JPH0615684A - デイスク射出成形用金型装置 - Google Patents

デイスク射出成形用金型装置

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JPH0615684A
JPH0615684A JP4206792A JP4206792A JPH0615684A JP H0615684 A JPH0615684 A JP H0615684A JP 4206792 A JP4206792 A JP 4206792A JP 4206792 A JP4206792 A JP 4206792A JP H0615684 A JPH0615684 A JP H0615684A
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JP
Japan
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mold
movable
disk
injection molding
fixed
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JP4206792A
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English (en)
Inventor
Mikiro Utsuki
幹郎 宇津木
Satoru Kono
悟 河野
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/03Injection moulding apparatus
    • B29C45/04Injection moulding apparatus using movable moulds or mould halves
    • B29C45/0408Injection moulding apparatus using movable moulds or mould halves involving at least a linear movement
    • B29C45/0416Injection moulding apparatus using movable moulds or mould halves involving at least a linear movement co-operating with fixed mould halves

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】デイスクを射出成形する射出サイクルの短縮を
目的とする。 【構成】 固定側金型102と、第1の可動側金型10
3aと、第2の可動側金型103bと、金型移送装置1
04とから構成され、前記固定側金型102と対を形成
した第1の可動側金型103aと、前記固定側金型10
2とが型閉されて形成するキャビティ空間105内へ樹
脂を射出成形した後、型開して、前記金型移送装置10
4により前記第1の可動側金型103aと成形されたデ
イスク20とを移送させる一方、次の射出成形に備え
て、前記第2の可動側金型103bを移送して前記固定
側金型102と組み合わせて対を形成するように構成し
てなるデイスク射出成形用金型装置100。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デイスク射出成形用金
型装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のデイスク射出成形用金型
装置50の側断面図であり、同図を用いて説明する。
【0003】デイスク射出成形用金型装置50(以下、
デイスク金型装置50と称す)は、パーティングライン
1によって固定側金型2と可動側金型3に分割される。
【0004】固定側金型2は、固定側モールドプレート
4、スプルーブッシュ5、固定側コア6、外周リング
8、スタンパー押さえ9から構成され、固定側コア6面
にはCDスタンパー7が外周リング8とスタンパー押さ
え9により取り付けられる。
【0005】さらに、可動側金型3は、可動側モールド
プレート10、ホルダープレート11、可動側コア1
2、内周入れ子13、パンチ14、エジェクターピン1
5、エジェクターピンホルダ16、エジェクターロッド
17から構成されている。
【0006】上述した構成からなるデイスク金型装置5
0を用いた射出成形について説明する。
【0007】デイスク金型装置50を装着した図示しな
い射出成形機の射出ユニットより射出される溶融樹脂
は、図面に示すデイスク金型装置50のスプルー空間1
8を通過し、ディスク形状をしたキャビティ空間19と
スプルー空間18に充填されてデイスク20とスプルー
21が成形される。このキャビティ空間19に充填され
たデイスク20の一面には、固定側金型2の固定側コア
6面に取り付けられたCDスタンパー7によってCD信
号が複製される。
【0008】樹脂の充填完了後、所定の時間を経て、図
示しない射出成形機のパンチ突き出しロッドがパンチ1
4を押し出し、デイスク20の中心孔を形成すると同時
に、スプルー21とデイスク20とを分離する。さら
に、スプルー21とデイスク20が取り出し可能な状態
まで冷却される。
【0009】所定の冷却時間経過後、デイスク金型装置
