JPH06173858A - ターボ圧縮機 - Google Patents

ターボ圧縮機

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JPH06173858A
JPH06173858A JP32694092A JP32694092A JPH06173858A JP H06173858 A JPH06173858 A JP H06173858A JP 32694092 A JP32694092 A JP 32694092A JP 32694092 A JP32694092 A JP 32694092A JP H06173858 A JPH06173858 A JP H06173858A
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JP
Japan
Prior art keywords
oil
motor
oil pressure
hydraulic pressure
oil pump
Prior art date
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Pending
Application number
JP32694092A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Oka
哲生 岡
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
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  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧不安定時間における油圧の異常低下によ
る油ポンプの異常停止を防止し、油ポンプを駆動してか
ら行うモータの駆動開始を確実に行えるようにする。 【構成】 インペラ5を駆動するモータ6及び油タンク
9内の油を給油箇所に給油する油ポンプ12の発停を制
御するコントローラ60に、制御用油圧検出を、油圧不
安定時間の経過後に開始し、かつ、制御用油圧検出を開
始して一定時間経過後にモータ6の駆動を開始する運転
開始制御部70を設け、油圧不安定時間の経過後、つま
り油圧が安定してから制御用油圧検出を開始し、油圧不
安定時間におけるフォーミングなどによる油圧の異常低
下が発生しても、この油圧低下により油ポンプ12が異
常停止するのを防止でき、従来例に比較して確実にモー
タ6の駆動を開始することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ターボ圧縮機、詳しく
は、ディフューザーをもったハウジングに、モータで駆
動されるインペラを回転可能に内装すると共に、前記イ
ンペラの吸入側に連通する油タンクと、該油タンク内の
油を給油箇所に給油する油ポンプとを設けたターボ圧縮
機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ターボ圧縮機は、例えば特開平3
−199700号公報に示されているように、インペラ
の吸入側に連通する油タンクの油を給油箇所へ油ポンプ
により給油するようにしている。即ち、前記公報のター
ボ圧縮機は、図2に概略的に示したように、ディフュー
ザー2をもったハウジング3に、モータ6で駆動するイ
ンペラ5を回転可能に内装し、該インペラ5の回転によ
り吸入ガスを圧縮すると共に、前記インペラ5の吸入側
に連通する油タンク9と、給油配管11を接続した油ポ
ンプ12とを設け、前記油タンク9内の油を前記給油配
管11を介して前記インペラ5やモータ6などの給油箇
所に給油するようにしている。
【0003】そして、以上の如く構成するターボ圧縮機
を用いた冷凍装置では、一般に前記油ポンプ12の油圧
を検出する油圧検出器(図示せず)を設けると共に、前
記モータ6の駆動を開始する前に前記油ポンプ12を運
転するように制御しており、前記油圧検出器は、前記油
ポンプ12の駆動後該油ポンプ12の駆動により例えば
0.8kg/cm2 になってからその油圧検出を開始
し、この油圧検出において油圧の異常低下を検出したと
き、前記モータ6の駆動前においては、該モータ6を駆
動することなく前記油ポンプ12を停止し、前記モータ
6の駆動後は、該モータ6を停止してから油ポンプ12
を停止することによりターボ圧縮機を保護するようにし
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、以上のよう
に、前記油圧検出器による油圧検出は、前記油ポンプ1
