JPH06169346A - 選択接続および固定接続に対する通信システムにおける交換資源の割当方法 - Google Patents

選択接続および固定接続に対する通信システムにおける交換資源の割当方法

Info

Publication number
JPH06169346A
JPH06169346A JP5186004A JP18600493A JPH06169346A JP H06169346 A JPH06169346 A JP H06169346A JP 5186004 A JP5186004 A JP 5186004A JP 18600493 A JP18600493 A JP 18600493A JP H06169346 A JPH06169346 A JP H06169346A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connection
fixed
switching
duration
selective
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5186004A
Other languages
English (en)
Inventor
Werner Stoeckl
シュテックル ヴェルナー
Michael Tietsch
ティーチュ ミヒャエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Siemens AG filed Critical Siemens AG
Publication of JPH06169346A publication Critical patent/JPH06169346A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • H04Q11/0407Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing using a stored programme control
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J2203/00Aspects of optical multiplex systems other than those covered by H04J14/05 and H04J14/07
    • H04J2203/0001Provisions for broadband connections in integrated services digital network using frames of the Optical Transport Network [OTN] or using synchronous transfer mode [STM], e.g. SONET, SDH
    • H04J2203/0064Admission Control
    • H04J2203/0066Signalling, e.g. protocols, reference model

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信システムにおいて期日指定された固定接
続により予約された交換の前に使用することのできない
交換資源を最少にする。 【構成】 期日指定された固定接続に対して、その指示
された接続持続時間が交換期日に最も近く、期日指定さ
れた固定接続の後続の交換期日によりも前に終了する選
択接続を選択し、並びに前記その指示された接続持続時
間が、交換期日に最も近く、期日指定された固定接続の
後続の交換期日よりも前に終了する選択接続から、当該
選択された選択接続に所属する交換資源の量と、固定接
続に対して必要な交換資源の量に依存して選択接続を選
択し、前記選択された選択接続の接続終了後、該選択接
続の解除された交換資源をそれぞれ予定の期日指定され
た固定接続に対して予約する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交換資源により期日指
定された固定接続および選択接続が、通信システムに接
続された通信端末装置間で交換される通信システムにお
ける交換資源を割当する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通信システムでは、交換資源が次のよう
な交換技術的動作手段となる。すなわち、選択接続の際
は一時的に、固定接続の際は場合により比較的長時間に
わたって、通信端末装置の接続交換のために設けられる
交換技術的動作手段となる。交換資源は例えば、交換装
置ないし交換施設の中央スイッチ装置および部分スイッ
チ装置を含み、交換装置、例えば広帯域交換装置の交換
