JPH06168429A - 回転シリンダの着脱方法 - Google Patents
回転シリンダの着脱方法Info
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- JPH06168429A JPH06168429A JP4319673A JP31967392A JPH06168429A JP H06168429 A JPH06168429 A JP H06168429A JP 4319673 A JP4319673 A JP 4319673A JP 31967392 A JP31967392 A JP 31967392A JP H06168429 A JPH06168429 A JP H06168429A
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- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/61—Guiding record carrier on drum, e.g. drum containing rotating heads
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
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- Y10T29/49698—Demounting
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 流体軸受シリンダにおいて、回転シリンダ交
換時にスリーブとスラストプレートと軸に外部より余分
な力がかからいようにする。 【構成】 軸2とスリーブ3とスラストプレート4と潤
滑剤5により流体軸受を構成する。挿入部材11を固定
シリンダ1の挿入穴1aよりモータマグネットの下端面
10a’とモータコイルの上端面10b’の間に挿入す
ることにより、軸の上端面2bとスラストプレートの下
端面4aとに隙間13を設けることができる。 【効果】 回転シリンダ7の交換時に、軸の上端面2b
とスラストプレートの下端面4aとに隙間13を設け
る。その結果外部より力が加わっても、スリーブ3およ
びスラストプレート4が損傷したり、軸2の固定部1b
が緩んで軸2が倒れることがないので、シリンダの組立
精度を回転シリンダの交換前と同等に保つことができ
る。
換時にスリーブとスラストプレートと軸に外部より余分
な力がかからいようにする。 【構成】 軸2とスリーブ3とスラストプレート4と潤
滑剤5により流体軸受を構成する。挿入部材11を固定
シリンダ1の挿入穴1aよりモータマグネットの下端面
10a’とモータコイルの上端面10b’の間に挿入す
ることにより、軸の上端面2bとスラストプレートの下
端面4aとに隙間13を設けることができる。 【効果】 回転シリンダ7の交換時に、軸の上端面2b
とスラストプレートの下端面4aとに隙間13を設け
る。その結果外部より力が加わっても、スリーブ3およ
びスラストプレート4が損傷したり、軸2の固定部1b
が緩んで軸2が倒れることがないので、シリンダの組立
精度を回転シリンダの交換前と同等に保つことができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、VTR等の磁気ヘッド
を用いて記録/再生を行う回転シリンダ装置の磁気ヘッ
ドを搭載した回転シリンダの着脱方法の改善に関するも
のである。
を用いて記録/再生を行う回転シリンダ装置の磁気ヘッ
ドを搭載した回転シリンダの着脱方法の改善に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、ディジタルVTRや、現行テレビ
ジョン方式と比較して格段に画質を向上させた高品位テ
レビジョン(例えばハイビジョンなど)用のVTRな
ど、高密度記録、高伝送レートな記録再生装置の要求が
高まってきた。このような回転磁気ヘッドによって磁気
テープに情報を記録再生する装置において、磁気テープ
の限られたスペースの中に、多量の情報を記録するため
に、如何に記録密度を向上させるかが課題となってい
る。その対策の1つとして磁気テープに記録されるトラ
ックの狭トラック化が挙げられる。また、記録する信号
の周波数帯域が広がり記録波長が短くなるために、回転
シリンダの回転数を高くする必要がある。しかしなが
ら、高密度化になると信号の再生時に正確に磁気ヘッド
がトラックをトレースできなかったり、回転シリンダの
回転にともなう軸受の回転音が大きくなるという問題が
生じる。そこで、玉軸受等に比べて回転精度が良く、回
転音の発生が少ない流体軸受が軸受として回転シリンダ
