JPH06170884A - 樹脂製ウィンド部材の製造方法 - Google Patents
樹脂製ウィンド部材の製造方法Info
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- JPH06170884A JPH06170884A JP32814292A JP32814292A JPH06170884A JP H06170884 A JPH06170884 A JP H06170884A JP 32814292 A JP32814292 A JP 32814292A JP 32814292 A JP32814292 A JP 32814292A JP H06170884 A JPH06170884 A JP H06170884A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/0053—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor combined with a final operation, e.g. shaping
- B29C45/0055—Shaping
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14549—Coating rod-like, wire-like or belt-like articles
-
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/30—Vehicles, e.g. ships or aircraft, or body parts thereof
- B29L2031/3052—Windscreens
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 熱線3を平板状の上部成形金型9及び下部成
形金型10の成形キャビティ13の板厚方向断面略中央
に配した後、この成形キャビティ13にウィンド部材基
体部2形成用の樹脂を射出して射出成形を行い、上記熱
線3とウィンド部材基体部2とを一体成形した後、所定
形状に熱曲げ成形する。 【効果】 熱線3をウィンド部材基体部2の板厚方向断
面略中央に配された状態で一体成形することによって、
表面側と裏面側に均等に熱を伝えることができるウィン
ド部材を容易に製造することができる。
形金型10の成形キャビティ13の板厚方向断面略中央
に配した後、この成形キャビティ13にウィンド部材基
体部2形成用の樹脂を射出して射出成形を行い、上記熱
線3とウィンド部材基体部2とを一体成形した後、所定
形状に熱曲げ成形する。 【効果】 熱線3をウィンド部材基体部2の板厚方向断
面略中央に配された状態で一体成形することによって、
表面側と裏面側に均等に熱を伝えることができるウィン
ド部材を容易に製造することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂材料によって形成
され、例えば防曇用の熱線あるいはラジオアンテナとし
ての導電性細線状パターンを備えた樹脂製ウィンド部材
の製造方法に関するものである。
され、例えば防曇用の熱線あるいはラジオアンテナとし
ての導電性細線状パターンを備えた樹脂製ウィンド部材
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車におけるリアウィンドやフ
ロントウィンド等の開口部を覆うウィンド部材の材料と
してはガラスが一般的であるが、ガラスは比重が大き
く、自動車の軽量化および低重心化を阻害するものとな
っている。そこで、近年では、特開昭62−25122
7号公報にも開示されているように、ガラスに代えてポ
リカーボネート、あるいはアクリル等の樹脂がウィンド
部材の材料として使用されつつある。これらの樹脂の比
重は、ガラスの比重が2.5であるのに対して、ポリカー
ボネートが1.2〜1.4、アクリルが1.2と小さくなって
いる。このような樹脂材料によってウィンド部材を形成
する場合、樹脂特有の形状自由度を活用し、かつ高い生
産性を得ることができる点から射出成形法が適してい
る。
ロントウィンド等の開口部を覆うウィンド部材の材料と
してはガラスが一般的であるが、ガラスは比重が大き
く、自動車の軽量化および低重心化を阻害するものとな
っている。そこで、近年では、特開昭62−25122
7号公報にも開示されているように、ガラスに代えてポ
リカーボネート、あるいはアクリル等の樹脂がウィンド