端末機接続の交換容量は益々増えている。ここで交換容
量または部分交換容量は、通信端末機接続に接続可能な
1つまたは複数の端末機に交換ないし割当可能である。
交換資源の割当ないし交換は、選択接続の場合は通信端
末機と通信システムとの間に設けられたシグナリング手
続によって、固定接続の場合は同様に通信端末機と通信
システムとの間のシグナリング手続によるか、または通
信システムでの動作技術的入力ないし調整によって行わ
れる。選択接続とは反対に、固定接続に対しては交換資
源はシグナリングフェーズへの接続で直接準備されるの
ではなく、加入者により設定された期日で、すなわち所
定の日、時間および持続時間で準備される。交換資源を
所定の期日で使用することを保証するために、交換資源
は所定の期日前にある予約時間内に予約される。予約時
間の必要な長さは、所要の交換資源の大きさにより、す
なわちスイッチングフレーム容量ないし交換容量の所要
の大きさによりほとんど決められる。ここで所要のスイ
ッチングフレーム容量ないし交換容量は通常、時間単位
毎のデータ量に表される。ディジタル統合サービス網
(ISDN)では例えば64kBit/sまたは2MB
it/sである。このことは必要な交換資源の大きさが
上昇すると予約時間が比較的に長くなることを意味し、
交換資源への要求が高い場合、非常に長い予約時間(例
えば数時間)を予定しなければならない。予約時間の決
定の際には通信システムないし通信施設の最大トラフィ
ック負荷も同時に考慮しなければならない。というの
は、選択接続によるトラフィック負荷、およびこれと結
び付いた資源需要のトラフィック負荷は所定の予約時間
中は予見することができず、そのため予約時間が付加的
に延長されるからである。予約時間中は資源需要が大き
い場合、使用可能な部分資源−例えば2MBit/sの
需要の場合、個々の64kBit/s容量−が、必要な
資源量が予約されるまで予約ないし集結される。この予
約時間内では、予約された交換資源は例えば選択接続に
対しては使用されず、予約すべき交換資源が大量の場合
および予約すべき固定接続が複数同時に存在する場合
は、通信システムないし通信端末機接続の全交換容量な
いし伝送容量は著しく低減される。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、通信シ
ステムにおいて期日指定された固定接続により予約され
た交換の前に使用することのできない交換資源を最少に
制限することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によ
り、その接続持続時間が指示可能な選択接続の場合、そ
れぞれの通信端末装置にて接続持続時間情報を形成し、
接続形成のフレームで通信システムに伝送し、通信シス
テムにて、期日指定された固定接続に対して予定された
交換資源の量および通信システムのトラフィック負荷に
依存する予約時点から、期日指定された固定接続に対し
て、その指示された接続持続時間が、交換期日に最も近
く、かつ期日指定された固定接続の後続の交換期日より
も前に終了する選択接続を選択し、並びに前記その指示
された接続持続時間が、交換期日に最も近く、かつ期日
指定された固定接続の後続の交換期日よりも前に終了す
る選択接続から、当該選択された選択接続に所属する交
換資源の量と、固定接続に対して必要な交換資源の量に
依存して選択接続を選択し、前記選択された選択接続の
接続終了後、該選択接続の解除された交換資源をそれぞ
れ予定の期日指定された固定接続に対して予約するよう
にして解決される。
【0005】本発明の方法の要点は、接続持続時間を指
示できる通信端末装置にて接続持続時間情報を形成し、
所属の通信システムに伝送し、当該通信システムにてそ
れぞれの選択接続の接続形成後に、当該選択接続の接続
終了時点およびそれと結び付いた所属の通信技術的資源
の解除時点を求めるのである。さらに通信システムで
は、後続の期日指定固定接続に対する期日の前で最も近
い接続終了が選択され、所属の選択接続の交換資源が検
出される。この選択および検出は、検出された交換資源
の和がそれぞれの交換すべき期日指定固定接続の量に相
応するまで行われる。このようにして選択された選択接
続の交換資源は選択接続の終了後それぞれ、それぞれの
期日指定固定接続のために予約される。
【0006】本発明の方法の重要な利点は、簡単な手段
により(通信システムに指示可能な接続持続時間を伝送
すること)通信システムの期日指定固定接続に対しては
予定されていない交換資源を、固定接続の交換資源の量
に実質的に適合された予約時間時点から既に予約する必
要がなく、当該資源が接続持続時間指示の付された選択
接続のために、固定接続の期日の直前まで使用可能であ
ることである。これにより通信システムにおける交換資
