JPH0615941B2 - 冷凍サイクル装置 - Google Patents
冷凍サイクル装置Info
- Publication number
- JPH0615941B2 JPH0615941B2 JP59156672A JP15667284A JPH0615941B2 JP H0615941 B2 JPH0615941 B2 JP H0615941B2 JP 59156672 A JP59156672 A JP 59156672A JP 15667284 A JP15667284 A JP 15667284A JP H0615941 B2 JPH0615941 B2 JP H0615941B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- pipe
- refrigerant
- evaporator
- refrigeration cycle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車の冷房等に利用可能な冷凍サイクル装
置において、特に温度作動式膨張弁を有するものに関す
る。
置において、特に温度作動式膨張弁を有するものに関す
る。
(従来技術) 第7図は、従来周知の温度作動式膨張弁1の構成を示
し、蒸発器5の出口に接続されたパイプ6には、このパ
イプ6と熱伝導可能に感温筒2が取付けられている。こ
の感温筒2内部には、フロンR−12等のガスが封入さ
れており、パイプ6内部の冷媒の過熱度合に応じて感温
筒2内部の温度および圧力が変化し、この圧力変化を膨
張弁1のダイヤフラム3に伝えるようになっている。一
方ダイヤフラム3は、感温筒2から受ける圧力とは逆方
向の力をコイルスプリング4および蒸発器5内部の蒸発
圧力から受ける。従って、これら3つの圧力がバランス
することにより、弁体7は適当な開度保つようなってい
る。
し、蒸発器5の出口に接続されたパイプ6には、このパ
イプ6と熱伝導可能に感温筒2が取付けられている。こ
の感温筒2内部には、フロンR−12等のガスが封入さ
れており、パイプ6内部の冷媒の過熱度合に応じて感温
筒2内部の温度および圧力が変化し、この圧力変化を膨
張弁1のダイヤフラム3に伝えるようになっている。一
方ダイヤフラム3は、感温筒2から受ける圧力とは逆方
向の力をコイルスプリング4および蒸発器5内部の蒸発
圧力から受ける。従って、これら3つの圧力がバランス
することにより、弁体7は適当な開度保つようなってい
る。
いま、冷房負荷が大きくなると、冷房は早く蒸発し、蒸
発器5の出口、つまりパイプ6におけるガス冷媒の温度
が高くなる。従って、感温筒2内の温度および圧力が高
くなり、ダイヤフラム3は下方に押され、弁体7の開度
を大きくして蒸発器5に流入する冷媒の量を多くする。
発器5の出口、つまりパイプ6におけるガス冷媒の温度
が高くなる。従って、感温筒2内の温度および圧力が高
くなり、ダイヤフラム3は下方に押され、弁体7の開度
を大きくして蒸発器5に流入する冷媒の量を多くする。
また、逆に、冷房負荷が小さくなると、感温筒2内の圧
力が低下し、弁体の開度は小さくなる。
力が低下し、弁体の開度は小さくなる。
このように、温度作動式膨張弁を用いた冷凍サイクル装
置では、冷房負荷に応じて蒸発器5へ供給すべき冷媒量
を調節するようになっている。
置では、冷房負荷に応じて蒸発器5へ供給すべき冷媒量
を調節するようになっている。
(発明が解決しようとする問題点) ここで、上記温度作動式膨張弁を用いた冷凍サイクル装
置の蒸発器出口部分での冷媒の流れについて本発明者ら
が研究を行なったところ、感温筒2を取付けるパイプ6
の冷媒の流れにかたよりが生じやすく、特に第8図に示
す如く、パイプ6が曲げ加工されたものにおいては、上
記かたよりが大きいことがわかった。つまり、第8図に
おいて、矢印Aは冷媒の流れ方向を示し、曲がり部6a
の直後では、パイプ6内部は、ガス域6Aと液域6Bに
分かれているため、蒸発器5の出口から距離は同じであ
っても、ガス域6Aと液域6Bでは冷媒の温度が異な
り、パイプ6内部での冷媒の正確な温度を検出すること
が困難であることが判明した。
置の蒸発器出口部分での冷媒の流れについて本発明者ら
が研究を行なったところ、感温筒2を取付けるパイプ6
の冷媒の流れにかたよりが生じやすく、特に第8図に示
す如く、パイプ6が曲げ加工されたものにおいては、上
記かたよりが大きいことがわかった。つまり、第8図に
おいて、矢印Aは冷媒の流れ方向を示し、曲がり部6a
の直後では、パイプ6内部は、ガス域6Aと液域6Bに