2の駆動後油圧上昇により開始するようにしているた
め、前記油ポンプ12の駆動開始後前記モータ6を駆動
する前に油圧が低下した場合前記油ポンプ12が異常停
止し、前記モータ6を駆動できない問題があった。
【0005】即ち、前記油タンク9内の油量が不足して
いる場合や、前記油タンク9内に貯溜する油内に冷媒が
溶け込み、油ポンプ12の駆動によりフォーミングが発
生する場合においては、前記油ポンプ12の駆動に伴い
油圧低下が生じるのであって、この油圧低下により前記
モータ6の始動前に前記油ポンプ12が異常停止してし
まい前記モータ6を始動できないことになるのである。
【0006】この問題は特に寒冷地において多く生ずる
のであって、この問題を回避するため油ヒーターを設
け、停止時油タンク内の油を加温するものも提案されて
いるが、特に寒冷地では、前記油ヒーターによる加熱量
不足が生ずることがあって、依然として前記した問題が
生ずるのである。
【0007】また、2台のターボ圧縮機を用いるデュー
プレックスタイプの冷凍装置においては、一方の圧縮機
を運転してから他方の圧縮機を運転するのであるが、2
台の圧縮機の吸入側は互いに連通していることから、後
から運転する圧縮機の油タンク9の圧力が、先に運転す
る圧縮機の吸入側の圧力になって低下し、この圧力低下
により油のフォーミングが促進されることになるのであ
るから、たとえ油ヒータを用いても前記した問題は回避
できないのである。
【0008】本発明は、油ポンプの駆動後油圧が不安定
となる油圧不安定時間が存在していることに着目して発
明したもので、本発明の目的は、油圧不安定時間におけ
る油圧の異常低下による油ポンプの異常停止を防止し、
油ポンプを駆動してから行うモータの駆動開始を確実に
行えるようにする点にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、ディフューザー2をもったハウジング
3に、モータ6で駆動するインペラ5を回転可能に内装
すると共に、前記インペラ5の吸入側に連通する油タン
ク9と、該油タンク9内の油を給油箇所に給油する油ポ
ンプ12とを設けたターボ圧縮機において、前記油ポン
プ12の油圧を検出する油圧検出器16と、前記モータ
6及び油ポンプ12の発停を制御するコントローラ60
とを備え、このコントローラ60に、前記油圧検出器1
6による前記油ポンプ12の制御用油圧検出を、前記油
ポンプ12の駆動後油圧不安定時間の経過後に開始し、
かつ、前記制御用油圧検出を開始して一定時間経過後に
前記モータ6の駆動を開始する運転開始制御部70を備
えたのである。
【0010】
【作用】運転開始制御部70の制御により、油圧不安定
時間の経過後、つまり油圧が安定してから制御用油圧検
出を開始することができ、油圧不安定時間におけるフォ
ーミングなどによる油圧の異常低下により前記油ポンプ
12が異常停止するのを防止できる。したがって、油圧
不安定時間前から前記油圧検出器16による制御用油圧
検出を行って前記モータ6の駆動を開始する従来のもの
に比較して確実に前記モータ6の駆動を開始することが
できる。
【0011】
【実施例】図1は、ターボ圧縮機1を用いた冷凍装置の
冷凍サイクルを示しており、ターボ圧縮機1に、凝縮器
20と膨張機構30及び蒸発器40をそれぞれ冷媒配管
50を介して接続している。前記凝縮器20には、該凝
縮器20を通過する冷媒を凝縮させる冷却水の冷却水配
管21を設けると共に、前記蒸発器40には、該蒸発器
40を通過する冷媒で冷却した冷水を取出す冷水配管4
1を設けている。
【0012】また、前記ターボ圧縮機1は、図2に示し
たように、ディフューザー2をもったハウジング3の中
心部に、ハブ4をもったインペラ5を回転可能に支持
し、前記ハウジング3の一側に設けるモータ6の駆動に
よりギヤマウント組体7とリングギヤカップリング8と
を介して駆動するようにしている。
【0013】また、前記ギヤマウント組体7とリングギ
ヤカップリング8とを収容する空間の下部には、前記イ
ンペラ5の吸入側に連通し、かつ、油を溜める油タンク
9を設けると共に、該油タンク9に給油配管11を接続
した油ポンプ12を設け、該油ポンプ12の駆動によ
り、該油タンク9内の油を前記インペラ5、ギヤマウン
ト組体7などの給油箇所に前記給油配管11を介して給
油すると共に、前記空間の上部には内部給油管13を設
け、前記ギヤマウント組体7へ給油する油の一部を前記
内部給油管13介して前記モータ6へ給油するようにし
ている。尚、図2において、14は風量を調節するガイ
ドベーン、15は吐出管である。
【0014】しかして、本実施例では、図1に示すよう