装置に用いられている。
ジョン方式と比較して格段に画質を向上させた高品位テ
レビジョン(例えばハイビジョンなど)用のVTRな
ど、高密度記録、高伝送レートな記録再生装置の要求が
高まってきた。このような回転磁気ヘッドによって磁気
テープに情報を記録再生する装置において、磁気テープ
の限られたスペースの中に、多量の情報を記録するため
に、如何に記録密度を向上させるかが課題となってい
る。その対策の1つとして磁気テープに記録されるトラ
ックの狭トラック化が挙げられる。また、記録する信号
の周波数帯域が広がり記録波長が短くなるために、回転
シリンダの回転数を高くする必要がある。しかしなが
ら、高密度化になると信号の再生時に正確に磁気ヘッド
がトラックをトレースできなかったり、回転シリンダの
回転にともなう軸受の回転音が大きくなるという問題が
生じる。そこで、玉軸受等に比べて回転精度が良く、回
転音の発生が少ない流体軸受が軸受として回転シリンダ
装置に用いられている。
【0003】以下図面を参照しながら、従来の流体軸受
を用いた回転シリンダ装置の一例について説明する。
(図5)は回転シリンダ装置の縦断面図、(図6)は回
転シリンダの取り外しの様子を示す概略図、(図7)は
回転シリンダの取り付けの様子を示す概略図、(図8)
は回転シリンダ取り付け時の流体軸受部拡大図である。
を用いた回転シリンダ装置の一例について説明する。
(図5)は回転シリンダ装置の縦断面図、(図6)は回
転シリンダの取り外しの様子を示す概略図、(図7)は
回転シリンダの取り付けの様子を示す概略図、(図8)
は回転シリンダ取り付け時の流体軸受部拡大図である。
【0004】1は磁気テープ(図示せず)を案内する固
定シリンダ、2は軸長方向の上下の外周面2aの2カ所
に例えばエッチング等で加工した、ヘリングボーン型グ
ルーブ2cと、上端面2bを有し、固定ドラム1の中心
部1bに圧入固定された固定軸である。3はスリーブで
あり、固定軸2と同軸的に回転可能で、内周面にヘリン
グボーン型グルーブ2cと対向する軸受面3aを有し、
ディスク6により保持されている。4は下端面4aにス
パイルグルーブ4bを有し、スリーブ3の上端面3bに
ビス止め固定され、固定軸2の上端面2bと対向するス
ラストプレートである。5はヘリングボーン型グルーブ
2cと軸受面3aとの微小隙間、及び固定軸2の上端面
2bとスパイラルグルーブ4bとの微小隙間に介在する
潤滑剤である。7はディスク6に同軸的に嵌合し、ビス
12により着脱可能に固定された回転シリンダである。
8は回転シリンダ7にビス止め固定され、一定の突出量
を保って取り付けられた磁気ヘッドである。9a、9b
は信号を非接触で伝送するロータリートランス、10は
ディスク6に固定されたモータマグネット10a、固定
シリンダ1に固定されたモータコイル10bよりなるモ
ータである。
定シリンダ、2は軸長方向の上下の外周面2aの2カ所
に例えばエッチング等で加工した、ヘリングボーン型グ
ルーブ2cと、上端面2bを有し、固定ドラム1の中心
部1bに圧入固定された固定軸である。3はスリーブで
あり、固定軸2と同軸的に回転可能で、内周面にヘリン
グボーン型グルーブ2cと対向する軸受面3aを有し、
ディスク6により保持されている。4は下端面4aにス
パイルグルーブ4bを有し、スリーブ3の上端面3bに
ビス止め固定され、固定軸2の上端面2bと対向するス
ラストプレートである。5はヘリングボーン型グルーブ
2cと軸受面3aとの微小隙間、及び固定軸2の上端面
2bとスパイラルグルーブ4bとの微小隙間に介在する
潤滑剤である。7はディスク6に同軸的に嵌合し、ビス
12により着脱可能に固定された回転シリンダである。
8は回転シリンダ7にビス止め固定され、一定の突出量
を保って取り付けられた磁気ヘッドである。9a、9b
は信号を非接触で伝送するロータリートランス、10は
ディスク6に固定されたモータマグネット10a、固定
シリンダ1に固定されたモータコイル10bよりなるモ
ータである。
【0005】以上のように構成された回転シリンダ装置
について、以下その動作について説明する。
について、以下その動作について説明する。
【0006】モータコイル10bに電流が流れ、スリー
ブ3を含む回転部が回転すると、ヘリングボーン型グル
ーブ2cと軸受面3aと潤滑剤5によって構成されるラ
ジアル軸受のポンピング作用により、回転部の求心性が
保たれる。さらに、スラストグルーブ4bと固定軸2の
上端面2bと潤滑剤5によって構成されるスラスト軸受
のポンピング作用により、回転部の安定した浮上位置が
得られ正常回転を維持する。
ブ3を含む回転部が回転すると、ヘリングボーン型グル
ーブ2cと軸受面3aと潤滑剤5によって構成されるラ
