JPH0617070U - コントロールキー機構 - Google Patents

コントロールキー機構

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JPH0617070U
JPH0617070U JP059472U JP5947292U JPH0617070U JP H0617070 U JPH0617070 U JP H0617070U JP 059472 U JP059472 U JP 059472U JP 5947292 U JP5947292 U JP 5947292U JP H0617070 U JPH0617070 U JP H0617070U
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JP
Japan
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fulcrum
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elastic body
key
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Application number
JP059472U
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English (en)
Inventor
武樹 杉山
博 松宮
Original Assignee
株式会社セガ・エンタープライゼス
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Publication date
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Priority to CA002101370A priority patent/CA2101370C/en
Priority to US08/098,435 priority patent/US5396030A/en
Publication of JPH0617070U publication Critical patent/JPH0617070U/ja
Priority to US08/338,699 priority patent/US5525770A/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キートップ操作時に、メリハリの効いた操作
感が得られ、操作性が勝れたコントロールキーを得る。 【構成】 ハウジングの開口部11より一部を露出せる
底面中央を平面としたキートップ部材2と、該キートッ
プ部材2の下方に位置する回路基板上4に配置された接
点51を含む弾性体5と、該弾性体の中央の保持部52
に保持された支点体3を有するコントロールキー機構で
ある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はテレビゲーム装置やポータブル型電子ゲーム装置に用いられるコント ロールキー機構に関し、特に該テレビゲーム装置やポータブル型電子ゲーム装置 に於ける表示キャラクター等の移動方向を指定するためのキー操作を極めて軽い タッチで操作できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、テレビゲーム装置やポータブル型電子ゲーム装置に用いされる方向性キ ーとして実公平3−13951号には、キートップと一体的に形成された底面中 央の先端部が半球状となっており、該球状部の先端と基板との間に常に微少間隙 が存在するように該キートップと一体的に形成された円板部下面が弾力性の保持 部材に載置されている。 キートップがある方向に押圧されると、球状部の先端と基板とが当接されて支 点が形成され、押圧された部分に対応する保持部の下面に形成されている導電ゴ ムが基板上の電極を電気的に短絡させて回路が形成されるようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記せるような従来のテレビゲーム装置やポータブル型電子ゲーム装置に用い される方向性キーは、一体的に形成されたキートップ部材の底面中央の先端部と 基板との間に常に微少間隙が存在するように該キートップと一体的に形成された 円板部下面が弾力性の保持部材に載置されており、キートップがある方向に押圧 されて初めて球状部の先端と基板とが当接されて支点が形成され、押圧された部 分に対応する保持部の下面に形成されている導電ゴムが基板上の電極を電気的に 短絡させて回路が形成されるようになっているので、キートップ操作の都度、球 状先端部の過度な衝撃力が基板に加わるものであった。