JPH06158519A - 気流式斑染装置及び斑染方法 - Google Patents
気流式斑染装置及び斑染方法Info
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- JPH06158519A JPH06158519A JP31152092A JP31152092A JPH06158519A JP H06158519 A JPH06158519 A JP H06158519A JP 31152092 A JP31152092 A JP 31152092A JP 31152092 A JP31152092 A JP 31152092A JP H06158519 A JPH06158519 A JP H06158519A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 工業的に個性化に富む斑染が実行できる気流
式斑染装置及び斑染方法を提供する。 【構成】 ヘッダー部３、流体噴射部４を有する移送管
５及びヘッダー部３に一端を連結し、移送管５に他端を
連結した滞溜槽６からなるループ状布帛の循環処理通路
を設け、気流循環路９から前記流体噴射部４へ噴射され
る気流により布帛21を移送するようにし、染液準備槽1
6、16ａ、16ｂを処理液循環路13へ接続して気液混合部1
2へ染液を供給し、プログラムに応じて間欠的に染液を
供給することを特徴とする気流式斑染装置。 【効果】 コンピューター制御により、処理液循環路か
ら供給される染液により一定時間、一定範囲に染着する
ことができ、個性化に富む斑染が可能となった。
式斑染装置及び斑染方法を提供する。 【構成】 ヘッダー部３、流体噴射部４を有する移送管
５及びヘッダー部３に一端を連結し、移送管５に他端を
連結した滞溜槽６からなるループ状布帛の循環処理通路
を設け、気流循環路９から前記流体噴射部４へ噴射され
る気流により布帛21を移送するようにし、染液準備槽1
6、16ａ、16ｂを処理液循環路13へ接続して気液混合部1
2へ染液を供給し、プログラムに応じて間欠的に染液を
供給することを特徴とする気流式斑染装置。 【効果】 コンピューター制御により、処理液循環路か
ら供給される染液により一定時間、一定範囲に染着する
ことができ、個性化に富む斑染が可能となった。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はエンドレスに反継された
ループ状繊維製品の気流式斑染装置及び斑染方法に関す
る。
ループ状繊維製品の気流式斑染装置及び斑染方法に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来よりループ状繊維製品を気流によっ
て循環する間に染色その他の処理をする技術として、特
開昭５１−３２８８５号公報及び特公昭６３−３６３８
５号公報等が開示されている。これらの公知例は、気流
によって布帛等を循環移送し、その間に染色その他の処
理をするものであって、その目的は循環中の布帛を均一
に染色その他の処理をしようとするものである。
て循環する間に染色その他の処理をする技術として、特
開昭５１−３２８８５号公報及び特公昭６３−３６３８
５号公報等が開示されている。これらの公知例は、気流
によって布帛等を循環移送し、その間に染色その他の処
理をするものであって、その目的は循環中の布帛を均一
に染色その他の処理をしようとするものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、最近ではフ
ァッションや趣味の多様化と個性化のニーズによって、
単なる画一的な均一染色ではなく個性的で特色ある色彩
や柄あるいは模様が望まれるようになってきた。その為
には、上記従来例のように単に均一に染色することを目
的として設計されている装置や方法では、個性的に特色
があり、しかも同種のファッション感覚を有する斑染等
の特殊加工が反復して生産することのできない難点があ
った。
ァッションや趣味の多様化と個性化のニーズによって、
単なる画一的な均一染色ではなく個性的で特色ある色彩
や柄あるいは模様が望まれるようになってきた。その為
には、上記従来例のように単に均一に染色することを目
的として設計されている装置や方法では、個性的に特色
があり、しかも同種のファッション感覚を有する斑染等
の特殊加工が反復して生産することのできない難点があ
った。
