JPH06161922A - デ−タ伝送装置 - Google Patents

デ−タ伝送装置

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JPH06161922A
JPH06161922A JP4314554A JP31455492A JPH06161922A JP H06161922 A JPH06161922 A JP H06161922A JP 4314554 A JP4314554 A JP 4314554A JP 31455492 A JP31455492 A JP 31455492A JP H06161922 A JPH06161922 A JP H06161922A
Authority
JP
Japan
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data
address
area
information processing
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP4314554A
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English (en)
Inventor
Yoichi Okano
洋一 岡野
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スキャンデータ伝送手法を用いたデータ伝送
装置において、各情報処理端末のデータメモリの記憶容
量を極力低減させる。 【構成】 各情報処理端末12に、使用データを含むデ
ータ群の数より1つ多い数のデータ群領域が形成された
実データメモリ17と、全データ群の各ブロック番号の
うち自己が使用するデータ群のブロック番号毎に実デー
タメモリの各データ群領域のアドレスを記憶する複数の
使用アドレス領域16aと、受信データを格納するデー
タ群領域のアドレスを記憶する空アドレス領域16cと
を形成する。そして、データ受信時に、該当ブロック番
号の使用アドレス領域が存在したとき空アドレス領域の
指定するアドレスのデータ群領域に受信データを格納
し、空アドレス領域のアドレスと該当ブロック番号の使
用アドレス領域のアドレスとを交換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、伝送路に対して複数の
情報処理端末が接続され、各情報処理端末のデータメモ
リに対して伝送路を介して共通データを送信するスキャ
ンデータ伝送手法を採用したデータ伝送装置に係わり、
特に、各情報処理端末に設けられるデータメモリの記憶
容量を必要最小限に低減させたデータ伝送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のスキャンデータ伝送手法を用いた
デ−タ伝送装置においては、図4に示すように、デ−タ
バス等の伝送路1に、複数の情報処理端末2が接続され
ている。そして、各情報処理端末2はデータ伝送処理部
3と機器本体4とで構成されている。各データ処理部3
内には、各情報処理端末2相互間でデ−タ交換を行うた
めに用いる共有メモリ5が設けられている。
【0003】共有メモリ5内には0番からN−1番まで
のブロック番号が付されたN個のデータ領域6が形成さ
れている。そして、各情報処理端末2の共有メモリ5は
全て同一データを有する。各情報処理端末2の機器本体
4はそれぞれ独自の情報処理を行うのでN個のデータ領
域6のうちの自己に必要なデータが記憶されたデータ領
域6のみをアクセスする。
【0004】共有メモリ5のデータを更新する場合は、
更新データを伝送路1へ出力する。各情報処理端末2の
データ伝送処理部3は伝送路1上の更新データを取込ん
で、自己の共有メモリ5へ書込む。
【0005】また、各情報処理端末2相互間でデータ交
換を行う場合も、各情報処理端末2のデータ伝送処理部
3は、自己の端末本体4が共有メモリ5をアククセスし
てデータ変更されたデータを伝送路1へ送出する事によ
って、他の全ての情報処理端末2の共有メモリ5のデー
タを自己の共有メモリ5のデータに一致させることがで
きる。
【0006】このような共有メモリ5を各情報処理端末
2に設ける事によって、データの更新処理が簡素化でき
るとともに、各機器本体4は、データアクセスの必要が
生じた場合、伝送路1を介さずに、自己の共有メモリ5
のみをアクセスすればよいので、データアクセス処理能
率を向上できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように構成されたデータ伝送装置においてもまだ解消す
べき次のような課題があった。
【0008】すなわち、各共有メモリ5には、自己の機
器本体4が必要とするデータ以外にも、自己を含む全て
の情報処理端末2の機器本体4が必要とするデータを記
憶しておく必要がある。データ伝送装置における情報処