50は型開し、パーティングライン1を境に固定側金型
2と可動側金型3に分離する。
【0010】この型開直前に、スプルーブッシュ5とス
タンパー押さえ9の隙間よりエアを吹き出し、成形した
ディスク20とスプルー21は固定側金型2と分離して
可動側金型3側に保持させる。
【0011】続いて、可動側金型3側に保持されたディ
スク20とスプルー21の取り出しについて図5a〜図
5eを用いて説明する。
【0012】図5a〜図5eは,デイスク20とスプル
ー21の取り出し動作を工程順に示した説明図である。
同図は、説明の便宜上可動側金型3のみを図示し、前述
した図4の構成要素と同一構成要素には同一符号を付し
てある。工程1 、 図5aに示すごとく、上述したように可動側金型3側に
保持されたディスク20とスプルー21を示している。
また、可動側金型3の周囲の所定の位置には取り出しハ
ンド22が待機している。この取り出しハンド22の先
端部近傍には、吸着パッド23、スプルー掴み爪24が
設けられている。工程2 、 図5bに示すごとく、この取り出しハンド22は射出成
形機からの型開完了信号を受け、矢印25方向へ移動す
る。工程3 、 図5cに示すごとく、取り出しハンド22の矢印25の
移動動作完了後、もしくはそれと重なるタイミングで、
矢印26の方向へ取り出しハンド22は移動し、吸着パ
ッド23がディスク20に接触する。工程4 、 図5dに示すごとく、取り出しハンド22の移動動作と
ほぼ同時に吸着パッド23内の真空吸引が行われる。さ
らに、可動側コア12と内周入れ子13の隙間からエア
を吹き出し、ディスク20を吸着パッド23に押し付け
る。
【0013】スプルー21は、以上の動作に前後して、
図示しない射出成形機のエジェクター突き出しロッド
が、エジェクターロッド17を突き出してパンチ14よ
り引き離し、取り出しハンド22のスプルー掴み爪24
内に突き出され、挟持される。工程5 、 図5eに示すごとく、スプルー掴み爪24がスプルー2
1を挟持すると共に、吸着パッド23がディスク20を
吸着して、取り出しハンド22は当初の待機していた位
置に戻る。取り出しハンド22が当初の待機していた位
置に戻ると同時に、取り出し機から型閉信号が射出成形
機に対して出力され、型閉が開始し型閉完了後、次の充
填が始まり、1サイクルを構成する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】昨今、コンパクトデイ
スクの生産性を高めるために成形サイクルの短縮が強く
要望されて、金型装置の熱効率の改良や、射出成形機の
改良が試みられて成形サイクル全体は短縮されつつあ
る。
【0015】しかし、成形されたコンパクトデイスクの
デイスク金型装置50からの取り出しに要する時間は、
この1成形サイクル中の10〜20%を費やし、成形サ
イクルの短縮に妨げとなっている。
【0016】即、前述したようにデイスク金型装置50
外の所定の位置に待機する取り出しハンド22が、型開
した固定側金型2と可動側金型3の間に移動してディス
ク20とスプルー21を型外へ運びだすに要する動作時
間と、その動作制御用信号の入出力時間が必要となる。
これら時間は射出成形サイクルの短縮に妨げとなってい
る。
【0017】また、この取り出しハンド22は、デイス
ク20を保持する手段として真空吸引方式を用いている
ため、真空吸引工程を無理に短縮すると吸引の信頼性が
低下するという問題があった。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたものであり、射出成形機の固定側
に装着される固定側金型と、前記射出成形機の可動側に
装着され、前記固定側金型と対を形成する複数個の可動
側金型と、前記複数個の可動側金型の一つを選択的に組
み合わせて前記固定側金型と順次対を形成させる金型移
送装置とからなるデイスク射出成形用金型装置であっ
て、前記固定側金型と、前記複数個の可動側金型の一つ
とを型閉して形成されるキャビティ空間内へ樹脂を射出
してデイスクを成形した後、型開して前記一つの可動側
金型と成形されたデイスクとを、前記一つの可動側金型
が移送される方向と逆方向に前記金型移送装置により移
送させる一方、次の射出成形に備えて、他の可動側金型
を移送させて前記固定側金型と組み合わせて対を形成す
るように構成してなることを特徴とするデイスク射出成
形用金型装置を提供するものである。
【0019】
【実施例】図1は、本発明であるデイスク射出成形用金
型装置100の一実施例の側断面図であり、図2は図1
に示すAーA線に沿った矢視図である。
【0020】本発明であるデイスク射出成形用金型装置
100(以下、デイスク金型装置100と称す)は、パ
ーティングライン101を境にして分離する固定側金型
102と、第1の可動側金型103aと第2の可動側金
型103bと、金型移送装置104とに大別される。
【0021】同図において固定型金型102は、図示し
ない射出射出成形機の射出ユニットより射出される溶融
樹脂をキャビティ空間105に導くためのスプルーブッ
シュ106と、固定側プレート107、固定側コア10
8、スタンパー押さえ109、外周リング110から構
成され、固定側コア108面にはCDスタンパー111
が外周リング110とスタンパー押さえ109により取
り付けられる。
【0022】また、第1の可動側金型103aと第2の
