JPH06166309A - 車両タイヤ状態監視装置 - Google Patents

車両タイヤ状態監視装置

Info

Publication number
JPH06166309A
JPH06166309A JP5222364A JP22236493A JPH06166309A JP H06166309 A JPH06166309 A JP H06166309A JP 5222364 A JP5222364 A JP 5222364A JP 22236493 A JP22236493 A JP 22236493A JP H06166309 A JPH06166309 A JP H06166309A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
probe head
monitoring device
vehicle tire
rim
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5222364A
Other languages
English (en)
Inventor
Robaato Guriin Kurifuoodo
ロバート グリーン クリフォード
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Topy Industries Ltd
Original Assignee
Topy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Topy Industries Ltd filed Critical Topy Industries Ltd
Publication of JPH06166309A publication Critical patent/JPH06166309A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C23/00Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C23/00Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
    • B60C23/02Signalling devices actuated by tyre pressure
    • B60C23/04Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre
    • B60C23/0408Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre transmitting the signals by non-mechanical means from the wheel or tyre to a vehicle body mounted receiver
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C29/00Arrangements of tyre-inflating valves to tyres or rims; Accessories for tyre-inflating valves, not otherwise provided for
    • B60C29/06Accessories for tyre-inflating valves, e.g. housings, guards, covers for valve caps, locks, not otherwise provided for
    • B60C29/064Hose connections for pneumatic tyres, e.g. to spare wheels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 タイヤ内エアの温度と圧力をホイールリムか
らとり出すこと。 【構成】 ホイールリム上の空気圧タイヤを監視する装
置で、リムに気密に組付けられたプローブを有し、プロ
ーブはタイヤのエアキャビティにリムを挿通して延びる
中空ステムを有する。ステムに装着された温度センサは
タイヤ内エアに曝されている。ステムの一端のヘッドは
リムに外側からとりつけられ、それにプローブがとりつ
けられる。それぞれの導管はステムからプローブヘッド
を通ってリムの表面に平行に延びタイヤキャビティ内の
温度と圧力に関する情報を伝達する。プローブヘッドは
ホイールリムに固定したアンカメンバにインタロックす
る。終端部はリムに固定されるボデーから成り、少なく
とも2つの導体リングを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温度や空気圧等の車両
タイヤの状態を監視し制御する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】空気タイヤを装備した大型車両を運転す
る際には、タイヤ内部の温度や空気圧の計測をすること
により、タイヤの運転状態を簡単に監視できることが重
要である。こうした監視は、積載量の大きい大型土上走
行車両や大型オフロード用車両において特に重要とな
る。温度と圧力のチェックを速やかにかつ簡単に遂行で
きるように、ホイールリムに適切な取付け物を設けるこ
とが望ましい。この目的を達成するには、そのようなチ
ェックを遂行する監視装置を設けるためのスペースを予
じめホイールリムに組み入れておくことが必要になる。
しかし、リムの、車両のホイールハブに対する関係か
ら、圧力および温度測定装置に繰り返し連結する目的で
リムにとりつけられる部品には厳しい大きさ制限があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、空気圧タイ