分かれているため、蒸発器5の出口から距離は同じであ
っても、ガス域6Aと液域6Bでは冷媒の温度が異な
り、パイプ6内部での冷媒の正確な温度を検出すること
が困難であることが判明した。
一方、上述のように温度作動式膨張弁は、パイプ6内の
冷媒体温度に応じて弁の開度を調整するように構成され
ているため、パイプ6内部の冷媒温度はできるだけ正確
な方が望ましい。換言すれば、パイプ6内部の冷媒温度
の検出が、極端に不正確になると、弁体7が開きすぎ、
あるいは閉じすぎの状態となり、その結果冷却性能の低
下を生じるという不具合の原因となり得る。
冷媒体温度に応じて弁の開度を調整するように構成され
ているため、パイプ6内部の冷媒温度はできるだけ正確
な方が望ましい。換言すれば、パイプ6内部の冷媒温度
の検出が、極端に不正確になると、弁体7が開きすぎ、
あるいは閉じすぎの状態となり、その結果冷却性能の低
下を生じるという不具合の原因となり得る。
上記点に鑑み、本発明が解決しようとする技術的課題
は、蒸発器出口パイプでの冷媒温度が正確に検出するこ
とである。
は、蒸発器出口パイプでの冷媒温度が正確に検出するこ
とである。
(問題点を解決するための手段) そこで本発明は、上記技術的課題を達成するために、蒸
発器出口に設けられるパイプ内面に螺旋溝を設ける。
発器出口に設けられるパイプ内面に螺旋溝を設ける。
(実施例) 以下、本発明を図に示す実施例を用いて詳細に説明す
る。
る。
第1図は、蒸発器5とパイプと6と位置関係を示してい
る。第1図において、蒸発器5は、内部に多数の冷媒通
路が設けられたアルミニウム製の偏平チューブ5aを蛇
行成形し、周囲空気との熱交換性能を高めるためにチュ
ーブ5aの間に、アルミニウム製のコルゲートフィン5
bを接合したものであり、冷房用の空気は第1図矢印F
で示す如く送風され、フィン5bの間を通る際に冷却さ
れる。偏平チューブ5aの冷媒入口5a1には、冷媒導
入用のアルミニウム製パイプ8がろう付けされ、偏平チ
ューブ5aの冷媒出口(アキュムレータ)5a2には、
冷媒導出用のアルミニウム製パイプ6がろう付け接合さ
れている。パイプ8の上流側には、上述した第7図に示
す構成の温度作動式膨張弁1が接続される。
る。第1図において、蒸発器5は、内部に多数の冷媒通
路が設けられたアルミニウム製の偏平チューブ5aを蛇
行成形し、周囲空気との熱交換性能を高めるためにチュ
ーブ5aの間に、アルミニウム製のコルゲートフィン5
bを接合したものであり、冷房用の空気は第1図矢印F
で示す如く送風され、フィン5bの間を通る際に冷却さ
れる。偏平チューブ5aの冷媒入口5a1には、冷媒導
入用のアルミニウム製パイプ8がろう付けされ、偏平チ
ューブ5aの冷媒出口(アキュムレータ)5a2には、
冷媒導出用のアルミニウム製パイプ6がろう付け接合さ
れている。パイプ8の上流側には、上述した第7図に示
す構成の温度作動式膨張弁1が接続される。
一方、出口側のパイプ6のうち第1図に示す6D部分に
感温筒2が取付けられる。
感温筒2が取付けられる。
第2図および第3図は、感温筒2の取付状態を示し、パ
イプ6には、感温筒2とほぼ同じ長さを有し、感温筒2
に対し熱伝導を良好に行なうために、断面円弧状のアル
ミニウム製取付板10がろう付け固着されている。感温
筒2は、第2図に示す如く、細管をコイル状に巻き、略
円筒形に成形したもので、取付板10に載置した後、ク
ランプ11の弾性力によって取付板10に密着される。
なお、第2図には図示しないが、クランプ11およびパ
イプ6を含め、感温筒2は断熱材で覆われ、周囲空気か
ら断熱される。
イプ6には、感温筒2とほぼ同じ長さを有し、感温筒2
に対し熱伝導を良好に行なうために、断面円弧状のアル
ミニウム製取付板10がろう付け固着されている。感温
筒2は、第2図に示す如く、細管をコイル状に巻き、略
円筒形に成形したもので、取付板10に載置した後、ク
ランプ11の弾性力によって取付板10に密着される。
なお、第2図には図示しないが、クランプ11およびパ
イプ6を含め、感温筒2は断熱材で覆われ、周囲空気か
ら断熱される。
なお、感温筒2のパイプ6への取付けは、上述のように
取付板10を使用することなく、例えば、パイプ6に円
弧状のくぼみを設け、取付けるようにしてもよい。要す
るに、感温筒2がパイプ6に対し熱伝導可能であれば、
その取付方法は適宜変更可能である。
取付板10を使用することなく、例えば、パイプ6に円
弧状のくぼみを設け、取付けるようにしてもよい。要す
るに、感温筒2がパイプ6に対し熱伝導可能であれば、
その取付方法は適宜変更可能である。
第2図および第3図において、最も注目すべき点は、パ
