JPH06160538A - Ctセンサーの形成方法及びそのctセンサー - Google Patents

Ctセンサーの形成方法及びそのctセンサー

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JPH06160538A
JPH06160538A JP4305228A JP30522892A JPH06160538A JP H06160538 A JPH06160538 A JP H06160538A JP 4305228 A JP4305228 A JP 4305228A JP 30522892 A JP30522892 A JP 30522892A JP H06160538 A JPH06160538 A JP H06160538A
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JP
Japan
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scintillator
photo
layer
sensor
light
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Pending
Application number
JP4305228A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Nakamura
茂 中村
Hisaaki Tamura
久明 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4305228A priority Critical patent/JPH06160538A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スペーサの厚みを一定にし、隣接するダイオ
ードへの光の入射を阻止し、シンチレータに対応するフ
ォトダイオードにシンチレータからの光を正しく入射さ
せ得るシンチレータ素子体を有するCT用固体センサー
の提供。 【構成】 基盤21上に形成されたフォトダイオード層
22とシンチレータブロック25からなるシンチレータ
層を接合し(図2(a))、シンチレータ層の上面から
フォトダイオード層22の上面に至る間をダイヤモンド
カッター29により切断方向に平行に切断してフォトダ
イオード層22の上面に至る複数の溝27を形成し(図
2(b))、微細状の光反射材を混入した光硬化樹脂を
主成分とする流動性充填物を溝に充填し、シンチレータ
層に光線を照射し、充填物の光硬化樹脂を硬化させて溝
を反射層28とする(図2(c))。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCT装置に用いるCTセ
ンサーに関し、特に、固体センサーの形成方法及びその
方法により形成された固体センサーに関する。
【0002】
【従来の技術】X線検出器として、シンチレータとフォ
トダイオードを組合せた固体シンチレーション検出器が
ある。近年、CT画像の分解能の向上に伴い検出器の高
密度化が要求されており、そのためには検出器の配列ピ
ッチを出来るだけ小さくする必要がある。
【0003】図3〜6は従来の固体シンチレーション検
出器の構成の説明図であり、図3は基盤31上に形成し
たフォトダイオード素子32を示し、フォトダイオード
素子32の一端には信号端子33がある。図4はシンチ
レータ41及びスペーサ42を順次接着して形成したシ
ンチレータ素子体40を示し、図5は基盤31上のフォ
トダイオード素子32上に透明接着剤でシンチレータ素
子体40を接合して構成した固体シンチレーション検出
器51を示している。また、図6は図7の固体シンチレ
ーション検出器51の断面図であり、シンチレータ41
とスペーサ42及びシンチレータ41,・・,41とス
ペーサ42の接合面の接着剤43からなるシンチレータ
素子体40とシンチレータ素子体40と接合したフォト
ダイオード素子42の断面が示されている。また、これ
らの組立作業は重ね合せの手作業で行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようにして形成さ
れたシンチレータ素子体40は接合面の接着剤43の厚
さやスペーサ42の厚み等に若干の精度誤差を生じる。
このような誤差はシンチレータ素子体40をフォトダイ
オード素子32に接合する場合にシンチレータ素子体4
0とフォトダイオード素子32間に上記の誤差分がピッ
チずれとなって生じる原因となり、1つのシンチレータ
41で発光した光が当該シンチレータに対応するフォト
ダイオードに正しく入射せず、一部が隣接するダイオー
ドに入射し、その信号がクロストークとなって、CT画
像にアーチファクト(偽像)を生じるという問題点があ
った。
【0005】本発明は、上記問題点を解消するためにス
ペーサの厚みを一定にし、隣接するダイオードへの光の
