JPH06162295A - カード式ゲート装置 - Google Patents

カード式ゲート装置

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Publication number
JPH06162295A
JPH06162295A JP4307383A JP30738392A JPH06162295A JP H06162295 A JPH06162295 A JP H06162295A JP 4307383 A JP4307383 A JP 4307383A JP 30738392 A JP30738392 A JP 30738392A JP H06162295 A JPH06162295 A JP H06162295A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
split
split door
gate device
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP4307383A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Moriyama
亨 守山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP4307383A priority Critical patent/JPH06162295A/ja
Priority to KR2019930017734U priority patent/KR0114289Y1/ko
Publication of JPH06162295A publication Critical patent/JPH06162295A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07BTICKET-ISSUING APPARATUS; FARE-REGISTERING APPARATUS; FRANKING APPARATUS
    • G07B15/00Arrangements or apparatus for collecting fares, tolls or entrance fees at one or more control points
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q20/00Payment architectures, schemes or protocols
    • G06Q20/30Payment architectures, schemes or protocols characterised by the use of specific devices or networks
    • G06Q20/34Payment architectures, schemes or protocols characterised by the use of specific devices or networks using cards, e.g. integrated circuit [IC] cards or magnetic cards

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  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Finance (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ゲート装置の内部に組み込まれた各種内部機器
に対し、作業内容に応じて必要な箇所の扉を選択的に開
いてメンテナンス作業を適正に進めることかできるよう
にしたカード式ゲート装置のメンテナンス扉の構造を提
供する。 【構成】ゲート本体1の内部に組み込まれたコントロー
ルボックス9,電源などを含む各種機器の前面を覆って
本体ケースに装備したメンテナンス扉7を、機能別に分
けて配列した前記機器のレイアウトに合わせて第1,第
2,第3の分割扉7a,7b,7cに分割し、かつ各分
割扉の間を相互連係して本体ケースに装着,固定する。
ここで、第1の分割扉は扉の内側に鎖錠機構を備え、第
2の分割扉は第1の分割扉により装着位置に拘束保持
し、さらに第3の分割扉は第1の分割扉の扉面一部を占
有してコントロールボックス9のキーボードの前面に配
置した錠付きの子扉として構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レジャー施設などの入
場口に設置した自動改札用のカード式ゲート装置、特に
そのゲート本体に装備したメンテナンス扉の構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】頭記の自動改札用ゲート装置として、入
場口のゲート通路にゲート扉付きのゲート本体,ゲート
ガイドを据付け、ゲート本体のカード挿入口に投入した
入場者の磁気カード(プリペイドカード,回数券など)
の記録情報を読み取ってカードの有効,無効を判定し、
カードが有効と判定された場合に前記ゲート扉を開放し
て入場者の通行を許可するようにしたカード式ゲート装
置が公知である。
【0003】図6はかかるゲート式ゲート装置の概要を
示すものであり、図において、1,2はゲート通路3の
両側に据付けたゲート本体,ゲートガイド、4はゲート
本体1,ゲートガイド2に装備したフラッパ形ゲート
扉、5,6はゲート本体1の入口,出口側に開口したカ
ード挿入口5,カード取出口6である。また、図示され