ヤのリムの内部に含まれ、リムやホイールと衝突せず、
車両運転中やホイールにリムを脱着する際などに受ける
損傷を少なくする監視手段を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成する本発
明に係る、ホイールリムに装着される空気圧タイヤを現
場で監視する手段は、次のものから成る。すなわち、タ
イヤのエアキャビティの中にリムを挿通して突入する中
空ステムを有する、リムに気密に装着されるプローブ手
段と、該中空ステムにはエアキャビティ内温度に曝され
る温度検知手段が装備されており、該ステムの内部は使
用時にはエアキャビティと直接連通しており、ステムの
一端に固定されプローブ手段をリムに搭載するためにリ
ムに外側からとりつけられるプローブヘッドと、ステム
からプローブヘッドを通って、タイヤキャビティ内の温
度および圧力条件に関する情報を伝達するそれぞれの伝
導手段とから成る。前記伝導手段はヘッドからリムの近
接した表面にほぼ平行な方向に外方に延びている。
【0005】望ましくは、プローブヘッドは、簡単に取
付けることができ必要ならばサービス上又はとりかえ上
簡単にとり外せるようにするために、リムに取外し可能
にとり付けられる。望ましくは、プローブヘッドはホイ
ールリムに固定されたアンカメンバにインタロックされ
る。一例として、アンカメンバとプローブヘッドは、一
方が他方に形成された孔内に特別な姿勢のときに受け入
れ可能な肩を持ち、そして受け入れられた時に一方が他
方に相対的に回転するや否やインタロックが完了するよ
うに形成されている。望ましくは、そのインタロック
は、受け入れ位置から約1/4回転したときに完成する
ようになっている。
【0006】一例では、プローブヘッドは処理可能な情
報を運ぶ伝導手段を外部装置と選択的に連結するために
終端手段と連繋して用いられる。終端手段はプローブヘ
ッドが連結されたホイールリムに固定されるボデーを有
しており、該ボデーは、互いに絶縁された少なくとも1
つまたは2つかそれ以上の同芯の導体リングを形成する
円筒状外表面を有している。各導体リングはボデーの中
に延びるそれぞれの導体手段に連結可能であり、導体リ
ングは、同径の絶縁体によって隔てられた、それぞれ同
径の終端表面をボデー外周上に郭定している。
【0007】望ましくは、取外し可能なキャップが設け
られていて、該キャップは終端手段を覆うようにとりつ
けられ、ボデーに取外し可能に固定され、適切な監視装
置が終端手段に連結されていないときに、終端手段、と
くに導体リングを保護する。終端手段のボデーはその全
長を貫通して延びる通路を有し、それを通してエアがエ
アキャビティからプローブヘッドを通して圧力監視装置
に通過することができ、リムに装着されたタイヤの圧力
を測定し記録できるようになっている。望ましくは、従
来のタイヤバルブがプローブヘッドから遠い側の通路端
に装着される。使用中に、終端手段は監視手段と連繋し
て使用される。作業者は終端手段からキャップを定期的
にとり外し、適切な情報読とり/格納装置を連結して、
タイヤ内の空気の温度と圧力をチェックし記録すること
ができる。
【0008】
【作用】本発明では、1つのプローブで温度と圧力の情
報がリムを挿通してとり出せる。また、プローブと終端
手段を分離して構成したので、プローブヘッドのリム表
面から突出する高さを抑えることができる。また、終端
手段においてキャップ内に圧力が存在したとしても、キ
ャップを若干傾けると、キャップ内圧力が逃げるように
してあるので、キャップ取り外し時の危険性がなくな
る。
【0009】
【実施例】図1、図9に示すように、リム11がホイー
ルハブ5に装着されており、タイヤ6がリム11に装着
されている。タイヤ膨張ヘッド7がリム11に固定され
ており、ヘッド7は膨張バルブ延長管8に連結されてい
る。リム11にはまた、モニタ管16をもつプローブ1
0が取り付けられている。膨張管8とモニタ管16の遠
い端は、膨張バルブ12と終端ユニット15によってア
ンカクリップ9にそれぞれ固定されており、該クリップ
はリム11の縁に固着されている。各管は適切な強さの
補強された材料から成り、ホイールが使用中に受ける厳
しい条件に耐えることができるようにされている。図2
に示すように、プローブ10は、ステム18と中空プロ
ーブヘッド19から成り、ステム18の上端はヘッド1
9に固着されている。サーミスタまたは他の適切な温度
センサ20がステム18の下端に位置していて、ステム
内に支持されている。サーミスタの導線21は上方に延
びステム18を通ってプローブヘッド19内に延びる。
ステムの壁には複数の穴23が設けられており、タイヤ
キャビティ内エアがステム18の内部に入る自由通路を
形成し、それによってプローブヘッド19の内部に自由
に連通するようになっている。プローブヘッド19の垂
直端面25に設けられた穴24は内側にねじがきられて
おり、ねじ継手26を受け入れ、このねじ継手に導管1
6が固定され得る。導管16はサーミスタ導線のシール
ドを構成すると共に、タイヤキャビティからのエアの通
路を構成している。
【0010】プローブ10をホイールリム11に固定す
るために、ねじが切られたニップル28がリムのねじ穴
に受け入れられており、ステム18がニップルを挿通し
て挿入されており、Oリングシール29がニップル28
とプローブヘッドの内側肩との間で圧縮されている。ニ
ップル28はその上端に周縁フランジ27を有してお
り、フランジは2つの対向する平行な平坦面30をもっ
ていてこの平坦面30は弧面31によって連結されてい
る。プローブヘッド19の下面33は余角に形成された
開口34をもっていてフランジ27を受け入れ、プロー
ブヘッド19の、ニップル28に対する1/4回転がプ
ローブをリムに対してニップル28を介してロックさせ
かつシールさせるように形状が定められている。上記の
構造は、プローブヘッド19のプロフィルを、最小の高