理端末2の設置数を増加した場合には、増加した情報処
理端末2の機器本体4が必要とするデータを新たに共有
メモリ5に追加設定する必要がある。したがって、各共
有メモリ5の必要とする記憶容量が大幅に増大する問題
がある。その結果、装置が複雑化するのみならず、装置
全体の製造費も増大する。
【0009】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、複数の使用アドレス領域と1個の空アドレ
ス領域からなるアドレスマッパーを用いることによっ
て、データメモリの記憶容量を実際に必要なデータのみ
を記憶する容量近くまで低減でき、メモリの削減、ハ−
ドウェア部分の削減による基板の小型化、高信頼化を図
り、超LSI(very large scale integration: VSL
I)移行時のチップ面積の縮小化および消費電力の低減
化に寄与するデ−タ伝送装置を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、それぞれデータメモリを有する複数の情報
処理端末を伝送路に接続すると共に、伝送路を介して各
情報処理端末のデータメモリに対して共通データを送信
し、かつ各情報処理端末は自己のデータメモリに対して
自己に必要なデータをアクセスするデ−タ伝送装置にお
いて、
【0011】各情報処理端末に対して、自己が使用する
データを含むデータ群の数より1つ多い数のデータ群領
域が形成された実データメモリと、共通データに含まれ
る全データ群の各ブロック番号のうち自己が使用するデ
ータ群のブロック番号毎に実データメモリの互いに異な
るデータ群領域のアドレスを記憶する複数の使用アドレ
ス領域と、受信データを格納するデータ群領域のアドレ
スを記憶する空アドレス領域と、ブロック番号を指定し
たデータ受信に応動して、該当ブロック番号の使用アド
レス領域が存在したとき空アドレス領域の指定するアド
レスのデータ群領域に受信データを格納するデータ格納
手段と、受信データ格納後に空アドレス領域のアドレス
と該当ブロック番号の使用アドレス領域のアドレスとを
交換するアドレス交換手段と、内部のデータアクセス要
求に応動して、該当データが所属するブロック番号の使
用アドレス領域のアドレスが指定するデータ群領域のデ
ータをアクセスするデータアクセス手段を付加したもの
である。
【0012】
【作用】このように構成されたデータ伝送装置におい
て、各情報処理端末は、デ−タの送・受信に際し、少な
くとも複数の使用アドレス領域と1個の空アドレス領域
とが形成されたアドレスマッパ−を介して共有メモリ空
間をブロック単位でアクセスする。
【0013】すなわち、データ受信時には、実データメ
モリのうち空アドレス領域の指定するアドレスのデータ
群領域に受信データが格納される。このとき空アドレス
領域の指定するアドレスのデータ群領域は使用されてし
まうが、前述したアドレス交換が実施されるので、前回
受信した同一ブロック番号の使用アドレス領域の指定す
るアドレスのデータ群領域が次の受信データに備えた新
たなデータ格納領域となる。すなわち、更新されて不要
となったデータが記憶されているデータ群領域が次のデ
ータ格納領域として該当データ群領域のアドレスが空ア
ドレス領域に設定される。
【0014】受信デ−タを参照するときは、前記アドレ
スマッパ−の使用アドレス領域に参照デ−タが所属する
データ群が記憶されているデータ群領域のアドレスが記
憶されているので、このアドレスを参照して、実データ
メモリにおける参照すべきデータの格納位置を知ること
かできる。
【0015】このように少ない実メモリ配置を利用して
デ−タの交換を行うことができる。これによってメモリ
の削減、LSI、VLSI化が容易となり、チップサイ
ズの縮小化および消費電力の低減化に貢献することがで
きる。
【0016】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。
【0017】図1は実施例のデ−タ伝送装置を示す構成
図である。図4と同様に、デ−タバス等の伝送路11
に、複数の情報処理端末12が接続されている。そし
て、各情報処理端末12はデータ伝送処理部13と機器
本体14とで構成されている。例えばLSI,VLSI
等で構成された各データ伝送処理部3は、所定周期毎に
他の情報処理端末12との間でデ−タ交換するたの送受
信回路15、アドレスマッパー16,実データメモリ1
7等を内蔵する。アドレスマッパー16及び実データメ
モリ17は図2に示すように構成されている。
【0018】実データメモリ17内には、この情報処理
端末12の機器本体14が使用するデータが所属するM
個のデータ群を記憶するM個のデータ群領域と、次に受
信したデータ群を記憶するために確保されている1個の
データ群領域との合計(M+1)個のデータ群領域17
aが形成されている。
【0019】アドレスマッパー16内には、自己の機器
本体14が使用するM個のデータ群に他の情報処理端末