部材の材料として使用されつつある。これらの樹脂の比
重は、ガラスの比重が2.5であるのに対して、ポリカー
ボネートが1.2〜1.4、アクリルが1.2と小さくなって
いる。このような樹脂材料によってウィンド部材を形成
する場合、樹脂特有の形状自由度を活用し、かつ高い生
産性を得ることができる点から射出成形法が適してい
る。
【0003】ところで、近年、ガラスからなる例えばリ
アウィンド用のウインド部材には、防曇、除曇、除霜の
ための熱線あるいはカーラジオ用のアンテナ等の導電性
細線状パターンを備えたものが考え出されている。この
ようなウィンド部材の製造方法は、先ず、ウィンド部材
の基体部となる平板状のガラス板に、導電性細線状パタ
ーンを印刷し、その後、ガラス板を所定の曲線形状に熱
成形するものとなっている。また、上記のアンテナとし
ての導電性細線状パターンを備えたウィンド部材の他の
製造方法としては、ウィンド部材の基体部となる2枚の
ガラス板を所定形状に同時成形した後、これら2枚のガ
ラス板を開いてその間に樹脂性中間膜とコイル状アンテ
ナとを配し、その後、両ガラス板を閉じ合わせて高温槽
で圧着するものが知られている。
アウィンド用のウインド部材には、防曇、除曇、除霜の
ための熱線あるいはカーラジオ用のアンテナ等の導電性
細線状パターンを備えたものが考え出されている。この
ようなウィンド部材の製造方法は、先ず、ウィンド部材
の基体部となる平板状のガラス板に、導電性細線状パタ
ーンを印刷し、その後、ガラス板を所定の曲線形状に熱
成形するものとなっている。また、上記のアンテナとし
ての導電性細線状パターンを備えたウィンド部材の他の
製造方法としては、ウィンド部材の基体部となる2枚の
ガラス板を所定形状に同時成形した後、これら2枚のガ
ラス板を開いてその間に樹脂性中間膜とコイル状アンテ
ナとを配し、その後、両ガラス板を閉じ合わせて高温槽
で圧着するものが知られている。
【0004】しかしながら、樹脂を材料とする射出成形
によってウィンド部材を成形する場合には、通常、射出
成形によって直接3次元形状のウィンド部材の基体部を
形成するため、平板状のウィンド部材の基体部に導電性
細線状パターンを直接印刷する技術を適用することがで
きない。そこで、ウィンド部材に熱線等の導電性細線状
パターンを設ける方法として、導電性を有するペースト
を所定形状に成形されたウィンド部材の片側表面にプリ
ントするものが考えられている。
によってウィンド部材を成形する場合には、通常、射出
成形によって直接3次元形状のウィンド部材の基体部を
形成するため、平板状のウィンド部材の基体部に導電性
細線状パターンを直接印刷する技術を適用することがで
きない。そこで、ウィンド部材に熱線等の導電性細線状
パターンを設ける方法として、導電性を有するペースト
を所定形状に成形されたウィンド部材の片側表面にプリ
ントするものが考えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の方法
では、導電性細線状パターンを熱線とした場合、この熱
線が、ウィンド部材の片側表面にのみ設けられるため、
ウィンド部材の熱線が設けられた側の面と他の面とで
は、熱伝導時間が異なり、例えば上記熱線が車室内面側
に設けられていれば、車室外面側における熱伝導時間よ
り車室内面側における熱伝導時間の方が短くなるため、
ウィンドにおける車室内面側に生じる曇の除去は効率良
く行うことができるが、車室外面側に付着する霜等の解
氷は効率良く行うことができない。逆に、上記熱線が車
室外面側に設けられていれば、車室外面側に付着する霜
等の解氷は効率良く行うことができるが、車室内面側に
生じる曇等の除去は効率良く行うことができない。特
に、ウィンド部材の基体部が樹脂によって形成されてい
る場合、熱伝導率がガラスの場合よりも低く、熱線が設
けられていない側への熱の伝達効率が悪くなるので、除
曇あるいは除霜効果が著しく低下するという問題が生じ
ている。
では、導電性細線状パターンを熱線とした場合、この熱
線が、ウィンド部材の片側表面にのみ設けられるため、
ウィンド部材の熱線が設けられた側の面と他の面とで
は、熱伝導時間が異なり、例えば上記熱線が車室内面側
に設けられていれば、車室外面側における熱伝導時間よ
り車室内面側における熱伝導時間の方が短くなるため、
ウィンドにおける車室内面側に生じる曇の除去は効率良
く行うことができるが、車室外面側に付着する霜等の解
氷は効率良く行うことができない。逆に、上記熱線が車
室外面側に設けられていれば、車室外面側に付着する霜