ジアル軸受のポンピング作用により、回転部の求心性が
保たれる。さらに、スラストグルーブ4bと固定軸2の
上端面2bと潤滑剤5によって構成されるスラスト軸受
のポンピング作用により、回転部の安定した浮上位置が
得られ正常回転を維持する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成においては次のような問題点が生じる。すなわ
ち長時間記録再生を続けると、磁気テープ(図示せず)
と磁気ヘッド8の接触により、磁気ヘッド8が摩耗し、
突出量が小さくなり十分な記録再生ができなくなる。し
たがって、磁気ヘッド8が摩耗した場合には磁気ヘッド
8を搭載した回転シリンダ7を交換するのが一般的であ
る。その場合、取り外しは、ビス14をディスク6より
緩め、スラストプレートの上端面4cを14aの方向よ
り押さえながら、7aの方向に回転シリンダ7をディス
ク6より取り外す。逆に取り付けは、回転シリンダ7の
内周面7cとディスク6の外周面6cを7bの方向より
同軸的に嵌合し、ビス12によりディスク6のネジ穴6
aにネジ止め固定する。
うな構成においては次のような問題点が生じる。すなわ
ち長時間記録再生を続けると、磁気テープ(図示せず)
と磁気ヘッド8の接触により、磁気ヘッド8が摩耗し、
突出量が小さくなり十分な記録再生ができなくなる。し
たがって、磁気ヘッド8が摩耗した場合には磁気ヘッド
8を搭載した回転シリンダ7を交換するのが一般的であ
る。その場合、取り外しは、ビス14をディスク6より
緩め、スラストプレートの上端面4cを14aの方向よ
り押さえながら、7aの方向に回転シリンダ7をディス
ク6より取り外す。逆に取り付けは、回転シリンダ7の
内周面7cとディスク6の外周面6cを7bの方向より
同軸的に嵌合し、ビス12によりディスク6のネジ穴6
aにネジ止め固定する。
【0008】ところで流体軸受の場合には、回転シリン
ダ7の交換時のような回転部の停止時には、軸受に動圧
が発生しないため、軸の外周面2aとスリーブの軸受面
3aおよびスラストプレートの下端面4aと軸の上端面
2bは接触している。したがって(図8)に示すよう
に、例えば回転シリンダ7を取り付ける際、ビス12の
ネジ止めを行うために14bの方向から力が加わると、
流体軸受は3dおよび4dの3箇所で接触するため、ス
リーブ3、スラストプレート4および軸2に余分な力が
かかり、軸受部が変形する。その結果、スリーブ3やス
ラストプレート4が損傷したり、固定シリンダ1の固定
部1bが緩み軸2が傾くという課題を有していた。
ダ7の交換時のような回転部の停止時には、軸受に動圧
が発生しないため、軸の外周面2aとスリーブの軸受面
3aおよびスラストプレートの下端面4aと軸の上端面
2bは接触している。したがって(図8)に示すよう
に、例えば回転シリンダ7を取り付ける際、ビス12の
ネジ止めを行うために14bの方向から力が加わると、
流体軸受は3dおよび4dの3箇所で接触するため、ス
リーブ3、スラストプレート4および軸2に余分な力が
かかり、軸受部が変形する。その結果、スリーブ3やス
ラストプレート4が損傷したり、固定シリンダ1の固定
部1bが緩み軸2が傾くという課題を有していた。
【0009】本発明は上記課題に鑑み、回転シリンダの
交換時に力が外部より加わっても、軸受および軸に余分
な力がかからないように保護することができる回転シリ
ンダの着脱方法を提供しようとするものである。
交換時に力が外部より加わっても、軸受および軸に余分
な力がかからないように保護することができる回転シリ
ンダの着脱方法を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、磁気テープの走行を案内する固定シリンダ
と、軸と、スリーブと、軸の端面に当接しスリーブの端
面に固定されたスラストプレートと、軸端面あるいはス
ラストプレートの当接面のいずれか一方に設けられたス
パイラルグルーブとスリーブの内周面あるいは軸の外周
面のいずれか一方に設けられたヘリングボーン型グルー
ブと潤滑剤よりなる流体軸受と、流体軸受を介してモー
タにより軸を中心に固定シリンダに対して回転させられ
るディスクと、磁気ヘッドを搭載しディスクと着脱可能
に固定された回転シリンダと、回転部に設けられた軸に
垂直な第1の面と、固定部に設けられた軸に垂直な第2
の面とからなる回転シリンダ装置の回転シリンダとディ
スクを着脱する回転シリンダの着脱方法であって、前記
回転シリンダと前記ディスクの着脱は、前記軸の端面と
前記スラストプレートの当接面とが接触しないよう前記
第1の面と前記第2の面との隙間を広げて行うものであ
る。
に本発明は、磁気テープの走行を案内する固定シリンダ