さにすることを可能にするものである。それは、プロー
ブのニップル28に対する連結がプローブヘッド19の
プロフィルの内部で行われ、プローブと導管16との連
結部がプローブヘッドの側面にあるからである。
【0011】上記のようなプローブヘッドの構成でかつ
ステム18無しの構成が、タイヤを膨張させる前記膨張
ヘッド7としても使用できる。これは、図4および図5
に示したニップルまたはスパッドによって達成され、そ
れはリムに固定され、望ましくはプローブ10に近い位
置に設けられる。タイヤ膨張ヘッドはこのスパッドに気
密に組み付けられる。この組付けはプローブ10とニッ
プル28との組付けと似ており、膨張導管8が膨張ヘッ
ド7の端面の孔に気密に固定される。この膨張導管はリ
ムの周縁近くに延びており、タイヤを膨張させる圧縮空
気の供給源に連結するために、図1で符号12で示す膨
張バルブをもっているかもしれない。この配置によって
膨張バルブに容易に近づけるようになり、リムの表面か
らの突出量も減少され、ホイールハブへのリムの組付け
を簡単化して膨張バルブがリム組付時に損傷することを
防止する。高さの減少は、ニップルまたはスパッド28
がプローブヘッドの内部に受け入れられて両者が気密連
結されることによって主に達成され、ニップルまたはス
パッドの存在がタイヤリムの表面上に突出するプローブ
の高さを増すことはほとんどない。
【0012】図3において、終端ユニット15は、ボデ
ー35と、終端アッセンブリ36と、クランプメンバ3
7とから成る。クランプメンバ37は終端アッセンブリ
36の中心孔38を挿通して、ボデー35内にねじ込み
可能に受け入れられている。ボデー35は遠い側の端部
にねじを切られたスピゴット39をもっており、それに
導管16がねじ連結されて固定されている。サーミスタ
20からの導線は導管16を挿通してボデー35に設け
られたそれぞれの穴40に入り終端アッセンブリ36へ
と延びている。導管16は、また、タイヤキャビティか
らのエアの自由な通路を形成しており、エアはステム1
8からボデー35の中心穴41に入り、クランプメンバ
37を通る軸方向通路42へと入る。終端アッセンブリ
36は、3つの同芯状の金属製の終端リング45を有し
ており、該リングは絶縁プレート46によって軸方向に
隔離され、ボデー35、クランプメンバ37からも絶縁
されている。絶縁リング46の各々と終端リング45は
穴を有し、円筒状に組み立てられたとき、リング45の
穴と絶縁プレート46の穴は同芯状となり、導線の通る
穴を構成する。
【0013】図示例では、3つの終端リング45があ
り、サーミスタ20からの3本の導線がそれぞれのリン
グ45で終っている。各リング45と絶縁プレート46
はもう一つの穴49を有し、絶縁材からなる位置決めピ
ン48をそこに受け入れる。位置決めピン48は、各終
端リングと絶縁プレートの中心穴を挿通するクランプメ
ンバ42と共に、終端リングと絶縁プレートを位置決め
し、穴が導線を自由に受け入れるようにする。図3の一
部拡大図は、絶縁プレート46と終端リング45と3本
の導線を拡大して示している。図中左側の導線はそこで
終っていて、図示の終端リング45の一つにハンダ付け
されている。他の2本の導線は続くそれぞれの終端リン
グで、同じように終っている。ボデー35はフランジ部
50を有しており、該フランジはニップル28において
前述したフランジ30と同じような形状を有していて、
補足部材の同じような凹部キャビティと協働してボデー
35とインタロックする。このような補足部材の一例が
図1に示したキャップ85である。キャップ85は終端
アッセンブリを覆うように嵌着されていて、タイヤ状態
がチェックされない時に終端アッセンブリを保護する。
【0014】補足部材の他の例としては、弾発的に装着
された端子があり、それはそれぞれの終端リング45と
個別に係合し、サーミスタと、タイヤの温度状態を監視
し記録する監視記録装置との電気的連結を果している。
該補足部材は穴をもっていて、その穴はクランプメンバ
37の挿通穴42の一端と連通しており、タイヤキャビ
ティのエアの圧力が監視および記録装置に伝達されるよ
うになっている。クランプメンバ37の挿通穴には一方
向バルブ(図示せず)が設けられており、タイヤキャビ
ティからのエアの流出を防止するようになっている。こ
のバルブは、エア圧力の計測がなされる時にカップリン
グメンバとの干渉によって開けられる。カップリングメ
ンバは、図8を参照して以下に詳細に説明される。
【0015】上記の構成によって、タイヤの状態の監視
が容易にかつ経済的に遂行され得る。まず、終端ユニッ
ト15に適当な読みとりまたは記録装置を連結し、タイ
ヤキャビティ内の温度の電気信号をその装置に伝達し、
タイヤ内のエアの圧力もその装置に伝達するようにす
る。タイヤのエアキャビティに最初に連通するプローブ
を、記録装置が連結される終端ユニットから分離するこ
とによって、プローブと終端ユニットはそれらを一体に
したときよりも個々に小さくでき、タイヤおよびホイー
ルの通常の使用、点検時に損傷されることが少なくなる
ように、リム41上に設置することができる。前述した
ように、プローブはホイールリムに直接装着される。そ
して、リムに固定された適切な装着ブラケットが設けら
れてそれに終端ユニットが装着される。装着ブラケット
は、リムの周縁近くで終端ユニットが支持されるように
位置し、その位置では読みとりおよび記録装置を連結す
るために容易に接近できる。
【0016】ねじを切られたニップル又はスパッドと、
膨張ヘッド7およびプローブヘッド19とのそれぞれの
連結構造を図4から図7までを参照して説明する。まず
図4および図5に示すように、特殊な形状のニップルま
たはスパッドは総じて円形で、その全長にわたって軸方
向通路61をもち、端部の外周はねじが切られていて、
リム11に設けられたねじ穴またはリムの内側に設けら
れたナットに受け入れられる。部分63は外周環状凹溝