等の解氷は効率良く行うことができるが、車室内面側に
生じる曇等の除去は効率良く行うことができない。特
に、ウィンド部材の基体部が樹脂によって形成されてい
る場合、熱伝導率がガラスの場合よりも低く、熱線が設
けられていない側への熱の伝達効率が悪くなるので、除
曇あるいは除霜効果が著しく低下するという問題が生じ
ている。
【0006】そこで、本発明は、上記問題点に鑑みなさ
れたものであって、その目的は、車両のリアウィンド等
において車室外面側と車室内面側とに均等に且つ効率良
く熱が伝わるように熱線等の導電性細線状部材を備える
樹脂製ウィンド部材の製造方法を提供することにある。
れたものであって、その目的は、車両のリアウィンド等
において車室外面側と車室内面側とに均等に且つ効率良
く熱が伝わるように熱線等の導電性細線状部材を備える
樹脂製ウィンド部材の製造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の樹脂製ウィンド
部材の製造方法は、導電性細線状部材を、平板状の射出
成形金型の成形キャビティの板厚方向断面略中央部に配
した後、この成形キャビティにウィンド部材基体部形成
用の樹脂を射出して射出成形を行い、ウィンド部材基体
部と導電性細線状部材とを一体成形した後、所定形状に
熱曲げ成形することを特徴とするものである。
部材の製造方法は、導電性細線状部材を、平板状の射出
成形金型の成形キャビティの板厚方向断面略中央部に配
した後、この成形キャビティにウィンド部材基体部形成
用の樹脂を射出して射出成形を行い、ウィンド部材基体
部と導電性細線状部材とを一体成形した後、所定形状に
熱曲げ成形することを特徴とするものである。
【0008】
【作用】上記の構成によれば、導電性細線部材を、平板
状の射出成形金型の成形キャビティの板厚方向断面略中
央部に配し、この成形キャビティにウィンド部材基体部
形成用の樹脂を射出して射出成形を行い、ウィンド部材
基体部と導電性細線状部材とを一体成形した後、所定形
状に熱曲げ成形することによって、ウィンド部材基体部
を従来のように直接3次元形状に成形するのではなく、
一旦平板状の一次成形品を形成した後、所定形状に熱曲
げ成形しているので、射出成形の場合における射出圧に
影響されにくくなり、導電性細線部材が射出成形中に金
型内でずれることなく所定の位置で保持して成形するこ
とができ、容易にウィンド部材基体部と導電性細線状部
材とが一体成形されたウィンド部材を製造することがで
きる。しかも、導電性細線状部材を射出成形金型の成形
キャビティの板厚方向断面略中央部に配することで、容
易にウィンド部材基体部の板厚方向断面略中央部に導電
性細線状部材を設けることができるうえ、導電性細線状
部材とウィンド部材基体部が一体成形できることから、
ガラスウィンド部材等にみられるようにウィンド間に導
電性細線状部材を挟んで高温で圧接する工程をなくすこ
とができ、製造時間、製造工程の短縮、および製造費の
低減が可能となる。また、このように製造されたウィン
ド部材では、導電性細線状部材を熱線とした場合、この
熱線が上述したようにウィンド部材基体部の板厚方向断
面略中央部に設けられているので、熱の伝達速度を表面
と裏面でほぼ等しくすることができ、例えばこのような
ウィンド部材を車両に用いた場合、車室外面側の除霜効
率並びに車室内面側の除曇効率を向上させ、なおかつ、
熱線等の導電性細線状部材を保護し、損傷を無くすこと
ができる。
状の射出成形金型の成形キャビティの板厚方向断面略中
央部に配し、この成形キャビティにウィンド部材基体部
形成用の樹脂を射出して射出成形を行い、ウィンド部材
基体部と導電性細線状部材とを一体成形した後、所定形
状に熱曲げ成形することによって、ウィンド部材基体部
を従来のように直接3次元形状に成形するのではなく、
一旦平板状の一次成形品を形成した後、所定形状に熱曲
げ成形しているので、射出成形の場合における射出圧に
影響されにくくなり、導電性細線部材が射出成形中に金
型内でずれることなく所定の位置で保持して成形するこ
とができ、容易にウィンド部材基体部と導電性細線状部
材とが一体成形されたウィンド部材を製造することがで
きる。しかも、導電性細線状部材を射出成形金型の成形
キャビティの板厚方向断面略中央部に配することで、容
易にウィンド部材基体部の板厚方向断面略中央部に導電
性細線状部材を設けることができるうえ、導電性細線状
部材とウィンド部材基体部が一体成形できることから、
ガラスウィンド部材等にみられるようにウィンド間に導
電性細線状部材を挟んで高温で圧接する工程をなくすこ
