JPH0616203Y2 - ねじ嵌合式管継手 - Google Patents

ねじ嵌合式管継手

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JPH0616203Y2
JPH0616203Y2 JP3148589U JP3148589U JPH0616203Y2 JP H0616203 Y2 JPH0616203 Y2 JP H0616203Y2 JP 3148589 U JP3148589 U JP 3148589U JP 3148589 U JP3148589 U JP 3148589U JP H0616203 Y2 JPH0616203 Y2 JP H0616203Y2
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JP
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socket
plug
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sleeve
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礼智 槙島
良文 万木
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Nitto Kohki Co Ltd
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Nitto Kohki Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 〔産業上の利用分野〕 本考案はねじ嵌合式管継手に関し、特に高圧流体回路の
接続用として適当な管継手の構造に関する。
〔従来の技術〕
ねじ嵌合式管継手は、例えば地底の穴堀作業に用いられ
る掘削機等の高圧流体回路の接続部材として採用されて
おり、一例として特公昭58−58549号公報に示さ
れるものがある。
第6図には、このような従来のねじ嵌合式管継手が示さ
れており、一方の管継手1の外周には雌ねじ付のスリー
ブ2が回転自在に取り付けられ、止めリング3にて軸方
向の移動が制限されている。一方、他方の管継手4には
雄ねじが形成されており、前記スリーブ2の雌ねじを他
方の管継手4の雄ねじに螺合することにより管接続を行
うことができるものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のねじ嵌合式管継手では、掘削機の
ように振動や油圧のインパルス等の影響によりねじ嵌合
が緩みやすいという問題点があった。
特に、掘削作業中に万一管継手がはずれて配管接続が切
断すると、油圧を駆動源とする掘削機が地中にて停止
し、作業不能になった掘削機を回収する作業に手間がか
かり、作業日程に大きな影響を及ぼす事態が避けられな
かった。
本考案は前記問題点を解決するためになされたもので、
その目的は、振動等の外力によるねじ嵌合の緩みを簡単
な機構にて防止することが可能なねじ嵌合式管継手を提
供することにある。
考案の構成 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、本考案は、プラグ主筒体の
外周に設けられた雌ねじ付のスリーブをソケット主筒体
の先端部に設けた雄ねじ部に螺合することにより、プラ
グとソケットを分離可能に接続する形式のねじ嵌合式管
継手において、前記スリーブの先端側には円周方向に歯
合部を形成し、一方、ソケットには、スプリングにより
先端側に向けて押圧付勢されてソケットとプラグとの接
続時に前記スリーブ歯合部と係合する歯合部を先端側に
有し、かつ、この係合時に自己の回転が阻止される軸方
向に摺動可能な緩み止めリングと、ソケット主筒体の外
周に軸方向に摺動可能に嵌合され、該緩み止めリングを
押圧する前記スプリングで逆方向に押圧付勢されて、後
端側に形成された軸方向の深さの異なる二種類の係合溝
がソケット主筒体の外周面部に突設されたピンに係合し
て前進位置と後退位置とを取り、前記緩み止めリングを
前進位置にロックし、また、同リングの軸方向への動き
を解除するロックリングとを設けて課題を解決してい
る。
〔作用〕
先ずソケット主筒体の外周に設けたロックリングを回転
し、同リングの深い係合溝にピンを係合させた状態にす
ると、ソケットの緩み止めリングに対してロックリング
が後退するため、緩み止めリングは軸方向に摺動して後
