JPH06166068A - 成形機シリンダの特性評価装置 - Google Patents

成形機シリンダの特性評価装置

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JPH06166068A
JPH06166068A JP34147292A JP34147292A JPH06166068A JP H06166068 A JPH06166068 A JP H06166068A JP 34147292 A JP34147292 A JP 34147292A JP 34147292 A JP34147292 A JP 34147292A JP H06166068 A JPH06166068 A JP H06166068A
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JP
Japan
Prior art keywords
resin
molding machine
nozzle
runner
mounting
Prior art date
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Withdrawn
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JP34147292A
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English (en)
Inventor
Kenji Haga
健二 芳賀
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 成形機ノズルの樹脂出口形状の特性を含めた
成形機可塑化シリンダの特性評価装置を提供する。 【構成】 特性評価装置の本体1の中心部に設けた湯道
8に臨ませて樹脂温度計4と樹脂圧力計5を設ける。湯
道8の一端に、成形機ノズル10と圧接するノズルタッ
チ面9を設ける。また、湯道8の他端に連通させて本体
1内にキャピラリー6を設ける。本体1には、固定プラ
テン14に取付ける取付板3を断熱板3を介在して固定
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形機の可塑化シ
リンダにより溶融した樹脂の粘度を測定し、成形機可塑
化シリンダの特性を評価する成形機シリンダの特性評価
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、前記溶融樹脂の粘度を測定して評
価する装置としては、成形加工学会資料、成形加工’9
2の「射出ノズルにおけるオンライン樹脂粘度計測」に
記載された、成形ノズルのノズル部に樹脂温度センサ
ー、樹脂圧力センサー及びキャピラリーを埋設した装置
及び知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の装
置にあっては、樹脂温度センサーと樹脂圧力センサーが
成形機ノズルの樹脂出口よりも可塑化シリンダ側に設置
されているため、成形機ノズルの樹脂出口形状が樹脂粘
度に及ぼす影響を測定値から評価できない問題点があっ
た。すなわち、成形機ノズルの樹脂出口形状の特性を含
めた成形機可塑化シリンダの特性を評価できない問題点
があった。本発明は、前記従来技術の問題点に鑑みてな
されたもので、成形ノズルの樹脂出口形状の特性を含め
た成形機シリンダの特性評価装置を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の成形機シリンダの特性評価装置は、樹脂温
度センサー及び樹脂圧力センサーを埋設した湯道と、成
形機ノズルと圧接すべく前記湯道の一端に設けたノズル
タッチ面と、ノズルタッチ面と反対側の湯道の他端に連
通して設けたキャピラリーと、成形機のプラテン又は成
形機に取付けた金型に、前記ノズルタッチ面が形成機ノ
ズル(可塑化シリンダ)の移動軸上となるように前記湯
道を取付ける取付け部とを設けて構成した。
【0005】
【作用】上記構成によれば、取付け部を介して特性評価
装置を成形機プラテン又は成形機に設けた金型に取付け
た後、成形機ノズルを移動してノズルを湯道のノズルタ
ッチ面に圧接させる。この状態で、成形機ノズルから溶
融樹脂を湯道に射出し、キャピラリーを通過させる。こ
の時、湯道に埋設した樹脂温度センサー及び樹脂圧力セ
ンサーにより樹脂温度及び樹脂圧力を測定し、ハーゲン
−ポアゼイユの法則から樹脂粘度ηが下記の数式により
算出される。なお、Rはキャピラリー半径、Lはキャピ
ラリー長さ、Qは流量、Pは樹脂圧力である。
【0006】
【数1】
【0007】
【実施例1】図1は、本発明の実施例1の特性評価装置
を形成機固定プラテンに取付けた状態にて示す断面図、
図2は、図1の左側面図である。本実施例の特性評価装
置は、本体1と断熱材2と取付板3と樹脂温度計4と樹
脂圧力計5とキャピラリー6とバンドヒータ7とにより
構成されている。
【0008】本体1は、樹脂モニター部1aと取付用ツ
バ部1bとから構成されている。樹脂モニター部1aに
は、湯道8とノズルタッチ面9が形成されるとともに、
樹脂温度計4と樹脂圧力計5とキャピラリー6とバンド
ヒータ7が配設されている。湯道8は、樹脂モニター部
1aの中央部に設けられており、ノズルタッチ面9は、
成形機ノズル10の先部形状と対応した形状に形成さ
れ、湯道8の樹脂供給側端部に設けられている。樹脂温
度計4と樹脂圧力計5は、湯道8に臨むように樹脂モニ
ター部1aに配設されている。また、キャピラリー6
は、湯道8の樹脂排出側と連通するように樹脂モニター