とができ、製造時間、製造工程の短縮、および製造費の
低減が可能となる。また、このように製造されたウィン
ド部材では、導電性細線状部材を熱線とした場合、この
熱線が上述したようにウィンド部材基体部の板厚方向断
面略中央部に設けられているので、熱の伝達速度を表面
と裏面でほぼ等しくすることができ、例えばこのような
ウィンド部材を車両に用いた場合、車室外面側の除霜効
率並びに車室内面側の除曇効率を向上させ、なおかつ、
熱線等の導電性細線状部材を保護し、損傷を無くすこと
ができる。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図7に
基づいて説明すれば、以下の通りである。
基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0010】図6に示すように、本実施例に係る樹脂製
ウィンド部材(以下、単にウィンド部材と称する)1
は、自動車のリアウィンドの開口部を覆うように設けら
れている。このウィンド部材1は、図4及び図5に示す
ように、ウィンド部材基体部2と、このウィンド部材基
体部2と一体成形された導電性細線状部材を所定のパタ
ーンとした防曇等用の熱線3と、上記ウィンド部材基体
2の表面に形成されたハードコート層4・4と、縁取り
部5とからなっている。
ウィンド部材(以下、単にウィンド部材と称する)1
は、自動車のリアウィンドの開口部を覆うように設けら
れている。このウィンド部材1は、図4及び図5に示す
ように、ウィンド部材基体部2と、このウィンド部材基
体部2と一体成形された導電性細線状部材を所定のパタ
ーンとした防曇等用の熱線3と、上記ウィンド部材基体
2の表面に形成されたハードコート層4・4と、縁取り
部5とからなっている。
【0011】このうち、上記のウィンド部材基体部2
は、ポリカーボネート、アクリル樹脂、ポリアクリルイ
ミドあるいはポリスチレン等の樹脂からなり、熱線3
は、導電性の例えばSnO2 、InO3 、ZnO等の細
線からなっている。
は、ポリカーボネート、アクリル樹脂、ポリアクリルイ
ミドあるいはポリスチレン等の樹脂からなり、熱線3
は、導電性の例えばSnO2 、InO3 、ZnO等の細
線からなっている。
【0012】上記ウィンド部材基体部2と熱線3とは、
ウィンド部材基体部2が平板状の一次成形品として形成
されるときに一体成形されるようになっている。このと
き、熱線3は、ウィンド部材基体部2の板厚方向断面略
中央部に配するように成形されるようになっている。
尚、上記熱線3は、上記ウィンド部材1における防曇、
除曇および除霜のためのものであり、図6に示すよう
に、複数本がほぼ平行となってウィンド部材1の車幅方
向に延びるように設けられている。
ウィンド部材基体部2が平板状の一次成形品として形成
されるときに一体成形されるようになっている。このと
き、熱線3は、ウィンド部材基体部2の板厚方向断面略
中央部に配するように成形されるようになっている。
尚、上記熱線3は、上記ウィンド部材1における防曇、
除曇および除霜のためのものであり、図6に示すよう
に、複数本がほぼ平行となってウィンド部材1の車幅方
向に延びるように設けられている。
【0013】また、上記ハードコート層4は、ウィンド
部材基体部2の両面に形成されることで、ウィンド部材
1における耐スクラッチ性、耐摩耗性を向上させるよう
になっている。また、このハードコート層4は、ウィン
ド部材基体部2との高い接着性が確保でき、且つウィン
ド部材基体部2と同一の屈折率となるようなシリコン系
の樹脂からなるものが使用されているが、上記の接着性
および屈折率の条件を満たすものであれば、他種のもの
であっても使用可能である。
部材基体部2の両面に形成されることで、ウィンド部材
1における耐スクラッチ性、耐摩耗性を向上させるよう
になっている。また、このハードコート層4は、ウィン
ド部材基体部2との高い接着性が確保でき、且つウィン
ド部材基体部2と同一の屈折率となるようなシリコン系
の樹脂からなるものが使用されているが、上記の接着性
および屈折率の条件を満たすものであれば、他種のもの
であっても使用可能である。
【0014】尚、上記ハードコート層4は、上記のウィ
ンド部材基体部2と熱線3とが一体成形された後、シリ
コン系溶液の満たされた硬化処理槽にディッピングする
ことによってウィンド部材基体部2の両面に形成され
る。但し、ハードコート層4の形成方法は、上記のディ
ッピングに限定されることなく、例えばフローコーティ
ング等によって形成されても良く、特に限定するもので