てないが、ゲート本体1の内部には、カード挿入口5へ
投入した磁気カードをカード取出口6へ送出するカード
搬送機構、カード搬送路の途上に配置したカードリーダ
/ライタ(カード判定部)のほか、コントールボック
ス,電源,リレー回路などの各種機器が組み込まれてい
る。
【0004】また、ゲート本体1の内部に組み込んだ各
種機器の前面を覆って本体ケースには、図7で示すよう
に大形の1枚扉で作られたメンテナンス扉7を装備して
おり、内部機器の保守,点検、およびコントロールボッ
クス(キーボートを備えている)へのキー入力などの各
種作業を行う際には、前記メンテナンス扉7の錠8を開
錠し、扉7を取り外した上で必要な作業を行うようにし
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した従
来のゲート装置では、ゲート本体に組み込んだ内部機器
に対するメンテナンス作業時には、その作業内容を問わ
ず(例えばコントロールボックスのキーボード操作時で
も)、その都度メンテナンス扉7を取り外す必要があ
る。しかも、メンテナンス扉7は大形な1枚扉であるこ
とから、重量が重くてその取り外し,取付け作業が面倒
であり、しかも作業中には通行人の邪魔にならない扉の
置き場所を確保する必要があるなど、その取扱いが極め
て厄介であり、現場からの要望としてその改善策が望ま
れている。
【0006】本発明は上記の点にかんがみなされたもの
であり、その目的は前記課題を解決し、ゲート装置の内
部に組み込まれた各種内部機器に対して作業内容に応じ
て必要な箇所の扉を選択的に開いてメンテナンス作業を
適正進めることかできるようにしたカード式ゲート装
置、特に取扱性に優れたメンテナンス扉の構造を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
り、機能別に分けて配列した内部機器のレイアウトに合
わせてメンテナンス扉を複数の扉に分割し、かつ各分割
扉の間を相互連係して本体ケースに装着,固定して構成
ことにより達成される。また、前記メンテナンス扉の具
体的な構成として次記の実施態様がある。
【0008】(1)メンテナンス扉を、扉の内側に鎖錠
機構を備えた第1の分割扉と、第1の分割扉に隣接位置
し、かつ第1の分割扉で定位置に拘束保持される第2の
分割扉と、前記第1の分割扉の扉面一部を占有してコン
トロールボックスのキーボードの前面に配置した錠付き
子扉としてなる第3の分割扉とを組合わせて構成する。
【0009】(2)前項(1)において、第1の分割扉
の鎖錠機構は、本体ケースの開口縁部に係合し合うフッ
ク金具と、該フック金具を係止,釈放位置に移動する操
作レバーと、フック金具を係止位置に鎖錠するロック部
材とからなり、かつ前記操作レバー,ロック部材の操作
端を第3の分割扉の背後に配備して構成する。
【0010】
【作用】上記の構成において、まず第3の分割扉に設け
た錠を開錠してその子扉を開くと、コントロールボック
スのキーボードの前面が開く。したがって、この状態で
は第1,第2の分割扉を定位置に装着のまま、コントロ
ールボックスへのキー入力(カード処理に必要なデータ
の設定,確認、およびデータ収集などの操作)が行え
る。
【0011】また、第3の分割扉の背後には、コントロ
ールボックス全体の前面を覆った第1の分割扉に装備の
鎖錠機構の手動レバー,ロック部材の操作端が臨んでい
る。したがって、コントロールボックスを点検するメン
テナンス作業時には、前記の子扉を開放した上でこの鎖
錠機構を釈放操作することにより、第2の分割扉は装着
のまま、第3の分割扉と一緒に第1の分割扉を取り外し
て必要な点検,補修作業が進められる。
【0012】さらに、第1の分割扉を取り外すと、該扉
に隣接して本体ケースへ嵌め込み式に装着されている第
2の分割扉の拘束が解除される。したがって、第2の分
割扉の背後にレイアウトした電源などの機能部品を点
検,補修する場合には、前記の手順にしたがって第1の
分割扉を外した上で、第2の分割扉を取り外すことによ
り必要なメンテナンス作業が進められる。
【0013】一方、第1の分割扉に付設した鎖錠機構は
次のように機能する。すなわち、第3の子扉を開放した
状態で前方より操作レバー,ロック部材を操作すること
により、フック金具が本体ケースに対して係止,釈放さ
れる。また、フック金具は係止位置でロック部材により
鎖錠されるので、第1の分割扉が不用意に外れるおそれ
はなく安全である。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、図中で図7に対応する同一部材には同じ符
号が付してある。まず、図1,図2において、ゲート本
体1の側面に被着装備したメンテナンス扉7は、本体ケ
ースの内部に機能別に分けて組み込まれた各種内部機器
のレイアウトに合わせて三分割した第1の分割扉7a,
第2の分割扉7b,第3の分割扉7cの組合わせからな
る。ここで、第1の分割扉7aは嵌め込み式扉であり、
後記のように扉の内側に付設した鎖錠機構を介して本体
ケースに係止されている。また、第2の分割扉7bは前
記第1の分割扉7aに隣接して本体ケースへ嵌め込み式
に装着されており、かつ装着位置では図2から判るよう
に第1の分割扉7aと一部が重なり合って定位置に拘束
保持される。すなわち、第2の分割扉7bのフランジ部
の前方には第1の分割扉7aのフランジ部が重なり合っ
ており、第1の部7aを外さない限り第2の分割扉7b
を前方に取り外すことができない構造となっている。さ
らに、第3の分割扉7cは第1の分割扉7aの扉面一部
を占有して第1の分割扉にヒンジ結合した片開き式の子
