JPH06168363A - 被検出物の真偽を判別する方法および装置 - Google Patents
被検出物の真偽を判別する方法および装置Info
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- JPH06168363A JPH06168363A JP5221232A JP22123293A JPH06168363A JP H06168363 A JPH06168363 A JP H06168363A JP 5221232 A JP5221232 A JP 5221232A JP 22123293 A JP22123293 A JP 22123293A JP H06168363 A JPH06168363 A JP H06168363A
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Abstract
ンパクトな装置によって被検出物の真偽を判別できるよ
うにすることを主な目的とする。 【構成】被検出物10の走査領域13に多数の感磁性素
子12がランダムに混入されている。処理装置20は、
第1の励磁コイル31と第1の検出コイル32を備えて
いる。また、第1の励磁コイル31と磁気的に隔離され
た位置に第2の励磁コイル41と第2の検出コイル42
が設けられている。第1の励磁コイル31と第1の検出
コイル32との間に被検出物10の走査領域13を一定
速度で移動させつつ励磁コイル31,41に交番磁界を
発生させ、検出コイル32,42に生じた出力差に基く
検出信号を暗号コードに変換しコード表示部に記録す
る。被検出物10の真偽を判断する場合は、走査領域1
3を処理装置20によって走査し、その検出信号とコー
ド表示部に記録されている暗号コードとが対応した時に
本物と判断する。
Description
金券,カード類,美術品等のように真正さが要求される
被検出物の真偽を判別する方法および装置に関する。
段として、特許出願公表昭63-501250号に見られるよう
に、マイクロ波を用いたチェック手段が公知である。こ
の先行技術は、書類中にランダムに分布された多数の粒
子にマイクロ波を入射させ、応答マイクロ波束に応じた
固有のディジタルマークを、一定のルールで書類の適宜
箇所に記録している。そして書類の真正さを判断する際
には、書類にマイクロ波を入射させるとともに、応答マ
イクロ波束と上記ディジタルマークとを照合することに
より、両者が一致した時に、本物であると判断するよう
にしている。
マイクロ波を用いるチェック手段では、応答マイクロ波
束を計測する際に、外部ノイズの影響を受けやすいた
め、SN比が悪くなる。また上記先行技術の装置はマイ
クロ波を発振するため、ノイズ源になることも考えられ
る。更に、マイクロ波の発信器および受信器は一般に大
形であり、コストも高い。
イズの発生源になることがなく、コンパクトで低コスト
な装置によって被検出物の真偽を判断できるようにする
ことにある。
に開発された本発明方法は、多数の感磁性素子がランダ
ムに混入された被検出物の走査領域を磁気的に走査する
時の透磁率の変化を検出することによりこの被検出物の
真偽を判別する方法であって、互いに対向して設けられ
た第1の励磁コイルと第1の磁気検出器との間に上記走
査領域を一定速度で通過させながら上記第1の励磁コイ
ルに交番磁界を発生させると同時にこの励磁コイルと磁
気的に隔離された位置に設けられている第2の励磁コイ
ルにも交番磁界を発生させ、この交番磁界によって上記
第1の磁気検出器に生じた出力と上記第1の励磁コイル
と対向して設けられた第2の磁気検出器に生じた出力と
の差に基く検出信号を暗号コード化するとともにこの暗
号コードを被検出物のコード表示部に記録し、被検出物
の真偽を判別する際に、この被検出物を一定速度で移動
させながら上記第1の励磁コイルと第2の励磁コイルに
それぞれ同時に交番磁界を発生させ、上記第1の磁気検
出器に生じた出力と第2の磁気検出器に生じた出力との
差に基く検出信号を得るとともに、上記コード表示部に
記録されている暗号コードを読取りかつこの暗号コード
を解読することによって照合用コードを再生し、この照
合用コードを上記検出信号と照合し、両者が対応した時
にこの被検出物が真正なものであると判断することを特