と、軸と、スリーブと、軸の端面に当接しスリーブの端
面に固定されたスラストプレートと、軸端面あるいはス
ラストプレートの当接面のいずれか一方に設けられたス
パイラルグルーブとスリーブの内周面あるいは軸の外周
面のいずれか一方に設けられたヘリングボーン型グルー
ブと潤滑剤よりなる流体軸受と、流体軸受を介してモー
タにより軸を中心に固定シリンダに対して回転させられ
るディスクと、磁気ヘッドを搭載しディスクと着脱可能
に固定された回転シリンダと、回転部に設けられた軸に
垂直な第1の面と、固定部に設けられた軸に垂直な第2
の面とからなる回転シリンダ装置の回転シリンダとディ
スクを着脱する回転シリンダの着脱方法であって、前記
回転シリンダと前記ディスクの着脱は、前記軸の端面と
前記スラストプレートの当接面とが接触しないよう前記
第1の面と前記第2の面との隙間を広げて行うものであ
る。
【0011】
【作用】本発明は上記のように回転シリンダの交換時
に、軸の端面とスラストプレートの当接面とに隙間を設
けることにより、外部より力が加わっても、スリーブと
スラストプレートと軸に余分な力がかからないため、ス
リーブおよびスラストプレートが損傷したり、軸の固定
部が緩んで軸が倒れることがない。
に、軸の端面とスラストプレートの当接面とに隙間を設
けることにより、外部より力が加わっても、スリーブと
スラストプレートと軸に余分な力がかからないため、ス
リーブおよびスラストプレートが損傷したり、軸の固定
部が緩んで軸が倒れることがない。
【0012】
【実施例】以下本発明の回転シリンダ装置の回転シリン
ダ着脱方法について、以下の図面を参照しながら説明す
る。
ダ着脱方法について、以下の図面を参照しながら説明す
る。
【0013】(図1)は本発明の第1の実施例における
回転シリンダの取り外しの様子を示す図、(図2)は本
発明の第1の実施例における回転シリンダの取り付けの
様子を示す概略図、(図3)は本発明の第1の実施例に
おける回転シリンダ取り付け時の流体軸受部拡大図、
(図4)本発明の第2の実施例における回転シリンダの
取り付けの様子を示す図である。なお、従来例で説明し
たものは同一の符号を記し、その説明は省略する。
回転シリンダの取り外しの様子を示す図、(図2)は本
発明の第1の実施例における回転シリンダの取り付けの
様子を示す概略図、(図3)は本発明の第1の実施例に
おける回転シリンダ取り付け時の流体軸受部拡大図、
(図4)本発明の第2の実施例における回転シリンダの
取り付けの様子を示す図である。なお、従来例で説明し
たものは同一の符号を記し、その説明は省略する。
【0014】11は固定シリンダ1の磁気テープが走行
しない場所に設けられた挿入穴1aより、11aの方向
からモータマグネットの下端面10a’とモータコイル
の上端面10b’との隙間に挿入し、軸の上端面2bと
スラストプレートの下端面4aとの間に隙間13を空け
るための挿入部材である。
しない場所に設けられた挿入穴1aより、11aの方向
からモータマグネットの下端面10a’とモータコイル
の上端面10b’との隙間に挿入し、軸の上端面2bと
スラストプレートの下端面4aとの間に隙間13を空け
るための挿入部材である。
【0015】以上のように構成された回転シリンダ装置
について、図を用いて回転シリンダの着脱方法を説明す
る。
について、図を用いて回転シリンダの着脱方法を説明す
る。
【0016】回転シリンダ7の取り外し時には、回転部
を軸方向上方に少し持ち上げて、挿入部材11を11a
の方向よりモータマグネットの下端面10a’とモータ
コイルの上端面10b’との隙間に挿入し、軸の上端面
2bとスラストプレートの下端面4aとの間に隙間13
を空ける。次にビス12を緩め、回転シリンダ7とディ
スク6との固定を解除する。さらにスラストプレートの
上端面4cを14aの方向に押さえながら回転シリンダ
7を7aの方向にディスク6から抜き取る。ここでビス
12を緩めたり、回転シリンダ7をディスク6から抜き
取る際に矢印14の方向に力が加わるが、挿入部材11
により予め軸の上端面2bとスラストプレートの下端面
4aとは接触しないようにしているため、外部の力は挿
入部材11と強度の大きいモータマグネット10aおよ
びモータコイル10bにかかり軸受部が変形することが
ない。
を軸方向上方に少し持ち上げて、挿入部材11を11a
の方向よりモータマグネットの下端面10a’とモータ
コイルの上端面10b’との隙間に挿入し、軸の上端面
2bとスラストプレートの下端面4aとの間に隙間13
を空ける。次にビス12を緩め、回転シリンダ7とディ
スク6との固定を解除する。さらにスラストプレートの
上端面4cを14aの方向に押さえながら回転シリンダ
7を7aの方向にディスク6から抜き取る。ここでビス
