JPH06155568A - 熱成形二重シート構造およびその製造方法 - Google Patents

熱成形二重シート構造およびその製造方法

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JPH06155568A
JPH06155568A JP13882493A JP13882493A JPH06155568A JP H06155568 A JPH06155568 A JP H06155568A JP 13882493 A JP13882493 A JP 13882493A JP 13882493 A JP13882493 A JP 13882493A JP H06155568 A JPH06155568 A JP H06155568A
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sheet
rib
sidewalls
fused
thermoformable material
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JP13882493A
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James P Constantino
ポール コンスタンティノ ジェームス
Raymond Harold Gosnell
ハロルド ゴスネル レイモンド
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KIYADEIRATSUKU PROD Inc
Cadillac Products Inc
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KIYADEIRATSUKU PROD Inc
Cadillac Products Inc
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用材料単位重量当り得られる強度または剛
性を改善できる熱成形可能の材料の二重シートの熱成形
方法およびこのような二重シートにより製造される歪曲
され難い製品を提供する。 【構成】 モールド(16)は、タブ(28)の間に間
隙(30)を有するような別々のタブに分解された主リ
ブ製造構造(26、26a)を形成され、熱成形可能の
材料の第1のシート(62)がその材料を前記間隙内に
その両側から真空作用で吸引されて接触し、ともに融着
されて、主リブ側壁(72a、72b)を安定化させる
交差リブ(74)を形成し、前記第1のシートが熱成形
可能の材料の第2のシート(60)に融着されて二重シ
ート構造を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱成形二重シート構造を
製造する方法およびこの方法により得られる製品に関す
る。
【0002】
【従来の技術】単一シート構造の熱成形製品は若干の応
用面では強度が不足すると考えられていた。単一シート
構造を強化するために、設計者は単一シートをそれ自体
に対して融着させてウェビング(webbing)また
は交差リビング(crossribbing)を形成さ
せていた。このようなウェビングは一般にリブのような
製品内の構造を横切る材料であって、単一シート構造を
安定化させるのを助けるものである。
【0003】二重シートの熱成形を行う基本的な装置は
例えばブラウンに付与された米国特許第3,583,0
36号、ブラウンに付与された米国特許第3,787,
158号およびブラウンに付与された米国特許第3,9
25,140号に示されている。このような二重シート
の熱成形方法は中空構造を製造する技術分野において公
知である。これの最も基本的な形態においては、二重シ
ートの熱成形は、プラスティックの2つの別々のシート
を加熱し、それぞれのシートをモールドにて成形し、次
いでこれらの附形された2つのシートを融着の行われる
選択された点で接触させるようにモールドを動かしてこ
れらの2つのシートを融着させることより成っている。
1つの形態においては、附形されたシートは、これらの
シートが成形面で互いに接触するようにそれぞれのシー
トのそれぞれの成形部を動かしてともに融着される。企
