JPH06164899A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH06164899A
JPH06164899A JP4333619A JP33361992A JPH06164899A JP H06164899 A JPH06164899 A JP H06164899A JP 4333619 A JP4333619 A JP 4333619A JP 33361992 A JP33361992 A JP 33361992A JP H06164899 A JPH06164899 A JP H06164899A
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JP
Japan
Prior art keywords
image data
length
line
scanning direction
sub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4333619A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Maeda
剛 前田
Kazutoshi Ishiguro
一敏 石黒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP4333619A priority Critical patent/JPH06164899A/ja
Publication of JPH06164899A publication Critical patent/JPH06164899A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 受信した1ページ分の画像データの副走査方
向の長さが,印字する用紙の副走査方向の長さより僅か
に長い場合でも,1枚の用紙に印字でき,且つ,画像を
縮小することにより印字画像が読みづらくなることや装
置が高価になることを回避できるようにする。 【構成】 受信した画像データを記憶するページメモリ
102と,ページメモリ102に記憶された画像データ
中の主走査ラインの画像情報が削除可能なラインか否か
を判定する判定部103と,受信した画像データの1ペ
ージ分の画像データ及び印字する用紙の副走査方向の長
さを比較し,画像データの方が長く,且つ,長さの差分
が所定の値以下の場合に,判定部103の判定結果に基
づいて,ページメモリ102に記憶された画像データか
ら削除可能なラインを間引き,間引き後の画像データを
印字データとするCPU109とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,受信した画像データを
固定サイズの用紙に印字して出力するファクシミリ装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置では,感熱ロー
ル紙に印字して出力するものが一般的である。また,近
年,レーザビームプリンタを応用し,固定サイズのPP
C用紙に印字して出力するPPCファクシミリ装置が用
いられるようになってきている。PPCファクシミリ装
置は,普通紙(PPC用紙)へ印字して出力するため,
出力された用紙を保存する場合等において,経年変化,
取り扱いの面からも感熱ロール紙と比較した場合に非常
に有利である。
【0003】なお,G3機のファクシミリ装置における
CCITT勧告T.4においては,送信原稿の副走査方
向の長さについては規格化されておらず,また,発信者
等の情報を副走査方向の先頭に追加の形で付加している
ファクシミリ装置もあり,受信した画像データが送信元
の原稿よりも僅かに長くなることがある。更に,読取部
の誤差により副走査方向の長さの変移が発生する場合が
ある。感熱ロール紙を用いたファクシミリ装置の場合に
は,用紙サイズが固定でないため受信した画像データの
長さの変化には特に影響を受けない。ところが,固定サ
イズであるPPC用紙を用いたファクシミリ装置の場合
には,印字する用紙に対して例えば僅か5mmオーバー
しただけであっても,2枚に分割して印刷されてしま
い,紙の無駄が発生しやすかった。
【0004】上述した紙の無駄の発生を防止するため
に,PPC用紙を用いたファクシミリ装置においては,
印字する用紙に対して受信した画像データが僅かにオー
バーする場合,画像データを縮小変倍して1枚の用紙に
収めて印字する方法があり,例えば,受信した画像デー
タがセットされている用紙の長さよりも長い場合には,
用紙の長さに対して+20mmの範囲であれば縮小する
ようにしたファクシミリ装置がある。なお,縮小方法に
はアナログ変倍を行なう方法と,LBP出力の場合等に
用いられるデジタル変倍を行なう方法とがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,従来の
ファクシミリ装置によれば,受信した1ページ分の画像
データの副走査方向の長さが,印字する用紙の長さより
僅かに長い場合には,受信した画像データを縮小して印
字していたため,縮小処理により文字や細かい図等がつ
ぶれてしまい,印字した画像が読みづらくなる恐れがあ
るという問題点があった。
【0006】また,上記縮小処理をデジタル変倍により
行なっている場合には,専用のハードウェアを用いなけ
ればならないため,装置が高価になるという問題点があ
った。更に,デジタル変倍による縮小処理では,縮小時
の画質の劣化が大きかった。
【0007】本発明は上記に鑑みてなされたものであ
り,受信した1ページ分の画像データの副走査方向の長
さが,印字する用紙の副走査方向の長さより僅かに長い
場合でも,1枚の用紙に印字でき,且つ,画像を縮小す
ることにより印字画像が読みづらくなることや装置が高
価になることを回避できることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために,少なくとも受信した画像データの1ペー
ジ分の画像データを記憶可能な記憶手段と,記憶手段に
記憶された画像データ中の主走査ラインの画像情報が削
除可能なラインか否かを判定する判定手段と,受信した