12を緩めたり、回転シリンダ7をディスク6から抜き
取る際に矢印14の方向に力が加わるが、挿入部材11
により予め軸の上端面2bとスラストプレートの下端面
4aとは接触しないようにしているため、外部の力は挿
入部材11と強度の大きいモータマグネット10aおよ
びモータコイル10bにかかり軸受部が変形することが
ない。
【0017】また回転シリンダ7の取り付け時には、回
転部を軸方向上方に少し持ち上げて、挿入部材11を1
1aの方向よりモータマグネットの下端面10a’とモ
ータコイルの上端面10b’との隙間に挿入し、軸の上
端面2bとスラストプレートの下端面4aとの間に隙間
13を空ける。次に回転シリンダ7の内周面7cとディ
スクの外周面6cを7bの方向より同軸的に嵌合し、ビ
ス12によりディスク6のネジ穴6aにネジ止め固定す
る。ここで、回転シリンダ7をディスク6に嵌合した
り、ビス12をネジ止めする際に矢印14の方向に力が
加わるが、挿入部材11により予め軸の上端面2bとス
ラストプレートの下端面4aとは接触しないようにして
いるため、外部の力は挿入部材11と強度の大きいモー
タマグネット10aおよびモータコイル10bにかかり
軸受部が変形することがない。
転部を軸方向上方に少し持ち上げて、挿入部材11を1
1aの方向よりモータマグネットの下端面10a’とモ
ータコイルの上端面10b’との隙間に挿入し、軸の上
端面2bとスラストプレートの下端面4aとの間に隙間
13を空ける。次に回転シリンダ7の内周面7cとディ
スクの外周面6cを7bの方向より同軸的に嵌合し、ビ
ス12によりディスク6のネジ穴6aにネジ止め固定す
る。ここで、回転シリンダ7をディスク6に嵌合した
り、ビス12をネジ止めする際に矢印14の方向に力が
加わるが、挿入部材11により予め軸の上端面2bとス
ラストプレートの下端面4aとは接触しないようにして
いるため、外部の力は挿入部材11と強度の大きいモー
タマグネット10aおよびモータコイル10bにかかり
軸受部が変形することがない。
【0018】したがって、磁気ヘッド8が摩耗して回転
シリンダ7を交換する際には、挿入部材11を挿入して
予め軸の上端面2bとスラストプレートの下端面4aと
に隙間13を設けるという簡単な方法を用いることによ
り、スリーブ3やスラストプレート4が損傷したり、軸
2の固定部分1bが緩んで軸2が倒れることもないの
で、シリンダの組立精度を回転シリンダの交換前と同等
に保つことができる。
シリンダ7を交換する際には、挿入部材11を挿入して
予め軸の上端面2bとスラストプレートの下端面4aと
に隙間13を設けるという簡単な方法を用いることによ
り、スリーブ3やスラストプレート4が損傷したり、軸
2の固定部分1bが緩んで軸2が倒れることもないの
で、シリンダの組立精度を回転シリンダの交換前と同等
に保つことができる。
【0019】また第1の実施例は軸が固定の軸固定方式
の流体軸受について述べたが、(図4)に示すように軸
が回転する軸回転方式の流体軸受であっても、同様な効
果が得られる。
の流体軸受について述べたが、(図4)に示すように軸
が回転する軸回転方式の流体軸受であっても、同様な効
果が得られる。
【0020】さらに本実施例においては、挿入部材11
を固定シリンダ1の外周面に設けられた挿入穴1aより
挿入する方法を用いたが、軸の端面2bとスラストプレ
ートの当接面4aとに隙間13を設けることができれ
ば、他の方法でも何ら差し支えない。
を固定シリンダ1の外周面に設けられた挿入穴1aより
挿入する方法を用いたが、軸の端面2bとスラストプレ
ートの当接面4aとに隙間13を設けることができれ
ば、他の方法でも何ら差し支えない。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明は、磁気テープの走
行を案内する固定シリンダと、軸と、スリーブと、軸の
端面に当接しスリーブの端面に固定されたスラストプレ
ートと、軸端面またはスラストプレートの当接面のいず
れか一方に設けられたスパイラルグルーブとスリーブの
内周面あるいは軸の外周面のいずれか一方に設けられた
ヘリングボーン型グルーブと潤滑剤よりなる流体軸受
と、流体軸受を介してモータにより軸を中心に固定シリ
ンダに対して回転させられるディスクと、磁気ヘッドを
搭載しディスクと着脱可能に固定された回転シリンダ
と、回転部に設けられた軸に垂直な第1の面と、固定部
に設けられた軸に垂直な第2の面とからなる回転シリン
ダ装置の前記回転シリンダと前記ディスクを着脱する回
転シリンダの着脱方法であって、回転シリンダとディス
クの着脱は、前記軸の端面と前記スラストプレートの当
接面とが接触しないよう前記第1の面および第2の面と
