JPH06166348A - インストルメントパネル - Google Patents

インストルメントパネル

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Publication number
JPH06166348A
JPH06166348A JP5206529A JP20652993A JPH06166348A JP H06166348 A JPH06166348 A JP H06166348A JP 5206529 A JP5206529 A JP 5206529A JP 20652993 A JP20652993 A JP 20652993A JP H06166348 A JPH06166348 A JP H06166348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instrument panel
mold
skin material
thermoplastic resin
bracket
Prior art date
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Pending
Application number
JP5206529A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Matsumoto
正人 松本
Nobuhiro Usui
信裕 臼井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Tokai Chemical Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Chemical Industries Ltd filed Critical Tokai Chemical Industries Ltd
Priority to JP5206529A priority Critical patent/JPH06166348A/ja
Publication of JPH06166348A publication Critical patent/JPH06166348A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】所望のインストルメントパネル形状となるよう
に設計された雌雄一対の金型間に表皮材を供給し、次い
で該表皮材と雄型または雌型の間に溶融状熱可塑性樹脂
を供給したのち、または供給しながらプレス成形して得
られる熱可塑性樹脂芯材の表面に表皮材が一体的に結合
されたインストルメントパネルにおいて、該インストル
メントパネルの外周部および/または裏面に、ブラケッ
トが芯材樹脂と一体的に形成されているインストルメン
トパネル。 【効果】ブラケットがインストルメントパネルと一体と
なっているため、ブラケットを別途取り付けるという煩
わしさや、不必要な重量増加もなく、ブラケットが脱落
するという問題もない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インストルメントパネ
ルの外周部および/または裏面に、ブラケットが芯材樹
脂と一体的に形成されている表皮材貼合インストルメン
トパネルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、インストルメントパネルとし
ては、予め射出成形等で所定の形状に成形された熱可塑
性樹脂芯材の表面に表皮材を接着剤により貼合わせたイ
ンストルメントパネルや、特開平1−235613号公
報に示されるようなプレス成形法により表皮材を熱可塑
性樹脂芯材の表面に一体的に貼合、成形したインストル
メントパネルがよく知られている。
【0003】通常、このようなインストルメントパネル
には、該パネルを自動車の車体に取り付けたり、インス
トルメントパネルにさらに別の部品を取り付けるための
ブラケットが必要であり、従来かかるブラケットを設け
たインストルメントパネルとしては、上記したような表
皮材貼合のインストルメントパネルの外周部や裏面に、
別部品として別途製造したブラケットをボルトやネジで
取り付けたり接着剤等で結合したものが知られていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなブラケットが取り付けられたインストルメントパネ
ルでは、ブラケットを別途製造し、かつこれをネジやボ
ルト、接着等によりインストルメントパネルの芯材部に
取り付けるという製造工程上の煩わしさがあるのみなら