画像データの1ページ分の画像データの副走査方向の長
さと印字する用紙の副走査方向の長さとを比較し,画像
データの方が長く,且つ,長さの差分が所定の値以下の
場合に,判定手段の判定結果に基づいて,記憶手段に記
憶された画像データから削除可能なラインを間引き,間
引き後の画像データを印字データとする制御手段とを具
備したファクシミリ装置を提供するものである。
【0009】なお,判定手段は,隣接したライン間の画
像情報の変化量と所定の値とを比較し,変化量の方が小
さい場合には,隣接したラインの一方を削除可能なライ
ンと判定することが望ましい。
【0010】また,判定手段は,注目ラインの画像情報
量と所定の値とを比較し,画像情報量の方が小さい場合
には,注目ラインを削除可能なラインと判定することが
望ましい。
【0011】また,制御手段は,記憶手段に記憶された
画像データから削除可能なラインを間引く際に,画像デ
ータの副走査方向に対して間引くラインが均一になるよ
うに間引くことが望ましい。
【0012】
【作用】本発明のファクシミリ装置は,受信した画像デ
ータの1ページ分の画像データにおける副走査方向の長
さが印字する用紙の副走査方向の長さより長く,且つ,
長さの差分が所定の値以下の場合に,画像データから削
除可能なラインを間引く。
【0013】
【実施例】以下,本発明のファクシミリ装置について,
〔実施例1〕,〔実施例2〕の順で図面を参照して詳細
に説明する。
【0014】〔実施例1〕実施例1のファクシミリ装置
は,受信した画像データの1ページ分の画像データを記
憶部に展開し,展開された画像データの副走査方向の長
さが印字する用紙の副走査方向の長さより長い場合に
は,展開された画像データ中の全ライン(主走査方向に
伸びたライン)中の削除可能なラインを副走査方向に対
して均一に間引き,間引き後の画像データを用紙に印字
して出力するものである。図1は,実施例1のファクシ
ミリ装置の構成を示すブロック図であり,通信先との電
気的インタフェースを行なう通信部101と,受信した
画像データを記憶しておくページメモリ102と,ペー
ジメモリ102に記憶された画像データ中の主走査方向
に伸びるラインの画像情報が削除可能か否かを判定する
判定部103と,受信した画像データを印字するプロッ
タ104と,送信時にファクシミリ番号等を入力するた
めの操作部105と,送信原稿を読み取るためのスキャ
ナ106と,ワークエリア用のRAM107と,制御プ
ログラム及び各種設定値を記憶しているROM108
と,ROM108に記憶された制御プログラムに基づい
て上記各部を制御するCPU109とから構成されてい
る。
【0015】以上の構成により,送信動作,本発明
の特徴となる受信動作の順で,その動作を説明する。
【0016】送信動作 送信を行なう際には,先ず,発信者が操作部105によ
り送信先のファクシミリ番号を入力する。続いてスター
トボタンが押下されると,CPU109はスキャナ10
6に原稿画像を読み取らせる。スキャナ106は原稿画
像を光信号として読み取り,電気信号の画像データを出
力する。次に,CPU109はスキャナ106が出力し
た画像データを通信部101に送る。通信部101は送
られた画像データを,所定の通信手順により,送信先に
送信する。
【0017】本発明の特徴となる受信動作 通信部101が,所定の通信手順により,画像データを
受信すると,CPU109は受信した画像データをペー
ジメモリ102に記憶させる。次に,CPU109はペ
ージメモリ102に記憶されている画像データの副走査
方向の長さと印字する用紙の副走査方向の長さとを比較
する。画像データの副走査方向の長さの方が短い場合に
は,画像データが1枚の用紙に収まるため,間引き処理
を行なわずに,画像データをプロッタ104に送る。プ
ロッタ104では,送られた画像データを用紙に印字し
て出力する。
【0018】一方,画像データの副走査方向の長さの方
が長い場合には,このままでは1枚の用紙に収まらない
ため,CPU109は長さの差と所定の値(例えば20
mm)とを比較し,画像データの間引き処理が可能か否
かを判定する。長さの差の方が大きい場合には,CPU
109は,画像データの間引き処理は不可能であると判
断し,間引き処理を行なわずに,画像データを用紙の1
枚分ずつに分割してプロッタ104に送る。プロッタ1
04では,送られた画像データを用紙に印字して出力す
る。一方,長さの差が所定の値より小さい場合には,C
PU109は,間引き処理が可能であると判断し,判定
部103に後述する判定処理を行なわせる。
【0019】ここで,判定部103の判定処理を図2の
フローチャートを参照して説明する。先ず,削除可能な
ラインの数を表すi及びライン番号を初期化して0にす
る(S201,S202)。次に,注目ラインと注目ラ
インの前ラインとを比較し(S203),ラインどうし
の変化量が所定の値以下である場合には(S204),
注目ラインは削除可能なラインであると判断し,注目ラ
インのライン番号を削除可能ラインテーブルに代入し
(S205),次処理のためにi及びライン番号をイン
クリメントする(S206,S207)。なお,変化量
が所定の値より大きい場合には(S204),注目ライ
ンは削除不可能なラインであると判断し,S207へ分
岐してライン番号のみをインクリメントする。このS2
03からS207までの処理をライン番号が展開された
画像データの縦の長さ(副走査方向の長さ)に等しくな
るまで繰り返す(S208)。S208でライン番号が
展開された画像データの縦の長さに等しくなると,画像
データの全ラインを判定したことになり,CPU109
は,削除可能なラインの数であるiと削除が必要なライ
ン数(展開された画像データの副走査方向の長さと印字
する用紙の副走査方向の長さの差)とを比較する(S2
09)。iが削除の必要なライン数以上の場合には,C
PU109は展開された画像データに対して,後述する
副走査方向に均一な間引きの処理を行なう。
【0020】間引きの処理は,先ず,iを削除の必要な
ライン数で割り,商(整数部分のみ)をXに代入する
(S210)。次に,削除可能ラインテーブルの先頭か
らX個毎に削除の必要なライン数に達するまでを間引き