イプ6の内面に螺旋溝60が設けられていることであ
る。
イプ6の内面に螺旋溝60が設けられていることであ
る。
この螺旋溝60は、第1図に示す略への字形のパイプ6
の内面全長にわたって設けられている。また、この場
合、必ずしも全長に設ける必要はなく、感温度筒2を取
付ける周辺、すなわち第1図の斜線部6Dのみに螺旋溝
60を設けてもよい。第9図は、螺旋溝60の加工方法
を示し、第1図の出口側パイプより大径の平滑管30を
固定台31のテーパ状孔31aを通して第9図の矢印方
向に引き抜き加工することにより、パイプ6と同径のパ
イプ33にされる。この際、孔31aの内部には螺旋溝
を有する弾丸形の溝付部材が挿入されており、引き抜き
加工の際、この溝付部材が回転し、パイプ内部に螺旋溝
60が形成される。
の内面全長にわたって設けられている。また、この場
合、必ずしも全長に設ける必要はなく、感温度筒2を取
付ける周辺、すなわち第1図の斜線部6Dのみに螺旋溝
60を設けてもよい。第9図は、螺旋溝60の加工方法
を示し、第1図の出口側パイプより大径の平滑管30を
固定台31のテーパ状孔31aを通して第9図の矢印方
向に引き抜き加工することにより、パイプ6と同径のパ
イプ33にされる。この際、孔31aの内部には螺旋溝
を有する弾丸形の溝付部材が挿入されており、引き抜き
加工の際、この溝付部材が回転し、パイプ内部に螺旋溝
60が形成される。
第4図および第5図は螺旋溝60具体例を示し、溝形状
は流れに対して平行では効果なく、第4図矢印Rで示す
冷媒の流れる方向に対して7゜程度たら90゜までの溝
角度で効果があり、この範囲内では差はない。それは角
度を大きくすることにより漏れ作用および保持作用は増
大するが液冷媒の回転作用は減少するためと考えられ
る。溝ピッチは製造上許容限度小さい程よく、溝深さに
関しては、圧力損失の増大を考慮して第5図に示す如く
0.2mm〜0.5mm程度までがよい。また、第5図
のような溝が平行に並んだタイプの他に第6図のように
溝が交差したタイプでもよい。
は流れに対して平行では効果なく、第4図矢印Rで示す
冷媒の流れる方向に対して7゜程度たら90゜までの溝
角度で効果があり、この範囲内では差はない。それは角
度を大きくすることにより漏れ作用および保持作用は増
大するが液冷媒の回転作用は減少するためと考えられ
る。溝ピッチは製造上許容限度小さい程よく、溝深さに
関しては、圧力損失の増大を考慮して第5図に示す如く
0.2mm〜0.5mm程度までがよい。また、第5図
のような溝が平行に並んだタイプの他に第6図のように
溝が交差したタイプでもよい。
次に上記構成における本実施例の作用について説明す
る。
る。
上述したように、第1図、あるいは第8図に示すように
パイプ6が曲げ加工されている場合、パイプ6内部に
は、上方にガス液6Aが、また下方に液域6Bが生じ、
ガス液6Aと液域6Bとでは冷媒温度が異なるため、パ
イプ6内部での冷媒温度を正確に検出することが困難と
なる。
パイプ6が曲げ加工されている場合、パイプ6内部に
は、上方にガス液6Aが、また下方に液域6Bが生じ、
ガス液6Aと液域6Bとでは冷媒温度が異なるため、パ
イプ6内部での冷媒温度を正確に検出することが困難と
なる。
しかし、本例によれば、パイプ6内面に螺旋溝が形成さ
れているため、溝内部への毛細管現象による漏れ作用、
および溝の存在による液冷媒の保持作用そして、螺旋溝
形状による液冷媒の回転作用により、第2図に示す如く
管内部に液膜61を均一に形成することができ、その結
果感温筒2は安定的に蒸発器5の出口での平均冷媒温度
を感知することができ、その結果圧縮機への液戻りとい
うような具合がなくなるばかりでなく、冷房負荷に応じ
た適切な冷媒体量を蒸発器5に供給することができ、冷
凍サイクル内を循環している冷媒のもつ能力は充分に活
用でき、冷凍サイクル装置の効率よい運転が可能とな
る。
れているため、溝内部への毛細管現象による漏れ作用、
および溝の存在による液冷媒の保持作用そして、螺旋溝
形状による液冷媒の回転作用により、第2図に示す如く
管内部に液膜61を均一に形成することができ、その結
果感温筒2は安定的に蒸発器5の出口での平均冷媒温度
を感知することができ、その結果圧縮機への液戻りとい
うような具合がなくなるばかりでなく、冷房負荷に応じ
た適切な冷媒体量を蒸発器5に供給することができ、冷
凍サイクル内を循環している冷媒のもつ能力は充分に活
用でき、冷凍サイクル装置の効率よい運転が可能とな
る。
(発明の効果) 以上述べた如く、本発明によれば感温筒を設ける蒸発器