64のベースを形成する単純なフランジであり、O−リ
ングシールを受けるように寸法を形定されている。その
シールは、組み立てられた時に、膨張ヘッド7の円筒形
表面70と合う。凹溝64の上方に、ボデーは縮径部6
5を有しており、さらにその上方に大径フランジ66を
有していて該フランジは周縁肩67を形成している。部
分65とフランジ66は中央領域68で切断されてお
り、中央領域68はフランジ66と膨張ヘッド7の対向
内表面との間のクリアランスとのエアの自由通路を形成
している。フランジ66の各端部領域69はフランジ6
6の真の径よりも内側とされている。その結果、寸法A
は寸法Bより5〜6mm小さい。
【0017】図6および図7に示すように、膨張ヘッド
7は総じて中空構造となっており、膨張導管8の連結継
手を受け入れるためのねじ孔71または他の手段を有し
ている。下面72には、開口が設けられ、それは前述し
たO−リングシールによって係合される円筒面70を形
成する。該開口73は直径B+を有し、図4に示したス
パッドのフランジ66との関係で摺動クリアランスを形
成している、すなわち寸法Bよりは直径で若干大きくし
てある。膨張ヘッドの内面に形成された肩74は寸法A
よりも若干大きい距離互いに離れており、スパッドの部
分66が肩74の方向に向って適当な関係にあるときに
その間を通り抜けることができるようになっている。
【0018】したがって、フランジ部66は孔73内に
挿入されることができ、肩間74を選択された姿勢で通
り抜け、そのとたんにスパッドと空気膨張ヘッド7との
相対回転が、フランジの肩67を膨張ヘッドの肩74と
オーバラップ関係に置き、それによって圧力がかかった
ときの抜け外れを防止するようになっている。また、こ
の相対関係において、フランジ66の縁面78は肩74
の縁面79と突合わせ状態になるであろう。この関係に
おいては、スパッドと膨張ヘッドとの間の不測の相対回
転は防止され、それによってスパッドが膨張ヘッドから
抜け出る事故を防止できる。加うるに、スパッドの各面
78から突出している中央突起80が肩74の補足の関
係にあるノッチ81に受け入れられて、スパッドと膨張
ヘッドとの間の不測の回転をさらに防止する。
【0019】図1に示すように、保護キャップ85が終
端ユニット15上に設けられ、終端ユニットの内部、お
よび絶縁プレート46および終端リング45が位置する
終端ユニットの外周を保護する。キャップを設けること
は単純なことではあるが、ホイールリムの終端ユニット
にキャップを装着する上で特別な問題が生じる。その問
題とは、キャップは水分や細かいごみの侵入に対してシ
ールされなければならず、O−リングのような弾発性の
あるシール材を装備しなければならないということであ
る。そのようなシール材を設けることはキャップ内から
エアが逃げることを防止する。キャップ内のエアの圧力
は大気圧以上になることがあり、終端ユニットへのアク
セスが必要になった時にキャップを人力で外すことが難
しくなる。また、キャップを外すときに作業者に危険が
生じるかもしれない。それは、終端ユニットからキャッ
プを外すや否や、エアの圧力がキャップを飛ばして作業
者の手から離れて作業者や近くの人を傷つけるかもしれ
ないからである。
【0020】図8に示すように、終端ユニットに装着さ
れたキャップは、キャップを終端ユニットから外すに先
立ってキャップ内のエア圧力を逃すことができるように
構成されている。そのため、終端ユニットからキャップ
を外すことが易しくなり、かつキャップとり外し時のキ
ャップの飛びを防止できる。図8に示すように、キャッ
プ85は一端90が閉塞した中空のスリーブ状構造をも
つ単一部材からなり、内部キャビティ86をもってそこ
に終端ユニット15の終端アッセンブリ部分36を受け
入れる。他端は開放していて、拡径開口端83を有し、
そこには互いに内側に突出したフランジ89を有する。
図3に示すように、終端ユニット15のボデー35は外
部フランジ50を有し、該フランジは2つの対向平坦面
95をもつ円形をしている。キャップ85の内側に突出
するフランジ部89は、終端ユニット15の外部フラン
ジ50に、補足の関係の内部形状を有し、雄雌の関係を
構成している。これらの補足し合うフランジ部分は、キ
ャップの平坦面が終端ユニットのボデーの平坦面に一致
されたときに、係合し、そしてこれら2つの部材は、キ
ャップが終端ユニットに対して90°回転すると、係合
して、キャップの内方突出フランジ部89がボデー35
のフランジ50の外側突出部のうしろに位置するように
なる。
【0021】終端ユニットのボデーはO−リング87を
有し、該O−リングは周縁溝に着座し、キャップ85上
の内部円形縁88と協働して、キャップのキャビティ8
6に水分やごみが侵入することを防止するシールを構成
する。縁88のすぐ近くには、環状溝91があって、自
由状態にある時のO−リング87の内径よりは大きな内
径を有する。したがって、図8に示すように、キャップ
85を左側に軸方向に変位させることによって、O−リ
ング87が溝91に位置してO−リングと縁88との間
の気密関係がこわれ、たとえ、終端ボデー組立中にキャ
ップ内に圧力が形成されたとしても、キャップ内のエア
が大気に逃げることを許す。その後、キャップは回転さ
れ、終端ボデーから外すことができる。縁88がO−リ
ング87と気密接触にある位置にキャップを保持するた
めに、圧縮リング92が終端ボデー35のフランジ93
とキャップのフランジ89との間に設けられる。圧縮リ
ング92はゴムか弾発材料から成り、キャップ85が図
8に示すように終端ボデーに組みつけられたときには、
軸方向に圧縮された状態にある。リング92の圧縮状態
によって生成された力は、O−リング87がキャップの
内縁88と気密係合する位置にキャップ85を保つ。キ
ャビティ86内のエアの圧力は、リング92によって生
成された力を補足し、キャップがO−リング87と気密
関係にあるようにする。O−リング87を環状溝91内
