JPH0617402Y2 - リモートコントロール装置 - Google Patents

リモートコントロール装置

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JPH0617402Y2
JPH0617402Y2 JP4700188U JP4700188U JPH0617402Y2 JP H0617402 Y2 JPH0617402 Y2 JP H0617402Y2 JP 4700188 U JP4700188 U JP 4700188U JP 4700188 U JP4700188 U JP 4700188U JP H0617402 Y2 JPH0617402 Y2 JP H0617402Y2
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JP
Japan
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code
signal
transmitter
receiver
bits
Prior art date
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JP4700188U
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和彦 佐藤
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Omron Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の分野〕 本考案は車両のドアの開閉やガレージ開閉等種々の遠隔
制御を行うリモートコントロール装置に関するものであ
る。
〔従来技術〕
従来車両のドアを開閉する際にキーに代えて送信器を用
いて開閉するキーレスエントリー装置が実用化されてい
る。このようなキーレスエントリー装置は例えば特開昭
62-101771号に示されているように、運転者が車外より
送信器を操作すると送信器より所定のコード信号が送出
され、車体の受信器により受信される。そしてこのコー
ド信号が所定のコードと一致する場合には車両のドアを
開閉するようにしている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかるにこのような従来のキーレスエントリー装置によ
れば、送信器から送出されるコードは常に同一の信号と
なっている。そして送信器の紛失等何らかの理由によっ
てこのようなコード信号が第三者に知られる可能性があ
った。そして第三者に一旦コード信号を盗用された場合
には、第三者は常にその送信器でドアを開閉することが
でき、盗難される恐れがあるという問題点がある。この
ような問題点を解消するために送信器からコード信号の
送信毎に送受信器が共にコード信号を変更するように構
成することが考えられる。しかしながらこの場合には、
送信器からコード信号を送出して受信器に確実に伝わっ
たときにはコード信号を変更するための所定の信号を受
信器より送信器に伝える必要があり、送受信器の構成が
複雑になるという問題点があった。
本考案はこのような従来のコード信号を用いてデータを
送信するリモートコントロール装置の問題点に鑑みてな
されたものであって、コード信号を所定時間毎に変換す
ることによってこのような不正使用が起こらないように
することを技術的課題とする。
〔考案の構成と効果〕
(課題を解決するための手段) 本考案はコード信号を送出する送信器1と、送信器から
コード信号を判別してその一致時に制御信号を出力する
受信器2と、を有するリモートコントロール装置であっ
て、第1図に示すように、送信器は、所定の時間間隔毎
に変化するタイミング信号を発生するタイマ手段3と、
コードを記憶するコード記憶手段4と、タイマ手段より
信号が与えられる毎にコード信号を1づつ増減するコー
ド変換手段5と、コード記憶手段に保持されているコー
ド信号のうち上位の所定ビットをコード信号として送信
するコード送出手段6と、を有するものであり、受信器
は、送信器より送信される信号を受信する受信手段7
と、送信器のタイマ手段と同一のタイミングでタイミン
グ信号を発生するタイマ手段8と、送信器と同一のビッ
ト数のコードを記憶するコード記憶手段9と、タイマ手
段より信号が与えられる毎に送信器と同様にコード信号
を1づつ増減するコード変換手段10と、受信手段より
得られる信号と受信器のコード記憶手段より得られる上
位の所定ビットの信号との一致を判別する判別手段11
と、判別手段による一致判別時にコード記憶手段のコー
ド信号として比較される上位ビットのうち最下位ビット
の値をその実質的に1/2の数値にすべく下位ビットのデ
ータを変換するコード補償手段12と、を有することを
特徴とするものである。
(作用) このような特徴を有する本考案によれば、送信器はタイ
マ手段からもタイミングによりコード記憶手段に保持さ
れているコード信号を所定時間毎に1づつ増減するよう
にしている。そして送信スイッチが押下されたときには
