JPH0616999A - 塗料組成物 - Google Patents
塗料組成物Info
- Publication number
- JPH0616999A JPH0616999A JP17266492A JP17266492A JPH0616999A JP H0616999 A JPH0616999 A JP H0616999A JP 17266492 A JP17266492 A JP 17266492A JP 17266492 A JP17266492 A JP 17266492A JP H0616999 A JPH0616999 A JP H0616999A
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- Japan
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- rubber
- polystyrene
- butadiene copolymer
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 前処理工程を要せず設備が簡略化でき、しか
もポリオレフィン系ゴムに対する密着性の高い塗料組成
物を得んとする。 【構成】 分子中に2個以上のヒドロキシル基を含有し
たポリイソプレン,ポリブタジエン,ポリクロロプレ
ン,ポリアクリロニトリルブタジエンコポリマー,ポリ
スチレンブタジエンコポリマー,ポリスチレンイソプレ
ンコポリマーまたはそれらの水素添加物およびそれらの
1種または2種以上のブレンド物と多官能イソシアネー
トを重合させて得られる末端にイソシアネート基を有す
る多官能性プレポリマーを含有する。
もポリオレフィン系ゴムに対する密着性の高い塗料組成
物を得んとする。 【構成】 分子中に2個以上のヒドロキシル基を含有し
たポリイソプレン,ポリブタジエン,ポリクロロプレ
ン,ポリアクリロニトリルブタジエンコポリマー,ポリ
スチレンブタジエンコポリマー,ポリスチレンイソプレ
ンコポリマーまたはそれらの水素添加物およびそれらの
1種または2種以上のブレンド物と多官能イソシアネー
トを重合させて得られる末端にイソシアネート基を有す
る多官能性プレポリマーを含有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、塗料組成物に関し、
更に詳しくは、ポリオレフィン系ゴムに対する密着性を
改善したウレタン系塗料に係わる。
更に詳しくは、ポリオレフィン系ゴムに対する密着性を
改善したウレタン系塗料に係わる。
【0002】
【従来の技術】ポリオレフィン系ゴム、例えばエチレン
プロピレン三元共重合ゴム(EPDM),エチレンプロ
ピレン共重合ゴム(EPM)、またはこれら共重合ゴム
の物性を損わない範囲で他のゴム成分、即ち、天然ゴム
(NR),スチレンブタジエン共重合ゴム(SBR),
ポリブタジエンゴム(BR)、あるいはブチルゴム(I
IR)等を配合したものが従来の合成ゴムに比べて耐候
性,耐老化性,耐オゾン性等に優れていることから、多
方面で使用されている。しかしながら、これらのゴム
は、分子内に極性基を持たず、もしくは持っていても極
めて少なく、所謂非極性ゴムであり、化学的に不活性で
あるため、塗装を必要とする用途に対しては、実用に供
する付着力を得ることが非常に困難であった。このよう
な問題に対して、これらゴムを使用する場合、被塗装ゴ
ム面を紫外線もしくは、電子線照射,コロナ放電,プラ
ズマ処理、あるいはオゾン(O3)ガスによる酸化処
理、または濃硫酸やリン酸,次亜塩素酸,トリクロルシ
アヌール酸等による化学処理のいずれかが実施されてい
る。
プロピレン三元共重合ゴム(EPDM),エチレンプロ
ピレン共重合ゴム(EPM)、またはこれら共重合ゴム
の物性を損わない範囲で他のゴム成分、即ち、天然ゴム
(NR),スチレンブタジエン共重合ゴム(SBR),
ポリブタジエンゴム(BR)、あるいはブチルゴム(I
IR)等を配合したものが従来の合成ゴムに比べて耐候
性,耐老化性,耐オゾン性等に優れていることから、多
方面で使用されている。しかしながら、これらのゴム
は、分子内に極性基を持たず、もしくは持っていても極
めて少なく、所謂非極性ゴムであり、化学的に不活性で
あるため、塗装を必要とする用途に対しては、実用に供
する付着力を得ることが非常に困難であった。このよう
な問題に対して、これらゴムを使用する場合、被塗装ゴ
ム面を紫外線もしくは、電子線照射,コロナ放電,プラ
ズマ処理、あるいはオゾン(O3)ガスによる酸化処