入射を阻止し、シンチレータに対応するフォトダイオー
ドにシンチレータからの光を正しく入射させ得るシンチ
レータ素子体を有するCT用固体センサーを提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに第1の発明によるCTセンサーを形成する方法は、
基盤上に形成されたフォトダイオード層とシンチレータ
層を接合し、シンチレータ層の上面からフォトダイオー
ド層の上面に至る間を溝切り装置により切断方向に平行
且つ等間隔に切断してフォトダイオード層の上面に至る
複数の溝を形成し、微細状の光反射材を混入した光硬化
樹脂を主成分とする流動性充填物を溝に充填し、光線を
照射して充填物の光硬化樹脂を硬化させて溝を反射層と
することを特徴とする。
【0007】第2の発明は、上記第1の発明によるCT
センサーの形成方法において、微細状の光反射材が白色
セラミッスパウダー及び/又は重金属パウダーであるこ
とを特徴とする。
【0008】第3の発明によるCTセンサーは、基盤上
に形成されたフォトダイオード層と、フォトダイオード
層と接合し、微細状の光反射材を混入した光硬化樹脂を
主成分とした充填物をスペーサとするシンチレータと、
を有することを特徴とする。
【0009】第4の発明は、上記第3の発明によるCT
センサーにおいて、充填物が光硬化樹脂を主成分とし、
白色セラミッスパウダー及び/又は重金属パウダーを混
入した光硬化樹脂を主成分とすることを特徴とする。
【0010】
【作用】上記構成により第1の発明によるCTセンサー
を形成する方法は、基盤上に形成されたフォトダイオー
ド層とシンチレータ層を接合し、シンチレータ層の上面
からフォトダイオード層の上面に至る間を溝切り装置に
より切断方向に平行且つ等間隔に切断してフォトダイオ
ード層の上面に至る複数の溝を形成し、微細状の光反射
材を混入した光硬化樹脂を主成分とする流動性充填物を
溝に充填し、光線を照射して充填物の光硬化樹脂を硬化
させて溝を反射層とする。
【0011】第2の発明では、白色セラミッスパウダー
及び/又は重金属パウダーが光を反射し、また、重金属
パウダーはX線を遮蔽する。
【0012】第3の発明によるCTセンサーは、微細状
の光反射材を混入した光硬化樹脂を主成分とした充填物
をスペーサとするシンチレータにより、隣接するダイオ
ードへの光の入射を阻止し、シンチレータに対応するフ
ォトダイオードにシンチレータからの光を入射させる。
【0013】第4の発明は、上記第3の発明によるCT
センサーにおいて、充填物に含まれる白色セラミッスパ
ウダー及び/又は重金属パウダーが光を反射し、また、
重金属パウダーはX線を遮蔽する。
【0014】
【実施例】図1は本発明のCTセンサーの形成方法によ
り形成された固体シンチレーション検知器の基本的構成
を示す図であり、図1(a)はフォトダイオード素子2
2に接合されたシンチレータブロック25に本発明のC
Tセンサーの形成方法(後述)により形成された溝27
を示し、図1(b)は溝27に充填した充填物18によ
り各々のシンチレータ26,・・,26が離隔形成され
ることにより全体として形成された固体センサー10を
示す。
【0015】図2は、本発明のCTセンサーの形成方法
を示す概念図である。先ず、図2(a)に示すように基
盤21上に形成されたフォトダイオード層22にシンチ
レータブロック25を透明な接着剤24で固着させる。
【0016】次に、ダイヤモンドカッター(または、ワ
イヤソー等の溝切り装置)29でシンチレータブロック
からなるシンチレータ層25をその上面から、図2
(b)に示すように、フォトダイオード層22の上面ま
で(フォトダイオード層22に切込まないように)切断
してゆきフォトダイオードの各有感部23と有感部23
の間に溝27を形成する。ダイヤモンドカッター29は
シンチレータブロック25を等間隔に切断するよう平行
に駆動制御される。従って、シンチレータブロック25
にはダイヤモンドカッターの厚みに等しい平行な溝2
7,・・,27が形成される。
【0017】その後、エポシキ樹脂又はアルキル樹脂の
ような光硬化樹脂を主成分として、光反射率を向上させ
るために二酸化チタン,酸化マグネシュウムのような白
色セラミックのパウダー(粉末)または金(Au),白
金(Pt)や鉛白等の重金属パウダーを混入させた流動
性の充填物18を溝27に流し込んで溝27を充填す
る。なお、金(Au),白金(Pt)や鉛白等の重金属
パウダーを用いるとこれらは比重が重いので溝27の隅
々までこれら重金属がいきわたり、ついで、X線遮蔽効
果も有する。また、白色セラミックのパウダーおよび重
金属パウダーは1種類でもよく、数種類を適宜の比率で
組合せて光硬化樹脂と混合してもよい。
【0018】なお、この工程は溝27の間隔が非常に狭
い幅であるため充填物の充填の際、空気が混入すると溝
に充填物が完全にいきわたらなくなるので、真空下で行
われることが望ましい。また、光硬化樹脂と白色セラミ
ックパウダー及び/又は重金属パウダーの混合工程にお