の隙間を広げて行うことにより、軸の端面とスラストプ
レートの当接面とが接触しなくなり、また軸の外周面と
スリーブの内周面との接触力が弱くなる。したがって、
回転シリンダとディスクの着脱時に外部より力が加わっ
ても、スリーブとスラストプレートと軸に余分な力がか
からないため、スリーブやスラストプレートが損傷した
り、軸の固定部が緩んで軸が倒れることはない。その結
果、シリンダの組立精度を回転シリンダの交換前と同等
に保つことができる。
行を案内する固定シリンダと、軸と、スリーブと、軸の
端面に当接しスリーブの端面に固定されたスラストプレ
ートと、軸端面またはスラストプレートの当接面のいず
れか一方に設けられたスパイラルグルーブとスリーブの
内周面あるいは軸の外周面のいずれか一方に設けられた
ヘリングボーン型グルーブと潤滑剤よりなる流体軸受
と、流体軸受を介してモータにより軸を中心に固定シリ
ンダに対して回転させられるディスクと、磁気ヘッドを
搭載しディスクと着脱可能に固定された回転シリンダ
と、回転部に設けられた軸に垂直な第1の面と、固定部
に設けられた軸に垂直な第2の面とからなる回転シリン
ダ装置の前記回転シリンダと前記ディスクを着脱する回
転シリンダの着脱方法であって、回転シリンダとディス
クの着脱は、前記軸の端面と前記スラストプレートの当
接面とが接触しないよう前記第1の面および第2の面と
の隙間を広げて行うことにより、軸の端面とスラストプ
レートの当接面とが接触しなくなり、また軸の外周面と
スリーブの内周面との接触力が弱くなる。したがって、
回転シリンダとディスクの着脱時に外部より力が加わっ
ても、スリーブとスラストプレートと軸に余分な力がか
からないため、スリーブやスラストプレートが損傷した
り、軸の固定部が緩んで軸が倒れることはない。その結
果、シリンダの組立精度を回転シリンダの交換前と同等
に保つことができる。
【図1】本発明の第1の実施例における回転シリンダの
取り外しの様子を示す概略図
取り外しの様子を示す概略図
【図2】本発明の第1の実施例における回転シリンダの
取り付けの様子を示す概略図
取り付けの様子を示す概略図
【図3】本発明の第1の実施例における回転シリンダ取
り付け時の流体軸受部拡大図
り付け時の流体軸受部拡大図
【図4】本発明の第2の実施例における回転シリンダの
取り付けの様子を示す概略図
取り付けの様子を示す概略図
【図5】従来の回転シリンダ装置における縦断面図
【図6】従来の回転シリンダ装置における回転シリンダ
の取り外しの様子を示す概略図
の取り外しの様子を示す概略図
【図7】従来の回転シリンダ装置における回転シリンダ
の取り付けの様子を示す概略図
の取り付けの様子を示す概略図
【図8】従来の回転シリンダ装置における回転シリンダ
取り付け時の流体軸受部拡大図
取り付け時の流体軸受部拡大図
1 固定シリンダ 2 軸 3 スリーブ 3a ヘリングボーン型グルーブ 4 スラストプレート 4b スパイラルグルーブ 5 潤滑剤 6 ディスク 7 回転シリンダ 8 磁気ヘッド 10 モータ 11 挿入部材 12 ビス 13 軸の端面とスラストプレートの当接面との隙間
Claims (2)
- 【請求項1】磁気テープの走行を案内する固定シリンダ
と、軸と、スリーブと、前記軸の端面に当接し前記スリ
ーブの端面に固定されたスラストプレートと、前記軸端
面あるいはスラストプレートの当接面のいずれか一方に
設けられたスパイラルグルーブと前記スリーブの内周面
あるいは前記軸の外周面のいずれか一方に設けられたヘ
リングボーン型グルーブと潤滑剤よりなる流体軸受と、
前記流体軸受を介してモータにより前記軸を中心に前記
固定シリンダに対して回転させられるディスクと、磁気
ヘッドを搭載し前記ディスクと着脱可能に固定された回
転シリンダと、回転部に設けられた前記軸に垂直な第1
の面と、固定部に設けられた前記軸に垂直な第2の面と
からなる回転シリンダ装置の回転シリンダとディスクを
着脱する回転シリンダの着脱方法であって、回転シリン
ダとディスクの着脱は、前記軸の端面と前記スラストプ
レートの当接面とが接触しないよう前記第1の面および
第2の面との隙間を広げて行うことを特徴とする回転シ
リンダの着脱方法。 - 【請求項2】第1の面と第2の面の隙間は、前記第1の
面および第2の面の隙間より大なる部材を固定シリンダ
の磁気テープが走行しない外周面より挿入して広げるこ
とを特徴とする請求項1記載の回転シリンダの着脱方
法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4319673A JPH06168429A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 回転シリンダの着脱方法 |