可動側金型103bは、同一構成からなり、その各々は
鏡面コア112a、112b、コアブロック113a,
113b、パンチ114a,114b、突き出しピン1
15a,115b、内周入れ子116a,116bとか
ら構成されている。
【0023】これら固定型金型102と、第1の可動側
金型103aと、第2の可動側金型103bは、従来の
技術で説明したデイスク金型装置50の固定側金型2と
可動側金型3と同一構成からなるものである。
【0024】更に、金型移送装置104は、スライダー
プレート117、2本平行なリニアシャフト118、シ
ャフトホルダー119、リニアブッシュ120、ホルダ
ーブロック121、ベースプレート122、パンチ押し
出し用ロッド123、2個の突き出し用のシリンダ12
4a,124b、アクチュエータ125とから構成され
ている。
【0025】上述した構成からなる金型移送装置104
のスライダープレート117は、図示しない射出成形機
のパンチ突き出しロッドにより矢印B方向に突き出され
る摺動自在なパンチ押し出し用ロッド123が中心部に
設けられ、さらにパンチ押し出し用ロッド123を挟ん
でリニアブッシュ120がホルダーブロック121を介
して固定されている。
【0026】また、このホルダーブロック121のリニ
アブッシャ120は、2本リニアシャフト118を左右
摺動自在に保持し、その両端にはシャフトホルダー11
9が取り付けられ、このシャフトホルダー119には、
第1の可動側金型103aと第2の可動側金型103b
とを嵌合させて固定するための取付孔117a,117
bを形成したスライダープレート117が固定されてい
る。
【0027】さらに、ホルダーブロック121に取り付
けられたアクチュエータ125は、そのアクチュエータ
125の左右に摺動するシャフト125aの両端を、シ
ャフトホルダー119に固定してあり、リニアシャフト
118を左右に摺動させることができるものである。
【0028】したがって、スライダープレート117に
取り付けられた第1の可動側金型103aと第2の可動
側金型103bは、制御信号によりいずれかの方向に駆
動するアクチュエータ125により移動を可能とするも
のである。このいずれかの方向に移動し、停止した第1
の可動側金型103aと第2の可動側金型103bの突
き出しピン115a,115bを、後部から叩打する突
き出し用のシリンダ124a,124bが、ベースプレ
ート122の所定位置に設けられている。
【0029】上述した構成からなる本発明のデイスク金
型装置100を、射出成形機に装着して、デイスク20
を製造する工程について説明する。
【0030】図3a〜図3dは、本発明のデイスク金型
装置100を用いたデイスクの製造工程図である。以
下、同図に沿って工程順に説明する。工程1 、 図3aに示すごとく、図示しない射出成形機の可動側に
はベースプレート122を固定すると共に、固定側には
固定側金型102を固定して、本発明のデイスク金型装
置100は射出成形機に装着される。また、同図におい
て、第1の可動側金型103aは固定側金型102と対
をなす位置に予め移動して、図示しない射出成形機によ
り型閉され、固定側金型102と第1の可動側金型10
3aとがデイスク形状をしたキャビティ空間105を形
成している。工程2 、 図3bに示すごとく、型閉されたデイスク金型装置10
0のキャビティ空間105に、図示しない射出成形機の
射出ユニットより溶融樹脂が射出される。樹脂の充填完
了後、所定の時間を経て、図示しない射出成形機により
パンチ突き出しロッド123がパンチ114aを押し出
し、デイスク20の中心孔を形成すると同時に、スプル
ー21とデイスク20とを分離する。さらに、スプルー
21とデイスク20が取り出し可能な状態まで冷却され
る。
【0031】所定の冷却時間経過後、型開直前にスプル
ーブッシュ106とスタンパー押さえ109の隙間より
エアを吹き出し、成形したディスク20とスプルー21
は固定側金型102と分離して可動側金型3側に保持さ
れてデイスク金型装置100は型開し、固定側金型10
2と可動側金型103aに分離する。この型開動作中
に、図示しない射出成形機の型開信号を受けて金型移送
装置104の図示しないアクチュエータ125が駆動し
て、第1の可動側金型103aをスプルー21とデイス
ク20を保持したまま矢印方向に移送する。工程3 、 図3cに示すごとく、第1の可動側金型103aを移送
させることにより第2の可動側金型103bが、固定側
金型102と対をなす位置に移送され、図示しない射出
成形機により型閉され、つぎの射出成形を開始する。工程4 、 図3dに示すごとく、工程3の射出成形中に、移送され
た第1の可動側金型103aの周囲の所定の位置に待機
していた従来の技術で説明した取り出しハンド22が移
動して、第1の可動側金型103aが保持するスプルー
21とデイスク20を、工程3のつぎの射出成形が完了
して型開するまでに第1の可動側金型103aより取り
出す。この取り出しに際し、ベースプレート122に取
り付けられた突き出し用のシリンダ124aが第1の可
動側金型103aの突き出しピン115aの後部を叩打
して、取り出しハンド22のスプルー掴み爪24内にス
プルー21を突き出し挟持する一方、デイスク20は吸
着パッド23により吸着されて取り出され、取り出しハ
ンド22は当初の待機していた位置に戻る。
