JPH06170659A - ワーク取付治具 - Google Patents

ワーク取付治具

Info

Publication number
JPH06170659A
JPH06170659A JP4327866A JP32786692A JPH06170659A JP H06170659 A JPH06170659 A JP H06170659A JP 4327866 A JP4327866 A JP 4327866A JP 32786692 A JP32786692 A JP 32786692A JP H06170659 A JPH06170659 A JP H06170659A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
press
bearing
hole
fitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4327866A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Nakayama
茂雄 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Chemi Con Corp
Original Assignee
Nippon Chemi Con Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Chemi Con Corp filed Critical Nippon Chemi Con Corp
Priority to JP4327866A priority Critical patent/JPH06170659A/ja
Publication of JPH06170659A publication Critical patent/JPH06170659A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 横軸同軸上に軸受穴を持つ少なくとも一対の
薄肉隔壁を有するダイキャスト成型された筐体ワークに
軸受ブッシュを圧入するために、筐体ワークの内壁に圧
入推力を支承する支持具を当接した際、この支持具に形
成された貫通穴を前記軸受穴と同軸上に位置させた状態
で筐体ワークを位置決め把持することにより、前記軸受
穴に軸受ブッシュを同時にかつ確実に圧入させる。 【構成】 ワーク10を基台20に所定の位置関係にて
設けられたピン24、26、および、クランプ装置22
にて位置決め把持すると共に、貫通穴を形成した一対の
把持爪50a,50bを油圧モータ32の回転による開
き動作によりこれを対向する薄肉隔壁の内壁に当接位置
決めした際、前記把持爪の貫通穴が軸受穴と同軸上に位
置するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】横軸同軸上に軸受穴を持つ、ダイ
キャスト成型されたワークの対向する一対の薄肉隔壁の
横軸同軸上に形成された軸受穴に軸受ブッシュを圧入す
る装置に使用されるワーク取付治具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、軸受ブッシュなどを圧入する圧
入装置は、かなり大きい圧入推力で軸受ブッシュを圧入
する構造となっているため、例えばダイキャスト等で筐
体に成型された薄肉隔壁の軸受穴に軸受ブッシュを圧入
する場合、軸受ブッシュが圧入される筐体にも大きな荷
重が加わり、筐体の支持、固定方法が不十分であると、
場合によってはその圧入推力により筐体が変形する可能
性があるので、圧入推力の影響を少なくするため、筐体
を充分に支持出来る圧入用取付治具を製作して圧入作業
を行うのが一般的であり、しかも、従来の圧入装置は圧
入方向が縦軸(垂直)方向の移動にて圧入するよう構成
されているものが多く、この為筐体の形状によってはそ
のままでは圧入出来ないので、取付治具を何回か段取り
替えをしながら縦軸方向より圧入をするといった手法が
採られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
の圧入装置にて薄肉に形成された筐体状ワークの隔壁に
軸受ブッシュ等を圧入する場合、圧入推力が大きいとこ
の筐体に変形・クラック等が発生し易く、このため筐体
ワークを充分に支持し、且つ圧入推力の影響を少なくす
る取付治具を製作して圧入を行うようにしているが、こ
の種の取付治具はかなりの製作費用が必要であり、しか
も、作業工程が何回かに別れている場合には、その都度