徴とする。
査領域に交番磁界を作用させる第1の励磁コイルと、上
記第1の励磁コイルと対向して配置された第1の磁気検
出器と、上記第1の励磁コイルと第1の磁気検出器との
間に上記被検出物の走査領域を一定速度で通過させる搬
送機構と、上記第1の励磁コイルと磁気的に隔離された
位置に設けられかつ上記第1の励磁コイルと同時に交番
磁界を発生させる第2の励磁コイルと、上記第2の励磁
コイルと対向して設けられた第2の磁気検出器と、上記
被検出物を一定速度で移動させながら上記第1の励磁コ
イルと第2の励磁コイルによって交番磁界を発生させた
時に上記第1の磁気検出器と第2の磁気検出器とに生じ
た出力差に基く検出信号をコード化して被検出物のコー
ド表示部に記録するコード書込み手段と、上記コード表
示部に記録されたコードを読取るコード読取り手段と、
被検出物の真偽を判別する際に上記走査領域を走査する
ことによって得られた上記検出信号と上記コード表示部
に記録されているコードを比較して両者が対応した時に
この被検出物が真正なものであると判断するコントロー
ラとを具備している。
e−Si−B系アモルファス合金やFe−Ni系合金、
パーマロイあるいはソフトフェライトなどの高透磁率合
金材料からなる線状の部材や箔あるいは粉体、またはこ
れらの混合物などが適している。
合、被検出物の走査領域に多数の感磁性素子をランダム
に混入しておく。感磁性素子が粉体の場合には、被検出
物の走査領域にランダムな粉体の濃淡(密度の変化)を
つけるか、粉体の密度を一定にしてランダムな模様を描
くか、あるいはこれら両者を組合わせておく。そして走
査領域の一端側から他端側に向って磁気的に走査する時
に発生する出力パターンを被検出物の真正さのチェック
に利用する。
コイルに同時に高周波電圧を印加すると、各励磁コイル
に同時に交番磁界が発生するため、各励磁コイルに対向
している第1の磁気検出器と第2の磁気検出器にそれぞ
れ電磁誘導による出力が生じる。この時、第1の励磁コ
イルと第1の磁気検出器との間に被検出物が存在してい
なければ、第1の磁気検出器と第2の磁気検出器に発生
する出力に変化は生じない。
出器との間に被検出物の走査領域が存在していると、走
査領域に混入されている感磁性素子の密度に応じた磁気
シールド効果が生じるため、第1の磁気検出器に生じる
出力が第2の磁気検出器の出力に比べて小さくなる。こ
の出力差は、走査領域に存在する感磁性素子の密度が高
いほど大きくなる。
変化するため、被検出物を一定速度で移動させながら走
査することによって、感磁性素子の密度変化に応じた固
有の出力パターンをもつ検出信号が得られる。この検出
信号は、被検出物を作成する際に特定のルールで暗号化
されて被検出物のコード表示部に記録される。
する時には、上記走査領域を再び走査することにより検
出信号を得るとともに、被検出物のコード表示部に記録
されている暗号コードを解読して照合用コードを再生
し、この照合用コードと上記検出信号とが対応した時
に、被検出物が真正なものであると判断する。
重要書類等の紙葉類を始めとして、IDカード,CDカ
ード,クレジットカード等のプラスチックカード類や、
美術品等の偽造防止あるいは本物かイミテーションかの
判別を行う際に利用される。
し図5を参照して説明する。図2に示されるように、被
検出物10の基材11の中に多数の感磁性素子12がラ
ンダムに混入されている。基材11は、紙やプラスチッ
クなどの非磁性体からなる。感磁性素子12の一例は、
線径がφ 7μm〜30μm、長さが 5mm〜30mm程度の高透
磁率合金材料からなる線、あるいは厚さが 7μm〜30μ
m、長さが 5mm〜30mm程度の高透磁率合金材料からなる
箔、または直径が 0.1μm〜10μm程度の高透磁率合金
材料からなる粉体であり、被検出物10を製造する際
に、少なくとも特定の走査領域13に感磁性素子12が
ある程度の密度で含まれるように混入される。
は、被検出物10の走査領域13に多数の感磁性素子1
2が散乱するようにランダムに混入しておく。感磁性素
子12が粉体の場合には、被検出物10の走査領域13
にランダムな粉体の濃淡(密度の変化)をつけるか、粉
体の密度を一定にしてランダムな模様を描くか、あるい
はこれら両者を組合わせておく。
査領域13における感磁性素子12の分布状況に応じた