従って磨耗も激しく過度 な衝撃力が故障の原因となることがあった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前記せるような従来のテレビゲーム装置やボータブル型電子ゲーム装置に用い られる方向性キーは、キートップが一体的に形成され、その底面中央の先端部を 球状に突出させてこれを支点としてシーソー式にキートップを操作するようにな っており、この球状突出部の支持部との間の摩擦抵抗が大きく、使用頻度が多い ので摩耗も激しく方向性キーの耐用度が低いものであった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案では上記問題点を解決するために、底面中央を平面としたハウジングの 開口部より一部を露出せるキートップ部材と、該キートップ部材の下方に位置す る回路基板上に配置された接点を含む弾性体と、該弾性体の中央の保持部に保持 された支点体を有し、該支点体を球体としたコントロールキー機構である。
【0006】
【作用】
本考案は上記構成からなり、その作用を述べれば、キートップを押した場合に キートップの下面中央が弾性体中央の保持部に保持された支点部に接し、該支点 部を支点としてキートップがさらに傾斜し弾性体の接点部を押圧してスイッチ動 作を行うのである。
【0007】
【実施例】
以下、図面に基づき本考案の構成を説明する。図面は本考案の実施例を示し、 図1は本考案のコントロールキー機構の平面図であり、図2は図1のA−A線断 面図である。
【0008】 キートップ部材2はキートップ2aが短円柱形でハウジング1の開口部11より露 出している。キートップ部材2の底面には上下左右位置に接点押圧部21、21が一 体的に突出して形成されており(図2では左右位置を示す)、底面中央は同様に 突出した平面部22になっている。 キートップ部材の下方側壁2bはキートップ2aより径の大きい円形に形成されハ ウジング1内に収納され、キートップ2aは開口部11に遊嵌されている。上側のハ ウジング裏側には開口部11に沿って二重の円環壁12、13が垂下され、外側の円環 壁12の径はキートップ部材の下方周壁2bの径より若干小さく内側の円環壁12より 若干高さが高く下方周壁2bに当接して、キートップ部材2がハウジング1より抜 け出るのを阻止する。
【0009】 キートップ部材の接点押圧部21、21はそれぞれ弾性体5のゴム接点51、51に 当接され、該キートップ部材2の中央真下位置は球体の支点部3が位置しており 、該支点部3は回路基板4上に載置された弾性体5の中央にある有底の略短円筒 型の保持部52に挟持されている。支点部3としてスチール性の球体がよく、これ は真球に制作することが容易であるからである。 弾性体5は各押圧接点51、51と、保持部52を一体にして形成したものであり キートップ部材2の下方にあたるハウジング1の底面から垂設した基台14と該基 台14を囲む支持壁15上に回路基板4が水平配置されている。 回路基板上には、キートップ部材2の上下左右方向に対応して4つの接点(図 示せず)が配置されている。該弾性体5にはそれぞれゴム接点51が内設され、弾 性体5を押圧することにより、回路基板4の接点を閉じる。 よってキートップ部材2は弾性体5によって上側に付勢されてキートップ下部 の上側が円環壁13に当接する状態になる。
【0010】 キートップ部材2の上下左右の何れかの一方を押圧すれば、キートップ部材2 は押した側の弾性体5のゴム接点51弾性力に抗し下がり、キートップ部材の底面 の平面部22が支点部3に当接する。すると、キートップ部材2は支点部3を支点 として押圧した側に傾斜し、その押圧位置に対応する接点押圧部21で弾性体5を 押し、該弾性体5に内設したゴム接点51が回路基板7上の接点(図示せず)を閉 じて導通させる。
【0011】 キートップ部材2を上下方向または左右方向を同時に操作すると、キートップ 部材の平面部22が支点部3に当接し、それより下方へは該キートップ部材2は下 降することができず、従って回路基板4上の上下方向の回路または左右方向の回 路を同時に導通することができないようになっている。 そしてキートップ部材2から手を離し、キートップ部材2の押圧を解除すると 、キートップの接点押圧部21に当接していた弾性体5の復元力でキートップ部材 2が元の位置に戻る。このようにしてそれぞれ上下左右方向の操作をそれぞれ単 独で行うことができる。
【0012】 斜め方向の操作を行うには、例えばキートップ部材2の右上方向を押圧すれば キートップ部材2は押した位置、つまり右側及び上側の弾性体5の弾性力に抗し 下がり、キートップ部材の底面の平面部22が支点部3に当接し、該支点部3を支 点としてキートップ部材2が傾斜し、その押圧位置に対応する上側及び左側の弾 性体5が押圧されそれぞれに内設したゴム接点51が回路基板の接点に接触し導通 が行なわれ、キャラクター等の画面動作を右上斜め方向に移動する。 同様にこれに準じて、同じように左上斜め方向、右下斜め方向及び左下斜め方 向に操作することができる。