【0032】上述した説明は、第1の可動側金型103
aの動作を中心に説明をしたが、 つぎの射出成形
が完了した第2の可動側金型103bは、第1の可動側
金 型103aと同一の動作であり説明は省略す
る。また、可動側金型を2型 用いた実施例で説明
したが限定するものではない。
【0033】上述したように本発明のデイスク射出成形
用金型装置は、型開開始から型開完了間に、可動側金型
と成形されたデイスクを移動させると同時に、次の射出
成形に備えて他の可動側金型と固定側金型をセツトする
ことが可能であり、従来のディスク吸着、スプルーの保
持、およびデイスク取り出しハンドの移動などに要する
デイスク取り出し時間を、射出成形サイクルより削除す
ることができ、また、可動側金型と固定側金型の型開間
隔を、可動側金型が移動できる最小間隔にすることが可
能となり、型開閉時間の短縮も併せ可能となるなどの効
果を有するものである。
【0034】
【発明の効果】上述したように、射出成形機の固定側に
装着される固定側金型と、射出成形機の可動側に装着さ
れ、固定側金型と対を形成する複数個の可動側金型と、
複数個の可動側金型の一つを選択的に組み合わせて固定
側金型と順次対を形成させる金型移送装置とからなるデ
イスク射出成形用金型装置で、固定側金型と、複数個の
可動側金型の一つとを型閉して形成されるキャビティ空
間内へ樹脂を射出してデイスクを成形した後、型開して
前記一つの可動側金型と成形されたデイスクとを、一つ
の可動側金型が移送される方向と逆方向に金型移送装置
により移送させる一方、次の射出成形に備えて、他の可
動側金型を移送させて固定側金型と組み合わせて対を形
成するように構成することにより、デイスク成形サイク
ル中に含まれていた従来の型開中のデイスク取り出し時
間を削除することができ、射出成形のハイサイクル化を
図ることができた。
【0035】即ち、型開開始から型開完了間に、可動側
金型と成形されたデイスクを移動させると同時に、次の
射出成形に備えて他の可動側金型と固定側金型をセツト
することが可能であり、従来のディスク吸着、スプルー
の保持、およびデイスク取り出しハンドの移動などに要
するデイスク取り出し時間を、射出成形サイクルより削
除することができる。
【0036】また、可動側金型と固定側金型の型開間隔
を、可動側金型が移動できる最小間隔にすることが可能
となり、型開閉時間の短縮も併せ可能となる。
【0037】更に、デイスクの取り出し作業は、次の成
形サイクル時間内に行えばよく、したがって取り出し作
業は余裕をもって行うことができると共に、真空吸引時
間の不足によるデイスク吸着不良等の問題が解消するこ
ともできるなどの効果を有するものである。。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明であるデイスク射出成形用金型装置の一
実施例の側断面図である。
【図2】図1に示すAーA線に沿った矢視図である。
【図3a〜図3d】本発明のデイスク金型装置を用いた
デイスクの製造工程図である。
【図4】従来のデイスク射出成形用金型装置の側断面図
である。
【図5】従来のデイスク射出成形用金型装置を用いて射
出成型されたデイスクの取り出し工程を説明する工程図
である。
【符号の説明】
100 本発明のデイスク射出成形金型装置 101 パーティングライン 102 固定側金型 103a 第1の可動側金型 103b 第2の可動側金型 104 金型移送装置 105 キャビティ空間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】射出成形機の固定側に装着される固定側金
    型と、 前記射出成形機の可動側に装着され、前記固定側金型と
    対を形成する複数個の可動側金型と、 前記複数個の可動側金型の一つを選択的に組み合わせて
    前記固定側金型と順次対を形成させる金型移送装置とか
    らなるデイスク射出成形用金型装置であって、 前記固定側金型と、前記複数個の可動側金型の一つとを
    型閉して形成されるキャビティ空間内へ樹脂を射出して
    デイスクを成形した後、型開して前記一つの可動側金型
    と成形されたデイスクとを、前記一つの可動側金型が移
    送される方向と逆方向に前記金型移送装置により移送さ
    せる一方、次の射出成形に備えて、他の可動側金型を移
    送させて前記固定側金型と組み合わせて対を形成するよ
    うに構成してなることを特徴とするデイスク射出成形用
    金型装置。
JP4206792A 1992-01-31 1992-01-31 デイスク射出成形用金型装置 Pending JPH0615684A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2722714A1 (fr) * 1994-07-21 1996-01-26 Hugot Pierre Machine a mouler pour la realisation de pieces moulees sous pression ou par poussee d'un materiau, et equipement destine a de telles machines a mouler

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