取付治具の段取り換えが行われ、段取り換え毎に取付治
具の費用の他に、取付治具に対する取付け・取外し時間
も必要となり、全体として製品コストに大きな影響を及
ぼすことになる。
【0004】また、筐体の形状によっては横軸方向より
圧入すれば比較的簡単な取付治具にて圧入できる場合が
あるが、この場合でもわざわざ手間を掛けて縦軸方向よ
り圧入する取付治具を製作しなければならず、このため
取付治具に要する製作費のほかに段取り換えの時間も更
に必要となる。
【0005】さらに、流れ作業にて大量生産する場合に
は、取付治具より筐体ワークを取外したり、別の取付治
具に筐体ワークを取付けたりする無駄な作業時間は極力
排除しないとタクトタイムの低減はまず不可能であり、
また、製品の歩留まり率を向上させるには、作業工程内
においていかに不良品を作らないようにするかで左右さ
れるため、軸受ブッシュが圧入される対象となる筐体ワ
ークの形状・材質・肉厚などを考慮し、圧入による変形
・クラックなどが発生すること無く、且つ、筐体ワーク
の取付け・取外しが短時間で出来、しかも、極力同一治
具にて作業が行えるような取付治具の製作が要求されて
いた。
【0006】そこで、本発明の目的は、横軸同軸上に軸
受穴を持つ少なくとも一対の薄肉隔壁を有するダイキャ
スト成型された筐体ワークに軸受ブッシュを圧入するた
めに、筐体ワークの内壁に圧入推力を支承する支持具を
当接した際、この支持具に形成された貫通孔を前記軸受
穴と同軸上に位置させた状態で筐体ワークを位置決め把
持することにより、前記一対の軸受穴に軸受ブッシュを
同時にかつ確実に圧入することのできるワーク取付治具
を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】先の目的を達成するため
に、本発明に係わるワーク取付治具は、ワークを位置決
め把持し、このワークに形成された対向する薄肉隔壁の
横軸同軸上にある一対の軸受穴に軸受ブッシュを圧入す
るためのワーク取付治具において、前記ワーク取付治具
は、前記薄肉隔壁の内壁に当接位置決めして圧入推力を
支承する支持部と、基台部に位置決め支持されたワーク
をバネを利用して弾力的に押圧把持するクランプ装置と
で構成してなり、前記支持部は、水平方向に開閉可能な
一対の把持爪を備えると共にこの把持爪に貫通穴を形成
し、前記ワークの対向する薄肉隔壁の内壁に前記把持爪
の外開き動作によりこれを当接位置決めさせた際、前記
把持爪の貫通穴がワークの軸受穴と同軸上に位置するよ
う構成することを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明のワーク取付治具によれば、横軸同軸上
に軸受穴を持つ少なくとも一対の薄肉隔壁を有するダイ
キャスト成型された筐体ワークに軸受ブッシュを圧入す
るために、筐体ワークの内壁に圧入推力を支承する支持
具を当接した際、この支持具に形成された貫通孔を前記
軸受穴と同軸上に位置決めさせた状態で筐体ワークを把
持することにより、軸受ブッシュを案内保持するガイド
ピンを軸受穴と共に支持具の把持爪に形成された貫通穴
内に挿通保持することにより、この軸受ブッシュを前記
筐体ワークの軸受穴に同時にかつ確実に圧入することが
でき、さらに、圧入による変形・クラックなどが発生し
なくなるため、製品の歩留まり率も向上し、且つ、筐体
ワークの取付け・取外しが短時間で出来、しかも、圧入
作業の全行程が同一治具にて行うことができる。
【0009】
【実施例】次ぎに、本発明に係わるワーク取付治具の一
実施例について、添付図面を参照しながら以下詳細に説
明する。図1は、本発明のワーク取付治具の概略平面図
であり、図2は一部断面を示す側面図である。この場
合、本発明のワーク取付治具は、図示はしないが、回転
割出し可能なインデックステーブル上に複数個等間隔に
配設されており、このインデックステーブルを各工程毎
に順次割出しし、この取付治具に位置決め把持されたワ
ークの両軸受穴に圧入装置によりブッシュを正確に圧入
し、加工するためにワークの専用取付治具として使用さ
れるものである。
【0010】図1および2において、参照符号10は取
付治具に取付けられるワークで、ダイキャスト成型さ
れ、その先端部分は断面形状がコの字形をした薄肉隔壁
を有し、この薄肉隔壁に水平方向同軸上に軸受ブッシュ
が圧入される軸受穴12a,12bが形成されている。
【0011】ここで、ワーク取付治具の構成について説
明すると、参照符号14は基台部、16は支持部を示
し、これら基台部14と支持部16は基板18上に所定