ず、ブラケットの取付け部分においてインストルメント
パネルの芯材部とブラケットの取付け部材が重複して層
が厚くなり、コスト高となったり、重量が増加するとい
う問題があった。さらには、取付け部においてネジやボ
ルトの緩み、接着不良などによりブラケットが脱落する
という問題もあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】このようなことから、本
発明者らは従来のインストルメントパネルの問題を解決
すべく検討の結果、表皮材を貼合したインストルメント
パネルの芯材部にブラケットを一体的に成形してなるイ
ンストルメントパネルを発明するに至った。
【0006】すなわち本発明は、所望のインストルメン
トパネル形状となるように設計された雌雄一対の金型間
に表皮材を供給し、次いで該表皮材と雄型または雌型の
間に溶融状熱可塑性樹脂を供給したのち、または供給し
ながらプレス成形して得られる熱可塑性樹脂芯材の表面
に表皮材が一体的に貼合されたインストルメントパネル
において、該インストルメントパネルの外周部および/
または裏面に、ブラケットが芯材樹脂と一体的に形成さ
れていることを特徴とするインストルメントパネルを提
供するものである。
【0007】本発明において、インストルメントパネル
の芯材に用いられる熱可塑性樹脂は特に限定されず、例
えば、ポリプロピレン、ポリエチレンなどのポリオレフ
ィン系樹脂、ポリスチレン、アクリロニトリルースチレ
ンーブタジエン共重合体、アクリロニトリルースチレン
共重合体などのスチレン系樹脂、ナイロンなどのポリア
ミド樹脂等を挙げることができる。このような熱可塑性
樹脂は単独で使用してもよいし、2種以上の混合樹脂と
して使用してもよく、さらには必要に応じて無機質充填
剤、ガラス繊維等の充填剤、顔料、滑剤および帯電防止
剤等の各種添加剤が配合されていてもよい。
【0008】表皮材としては、織布、編布、不織布など
や、熱可塑性樹脂もしくは熱可塑性エラストマーからな
るシートまたはフィルムがあげられ、これらにシボ等の
凹凸模様がついたものも使用できる。また、ポレオレフ
ィン系、ポリ塩化ビニル系、ポリスチレン系等の熱可塑
性樹脂製発泡体、ポリウレタン系等の熱硬化樹脂製発泡
体あるいはシス1、4ーポリブタジエン、エチレンープ
ロピレン共重合体等のゴム製発泡体を用いることもでき
る。これら表皮材はそれぞれ単独で使用してもよいし、
たとえば熱可塑性エラストマーからなるシートにポリオ
レフィン系樹脂発泡体を接着剤あるいは熱融着により裏
打ちした積層体のように、2種以上の表皮材を積層して
使用することもできる。これら表皮材の使用に当たって
は、部分的あるいは全面的にインストルメントパネル形
状に予備賦形を施しておくことが好ましい。
【0009】本発明のインストルメントパネルは、熱可
塑性樹脂芯材の表面に表皮材が一体的に貼合されたイン
ストルメントパネルにおいて、該インストルメントパネ
ルの外周部および/または裏面に、ブラケットが芯材樹
脂と一体的に形成されていることを特徴とするものであ
る。ここで、ブラケットとは、インストルメントパネル
を車体本体に取り付けたり、インストルメントパネルに
さらに別の部品を取り付けるために、インストルメント
パネルの外周部や裏面に設けられた取付け部材であっ
て、ネジ孔やボルト孔を有していてもよく、その数や配
置、形状、構造は使用目的に応じて任意であって、該ブ
ラケットはネジ孔やボルト孔を有していてもよい。尚、
本発明でいうブラケットとは必ずしも取付けに直接使用
されるのみでなく、取り付けに必要な位置決めのガイド
的機能を有するものも含む。
【0010】以下、本発明のインストルメントパネルを
図面に基づいて説明する。図1は本発明のインストルメ
ントパネルの例を斜視図で示したものであり、図2
(A)、(B)および(C)は図1におけるA−A’、
B−B’およびC−C’でのインストルメントパネルの
外周部近傍の断面の部分拡大図である。尚、図面上の明
示はないが、図1のインストルメントパネルのA−A’
部の裏面にはブラケットが芯材樹脂と一体となって設け
られており、図2(A)はかかるブラケット4を有する
部分での断面を示している。
【0011】図3は、別部品としてのブラケットを取り
付けた従来のインストルメントパネルの部分断面図で、
ブラケット4はネジ12によりインストルメントパネル
の芯材2に固定されており、ブラケット取付け部分は3
層構造となっている。
【0012】これらの図で示されるように、本発明のイ
ンストルメントパネル3は、インストルメントパネル3
の外周部や裏面に、使用目的に応じた形状からなるブラ
ケット4が所要数インストルメントパネルの芯材樹脂と
