JPH06165540A - 積層型超音波モータ用素子の製造方法 - Google Patents
積層型超音波モータ用素子の製造方法Info
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Abstract
波モータ用素子の製造方法を提供すること。 【構成】 グランド用の全面電極が印刷されたグリーン
シートと、2分割電極が印刷されたグリーンシートと
を、前記2分割電極が印刷されたグリーンシートが偶数
枚おきに0°相と90°相とからなるように積層し、該
積層体を焼成して一体化させた後、上記印刷されたグラ
ンド用の全面電極と、2分割電極とを利用して各々の層
の厚み方向の分極方向が対となる2分割電極間で逆にな
るように分極し、積層型超音波モータ用素子を製造し
た。
Description
素子の製造方法に関し、特に、その小型化及び低電圧駆
動化を図った積層型超音波モータ用素子の製造方法に関
する。
く、軸101の先端に円板状のステータ102を取付
け、該ステータ102上に非常に狭い隙間を介してリン
グ状のロータ103を設置し、前記軸101が撓みなが
ら首ふり運動を行なうと、ステータ102とロータ10
3との間に接点が生まれ、その接点がステータ102の
外周にそって移動し、ロータ103はステータ102と
の摩擦によって接点の移動方向と逆の方向に回転する仕
組みのものである。
図9及び図10に示す。この積層型超音波モータにおい
ては、5層に重ねた圧電素子104a〜eが、上記軸1
01の首ふり運動を作りだす。それぞれの圧電素子10
4は、2分割されており、その厚み方向の分極方向が逆
となっている。そのため電圧をかけると、片方が膨張
し、他方は縮小する。電圧の向きを変えると、膨張して
いた方が縮小し、縮小していた方が膨張に転じる。図1
0において、上の2枚の圧電素子104a,bが左右方
向、下の2枚の圧電素子104c,dが前後方向の撓み
を軸101に与え、両者を同期させて首ふり運動にす
る。一番下の圧電素子104eは、上記4枚の圧電素子
104a〜dの動きを監視するための、共振振動波検出
用圧電素子である。
ング型超音波モータに比し、その形状及び重量で2分の
1以下、コストで3分の1以下となるため、リング型超
音波モータに代わるオートフォーカス一眼レフカメラの
レンズ駆動用等の用途が期待されている。
品の小型化が推し進められている現在、積層型超音波モ
ータの更なる小型化が望まれている。ここで、上記積層
型超音波モータは、積層された圧電素子104a〜e
に、首ふり運動を行なわせるための電圧を印加する金属
板105a〜dが、図10に示したように、圧電素子間
に挿入された状態で積層されているため、該金属板10
5a〜dの肉厚により、また電極配線が複雑化すること
により、その小型化に支障が生じていた。
ばλの変位を得るためにAボルトの電圧を印加する必要
が有る場合、該圧電素子を1/nの肉厚とし、n層積層
した圧電素子の各々にA/nボルトの電圧を印加すれ
ば、λの変位を得ることが分かっている。即ち、低電圧
駆動化を図るためには、各々の圧電素子の肉厚を薄く
し、多数積層した構造のものとすれば良いことが分かっ
ている。
波モータ用素子の製造方法は、圧電粉末にバインダ等を
添加し、成形して得られたグリーンシートを焼成した
後、個々に分極することがなされていたため、あまり肉
厚を薄くすると、各作業工程における取扱いが難しいも
のとなると共に、各圧電素子間に挿入する上記電極用金
属板の数が増え小型化が図れず、また大幅なコストアッ
プとなることから、積層型超音波モータ用素子の低電圧
駆動化にも支障が生じていた。
に鑑みなされたものであって、その目的は、積層型超音
波モータ用素子の製造方法を抜本的に変更することによ
り、小型化及び低電圧駆動化を図った積層型超音波モー
タ用素子を低コストで提供することにある。
成するため、グランド用の全面電極が印刷されたグリー
ンシートと、2分割電極が印刷されたグリーンシートと
を、前記2分割電極が印刷されたグリーンシートが偶数
枚おきに0°相と90°相とからなるように積層し、該
積層体を焼成して一体化させた後、上記印刷されたグラ
ンド用の全面電極と、2分割電極とを利用して各々の層
の厚み方向の分極方向が対となる2分割電極間で逆にな
るように分極し、積層型超音波モータ用素子を製造し
た。
素子の製造方法によれば、電圧を印加する電極をグリー
ンシートの段階において印刷し、その後積層して焼成す
るため、従来の如く圧電素子間に電極用の金属板をあら
ためて挿入する必要がなくなり、その全体としての厚さ
を薄くすることができる。また、電極用の金属板は、圧
電素子の変位を若干吸収する作用を果していたが、印刷
された電極はその厚みが薄いものであるため、圧電素子
の変位を吸収する作用は少なく、各々の圧電素子の変位
が、素子全体としての首ふり運動に効率良く利用され、