情報が暗号化されてコード表示部15に表示される。こ
の被検出物10の走査領域13は、図1に例示した真偽
判別用の処理装置20によって磁気的に走査される。
出物10を一定速度で移動させる搬送機構26を備えて
いる。この搬送機構26は、ベルトやローラ等を用いた
搬送用部材27によって、被検出物10を一定速度で図
中の矢印F方向に移動させるようになっている。
励磁コイル31と第1の検出コイル32とからなる透磁
率検出用コイル対33が設けられている。第1の励磁コ
イル31と第1の検出コイル32は、互いに距離dだけ
離れて対向した状態で配置され、コイル31,32の間
を被検出物10の走査領域13が通過するようになって
いる。上記励磁コイル31は、走査領域13に混入され
ている感磁性素子12に高周波の交番磁界を作用させる
ものであり、高周波電源回路35に接続されている。
離された位置に、第2の励磁コイル41と第2の検出コ
イル42とからなる比較用コイル対43が設けられてい
る。第2の励磁コイル41と第2の検出コイル42は、
互いに距離dだけ離して対向して配置されている。
41は、互いに電磁気特性(インダクタンス,抵抗,コ
イルの素線径,コイルの巻数等)を同一としてある。第
1の検出コイル32と第2の検出コイル42も互いに同
じ電磁気特性としている。また、第1の励磁コイル31
と第2の励磁コイル41は互いに同相であり、高周波電
源回路35に接続されている。第1の検出コイル32と
第2の検出コイル42は互いに逆相としてある。
して検出コイル32,42を採用したが、上記検出コイ
ル32,42の代りにホール素子等の磁気検出素子が使
われてもよい。
タ等を用いたコントローラ50と、被検出物10のコー
ド表示部15に下記暗号コードを記録するためのコード
書込み部51と、コード表示部15に記録された暗号コ
ードを読取るためのコード読取り部52などを備えてい
る。コード書込み部51とコード読取り部52は、読取
り・書込み用の回路53に接続されている。コントロー
ラ50は、ディジタル変換器60や比較器61および暗
号コード変換器62などを含んでいる。コントローラ5
0に表示器65が接続されている。
説明する。高周波電源回路35によって、第1の励磁コ
イル31と第2の励磁コイル41に高周波(例えば 500
〜1000Hz)の交番電流を入力すると、同相に接続され
ている第1の励磁コイル31と第2の励磁コイル41に
互いに等しい交番磁界が発生する。この時、第1の検出
コイル32と第2の検出コイル42に互いに等しい電磁
誘導電圧が発生する。
出コイル32との間に被検出物10が存在していなけれ
ば、互いに逆相の第1の検出コイル32と第2の検出コ
イル42に発生する電圧は同一であるから、コントロー
ラ50に出力される電圧はゼロである。
速度で矢印F方向に移動させ、第1の励磁コイル31と
第1の検出コイル32との間に走査領域13を通すと、
感磁性素子12の磁気シールド効果によって、第1の検
出コイル32に発生する電圧が小さくなる。これに対
し、第2の励磁コイル41と第2の検出コイル42との
間には感磁性素子12が存在しないから、第2の検出コ
イル42の出力は変化しない。このため、第1の検出コ
イル32に発生する電圧と第2の検出コイル42に発生
する電圧の差がディジタル変換器60に出力される。
32と第2の検出コイル42との出力差は、第1の励磁
コイル31と第1の検出コイル32との間に存在する感
磁性素子12の密度が高いほど大きくなる。
0を所定速度で矢印F方向に移動させつつ上述の走査を
実施すると、走査領域13の複数の微小部分が第1の励
磁コイル31と第1の検出コイル32との間を順次通過
することにより、感磁性素子12の密度変化が図3に示
されるような出力電圧のパターンとして測定される。こ
の出力電圧を微小時間ごとに検出し、各微小時間ごとの
出力電圧を複数段階にランク付けしてディジタル化する
ことで、この走査領域13に固有のコード化された検出
信号が得られる。
信号を暗号コード変換器62によって特定のルールに従
って暗号コード化するとともに、この暗号コードを磁気
ヘッド等のコード書込み部51によってコード表示部1
5に記録する。なお、上記処理装置20がホストコンピ
ュータと連動している場合は、ホストコンピュータに上
記暗号コードを記録してもよい。この実施例のコード表
