JPH06164149A - 多層プリント配線板の製造方法 - Google Patents

多層プリント配線板の製造方法

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JPH06164149A
JPH06164149A JP5139034A JP13903493A JPH06164149A JP H06164149 A JPH06164149 A JP H06164149A JP 5139034 A JP5139034 A JP 5139034A JP 13903493 A JP13903493 A JP 13903493A JP H06164149 A JPH06164149 A JP H06164149A
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holes
outer layer
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Masuo Matsumoto
満寿雄 松本
Fusao Orukawa
房雄 尾留川
Kozo Takahashi
高蔵 高橋
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CMK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多層プリント配線板における内層基板と外層
基板の回路間の導通の信頼性の向上を計ることができ
る。 【構成】 両面銅張積層板をエッチングして、両面にラ
ンド71および回路72をパターン形成するとともに貫
通孔74を形成した後、この内層基板1の両面に、片面
銅張積層板73を積層するとともにこの片面銅張積層板
73の銅箔73bをエッチングしてランド5および回路
76をパターン形成し、前記内層基板1の両面に外層基
板73を形成する。しかる後、前記外層基板73の絶縁
層73aを化学的に溶解して接続孔77を形成するとと
もに接続孔77および貫通孔74中に導電ペースト37
を充填することにより、内外層基板1,73間の回路7
2,76を電気的に接続した多層プリント配線板を製造
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多層プリント配線板の製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】多層プリント配線板は信号線の高密度
化、電磁波の放射抑制が要求される情報処理機器、電子
事務機器、家庭用電気製品に多用されている。図13は
かかる多層プリント配線板の従来構造を示す。電源,ア
ース,信号線などの回路110および接続用のランド1
20,130が両面に形成された内層基板100の表裏
両面に絶縁性の接着シート140を介して、2枚の外層
基板150が積層されている。各外層基板150はその
外面に回路160および接続用のランド170,180
が形成されていると共に、ランド180には接続孔とし
てのブラインドバイアホール190が穿設されており、
このブラインドバイアホール190を介して外層基板1
50のランド180と内層基板100のランド130と
が電気的に接続されている。また、外層基板150のラ
ンド170と内層基板100のランド120はこれらを
貫通する接続孔としてのスルーホール200を介して電
気的に接続されている。このような電気的な接続を行な
うため、ブラインドバイアホール190およびスルーホ
ール200には銅などの導電材からなるめっき層210
および220が施されている。230は上下の外層基板
150上面に施されたソルダーレジストである。
【0003】次に、この多層プリント配線板の製造方法
について説明する。まず、回路110およびランド12
0,130を内層基板100に形成する。次にエポキシ
樹脂,ポリミド樹脂などを含浸させた接着シートを介し
て外層基板150を内層基板100に積層し、高温,真
空圧下で、外層基板150を内層基板100に接着す
る。このとき、外層基板150にはブラインドバイアホ
ール190があらかじめ、貫通形成されている。その
後、この積層状態の基板に対してスルーホール200を
貫通させた後、導電材のめっきを施す。これによりブラ
インドバイアホール190およびスルーホール200の
内面にめっき層210,220が被着する。さらに外層
基板150外面の銅箔に対してパターン処理を行なうこ
とにより、回路160およびランド170,180を形
成し、ソルダーレジスト230を塗布して多層プリント
配線板とする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の多層プリント配
線板では、ランド間の電気的接続を行なうため、スルー
ホール200やブラインドバイアホール190の内面に
メッキ層210,220を形成しているが、このめっき
工程が面倒であると共に、時間を要し、迅速な製造がで
きないものとなっている。また、これらのめっき層21
0,220と各ランド120,170,180との接触
は、ランド120,170,180の内周面でのみなさ