一体的に形成されている。このブラケットは、主として
インストルメントパネルを車体本体に取り付けたり、イ
ンストルメントパネルにさらに別の部品を取り付けるた
めの用途に使用されるため、取付け時における寸法精度
あるいは取付け後の寸法安定性が要求されるが、ブラケ
ットの表面に表皮材特に発泡層が裏打ちされた表皮材が
存在する場合には、この表皮材により寸法精度や寸法安
定性に問題が生じることが多く、ブラケットの表面には
表皮材が存在せず、芯材樹脂がそのまま露出した状態で
あることが好ましい。
【0013】本発明のインストルメントパネルは、所望
のインストルメントパネル形状となるように設計された
雌雄一対の金型間に表皮材を供給し、次いで該表皮材と
雄型または雌型の間に溶融状熱可塑性樹脂を供給したの
ち、または供給しながらプレス成形することにより製造
される。
【0014】以下、本発明のインストルメントパネルを
製造するための具体的例を図4に基づいて説明する。
尚、図4は図1に示されるインストルメントパネルの製
造において、B−B’の部分についての金型断面を略図
的に示したものである。ブラケットを有する所望のイン
ストルメントパネル形状となるように金型設計された雌
雄一対の金型(5および6)が開いた状態において、好
ましくは所定形状に予備賦形された表皮材1を雌型5の
金型面の所定位置に沿うように真空吸引路13からの真
空吸引などにより保持し(図4A)、雌型5を適切な位
置まで降下させたのち、雄型6に設けた樹脂供給路7よ
り溶融した熱可塑性樹脂8を表皮材1と雄型5の間に供
給する(図4B)。所定量の溶融樹脂8が供給されたの
ちさらに雌型5を降下させて型締を行なうか、溶融樹脂
8の供給を行いつつ雌型5を降下させて溶融樹脂8の供
給と平行的に型締を行ない、所定のキャビティクリアラ
ンスになるまで型締を行って溶融樹脂8を賦形すると同
時に表皮材1を熱可塑性樹脂芯材2の表面に貼合させる
(図4C)。冷却ののち金型を開き、成形品を取り出
す。尚、ブラケットの先端に、インストルメントパネル
を車体に取り付けたり、他の部品をボルトなどで取り付
けるためのボルトなどを通す貫通孔11を形成させるた
めに、図4では雌型5に該貫通孔に相当する大きさの突
出部9が、雄型6にはこれに相対して該突出部9を受け
入れるための凹部10がそれぞれ形成され、突出部9と
凹部10の側壁は互いにシャー構造となっている。
【0015】かかる方法により、熱可塑性樹脂芯材の表
面に表皮材が一体的に貼合されるとともに、外周部およ
び/または裏面に少なくとも1個のブラケットが芯材樹
脂と一体的に形成されているインストルメントパネルを
製造することができる。尚、上記の装置およびこれを用
いた製造法は一実施態様であって、本発明のインストル
メントパネルの製造法がこれに限定されるものでないこ
とはいうまでもない。
【0016】
【発明の効果】本発明のインストルメントパネルは、イ
ンストルメントパネルの成形と同時に熱可塑性樹脂芯材
の表面に表皮材が一体的に強固に貼合されているととも
に、ブラケットがインストルメントパネルの芯材と一体
的に形成されているため、ブラケットを別途製造した
り、これを取り付けるという煩わしさもなく、ブラケッ
トの取付け部においてインストルメントパネルの層が部
分的に厚くなる問題もないため、重量が必要以上に増加
することもない。さらには、ブラケットの取付け部にお
いてネジやボルトの緩み、接着不良などによりブラケッ
トが脱落するという問題も生じないなどの効果を奏す
る。
【0017】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳細に説
明するが、本発明はこれによって限定されるものではな
い。
【0018】実施例1 図4に示す方法に基づいて、図1に示すような全長14
00mmのインストルメントパネルを製造する例を以下
に説明する。
【0019】表皮材として、シボ加工した厚さ0.8m
mのポリプロピレン系エラストマーシートの裏面に厚さ
3mm、発泡倍率15倍の発泡ポリプロピレンシート
(東レ株式会社製、PPSM15030)を熱融着によ
りラミネートしたものを用いた。先ず予め表皮材を別工
程により予備賦形後、真空吸引により雌金型の金型面の
所定位置に保持した。
【0020】熱可塑性樹脂としては、ポリプロピレン
(住友化学工業株式会社製、住友ノーブレンBP697
K、メルトフローインデックス 30g/分)を用い、
これを230℃で溶融して雄金型内に設けた樹脂供給路
より金型内に供給したのち型締を行った。この時、雌金
型、雄金型の温度はそれぞれ30℃、40℃であった。
【0021】なお、溶融樹脂の供給は、雌雄金型の型締