の位置関係で固定されている。そして、基台部14には
ワークを位置決めするピン24,26を配設した基台2
0とクランプ装置22のクランパ30とが配設されてお
り、このクランパ30を作動させるクランプ装置22
は、後述する側壁40a,40bの上部に跨設されたプ
レート43上に立設した空圧シリンダ47によりシーソ
ー方式で回動するアーム49を介して前記プレート43
に摺動可能に支持されたクランパ30を昇降移動させる
ように構成されており、クランパ30は常時はバネ28
の弾力によりワーク上面を押圧把持しているが、これを
開放するときはインデックステーブルによる割出し信号
で、空圧シリンダ47を作動させることによりバネ28
の弾力に抗して上昇移動させる。
【0012】次に、支持部16について説明すると、駆
動装置である油圧モータ32の回転が歯車箱34を介し
て一対の出力軸により出力され、それぞれの出力軸に接
続されている一対の平行なねじ軸36a,36b(以下
ボールねじと称する)を回転駆動している。
【0013】そして、これらボールねじ36a,36b
の先端には、それぞれ一辺に形成された傾斜面39a,
39bを対向配置した一対のスライドブロック38a,
38bが螺合され、そのスライドブロック38a,38
bは、各ボールねじ36a,36bの外側にこれと平行
に対向配置された側壁40a,40bのそれぞれの内側
に取付けられたリニアガイド42a,42bにより案内
されて、ボールねじ36a,36bの回転に従い、水平
方向に往復移動するよう構成されている。
【0014】そして、支持板44上に設けられた軸46
a,46bに軸承された一対の支持具48a,48bが
ボールねじ36a,36bの内側に配置され、その支持
具48a,48bの先端には把持爪50a,50bが形
成されている。さらに、その後端の支持具48a,48
bの上面には一対のローラ52a,52bが回転自在に
軸承され、このローラ52a,52bは前記スライドブ
ロック38a,38bの傾斜面39a,39bにスプリ
ング60a,60bの作用により常時圧接するよう構成
されている。
【0015】このように構成された本発明のワーク取付
治具の動作について図1および図2を参照しながら以下
詳細に説明する。今、ワーク10が基台20上に位置決
めピン24,26により位置決めされ、例えば真空装置
を利用した密着センサ(図示せず)により基台20上に
ワーク10が載置されたことが確認されると、その信号
により空圧シリンダ47が作動してワーク10の上面を
クランプ装置22のクランパ30によりバネ28を介し
て弾力的に押圧把持する。
【0016】次に、この状態で基板18外部の図示しな
いインデックステーブル上に設けられた油圧切換えバル
ブ54が操作されると、油圧モータ32が正転起動しボ
ールねじ36a,36bの回転により一対のスライドブ
ロック38a,38bがワーク10側に前進移動を始め
る。
【0017】このスライドブロック38a,38bがワ
ーク10側に前進移動すると、スライドブロック38
a,38bの両傾斜面39a,39bに当接しているロ
ーラ52a,52bを介して支持具48a,48bの後
部は軸46a,46bを中心として内側に水平揺動す
る。これにより、支持具48a,48b先端の把持爪5
0a、50bは、軸46a,46bを中心として水平方
向外側に揺動して、ワーク10の隔壁の内側に軽く当接
する。
【0018】ここで、把持爪50a、50bを隔壁内壁
より若干戻してこの内壁当接面に対し微少な隙間を形成
した状態で前記把持爪50a、50bの開き量を再現可
能に設定する。この場合、前記把持爪は、ワーク10の
左右両端部の薄肉隔壁にその外部横軸方向より軸受ブッ
シュが圧入される際に圧入推力を支承するのに充分な剛
性を備えるよう構成されると共に、一対の把持爪50
a,50bに穿設されている貫通穴58a,58bは、
この把持爪50a,50bが左右に開いて、ワーク10
の薄肉隔壁内壁に軽く当接した時に、ワーク10の軸受
穴12a,12bと同軸上に位置するように構成されて
いる。
【0019】このように、ワーク10の軸受穴12a,
12bと横軸同軸上に爪50a,50bに穿設された貫
通穴58a,58bを一致させることにより、図示しな
いブシュ圧入装置により一対のブシュをワークの軸受穴
12a,12bに圧入するに際し、前記把持爪50a、
50bの貫通穴58a,58b内に軸受穴12a,12
bと共に図示しないガイドピンを横方向より挿通保持
し、これにより、ガイドピンの両端に係止した軸受ブッ
シュを前記圧入装置によりガイドピンに案内されつつ薄