源の利用度が格段に上昇する。接続持続時間の指示可能
な選択接続として、有利にはデータ伝送、書式伝送等に
対する選択接続が適する。
【0007】小規模および中規模の通信システムでは場
合により、選択され接続持続時間の付された選択接続の
交換資源の和が、後続の期日指定固定接続に対して必要
な交換資源の量を下回ったままであることがある。本発
明の方法の有利な実施例ではこの場合、解除される交換
資源の予約のために、接続持続時間の指示されていない
選択接続によって決められた予約時点から、選択可能で
接続持続時間の付された選択接続の交換資源の和を求
め、交換資源の付加的に必要な量を、接続持続時間の指
示されていない選択接続の解除される交換資源により予
約するのである(請求項2)。この有利な手段により、
すなわち従来の予約法と本発明の方法との組合せによ
り、本発明の方法をすべての通信システムにおいて、交
換資源を期日指定された固定接続のために予約するため
に用いることができる。さらに、接続持続時間の指示さ
れたまたは指示されていない選択接続の交換資源の予約
に対する予約時点は、接続持続時間の指示された選択接
続の数および/またはこの選択接続の交換資源の和に依
存して決められる(請求項3)。この場合、接続持続時
間の指示された選択接続の数は常時検出され、所定の数
に相応して決められる。前記の所定数は交換資源の最大
量を有する期日指定された固定接続に依存して決められ
る。
【0008】さらに請求項4および6ないし請求項5お
よび7にはそれぞれ有利な変形実施例が記載されてい
る。2つの変形実施例の実質的な相違は、第1の実施例
では接続持続時間を指示する接続持続時間情報並びに接
続開始を指示する接続開始情報が記憶され、第2の実施
例では一時記憶された接続持続時間情報および検出され
た接続開始から接続終了情報が形成され、記憶されるこ
とである。接続持続時間の指示された各選択接続に対し
て接続終了情報を検出し、形成し、記憶する付加的コス
トは通信システムで頻繁に期日指定固定接続が交換され
る場合に有利であると思われる。
【0009】本発明の方法の別の有利な実施例によれ
ば、交換資源は通信施設の交換容量および/または広帯
域ディジタル統合サービス網のベース接続のそれぞれの
伝送容量を表す(請求項8)。広帯域ディジタル統合サ
ービス網のベース接続は例えば交換資源、すなわち15
0または600MBit/sの伝送容量を有する。交換
資源は例えば、2MBit/sまたは64kBit/s
をカバーする個々の部分資源に割当ないし交換すること
ができる。例えばビデオ会議のために、1MBit/s
の交換資源の大きさを有する期日指定固定接続を指示さ
れた期日に準備するために、64kBit/sをカバー
する個々の交換技術的部分資源を本発明の方法により予
約することができる。
【0010】特に有利には、通信端末装置に形成された
接続持続時間情報を、広帯域ディジタル統合サービス網
の接続形成通報のそのために設けられた持続時間情報フ
ィールドにて通信システムに伝送する(請求項9参
照)。この接続持続時間情報フィールドは例えば、基準
化されたシグナリング手続に対して−Q.93B(B−
ISDN Access Signaling)−広帯
域ディジタル統合サービス網に対して設けることができ
る。
【0011】以下本発明の方法を線図およびフローチャ
ートに基づいて説明する。
【0012】
【実施例】図1のAは時間/資源線図に、期日指定され
た固定接続FVに対する予約方法を示す。ここで横軸に
は時間経過tが割当てられており、縦軸により交換資源
の量VRが示される。この関係並びに期日指定された固
定接続FVに対する期日Tとその持続時間Dは図1の
A、B、Cで同じに示されている。固定接続FVに対す
る期日Tは、例えば通信システムの操作装置での動作技
術的入力により決められる。この期日Tは選択的にこの
期日Tよりも早期に行われた、通信システムに接続され
た通信端末装置からのシグナリングにより調整すること
ができる。通信技術的資源VRは例えば広帯域ディジタ
ル統合サービス網(B−ISDN)のベース接続の伝送
容量を表す。ここで150MBit/sないし600M
Bit/sのベース接続の伝送容量が可能である。図1
のAにはさらに、第1の予約時点trz1が示されてい
る。この予約時点trz1は実質的に、交換すべき期日
指定固定接続FVに対する交換資源の量VRにより影響
を受ける。すなわち、期日指定固定接続FVに対して必
要な交換資源の量VRが大きければ大きいほど、期日指
定固定接続に対する予約時点はより早期に選択されねば
ならない。さらに予約経過に対して図1Aから、接続持
続時間指定のない選択接続の解除される交換資源VRの
みが後続の期日指定された固定接続FVのために予約さ