部1a内に設けられるとともに、バンドヒータ7は、キ
ャピラリー6を配設した樹脂モニター部1aの外周に取
付けられている。一方、取付用ツバ部1bは、ノズルタ
ッチ面9側の樹脂モニター部1aの端部外周に一体形成
され、この取付用ツバ部1bには、本体取付用ボルト1
1用の本体ボルト穴12が設けられている。
【0009】前記断熱板2は、セラミックにより形成さ
れ、取付用ツバ部1bに取付けられるとともに、取付用
ツバ部1bに形成した本体ボルト穴12と対応して断熱
板ボルト穴13が設けられている。
【0010】前記取付板3は、断熱材2に取付けられ、
この取付板3には、成形機固定プラテン14のロケート
リング穴15に対応したロケートリング部16と、断熱
材2の断熱板ボルト穴13に対応して前記本体取付ボル
ト11の雄ネジ部と螺合する取付板雌ネジ17が設けら
れるとともに、前記固定プラテン14に形成した金型取
付用雌ネジ18に対応して取付板ボルト穴19が設けら
れている。
【0011】前記本体1と断熱板2と取付板3は、それ
ぞれの本体ボルト穴12,断熱板ボルト穴13,取付板
雌ネジ17を一致させた状態で、本体取付ボルト11を
取付板雌ネジ17にネジ止めすることにより、本体1の
ノズルタッチ面9の中心と取付板3のロケートリング部
16の中心とが同一軸上に位置するように組付け固定さ
れる。また、取付板3のロケートリング部16を固定プ
ラテン14のロケートリング穴15に嵌合した状態で、
取付板取付ボルト20を取付板ボルト穴19に挿通して
固定プラテン14の金型取付用雌ネジ18にネジ止めす
ることにより、取付板3を介して特性評価装置が固定プ
ラテン14に固定されると同時に、ノズルタッチ面9の
中心が成形機ノズル10の移動軸上に位置決めできるよ
うになっている。そして、特性評価装置を固定プラテン
14に取付けた状態で、バンドヒータ7にコントローラ
(図示省略)より通電し、本体1が成形機ノズル10と
同等の温度に加熱保持される。
【0012】次に、上記構成の特性評価装置の作用を説
明する。成形機ノズル10を本体1のノズルタッチ面9
に押圧した状態で、成形機ノズル10から溶融樹脂を湯
道8に射出する。射出された溶融樹脂は、湯道8とキャ
ピラリー6を通り大気外へ放出される。この時、湯道8
に設けた樹脂温度計4と樹脂圧力計5により、樹脂温度
と樹脂圧力が測定される。そして、樹脂温度と樹脂圧力
の測定値及びキャピラリー6の長さ及び口径と、この時
の成形機射出率より溶融樹脂の粘度が算出される。
【0013】本実施例によれば、成形機ノズル10から
湯道8に射出された溶融樹脂の温度及び圧力を樹脂温度
計4及び樹脂圧力計5で測定するため、成形機ノズル1
0の樹脂出口形状による影響を含めた樹脂粘度の測定を
することができる。また、取付板取付ボルト20によっ
て取付板3を固定プラテン14に対して脱着できるた
め、成形機との特性評価装置の脱着が容易になる。さら
に、成形機ノズル10と固定プラテン14と固定プラテ
ン14の金型取付用雌ネジ18とロケートリング穴15
は、異種成形機間で標準化されているため、本体1のノ
ズルタッチ面9と取付板3のロケートリング部16と取
付板ボルト穴19を前記標準値に対応して設計すること
により、特性評価装置を異種成形機間で互換して使用す
ることができる。
【0014】
【実施例2】図3は、本発明の実施例2の特性評価装置
を金型取付板に取付けた状態にて示す断面図、図4は、
図3におけるA−A′線に沿う断面図である。本実施例
の特性評価装置は、本体31と断熱板32とフランジ3
3と樹脂温度計34と樹脂圧力計35とキャピラリー3
6とバンドヒータ37とにより構成されている。
【0015】本体31は、樹脂モニター部31aと取付
用ツバ部31bとから構成されてる。樹脂モニター部3
1aには、湯道38とノズルタッチ面39と樹脂落下用
切欠40が形成されるとともに、樹脂温度計34と樹脂
圧力計35とキャピラリー36とバンドヒータ37が配
設されている。上記樹脂落下用切欠40は、樹脂モニタ
ー部31の略中間部に下方から形成されるとともに、キ
ャピラリー36がその側面に位置する深さに形成されて
いる。この樹脂落下用切欠40から成形機ノズル10側
の樹脂モニター部31aには、前記実施例1と同様に樹
脂温度計34,樹脂圧力計35,キャピラリー36,バ
ンドヒータ37,湯道38及びノズルタッチ面39が設
けられている。一方、取付用ツバ部31bは、ノズルタ
ッチ面39を形成した反対側の樹脂モニター部31aの
端部外周に一体形成され、本体取付用ボルト41用の本
体ボルト穴42が設けられている。
【0016】前記断熱板32は、セラミックにより形成
され、取付用ツバ部31bに取付けられるとともに、取
付用ツバ部31bに形成した本体ボルト穴42と対応し
て断熱板ボルト穴43が設けられている。
【0017】前記フランジ33は、本体取付部33aと
胴体部33bと固定プラテン14のロケートリング穴1
5に対応したロケートリング部33cから構成されてい
る。本体取付部33aには、前記断熱板32の断熱板ボ
ルト穴43に対応して前記本体取付ボルト41の雄ネジ
部と螺合する本体取付用雌ネジ47が設けられている。
一方、ロケートリング部33cには、固定プラテン14
に固定された金型取付板48の金型ロケートリング取付
用雄ネジ49に対応してフランジ取付用ボルト穴50が
設けられている。
【0018】前記本体31と断熱板32とフランジ33
は、本体取付ボルト41を本体ボルト穴42と断熱板ボ
ルト穴43に挿通し、本体取付用雌ネジ47にネジ止め
することにより、断熱板32を本体31とフランジ33
に挟持した状態で、本体31のノズルタッチ面39の中