【０００４】本発明の目的は、気流を用いて布帛を循環
走行させておいて、この状態で染液付与手段によって染
液等を断続的に付与することにより斑染その他の特殊加
工ができる斑染装置及び斑染方法を提供しようとするも
のである。
走行させておいて、この状態で染液付与手段によって染
液等を断続的に付与することにより斑染その他の特殊加
工ができる斑染装置及び斑染方法を提供しようとするも
のである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第１発明では、リールまたはロールを有するヘッダ
ー部と、このヘッダー部に連結された流体噴射部を有す
る移送管と、前記ヘッダー部に一端を連結すると共に前
記移送管に他端を連結した滞溜槽とからなるループ状布
帛の循環処理通路を設け、前記滞溜槽の気相域からブロ
ワー、熱交換器、気液混合部を経て前記流体噴射部に連
結された気流循環路と、前記滞溜槽の底部からポンプ、
熱交換器を経て前記気液混合部に連結された処理液循環
路とを設け、前記流体噴射部からの噴射力によりループ
状布帛を前記処理通路内で循環移送するようにした気流
式処理装置を設け、染液準備槽を前記処理液循環路に接
続すると共にプログラムに従って間欠的に染液を前記気
液混合部へ供給するよう制御する制御部を設けた気流式
斑染装置とした。
め、第１発明では、リールまたはロールを有するヘッダ
ー部と、このヘッダー部に連結された流体噴射部を有す
る移送管と、前記ヘッダー部に一端を連結すると共に前
記移送管に他端を連結した滞溜槽とからなるループ状布
帛の循環処理通路を設け、前記滞溜槽の気相域からブロ
ワー、熱交換器、気液混合部を経て前記流体噴射部に連
結された気流循環路と、前記滞溜槽の底部からポンプ、
熱交換器を経て前記気液混合部に連結された処理液循環
路とを設け、前記流体噴射部からの噴射力によりループ
状布帛を前記処理通路内で循環移送するようにした気流
式処理装置を設け、染液準備槽を前記処理液循環路に接
続すると共にプログラムに従って間欠的に染液を前記気
液混合部へ供給するよう制御する制御部を設けた気流式
斑染装置とした。
【０００６】第２発明では、ヘッダー部から流体噴射部
を有する移送管を経て滞溜槽に入り、再びヘッダー部に
至るループ状布帛の環状処理通路を備え、前記滞溜槽の
気相域からブロワー、熱交換器、気液混合部を経て前記
流体噴射部に至る気流循環路で、前記流体噴射部から噴
出される気流の噴射力により布帛を循環移送するように
し、前記滞溜槽の底部からポンプ、熱交換器を経て前記
気液混合部に至る処理液循環路で、前記気液混合部から
処理液を気流中へ供給可能とし、染液準備槽からの染液
をコンピューター制御されたプログラムに従い、吐出時
間（Ｔ1 ）と休止時間（Ｔ2 ）に応じて前記処理液循環
路へ供給して斑染するようにした気流式斑染方法とし
た。
を有する移送管を経て滞溜槽に入り、再びヘッダー部に
至るループ状布帛の環状処理通路を備え、前記滞溜槽の
気相域からブロワー、熱交換器、気液混合部を経て前記
流体噴射部に至る気流循環路で、前記流体噴射部から噴
出される気流の噴射力により布帛を循環移送するように
し、前記滞溜槽の底部からポンプ、熱交換器を経て前記
気液混合部に至る処理液循環路で、前記気液混合部から
処理液を気流中へ供給可能とし、染液準備槽からの染液
をコンピューター制御されたプログラムに従い、吐出時
間（Ｔ1 ）と休止時間（Ｔ2 ）に応じて前記処理液循環
路へ供給して斑染するようにした気流式斑染方法とし
た。
【０００７】第３発明では、異色の複数の染液準備槽を
設けて、プログラム制御に従い、順次供給する染液を変
えたり、併用供給することにより、斑染するようにした
気流式斑染方法とした。
設けて、プログラム制御に従い、順次供給する染液を変
えたり、併用供給することにより、斑染するようにした
気流式斑染方法とした。
【０００８】
【作用】第１発明では、流体噴射部からの気流の噴射力
により布帛が循環移送される間にコンピューターのプロ
グラムに従い染液準備槽からの染液が間欠的に処理液循
環路へ供給され、一定範囲で一定長だけが染められ斑染
ができるようになった。気液混合部において、気流循環
路からの気流中に、処理液循環路からの処理液が噴霧供
給されているので、流体噴射部からの流体は気液混合流
体として、布帛に適宜の加熱と湿潤を与えている。この
ように循環される処理液によって布帛が湿潤されている
場合は、染液が布帛上で処理液と共に拡散され、一定範