れることがわかる。予約曲線の階段状の経過により、接
続持続時間指定のない選択接続Wの交換資源VRの解除
および解除された交換資源に対する予約時点が示されて
いる。垂直のハッチング面は、期日指定された固定接続
FVに対して予約された交換資源VRを表す。この予約
された交換資源VRはもはや選択接続のために使用する
ことができない。
【0013】図1のBには同種の期日指定固定接続FV
に対する、本発明の方法を考慮した予約経過が示されて
いる。ここでは、接続持続時間指定された多数の選択接
続が通信システムにより交換されることを前提としてい
る。この前提に基づき第2の予約時点trz2を定める
ことができる。この第2の予約時点trz2は後続の期
日指定固定接続FVに対する期日Tの直前にある。この
ことは、通信システムの制御装置が予約手続により時間
的にかなり後で負荷され、しかも僅かしか負荷されない
ことを意味する。さらに図1Bに示された垂直のハッチ
ング面は、期日指定固定接続FVの期日T前に予約され
るべき交換資源VRを表す。AとBの2つの垂直ハッチ
ング面を比較すれば明らかなように本発明によれば、後
続の期日指定固定接続FVに対する交換資源は時間的に
格段に後からしかも短時間だけ予約すればよい。さらに
接続持続時間の指示された選択接続Wに対して使用可能
なこの交換資源VRは、例えば広帯域ディジタル統合サ
ービス網の基本アクセスの能力を格段に上昇させる。
【0014】図1のCには、図1のAないしBによる期
日指定固定接続FVに対する資源経過が示されている。
ここでは、接続持続時間指示された選択接続Wの解除さ
れる交換資源VRが後続の期日指定固定接続FVに対し
て十分でないことが前提とされている。この前提の下
で、始めは図1Aにより予約経過は第1の予約時点tr
z1で開始される。この場合、指示された接続持続時間
が期日指定固定接続FVに対する期日T前に終了する選
択接続Wの交換資源VRの和が検出され、付加的に必要
な交換資源VRが接続持続時間指示されていない選択接
続Wの解除される交換資源VRにより予約される。図1
Cにはこの例が最初の2つの段により示されている。予
約のそれ以降の経過は、接続持続時間指示され、選択さ
れた選択接続Wの解除される交換資源VRにより決めら
れる。図1のAとCの垂直ハッチング面に比較により、
従来の予約方法を本発明の予約方法と組み合わせた場合
でも、非常に大量の交換資源VRが比較的短い時間しか
予約されず、選択接続Wに対して使用可能であり、従っ
て通信システムの交換能力が格段に上昇することがわか
る。
【0015】図2のAとBには、2つのフローチャート
により、図3に示されたフローチャートと共に2つの有
利なプログラム技術的実現が示されている。2つの実施
例に対しては、接続持続時間情報vdiがシグナリング
のフレームで通信システムと通信端末装置間で伝送され
ることが前提とされている。シグナリング手続は例えば
CCITT勧告Q.93B(B−ISDN Acces
s Signalling)に相応する。ここで例えば
情報要素は1領域だけ接続持続時間情報vdiの伝送の
ために拡張されている。
【0016】2つの実現実施例の大きな相違点は、第1
の変形実施例(図2のA)ではそれぞれの選択接続Wの
接続形成後に付加的に接続開始情報vbiが形成され、
この情報が接続持続時間情報vdiと共に一時記憶され
るのに対し、第2の変形実施例(図2のB)ではそれぞ
れの選択接続Wの接続形成後直ちに、接続終了時間が検
出され、接続終了情報veiが形成され、一時記憶され
ることである。変形実施例1による構成は、固定接続で
交換されることが少ない通信システムに対して有利であ
る。というのは付加的コストが選択接続交換中は最小に
制限されているからである。変形実施例2は特に頻繁に
固定接続が交換される通信システムに適している。とい
うのはシグナリング手続中に既に接続終了情報veiが
形成され、一時記憶され、従って予約経過が非常に短縮
されるからである。
【0017】図3のフローチャートには図2Aの変形実
施例による、固定接続FVに対する予約ルーチンが示さ
れている。図2Bに所属するフローチャートは、番号1
と2により定められたステップを省略すれば得られる。
【0018】
【発明の効果】本発明により、通信システムにおいて期
日指定された固定接続により予約された交換の前に使用
することのできない交換資源が最少に制限される。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術および本発明による交換資源の予約経
過を示す線図である。
【図2】本発明の変形実施例のフローチャートである。
【図3】本発明の変形実施例のフローチャートである。
【符号の説明】
VR 交換資源 FV 固定接続 T 期日 trz 予約時点 W 選択接続