理、または濃硫酸やリン酸,次亜塩素酸,トリクロルシ
アヌール酸等による化学処理のいずれかが実施されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の処理方法は、対象製品の形状によっては細部に亘って
均一な処理を施しにくいこと、あるいは、処理によって
得られる表面の活性度が必ずしも十分でないことなどか
ら、実用上十分な付着力が得られないという問題を有し
ている。
の処理方法は、対象製品の形状によっては細部に亘って
均一な処理を施しにくいこと、あるいは、処理によって
得られる表面の活性度が必ずしも十分でないことなどか
ら、実用上十分な付着力が得られないという問題を有し
ている。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に着目
して創案されたものであって、前処理工程を要せず設備
が簡略化でき、しかもポリオレフィン系ゴムに対する密
着性の高い塗料組成物を得んとするものである。
して創案されたものであって、前処理工程を要せず設備
が簡略化でき、しかもポリオレフィン系ゴムに対する密
着性の高い塗料組成物を得んとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、分子
中に2個以上のヒドロキシル基を含有したポリイソプレ
ン,ポリブタジエン,ポリクロロプレン,ポリアクリロ
ニトリルブタジエンコポリマー,ポリスチレンブタジエ
ンコポリマー,ポリスチレンイソプレンコポリマーまた
はそれらの水素添加物およびそれらの1種または2種以
上のブレンド物と多官能イソシアネートを重合させて得
られる末端にイソシアネート基を有する多官能性プレポ
リマーを含有することを、その解決手段としている。
中に2個以上のヒドロキシル基を含有したポリイソプレ
ン,ポリブタジエン,ポリクロロプレン,ポリアクリロ
ニトリルブタジエンコポリマー,ポリスチレンブタジエ
ンコポリマー,ポリスチレンイソプレンコポリマーまた
はそれらの水素添加物およびそれらの1種または2種以
上のブレンド物と多官能イソシアネートを重合させて得
られる末端にイソシアネート基を有する多官能性プレポ
リマーを含有することを、その解決手段としている。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る塗料組成物の詳細を実施
例に基づいて説明する。
例に基づいて説明する。
【0007】本発明の塗料組成物は、ポリオール、また
はポリアミン及びそれらのブレンド物と、硬化剤として
分子中に2個以上のヒドロキシル基を含有したポリイソ
プレン,ポリブタジエン,ポリクロロプレン,ポリアク
リロニトリルブタジエンコポリマー,ポリスチレンブタ
ジエンコポリマー,ポリスチレンイソプレンコポリマ
ー、または、それらの水素添加物、及びそれら1種また
は2種以上のブレンド物と多官能イソシアネートをNC
O/OHモル比1.1〜50.0の範囲内で重合させて
得られて末端にイソシアネート基を有する多官能プレポ
リマーから合成されて成る塗料である。
はポリアミン及びそれらのブレンド物と、硬化剤として
分子中に2個以上のヒドロキシル基を含有したポリイソ
プレン,ポリブタジエン,ポリクロロプレン,ポリアク
リロニトリルブタジエンコポリマー,ポリスチレンブタ
ジエンコポリマー,ポリスチレンイソプレンコポリマ
ー、または、それらの水素添加物、及びそれら1種また
は2種以上のブレンド物と多官能イソシアネートをNC
O/OHモル比1.1〜50.0の範囲内で重合させて
得られて末端にイソシアネート基を有する多官能プレポ
リマーから合成されて成る塗料である。
【0008】ここで、ポリオールとしては、末端にヒド
ロキシル基を有するポリエステルポリオール、またはポ
リエーテルポリオール、またはそのブレンド物である。
ロキシル基を有するポリエステルポリオール、またはポ
リエーテルポリオール、またはそのブレンド物である。
【0009】ポリエステルポリオールとしては、有機系
塩基酸とモノメリックポリオールの重縮合反応によって
合成されるポリエチレンアジペート(PEA),ポリス
チレンフタレート,ポリブチレンアジペート(PB
A),ポリヘキサメチレンアジペート,ポリブチレンフ
タレート等、及びポリカプチラクトン等のラクトン系ポ
リエステルポリオール,ポリカーボネートジオール等が
例示される。
塩基酸とモノメリックポリオールの重縮合反応によって
合成されるポリエチレンアジペート(PEA),ポリス