肉隔壁の軸受穴内に確実に圧入することができる。
【0020】さらに、ブッシュ圧入の際は、一対の把持
爪50a,50bが開いて、この把持爪がワーク10の
薄肉隔壁内壁に対し僅かな間隙を形成した状態で位置決
めされているため、軸受ブッシュ圧入の際の軸方向推力
を支持することができ、隔壁の変形ないしこれによるク
ラックを防止することができる。
【0021】また、一対の把持爪50a,50bは、軸
受ブッシュの圧入工程の全工程が完了するまで薄肉隔壁
の内壁に微少隙間をもって位置決めした状態を保持し、
インデックステーブルの割出しによりブッシュ圧入の全
工程が完了してワーク10が最初のステーションに割出
され爪50a,50bの役割が終了すると、直ちに油圧
切換えバルブ54の操作により油圧モータ32を逆回転
させてスライドブロック38a,38bを後退移動させ
ることにより、スプリング60a,60bの作用下に前
記把持爪50a,50bをワーク10の薄肉隔壁内壁よ
り離反させ徐々に閉じる動作を行う。
【0022】このようにして、一対の把持爪50a,5
0bはワーク10の薄肉隔壁の内壁より所定距離離反す
ると設定されたタイマが働き、油圧モータ32が自動停
止し、ワーク取付治具は次ぎの新しいワーク10を取付
る為の受入準備が完了した状態となる。以上、本発明の
好適な実施例について説明したが、本発明は前記実施例
に限定されること無く、本発明の精神を逸脱しない範囲
内において種々の設計変更をなし得る事は勿論である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のワーク取
付治具は、ワークを位置決め把持し、このワークに形成
された対向する薄肉隔壁の横軸同軸上にある一対の軸受
穴に軸受ブッシュを圧入するためのワーク取付治具であ
り、前記薄肉隔壁の内壁に微少間隔をもって接近位置決
めして軸受ブッシュを圧入の際の圧入推力を支承する支
持部と、位置決め支持されたワークをバネを利用して弾
力的に前記ワークを押圧把持するクランプ装置を設けた
基台部とで構成することにより、圧入による変形・クラ
ックなどが発生しなくなるため、製品の歩留まり率も向
上し、且つ、筐体の取付け・取外しが短時間で出来、し
かも、圧入作業の全行程が同一治具にて行うことができ
ることになり、従って、本発明のワーク取付治具は、ワ
ークの姿勢を水平にすることができ、このためワークの
位置決め・着脱が簡単となり、また軸受ブッシュの圧入
も横軸のままで、しかも左右同時圧入することができる
ため、軸受ブッシュ圧入のタクトタイムが短縮され、生
産性の向上に大きく貢献することが出来るといった優れ
た効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるワーク取付治具の一実施例を示
し、図2に示すクランプ装置を取付けるプレート外した
状態の要部平面図である。
【図2】本発明に係わるワーク取付治具の部分断面を示
す側面図である。
【符号の説明】
10 ワーク 12a,12b 軸受穴 14 基台部 16 支持部 18 基板 20 基台 22 クランプ装置 24 ピン 26 ピン 28 バネ 30 クランパ 32 油圧モータ 34 歯車箱 36a,36b ボールねじ 38a,38b スライドブロック 38c,38d 傾斜面 40a,40b 側壁 42a,42b リニアガイド 44 支持板 46a,46b 軸 48a,48b 支持具 50a,50b 把持爪 52a,52b ローラ 54 切換バルブ 58a,58b 貫通穴 60a,60b スプリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを位置決め把持し、このワークに
    形成された対向する薄肉隔壁の横軸同軸上にある一対の
    軸受穴に軸受ブッシュを圧入するためのワーク取付治具
    において、 前記ワーク取付治具は、前記薄肉隔壁の内壁に当接位置
    決めして圧入推力を支承する支持部と、基台部に位置決
    め支持されたワークをバネを利用して弾力的に押圧把持
    するクランプ装置とで構成してなり、前記支持部は、水
    平方向に開閉可能な一対の把持爪を備えると共にこの把
    持爪に貫通穴を形成し、前記ワークの対向する薄肉隔壁
    の内壁に前記把持爪の外開き動作によりこれを当接位置
    決めさせた際、前記把持爪の貫通穴がワークの軸受穴と
    同軸上に位置するよう構成することを特徴とするワーク
    取付治具。