に位置させるためのキャップの軸方向変位は、圧縮リン
グ92のさらなる圧縮によって効果的に行われる。
【0022】圧力を解放するにはキャップ全体を変位さ
せる必要はなく、単にキャップを傾けるだけでよく、縁
の一部がO−リングとの接触から外されればO−リング
の一部が溝91内に入り、それによってキャップからエ
アが逃げる。キャップ85の上記構造は、終端ユニット
15を読みとりまたは記録装置に連結する連結装置にも
用いることができる。そのような連結装置は、終端ユニ
ット15を受け入れる内部キャビティを持つように、ま
た、内側突出フランジを持つように、形状を決められ、
ボデー35の外部フランジ50と取外し可能にインタロ
ックできるであろう。また、接触ピンが設けられ、キャ
ビティの内壁から内側に突出して、終端ユニット15の
それぞれの終端リング45に係合するであろう。適当な
絶縁された電気導体がその接触ピンに固定され、連結装
置から外側に延びて、読みとりまたは記録装置と連結す
る。
【0023】また、連結装置の端部にはキャップ85の
端壁90に対応して中空突起が設けられ、エアバルブ9
4と協働してエアバルブを開け、バルブと読みとりまた
は記録装置との間の気密の連結を構成する。エアバルブ
94は従来構造のもので、タイヤのエア圧力によって閉
状態となり、ピン(図示せず)をもっていて、該ピンは
押されてバルブを開けエアが読みとりまたは記録装置に
入ることを許す。連結装置とエアバルブとの間の気密は
O−リングによってなされ、該O−リングは連結装置に
嵌入されてバルブ94の突出端部98を受け入れる。バ
ルブ94上の突起96に係合している連結装置内のO−
リングによって形成されたシールがあるため、連結装置
は終端ユニット15に設けられたO−リング87と気密
係合する必要はない。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、温度と圧力の情報を、
温度検出手段からプローブヘッドを通して終端手段に伝
達することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両タイヤ状態監視装置の全体斜視図
である。
【図2】プローブの斜視図である。
【図3】終端の斜視図である。
【図4】プローブヘッドをホイールリムにとりつけるた
めのスパッドまたはニップルの側面図である。
【図5】図4の5−5線に沿う断面図である。
【図6】ホイールリムから外されたプローブ、ヘッドの
下面図である。
【図7】図6の7−7線に沿う断面図である。
【図8】キャップをもった終端手段の部分断面図であ
る。
【図9】監視および膨張部材を組み付けられた大型ホイ
ールの側面図である。
【符号の説明】
7 膨張ヘッド 10 プローブ 11 リム 15 終端ユニット 16 監視導管 18 ステム 19 プローブヘッド 20 温度センサ 28 ニップル 35 ボデー 36 終端アッセンブリ 37 クランプメンバ 45 終端リング 46 絶縁プレート 85 キャップ

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リムに該リムの孔にタイヤのエアキャビ
    ティの外から気密に取外し可能に取り付けられたアンカ
    メンバと、前記アンカメンバに取外し可能に気密に連結
    されたプローブヘッドと、プローブヘッドに固定されア
    ンカメンバを挿通してエアキャビティ内に突入しエアキ
    ャビティとプローブヘッドの内部とを流体的に連通させ
    るステムと、該ステムに取り付けられエアキャビティ内
    の温度に曝される温度検出手段と、からなり、前記ステ
    ムとプローブヘッドは共にエアキャビティ内から終端手
    段に次のプロセスのために圧力および温度の情報を伝達
    する通路を提供している、現場でホイールリム上の車両
    空気圧タイヤを監視する車両タイヤ状態監視装置。
  2. 【請求項2】 プローブヘッドがアンカメンバに取外し
    可能に取り付けられている請求項1記載の車両タイヤ状
    態監視装置。
  3. 【請求項3】 プローブヘッドとアンカメンバが第1の
    相対位置にあるときには嵌合し、第1の位置から第2の
    相対位置に相対的に回転すると互いに係合する請求項1
    記載の車両タイヤ状態監視装置。
  4. 【請求項4】 プローブヘッドとアンカメンバが前記第
    2の相対位置にあるときには解除可能にインタロックす
    る請求項1記載の車両タイヤ状態監視装置。
  5. 【請求項5】 前記プローブヘッドが前記第1と第2の
    相対位置との間に約90°回転される請求項3または4
    記載の車両タイヤ状態監視装置。
  6. 【請求項6】 前記プローブヘッドとアンカメンバの一
    方は突起を有し他方は凹部を有しており、前記突起と凹
    部は、前記プローブヘッドとアンカメンバが前記第2の
    相対位置にあるときには、インタロックするように位置
    しかつ形状寸法を決定されている請求項4または5記載
    の車両タイヤ状態監視装置。
  7. 【請求項7】 プローブヘッドとアンカメンバが、互い
    に係合しているときにはプローブヘッドとタイヤリムの
    近接表面が近接するように、形状が決定されている請求
    項3から請求項6までの何れか1項記載の車両タイヤ状
    態監視装置。
  8. 【請求項8】 前記終端手段とプローブヘッドは、プロ
    ーブヘッドから終端手段へ情報を伝えるそれぞれの温度
    および圧力伝導手段によって連結されており、前記終端
    手段は、各伝導手段を外部の情報処理手段に選択的に連
    結するように構成されている請求項1から請求項4まで
    の何れか1項記載の車両タイヤ状態監視装置。
  9. 【請求項9】 前記終端手段が円筒状外形のボデーを有