チレンフタレート,ポリブチレンアジペート(PB
A),ポリヘキサメチレンアジペート,ポリブチレンフ
タレート等、及びポリカプチラクトン等のラクトン系ポ
リエステルポリオール,ポリカーボネートジオール等が
例示される。
【0010】また、ポリエーテルポリオールとしては、
ポリオキシエチレングリコール(PEG),ポリオキシ
プロピレングリコール(PPG),ポリテトラメチレン
・エーテルグリコール(PTMG)等がある。
ポリオキシエチレングリコール(PEG),ポリオキシ
プロピレングリコール(PPG),ポリテトラメチレン
・エーテルグリコール(PTMG)等がある。
【0011】ポリアミンとしては、末端にアミノ基を有
する化合物,トリメチレン−ビス(4−アミノベンソエ
ート)4,4’メチレン−ビス(2−クロロアニリン)
等が例示される。
する化合物,トリメチレン−ビス(4−アミノベンソエ
ート)4,4’メチレン−ビス(2−クロロアニリン)
等が例示される。
【0012】そして、多官能プレポリマーは、分子中に
2個以上のヒドロキシル基を含有するポリマーとして分
子量400〜50000好ましくは600〜10000
のポリマーポリオールと多価イソシアネート例えばジフ
ェニルメタンジイソシアネート(MDI),トリレンジ
イソシアネート(TDI),イソフォロンジイソシアネ
ート(IPDI),ナフタレンジイソシアネート(ND
I),キシリレンジイソシアネート(XDI),水素添
加MDI,ヘキサメチレンジイソシアネート(HD
I),水素添加XDIのモノマーまたは、それらのトリ
メチロールプロパン(TMP),アダクト,水アダクト
トリマー等の多官能イソシアネート、またはポリメリッ
クMDIとをNCO/OHのモル比1.1〜50.0好
ましくは2.0〜15.0の範囲内で重合して得られる
重合物である。
2個以上のヒドロキシル基を含有するポリマーとして分
子量400〜50000好ましくは600〜10000
のポリマーポリオールと多価イソシアネート例えばジフ
ェニルメタンジイソシアネート(MDI),トリレンジ
イソシアネート(TDI),イソフォロンジイソシアネ
ート(IPDI),ナフタレンジイソシアネート(ND
I),キシリレンジイソシアネート(XDI),水素添
加MDI,ヘキサメチレンジイソシアネート(HD
I),水素添加XDIのモノマーまたは、それらのトリ
メチロールプロパン(TMP),アダクト,水アダクト
トリマー等の多官能イソシアネート、またはポリメリッ
クMDIとをNCO/OHのモル比1.1〜50.0好
ましくは2.0〜15.0の範囲内で重合して得られる
重合物である。
【0013】ここで、ヒドロキシル基を含有するポリマ
ーとして、分子量400〜50000のものを使う理由
は、分子量400より小さいと塗料配合時可使時間が短
くなり、また塗膜の可撓性が損われる。また、分子量が
50000より大きくなると、多官能プレポリマーとし
ての粘度が極端に高くなり、塗料としての塗工性が悪く
なる。
ーとして、分子量400〜50000のものを使う理由
は、分子量400より小さいと塗料配合時可使時間が短
くなり、また塗膜の可撓性が損われる。また、分子量が
50000より大きくなると、多官能プレポリマーとし
ての粘度が極端に高くなり、塗料としての塗工性が悪く
なる。
【0014】プレポリマー化のNCO/OHモル比につ
いて言えば、モル比1.1以下であると重合物の安定性
が悪くなり、モル比50.0より大きいと塗膜の可撓性
が損われる。
いて言えば、モル比1.1以下であると重合物の安定性
が悪くなり、モル比50.0より大きいと塗膜の可撓性
が損われる。
【0015】本発明は、以上の成分の他に、シリコーン
オイル,クロロシリコーンオイル,シリコーンオイルカ
プセル,ポリエチレンパウダー,フッ素パウダー,ナイ
ロンパウダー等の滑剤、及び触媒、分散剤、消泡剤等の
添加剤、染料、顔料等の着色剤等を配合することを妨げ
ない。
オイル,クロロシリコーンオイル,シリコーンオイルカ
プセル,ポリエチレンパウダー,フッ素パウダー,ナイ
ロンパウダー等の滑剤、及び触媒、分散剤、消泡剤等の
添加剤、染料、顔料等の着色剤等を配合することを妨げ
ない。
【0016】本発明の塗料組成物は、可使時間内で刷
毛,スプレー等により被塗装物であるオレフィン系ゴム
表面に塗布される。
毛,スプレー等により被塗装物であるオレフィン系ゴム
表面に塗布される。
【0017】以下、実施例について説明する。
【0018】先ず、ポリオールとしては、以下のものを
用いた。
用いた。