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交換資源(VR)により期日指定された
    固定接続(FV)および選択接続(W)が、通信システ
    ムに接続された通信端末装置間で交換される通信システ
    ムにおける交換資源(VR)を割当する方法において、 その接続持続時間が指示可能な選択接続(W)の場合、
    それぞれの通信端末装置にて接続持続時間情報(vd
    i)を形成し、接続形成のフレームで通信システムに伝
    送し、 通信システムにて、期日指定された固定接続(FV)に
    対して予定された交換資源(VR)の量および通信シス
    テムのトラフィック負荷に依存する予約時点(trz
    2)から、 期日指定された固定接続(FV)に対して、その指示さ
    れた接続持続時間が、交換期日に最も近く、かつ期日指
    定された固定接続(FV)の後続の交換期日(T)より
    も前に終了する選択接続(W)を選択し、 並びに前記その指示された接続持続時間が、交換期日に
    最も近く、かつ期日指定された固定接続(FV)の後続
    の交換期日(T)よりも前に終了する選択接続(W)か
    ら、当該選択された選択接続(W)に所属する交換資源
    (VR)の量と、固定接続(FV)に対して必要な交換
    資源(VR)の量に依存して選択接続(W)を選択し、 前記選択された選択接続(W)の接続終了後、該選択接
    続の解除された交換資源(VR)をそれぞれ予定の期日
    指定された固定接続(FV)に対して予約することを特
    徴とする、選択接続および固定接続に対する通信システ
    ムにおける交換資源の割当方法。
  2. 【請求項2】 接続持続時間の指示されていない選択接
    続(W)の解除される交換資源の予約のために設定され
    た予約時点(trz1)から、 その指示された接続持続時間が交換期日に最も近く、期
    日指定された固定接続(FV)の後続の交換期日(T)
    によりも前に終了する選択接続(W)の数に依存して、 接続持続時間指示されていない選択接続(W)の解除さ
    れる交換資源(VR)を予約する請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 接続持続時間の指示された、または指示
    されない選択接続(W)の交換資源(VR)を予約するた
    めの予約時点(trz1,trz2)を、 接続持続時間の指示された選択接続(W)の数および/ま
    たは当該選択接続(W)の交換資源(VR)の和に依存し
    て定める請求項1または2記載の方法。
  4. 【請求項4】 伝送された接続持続時間情報(vdi)
    を通信システムにて一時記憶し、 所属の選択接続(W)の接続形成後に、当該選択接続の
    接続開始時間を検出し、接続開始情報(vbi)を形成
    し、並びに所属の接続持続時間情報(vdi)に付加し
    て記憶する請求項1から3までのいずれか1記載の方
    法。
  5. 【請求項5】 伝送された接続持続時間情報(vdi)
    を通信システムにて一時記憶し、 所属の選択接続(W)の接続形成後に、当該選択接続の
    接続開始時間を検出し、記憶された接続持続時間情報
    (vdi)を用いて接続終了時点を検出し、 相応の接続終了情報(vei)を形成し、接続持続時間
    情報(vdi)の代わりに記憶する請求項1から3まで