    し、前記伝導手段の1つを終端手段に連結するための少
    なくとも1つの同芯リングを有している請求項8記載の
    車両タイヤ状態監視装置。
  10. 【請求項10】 2またはそれ以上の前記リングを有
    し、これらリングは互いに絶縁されていて、各リングに
    は前記伝導手段のそれぞれの1つが連結されている請求
    項9記載の車両タイヤ状態監視装置。
  11. 【請求項11】 各伝導手段はボデーの一端部に突入し
    ボデーの中側でそれぞれのリングに連結されており、前
    記リングはボデーの外周表面上でそれぞれ等径の終端表
    面を形成している請求項10記載の車両タイヤ状態監視
    装置。
  12. 【請求項12】 前記ボデーはプローブヘッドの内部と
    連通する、ボデーを軸方向に貫通する通路を有してお
    り、該通路はプローブヘッドから遠い側の通路端にバル
    ブを有している請求項9、10、または11の何れか1
    項記載の車両タイヤ状態監視装置。
  13. 【請求項13】 さらに、前記カップリングリングを封
    入するように前記終端手段と取り外し可能に嵌挿される
    カバー手段を有している請求項9から請求項12までの
    何れか1項記載の車両タイヤ状態監視装置。
  14. 【請求項14】 カバー手段がキャップからなり、該キ
    ャップと終端手段のボデーとはキャップが嵌挿入された
    ときに気密に係合しかつ人力によってキャップを操作し
    たときに前記気密係合がキャップのボデーからの取り外
    し前にこわれることを許すようになっている請求項13
    記載の車両タイヤ状態監視装置。
  15. 【請求項15】 前記キャップおよびボデーは、ボデー
    と同芯の関係にあるキャップと気密に係合し、前記キャ
    ップはキャップが前記同芯関係から変位したとたんに前
    記気密係合を破壊するようになっている請求項14記載
    の車両タイヤ状態監視装置。
  16. 【請求項16】 前記キャップおよびボデーは第1の同
    芯関係があるときに嵌挿し前記第1の同芯関係から第2
    の同芯関係に相互回転があったとたんにロック係合する
    ようになっている請求項15記載の車両タイヤ状態監視
    装置。
  17. 【請求項17】 さらに弾発手段を有していて、該弾発
    手段はボデーとキャップが前記ロック係合にあるときに
    キャップをボデーに気密係合するように付勢し、キャッ
    プの前記変位が前記気密係合を破壊することを許すよう
    に前記弾発手段は変位可能となっている請求項16記載
    の車両タイヤ状態監視装置。
  18. 【請求項18】 リムに該リムの孔にタイヤのエアキャ
    ビティの外から気密に取り外し可能に取り付けられるア
    ンカメンバと、前記アンカメンバに取り外し可能に気密
    に取り付けられエアキャビティとヘッドの内部とを流体
    的に連通させるヘッドと、を有し、前記ヘッドとアンカ
    メンバは第1の相対位置にあるときには嵌挿状態にあ
    り、第1の位置から第2の相対位置に相対回転するや否
    や互いに係合状態になり、前記ヘッドは圧縮エア供給源
    に連結可能となっていてそれによってヘッドとアンカメ
    ンバが互いに圧縮エアをエアキャビティに送る通路とな
    っている、車両空気圧タイヤリムへの取り付けアタッチ
    メント。
  19. 【請求項19】 前記ヘッドとアンカメンバが前記第2
    の相対位置にあるときは解除可能にインタロックするよ
    うになっている請求項18記載のアタッチメント。
  20. 【請求項20】 前記ヘッドは、前記第1および第2の
    相対位置間で約90°回転される請求項19または請求
    項17記載のアタッチメント。
JP5222364A 1992-09-07 1993-09-07 車両タイヤ状態監視装置 Pending JPH06166309A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AUPL452592 1992-09-07
AU4525 1999-12-08

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06166309A true JPH06166309A (ja) 1994-06-14

Family

ID=3776402

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5222364A Pending JPH06166309A (ja) 1992-09-07 1993-09-07 車両タイヤ状態監視装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5452608A (ja)
JP (1) JPH06166309A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009054625A3 (en) * 2007-10-26 2009-06-18 Nae Woi Korea Ltd Sensor for tire pressure and tire pressure monitoring system having the same
JP2013506834A (ja) * 2009-09-30 2013-02-28 ミシュラン ルシェルシュ エ テクニーク ソシエテ アノニム タイヤ温度測定装置および方法
KR200468911Y1 (ko) * 2011-12-14 2013-09-12 한국타이어 주식회사 단열성이 확보된 삽입형 타이어 내부온도 측정센서