【0019】(A)ポリエステルポリオール(1) エチレングリコール,ブタンジオール,アジピン酸の重
縮合反応により合成される分子量2000のポリエステ
ルポリオール (B)ポリエステルポリオール(2) ブタンジオール,アジピン酸の重縮合反応により合成さ
れる分子量1000のポリエステルポリオール (C)ポリエーテルポリオール 分子量2000のポリオキシプロピレングリコール 次に、多官能性プレポリマーとしては、以下の重合体を
用いた。
縮合反応により合成される分子量2000のポリエステ
ルポリオール (B)ポリエステルポリオール(2) ブタンジオール,アジピン酸の重縮合反応により合成さ
れる分子量1000のポリエステルポリオール (C)ポリエーテルポリオール 分子量2000のポリオキシプロピレングリコール 次に、多官能性プレポリマーとしては、以下の重合体を
用いた。
【0020】(D−1)ヒドロキシル基を含有したポリ
イソプレン(KL−52:(株)クラレ製)100重量
部を90〜100℃に昇温させた後、トリレンジイソシ
アネート20.5重量部を加えて、N2ガス中で、4時
間反応させプレポリマーとする。(D−2)ヒドロキシ
ル基を含有したポリブタジエン(G−2000)100
重量部を110〜115℃に昇温させた後、ポリメリッ
クMDC115重量部を加え、N2ガス中で5時間反応
させてプレポリマーとする。
イソプレン(KL−52:(株)クラレ製)100重量
部を90〜100℃に昇温させた後、トリレンジイソシ
アネート20.5重量部を加えて、N2ガス中で、4時
間反応させプレポリマーとする。(D−2)ヒドロキシ
ル基を含有したポリブタジエン(G−2000)100
重量部を110〜115℃に昇温させた後、ポリメリッ
クMDC115重量部を加え、N2ガス中で5時間反応
させてプレポリマーとする。
【0021】(D−3)ヒドロキシル基を含有したポリ
ブタジエン(出光R−45HT)100重量部を110
〜115℃に昇温した後、ポリメリックMDI115重
量部を加えて、N2ガス中で5時間反応させてプレポリ
マーとする。
ブタジエン(出光R−45HT)100重量部を110
〜115℃に昇温した後、ポリメリックMDI115重
量部を加えて、N2ガス中で5時間反応させてプレポリ
マーとする。
【0022】次に、滑剤として、ポリエチレンパウダ
ー,ジメチルポリシロキサン(信越KF−96)を加え
て塗料を配合した。
ー,ジメチルポリシロキサン(信越KF−96)を加え
て塗料を配合した。
【0023】実施例 ウレタンポリオール(A)…100部 ポリエチレンパウダー…15部 ジメチルポリシロキサン…12部 プレポリマー(D−2)…30部 触媒,顔料,分散剤…適量 以上の如く調整した塗料組成物をEPDMの表面に塗布
し、200℃で5分間熱処理した。
し、200℃で5分間熱処理した。
【0024】
【発明の効果】本発明の塗料用組成物を被塗装物にコー
ティングした状態では、強固に被塗装物に密着し、被塗
装物表面に耐摩耗性,滑性,揆水性,非固着性及び非凍
結性を付与する効果がある。
ティングした状態では、強固に被塗装物に密着し、被塗
装物表面に耐摩耗性,滑性,揆水性,非固着性及び非凍
結性を付与する効果がある。
【0025】特に、この塗料組成物をEPTゴムやEP
DMゴム及びEPDM/SBRブレンドゴムのような非
極性ゴムの表面に塗装した場合には、他の表面処理用塗
料組成物を塗装した場合に比べて著しく密着性が改善さ
れる効果がある。
DMゴム及びEPDM/SBRブレンドゴムのような非
極性ゴムの表面に塗装した場合には、他の表面処理用塗
料組成物を塗装した場合に比べて著しく密着性が改善さ
れる効果がある。
【0026】従って、本発明の塗料組成物は、オレフィ
ン系ゴムの表面に塗装するにあたって、前処理を要する
ことなく塗装工程を大幅に簡略化することができる効果
がある。
ン系ゴムの表面に塗装するにあたって、前処理を要する
ことなく塗装工程を大幅に簡略化することができる効果
がある。
【0027】また、前処理をなくすことにより、被塗装
物であるゴムは、加硫ゴムでも未加硫ゴムでもよく、特
に、未加硫ゴムの場合は未加硫ゴムに直接塗料を塗布
し、ゴム加硫と同時に塗料を硬化させることにより強固
な塗膜を形成させることができる。
物であるゴムは、加硫ゴムでも未加硫ゴムでもよく、特
に、未加硫ゴムの場合は未加硫ゴムに直接塗料を塗布
し、ゴム加硫と同時に塗料を硬化させることにより強固
な塗膜を形成させることができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 分子中に2個以上のヒドロキシル基を含