はない。
ンド部材基体部2と熱線3とが一体成形された後、シリ
コン系溶液の満たされた硬化処理槽にディッピングする
ことによってウィンド部材基体部2の両面に形成され
る。但し、ハードコート層4の形成方法は、上記のディ
ッピングに限定されることなく、例えばフローコーティ
ング等によって形成されても良く、特に限定するもので
はない。
【0015】また、上記縁取り部5は、黒色の例えばセ
ラミック塗料等からなり、ウィンド部材1の全周縁部に
わたって形成され、図7に示すように、車体パネル6に
対するウィンド部材1の取り付け部の目隠しとなってい
る。即ち、ウィンド部材1は、車体パネル6における開
口部周辺6aの外面側から接着剤層7によって貼着され
ており、上記縁取り部5はこの接着剤層7による貼着部
を隠すものとなっている。また、ウィンド部材1の端縁
部と車体パネル6との間には、車体パネル6にウィンド
部材1を所定位置で保持できるように全周にわたってゴ
ム等からなるシール8が設けられている。
ラミック塗料等からなり、ウィンド部材1の全周縁部に
わたって形成され、図7に示すように、車体パネル6に
対するウィンド部材1の取り付け部の目隠しとなってい
る。即ち、ウィンド部材1は、車体パネル6における開
口部周辺6aの外面側から接着剤層7によって貼着され
ており、上記縁取り部5はこの接着剤層7による貼着部
を隠すものとなっている。また、ウィンド部材1の端縁
部と車体パネル6との間には、車体パネル6にウィンド
部材1を所定位置で保持できるように全周にわたってゴ
ム等からなるシール8が設けられている。
【0016】上記の構造のウィンド部材1の製造方法に
ついて図1ないし図3を参照しながら、以下に説明す
る。
ついて図1ないし図3を参照しながら、以下に説明す
る。
【0017】先ず、図1(a)に示すように、射出成形
用金型としての上部成型金型9と下部成型金型10の合
わせ面に形成される、ウィンド部材基体部2の一次成形
品(図3(b))の形状に対応する成形キャビティ13
に、図3(a)に示すように、予め所定の形状に成形さ
れた熱線3をセットする。このとき、セットされる熱線
3の両端には、把手3a・3aが設けられており、この
把手3a・3aによって、上記熱線3が成形キャビティ
13内の板厚方向断面略中央部で保持できるようになっ
ている。
用金型としての上部成型金型9と下部成型金型10の合
わせ面に形成される、ウィンド部材基体部2の一次成形
品(図3(b))の形状に対応する成形キャビティ13
に、図3(a)に示すように、予め所定の形状に成形さ
れた熱線3をセットする。このとき、セットされる熱線
3の両端には、把手3a・3aが設けられており、この
把手3a・3aによって、上記熱線3が成形キャビティ
13内の板厚方向断面略中央部で保持できるようになっ
ている。
【0018】次に、図1(b)に示すように、成形キャ
ビティ13内にウィンド部材基体部2の材料となるポリ
カーボネート或いはアクリル等の透明な樹脂を注入口1
4から射出注入することによって、図1(c)及び図3
(b)に示すように、熱線3が断面略中央部に一体成形
されている平板状のウィンド部材基体部2を成形する。
このとき、熱線3の把手3a・3aを切り取る。
ビティ13内にウィンド部材基体部2の材料となるポリ
カーボネート或いはアクリル等の透明な樹脂を注入口1
4から射出注入することによって、図1(c)及び図3
(b)に示すように、熱線3が断面略中央部に一体成形
されている平板状のウィンド部材基体部2を成形する。
このとき、熱線3の把手3a・3aを切り取る。
【0019】その後、この平板状のウィンド部材基体部
2に、図5に示すように、黒色の例えばセラミック塗料
を塗布することにより縁取り部5を形成する。
2に、図5に示すように、黒色の例えばセラミック塗料
を塗布することにより縁取り部5を形成する。
【0020】次いで、上記平板状のウィンド部材基体部
2を所定形状に熱曲げ成形するために、このウィンド部
材基体部2を予熱して、熱加圧成形用の金型である下部
金型12上にセットし、図1(d)に示すように、上部
金型11で押圧して所定形状に成形する。
2を所定形状に熱曲げ成形するために、このウィンド部
材基体部2を予熱して、熱加圧成形用の金型である下部
金型12上にセットし、図1(d)に示すように、上部
金型11で押圧して所定形状に成形する。
【0021】その後、例えばシリコン系溶液からなる硬
化処理槽(図示せず)に所定形状に成形されたウィンド
部材基体部2(図2(a))を、ディッピングすること