囲の染色が行なわれるようになっている。
により布帛が循環移送される間にコンピューターのプロ
グラムに従い染液準備槽からの染液が間欠的に処理液循
環路へ供給され、一定範囲で一定長だけが染められ斑染
ができるようになった。気液混合部において、気流循環
路からの気流中に、処理液循環路からの処理液が噴霧供
給されているので、流体噴射部からの流体は気液混合流
体として、布帛に適宜の加熱と湿潤を与えている。この
ように循環される処理液によって布帛が湿潤されている
場合は、染液が布帛上で処理液と共に拡散され、一定範
囲の染色が行なわれるようになっている。
【０００９】第２発明では、コンピューター制御された
プログラムに従い、吐出時間（Ｔ1）と休止時間（Ｔ
2 ）に応じた間欠的な染液の噴射供給をすることにより
染着範囲を種々変化した特殊な斑染ができるようになっ
た。第３発明では、異色の複数の染液準備槽を設けたの
で、単色または混合色その他種々の色彩調合ができる。
プログラムに従い、吐出時間（Ｔ1）と休止時間（Ｔ
2 ）に応じた間欠的な染液の噴射供給をすることにより
染着範囲を種々変化した特殊な斑染ができるようになっ
た。第３発明では、異色の複数の染液準備槽を設けたの
で、単色または混合色その他種々の色彩調合ができる。
【００１０】
【実施例】以下、図面に示した実施例につき本発明装置
を説明する。図１において、１は循環処理通路で、駆動
リール又はロール２を内蔵したヘッダー部３と、水平方
向に設けた流体噴射部４と、移送管５と、この移送管５
の端部が入口側で連結され、中間部を経て出口側で前記
ヘッダー部３と連結した滞溜槽６とからなっている。滞
溜槽６の底部は多孔性巣板７を有する二重底とし、布帛
等から滴下した処理液が分離されるようになっている。
８は処理液を示す。
を説明する。図１において、１は循環処理通路で、駆動
リール又はロール２を内蔵したヘッダー部３と、水平方
向に設けた流体噴射部４と、移送管５と、この移送管５
の端部が入口側で連結され、中間部を経て出口側で前記
ヘッダー部３と連結した滞溜槽６とからなっている。滞
溜槽６の底部は多孔性巣板７を有する二重底とし、布帛
等から滴下した処理液が分離されるようになっている。
８は処理液を示す。
【００１１】９は気流循環路で、滞溜槽６の気相域から
引き抜かれ、ブロワー10、熱交換器11、気液混合部12を
経て、前記流体噴射部４に至る系路を構成している。13
は処理液循環路で、ポンプ14、熱交換器15から前記気液
混合部12を経て、前記流体噴射部４に至る系路を構成し
ている。16、16ａ、16ｂは染液準備槽で、複数個設けら
れている。17、17ａ、17ｂは染液供給弁、18は注入ポン
プで、前記染液準備槽より染液を処理液循環路13の系路
中へ又は気液混合部12へ供給するようになっている。19
は切換弁で、制御部20によって制御される。制御部20で
は処理液循環路13へ間欠的に染液を供給するための供給
時間等を制御するようにしている。
引き抜かれ、ブロワー10、熱交換器11、気液混合部12を
経て、前記流体噴射部４に至る系路を構成している。13
は処理液循環路で、ポンプ14、熱交換器15から前記気液
混合部12を経て、前記流体噴射部４に至る系路を構成し
ている。16、16ａ、16ｂは染液準備槽で、複数個設けら
れている。17、17ａ、17ｂは染液供給弁、18は注入ポン
プで、前記染液準備槽より染液を処理液循環路13の系路
中へ又は気液混合部12へ供給するようになっている。19
は切換弁で、制御部20によって制御される。制御部20で
は処理液循環路13へ間欠的に染液を供給するための供給
時間等を制御するようにしている。
【００１２】図２は気液混合部12の拡大断面図で、この
気液混合部では気流循環路９からの気流中に処理液循環
路13からの処理液８が噴射供給されて気液混合流体が生
成され、布帛に熱と水を供給して染液準備槽16、16ａ、
16ｂから供給される染液を布帛21上で拡散し、染着させ
ることができるようになっている。又、気流循環路９中
に冷却器とミストセパレータと加熱器を設けて、気流中
の湿分を排出可能にしておけば、染色工程終了後の布帛
の乾燥にも利用することができ、染色、乾燥等のすべて
の工程を本発明装置一台によって実行することもでき
る。
気液混合部では気流循環路９からの気流中に処理液循環
路13からの処理液８が噴射供給されて気液混合流体が生
成され、布帛に熱と水を供給して染液準備槽16、16ａ、