有したポリイソプレン,ポリブタジエン,ポリクロロプ
レン,ポリアクリロニトリルブタジエンコポリマー,ポ
リスチレンブタジエンコポリマー,ポリスチレンイソプ
レンコポリマーまたはそれらの水素添加物およびそれら
の1種または2種以上のブレンド物と多官能イソシアネ
ートを重合させて得られる末端にイソシアネート基を有
する多官能性プレポリマーを含有することを特徴とする
塗料組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17266492A JPH0616999A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 塗料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17266492A JPH0616999A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 塗料組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0616999A true JPH0616999A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=15946088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17266492A Pending JPH0616999A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 塗料組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0616999A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1149856A1 (de) * | 2000-04-29 | 2001-10-31 | Sika AG, vorm. Kaspar Winkler & Co. | Voranstrich |
JP2005520016A (ja) * | 2002-03-08 | 2005-07-07 | ロード コーポレーション | エラストマー基材用フレキシブル塗料 |
JP2006292160A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-10-26 | Nok Corp | オイルシールおよびその製造方法 |
WO2006137182A1 (ja) * | 2005-06-21 | 2006-12-28 | Nok Corporation | オイルシールおよびその製造方法 |
JP2010150555A (ja) * | 2002-03-08 | 2010-07-08 | Lord Corp | エラストマー基材用フレキシブル塗料 |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP17266492A patent/JPH0616999A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1149856A1 (de) * | 2000-04-29 | 2001-10-31 | Sika AG, vorm. Kaspar Winkler & Co. | Voranstrich |
US6602947B2 (en) | 2000-04-29 | 2003-08-05 | Sika Schweiz Ag | Primer |
JP2005520016A (ja) * | 2002-03-08 | 2005-07-07 | ロード コーポレーション | エラストマー基材用フレキシブル塗料 |
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US7789396B2 (en) | 2005-06-21 | 2010-09-07 | Nok Corporation | Oil seal and process for producing the same |
KR101239771B1 (ko) * | 2005-06-21 | 2013-03-06 | 엔오케이 가부시키가이샤 | 오일시일 및 그 제조방법 |
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