空調がで
きる。
lの正面および背面に吹出口4を設け、これら吹出1“
I4を収納家具14の両面に開放しているので、収納家
具14の両側に位置する空間16.17の空気調和を行
うことができる。そのため、両側の空間16.17に各
々別の空調装置を設けることが不要で、1台の空調装置
ですみ、設備の簡易化−が図れる。第3図および第4図
の矢印a、bは、それぞれ吹出空気および吸込空気の流
れを示す、吸込口5は収納家具14の片面にのみ開放さ
れているので、吸込口5例の空間1bの空気調和が強く
行なわれる。したがって、優先する空間16に重点的に
冷暖房等の空気調和が可能で、かつ部屋内の全体の温熱
埋填を整えることが可能であり、状況に応じた空調がで
きる。
第5図は、他の実施例を示し、背の低い収納家具14’
に本体ケース1を収容しである。背の低い収納家具14
’としては、例えばカウンター形式の家具がある。この
場合も、前記と同様な各効果が得られる。
に本体ケース1を収容しである。背の低い収納家具14
’としては、例えばカウンター形式の家具がある。この
場合も、前記と同様な各効果が得られる。
なお、前記各実施例では吸込口5を本体ケースlの正面
に設けたが、吸込口5は本体ケース1の正面と背面の両
側に設け、あるいは側面に設けてもよい。
に設けたが、吸込口5は本体ケース1の正面と背面の両
側に設け、あるいは側面に設けてもよい。
この発明の空調装置は、収納家具を組込んだ本体ケース
の正面および背面に吹出口を設け、これら吹出口を収納
家具の両面に開放しているので、収納家具の両側に位置
する空間の空気調和を1台の空調装置で行なえるという
効果がある。
の正面および背面に吹出口を設け、これら吹出口を収納
家具の両面に開放しているので、収納家具の両側に位置
する空間の空気調和を1台の空調装置で行なえるという
効果がある。
第1図はこの考案の一実施例の切欠斜視図、第2図はそ
の本体ケースの外観斜視図、第3図は同じくその空調装
置を設置した部屋の平面図、第4図は同部屋の側面図、
第5図は他の実施例の空調装置を備えた部屋の側面図で
ある。 1・・・本体ケース、2・・・送風手段、3・・・空気
調和手段、4・・・吹出口、5・・・吸込口、14.1
4’・・・収納家具 実用新案登録出願人 ナシッナル住宅産業株式会社代
理 人 弁理士 宮 井 暎 夫
b 第2図 第4図 第3図 第5図
の本体ケースの外観斜視図、第3図は同じくその空調装
置を設置した部屋の平面図、第4図は同部屋の側面図、
第5図は他の実施例の空調装置を備えた部屋の側面図で
ある。 1・・・本体ケース、2・・・送風手段、3・・・空気
調和手段、4・・・吹出口、5・・・吸込口、14.1
4’・・・収納家具 実用新案登録出願人 ナシッナル住宅産業株式会社代
理 人 弁理士 宮 井 暎 夫
b 第2図 第4図 第3図 第5図
Claims (2)
- (1)送風手段および空気調和手段を収容した本体ケー
スの正面および背面に吹出口を設け、これら吹出口を収
納家具の両面に開放して前記本体ケースを前記収納家具
に組込んだ空調装置。 - (2)前記本体ケースの正面および背面の一方に吸込口
を設けた特許請求の範囲第(1)項記載の空調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61057566A JPH0641817B2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61057566A JPH0641817B2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 空調装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62213625A true JPS62213625A (ja) | 1987-09-19 |
JPH0641817B2 JPH0641817B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=13059383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61057566A Expired - Lifetime JPH0641817B2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 空調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0641817B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5435571U (ja) * | 1977-08-13 | 1979-03-08 |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP61057566A patent/JPH0641817B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5435571U (ja) * | 1977-08-13 | 1979-03-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0641817B2 (ja) | 1994-06-01 |
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