16ｂから供給される染液を布帛21上で拡散し、染着させ
ることができるようになっている。又、気流循環路９中
に冷却器とミストセパレータと加熱器を設けて、気流中
の湿分を排出可能にしておけば、染色工程終了後の布帛
の乾燥にも利用することができ、染色、乾燥等のすべて
の工程を本発明装置一台によって実行することもでき
る。
【００１３】制御部20は、コンピューター制御によりプ
ログラムに従って前記染液準備槽16、16ａ、16ｂからそ
れぞれ間欠的に染液を噴射するよう切換弁19を制御し、
染液準備槽16、16ａ、16ｂを異色で複数個設けた場合各
色の配合率や量を規制するようにしている。21は布帛を
示す。本実施例では、ループ状布帛をブロワー10により
圧送された気流が流体噴射部４から噴射する噴射力によ
り移送管５中を走行させ、滞溜槽６に送り込む。滞溜槽
６では布帛は順次押されて送り出され、出口側から駆動
リール又はロール２により引き上げられ、流体噴射部４
により再び移送管５へ送り出されるようにして順次気流
により循環するようになっている。
ログラムに従って前記染液準備槽16、16ａ、16ｂからそ
れぞれ間欠的に染液を噴射するよう切換弁19を制御し、
染液準備槽16、16ａ、16ｂを異色で複数個設けた場合各
色の配合率や量を規制するようにしている。21は布帛を
示す。本実施例では、ループ状布帛をブロワー10により
圧送された気流が流体噴射部４から噴射する噴射力によ
り移送管５中を走行させ、滞溜槽６に送り込む。滞溜槽
６では布帛は順次押されて送り出され、出口側から駆動
リール又はロール２により引き上げられ、流体噴射部４
により再び移送管５へ送り出されるようにして順次気流
により循環するようになっている。
【００１４】このように布帛21が気流により循環してい
る間にプログラムに応じて一定時間、一定範囲に亘り染
液が間欠的に噴射されて斑染処理される。
る間にプログラムに応じて一定時間、一定範囲に亘り染
液が間欠的に噴射されて斑染処理される。
【００１５】
【発明の効果】本発明装置及び方法では布帛の移送をす
る循環処理通路中に染液準備槽からコンピューター制御
によるプログラムに応じて間欠的に染液が供給され、一
定時間、一定範囲に亘って布帛に染着することにより各
種の斑染ができ、ファッションや趣味の多様化にも適
し、個性化に対応した高付加価値の斑染加工が工業的に
実行することができるようになった。
る循環処理通路中に染液準備槽からコンピューター制御
によるプログラムに応じて間欠的に染液が供給され、一
定時間、一定範囲に亘って布帛に染着することにより各
種の斑染ができ、ファッションや趣味の多様化にも適
し、個性化に対応した高付加価値の斑染加工が工業的に
実行することができるようになった。
【００１６】又、気液混合部での気流と処理液との混合
あるいは湿潤状態を調節することにより斑染範囲や濃淡
変化にも適用できる等の効果もある。又、複数の染液準
備槽を設け、異色の染液を準備して調節することにより
風合いの異なる斑染も可能である。
あるいは湿潤状態を調節することにより斑染範囲や濃淡
変化にも適用できる等の効果もある。又、複数の染液準
備槽を設け、異色の染液を準備して調節することにより
風合いの異なる斑染も可能である。
【図１】本発明装置の系路説明図
【図２】気液混合部の拡大断面図
１ 循環処理通路 ２ リール又はロール ３ ヘッダー部 ４ 流体噴射部 ５ 移送管 ６ 滞溜槽 ８ 処理液 ９ 気流循環路 10 ブロワー 11 熱交換器 12 気液混合部 13 処理液循環路 14 ポンプ 15 熱交換器 16、16ａ、16ｂ 染液準備槽 20 制御部 21 布帛
Claims (3)
- 【請求項１】 リールまたはロールを有するヘッダー部
と、このヘッダー部に連結された流体噴射部を有する移
送管と、前記ヘッダー部に一端を連結すると共に前記移
送管に他端を連結した滞溜槽とからなるループ状布帛の
循環処理通路を設け、前記滞溜槽の気相域からブロワ
ー、熱交換器、気液混合部を経て前記流体噴射部に連結
された気流循環路と、前記滞溜槽の底部からポンプ、熱
交換器を経て前記気液混合部に連結された処理液循環路
とを設け、前記流体噴射部からの噴射力によりループ状
布帛を前記処理通路内で循環移送するようにした気流式
処理装置を設け、染液準備槽を前記処理液循環路に接続
すると共にプログラムに従って間欠的に染液を前記気液
混合部へ供給するよう制御する制御部を設けたことを特
徴とする気流式斑染装置。 - 【請求項２】 ヘッダー部から流体噴射部を有する移送