によって、ウィンド部材基体部2の表面及び裏面にハー
ドコート層4・4を形成する(図2(b))。最後に、
熱線3の端部に図示しない端子コネクターを接続する。
化処理槽(図示せず)に所定形状に成形されたウィンド
部材基体部2(図2(a))を、ディッピングすること
によって、ウィンド部材基体部2の表面及び裏面にハー
ドコート層4・4を形成する(図2(b))。最後に、
熱線3の端部に図示しない端子コネクターを接続する。
【0022】以上の製造方法において、ウィンド部材1
の基体部であるウィンド部材基体部2を直接3次元形状
に成形するのではなく、一旦平板状の一次成形品を形成
した後、所定形状に成形しているので、従来のように、
導電性細線状部材としての熱線3を3次元形状の金型に
配して射出成形する場合のように、熱線3が射出圧によ
って流されたりすることなく、容易にウィンド部材基体
部2と熱線3等の導電性細線状部材を一体成形すること
ができ、しかも、成形キャビティ13内に熱線3を板厚
方向断面略中央部に配することで、容易にウィンド部材
1の板厚方向断面略中央部に熱線3を設けることができ
る。さらに、熱線3とウィンド部材基体部2が一体成形
できることから、ガラスウィンド部材にみられるように
ウィンド間に導電性細線状部材を挟んで高温で圧接する
工程をなくすことができ、製造時間、製造工程の短縮、
および製造費の低減が可能となる。
の基体部であるウィンド部材基体部2を直接3次元形状
に成形するのではなく、一旦平板状の一次成形品を形成
した後、所定形状に成形しているので、従来のように、
導電性細線状部材としての熱線3を3次元形状の金型に
配して射出成形する場合のように、熱線3が射出圧によ
って流されたりすることなく、容易にウィンド部材基体
部2と熱線3等の導電性細線状部材を一体成形すること
ができ、しかも、成形キャビティ13内に熱線3を板厚
方向断面略中央部に配することで、容易にウィンド部材
1の板厚方向断面略中央部に熱線3を設けることができ
る。さらに、熱線3とウィンド部材基体部2が一体成形
できることから、ガラスウィンド部材にみられるように
ウィンド間に導電性細線状部材を挟んで高温で圧接する
工程をなくすことができ、製造時間、製造工程の短縮、
および製造費の低減が可能となる。
【0023】また、上記の製造方法によって製造された
ウィンド部材1では、図5に示すように、熱線3が上述
したようにウィンド部材1の板厚方向断面略中央部に設
けられているので、熱の伝達速度も車室内面側と車室外
面側とでほぼ等しくすることができ、車室外面側の除霜
効率並びに車室内面側の除曇効率を向上させ、なおか
つ、熱線3等の導電性細線状部材を保護し、損傷を無く
し、結果として耐久性を向上させることができる。
ウィンド部材1では、図5に示すように、熱線3が上述
したようにウィンド部材1の板厚方向断面略中央部に設
けられているので、熱の伝達速度も車室内面側と車室外
面側とでほぼ等しくすることができ、車室外面側の除霜
効率並びに車室内面側の除曇効率を向上させ、なおか
つ、熱線3等の導電性細線状部材を保護し、損傷を無く
し、結果として耐久性を向上させることができる。
【0024】内、上記の製造方法では、ウィンド部材基
体部2を形成する方法として射出成形方法を用いている
が、例えば射出圧縮成形方法でも良く、特に限定するも
のではない。
体部2を形成する方法として射出成形方法を用いている
が、例えば射出圧縮成形方法でも良く、特に限定するも
のではない。
【0025】
【発明の効果】本発明の樹脂製ウィンド部材の製造方法
は、以上のように、導電性細線状部材を、平板状の射出
成形金型の成形キャビティの板厚方向断面略中央部に配
した後、この成形キャビティにウィンド部材基体部形成
用の樹脂を射出して射出成形を行い、ウィンド部材基体
部と導電性細線状部材とを一体成形した後、所定形状に
熱曲げ成形することを特徴とする構成である。
は、以上のように、導電性細線状部材を、平板状の射出
成形金型の成形キャビティの板厚方向断面略中央部に配
した後、この成形キャビティにウィンド部材基体部形成
用の樹脂を射出して射出成形を行い、ウィンド部材基体
部と導電性細線状部材とを一体成形した後、所定形状に
熱曲げ成形することを特徴とする構成である。
【0026】それゆえ、上記の方法によれば、ウィンド
部材基体部を平板状に成形した後、所定形状に熱曲げ成
形しているので、ウィンド部材基体部の板厚方向断面略
中央部に導電線細線状部材が設けられたウィンド部材を
容易に製造することが可能となり、例えば導電性細線状
部材を熱線とすれば、ウィンド部材の車室内面側と車室