12の各機器本体14が使用するデータ群を加算した合
計N個のアドレス領域が形成されている(N》M)。こ
のN個のアドレス領域には0番からN−1番までの各ブ
ロック番号が付してある。
【0020】そして、自己の機器本体14が使用するデ
ータ群のブロック番号の合計M個の各アドレス領域には
実データメモリ17のM+1個のデータ群領域17aの
うちの任意のM個の各アドレスArが互いに重複しない
ように記憶されている。したがって、実データメモリ1
7の各データ群領域17aのアドレスArが設定された
アドレス領域を使用アドレス領域16aと定義する。
【0021】一方、合計N個のアドレス領域のうち自己
の機器本体14が使用していないN−M個のアドレス領
域には不使用を示す例えば[FFFF]等の特殊なアド
レスが設定されている。そして、この不使用の特殊アド
レスが設定されたアドレス領域を不使用アドレス領域1
6bと定義する。
【0022】さらに、アドレスマッパー16内には、自
己の機器本体14が使用するデータを受信した場合に、
この受信データを格納すべき実データメモリ17内のデ
ータ群領域17aのアドレスAsを記憶する空アドレス
領域16cが形成されている。
【0023】すなわち、各情報処理端末12のアドレス
マッパー16には、全ての情報処理端末12の各機器本
体14で使用する全てのデータ群のブロック番号が設定
れている。したがって、どの情報処理端末12からみて
もアドレスマッパー16には同一の内容が保存されてい
ると見なせるので、スキャンデータ伝送手法を採用でき
る。このように構成された実データメモリ17及びアド
レスマッパー16を有するデータ伝送処理部13の動作
を図3の流れ図を用いて説明する。
【0024】流れ図が開始され、P(プログラムステッ
プ)1において、伝送路11から送受信回路15がブロ
ック番号nを指定したデータを受信すると、この受信デ
ータからブロック番号nを抽出して、アドレスマッパー
16のn番目のアドレス領域のアドレスAnを読出す。
読出したアドレスAnが特殊アドレス[FFFF]であ
れば(P2)、このブロック番号nのデータは自己の実
データメモリ17の各データ群領域17aに格納する必
要がないので、その受信データを破棄してこのデータ受
信処理を終了する。
【0025】P2にて、読出したアドレスAnが通常の
アドレスArであれは、受信データを実データメモリ1
7内の空アドレス領域16cの指定するアドレスAsの
データ群領域17aへ格納する。
【0026】受信データの格納処理が終了すると、空ア
ドレス領域16cのアドレスAsとn番目の使用アドレ
ス領域16aのアドレスAnとを交換する。すなわち、
今回受信したブロック番号nのデータを格納したデータ
群領域17aのアドレスが新たなn番目の使用アドレス
領域16aに設定される。また、既に不要となった更新
前のブロック番号nのデータ群が記憶されているデータ
群領域17aのアドレスが新たに空アドレス領域16c
に設定される。以上で一つの受信データに基づく実デー
タメモリ17に対する更新処理を終了する。
【0027】次に、P3において、自己の機器本体14
からブロック番号mを指定したアクセス要求が入力する
と、このアクセス要求からブロック番号mを抽出する。
アドレスマッパー16のm番目の使用アドレス領域16
aに記憶されているアドレスアドレスAmを読出す。読
出したアドレスAmで実データメモリ17のデータ群領
域17aを検索して、該当データ群領域17aのデータ
に対するアクセスを実行する。そしてアクセス結果を機
器本体14へ転送する。
【0028】なお、デ−タを他の情報処理端末12へ送
信するときの実データメモリ17のアクセスは、アドレ
スマッパ−16使用、不使用のどちらでも行うことがで
きるが、送信動作と受信動作を同じように扱う方がよい
ので、通常は上述したようにアドレスマッパ−16を使
用する。これは、機器本体14が送信デ−タを実データ
メモリ17に書込む場合と伝送路11に送信するために
送信デ−タを実データメモリ17から読出す場合との両
方で同様である。
【0029】このように構成されたデータ伝送装置であ
れば、各情報処理端末12が共有メモリ空間のうち実際
にデ−タ交換に使用するデ−タを含むデータ群の数Mに
1を加算した(M+1)個のデータ群領域17aを有す
る実データメモリ17と、前記アドレスマッパ−16を
採用することににより、少ない実メモリ配置を利用して
各情報処理端末12相互間でスキャンデータ伝送手法を
用いてデ−タ交換を実施できる。
【0030】よってハ−ドウェア部品点数の削減による
基板の小型化、高信頼化を図り得さらにLSI化、VL
SI化に対するチップ面積の縮小化および消費電力の低
減を図ることができる。また、簡単に情報処理端末12
を増設することが可能となる。
【0031】なお、上記実施例では、アドレスマッパ−
16は、アドレスマッパ−メモリを用いて構成するよう
に説明したが、レジスタを用いて実現することもでき