心とフランジ33のロケートリング部33cの中心とが
同一軸上に位置するように、組付け固定される。また、
フランジ33のロケートリング部33cを固定プラテン
14のロケートリング穴15に嵌合した状態で、フラン
ジ取付ボルト51をフランジ取付用ボルト穴50に挿通
して金型ロケートリング取付用雌ねじ49にネジ止めす
ることにより、フランジ33を介して特性評価装置が金
型取付板48に固定されるとともに、ノズルタッチ面3
9の中心が、成形機ノズル10の移動軸上に位置決めさ
れるようになっている。そして、特性評価装置を金型取
付板48に取付けた状態で、バンドヒータ37にコント
ローラ(図示省略)より通電し、本体31が成形機ノズ
ル10と同等の温度に加熱保持される。
【0019】次に、本実施例の特性評価装置の作用を説
明する。成形機ノズル10を本体31のノズルタッチ面
39に押圧した状態で、成形機ノズル10から溶融樹脂
を湯道38に射出する。射出された溶融樹脂は、湯道3
8とキャピラリー36を通り、樹脂落下用切欠40に放
出され、その後本体31より落下する。この時、湯道3
8に設けた樹脂温度計34と樹脂圧力計35により、樹
脂温度と樹脂圧力が測定され、前記実施例1と同様に、
溶融樹脂の粘度が算出される。
【0020】本実施例によれば、前記実施例1の効果に
加えて、固定プラテン14に固定した金型取付板48
に、フランジ33をフランジ取付ボルト51によって脱
着できるため、特性評価装置を成形機へ容易に脱着でき
るとともに、金型を成形機から取り外すことなく、溶融
樹脂の粘度を測定することができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、成形機
ノズルの樹脂出口形状の特性を含めた成形機可塑化シリ
ンダーの特性を評価することができる。さらに、成形機
との脱着が容易であるため、1台の特性評価装置で複数
の成形機の評価を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の特性評価装置を成形機固定
プラテンに取付けた状態にて示す断面図である。
【図2】図2の左側面図である。
【図3】本発明の実施例2の特性評価装置を金型取付板
に取付けた状態を示す断面図である。
【図4】図3におけるA−A′線に沿う断面図である。
【符号の説明】
3 取付板 4,44 樹脂温度計 5,55 樹脂圧力計 6,36 キャピラリー 8,38 湯道 9,39 ノズルタッチ面 10 成形機ノズル 14 固定プラテン 33 フランジ 48 金型取付板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂温度センサー及び樹脂圧力センサー
    を埋設した湯道と、成形機ノズルと圧接すべく前記湯道
    の一端に設けたノズルタッチ面と、ノズルタッチ面と反
    対側の湯道の他端に連通して設けたキャピラリーと、成
    形機のプラテン又は成形機に取付けた金型に前記湯道を
    取付ける取付け部とを有することを特徴とする成形機シ
    リンダの特性評価装置。
JP34147292A 1992-11-27 1992-11-27 成形機シリンダの特性評価装置 Withdrawn JPH06166068A (ja)

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JP34147292A JPH06166068A (ja) 1992-11-27 1992-11-27 成形機シリンダの特性評価装置

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JP34147292A JPH06166068A (ja) 1992-11-27 1992-11-27 成形機シリンダの特性評価装置

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JPH06166068A true JPH06166068A (ja) 1994-06-14

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JP (1) JPH06166068A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006116921A (ja) * 2004-10-25 2006-05-11 Nissei Plastics Ind Co 射出成形機の特性測定装置及び特性測定方法
JP2011240631A (ja) * 2010-05-19 2011-12-01 Mitsubishi Engineering Plastics Corp 射出成形機を用いて溶融樹脂の溶融粘度を測定するための装置
DE102014013956A1 (de) 2013-09-26 2015-03-26 Fanuc Corporation Spritzgussmaschine mit Viskositätsmessung und Verfahren zur Viskositätsmessung mit einer Spritzgussmaschine

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006116921A (ja) * 2004-10-25 2006-05-11 Nissei Plastics Ind Co 射出成形機の特性測定装置及び特性測定方法
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Effective date: 20000201