ラインとし,展開された画像データから間引きラインを
間引いて,間引き後の画像データをプロッタ104に送
る(S211)。このように,X個毎に間引きしている
ため,かたよることなく,平均的に間引きすることがで
きる。プロッタ104では,送られた画像データを1枚
の用紙に印字して出力する。
【0021】一方,S209でiが削除の必要なライン
数より小さい場合には,CPU109は,画像データの
間引き処理は不可能であると判断して,間引き処理を行
なわずに,画像データを用紙の1枚分ずつ分割してプロ
ッタ104に送る(S212)。プロッタ104では,
送られた画像データを用紙に印字して出力する。出力結
果の例を図3に示す。同図(a),(c)が間引き処理
前の画像データを,同図(b),(d)が間引き処理後
の画像データを各々示し,斜線の領域は間引かれる部分
(削除可能ライン)を表している。なお,注目ラインと
注目ラインの前ラインとの変化量が少ないラインを間引
いているため,図示の如く,間引き処理を行なったとし
ても,画像の全体的なイメージは変わらない。
【0022】前述したように実施例1によれば,受信し
た画像データの1ページ分の画像データの副走査方向の
長さが印字する用紙の副走査方向の長さよりも長い場合
に,画像データを間引いて印字しているため,縮小印字
することなしに,1枚の用紙に印字することができる。
【0023】また,削除可能ラインの判定は,前後のラ
インの画像情報を比較することにより行なっているた
め,特に,変化量そのものを符号化するMR方式の圧縮
符号を用いているファクシミリ装置に適用した場合に
は,符号のまま容易に比較でき,構成を簡単にできる。
【0024】更に,間引き処理の際に,画像データの副
走査方向に平均して間引いているため,間引き後の印字
画像の全体的なイメージは変わらない。
【0025】〔実施例2〕実施例2のファクシミリ装置
は,図2に示したフローチャートのS209の処理にお
いて,削除可能なライン数iが削除の必要なライン数よ
り少ない場合に,判定部103が別の判定方法による判
定を行ない,S203以降の処理を引続き行なうもので
あ。なお,構成は実施例1と同様である。また,実施例
2の判定方法は,注目ライン中に長さm以下の黒データ
(黒画素の集まり)がn個までしか存在しないラインを
削除可能ラインと判定するものである。
【0026】以上の構成により,図4のフローチャート
を参照して,その判定動作を説明する。CPU109
は,ページメモリ102から主走査方向に伸びるライン
の画像データを1ライン分とり出し,RAM107内の
バッファにセットする(S401)。次に,黒画素の数
を示すMM及び黒データの個数を示すNNを初期化して
0にする(S402,S403)。続いて,バッファか
らデータを1ドット取り出し(S404),取り出した
ドットが黒画素か否かを判定する(S405)。黒画素
でない場合には,取り出したデータは白画素であり,こ
の場合には,MMが0であるか否かを判定する(S40
6)。MMが0でない場合には,データが黒画素から白
画素に変わったことを示しているので,NNすなわち黒
データの数をインクリメントする(S407)。この
時,次の黒データの検索のために,MMを0にしておく
(S408)。続いて,注目ラインの全てのドットを判
定したか否かを判定し(S409),残っているドット
がある場合には,S404に戻り,処理を繰り返す。な
お,S406でMMが0の場合には,白画素が続いたこ
とを示しているので,S409に分岐する。
【0027】一方,S405で,取り出したドットが黒
画素である場合には,MMをインクリメントする(S4
10)。次に,MMの値がmの値を超えたか否かを判定
し(S411),超えている場合には,m,nの条件を
満たしていないため,注目ラインは削除不可能なライン
と判定して(S412),処理を終了する。なお,MM
の値がmの値を超えていない場合には,S409に進
み,注目ラインの全てのドットを判定していない場合に
は,S404へ戻り,処理を繰り返す。
【0028】なお,S409で,注目ラインの全てのド
ットを判定し終わった場合には,NNの値がnの値を超
えているか否かを判定し(S413),超えていない場
合には,注目ラインは削除可能なラインであると判定し
(S414),超えている場合には,m,nの条件を満
たしていないため,注目ラインは削除不可能なラインで
あると判定する(S412)。
【0029】前述したように実施例2によれば,別の判
定方法によっても削除可能なラインを判定しているた
め,実施例1で間引き処理が不可能となってしまうこと
を低減できる。
【0030】
【発明の効果】以上より明らかなように本発明のファク
シミリ装置によれば,少なくとも受信した画像データの
1ページ分の画像データを記憶可能な記憶手段と,記憶
手段に記憶された画像データ中の主走査ラインの画像情
報が削除可能なラインか否かを判定する判定手段と,受
信した画像データの1ページ分の画像データの副走査方
向の長さと印字する用紙の副走査方向の長さとを比較
し,画像データの方が長く,且つ,長さの差分が所定の
値以下の場合に,判定手段の判定結果に基づいて,記憶
手段に記憶された画像データから削除可能なラインを間
引き,間引き後の画像データを印字データとする制御手
段とを具備したため,受信した1ページ分の画像データ
の副走査方向の長さが,印字する用紙の副走査方向の長
さより僅かに長い場合でも,1枚の用紙に印字でき,且
つ,画像を縮小することにより印字画像が読みづらくな
ることや装置が高価になることを回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のファクシミリ装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】実施例1のファクシミリ装置の判定動作を示す
フローチャートである。
【図3】実施例1のファクシミリ装置の出力結果を示す
説明図である。
【図4】実施例2のファクシミリ装置の判定動作を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
102 ページメモリ 103 判定部 109 CPU