【0013】 支点部としてのスチール製の球体は真球度の精度が出しやすく、支点としては キートップの何れの方向にも同一の操作性が得られるのである。 尚、上記構成においては支点部として球体を例にして説明したが、球体ではキ ートップ部材の底面の平面部とは点接触となる。しかしながら、本考案では球体 に限らず、弾性体の短円筒部には短円柱でもよく、短円柱ではキートップを何れ かの方向に押すと、円柱の上縁にキートップの底面の平面部が当接して支点とし て傾斜しコム接点を閉じ、この場合にキートップの傾斜方向は何れでも同一条件 で操作感が一律になる。 また支点部はキートップが上下左右の4方向のみならば方形体でもよく、本考 案の如く八方向ならば短八角柱でもよくこの場合はキートップ部材との接点は線 接触となり、これらはキートップが傾斜する方向において同一の状態で傾斜する ものであればよい。
【0014】
【考案の効果】
本考案は以上説明したような構成であるので、特に該テレビゲーム装置やボー タブル型電子ゲーム装置に於ける表示キャラクター等の移動方向を指定するため のコントロールキー機構に於いて、キートップ操作時の押圧動作が支点部に当接 してから傾斜してスイッチ動作を行なうことができ、キートップ動作に遊びが適 度にあるメリハリの効いた操作感が得られる。 さらにが各操作方向に向けて支点部が同一形状であることからキートップが何 れの方向に傾斜しても一律の操作感覚が得られる。
【0015】 従って、キートップ操作時に、弾性体に抗してキートップを押圧する際に、キ ートップの底面が支点部に当接して本格的に弾性体を押圧して接点を押し、メリ ハリの効いた操作感が得られ、操作性が勝れたものとなっている。 そして復元時には弾性体の復元に合わせキートップ下部が戻ればよいので、上 下左右4方向及び4斜め方向に操作時のレスポンスがよい。
【提出日】平成4年10月26日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はテレビゲーム装置やポータブル型電子ゲーム装置に用いられるコント ロールキー機構に関し、特に該テレビゲーム装置やポータブル型電子ゲーム装置 に於ける表示キャラクター等の移動方向を指定するためのキー操作を極めて軽い タッチで操作できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、テレビゲーム装置やポータブル型電子ゲーム装置に用いされる方向性キ ーとして実公平3−13951号には、キートップと一体的に形成された底面中 央の先端部が半球状となっており、該球状部の先端と基板との間に常に微少間隙 が存在するように該キートップと一体的に形成された円板部下面が弾力性の保持 部材に載置されている。 キートップがある方向に押圧されると、球状部の先端と基板とが当接されて支 点が形成され、押圧された部分に対応する保持部の下面に形成されている導電ゴ ムが基板上の電極を電気的に短絡させて回路が形成されるようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記せるような従来のテレビゲーム装置やポータブル型電子ゲーム装置に用い される方向性キーは、一体的に形成されたキートップ部材の底面中央の先端部と 基板との間に常に微少間隙が存在するように該キートップと一体的に形成された 円板部下面が弾力性の保持部材に載置されている。そしてキートップがある方向 に押圧されて初めて球状部の先端と基板とが当接されて支点が形成され、押圧さ れた部分に対応する保持部の下面に形成されている導電ゴムが基板上の電極を電 気的に短絡させて回路が形成されるようになっている。
【0004】 従って、キートップが一体的に形成され、その底面中央の先端部を球状に突出 させてこれを支点としてシーソー式にキートップを操作するのである。この球状 部の支点との基板との摩擦抵抗が大きく、キートップ操作の都度、球状先端部の 過度な衝撃力が基板に加わるものであった。よって使用頻度が多いので磨耗も激 しく方向性キーの耐用度が低く、過度な衝撃力が故障の原因となっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案では上記問題点を解決するために、ハウジングの開口部より一部を露出 せる底面中央を平面としたキートップ部材と、該キートップ部材の下方に位置す る回路基板上に配置された接点を含む弾性体と、該弾性体の中央の保持部に保持 された支点体を有し、該支点体を球体としたコントロールキー機構である。
【0006】
【作用】
本考案は上記構成からなり、その作用を述べれば、キートップを押した場合に キートップの下面中央が弾性体中央の保持部に保持された支点部に接し、該支点 部を支点としてキートップがさらに傾斜し弾性体の接点部を押圧してスイッチ動 作を行うのである。
【0007】
【実施例】
以下、図面に基づき本考案の構成を説明する。図面は本考案の実施例を示し、 図1は本考案のコントロールキー機構の平面図であり、図2は図1のA−A線断 面図である。