退できる状態となる。その状態でソケットとプラグとを
突き合わせ、プラグの雌ねじ付スリーブをソケット主筒
体の雄ねじ部に螺合するように回転させると、プラグと
ソケットとは次第に接続されていく。
このようにして、プラグとソケットとの接続を完了する
過程で、緩み止めリングを回転して同リングの歯合部と
スリーブの歯合部とを対向させるとスプリングの作用
で、スリーブの歯合部と緩み止めリングの歯合部とは噛
み合い、緩み止めリングの回転は不可能となる。次に、
ロックリングを前記スプリングに抗して押し込むように
して先端側へ(接続部側へ)移動させ、このとき、ロッ
クリングの浅い係合溝にピンを係合させる。このように
して、スリーブと緩み止めリングとは、歯合部相互の噛
み合いと、緩み止めリングとロックリング双方の回転拘
束状態とによって、スリーブが振動などにより緩むこと
を防止する。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本考案の好適な実施例を説明す
る。
第1図は、掘削機に用いたねじ嵌合式管継手の4半部縦
断側面図を示したもので、第1図(a)はソケット(雌
継手部)、第1図(b)はプラグ(雄継手部)である。
第1図(b)に示すプラグは、プラグ主筒体10とプラ
グアダプタ11とにより主体を構成して、掘削機側の配
管にプラグアダプタをねじ接続する形式を採用してい
る。該プラグ主筒体10とプラグアダプタ11との間に
はOリング12及びバックアップリング13が介装さ
れ、また、プラグ主筒体10の内部には圧縮コイルスプ
リング14によりプラグ先端側(第1図(b)左方向)
に向けて押圧付勢力が与えられているスプール15が同
主筒体の軸方向に摺動可能に嵌合されている。このスプ
ール15は先端部側に形成した段差部に圧油の通過孔1
00を複数個有し、該通過孔100の開口部は、プラグ
主筒体10の圧油流路200の開口端部側に形成した段
差部10aによって閉鎖されるようになっている。プラ
グ主筒体10の開口端内周面に形成した円周溝にはOリ
ング16と同リングのためのバックアップリング17が
嵌合されていて、プラグが第1図に示すようにソケット
と分離されているとき、掘削機側の圧油が漏出しないよ
うになっている。
本考案の管継手はねじ嵌合式であるため、プラグ主筒体
10の外周には袋ナット状のスリーブ18が回転自在に
設けられ、符号18aはこのスリーブ18の内周に形成
した雌ねじ部であり、この雌ねじ部18aの基部には、
泥水中で使用される場合を考慮して水抜き穴18bが設
けられている。
更に、スリーブ18の先端部点対称位置には平面形状が
台形状の連続した凹凸部からなる歯合部20が形成され
ており、第1図ではこの歯合部20が2個所に設けられ
ている。
第1図(b)において、符号19は前記プラグと後述す
るソケット主筒体30の先端面部との密着性を維持する
ためのプラグ主筒体10のソケット主筒体嵌合部外周面
に形成した円周溝に嵌合したOリングである。
一方、第1図(a)に示すソケットは、ソケット主筒体
30とソケットアダプタ31とにより主体を構成して、
圧油供給源側の配管にソケットアダプタ31をねじ接続
する形式を採用している。ソケットアダプタ31には圧
油の通過孔101が前記スプール15の通過孔100に
対応して複数個設けられている。ソケット主筒体30の
先端部外周には雄ねじ部30aが形成され、この雄ねじ
部30aと前記プラグの雌ねじ部18aとを螺合させる
ことによってプラグとソケットとが接続されるように構
成されている。
ソケット主筒体30の内周面とソケットアダプタ31の
前筒部31a外周面との間には圧縮コイルスプリング3
2によりソケット先端側(第1図(a)右方向)に向け
て押圧付勢されたスライドバルブ33が該前筒部31a
の軸方向に摺動可能に嵌合されており、このスライドバ
ルブ33はソケットとプラグの接続時に前記プラグ主筒
体10によって第1図(a)左方向に押されることによ
り、ソケット主筒体30とソケットアダプタ31の間を
後方に摺動するようになっている。なお、スライドバル
ブ33の前後部の内周面に形成した円周溝には、プラグ
主筒体10の外周面との接触位置にOリング34を、ソ
ケットアダプタ31の前筒部31a外周面との接触面に
Yリング(断面Y型シールリング)35、35′および
同リングのバックアップリング36、36′が挿入され
ている。
次に本考案において特徴的なねじ嵌合式の管継手の緩み
止め機構について説明する。
ソケット主筒体30の外周面には、前記雄ねじ部30a
を露呈させた位置に緩み止めリング37を圧縮コイルス