圧電素子自体の積層枚数、或いは厚さを薄くしても、従
来と同様の首ふり運動を得られることから、装置の小型
化が図れる。
たグリーンシートを積層し、該積層体を焼成して一体化
させた後、上記印刷された電極を利用して各々の層の分
極を行なうものであるため、個々の分極された圧電素子
を先ず作製し、該圧電素子を電極用の金属板をその間に
介在させた状態で積層する上記従来法に比し、その作業
は簡易なものとなり、各層の肉厚の薄いものでも容易に
作製でき、低電圧で駆動する積層型超音波モータ用素子
を提供することが可能となる。
ーンシートの段階において穿設されたスルーホールに充
填された導電ペーストにより形成すると、印刷された各
層間の電極にリード線を設け、結線するという作業が不
要となり、更に該素子の小型化及び低電圧駆動化を図る
ことが可能となる。
詳細に説明する。
え、押出し成形又はドクターブレード法により、100
μm程度の厚みをもつグリーンシートを作製した。この
グリーンシートを打ち抜き、外径8mm、内径3.3m
mのリング状のグリーンシートを5枚形成した。
に、図1に示す如くグランド用の全面電極と、2分割電
極とを各々印刷した。印刷に使用した導電ペーストは、
Ag−Pd系又はPt系のものを用いた。残りの1枚の
グリーンシートには、その表面にグランド用の全面電
極、裏面に2分割電極を各々印刷した。
トを、図2に示す状態に積層した。即ち、第2層が2分
割電極の0°相、第4層が2分割電極の90°相、第1
層、第3層及び第5層がグランド層(但し第5層の裏面
には、共振振動波検出用の2分割電極が印刷されてい
る。)である。
る太線は、導通がとれていることを示す。この各層間の
導通は、図1に示したようにグリーンシートの段階にお
いて直径0.4mmのスルーホールを穿設し、該スルー
ホールに導電ペーストを充填することにより形成されて
いる。該スルーホールによる電極配線は、図2のW−W
線、X−X線、Y−Y線及びZ−Z線に沿う断面図であ
る、図3〜図6に示した構造となっている。
成して一体化した。温度等の焼成条件は、従来の圧電素
子の製造時と同様で行なうことができる。
を+側、1−Bと2−Bを−側とし、各層の厚み方向の
分極方向が対となる2分割電極間で逆になるように分極
し、積層型超音波モータ用素子を製造した。
の積層型超音波モータ用素子の、各々の層の電極パター
ンを示したものである。基本構造は図1と同様で、薄肉
の0°相及び90°相の2分割電極層、及びグランド層
を増設して一体化することで、より低電圧駆動化を実現
したものである。
音波モータ用素子の製造方法によれば、圧電素子間に電
極用の金属板をあらためて挿入する必要がなくなり、そ
の全体としての厚さを薄くすることができると共に、各
々の圧電素子の変位が、素子全体としての首ふり運動に
効率良く利用され、圧電素子自体の積層枚数、或いは厚
さを薄くすることが可能となり、素子の小型化が図れ
る。更に、個々の分極された圧電素子を先ず作製し、該
圧電素子を電極用の金属板をその間に介在させた状態で
積層する従来法に比し、本発明にかかる製法はその作業
が簡易なものとなり、各層の肉厚が薄いものでも容易に
作製でき、低電圧で駆動する積層型超音波モータ用素子
を提供することが可能となる。
シートの段階において穿設されたスルーホールに充填さ
れた導電ペーストにより形成すると、印刷された各層間
の電極にリード線を設け、結線するという作業が不要と
なり、更に該素子の小型化及び低電圧駆動化を図ること
が可能となる。
した平面図である。
である。
の実施例を示した平面図である。
概念図である。
る。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 厚み方向の分極方向が左右或いは前後で
逆のリング状圧電素子を、交互又は複数枚づつ積層し、
該積層体に位相の異なる高周波電圧を印加して首ふり運
動を行なわせる構造の積層型超音波モータ用素子の製造
方法において、グランド用の全面電極が印刷されたグリ
ーンシートと、2分割電極が印刷されたグリーンシート
とを、前記2分割電極が印刷されたグリーンシートが偶
数枚おきに0°相と90°相とからなるように積層し、
該積層体を焼成して一体化させた後、上記印刷されたグ
ランド用の全面電極と、2分割電極とを利用して各々の
層の厚み方向の分極方向が対となる2分割電極間で逆に
なるように分極し、積層型超音波モータ用素子を製造し
たことを特徴とする積層型超音波モータ用素子の製造方
法。 - 【請求項2】 上記各々の層間の電極配線が、グリーン
シートの段階において穿設されたスルーホールに充填さ
れた導電ペーストにより形成されていることを特徴とす
る、請求項1記載の積層型超音波モータ用素子の製造方
法。
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