【0008】 キートップ部材2はキートップ2aが短円柱形でハウジング1の開口部11より露 出している。キートップ部材2の底面には上下左右位置に接点押圧部21、21が一 体的に突出して形成されており(図2では左右位置を示す)、底面中央は同様に 突出した平面部22になっている。 キートップ部材の下方側壁2bはキートップ2aより径の大きい円形に形成されハ ウジング1内に収納され、キートップ2aは開口部11に遊嵌されている。上側のハ ウジング裏側には開口部11に沿って二重の円環壁12、13が垂下され、外側の円環 壁12の径はキートップ部材の下方周壁2bの径より若干小さく内側の円環壁12より 若干高さが高く下方周壁2bに当接して、キートップ部材2がハウジング1より抜 け出るのを阻止する。
【0009】 キートップ部材の接点押圧部21、21はそれぞれ弾性体5のゴム接点51、51に 当接され、該キートップ部材2の中央真下位置は球体の支点部3が位置しており 、該支点部3は回路基板4上に載置された弾性体5の中央にある有底の略短円筒 型の保持部52に挟持されている。支点部3としてスチール性の球体がよく、これ は真球に制作することが容易であるからである。 弾性体5は各押圧接点51、51と、保持部52を一体にして形成したものであり キートップ部材2の下方にあたるハウジング1の底面から垂設した基台14と該基 台14を囲む支持壁15上に回路基板4が水平配置されている。 回路基板上には、キートップ部材2の上下左右方向に対応して4つの接点(図 示せず)が配置されている。該弾性体5にはそれぞれゴム接点51が内設され、弾 性体5を押圧することにより、回路基板4の接点を閉じる。 よってキートップ部材2は弾性体5によって上側に付勢されてキートップ下部 の上側が円環壁13に当接する状態になる。
【0010】 キートップ部材2の上下左右の何れかの一方を押圧すれば、キートップ部材2 は押した側の弾性体5のゴム接点51弾性力に抗し下がり、キートップ部材の底面 の平面部22が支点部3に当接する。すると、キートップ部材2は支点部3を支点 として押圧した側に傾斜し、その押圧位置に対応する接点押圧部21で弾性体5を 押し、該弾性体5に内設したゴム接点51が回路基板4上の電極(図示せず)を短 絡させて導通させる。
【0011】 キートップ部材2を上下方向または左右方向を同時に操作すると、キートップ 部材の平面部22が支点部3に当接し、それより下方へは該キートップ部材2は下 降することができず、従って回路基板4上の上下方向の回路または左右方向の回 路を同時に導通することができないようになっている。 そしてキートップ部材2から手を離し、キートップ部材2の押圧を解除すると 、キートップの接点押圧部21に当接していた弾性体5の復元力でキートップ部材 2が元の位置に戻る。このようにしてそれぞれ上下左右方向の操作をそれぞれ単 独で行うことができる。
【0012】 斜め方向の操作を行うには、例えばキートップ部材2の右上方向を押圧すれば キートップ部材2は押した位置、つまり右側及び上側の弾性体5の弾性力に抗し 下がり、キートップ部材の底面の平面部22が支点部3に当接し、該支点部3を支 点としてキートップ部材2が傾斜し、その押圧位置に対応する上側及び左側の弾 性体5が押圧されそれぞれに内設したゴム接点51が回路基板の接点に接触し導通 が行なわれ、キャラクター等の画面動作を右上斜め方向に移動する。 同様にこれに準じて、同じように左上斜め方向、右下斜め方向及び左下斜め方 向に操作することができる。
【0013】 支点部としてのスチール製の球体は真球度の精度が出しやすく、支点としては キートップの何れの方向にも同一の操作性が得られるのである。 尚、上記構成においては支点部として球体を例にして説明したが、球体ではキ ートップ部材の底面の平面部とは点接触となる。しかしながら、本考案では球体 に限らず、弾性体の短円筒部には短円柱でもよく、短円柱ではキートップを何れ かの方向に押すと、円柱の上縁にキートップの底面の平面部が当接して支点とし て傾斜しゴム接点を閉じ、この場合にキートップの傾斜方向は何れでも同一条件 で操作感が一律になる。 また支点部はキートップが上下左右の4方向のみならば方形体でもよく、本考 案の如く八方向ならば短八角柱でもよくこの場合はキートップ部材との接点は線 接触となり、これらはキートップが傾斜する方向において同一の状態で傾斜する ものであればよい。
【0014】
【考案の効果】
本考案は以上説明したような構成であるので、特に該テレビゲーム装置やボー タブル型電子ゲーム装置に於ける表示キャラクター等の移動方向を指定するため のコントロールキー機構に於いて、キートップ操作時の押圧動作が支点部に当接 してから傾斜してスイッチ動作を行なうことができ、キートップ動作に遊びが適 度にあるメリハリの効いた操作感が得られる。 さらにが各操作方向に向けて支点部が同一形状であることからキートップが何 れの方向に傾斜しても一律の操作感覚が得られる。