コード記憶手段のコード信号のうち上位の所定ビットを
コード信号として送信している。又受信器も同様にして
コードを記憶するコード記憶手段とタイマ手段及びコー
ド変換手段を有しており、このコードはタイマ手段より
与えられるタイミング信号によって1づつ送信器と同様
に増減される。従って送受信器のコード信号は常にほぼ
同一のものとなっている。そして送信器よりコード信号
が受信されたときにはその信号と記憶手段のコード信号
のうち上位の所定ビットとを比較して一致を判別するよ
うにしている。そして一致が判別されればコード記憶手
段のコード信号のうち比較の対象となる上位ビットの最
下位ビットの値が実質的に1/2となるように下位ビット
を補償している。
(考案の効果) そのため本考案によれば、送信器が盗用されてそのコー
ド信号を第三者に知られたりそのコード信号を発生する
別の送信器が第三者によって用いられても、所定のタイ
ミングで自動的にコードが変化するため、盗用された直
後の期間を除いて盗用された送信器はすぐに操作するこ
とができなくなる。又送信器と受信器の間で相互にデー
タ伝送を行ってそれらのコードを変更する必要がなく、
比較的簡単な構成で確実にリモートコントロール制御を
行い安全性を向上させることが可能となる。更に受信器
のコード記憶手段に保持されるコード信号は正常な受信
毎に送信器のコード信号にほぼ等しくなるように補償さ
れる。そのため一致判別手段は比較する全てのビットが
完全に一致するかどうかを判別することができ、処理を
簡略化することができる。又受信毎に補償操作が成され
るため送受信器のタイマ手段の時間がわずかにずれる場
合にもそのずれを許容範囲内にとどめることができると
いう効果も得られる。
〔実施例の説明〕
第2図は本考案の一実施例による送信器のブロック図で
あり、第3図は受信器のブロック図である。これらの図
において送信器1は演算処理手段である中央演算装置
(以下CPUという)21を有しており、CPU21に
は初期コードを設定するための初期コード設定器22が
接続されている。初期コード設定器22は例えば短絡ピ
ンやダイオード,抵抗等によって所定パターンを短絡し
たり、プリント基板のパターンをカットする等の方法に
よって所定ビット数の特定コードを設定することができ
るよう構成される。またCPU21は演算処理手順を定
めるリードオンリメモリ、及びコードを一時的に記憶す
るランダムアクセスメモリから成るコード記憶手段5で
あるメモリ23が設けられている。メモリ23は初期コ
ード設定器22から設定された初期コードを書換えて現
在のコードAを記憶する領域を有しており、この現在の
コードAを例えば16ビットのコードとする。又CPU2
1には所定時間毎にタイミング信号を与えるタイマ手段
3である時間カウント用タイマ24とコード送信スイッ
チ25が接続されている。CPU21は後述するように
これらの入力に基づいて所定時間毎にコードを変化させ
てコード送信スイッチ25が押下される毎にコード信号
を送出するものであって、その出力はドライバ26に与
えられる。ドライバ26は与えられた並列コードを直列
コードに変換して例えば赤外線発光ダイオード等の発光
素子27を変調することによってコード信号を受信器2
に送出するものである。ドライバ26及び発光素子27
はCPU21からの出力に基づいてコード信号を送出す
るコード送出手段6を構成している。又送信器1には電
池28が設けられコード信号を送出しないときにもメモ
リ23のデータを常にバックアップするようにしてい
る。
次に受信器2の構成について第3図を参照しつつ説明す
る。受信器2も同様にして演算処理手段としてCPU3
1を有している。CPU31にはその演算処理手順を記
憶するROMとデータを一時的に記憶するRAMから成
るコード記憶手段9であるメモリ32が接続され、更に
タイマ手段8を構成する時間カウント用タイマ33が接
続されている。ここでメモリ32は現在のコードとして
送信器1と同一のビット数、即ち16ビットのコードBを
保持しており、時間カウント用タイマ33はこの信号を
例えばインクリメントする信号を与えるものである。又
送信器1からの赤外光を受光するフォトダイオード等の
受光素子34及びその出力を増幅し所定の閾値レベルで
弁別して二値信号に変換する受光部35を有しており、
その出力は並列信号に変換されてCPU31に与えられ
る。受光素子34及び受光部35は送信器1からの光信
号を受信してコードデータを発生する受信手段7を構成
している。CPU31には車両内部に設けられコード設
定時に押下されるコード設定スイッチ36,ドアのロッ
ク及びアンロック状態を検出するドアロック検出スイッ
チ37の出力も与えられている。CPU31はこれらの
入力に基づいてドライバ38を介して車両のドアをロッ
ク及びアンロックすべくリレーX1,X2を駆動し、ロ
ック及びアンロック用モータ39を異なった方向に制御
するものである。
次に本実施例の動作についてフローチャートを参照しつ
つ説明する。第4図は送信器1の動作を示すフローチャ