れているため、接触面積が小さく、その導通の信頼性に
欠ける問題があった。
【0005】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であり、面倒なめっき処理を行なうことなく、ランド間
の導通ができると共に、その導通の信頼性を向上させる
ことができる多層プリント配線板の製造方法を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる多層プリント配線
板を製造する本発明の製造方法は、内層基板および外層
基板に連通状態で形成された接続孔内に充填された導電
ペーストにより、両基板のランドが導通する多層プリン
ト配線板の製造方法において、両銅張積層板の両面に所
要のパターンから成るプリント配線回路を形成するとと
もに所要のランドに導通孔を開口して内層基板を形成す
る工程と、前記内層基板の両面に片面銅張積層板を積層
するとともに両片面銅張積層板の銅箔をエッチングし
て、所要のパターンから成るプリント配線回路を形成し
て、前記内層基板の両面に外層基板を形成する工程と、
前記外層基板の絶縁層を化学的に除去して接合孔を形成
するとともに接続孔および前記内層基板の導通孔中に導
電ペーストを充填して、前記内外層基板のプリント配線
回路の所要の回路を電気的に接続する工程とから成る。
【0007】
【作用】上記構成の製造方法は、内層基板に積層した外
層基板のランドの内側部分の絶縁層を除去して内層基板
のランドを露出させる方法によって、導通の信頼性並び
に製造作業の能率を向上した多層プリント配線板の製造
を達成することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示する実施例により具体的
に説明する。なお、各実施例において、同一の要素は同
一の符号で対応させることにより重複する説明を省略す
る。
【0009】図1は本発明の第1実施例の製造工程を示
し、図2は同工程により製造される多層プリント配線板
の積層前の断面を、図3は製造された多層プリント配線
板の断面を示す。この実施例では、内層基板1の上下両
面に2枚の外層基板2,3が積層されており、上層の外
層基板2の回路4が第1導体、内層基板1の上面の回路
5が第2導体、内層基板1の下面の回路6が第3導体、
下層の外層基板3の回路7が第4導体となった4層構造
となっている。内層基板1は絶縁層1aの両面に銅箔が
積層された両面銅張積層板が使用され、外層基板2,3
は絶縁層2a,3aの片面に銅箔が積層された片面銅張
積層板が使用される。
【0010】まず図1および図2に示すように、これら
の銅張積層板および銅張積層板の間に介挿される接着シ
ート8に対し、パンチ,ドリル等により孔明けを行な
う。この孔明けは図3に示すように、スルーホール,ブ
ラインドバイアホールおよびインターステイシャルバイ
アホールなどの接続孔を形成するための加工であり、同
一のホールは相互に連通するように各銅張積層板に接続
孔が開設される。図2において、上層の外層基板2に形
成された接続孔10および下層の外層基板3に形成され
た接続孔11は内層基板1のランド12と、これらの外
層基板2,3のランド13,14とを接続するためのブ
ラインドバイアホール21,22となる。また外層基板
2,3の接続孔15,16および内層基板1の接続孔1
7は外層基板2,3のランド18,19と、内層基板1
のランド20とを接続するためのスルーホール23とな
る。さらに外層基板2,3の接続孔24,25および内
層基板1の接続孔26は上層の外層基板2のランド27
と内層基板1のランド28とを接続するためのスルーホ
ール29となる。外層基板2,3の接続孔30,31と
内層基板1の接続孔32は内層基板1の表裏面のランド
33を接続するインターステイシャルバイアホール34
となる。なお、図3において、35は4層構造のプリン
ト配線板としては電気的接続が行なわれていないノンス
ルーホールである。
【0011】本実施例において、このノンスルーホール
35の周囲の外層基板2,3にはランド35a,35b
が存在している。このような場合、電子部品の実装時
に、ノンスルーホール35内に導体を挿入し、半田接合
によってランド35a,35bの導通をとることも可能
である。かかる導体挿入および半田接合による導通はス
ルーホール23,29およびインターステイシャルバイ
アホール34に対しても同様に適用できるものである。
【0012】上述のような接続孔の形成においては、ス
ルーホール23,29およびインターステイシャルバイ
アホール34における孔径は内層基板1の接続孔17,
26,32に対し、外層基板2,3の接続孔15,1
6,24,25,30,31が大きくなるように開設さ
れる。また、これらスルーホール23,29およびイン
ターステイシャルバイアホール34に対応した部分の接
着シート8にも孔部59が開設されるが、これらの孔径
も内層基板1の接続孔17,26,32よりも大きくな
るように設定される。
【0013】以上のような孔明け加工の後、内層基板1
および外層基板2,3のそれぞれの銅箔をエッチングす
ることにより、回路4,5,6,7およびランド12,