示部15は磁気帯であるが、例えば印字ヘッドを用いて
上記暗号コードをコード表示部15にバーコードで記録
するようにしてもよい。図4は、以上の一連のステップ
(被検出物10の作成処理)の概略を示している。
照合も、上記処理装置20を使って行われる。すなわち
被検出物10を作成した時と同様に、処理装置20によ
って走査領域13を所定速度で走査することにより、第
1の検出コイル32と第2の検出コイル42の出力差に
応じた検出信号を得る。また、この被検出物10のコー
ド表示部15に記録されている暗号コードをコード読取
り部52によって読取り、暗号コード変換器62によっ
て暗号コードの解読を行うことにより、照合用コードを
再生する。そしてこの照合用コードと上述の検出信号が
比較器61によって比較され、両者が一致した時のみ、
この被検出物10が本物であると判断され、その照合結
果が表示器65に表示される。図5は、以上の一連のス
テップ(照合処理)の概略を示している。
32,42に作用させる磁界が高周波の交番磁界である
から、微弱な磁界でも検出が可能である。従って、暗号
コードやその他の情報がコード表示部15あるいはそれ
以外の箇所に磁気的に記録されていても、これらの磁気
的情報を破壊するようなことがない。そして透磁率検出
用コイル対33と比較用コイル対43の出力差に基いて
被検出物10のコード表示部15への書込みあるいは真
偽判定の際の検出信号を得るため、外部ノイズの影響を
受けにくいものである。
感磁性素子12を埋設しかつコード表示部に前記実施例
と同様の暗号コードを記録することにより、この絵画が
本物であることの証しとすることもできる。また本発明
は、美術品等の立体物に感磁性素子12を埋設すれば本
物とイミテーションの判別にも役立つ。
的に検出するため、マイクロ波使用のチェック手段に比
べて装置を小形に構成することができかつ低コストに実
施できる。そして微弱な磁界でも感磁性素子の分布状態
を検出可能であるため、装置からのノイズ発生が回避さ
れる。また、SN比が高く、再現性が良好である。
を一部断面で示す側面図。
査する際に生じる出力電圧パターンの一例を示す図。
フローチャート。
すフローチャート。
15…コード表示部、20…処理装置、26…搬送機
構、31…第1の励磁コイル、32…第1の磁気検出器
(第1の検出コイル)、33…透磁率検出用コイル対、
41…第2の励磁コイル、42…第2の磁気検出器(第
2の検出コイル)、43…比較用コイル対、50…コン
トローラ、51…コード書込み部、52…コード読取り
部。
Claims (2)
- 【請求項1】多数の感磁性素子がランダムに混入された
被検出物の走査領域を磁気的に走査する時の透磁率の変
化を検出することによりこの被検出物の真偽を判別する
方法であって、 互いに対向して設けられた第1の励磁コイルと第1の磁
気検出器との間に上記走査領域を一定速度で通過させな
がら上記第1の励磁コイルに交番磁界を発生させると同
時にこの励磁コイルと磁気的に隔離された位置に設けら
れている第2の励磁コイルにも交番磁界を発生させ、こ
の交番磁界によって上記第1の磁気検出器に生じた出力
と上記第1の励磁コイルと対向して設けられた第2の磁
気検出器に生じた出力との差に基く検出信号を暗号コー
ド化するとともにこの暗号コードを被検出物のコード表
示部に記録し、 被検出物の真偽を判別する際に、この被検出物を一定速
度で移動させながら上記第1の励磁コイルと第2の励磁
コイルにそれぞれ同時に交番磁界を発生させ、上記第1
の磁気検出器に生じた出力と第2の磁気検出器に生じた
出力との差に基く検出信号を得るとともに、上記コード
表示部に記録されている暗号コードを読取りかつこの暗
号コードを解読することによって照合用コードを再生
し、この照合用コードを上記検出信号と照合し、両者が
対応した時にこの被検出物が真正なものであると判断す
ることを特徴とする被検出物の真偽を判別する方法。 - 【請求項2】多数の感磁性素子がランダムに混入された
被検出物の走査領域を磁気的に走査することによりこの
被検出物の真偽を判別する装置であって、 上記被検出物の走査領域に交番磁界を作用させる第1の
励磁コイルと、上記第1の励磁コイルと対向して配置さ
れた第1の磁気検出器と、上記第1の励磁コイルと第1