JP4327866A 1992-12-08 1992-12-08 ワーク取付治具 Pending JPH06170659A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4327866A JPH06170659A (ja) 1992-12-08 1992-12-08 ワーク取付治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4327866A JPH06170659A (ja) 1992-12-08 1992-12-08 ワーク取付治具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06170659A true JPH06170659A (ja) 1994-06-21

Family

ID=18203853

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4327866A Pending JPH06170659A (ja) 1992-12-08 1992-12-08 ワーク取付治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06170659A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009291868A (ja) * 2008-06-04 2009-12-17 Central Motor Co Ltd 重量物位置決め装置
CN108788687A (zh) * 2018-05-31 2018-11-13 浙江开创电气有限公司 轴承自动装配装置
CN109058307A (zh) * 2018-09-30 2018-12-21 无锡双益精密机械有限公司 用于平面推力轴承的装配机

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009291868A (ja) * 2008-06-04 2009-12-17 Central Motor Co Ltd 重量物位置決め装置
CN108788687A (zh) * 2018-05-31 2018-11-13 浙江开创电气有限公司 轴承自动装配装置
CN108788687B (zh) * 2018-05-31 2024-05-03 浙江开创电气股份有限公司 轴承自动装配装置
CN109058307A (zh) * 2018-09-30 2018-12-21 无锡双益精密机械有限公司 用于平面推力轴承的装配机
CN109058307B (zh) * 2018-09-30 2023-08-18 无锡双益精密机械有限公司 用于平面推力轴承的装配机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN112536635A (zh) 一种具有二次定位检测功能的智能机床载具
JP2005525937A5 (ja)
JPH10263944A (ja) キーの組付装置
JP3045480B2 (ja) ボーリング盤
JPH06170659A (ja) ワーク取付治具
JP6866045B2 (ja) 加工機及び加工方法
CN109530748B (zh) 一种钻孔装置及其多工位钻孔设备
CN213917091U (zh) 一种具有旋转式夹紧下拉器的机械夹具
JP4106535B2 (ja) 内面加工装置
KR100412661B1 (ko) 로봇 행거
CN216097706U (zh) 一种模架加工用快速夹具
CN220372264U (zh) 一种五金部件加工设备
JPS6322233A (ja) エンジン組立治具
JPS62173133A (ja) クランプ機構
CN219026715U (zh) 一种异型工件加工装夹定位装置
JP2947426B2 (ja) パンチングプレスにおけるワーク移動位置決め装置
KR101932737B1 (ko) 슈퍼차저 하우징 검사용 고정지그
CN212947377U (zh) 一种多工位长条形零件加工夹具
JP2790928B2 (ja) 偏心部を有するワークの位置決め装置
JPH07328972A (ja) ワーク把持装置
CN211332068U (zh) 一种半自动压装夹具
CN112873161B (zh) 一种圆柱形零件表面快速刻线装置及刻线方法
KR20020073423A (ko) 스탬퍼 교환방법과 광디스크 성형금형
JP2564215Y2 (ja) タレットパンチプレス
JPS5933569Y2 (ja) 被加工物位置決め装置