扉としてなり、かつ錠8を介して第1の分割扉7aに係
止されるようになっている。
【0015】一方、前記の分割形メンテナンス扉7に対
して、ゲート本体1の内部に組み込まれた各種機器は次
記のようにレイアウトされている。すなわち、図1
(c)で表すように、第1の分割扉7aの背後にはコン
トロールボックス9が並び、かつそのキーボード9aの
前面を覆って図1(b)で表すように第3の分割扉7c
が第1の分割扉7aに搭載装備されている。また、第2
の分割扉7bの背後には図1(d)で表すように電源,
リレー回路,カード搬送機構の駆動制御回路などを含む
各種の機能部品10がレイアウトされている。
【0016】前記構成により、まず錠8を開錠して第3
の分割扉7cを開くと、コントロールボックス9のキー
ボード9aの前面がオープンとなる(図1(b)参
照)。したがって、この状態では第1,第2の分割扉7
a,7bを装着のまま、外部からキーボード9aを操作
してカード処理に必要なデータの設定,確認、およびデ
ータ収集などの作業が行える。また、第3の分割扉7c
を開放した上で、ここから内部に手を差し入れて第2の
分割扉7aの鎖錠機構を釈放すると、第1の分割扉7a
の取り外しが可能になる。図1(c)は第1の分割扉7
aを外した状態を表しており、この状態では第2の分割
扉7bは装着のまま第1の分割扉7aの背後にレイアウ
トされているコントロールボックス9の前面がオープン
となるので、この状態で必要な点検,補修作業を進める
ことができる。さらに、第1の分割扉7aを外すと第2
の分割扉7bの拘束が解けるので、第2の分割扉7bを
自由に外すことが可能となる。図1(c)は第2の分割
扉7bを外した状態を表しており、この状態にでは第2
の分割扉7bの背後にレイアウトされている各種の機能
部品10の点検,補修作業が行える。なお、前記の各分
割扉は図7に示した1枚扉構造のメンテナンス扉と比べ
て小型,軽量であり、取付け,取り外し作業も簡単に行
える。
【0017】次に、前記した第1の分割扉7aに対する
鎖錠機構の構造を図3,図4に示す。すなわち、分割扉
7aの上縁裏面側には、支軸ピン11を中心に回動して
ゲート本体1の開口縁部1aに係合し合う左右一対のフ
ック金具12と、左右のフック金具12の間にまたがっ
て連結したリンク式の手動操作レバー13と、左側のフ
ック金具12の先端に溶接結合した鍵形のロック片14
が、また本体ケース側にはフック金具12の係止位置で
前記ロック片14をその位置に鎖錠するスライダ式のロ
ック部材15が設けてあり、これら部材で分割扉7aの
鎖錠機構を構成している。なお、のロック部材15は長
溝に嵌合した段付きネジ16を介してゲート本体1に支
持された上下方向に可動なスライダ構造であり、かつ前
記ロック片14との対向面にはロック片と係合し合う角
穴15aが開口している。そして、図3で判るように操
作レバー13,およびロック部材15の操作端が第3の
分割扉7cの背後に臨むように引出してある。
【0018】次に前記鎖錠機構の鎖錠,釈放動作を説明
する。図3,図4は分割扉7aがゲート本体1に装着,
鎖錠された状態を表しており、フック金具12はゲート
本体1の開口縁部1aの裏面側に回り込んでその当て板
を扉板とフック金具12との間で挟み込んでおり、かつ
フック金具12の先端に結合した鍵形ロック片14がス
ライダ式ロック部材15の角穴15aに嵌まり込んでそ
の位置に係止鎖錠されている。したがって、この鎖錠状
態ではフック金具12が不用意に回動して開口縁部1a
との係合が解かれるおそれはない。一方、前記の状態か
ら子扉(第3の分割扉7c)を開き、内部に手を差し入
れてスライダ式ロック部材15を上方へ押上げながら操
作レバー13を左側へ引くと、支軸11を支点にロック
片14が揺動してロック部材15の角穴15aから抜け
出すとと同時に、フック金具12が支軸11を中心に時
計方向に回動して鎖線で示す位置に移動する。これによ
り、フック金具12とゲート本体1の開口縁部1aとの
係合が外れる。一方、第1の分割扉7aを装着位置で鎖
錠する場合には、前記とは逆に扉板を定位置に嵌め込ん
だ上で前方から操作レバー13を右側に引く。これによ
りフック金具12が鎖線位置から実線位置へ反時計方向
に回動してゲート本体1の開口縁部1aに係止すると同
時に、ロック片14の先端がロック部材15の角穴15
aに進入し、さらにロック部材15が自重で下方へスラ
イドしてロック片14をその位置に鎖錠する。
【0019】図5(a)〜(d)は前記のロック片14
とスライダ式ロック部材15との間の連係動作を表した
図であり、分割扉7aを装着位置で鎖錠する際には
(a)〜(c)の順序でロック片14がスライダ式ロッ
ク部材15の角穴15aに進入し、(c)図の状態にな
るとロック部材15が自重により下方へ落ち込んで、ロ
ック片14が抜けないようにを鎖錠する。逆に鎖錠状態
を解くには、(c)図の状態からロック部材15を手で
下方から押上げて(d)図の状態に保持しつつ、この位
置で図3で述べたように操作レバー13の操作でフック
金具12を時計方向に回動させると、ロック片14がロ
ック部材15の角穴15aから自由に抜け出て扉の鎖錠
状態が解ける。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように本発明の構成によれ
ば、ゲート装置の本体内部に組み込まれた各種機器に対
してメンテナンス作業を行う際には、その作業内容に対
応した必要最小限の分割扉を選択的に開放することでコ
ントロールボックスのキーボード操作,点検,補修など
の各種作業を適正に進めることができる。しかも個々の
分割扉は1枚扉で作られた従来のメンテナンス扉と比べ