の磁気検出器との間に上記被検出物の走査領域を一定速
度で通過させる搬送機構と、上記第1の励磁コイルと磁
気的に隔離された位置に設けられかつ上記第1の励磁コ
イルと同時に交番磁界を発生させる第2の励磁コイル
と、上記第2の励磁コイルと対向して設けられた第2の
磁気検出器と、上記被検出物を一定速度で移動させなが
ら上記第1の励磁コイルと第2の励磁コイルによって交
番磁界を発生させた時に上記第1の磁気検出器と第2の
磁気検出器とに生じた出力差に基く検出信号をコード化
して被検出物のコード表示部に記録するコード書込み手
段と、上記コード表示部に記録されたコードを読取るコ
ード読取り手段と、被検出物の真偽を判別する際に上記
走査領域を走査することによって得られた上記検出信号
と上記コード表示部に記録されているコードを比較して
両者が対応した時にこの被検出物が真正なものであると
判断するコントローラとを具備したことを特徴とする被
検出物の真偽を判別する装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22123293A JP3322729B2 (ja) | 1992-09-25 | 1993-09-06 | 被検出物の真偽を判別する方法および装置 |
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JP25688892 | 1992-09-25 | ||
JP22123293A JP3322729B2 (ja) | 1992-09-25 | 1993-09-06 | 被検出物の真偽を判別する方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06168363A true JPH06168363A (ja) | 1994-06-14 |
JP3322729B2 JP3322729B2 (ja) | 2002-09-09 |
Family
ID=26524173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22123293A Expired - Fee Related JP3322729B2 (ja) | 1992-09-25 | 1993-09-06 | 被検出物の真偽を判別する方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3322729B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6031464A (en) * | 1996-05-08 | 2000-02-29 | Tsutomu Matsumoto | Security system based on certification |
JP2005269610A (ja) * | 2004-03-17 | 2005-09-29 | Microsoft Corp | 物体内で無秩序に分布したフィーチャを符号化するシステムおよび方法 |
-
1993
- 1993-09-06 JP JP22123293A patent/JP3322729B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6031464A (en) * | 1996-05-08 | 2000-02-29 | Tsutomu Matsumoto | Security system based on certification |
JP2005269610A (ja) * | 2004-03-17 | 2005-09-29 | Microsoft Corp | 物体内で無秩序に分布したフィーチャを符号化するシステムおよび方法 |
JP4718843B2 (ja) * | 2004-03-17 | 2011-07-06 | マイクロソフト コーポレーション | 物体内で無秩序に分布したフィーチャを符号化するシステムおよび方法 |
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---|---|
JP3322729B2 (ja) | 2002-09-09 |
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