図される結果はプラスティックの単一シートによって形
成される同様の製品よりもさらに大きい強度および(ま
たは)剛性を有する物品を得ることである。
【0004】二重シートの熱成形技術における莫大な開
発作業は二重シートの一方または両方にビームまたはリ
ブを形成して、与えられた量の熱成形可能の材料によっ
て得られる製品の強度を増大させることに集中されて来
た。チャンネル(例えばプラスティックシートに折曲げ
部を附形することによって作られる樋状部)またはボス
(例えば一方または両方のシートに形成される円形また
は梯形の圧印凹部)を利用することは二重シートの熱成
形製品を強化または剛性化するためにリブ構造として使
用する技術において公知である。ビーム構造は熱可塑性
材料をモールド面上で成形して熱成形可能のシートがモ
ールド面の形状と合致するようになすことによって形成
される。例えば、モールド面構造が雄のリブを含んてい
る場合にはこのモールド面構造上で熱成形可能のシート
を熱成形することは熱成形可能のシートに雌のリブを形
成させる結果となる。一方のシートに熱成形されるリブ
はその軸線に沿う曲げモーメントまたはヒンジ作用を生
じさせる。これを排除するために、平行でないリブが反
対側のシートに熱成形され、これらの2つのリブが互い
に交差する位置でともに融着されるようになされる。他
の設計はヒンジまたは曲げモーメントの作用の伝播を減
少させるために特定のリブの長さを縮小させることであ
った。しかしながら、リブがあることは強度に関係しな
い機能的な問題を生じさせる恐れがあり、例えばリブに
水が溜まるためにこれを排除する必要を生じさせる。ま
た物品の長さ方向に走るリブは、材料内に小さい膨張ま
たは収縮が物品全体に沿って伝播して歪曲を生じさせる
ために、物品を歪曲させ易くする恐れがある。
【0005】熱成形二重シートの製品に対してリブ構造
を設計する引続く努力は、使用される素材(熱成形可能
の材料)の単位量当り得られる強度を改善する工業界の
希望を示している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、使用
される材料単位当りに得られる強度または剛性を改善す
る二重シートの熱成形技術を提供することである。
【0007】本発明の他の目的は、得られる物品の強度
を増大させるとともにヒンジまたは曲げモーメントを減
少させることである。
【0008】本発明のさらに他の目的は、通常の二重シ
ート熱成形装置を使用できるようになした強度を増大さ
せる二重シート熱成形方法を提供することである。
【0009】本発明のさらに他の目的は、歪曲され難い
物品を製造することである。
【0010】
【課題を解決する為の手段】本発明はウェビングまたは
交差リブを有する単一シートの熱成形または通常の二重
シートの熱成形の何れよりもさらに優れた改善を行うも
のである。本発明によって強度増大リブまたはビームを
形成するように熱成形可能の材料の単一シートをそれ自
体に対して融着させる方法が提供される。このようにし
て融着されたシートは次いで通常の二重シート熱成形作
業にて第2のシートに融着される。本発明の望ましい実
施例においては、主リブを成形するためのモールド面構
造が別々の機素に分解されて、個々の機素の間に間隙を
有するようになされる。これらの一連の別々の機素の上
で熱可塑性シートを成形する際に、主リブがこれらの機
素の線に沿って形成される。個々の機素の間に、熱可塑
性材料がともに両方の側面から流れ、ともに融着される
時に小さい、または交差リブ機素を形成するようになさ
れる。このようにして融着された単一シートは次いで通
常の二重シート熱成形作業にて他のシートに融着され
る。この第2のシートは最初のシートに融着される前は
通常のように形成されるか、または同様にそれ自体に対
して融着されるようになし得る。得られる製品は小さい
リブが附加されることにより、与えられた量の熱成形可
能の材料に対してさらに大なる強度および剛性を有す
る。この方法は既存の熱成形機械を使用して実施し、使
用される材料の単位重量当りさらに強度が大きく、また
曲げモーメントの小さい構造を製造することができる。
【0011】
【実施例】添付図および特許請求の範囲に関連する以下
の詳細な説明によって、当業者には本発明の他の目的お