    のいずれか1記載の方法。
  6. 【請求項6】 それぞれの固定接続(FV)に対して予
    定されている予約時点(trz)から、接続持続時間情
    報(vdi)並びに接続開始情報(vbi)を読出し、
    それぞれの接続終了時点を検出し、並びに相応の接続終
    了情報(vei)形成し、時間的順序で記憶し、 記憶された接続終了情報(vei)を用いて、期日指定
    固定接続(VR)の期日(T)前で最も近い選択接続
    (W)を選択し、割当された交換資源(VR)の量を検
    出し、 選択された選択接続(W)の交換資源(VR)の量がそ
    れぞれ交換すべき期日指定固定接続(FV)に対して十
    分でない場合、 選択した選択接続(W)の交換資源(VR)の和が期日
    指定固定接続(FV)の所要の交換資源の量に相応する
    まで、それぞれ後続の交換期日の最も近い選択接続
    (W)を選択し、 選択された選択接続(W)の解除される交換資源(V
    R)を予約するために、予約情報を形成し、記憶する請
    求項4記載の方法。
  7. 【請求項7】 それぞれの期日指定固定接続(FV)に
    対して予定された予約時点(trz)から、記憶された
    接続終了情報(vei)を用いて、 それぞれ期日指定された固定接続(FV)の交換期日
    (T)前で最も近い選択接続(W)を選択し、所属の交
    換資源(VR)の量を検出し、 選択された選択接続(W)の交換資源(VR)の量がそ
    れぞれ交換すべき期日指定固定接続(FV)に対して十
    分でない場合、 選択された選択接続(W)の交換資源の和がそれぞれ、
    期日指定された固定接続(FV)の所要の交換資源(V
    R)の量に相応するまで、それぞれ後続の交換期日の最
    も近い選択接続(W)を選択し、 選択された選択接続(W)の解除される交換資源(V
    R)を予約するために予約情報を形成し、記憶する請求
    項5記載の方法。
  8. 【請求項8】 交換資源(VR)は、通信施設の交換容
    量および/または広帯域ディジタル統合サービス網のベ
    ース接続の伝送容量をそれぞれ表すものである請求項1
    から7までのいずれか1記載の方法。
  9. 【請求項9】 接続持続時間情報(vdi)は、広帯域
    ディジタル統合サービス網の接続形成通報のそのために
    設けられた持続時間情報フィールドで、通信端末装置か
    ら通信システムに伝送される請求項7記載の方法。
JP5186004A 1992-07-28 1993-07-28 選択接続および固定接続に対する通信システムにおける交換資源の割当方法 Pending JPH06169346A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4224932.5 1992-07-28
DE4224932A DE4224932A1 (de) 1992-07-28 1992-07-28 Verfahren zur zuteilung der vermittlungstechnischen ressourcen eines kommunikationssystems fuer waehl- und festverbindungen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06169346A true JPH06169346A (ja) 1994-06-14