ートである。まず送信器1に電池から電源が投入される
と動作を開始し、初期コード設定器22により設定され
たコードメモリ23内に読き込まれる(ステップ41)。
このコードは二値信号で表され、そのコードをAとす
る。そしてステップ42,43に進んで時間カウント用タイ
マ24の動作を開始し、コード送信スイッチ25の押下
があるかどうかをチェックする。このスイッチの押下が
なければステップ44に進んでタイマ24が所定時間T
を経過したかどうかをチェックし、この時間Tを経過
していなければステップ43に戻って同様の動作を繰り返
す。そしてコード送信スイッチ25が押下されればステ
ップ45に進み、そのときメモリ23に記憶されている送
信コードAのうち所定ビットA′、例えば第5図(a)に
示すように上位の8ビットを送信する。又ステップ44に
おいてタイマ24が所定時間Tを経過している場合に
は、ステップ46に進んで送信器1の現在コードAをイン
クリメントする。その後ステップ47に進んでタイマ24
をクリアして再スタートさせる。そして、ステップ43に
戻って同様の処理を繰り返す。こうすれば所定時間T
毎にコードAが自動的に1づつ増加することとなり、コ
ード送信スイッチ25が押下された時点でメモリ23に
保持されているコードAの上位ビットA′が送出される
こととなる。
次に受信器2の動作について第6図のフローチャートを
参照しつつ説明する。受信器2は動作を開始すると、ス
テップ51に進んでコード設定スイッチ36が押下されて
いるかどうかをチェックする。受信器2にコード設定す
る際には、まずコード設定スイッチ36を押下しつつ送
信器1のコード送信スイッチ25を押下して送信器1よ
りコード信号Aの上位ビットA′を送出する。その場合
にはステップ51から52に進み、第5図(b)に示すように
受信したコードをメモリ32の現在コード領域Bに受信
用コードの上位ビットB′として記憶する。そしてステ
ップ53に進んで現在コードBの上位8ビットのうち最下
位ビットを「1」とすると実質的にその1/2、例えば下
位8ビットを「10000000」又は「01111111」とする。そ
の後タイマをスタートさせる。又ステップ51においてコ
ード設定スイッチが投入されていなければこれらの処理
を行うことなくステップ55に進んで受光部35より得ら
れるコードA′が保持しているコードBの所定上位ビッ
ト、本実施例では上位8ビットのコードB′と一致する
かどうかをチェックする。送信したコードA′とコード
信号B′とが一致している場合には、ステップ55に進ん
で受信器2に記憶しているコードAの比較の対象となる
最下位ビットを「1」とすると実質的にその1/2となる
ように下位8ビットを変更し、例えば「10000000」、又
は「01111111」とする。そしてステップ57に進んでドア
ロック検出スイッチ37によって現在の車両のドアのロ
ック状態を判別する。ドアがロックされている場合には
ステップ58に進んでドライバ38にアンロック信号を出
力し、ドアがアンロックされている場合にはステップ59
に進んでドライバ38にロック信号を出力する。そうす
ればドライバ38よりリレーX1又はX2が付勢されモ
ータ39がアンロック方向又はロック方向に付勢される
こととなる。一方ステップ55において送信器1よりコー
ド信号が送信されていないとき、又は送信されてもその
コード信号の上位ビットが一致しない場合にはステップ
60に進んで時間カウント用タイマ33が所定時間T
経過しているかどうかをチェックする。時間Tを経過
していなければステップ51に戻って同様の処理を繰り返
し、この時間を経過していれば受信器2のメモリ32に
保持しているコードを送信器1と同様にインクリメント
して新たなコードデータBとする。そしてステップ61に
進んでタイマ33をクリアして再スタートさせステップ
51に戻る。ここで受信器2のCPU31はステップ55に
おいてコードの一致を判別する判別手段11の機能を達
成を達成しており、ステップ56において一致の判別時に
受信器2に保持しているコードの比較の対象となる上位
8ビットのうち最下位ビットを実質的にその1/2となる
ように下位の8ビットを変更するコード補償手段12の
機能を達成している。又CPU31はステップ61におい
て所定時間毎にコードBをインクリメントするコード変
換手段10の機能を達成している。こうすればあらかじ
め送信器1と受信器2とのタイマ時間Tを一致させて
おけば、同一のタイミングで送信器1及び受信器2のコ
ード信号A及びBの数値が夫々1づつ増加することとな
る。従って256T毎にA′及びB′がインクリメント
されることとなるA′の最下位ビットを1とすると、こ
のA′未満のビットは十進数で0〜0.999……のいずれ
かの範囲をとり、それは時刻T毎に順次増加している
が、その平均値は0.5と考えられる。従って送信器1よ
りコードA′の信号を送信し、受信器側のコードB′が
A′と一致する際にB′の最下位ビットを1とすると、
B′の最下位ビット未満を0.5となるように設定してい
る。こうすればコードA′とB′の一致する確率を最も