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも受信した画像データの1ペー
    ジ分の画像データを記憶可能な記憶手段と,前記記憶手
    段に記憶された画像データ中の主走査ラインの画像情報
    が削除可能なラインか否かを判定する判定手段と,受信
    した画像データの1ページ分の画像データの副走査方向
    の長さと印字する用紙の副走査方向の長さとを比較し,
    画像データの方が長く,且つ,長さの差分が所定の値以
    下の場合に,前記判定手段の判定結果に基づいて,前記
    記憶手段に記憶された画像データから削除可能なライン
    を間引き,間引き後の画像データを印字データとする制
    御手段とを具備したことを特徴とするファクシミリ装
    置。
  2. 【請求項2】 前記判定手段は,隣接したライン間の画
    像情報の変化量と所定の値とを比較し,変化量の方が小
    さい場合には,前記隣接したラインの一方を削除可能な
    ラインと判定することを特徴とする請求項1記載のファ
    クシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記判定手段は,注目ラインの画像情報
    量と所定の値とを比較し,画像情報量の方が小さい場合
    には,前記注目ラインを削除可能なラインと判定するこ
    とを特徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は,前記記憶手段に記憶さ
    れた画像データから削除可能なラインを間引く際に,画
    像データの副走査方向に対して間引くラインが均一にな
    るように間引くことを特徴とする請求項1,2または3
    記載のファクシミリ装置。
JP4333619A 1992-11-19 1992-11-19 ファクシミリ装置 Pending JPH06164899A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4333619A JPH06164899A (ja) 1992-11-19 1992-11-19 ファクシミリ装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4333619A JPH06164899A (ja) 1992-11-19 1992-11-19 ファクシミリ装置

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JPH06164899A true JPH06164899A (ja) 1994-06-10

Family

ID=18268081

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4333619A Pending JPH06164899A (ja) 1992-11-19 1992-11-19 ファクシミリ装置

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JP (1) JPH06164899A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4853295A (en) * 1986-05-14 1989-08-01 Nippon Steel Corporation Surface treated steel material particularly electroplated steel sheet

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4853295A (en) * 1986-05-14 1989-08-01 Nippon Steel Corporation Surface treated steel material particularly electroplated steel sheet

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