プリング38と共に設け、同リングを第1図(a)右方
向に押圧付勢する。この緩み止めリング37先端部対称
位置にはプラグ側の前記スリーブ18に形成した2個の
歯合部20に対して第2図に示すように正面方向から噛
み合う同じく台形状の凹凸部からなる2個の歯合部39
を形成する。
該緩み止めリング37は回転が制止される一方、軸方向
への摺動が可能となっており、第3図は、前記緩み止め
リング37を先端側すなわち正面方向から見た図で、こ
の第3図で明らかなように緩み止めリング37の先端部
寄りの内周面には断面半円形溝37aが8個軸方向に平
行に形成されている。一方、該半円形溝37aに対し
て、前記ソケット主筒体30の外周面には概ね半分程を
埋めるようにしてボール40を2個設け、該ボール40
を前記半円形溝37aに対して分離自在に嵌め込むこと
により、緩み止めリング37は軸方向に摺動するが、回
転はボール40により阻止されるようにし、ボール40
半円形溝37から分離させたときには緩み止めリング3
7は自由に回転することができるようになっている。
ソケット主筒体30の雄ねじ部30aの近傍には第1図
のように止め輪41を取り付けて、これにより前記緩み
止めリング37が先端側から脱落するのを規制する。
更に、ソケット主筒体30の外周面には、一部を前記緩
み止めリング37の内部に位置させて、ロックリング4
2を軸方向に摺動可能に設ける。このロックリング42
は、緩み止めリング37に押圧付勢力を与える前記圧縮
コイルスプリング38の他端部に接して、第1図(a)
において左方向に押圧付勢されている。
第4図はこのロックリング42の展開図を示したもの
で、ロックリング42の後端面部には深さの異なる2種
類の係合溝42a(浅い溝)、42b(深い溝)を2個
ずつ等間隔に形成し、該係合溝42a,42bに係合さ
せるピン43をソケット主筒体30の外周面対称位置に
2個取り付ける。なお、ピン43には不慮の脱落を防止
するために、円周方向に拡開力を保有する縦割型のもの
を用いている。したがって、第1図(a)に示すよう
に、ロックリング42の深い係合溝42bにピン43を
係合させると、ロックリング42は係合溝42bの深さ
の範囲で左方向への移動を許容されて、緩み止めリング
37を同図同方向に移動させることができる。また、浅
い係合溝42aにピン43を係合すると、ロックリング
42はその位置以上に後退(左進)するのを阻止される
と同時に、ソケット主筒体30の外周上で不用意に回転
するのも阻止されて、緩み止めリング37が後退しよう
としてもそれをロックすることができるようになる。
次に、上記実施例の作用を説明する。
第5図は、プラグとソケットとを接続した状態を示した
もので、接続の際には、まずソケットのロックリング4
2を回転し、同リングの深い係合溝42bをソケット主
筒体30のピン43に係合させて緩み止めリング37に
対するロックを解除し、緩み止めリング37を後退(第
5図において左行)可能にする。次に、プラグをソケッ
トに突き合わせ、プラグ主筒体10をソケットのスライ
ドバルブ33に当接しながらソケット主筒体30とアダ
プタ前筒部31aとの間に押し込み、ついでスリーブ1
8の雌ねじ部18aをソケットの雄ねじ部30aに螺合
することによって、プラグとソケットを接続する。この
接続状態において、ソケット側のスライドバルブ33と
プラグ側のスプール15は共に後退し、圧油の通過孔1
00、101が開口してプラグおよびソケット内には圧
油の流路200が形成される。
前記接続作業において、雌ねじ部18aと雄ねじ部30
aの螺合終期には、スリーブ18と緩み止めリング37
の位置関係が第2図に示す状態になるように、緩み止め
リング37とスリーブ18のいずれか、または、相互に
回転し、スリーブ18の歯合部20を緩み止めリング3
7の歯合部39とを噛み合わせる。その後も引き続きス
リーブ18を螺合していくと、緩み止めリング37は圧
縮コイルスプリング38の弾発力に抗して後退してい
く。このとき、該リング37を前記スプリング38の弾
発力に抗して左方向に引いた状態で半円形溝37aから
ずれた位置に係止させておいてもよい。前記緩み止めリ
ング37の回転時にソケット主筒体30の外周面に設け
た2個のボール40は緩み止めリング37の半円形溝3
7aの任意の二つと対向状態となり、同リング37の後
退に伴ってボール40と半円形溝37aとは係合する。
最後に、ロックリング42を圧縮コイルスプリング38
の弾発力に抗して操作して、ピン43と深い係合溝42
bとの係合を外し、当該ロックリング42の端面部をピ