高くすることができる。又例えA′とB′とが一致しな
い瞬間があっても256T毎にA′及びB′がインクリ
メントされるため、短時間でA′とB′とが一致するこ
ととなる。ここでコードAとBとを直接比較した場合に
は、送受信器のタイマのずれを無視することができない
ため、コードAとB及びB±1が一致しているときに一
致状態とする必要があり、プログラムが複雑になるだけ
でなく、実質的なコードの組合せが少なくなる。考案明
では送受信器のコードの上位ビットA′,B′のみを比
較しているため、上位ビットの完全一致を判別すること
ができ、プログラムが簡単になるだけでなく実質コード
の組合せが少なくなることはない。
このようにして送受信器のコードをほぼ同時に順次更新
することによって、第三者にコード信号が盗用された場
合にも第三者の使用する送信器のコード信号は常に一定
であるため、短時間で受信器側のコードとは一致しなく
なる。従って送信器を盗用されても安全なキーレスエン
トリー装置とすることができる。
尚本実施例はキーレスエントリー装置に適用したリモー
トコントロール装置について示しているが、本発明はキ
ーレスエントリー装置に限らず他の種々の制御装置、例
えばICカードを用いた制御装置に適用することも可能
である。
又本実施例は同一のタイミングで送信器と受信器のコー
ド信号A及びBの数値を1づつ増加させるようにしてい
るが、1づつ減少させるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機能的構成を示すブロック図、第2図
は本発明の一実施例による送信器のブロック図、第3図
は本実施例の受信器のブロック図、第4図は送信器の動
作を示すフローチャート、第5図(a)は送信器のコード
信号と送信ビット,第5図(b)は受信器のコード信号と
比較対象となる上位ビット及び下位ビットの関係を示す
図、第6図は受信器の動作を示すフローチャートであ
る。 1……送信器、2……受信器、3,8……タイマ手段、
4,9……コード記憶手段、5,10……コード変換手
段、6……コード送出手段、7……受信手段、11……
判別手段、12……コード補償手段、21,31……C
PU、22……コード設定器、23,32……メモリ、
24,33……時間カウント用タイマ、25……コード
送信スイッチ、27……発光素子、35……受光部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コード信号を送出する送信器と、送信器か
    らのコード信号を判別してその一致時に制御信号を出力
    する受信器と、を有するリモートコントロール装置であ
    って、 前記送信器は、 所定の時間間隔毎に変化するタイミング信号を発生する
    タイマ手段と、 コードを記憶するコード記憶手段と、 前記タイマ手段より信号が与えられる毎に前記コード信
    号を1づつ増減するコード変換手段と、 前記コード記憶手段に保持されているコード信号のうち
    上位の所定ビットをコード信号として送信するコード送
    出手段と、を有するものであり、 前記受信器は、 前記送信器より送信される信号を受信する受信手段と、 前記送信器のタイマ手段と同一のタイミングでタイミン
    グ信号を発生するタイマ手段と、 前記送信器と同一のビット数のコードを記憶するコード
    記憶手段と、 前記タイマ手段より信号が与えられる毎に前記送信器と
    同様にコード信号を1づつ増減するコード変換手段と、 前記受信手段より得られる信号と前記受信器のコード記
    憶手段より得られる上位の所定ビットの信号との一致を
    判別する判別手段と、 前記判別手段による一致判別時に前記コード記憶手段の
    コード信号として比較される上位ビットのうち最下位ビ
    ットの値をその実質的に1/2の数値にすべく下位ビット
    のデータを変換するコード補償手段と、を有することを
    特徴とするリモートコントロール装置。
JP4700188U 1988-04-06 1988-04-06 リモートコントロール装置 Expired - Lifetime JPH0617402Y2 (ja)

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JP4700188U JPH0617402Y2 (ja) 1988-04-06 1988-04-06 リモートコントロール装置

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Publication Number Publication Date
JPH01149188U JPH01149188U (ja) 1989-10-16
JPH0617402Y2 true JPH0617402Y2 (ja) 1994-05-02

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ID=31273236

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