13,14,18,19,20,27,28,33を形
成する。この場合、スルーホール23,29およびイン
ターステイシャルバイアホール34における内層基板1
のランド20,28,33は前述したように、その接続
孔17,26,32の孔径が小さくなっているため、外
層基板2,3の各接続孔15,16,24,25,3
0,31の内方に延設した状態となっている。
【0014】かかる回路およびランドを形成した後は密
着強度を高めるため、内層基板1の表裏両面の回路5,
6およびランド12,20,28,33の表面を黒化な
どにより表面処理して、内層基板1および外層基板2,
3を積層する。この積層に際しては、内層基板1および
外層基板2,3における対応した接続孔が連通するよう
に位置合わせすると共に、これらの間に介挿される接着
シート8も孔部59が対応するように位置合わせする。
そして、プレスあるいはロールラミネートにより内層基
板1の両面に外層基板2,3を接着する。その後、外層
基板2,3の表面に対して、ソルダーレジスト36を塗
布し、銅ペースト、銀ペーストなどの導電ペースト37
を印刷して、ブラインドバイアホール21,22、スル
ーホール23,29およびインターステイシャルバイア
ホール34の内部に充填し、さらに導電ペースト37の
露出部分を保護コート38により被覆して、図3に示す
多層プリント配線板とする。
【0015】この導電ペースト37の充填により、内層
基板1と外層基板2,3の対応したランドが相互に導通
状態となって接続される。このような多層プリント配線
板において、内層基板1の接続孔17,26,32が対
応した外層基板の接続孔15,16,24,25,3
0,31よりも小径となっており、接続孔17,26,
32部分の内層基板1のランド20,28,33が外層
基板の接続孔から露出している。導電ペースト37はこ
の内層基板1のランド20,28,33に対し、その内
周面のみならず、露出した部分に対しても接触するた
め、ランド20,28,33との接触面積が増大してい
る。このため、露出ペースト37による導通の信頼性が
向上した多層プリント配線板とすることができる。
【0016】なお、貫通孔となっていないブラインドバ
イアホール21への導電ペースト38の充填は第1導体
側、すなわち上層の外層基板2側から行い、ブラインド
バイアホール22への充填は第4導体、すなわち下層の
外層基板3側から行なわれる。図2および図3におい
て、39および40は、このブラインドバイアホール2
1,22に接近した位置に形成された小径の空気逃げ孔
である。この空気逃げ孔39,40は、それぞれの外層
基板2,3を貫通するように形成されており、各ブライ
ンドバイアホール21,22への導電ペースト38の充
填の際に、ブラインドバイアホール21,22内の空気
を逃すように作用する。従って、貫通孔でないブライン
ドバイアホール21,22であっても、内部に気泡が残
存しないため、導電ペーストを確実に充填することがで
き、信頼性が向上する。
【0017】なお、上記実施例では、内層基板1および
外層基板2,3に回路およびランドを形成した後、これ
らを積層したが、これに限らず、内層基板1にのみ回路
およびランドを形成し、孔明け加工した片面銅張積層板
をこの内層基板の両面に積層した後、片面銅張積層板の
銅箔をエッチングして回路およびランドをパターン形成
した外層基板とすることができる。
【0018】図4は、本発明を6層プリント配線板に適
用した第2実施例を示す。このプリント配線板は、第1
導体としてのランド41が表面に形成された第1の外層
基板42と、第2導体としてのランド43および第3導
体としてのランド44が両面に形成された第1の内層基
板45と、第4導体としてのランド46および第5導体
としてのランド47が両面に形成された第2の内層基板
48と、第6導体としてのランド49が表面に形成され
た第2の外層基板50とが接着層51を介して、順に積
層されている。
【0019】かかるプリント配線板においても、ブライ
ンドバイアホール52,53,54およびスルーホール
55,56,57が形成され、これらのホール内に導電
ペースト37が充填されることにより、ランド間の導通
がなされているが、ブラインドバイアホール54および
スルーホール55,56,57のように、内層基板4
5,48側の接続孔よりも外層基板42,50の接続孔
を大径とすることにより、内層基板45,48のランド
43,44,46,47の露出面積が増大するため、導
電ペースト37の接触面が大きくなった信頼性ある導通
を行なうことができる。
【0020】図5は本発明の第3実施例を示す。この実
施例は内層基板1のランド60と上層の外層基板2のラ
ンド61とがブラインドバイアホール62によって接続
されるものであり、内層基板1の接続63よりも外層基
板2の接続孔64を大径にすることにより、内層基板1
のランド60の露出面積が増大している。本実施例にお
いて、下層の外層基板3には、内層基板1の接続孔63
と連通する貫通孔65が形成されている。ブラインドバ
イアホール62は導電ペースト37が充填されることに
より、内層基板1のランド60と上層の外層基板2のラ