Family

ID=6464311

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5186004A Pending JPH06169346A (ja) 1992-07-28 1993-07-28 選択接続および固定接続に対する通信システムにおける交換資源の割当方法

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5430714A (ja)
EP (1) EP0581029B1 (ja)
JP (1) JPH06169346A (ja)
CN (1) CN1049316C (ja)
AT (1) ATE205660T1 (ja)
CA (1) CA2101296C (ja)
DE (1) DE4224932A1 (ja)
ES (1) ES2164058T3 (ja)
PT (1) PT581029E (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995033622A1 (en) * 1994-06-09 1995-12-14 Square D Company Laminate with u.v. cured polymer coating and method for making

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10122044A1 (de) * 2001-05-07 2002-11-14 Philips Corp Intellectual Pty Netzwerk mit über Brücken-Terminals verbindbaren Sub-Netzwerken
CN100334839C (zh) * 2004-08-30 2007-08-29 华为技术有限公司 一种实现网络资源时间管理的方法
KR100644537B1 (ko) * 2005-10-13 2006-11-10 엘지전자 주식회사 이동 통신 단말기의 무선 통신 방법 및 그 이동 통신단말기

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4455455A (en) * 1982-12-01 1984-06-19 Gte Business Communication Systems Inc. Internodal conference call administrator
GB2188813B (en) * 1986-04-01 1990-03-14 Stc Plc Switching network
DE3702614A1 (de) * 1987-01-29 1988-08-11 Standard Elektrik Lorenz Ag Digitales koppelnetz fuer leitungs- und paketvermittlung und koppeleinrichtung hierzu
US4805166A (en) * 1987-10-28 1989-02-14 American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories Switch path reservation arrangement
JPH01233949A (ja) * 1988-03-15 1989-09-19 Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> 準予約通信サービス処理方式
US5065392A (en) * 1990-04-10 1991-11-12 Dsc Communications Corporation Network controller scheduling system and method of operation
US5065393A (en) * 1990-04-10 1991-11-12 Dsc Communications Corporation Network controller billing system and method of operation
EP0482551B1 (en) * 1990-10-20 1999-04-07 Fujitsu Limited An ATM switching unit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995033622A1 (en) * 1994-06-09 1995-12-14 Square D Company Laminate with u.v. cured polymer coating and method for making

Also Published As

Publication number Publication date
US5430714A (en) 1995-07-04
CA2101296A1 (en) 1994-01-29
CA2101296C (en) 2001-02-27
ES2164058T3 (es) 2002-02-16
CN1082300A (zh) 1994-02-16
DE4224932C2 (ja) 1993-09-23
EP0581029A2 (de) 1994-02-02
CN1049316C (zh) 2000-02-09
PT581029E (pt) 2002-03-28
EP0581029A3 (en) 1995-11-02
ATE205660T1 (de) 2001-09-15
EP0581029B1 (de) 2001-09-12
DE4224932A1 (de) 1993-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5784561A (en) On-demand video conference method and apparatus
US5745694A (en) Network resource reservation with admission and link control functions separated for expandability and high-speed operation
US5065392A (en) Network controller scheduling system and method of operation
US5065393A (en) Network controller billing system and method of operation
JP2981095B2 (ja) 通信装置
US5012510A (en) Dynamic callback technique
US7310320B2 (en) System and method for providing reservationless conferencing
US5629938A (en) Method for automated provisioning of dedicated circuits
CA1243790A (en) Equipment for sending digitally pre-stored voice announcements to the subscribers connected to a telephone network
JPH10173662A (ja) 帯域予約制御方式
JPH04234246A (ja) 仮想接続の良さを求めるための方法および回路装置
DE4408118A1 (de) Verbessertes Zuteilungsverfahren für virtuelle Pfad- und virtuelle Kanalidentifikatoren für einen asynchronen Transfermodus und Vorrichtung dafür
US20010024428A1 (en) Multi-way multiplex communication system and method of assigning channel in the same
US5959998A (en) Channel selection method for an ISDN line and an ISDN switching system therefor
JPH06169346A (ja) 選択接続および固定接続に対する通信システムにおける交換資源の割当方法
JPH0630021A (ja) Atm交換機における帯域予約方式
JPH11136238A (ja) パケット網における信号用帯域を制御する装置
US6392995B1 (en) Local access network
EP0715444A2 (en) Telephone call-back application
JPH03101440A (ja) 帯域割当て方式
JPS63151240A (ja) ビデオ番組分配方式
JPH03272248A (ja) 通信システムにおける帯域割り当て方法及び通信システム
US5889760A (en) ATM switching system capable of equally distributing calls
JP2954304B2 (ja) 代表呼接続方法
EP0693856A2 (en) System and method to supply multimedial distributive and interactive audio and video services to residential users

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030612