いても空気の混入のないように撹拌、混合する必要があ
る。
【0019】更に、溝27に充填物18を満たし、余分
な充填物を取り去った後、図2(c)に示すように光
(例えば、可視光線)を照射すると、溝27内の充填物
の光硬化樹脂を硬化させて反射性充填物からなる反射層
28を形成する。なお、切断により形成された各シンチ
レータ26からも反射層28の壁面に光が入射するので
樹脂の硬化が促進される。また、反射層を二酸化チタン
と金(Au)を混合した光硬化樹脂で形成した場合、光
透過率0%,反射率90%以上の反射層を得ることが出
来る。
【0020】上記により、反射層28によって等間隔に
隔設されたシンチレータ26,・・,26が形成される
ので、所望の面積の固体センサー10を得ることが出来
る。
【0021】なお、本発明の固体シンチレーション検出
器を用いた場合、X線管からの斜方向の入射X線を反射
層で遮蔽できるので、従来、X線管からの斜方向の入射
X線を遮蔽するためにシンチレータ上方前面に設けられ
ているコリメータを不要とし得る。
【0022】以上本発明の一実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、種
々の変形実施が可能であることはいうまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
ンチレータブロックをフォトダイオード層に接着させた
後、機械的に溝を設け、その溝に充填物充填して硬化さ
せスペーサ(反射層)を形成するので、従来固体シンチ
レーション検出器の製造過程で生じた接合厚のバラツキ
が生ぜず、また、シンチレータとフォトダイオードのピ
ッチずれも生じない。
【0024】従って、隣接するダイオードへの光の入射
を阻止し、シンチレータに対応するフォトダイオードに
シンチレータからの光を入射させ得るシンチレータ素子
体を有する固体センサーを提供し得る。
【0025】また、機械的に形成された溝に充填物を流
し込むので従来の手作業が不要となり、精度の向上及び
製造能率の向上が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により形成された固体シンチレーション
検知器の基本的構成を示す図である。
【図2】本発明のCTセンサーの形成方法を示す概念図
である。
【図3】基盤上に形成したフォトダイオード素子を示す
図である。
【図4】従来技術により形成したシンチレータ素子体を
示す図である。
【図5】従来技術によるシンチレータ素子対を基盤上の
フォトダイオードに接合して構成した固体シンチレーシ
ョン検出器を示す図である。
【図6】図5の固体シンチレーション検出器の断面図で
ある。
【符号の説明】 21 基盤 22 フォトダイオード素子(フォトダイオード層) 23 有感部 24 接着剤 25 シンチレータブロック(シンチレータ層) 26 シンチレータ 27 溝 28 反射層 29 ダイヤモンドカッター(溝切り装置) 30 固体センサー(CTセンサー)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基盤上に形成されたフォトダイオード層
    とシンチレータ層を接合し、前記シンチレータ層の上面
    から前記フォトダイオード層の上面に至る間を溝切り装
    置により切断方向に平行且つ等間隔に切断して前記フォ
    トダイオード層の上面に至る複数の溝を形成し、微細状
    の光反射材を混入した光硬化樹脂を主成分とする流動性
    充填物を前記溝に充填し、光線を照射して前記充填物の
    光硬化樹脂を硬化させて前記溝を反射層とすることを特
    徴とするCTセンサーを形成する方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のCTセンサーの形成方法
    において、微細状の光反射材が白色セラミッスパウダー
    及び/又は重金属パウダーであることを特徴とするCT
    センサーを形成する方法。
  3. 【請求項3】 基盤上に形成されたフォトダイオード層
    と、前記フォトダイオード層と接合し、微細状の光反射
    材を混入した光硬化樹脂を主成分とした充填物をスペー
    サとするシンチレータと、を有することを特徴とするC
    Tセンサー。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のCTセンサーにおいて、
    充填物が光硬化樹脂を主成分とし、白色セラミッスパウ
    ダー及び/又は重金属パウダーを混入した光硬化樹脂を
    主成分とすることを特徴とするCTセンサー。
JP4305228A 1992-11-16 1992-11-16 Ctセンサーの形成方法及びそのctセンサー Pending JPH06160538A (ja)

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