【0015】 従って、キートップ操作時に、弾性体に抗してキートップを押圧する際に、キ ートップの底面が支点部に当接して本格的に弾性体を押圧して接点を押し、メリ ハリの効いた操作感が得られ、操作性が勝れたものとなっている。 そして復元時には弾性体の復元に合わせキートップ下部が戻ればよいので、上 下左右4方向及び4斜め方向に操作時のレスポンスがよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の平面図である。
【図2】図1のAーA線断面図である。
【符号の説明】
1.ハウジング 11. 開口部 12. 円環壁 13. 円環壁 14. 基台 15. 支持壁 2. キートップ部材 2a. キートップ 2b. 下方周壁 21. 接点押圧部 22. 平面部 3. 支点部 4. 回路基板 5.弾性体 51. ゴム接点 51. 保持部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月26日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 コントロールキー機構
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の平面図である。
【図2】図1のAーA線断面図である。
【符号の説明】 1.ハウジング 11. 開口部 12. 円環壁 13. 円環壁 14. 基台 15. 支持壁 2. キートップ部材 2a. キートップ 2b. 下方周壁 21. 接点押圧部 22. 平面部 3. 球体 4. 回路基板 5.弾性体 51. ゴム接点 51. 保持部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】底面中央を平面としたハウジングの開口部
    より一部を露出せるキートップ部材と、該キートップ部
    材の下方に位置する回路基板上に配置された接点を含む
    弾性体と、該弾性体の中央の保持部に保持された支点体
    を有することを特徴とするコントロールキー機構。
  2. 【請求項2】 請求項1において支点体を球体としたこ
    とを特徴とするコントロールキー機構。
JP059472U 1992-07-31 1992-07-31 コントロールキー機構 Pending JPH0617070U (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP059472U JPH0617070U (ja) 1992-07-31 1992-07-31 コントロールキー機構
CA002101370A CA2101370C (en) 1992-07-31 1993-07-27 Control-key mechanism having improved operation feeling
US08/098,435 US5396030A (en) 1992-07-31 1993-07-28 Selective multiple position switch with common pivoted operator
US08/338,699 US5525770A (en) 1992-07-31 1994-11-14 Control-key mechanism having improved operation feeling
US08/794,603 USRE36738E (en) 1992-07-31 1997-02-03 Selective multiple position switch with common pivoted operator
US09/095,259 USRE36349E (en) 1992-07-31 1998-06-10 Control-key mechanism having improved operation feeling

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP059472U JPH0617070U (ja) 1992-07-31 1992-07-31 コントロールキー機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0617070U true JPH0617070U (ja) 1994-03-04

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ID=13114291

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP059472U Pending JPH0617070U (ja) 1992-07-31 1992-07-31 コントロールキー機構

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