外面側に均等に熱を伝えることができるウィンド部材を
容易に製造することができるという効果を奏する。
部材基体部を平板状に成形した後、所定形状に熱曲げ成
形しているので、ウィンド部材基体部の板厚方向断面略
中央部に導電線細線状部材が設けられたウィンド部材を
容易に製造することが可能となり、例えば導電性細線状
部材を熱線とすれば、ウィンド部材の車室内面側と車室
外面側に均等に熱を伝えることができるウィンド部材を
容易に製造することができるという効果を奏する。
【図1】本発明の樹脂製ウィンド部材の製造方法におけ
る工程を示すものであって、同図(a)は、熱線を成形
キャビティ内にセットした状態を示す説明図であり、同
図(b)は、樹脂を射出成形した状態を示す説明図であ
り、同図(c)は、ウィンド部材基体部の一次成形品の
断面図であり、同図(d)は、ウィンド部材基体部を所
定の形状に熱成形した状態を示す説明図である。
る工程を示すものであって、同図(a)は、熱線を成形
キャビティ内にセットした状態を示す説明図であり、同
図(b)は、樹脂を射出成形した状態を示す説明図であ
り、同図(c)は、ウィンド部材基体部の一次成形品の
断面図であり、同図(d)は、ウィンド部材基体部を所
定の形状に熱成形した状態を示す説明図である。
【図2】図1において、所定形状に熱成形されたウィン
ド部材基体部のハードコート塗布工程を示すものであっ
て、同図(a)は、ウィンド部材基体部の断面図であ
り、同図(b)は、ウィンド部材基体部の表面及び裏面
にハードコート層が形成された状態を示す説明図であ
る。
ド部材基体部のハードコート塗布工程を示すものであっ
て、同図(a)は、ウィンド部材基体部の断面図であ
り、同図(b)は、ウィンド部材基体部の表面及び裏面
にハードコート層が形成された状態を示す説明図であ
る。
【図3】図1の樹脂製ウィンド部材の製造方法における
熱線とウィンド部材基体部との一体成形の状態を示すも
のであって、同図(a)は、熱線を成形キャビテイ内に
保持した状態を示す斜視図であり、同図(b)は、ウィ
ンド部材基体部の平板状の一次成形品の斜視図である。
熱線とウィンド部材基体部との一体成形の状態を示すも
のであって、同図(a)は、熱線を成形キャビテイ内に
保持した状態を示す斜視図であり、同図(b)は、ウィ
ンド部材基体部の平板状の一次成形品の斜視図である。
【図4】図1の樹脂製ウィンド部材の製造方法によって
製造されたウィンド部材の斜視図である。
製造されたウィンド部材の斜視図である。
【図5】図4におけるA−A矢視断面図である。
【図6】本実施例に係るウィンド部材を搭載した自動車
の斜視図である。
の斜視図である。
【図7】図6におけるB−B矢視断面図である。
1 ウィンド部材 2 ウインド部材基体部 3 熱線(導電性細線部材) 4 ハードコート層 5 縁取り部 6 車体パネル 9 上部成形金型 10 下部成形金型 11 上部金型 12 下部金型 13 成形キャビティ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 武 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】導電性細線状部材を、平板状の射出成形金
型の成形キャビティの板厚方向断面略中央部に配した
後、この成形キャビティにウィンド部材基体部形成用の
樹脂を射出して射出成形を行い、ウィンド部材基体部と
導電性細線状部材とを一体成形した後、所定形状に熱曲
げ成形することを特徴とする樹脂製ウィンド部材の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32814292A JPH06170884A (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 樹脂製ウィンド部材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32814292A JPH06170884A (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 樹脂製ウィンド部材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06170884A true JPH06170884A (ja) | 1994-06-21 |
Family