ンド61とを導通させるものであるが、このように下層
の外層基板3に形成された貫通孔65は導電ペースト3
7の充填時における空気逃げ孔として作用する。従っ
て、導電ペースト37をブラインドバイアホール62内
に円滑に充填することができるため、ランド60,61
間の導通を確実にすることができる。
【0021】図6ないし図12は、本発明の第4実施例
としての製造工程を示す。まず、両面銅張積層板をエッ
チングして、両面にランド71および回路72をパター
ン形成した内層基板1を作成し(図6)、ランド71お
よび回路72の表面を密着強度増大のための処理をす
る。次に、この内層基板1の両面に片面銅張積層板73
を積層する(図7)。この片面銅張積層板73は、絶縁
層73aと、絶縁層73aに被着した銅箔73bとから
なり、その積層は接着シートを介して行なっても良く、
接着ペーストを印刷しても良く、接着剤をラミネートし
ても良い。この積層の後、スルーホールを形成すべき部
位に貫通孔74を加工する(図8)。そして、双方の片
面銅張積層板73の銅箔73bをエッチングして、ラン
ド75および回路76をパターン形成し、片面銅張積層
板を外層基板73とする。その後、双方の外層基板73
の表面にソルダーレジスト78を印刷により塗布する
(図9)。この場合、ソルダーレジスト78としては次
工程達成のために除去可能なレジストを使用しても良
い。
【0022】さらに、ランド75の内側に位置する外層
基板73の絶縁層73aを除去する(図10)。この絶
縁層73aの除去は化学的な溶解やレーザ光照射などの
手段により行なうことができ、内層基板1のランド71
に達するまで行なわれる。
【0023】かかる絶縁層73aの除去により、外層基
板73には絶縁孔77が形成されるが、前記貫通孔74
部分の接続孔77においては、貫通孔74よりも大径と
なるように絶縁層73aの除去を行なう。このように大
径の接続孔77を形成することにより、内層基板1のラ
ンド71の露出面積を大きくすることができる。
【0024】外層基板73の絶縁層73aの除去の後、
外層基板73の接続孔77内に導電ペースト37を印刷
により充填し(図11)、さらに導電ペースト37の露
出面に保護コート38を印刷して被着させる(図1
2)。
【0025】このような本実施例の製造方法により、ス
ルーホールおよびブラインドバイアホールを介しての内
層基板1のランド71と外層基板73のランド75との
接続を行なうことができる。また、スルーホール部分に
おける内層基板1のランド71の露出面積が大きくなっ
て導電ペースト37との接触面積が増大しているため、
信頼性のある接続が可能となっている。なお、本実施例
では、内層基板1の両面のランド71間に、あらかじめ
スルーホールを形成し、このスルーホールを介して導電
ペースト、めっき、その他の手段によりランド71間を
電気的に接続して、後工程に供給しても良い。
【0026】
【発明の効果】本発明の製造方法は、多層プリント配線
板を容易に、しかも確実に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の製造工程のブロック図であ
る。
【図2】実施例1の積層以前の断面図である。
【図3】実施例1の断面図である。
【図4】本発明の実施例2の断面図である。
【図5】実施例3の断面図である。
【図6】実施例4の製造工程における断面図である。
【図7】実施例4の製造工程における断面図である。
【図8】実施例4の製造工程における断面図である。
【図9】実施例4の製造工程における断面図である。
【図10】実施例4の製造工程における断面図である。
【図11】実施例4の製造工程における断面図である。
【図12】実施例4の製造工程における断面図である。
【図13】従来の多層プリント配線板の断面図である。
【符号の説明】
1 内層基板 2 外層基板 3 外層基板 15 外層基板の接続孔 17 内層基板の接続孔 18 外層基板のランド 20 内層基板のランド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内層基板および外層基板に連通状態で形
    成された接続孔内に充填された導電ペーストにより、両
    基板のランドが導通する多層プリント配線板の製造方法
    において、 両銅張積層板の両面に所要のパターンから成るプリント
    配線回路を形成するとともに所要のランドに導通孔を開
    口して内層基板を形成する工程と、 前記内層基板の両面に片面銅張積層板を積層するととも
    に両片面銅張積層板の銅箔をエッチングして、所要のパ
    ターンから成るプリント配線回路を形成して、前記内層
    基板の両面に外層基板を形成する工程と、前記外層基板
    の絶縁層を化学的に除去して接合孔を形成するとともに
    接続孔および前記内層基板の導通孔中に導電ペーストを
    充填して、前記内外層基板のプリント配線回路の所要の
    回路を電気的に接続する工程とから成る多層プリント配
    線板の製造方法。
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