US08/159,147 US5471732A (en) | 1992-11-30 | 1993-11-30 | Method for detaching and attaching a rotary cylinder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4319673A JPH06168429A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 回転シリンダの着脱方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06168429A true JPH06168429A (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=18112917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4319673A Pending JPH06168429A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 回転シリンダの着脱方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5471732A (ja) |
JP (1) | JPH06168429A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI93000C (fi) * | 1993-12-02 | 1995-02-10 | Kone Oy | Laitteisto ja menetelmä laakeripesän kiinnittämiseksi |
DE4433021C2 (de) * | 1994-09-16 | 1999-04-15 | Forschungszentrum Juelich Gmbh | Vorrichtung zur Brechung von Strömungswirbeln an einer tangential und turbulent umströmten Fläche |
US5793561A (en) * | 1994-10-14 | 1998-08-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Rotary drum assembly having dynamic-pressure generating mechanism between rotary shaft and bearing |
JP3785241B2 (ja) * | 1997-03-18 | 2006-06-14 | 富士通株式会社 | デイスク記憶装置用スピンドルモータの製造方法及びデイスク記憶装置用スピンドルモータの研磨装置 |
DE19726246A1 (de) * | 1997-06-20 | 1998-12-24 | Bosch Siemens Hausgeraete | Antriebsvorrichtung für eine Waschmaschine |
CN103023223A (zh) * | 2012-11-29 | 2013-04-03 | 苏州博德自动化科技有限公司 | 一种转子换向器自动压入机的换向器承载机构 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0292809A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-03 | Toshiba Corp | 酸化物超電導体薄膜の製造方法 |
JPH02117709A (ja) * | 1988-10-27 | 1990-05-02 | Toshiba Corp | 圧延機の板厚制御方法 |
JPH04192108A (ja) * | 1990-11-27 | 1992-07-10 | Mitsubishi Electric Corp | 流体軸受式回転磁気ヘッド装置 |
-
1992
- 1992-11-30 JP JP4319673A patent/JPH06168429A/ja active Pending
-
1993
- 1993-11-30 US US08/159,147 patent/US5471732A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5471732A (en) | 1995-12-05 |
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