よび利点が明らかになる。
【0012】図1は本発明の方法によって製造される製
品を示している。図1に示されたこの製品は車輌17内
に取付けられた貯蔵容器12に対する蓋10である。図
示された製品は例として示されたものである。本発明の
方法は二重シート熱成形方法によって成形される種々の
製品を形成するのに使用できる。当業者には使用される
材料の与えられた量に対して大なる物品の剛性が望まれ
る場合に最も応用可能である。
【0013】図2は図1に示された型式の製品を製造す
るのに使用される2つのモールドより成る組の内の1つ
のモールド16を示している。図2に示されるモールド
16は鋳造アルミニウムによって作られるのが望まし
い。このモールド16はその内部に冷却剤導管18を形
成されている。これらの冷却剤導管はこの技術分野で公
知の方法でモールドの温度および流される冷却剤の流量
を制御するように寸法を決められ、モールドの内部に配
置されている。このモールドはまた内部に真空導管20
の回路網を設けられていいる。モールドの内部のこれら
の真空導管はモールド面にある真空孔22に連通し、モ
ールド面24に対する熱可塑性材料の真空成形を助ける
ようになっている。真空導管は通常の二重シートの熱成
形を行うモールドを製造する技術分野の当業者にはよく
知られている方法でモールド面に連通するように寸法を
決められ、配置されている。
【0014】モールド面構造は主リブ面構造26を含
み、このモールド面24に対して真空成形される熱成形
材料のシートに主リブを形成するようになされている。
図2に示されるような主リブを形成する主リブ面構造2
6はモールド16によって成形される製品の一次元的距
離(distance of one dimensi
on)だけ実質的に延長している。主リブを製造するた
めの主リブ面構造26は複数の個々の機素またはタブ2
8に細分されていて、これらのものが1つの群として主
リブ面構造26を形成している。タブ28は間隙30に
よって分離されていて、この間隙は熱成形可能の材料が
隣接するタブ28の両方のタブ側面32a、32bから
この間隙30内に入り得るように寸法決めされている。
使用に際して、熱成形可能の材料のシートがその熱成形
温度まで上昇させられる。100%HDPE(高密度ポ
リエチレン)の場合は、その熱成形温度は148.89
℃−176.67℃(300−350°F)の範囲であ
る。材料のシートは次いで真空孔22に連通する真空導
管20を通る真空の付与によってモールド16のモール
ド面24に合致するように強制される。この真空作用は
熱成形可能の材料のシートをモールド面24に合致する
ように強制する。熱成形可能の材料は隣接するタブの一
方の側面32aから間隙30内に入り、隣接するタブ2
8の反対側の側面32bから間隙30内に入る熱成形可
能の材料と接触する。材料の単一シートはこの接触によ
ってそれ自体に対して融着される。材料の単一シートは
この接触によって融着する。隣接するタブの間の熱成形
可能の材料の融着は主リブ面構造によって形成された主
リブの両側の間に小さい、または交差するリブを形成し
これらの側面を連結させる。このような交差または小さ
いリブは連結させる主リブの両側壁を安定化させるよう
に作用して、主リブ自体および得られる構造に附加的な
剛性を与える。
【0015】さて、図3に転じ、モールド面24に対す
る熱成形可能のシートの成形はモールド面24に沿って
真空孔22を配置することによって助勢される。これら
の真空孔22は真空導管(図2)に連通し、モールドの
面に真空を伝達する。真空孔22を通って伝達された真
空は熱成形可能の材料のシートが真空孔に向って吸引さ
れ、そのようになされる間にモールド面と合致されるよ
うになす。これらの真空孔はまた通常のようにモールド
の内部の角隅部に沿って配置されて熱成形可能の材料を
これらの内部の角隅部にてモールド面と完全に接触する
ように吸引するのを助ける。真空孔の寸法決めおよび配
置は通常の二重シート熱成形モールドに対する技術分野
にて公知である。本発明を実施するに際し、交差リブ用
真空孔22aがモールド面に沿って隣接するタブ28の
間の面積部分に附加されて熱成形可能の材料を隣接する
タブ28の間の間隙30内に吸引するのを助け、このよ