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5585554A (en) 1994-10-31 1996-12-17 Handfield; Michael System and method for monitoring a pneumatic tire
DE19626145A1 (de) * 1996-07-01 1998-01-08 Continental Ag Befestigungsvorrichtung für ein Elektronikmodul
FR2769543B1 (fr) * 1997-10-13 2000-01-21 Gaby Mameri Dispositif multiplicateur de sortie pour valve de roue
US6486771B1 (en) 1998-03-11 2002-11-26 Fuller Brothers, Inc. Tire inflation gas temperature, pressure, and oxygen monitoring system
US6292095B1 (en) 1998-03-11 2001-09-18 Fuller Brothers, Inc. Off-the-road tire temperature and pressure monitoring system
US6911902B2 (en) 1998-03-11 2005-06-28 Fuller Bros Inc. Pneumatically actuated mounting apparatus and method for a tire inflation gas parameter monitoring system
US6025777A (en) * 1998-03-11 2000-02-15 Fuller Brothers, Inc. Off-the-road tire temperature and pressure monitoring system
US6167900B1 (en) * 1999-02-12 2001-01-02 David Norman Laird Valve stem with slidable, rotatable air-tight coupling for removably attachable devices
US6773678B2 (en) 2000-03-20 2004-08-10 Endress + Hauser Conducta Gesellschaft Fur Mess Und Regeltechnik Mbh + Co. Mounting system and retractable sensor holder for analytical sensors
JP4516187B2 (ja) * 2000-06-06 2010-08-04 本田技研工業株式会社 車載用タイヤ空気圧検知装置及び同装置取付用キャストホイール
US8266465B2 (en) 2000-07-26 2012-09-11 Bridgestone Americas Tire Operation, LLC System for conserving battery life in a battery operated device
US7161476B2 (en) 2000-07-26 2007-01-09 Bridgestone Firestone North American Tire, Llc Electronic tire management system
US7075421B1 (en) * 2002-07-19 2006-07-11 Tuttle John R Tire temperature and pressure monitoring sensors and systems
US7168305B2 (en) * 2003-12-17 2007-01-30 Siemens Vdo Automotive Corporation Method of securing tire pressure monitoring device to wheel
CN100344468C (zh) * 2004-12-09 2007-10-24 中国科学院自动化研究所 一种轮胎压力温度检测器及其安装方法
EP1721761A1 (en) * 2005-05-12 2006-11-15 Société de Technologie Michelin Method of securing a tire-based unit of a tire condition sensing system to a rim and an associated apparatus
WO2007056293A2 (en) * 2005-11-08 2007-05-18 Trw Automotive U.S. Llc Tire pressure monitoring apparatus
US7421902B2 (en) * 2006-10-13 2008-09-09 Smartire Systems, Inc. Fluid pressure sensing method and apparatus
US8365590B2 (en) * 2011-03-04 2013-02-05 Cub Elecparts Inc. Terminal encapsulated tire monitoring device
US8640534B2 (en) 2011-08-22 2014-02-04 Bendix Commercial Vehicle Systems Llc Mounting method and device for tire pressure monitoring sensor
US9381779B2 (en) * 2012-07-09 2016-07-05 Meggitt (Orange County), Inc. System and method for thermal mitigation for tire pressure measurement electronics