管を経て滞溜槽に入り、再びヘッダー部に至るループ状
布帛の環状処理通路を備え、前記滞溜槽の気相域からブ
ロワー、熱交換器、気液混合部を経て前記流体噴射部に
至る気流循環路で、前記流体噴射部から噴出される気流
の噴射力により布帛を循環移送するようにし、前記滞溜
槽の底部からポンプ、熱交換器を経て前記気液混合部に
至る処理液循環路で、前記気液混合部から処理液を気流
中へ供給可能とし、染液準備槽からの染液をコンピュー
ター制御されたプログラムに従い、吐出時間（Ｔ1 ）と
休止時間（Ｔ2 ）に応じて前記処理液循環路へ供給して
斑染するようにしたことを特徴とする気流式斑染方法。 - 【請求項３】 異色の複数の染液準備槽を設けて、プロ
グラム制御に従い、順次供給する染液を変えたり、併用
供給することにより、斑染するようにした請求項２記載
の気流式斑染方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31152092A JPH0753942B2 (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 気流式斑染装置及び斑染方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31152092A JPH0753942B2 (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 気流式斑染装置及び斑染方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06158519A true JPH06158519A (ja) | 1994-06-07 |
| JPH0753942B2 JPH0753942B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=18018233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31152092A Expired - Fee Related JPH0753942B2 (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 気流式斑染装置及び斑染方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0753942B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7173969B2 (en) | 2000-07-07 | 2007-02-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Moving picture coding apparatus |
| CN101613921A (zh) * | 2009-07-14 | 2009-12-30 | 无锡东宝机械制造有限公司 | 一种气流染色机的摆布机构 |
| CN101613922A (zh) * | 2009-07-14 | 2009-12-30 | 无锡东宝机械制造有限公司 | 一种气流染色机的空气过滤器 |
-
1992
- 1992-11-20 JP JP31152092A patent/JPH0753942B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7173969B2 (en) | 2000-07-07 | 2007-02-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Moving picture coding apparatus |
| CN101613921A (zh) * | 2009-07-14 | 2009-12-30 | 无锡东宝机械制造有限公司 | 一种气流染色机的摆布机构 |
| CN101613922A (zh) * | 2009-07-14 | 2009-12-30 | 无锡东宝机械制造有限公司 | 一种气流染色机的空气过滤器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0753942B2 (ja) | 1995-06-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |