JPH06170937A - 樹脂板成形装置 - Google Patents

樹脂板成形装置

Info

Publication number
JPH06170937A
JPH06170937A JP4330563A JP33056392A JPH06170937A JP H06170937 A JPH06170937 A JP H06170937A JP 4330563 A JP4330563 A JP 4330563A JP 33056392 A JP33056392 A JP 33056392A JP H06170937 A JPH06170937 A JP H06170937A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
mold
resin plate
molding
molded product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4330563A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Imamura
英一 今村
Hideo Takimoto
秀夫 滝本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP4330563A priority Critical patent/JPH06170937A/ja
Publication of JPH06170937A publication Critical patent/JPH06170937A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】加工精度の良い成形品を得ると共に成形加工時
間の短縮を図り、作業能率を高める。 【構成】予め加熱して軟弱にした樹脂板1を型12の凸
部15と型23とでプレス成形し、この成形時に型23
の側に圧縮空気を成形品側に案内する圧縮空気案内孔6
8を設け、この圧縮空気による圧によって成形品28の
外面を押して整形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、加熱した樹脂板をプ
レス加工して成形品を得る樹脂板成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】簡易型の成形手段として、素板である樹
脂板を加熱して軟弱にし、これを全型でプレス(押圧)
加工して目的とした成形品にする手段が考えられてい
る。
【0003】
【この発明が解決しようとする問題点】樹脂板の成形加
工として前記手段は安価に構成出来るが、成形品の面に
ふくらみを生じることがある。また、成形品を取り出し
てから整形するのでは、手間がかかり作業能率が低くな
る。
【0004】
【問題点を解決するための手段】この発明は、加工精度
を高める樹脂板成形装置を提供するものであって、つぎ
の技術的手段を講じた。すなわち、加熱した樹脂板1を
プレス成形する一対の型12,23を有すると共に受型
側に成形品4の外形を整形する整形手段を設けてなる樹
脂板成形装置の構成とする。
【0005】
【作用】適宜の加熱手段が樹脂板1を加熱する。そし
て、該樹脂板1は成形位置に運ばれ、ここで一対の型1
2と型23によって成形作用を受ける。この成形時に、
成形品28の外形は整形手段によって整形される。
【0006】
【効果】成形品28の外形を成形時に整形するので、加
工精度の良い成形品28に出来るとともに成形加工時間
の短縮を図れ作業能率が向上する。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。まず、その構成について説明すると、成形用プ
レス装置2は広幅の面を横方向に位置し所定間隔を置い
て対向して設けた矩形状の固定板5と、該両固定板5の
各角部に挿通した軸6とを一体に構成した本体7及びこ
の本体7と一体に設けて支持する支持台等8を備えてい
る。そして、成形用プレス装置2の正面視において、固
定板5の左右両端面の上端部に平板の上下両端部を横側
方に折り曲げたレ−ル9を設けて両固定板5を連結して
いる。
【0008】可動板10は矩形状の平板で広幅の面を横
方向に位置して各角部を各軸6に軸芯方向に移動可能に
設けている。そして、該可動板10の内壁に矩形の外板
11を着脱自在に取り付けている。型12は素板である
樹脂板(熱可塑性の透明樹脂板であって、実施例ではポ
リカ−ボネイトを使用している)1を圧する面13を有
する金型であって、正面視において矩形の板14の中央
部に適宜の厚みを有する凸部15を設けている。そし
て、該凸部15とは反対側における型12の壁と前記外
板11の壁はタ−ンバックル16を介して一体可能に設
けている。また、外板11と板14の空間部に、−端部
を外板11に取り付けるとともに他端部を板14に取り
付けたエアシリンダ17を設けている。なお、該エアシ
リンダ17はタ−ンバックル16を挾んで縦方向におい
て略対象の位置に設けている。
【0009】18は前記エアシリンダ17に軸芯方向に
摺動可能に設けたピストンであって、中央部に前記型1
2の突部15が出入し得る孔19を設けた矩形の押え板
20を着脱自在に取り付けている。また、前記エアシリ
ンダ17はピストン18の移動方向の両端部にエアを給
・排気可能なエアパイプ21・22を接続し、連通し得
る構成としている。そして、押え板20に対向する固定
板5の内壁には、中央部に矩形の孔22を設け、樹脂板
1を圧する面を有する正面視矩形状の型23を着脱自在
に取り付けている。なお、該型23は金型又は木型の何
れでもよく、また孔22と前記孔19は略同じ大きさに
設けていると共に型12よりもほぼ樹脂板1の板厚の2
倍分大きく設けている。そして、凸部15の横方向の幅
hは型23の孔22の幅(深さ)Hよりも小さく設けて
いる。
【0010】樹脂板24は前記樹脂板1と熱による変形
温度が略同じか又は高いもの(例えば、ポリアセタ−
ル、ナイロン、フェノ−ル等が望ましい)を使用してお
り、型23に対向する押え板20の面及び押え板20に
対向する型23の面にねじ25で着脱自在に取り付けて
いる。なお、該樹脂板24には孔19,22と略同じ大
きさの孔26を設けており、この孔26の角部を円弧状
に設けている。また、樹脂板24及び押え板24と型2
3及び樹脂板24にはそれぞれ正面視矩形の凹部27を
設けている。28は成形品であり、29は前記固定板5
の外壁中央部に着脱自在に設けたシリンダ(空気圧,油
圧等)であって、この固定板5を挿通し且つ先端部を可
動板10の後壁に着脱自在に取り付けたピストン30を
備えている。
【0011】予備加熱装置3は上面を開放した箱形の炉
31、この炉内の温度を約100〜120°Cに維持す
るヒ−タ−32等を備えており、成形用プレス装置2の
横側方に位置している。なお、該炉31は樹脂板1を複
数枚(実施例では約20〜30枚)収容し得るとともに
高さを樹脂板1の高さよりも大きく設けている。また、
予備加熱装置3の前方を作業者による製品取出し場所3
3に設けている。
【0012】加熱装置4は上面を開放した箱形の炉3
3、この炉33に収容した樹脂板1を約160〜180
°C(好しくは約165°C)に昇温するヒ−タ−34
等を備え、成形用プレス装置2を挾んで予備加熱装置3
とは反対側に設けている。なお、該炉33は前記予備加
熱装置3で加熱された樹脂板1を収容できる大きさであ
る。
【0013】35は前記固定板5,5の横側端面の上端
部に取り付けて対向している軸受板であって、該両軸受
板35に、表面に台形ネジを形成した回転軸36を軸受
を介して回転可能に設けている。そして、該回転軸36
の軸芯方向の中間部に台形ネジと噛み合う溝を有する移
動体37を設け、この移動体37に上部を横方向に折り
曲げたガイドフレ−ムブラケット38を取り付けてい
る。また、該ガイドフレ−ムブラケット38の下端部は
前記レ−ル9に摺動可能な摺動体39に着脱自在に取り
付けている。なお、他方のレ−ル9にも摺動体39を設
け、そしてこの摺動体39に上部を横方向に折り曲げた
ガイドフレ−ムブラケット38を着脱自在に取り付けて
いる。なお、回転軸36はカップリング40を介して正
逆転モ−タ41のモ−タ軸42と伝動可能に構成してい
る。
【0014】搬送フレ−ム43は一端部を炉31の中間
部上方に位置し、他端部を炉33の中間部上方に位置し
て前記ガイドフレ−ムブラケット38の上面に着脱自在
に取り付けたロッドレスシリンダフレ−ム44と、該ロ
ッドレスシリンダフレ−ム44の両端部に位置した支柱
45と、該支柱45の上端部と中間部に両支柱45を連
結する横フレ−ム46,47とを枠組して構成してい
る。そして、該ロッドレスシリンダフレ−ム44と横フ
レ−ム46,47に平板の上下両端部を横方向に折り曲
げ且つ横方向に摺動可能な横摺動体48,49,50を
それぞれ設け、これらの横摺動体48,49,50の外
面に縦方向に軸芯を有する縦ロッドレスシリンダ51を
設けている。なお、これらの摺動体の中で、ロッドレス
シリンダフレ−ム44に設けている横摺動体50が移動
源である。
【0015】52は前記縦ロッドレスシリンダ51の下
端部に位置し、縦方向に摺動し得る縦摺動体である。そ
して、該縦摺動体52の上面に、上端部を横方向に折り
曲げた支持板53を設け、正面視において、この支持板
53の上面の左右両端部に受板54を対向させて設けて
いる。また、該受板54に吊りバ−55を挿通して一体
に設け、そしてこの吊りバ−55の左右両端部に、下端
部に把持具56を有する支持バ−57を設けている。な
お、該把持具56は板バネで形成し、先端部を把持部5
8に設け、他端部を開閉部59に設けている。そして、
把持具56の把持部58が樹脂板1を挾持した場合にお
ける両開閉部59の先端部の間隔が、型締め時における
押え板20と型23の凹部27の内面間の間隔よりも大
きくしている。
【0016】前記固定板5の上面上方位置には、スペ−
サ60を介してセンサ取付板61を設け、該センサ取付
板61に、型12が他方の型23に向けて移動して型締
め位置(押切り位置)に到達したことを検出するセンサ
(実施例では感知ロ−ラ63を取付けたア−ム64を有
する)リミットスイッチ62を着脱自在に設けている。
なお、該センサ62は型締め位置でなく、型締め位置に
到達する前等その位置近くに設けていてもよく、また非
接触型の検知手段も考えられ、位置検出手段としてはい
かなる手段でもよい。
【0017】図7に示す回路図を説明すると、シリンダ
29はピストン30により2室に設けており、そして両
室をソレノイドバルブ(5ポ−トバルブ)65,レギュ
レ−タ66,ソレノイドバルブ(2ポ−トバルブ)67
を介して型23に設けた圧縮空気案内孔68に連通可能
に設けている。69はソレノイドバルブ65に接続して
いるエアコンプレッサ、70と71はシリンダ29の室
とソレノイドバルブ65に接続している管、72は前記
レギュレ−タ64を介して管70及びソレノイドバルブ
67に接続している管、73はソレノイドバルブ67及
び圧縮空気案内孔68に接続している管である。なお、
該圧縮空気案内孔68は突部15で成形される成形品2
8の外面に当る位置に設けている。
【0018】図8において、押え板20及び型23の各
内面に比熱の小さな金属製の板(例えば、SPCC,S
PHDP)74を設けている。つぎに、その作用につい
て説明する。まず、複数枚の素板である樹脂板1を予備
加熱装置3の炉31の所定位置に整列させ、そして、ヒ
−タ−32を点火してこの炉内の温度を加熱し樹脂板1
の温度を約100〜120°Cに昇温する。これに関連
してこの樹脂板内の水分が除去されていく(この工程
は、成形加工の前日から、例えば朝8時から成形作業を
行なうのであれば、前日の夜8時頃から予備加熱を始め
る。)そして、予備加熱を終えると、スタ−トスイッチ
を「ON」にし縦ロッドレスシリンダ51を摺動する縦
摺動体52を所定位置まで下降する。つぎに、把持具5
6の開閉部59を内側に押し込み、開いた把持部58に
樹脂板1を挿入してからこの開閉部への押し込みを停止
すると、支持バ−57に設けている把持具56が樹脂板
1を挾持する。
【0019】つぎに、縦摺動体52が縦ロッドレスシリ
ンダ51の所定位置まで上昇する。この場合、把持具5
6で挾持された樹脂板1もそれと同方向に移動して、下
端が炉31の上方に位置する。すなわち、樹脂板1が炉
31の上方に出た状態である。つづいて、横摺動体50
はロッドレスシリンダフレ−ム44のロッドレスシリン
ダを横方向(正面視において左側)の所定位置に到達す
ると移動を停止する。従って、該横摺動体50の移動に
関連して、縦ロッドレスシリンダ51,樹脂板1等もそ
れと同方向の所定位置(加熱装置4の中央部上方位置)
に移動する。つぎに、縦摺動体52が所定位置まで下降
すると、これに関連して樹脂板1は下降してヒ−タ−3
4で加熱されている炉34の中央部に入る。そして、樹
脂板1の温度が約160〜170°Cに到達すると(厚
さ3mmの場合に、約165°Cまでの昇温時間は約2
分程度であった)、縦摺動体52を再び上昇して元の所
定位置に復帰させる。これに関連して、加熱処理された
樹脂板1も炉34の上方に移動する。
【0020】この場合、樹脂板1は予め予備加熱装置3
の炉31で加熱して水分を除去しているので、加熱装置
4の炉34に供給された樹脂板1の発泡を防止し、品質
の安定を図れる。そして、樹脂板1を約160〜170
°Cに加熱することにより、発泡の防止とともに後で行
なわれる成形を容易にし、成形品28の品質の向上につ
ながる。また、炉34における樹脂板1の加熱時間が短
いので、作業の短縮化を図れる。
【0021】つぎに、横摺動体50はロッドレスシリン
ダフレ−ム44のロッドレスシリンダの中間部に移動
し、縦摺動体52が所定位置まで下降するので、樹脂板
1もそれに関連して型15と型23の間の所定位置に到
達する。つづいて、ソレノイドバルブ65を作動する
と、エアコンプレッサ69からの圧縮空気はソレノイド
バルブ65、管70を通ってシリンダ29の室に送り込
まれるので、ピストン30は前進して可動板10を型2
3に向けて移動するので、型15、押え板20等をそれ
と同方向に移動する。所定時間後、押え板20に取り付
けている樹脂板24及び型15の面13は加熱された樹
脂板1に当って他方の型側に押し、その後、樹脂板1の
端部を型23の樹脂板24とで挾圧する。このとき、凹
部における押え板20の内面と型23の内面が把持具5
6の開閉部59を押して、把持部58を開いて樹脂板1
を離すので、樹脂板1の端部の流れ込みがよくなって局
部的の残留歪の発生を防止し得る。また型15は可動板
10の移動に関連してさらに前進して型23の孔22に
侵入して成形するが、この成形時において、押え板20
に所定以上の圧力がかかると、ピストン18はシリンダ
17を摺動するので成形作業に支障を生じない。
【0022】また、型12の凸部15が型締め位置に到
達した時に可動板10の上端部も感知ロ−ラ63に当っ
てア−ム64を回動しリミットスイッチ62を「ON」
にすると、ソレノイドバルブ65を通ってきた圧縮空気
は、管72、レギュレ−タ66、ソレノイドバルブ6
7、管73及び圧縮空気案内孔68を通って型23の内
部に送り込まれる。そして、型内に入った圧縮空気によ
る圧力は成形品28の外面の膨出部を凸部15に向けて
押圧し、整形(修正)する。そして、成形作業を終える
と、ソレノイドバルブ65が作動し、エアコンプレッサ
69の圧縮空気を管71を通ってシリンダ29のもう一
方の室に案内するので、ピストン30は後退する。従っ
て、このピストン30の後退に関連して可動板10も元
の位置に復帰するが、このとき感知ロ−ラ63及びア−
ム64も元の位置に戻ってリミットスイッチ62を「O
FF」にし、ソレノイドバルブ67のソレノイドの励磁
を解く。なお、ピストン30は所定位置に後退した時、
ソレノイドバルブ65も元の位置に復帰する。このと
き、押え板20及び型23の凹部27の内面が把持具5
6の開閉部59への押圧を解くので、把持部58が再び
樹脂板1の上端部を挾持する。従って、成形品28が落
下することがない。
【0023】つぎに、縦動体52が縦ロッドレスシリン
ダ51を上昇して元の位置に復帰し、把持具56で挾持
されている成形品28も上昇して成形用プレス装置2の
上方に位置する。つづいて、横摺動体50は横ロッドレ
スシリンダフレ−ム44のロッドレスシリンダを横方向
に移動して所定位置に到達すると停止するので、作業者
は縦摺動体52を所定位置まで降下させ、製品取り出し
場所33で把持具56の把持部から成形品28を取外
す。
【0024】図8の実施例について説明すると、押え板
20を木材又はビニルエスエル等の樹脂を用いていた
が、樹脂板1が絞り込まれる際に成形品(製品)のフラ
ンジ部分が未だ軟化している為に、この部分が立上がり
部分へ向って流れ込み、型傷を発生していた。これを防
止する為に、押え板20によってフランジ部分を強く固
定すると、押え板を取り付けているシリンダや型締め用
のシリンダ等が大型になる弊害を生じる。
【0025】この実施例においては、成形作業時に加熱
して軟弱になった樹脂板1を挾持した時、この挾持部に
おける樹脂板の熱は熱伝導により金属板74に急速に奪
われてフランジ部分が固化する。従って、成形品28は
材料の伸びだけで成形されるので、フランジ部分からの
材料の流れ込みがなく、型傷の発生も防止し得る。な
お、前記冷却を急激に行なうと、この冷却部で残留応力
を生じてクラックの発生の恐れがあるが、この場合には
金属板74にヒ−タ又は温水管等の加熱手段を設けて温
度のコントロ−ルをすることが望ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】樹脂板成形装置の平面図
【図2】樹脂板成形装置の正面図
【図3】搬送フレ−ムの側面図
【図4】型締めした状態の側面図
【図5】型開きした状態の側面図
【図6】吊下げた樹脂板の正面図
【図7】エア流通の回路図
【図8】比熱の小さい金属板で樹脂板を挾持し型締めし
た状態の側面図
【図9】材料の流れ込みによる型傷が発生した成形品の
斜視図
【図10】フランジ部を急冷して固定することにより流
れ込みを防止した成形品の斜視図
【符号の説明】 1 樹脂板 12 型 23 型 28 成形品

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱した樹脂板1をプレス成形する一対
    の型12,23を有すると共に受型側に成形品28の外
    形を整形する整形手段を設けてなる樹脂板成形装置。
JP4330563A 1992-12-10 1992-12-10 樹脂板成形装置 Pending JPH06170937A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4330563A JPH06170937A (ja) 1992-12-10 1992-12-10 樹脂板成形装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4330563A JPH06170937A (ja) 1992-12-10 1992-12-10 樹脂板成形装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06170937A true JPH06170937A (ja) 1994-06-21

Family

ID=18234049

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4330563A Pending JPH06170937A (ja) 1992-12-10 1992-12-10 樹脂板成形装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06170937A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010280202A (ja) * 2009-06-08 2010-12-16 Toyota Boshoku Corp 基材成形装置および基材の製造方法
CN103264519A (zh) * 2013-05-06 2013-08-28 济南同镒节能材料有限公司 一种压型板用高效热压机
JP2021102278A (ja) * 2019-12-25 2021-07-15 Ktx株式会社 シート成形方法及び成形装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010280202A (ja) * 2009-06-08 2010-12-16 Toyota Boshoku Corp 基材成形装置および基材の製造方法
CN103264519A (zh) * 2013-05-06 2013-08-28 济南同镒节能材料有限公司 一种压型板用高效热压机
JP2021102278A (ja) * 2019-12-25 2021-07-15 Ktx株式会社 シート成形方法及び成形装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20060267246A1 (en) Method and Apparatus for Forming Large Articles
US3779687A (en) Apparatus of vacuum forming
JP2862774B2 (ja) 発泡成形方法及び発泡成形装置
US5553474A (en) Apparatus for shaping superplastic metal workpiece
KR20010053073A (ko) 광학 소자의 성형 방법 및 그 성형 장치
JPH06170937A (ja) 樹脂板成形装置
JP3742320B2 (ja) プレス成形装置
KR20100098792A (ko) 플라스틱 엘보우 파이프 접합장치
US3539416A (en) Apparatus for forming a hollow plastic article
US5403370A (en) Glass compression molding apparatus
JP2009131975A (ja) 射出成形機および射出成形機の成形品の取出方法
JPH02102009A (ja) 加圧成型用金型および加圧成型方法
JPH06226840A (ja) 樹脂板成型装置
JPH06210716A (ja) 樹脂板成形装置における成形品整形装置
CN211492449U (zh) 一种便于夹紧的加工模具
JPH06234104A (ja) 木材圧縮成形装置
JPH05104583A (ja) 射出成形機
CN211194640U (zh) 一种便于及时取件的平板硫化机
CN220444775U (zh) 一种汽车车身稳定杆成型模具
CN215095095U (zh) 一种电动压机
CN217621785U (zh) 一种具有模具定位机构的热压成型机
JPH06270244A (ja) 樹脂板成形装置
CN216442898U (zh) 一种脱模机构及具有该脱模机构的平板硫化机
CN212764337U (zh) 一种pvc圆盘机两开模
JP3489124B2 (ja) 樹脂板成型装置