ID=18206969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32814292A Pending JPH06170884A (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 樹脂製ウィンド部材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06170884A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19655079C2 (de) * | 1996-10-16 | 1999-08-12 | Volkswagen Ag | Fahrzeugscheibenmodul und Verfahren zu dessen Herstellung |
| DE19642648C2 (de) * | 1996-10-16 | 1999-09-02 | Volkswagen Ag | Fahrzeugscheibenmodul und Verfahren zu dessen Herstellung |
| WO2003026869A1 (fr) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | Freeglass Gmbh & Co. Kg | Procede pour fabriquer une vitre en matiere plastique avec une structure de conducteurs electriques et vitre en matiere plastique avec fils noyes |
| JP2015026441A (ja) * | 2013-07-24 | 2015-02-05 | 日産自動車株式会社 | 自動車用避雷装置 |
-
1992
- 1992-12-08 JP JP32814292A patent/JPH06170884A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19655079C2 (de) * | 1996-10-16 | 1999-08-12 | Volkswagen Ag | Fahrzeugscheibenmodul und Verfahren zu dessen Herstellung |
| DE19642648C2 (de) * | 1996-10-16 | 1999-09-02 | Volkswagen Ag | Fahrzeugscheibenmodul und Verfahren zu dessen Herstellung |
| WO2003026869A1 (fr) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | Freeglass Gmbh & Co. Kg | Procede pour fabriquer une vitre en matiere plastique avec une structure de conducteurs electriques et vitre en matiere plastique avec fils noyes |
| US7265322B2 (en) | 2001-09-26 | 2007-09-04 | Freeglass Gmbh & Co. Kg | Method for making a plastic pane with electrical conductor structure and plastic pane with embedded wires |
| CN100343038C (zh) * | 2001-09-26 | 2007-10-17 | 弗里格拉斯有限责任两合公司 | 具有导电结构的塑料材料的窗玻璃及其生产方法 |
| CZ300245B6 (cs) * | 2001-09-26 | 2009-04-01 | Freeglass Gmbh & Co. Kg | Zpusob výroby zasklívacího dílce z plastu s usporádáním elektrických vodicu a zasklívací dílec z plastu s vsazenými elektrickými vodici |
| JP2015026441A (ja) * | 2013-07-24 | 2015-02-05 | 日産自動車株式会社 | 自動車用避雷装置 |
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