る。すなわち、空アドレス領域16cを実現するハ−ド
ウェアを複数個使用し、アドレスマッパ−メモリの機能
を実現する。これは、管理するブロック数が少ない場合
や、特に高速の実データメモリに対するアクセスを実現
する場合に有効である。その他、本発明はその主旨を逸
脱しない範囲で種々変形して実施できる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明のデータ伝送
装置によれば、複数の使用アドレス領域と1個の空アド
レス領域からなるアドレスマッパーを用いることによっ
て、記憶容量を実際に必要なデータが含まれるデータ群
数に1を加算した数のデータ群を記憶する記憶容量まで
低減かできる。
【0033】したがって、少ない実データメモリ配置を
利用してデ−タの交換を行うことができ、メモリの削
減、ハ−ドウェア部品の削減による基板の小形化と高信
頼化が図れ、超LSI移行時におけるチップ面積の縮小
化および消費電力の低減化を実現できる。また、簡単に
情報処理端末を増設することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係わるデ−タ伝送装置の
概略構成図。
【図2】 同実施例装置のアドレスマッパー及び実デー
タメモリの構成を示す図。
【図3】 同実施例装置の動作を示す流れ図。
【図4】 従来のデータ伝送装置を示す概略構成図。
【符号の説明】
11…伝送路、12…情報処理端末、13…データ伝送
処理部、14…機器本体、15…送受信回路、16…ア
ドレスマッパ−、16a…使用アドレス領域、16b…
不使用アドレス領域、16c…空アドレス領域、17…
実データメモリ、17a…データ群領域。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれデータメモリを有する複数の情
    報処理端末を伝送路に接続すると共に、前記伝送路を介
    して前記各情報処理端末のデータメモリに対して共通デ
    ータを送信し、かつ各情報処理端末は自己のデータメモ
    リに対して自己に必要なデータをアクセスするデ−タ伝
    送装置において、 前記各情報処理端末は、自己が使用するデータを含むデ
    ータ群の数より1つ多い数のデータ群領域が形成された
    実データメモリと、前記共通データに含まれる全データ
    群の各ブロック番号のうち自己が使用するデータ群のブ
    ロック番号毎に前記実データメモリの互いに異なるデー
    タ群領域のアドレスを記憶する複数の使用アドレス領域
    と、受信データを格納するデータ群領域のアドレスを記
    憶する空アドレス領域と、ブロック番号を指定したデー
    タ受信に応動して、該当ブロック番号の使用アドレス領
    域が存在したとき前記空アドレス領域の指定するアドレ
    スのデータ群領域に受信データを格納するデータ格納手
    段と、受信データ格納後に前記空アドレス領域のアドレ
    スと前記該当ブロック番号の使用アドレス領域のアドレ
    スとを交換するアドレス交換手段と、内部のデータアク
    セス要求に応動して、該当データが所属するブロック番
    号の使用アドレス領域のアドレスが指定するデータ群領
    域のデータをアクセスするデータアクセス手段と備えた
    データ伝送装置。
JP4314554A 1992-11-25 1992-11-25 デ−タ伝送装置 Pending JPH06161922A (ja)

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JP4314554A JPH06161922A (ja) 1992-11-25 1992-11-25 デ−タ伝送装置

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JP4314554A JPH06161922A (ja) 1992-11-25 1992-11-25 デ−タ伝送装置

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JP4314554A Pending JPH06161922A (ja) 1992-11-25 1992-11-25 デ−タ伝送装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014060513A (ja) * 2012-09-14 2014-04-03 Toshiba Corp スキャン伝送ゲートウェイ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014060513A (ja) * 2012-09-14 2014-04-03 Toshiba Corp スキャン伝送ゲートウェイ装置

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