め方向のキャビティークリアランスが60mmの時に開
始し、30mmの時に完了した。溶融樹脂の供給完了
後、所定厚みになるまで型締を行なった。雌金型の型締
め速度は溶融樹脂の供給開始から型締めが完了するまで
のあいだ同一速度の7mm/秒に設定した。また型締め
に要した力は180トンであった。型締め完了後35秒
間加圧、冷却を行い成形品を金型から取り出した。得ら
れた厚さ5mmのインストルメントパネル成形品は熱可
塑性樹脂芯材と表皮材が強固に貼合され、また熱可塑性
樹脂芯材とブラケットが一体的に形成されていた。
【0022】実施例2 表皮材としてシボ加工した厚さ0.8mmの塩ビシート
の裏面に厚さ3mm、発泡倍率15倍の発泡ポリプロピ
レンシート(東レ株式会社製、PPSM15030)を
接着剤によりラミネートしたものを用いたこと以外は実
施例1と同一条件でインストルメントパネルを製造し
た。得られたインストルメントパネル成形品は熱可塑性
樹脂芯材と表皮材が強固に貼合され、また熱可塑性樹脂
芯材とブラケットが一体的に形成されていた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインストルメントパネルの斜視図であ
る。
【図2】図1に示すインストルメントパネルの部分断面
図であり、(A)、(B)および(C)はそれぞれ図1
におけるA−A’、B−B’およびC−C’の断面に対
応する。
【図3】従来のブラケットを取り付けたインストルメン
トパネルの部分断面図である。
【図4】本発明のインストルメントパネルを製造する工
程の概略を示す。
【符号の説明】
1: 表皮材 2: 熱可塑性樹
脂芯材 3: インストルメントパネル 4: ブラケット 5: 雌金型 6: 雄金型 7: 樹脂供給路 8: 溶融熱可塑
性樹脂 9: 突出部 10:突出部受入
れ凹部 11:取り付け用ボルト孔 12:ボルト 13:真空吸引路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所望のインストルメントパネル形状となる
    ように設計された雌雄一対の金型間に表皮材を供給し、
    次いで該表皮材と雄型または雌型の間に溶融状熱可塑性
    樹脂を供給したのち、または供給しながらプレス成形し
    て得られる熱可塑性樹脂芯材の表面に表皮材が一体的に
    貼合されたインストルメントパネルにおいて、該インス
    トルメントパネルの外周部および/または裏面に、ブラ
    ケットが芯材樹脂と一体的に形成されていることを特徴
    とするインストルメントパネル。
JP5206529A 1992-08-26 1993-08-20 インストルメントパネル Pending JPH06166348A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5206529A JPH06166348A (ja) 1992-08-26 1993-08-20 インストルメントパネル

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4-227065 1992-08-26
JP22706592 1992-08-26
JP5206529A JPH06166348A (ja) 1992-08-26 1993-08-20 インストルメントパネル

Publications (1)

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JPH06166348A true JPH06166348A (ja) 1994-06-14

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ID=26515697

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5206529A Pending JPH06166348A (ja) 1992-08-26 1993-08-20 インストルメントパネル

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JP (1) JPH06166348A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100835903B1 (ko) * 2007-06-25 2008-06-09 엔브이에이치코리아(주) 차량용 내장재의 성형방법

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