CA3020307A1 (en) 2016-04-11 2017-10-19 Bridgestone Americas Tire Operations, Llc Mounting stem for inflation valve and sensor

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3303696A (en) * 1964-06-03 1967-02-14 Carl R Capparclle Tire pressure gauge
US4254398A (en) * 1977-09-29 1981-03-03 Bridgestone Tire Company Limited Tire pressure drop alarming apparatus

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009054625A3 (en) * 2007-10-26 2009-06-18 Nae Woi Korea Ltd Sensor for tire pressure and tire pressure monitoring system having the same
US8037745B2 (en) 2007-10-26 2011-10-18 Nae Woi Korea, Ltd. Sensor for tire pressure and tire pressure monitoring system having the same
JP2013506834A (ja) * 2009-09-30 2013-02-28 ミシュラン ルシェルシュ エ テクニーク ソシエテ アノニム タイヤ温度測定装置および方法
KR200468911Y1 (ko) * 2011-12-14 2013-09-12 한국타이어 주식회사 단열성이 확보된 삽입형 타이어 내부온도 측정센서

Also Published As

Publication number Publication date
US5452608A (en) 1995-09-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06166309A (ja) 車両タイヤ状態監視装置
US6167900B1 (en) Valve stem with slidable, rotatable air-tight coupling for removably attachable devices
WO2010114187A1 (ko) 타이어 압력 모니터링 시스템 및 그의 타이어센서
US6357833B1 (en) Wheel component with cavity for mounting a housing for measurement apparatus
US5090237A (en) Pressure sensor for determining tire pressure
US4373377A (en) Universal tail pipe connector
JP2000221094A (ja) 圧力センサハウジング
JP3201524B2 (ja) 破裂ディスク感知組立体
US6916203B2 (en) Water-proof modular connector
US7028541B2 (en) Tire pressure sensing component for detecting air pressure and related method
EP0424091A2 (en) Tire valve having dual electric conducting paths
US4578546A (en) Electric traction current-collector
US11813900B2 (en) Housing for a tyre parameter monitoring system, tyre parameter monitoring system and method for mounting a tyre parameter monitoring system to a rim of a wheel
US20190193491A1 (en) Valve stem structure and tire pressure monitoring system using the same
US4649719A (en) Receiver dryer with improved sealing structure
US4843872A (en) Support intended to mount on the rim an element used for monitoring tires
US11214102B2 (en) Protective assembly for tyre pressure sensor
US3902629A (en) Compressor tube connector seal
CN210416105U (zh) 一种性能稳定的胎压监测装置
US7350408B1 (en) Apparatus and systems for integration of a sensor into a wheel
JP3284392B2 (ja) Ft型コネクタ
AU670959B2 (en) Improvements relating to monitoring and controlling vehicle tyre conditions
US2040554A (en) Automatic tire pressure operated switch
CN219339116U (zh) 卡车轮胎气压预警装置
JPH09226331A (ja) 楕円基部を有するバルブ