出口のパイプ内部に螺旋溝を形成するため、パイプ内面
に液膜が形成され、感温筒は蒸発器出口での平均冷媒温
度を感知することができる。
出口のパイプ内部に螺旋溝を形成するため、パイプ内面
に液膜が形成され、感温筒は蒸発器出口での平均冷媒温
度を感知することができる。
従って、膨張弁は冷凍負荷に応じてその開度を常に適切
な値に保つことができ、冷凍サイクル装置の効率を高め
ることができるという効果がある。
な値に保つことができ、冷凍サイクル装置の効率を高め
ることができるという効果がある。
第1図は、本発明冷凍サイクル装置の蒸発器分の平面
図、第2図および第3図は、感温筒取付部分の断面図、
第4図は螺旋溝を示す平面図、第5図は第4図の部分拡
大断面図、第6図は螺旋溝の他の実施例を示す平面図、
第7図は本発明および従来の温度作動式膨張弁の構成を
示す概略構成図、第8図は本発明および従来の蒸発器出
口に接続されるパイプ内部の冷媒状態を示す断面図、第
9図は、本発明の溝付パイプの製造方法を示す断面図で
ある。 1……温度作動式膨張弁、2……感温筒、5……蒸発
器、6……蒸発器出口に接続されるパイプ、7……弁
体、6A……ガス域、6B……液域、60……螺旋溝、
61……液膜。
図、第2図および第3図は、感温筒取付部分の断面図、
第4図は螺旋溝を示す平面図、第5図は第4図の部分拡
大断面図、第6図は螺旋溝の他の実施例を示す平面図、
第7図は本発明および従来の温度作動式膨張弁の構成を
示す概略構成図、第8図は本発明および従来の蒸発器出
口に接続されるパイプ内部の冷媒状態を示す断面図、第
9図は、本発明の溝付パイプの製造方法を示す断面図で
ある。 1……温度作動式膨張弁、2……感温筒、5……蒸発
器、6……蒸発器出口に接続されるパイプ、7……弁
体、6A……ガス域、6B……液域、60……螺旋溝、
61……液膜。
Claims (1)
- 【請求項1】液冷媒を急激に膨張させ霧状冷媒にする膨
張弁、および前記霧状冷媒を蒸発させて周囲空気を冷却
する蒸発器を有し、前記膨張弁は、前記蒸発器の出口に
接続されるパイプに熱伝導可能に設けられる感温筒を具
備し、該感温筒の検出温度により弁の開度を変化せしめ
るように構成された冷凍サイクル装置において、 前記パイプは、少なくとも前記感温筒が設けられる部分
の内面に螺旋溝が形成されていることを特徴とする冷凍
サイクル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59156672A JPH0615941B2 (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 冷凍サイクル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59156672A JPH0615941B2 (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 冷凍サイクル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6136670A JPS6136670A (ja) | 1986-02-21 |
JPH0615941B2 true JPH0615941B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=15632782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59156672A Expired - Lifetime JPH0615941B2 (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 冷凍サイクル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0615941B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02140273U (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-22 |
-
1984
- 1984-07-26 JP JP59156672A patent/JPH0615941B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6136670A (ja) | 1986-02-21 |
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