に、CPUを内装したコントローラ60をもった操作盤
を設け、該コントローラ60の入力側には、前記モータ
6の過負荷を検出する過負荷検出器61、前記冷水配管
41の出口温度を検出する出口温度検出器42、前記冷
水配管41の冷水断水を検出する冷水断水検出器43、
前記冷却水配管21の冷却水断水を検出する冷却水断水
検出器22や前記油タンク9の油温を検出する油温検出
器91及び前記油ポンプ12の油圧を検出する油圧検出
器16を設けると共に、出力側には前記モータ6及び油
ポンプ12を接続して、前記コントローラ60の出力に
より前記モータ6及び油ポンプ12の発停を制御できる
ようにする。
【0015】そして、以上のように構成した上で、前記
コントローラ60に、油圧が異常低下したときに前記モ
ータ6や前記油ポンプ12を停止させるための前記油圧
検出器16による前記油ポンプ12の制御用油圧検出
を、前記油ポンプ12の駆動後油圧不安定時間の経過後
に開始し、かつ、この制御用油圧検出を開始して所定時
間(例えば10秒)経過後に前記モータ6の駆動を開始
する運転開始制御部70を設けたのである。
【0016】尚、前記油圧不安定時間とは、油タンク9
の油量不足や油タンク9に貯溜される油への冷媒の溶け
込みによるフォーミングで油圧低下が生じる時間で、実
験値をもとに設定するのであって、機種により異なる
が、図1に示した実施例では1分50秒に設定してい
る。
【0017】次に、以上のように構成したターボ圧縮機
の作動を、図3に示したタイムチャートにより説明す
る。
【0018】前記油ポンプ12の駆動を開始した後油圧
上昇如何に拘らず前記油圧検出器16による制御用油圧
検出を行わないのであって、油タンク9の油量不足や油
タンク9に貯溜する油への冷媒の溶け込みによるフォー
ミングなどにより油圧が異常低下することがある油圧不
安定時間が経過してから、つまり、油圧が安定してから
前記油圧検出器16による前記油ポンプ12の制御用油
圧検出を開始し、この油圧検出開始から10秒後、即
ち、前記油ポンプ12の運転により油圧が所定油圧に上
昇してから2分経過後に前記モータ6の駆動を開始する
のである。
【0019】従って、油圧不安定時間前から前記油圧検
出器16による油圧検出を開始する従来のものに比較し
て、油圧不安定時間の経過後、つまり油圧が安定してか
ら前記油圧検出器16による油圧検出を開始するから、
油圧不安定時間におけるフォーミングなどによる油圧の
異常低下により前記油ポンプ12が異常停止するのを防
止でき、従来例に比較して確実に前記モータ6の駆動を
開始することができるのである。
【0020】次に、図4に示したフローチャートにより
前記運転開始制御装置70をもった前記コントローラ6
0の作動の一部を説明する。
【0021】運転に際し先ず、前記油ポンプ12を駆動
し(スタート)、ステップ1では該油ポンプ12の駆動
により上昇する油圧が所定圧力(例えば0.8kg/c
2)になるまでは次のステップに以降することなく、
この状態を保持する。(尚、この場合、前記油圧の検出
は前記検出器16を利用して行うのであるが、この油圧
検出は、本発明の制御用油圧検出とは異なる。)そして
油圧が前記所定圧力に上昇するとステップ2で操作盤運
転表示灯(RL)の点灯と操作盤電源表示灯(GL)の
消灯とを行い、ステップ3で前記油温検出器91により
前記油タンク9内の油温が適温かどうかを見て、油温が
異常に上昇していると警報ブザー(BZ)を作動させ、
ステップ4で前記油ポンプ12を異常停止する。また、
ステップ3で油温が適温であると、油温が適温になって
から前記した油圧不安定時間のカウントを開始し、予め
設定するこの油圧不安定時間の1分50秒経過後、ステ
ップ5で前記油圧検出器16による前記油ポンプ12の
制御用油圧検出を開始するのであって、該油圧検出器1
6により油圧の異常低下を検出すると前記警報ブザー
(BZ)を作動させ、ステップ4で前記油ポンプ12を
異常停止する。
【0022】しかして、ステップ5で油圧の異常低下が
なく正常であると、10秒後に、ステップ6で前記冷水
断水検出器43及び前記冷却水断水検出器22により前
記冷水配管41や冷却水配管21における冷水断水及び
冷却水断水を検出し、少なくとも何れか一方が断水して
いる場合、前記警報ブザー(BZ)を作動させ、ステッ
プ4で前記油ポンプ12を異常停止する一方、ステップ
6で両者が断水していないのを確認してから、ステップ
7で前記モータ6を始動させるのである。
【0023】そして、前記モータ6の始動以降、ステッ
プ8で前記油圧検出器16により油圧低下を検出すると
前記警報ブザー(BZ)を作動させ、ステップ10で先
ず前記モータ6を停止すると共に、次いで該モータ6の