ン43の外周面部で擦動させて、浅い係合溝42aをピ
ン43に係合させる。この状態では、ロックリング42
は常時圧縮コイルスプリング38で押圧付勢されている
ために、人為的にロックリング42を回転しない限り
は、当該ロックリングはピン43との係合を解かれるこ
とがなくなり、これにより、緩み止めリング37はロッ
クされて、ソケットとプラグとのねじ嵌合が緩まないよ
うに、この緩み止めリング37をスリーブ18にしっか
りと歯合状態に維持し、スリーブ18とソケット主筒体
30のねじ部(18a、30a)が振動や油圧のインパ
ルス等によって緩むことを完全に防止する。これによっ
て、プラグとソケットの不慮の離脱を完全に防止するこ
とができる。
このようにして、分離不可能な状態に接続されたソケッ
トとプラグ相互間をシールリング19で密封れ、接続作
業中にスリーブ18の内面に侵入した泥水も水抜き穴1
8bから外部に出る。
前記実施例では、スリーブ18と緩み止めリング37の
歯合部の凹凸形状を台形としたが、これは方形や鋸歯形
など、その他の形状であってもスリーブ18の回転を制
止できるものであればよく、また凹凸の数も任意に設定
可能である。
また、実施例の緩み止めリング37は半円形溝37aと
ボール40とで回転を止めて摺動を可能としたが、これ
に限られず他の嵌合形状からなる溝およびガイド体を用
いることもできる。
考案の効果 本考案によれば、緩み止めリングを設け、スリーブと緩
み止めリングに両者が噛み合う歯合部を形成し、又緩み
止めリングには同リングをスリーブに噛み合わせた状態
で、ロックリングを介してロックするようにしたので、
ソケットとプラグのねじ嵌合が振動やその他の外力によ
って緩むのを完全に防止することができる。
従って、本考案の管継手を用いて配管すれば、圧油等の
漏れを完全に防止するばかりでなく、管継手の不慮の離
脱を完全に防止して、作業日程に多大な影響を与える継
手部の事故を未然に防止することができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るねじ嵌合式管継手の一実施例を示
す4半部縦断側面図であり、同図(a)はソケット、同
図(b)はプラグを示す図、第2図はプラグ側のスリー
ブとソケット側の緩み止めリングの歯合部を対向させて
示す側面図、第3図は緩み止めリングの正面図、第4図
はロックリングの展開図、第5図はプラグとソケットを
接続した状態を示す4半部縦断側面図、第6図は従来の
ねじ嵌合式管継手の一例を示す縦断側面図である。 図において、10はプラグ主筒体、11はプラグアダプ
タ、14は圧縮コイルスプリング、18はスリーブ、2
0は歯合部、30はソケット主筒体、31はソケットア
ダプタ、32は圧縮コイルスプリング、33はスライド
バルブ、37は緩み止めリング、37aは半円形溝、3
8は圧縮コイルスプリング、39は歯合部、40はボー
ル、42はロックリング、42aは浅い係合溝、42b
は深い係合溝、43は割りピンである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラグ主筒体の外周に設けられた雌ねじ付
    のスリーブをソケット主筒体の先端部に設けた雄ねじ部
    に螺合することにより、プラグとソケットを分離可能に
    接続する形式のねじ嵌合式管継手において、前記スリー
    ブの先端側には円周方向に歯合部を形成し、一方、ソケ
    ットには、スプリングにより先端側に向けて押圧付勢さ
    れてソケットとプラグとの接続時に前記スリーブ歯合部
    と係合する歯合部を先端側に有し、かつ、この係合時に
    自己の回転が阻止される軸方向に摺動可能な緩み止めリ
    ングと、ソケット主筒体の外周に軸方向に摺動可能に嵌
    合され、該緩み止めリングを押圧する前記スプリングで
    逆方向に押圧付勢されて、後端側に形成された軸方向の
    深さの異なる二種類の係合溝がソケット主筒体の外周面
    部に突設されたピンに係合して前進位置と後退位置とを
    取り、前記緩み止めリングを前進位置にロックし、ま
    た、同リングの軸方向への動きを解除するロックリング
    とを設けたことを特徴とするねじ嵌合式管継手。
JP3148589U 1989-03-22 1989-03-22 ねじ嵌合式管継手 Expired - Lifetime JPH0616203Y2 (ja)

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