て小型,軽量であり、したがってメンテナンスに伴う扉
の取付け,取り外し作業が簡単に行え、かつ取り外した
分割扉の置き場所確保にも困ることがない。
【0021】また、各分割扉を相互に連係してゲート本
体に装着,固定するようにしたので、各分割扉ごとに錠
を取付ける必要はなく、1箇所の錠を開錠するだけで各
分割扉を所定の順序で取り外すことができて施錠管理が
簡単となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の構成図であり、(a)はメンテ
ナンス扉の配列を表したゲート本体の側面図、(b),
(c),(d)はそれぞれ(a)図における第3の分割
扉,第1の分割扉,第2の分割扉を開放した状態を表す
【図2】図1におけるメンテナンス扉の横断面図
【図3】図1における第1の分割扉に付設した鎖錠機構
の構造図
【図4】図3における要部構造の拡大縦断面図
【図5】図3におけるロック部材とロック片との間の連
係動作説明図であり、(a)〜(d)はその動作順序を
表す図
【図6】カード式ゲート装置の概要図
【図7】ゲート装置に装備したメンテナンス扉の従来構
成図
【符号の説明】
1 ゲート本体 1a 開口縁部 7 メンテナンス扉 7a 第1の分割扉 7b 第2の分割扉 7c 第3の分割扉 8 錠 9 コントロールボックス 9a キーボード 12 フック金具 13 操作レバー 14 ロック片 15 ロック部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カード処理により自動改札を行うカード式
    ゲート装置であり、ゲート本体の内部に組み込まれたコ
    ントロールボックス,電源などを含む各種機器の前面を
    覆って本体ケースにメンテナンス扉を装備したものにお
    いて、機能別に分けて配列した前記機器のレイアウトに
    合わせてメンテナンス扉を複数の扉に分割し、かつ各分
    割扉の間を相互連係して本体ケースに装着,固定したこ
    とを特徴とするカード式ゲート装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のゲート装置において、メン
    テナンス扉が、扉の内側に鎖錠機構を備えた第1の分割
    扉と、第1の分割扉に隣接位置し、かつ第1の分割扉の
    拘束により装着位置に保持される第2の分割扉と、前記
    第1の分割扉の扉面一部を占有してコントロールボック
    スのキーボードの前面に配置した錠付き子扉としてなる
    第3の分割扉とを組合わせて構成したことを特徴とする
    カード式ゲート装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載のゲート装置において、第1
    の分割扉の鎖錠機構が、本体ケースの開口縁部に係合し
    合うフック金具と、該フック金具を係止,釈放位置に移
    動する操作レバーと、フック金具を係止位置に鎖錠する
    ロック部材とからなり、かつ前記操作レバー,ロック部
    材の操作端を第3の分割扉の背後に配備したことを特徴
    とするカード式ゲート装置。
JP4307383A 1992-11-18 1992-11-18 カード式ゲート装置 Pending JPH06162295A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4307383A JPH06162295A (ja) 1992-11-18 1992-11-18 カード式ゲート装置
KR2019930017734U KR0114289Y1 (ko) 1992-11-18 1993-09-07 카드식 게이트 장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4307383A JPH06162295A (ja) 1992-11-18 1992-11-18 カード式ゲート装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06162295A true JPH06162295A (ja) 1994-06-10

Family

ID=17968397

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4307383A Pending JPH06162295A (ja) 1992-11-18 1992-11-18 カード式ゲート装置

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JP (1) JPH06162295A (ja)
KR (1) KR0114289Y1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007219906A (ja) * 2006-02-17 2007-08-30 Amano Corp 駐車場用管理機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007219906A (ja) * 2006-02-17 2007-08-30 Amano Corp 駐車場用管理機

Also Published As

Publication number Publication date
KR940013361U (ko) 1994-06-25
KR0114289Y1 (ko) 1998-10-01

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