停止6分後ステップ11で前記油ポンプ12を停止する
のであり、ステップ8での油圧検出が正常の場合にはス
テップ9で前記モータ6の運転を継続し、以降は前記ス
テップ8、9の制御を繰り返すのである。
【0024】以上のように、前記運転開始制御部70の
制御により、油圧不安定時間の経過後、つまり油圧が安
定してから制御用油圧検出を開始するから、油圧不安定
時間におけるフォーミングなどによる油圧の異常低下に
より前記油ポンプ12が異常停止するのを防止でき、そ
れだけ従来のものに比較して確実に前記モータ6の駆動
を開始することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ディフ
ューザー2をもったハウジング3に、モータ6で駆動す
るインペラ5を回転可能に内装すると共に、前記インペ
ラ5の吸入側に連通する油タンク9と、該油タンク9内
の油を給油箇所に給油する油ポンプ12とを設けたター
ボ圧縮機において、前記油ポンプ12の油圧を検出する
油圧検出器16と、前記モータ6及び油ポンプ12の発
停を制御するコントローラ60とを備え、このコントロ
ーラ60に、前記油圧検出器16による前記油ポンプ1
2の制御用油圧検出を、前記油ポンプ12の駆動後油圧
不安定時間の経過後に開始し、かつ、前記制御用油圧の
検出開始して一定時間経過した後に前記モータ6の駆動
を開始する運転開始制御部70を備えているから、油圧
不安定時間の経過後、つまり油圧が安定してから制御用
油圧の検出を開始することができ、油圧不安定時間にお
ける油量不足やフォーミングなどによる油圧の異常低下
が発生しても、この油圧低下により前記油ポンプ12が
異常停止するのを防止できる。したがって、油ポンプの
運転直後から前記油圧検出器16による制御用油圧の検
出を行って前記モータ6の駆動を開始する前に油ポンプ
を停止するようにした従来例に比較して確実に前記モー
タ6の駆動を開始することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のターボ圧縮機を用いた冷凍装置の配管
系統図である。
【図2】ターボ圧縮機の概略断面図である。
【図3】モータ駆動開始のタイムチャート図である。
【図4】コントローラの作動の一例を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
2 ディフューザー 3 ハウジング 5 インペラ 6 モータ 9 油タンク 11 油ポンプ 16 油圧検出器 60 コントローラ 70 運転開始制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディフューザー2をもったハウジング3
    に、モータ6で駆動するインペラ5を回転可能に内装す
    ると共に、前記インペラ5の吸入側に連通する油タンク
    9と、該油タンク9内の油を給油箇所に給油する油ポン
    プ12とを設けたターボ圧縮機において、前記油ポンプ
    12の油圧を検出する油圧検出器16と、前記モータ6
    及び油ポンプ12の発停を制御するコントローラ60と
    を備え、このコントローラ60に、前記油圧検出器16
    による前記油ポンプ12の制御用油圧検出を、前記油ポ
    ンプ12の駆動後油圧不安定時間の経過後に開始し、か
    つ、前記制御用油圧検出を開始して一定時間経過後に前
    記モータ6の駆動を開始する運転開始制御部70を備え
    ていることを特徴とするターボ圧縮機。
JP32694092A 1992-12-07 1992-12-07 ターボ圧縮機 Pending JPH06173858A (ja)

Priority Applications (1)

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JP32694092A JPH06173858A (ja) 1992-12-07 1992-12-07 ターボ圧縮機

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JP32694092A JPH06173858A (ja) 1992-12-07 1992-12-07 ターボ圧縮機

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009185713A (ja) * 2008-02-06 2009-08-20 Ihi Corp ターボ圧縮機及び冷凍機
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