うにして隣接するタブの間の間隙30内に隣接するタブ
の側面32aから入る熱成形可能の材料が隣接するタブ
の反対側の側面32bから間隙30内に入る熱成形可能
の材料と接触し得るようになし、これによって小さい、
または交差リブを形成する。しかし、交差リブ用真空孔
22aは本発明の大抵の応用面において必ずしも必要で
はない。
【0016】隣接するタブの間の間隙の寸法決めは使用
される材料の型式、変形特性、真空程度およびタブの高
さに関係する。本発明を実施するのに望ましい材料は種
々の厚さのHDPE(高密度ボリエチレン)である。本
発明は他の熱成形可能の材料例えばタルクのような種々
の程度の充填剤を含むHDPEによって実施されること
もできる。使用されるシートの厚さは材料の量および得
られる製品に要求される強度の大きさに関係して変化し
得る。
【0017】タブは丸められた縁部を有することがで
き、これらの丸められた縁部は熱成形可能の材料を過大
に薄くしないで全体の間隙30に沿って融着する能力を
向上させる。
【0018】本発明の望ましい実施例においては、約1
62.78℃(325°F)のHDPEのような熱成形
可能の材料のシートがモールド面24上に配置される。
真空が真空孔22(もし設けられられている場合にはま
た22a)を通って与えられる。シートは最初にタブの
頂部36にてモールド面に接触して、タブの肩部38上
に覆い被さる。熱成形可能の材料は隣接するタブ28の
タブ肩部38の間を連結する。熱成形可能の材料はまた
タブの列44の間を連結する。
【0019】隣接するタブの間の空間が大き過ぎる場
合、例えば間隙30がタブの高さ37よりも大きい場合
には、タブの肩部38の間を連結する熱成形可能の材料
は下方に引張られて、それ自体に対して融着しないでタ
ブの凹入部40およびタブの端面41に合致するように
なされる。
【0020】隣接するタブ38の間の間隙30が大体タ
ブの高さ37よりも小さい場合は、隣接するタブ28の
肩部38の間を連結する熱成形可能の材料は隣接するタ
ブ28の間の底部42まで低下する傾向を有しない。こ
のような場合には、タブの列44の間を連結する熱成形
可能の材料はタブ28の両方の側面32a、32b上の
タブの側面46に合致する傾向を有する。間隙30に隣
接するタブの側面46の間の熱成形可能の材料は両方の
側面32a、32bから間隙30内に吸引される傾向を
有する。一方の側面32aから間隙30内に入る熱成形
可能の材料はタブの側面32bから間隙30内に入る熱
成形可能の材料に接触してこの間隙30内で融着する。
融着した材料は実質的にこの間隙30内を充満し、冷却
することによってタブの側面46上に形成される主リブ
の側面の間に小さい、または交差リブを形成する。熱成
形可能の材料の融着は通常一連のタブ28に沿って間隙
30内に規定される平面内にて行われる。
【0021】図4は本発明を実施例するためのモールド
16を示していて、この場合モールド面24の主リブ面
構造26、26aは互い対して斜めまたは垂直な角度に
配置されている。タブ28は垂直に均等に傾斜した面上
を伸長して、モールド成形された製品が機械の方向にモ
ールドから取出されるのを可能になしている。タブ28
はまた引出し角度を設けられ、得られた製品をモールド
16から取出すのを助けるようになされている。モール
ド面24は主リブ面構造26上に形成されるリブに対し
て平行でない主リブ面構造26a上にも主リブを形成す
る。これらの主リブは平行でない主リブによる曲げモー
メントに反作用を与える傾向を有する。モールド面24
はまた図3に関して説明された機構によって間隙30内
に交差リブを形成し、これらの交差リブがさらに曲げモ
ーメントを減少させる。
【0022】図5は得られる製品にボスを形成するのに
適したモールド面24上のボス形成柱状体48を有する
モールド面構造を示している。この柱状体48はモール
ド上に形成される熱成形可能の材料にボスを形成する。
この柱状体48は主リブ面構造26に沿って配置され
て、さらに主リブ面構造26によって形成される製品に
沿うヒンジまたは曲げモーメントの伝播を阻止するのに
役立つ。
【0023】図6は本発明の変形実施例を示し、これに
おいてはモールド面24のボス形成面構造50が通路5
2によって分離されるようになされている。この通路5
2は熱成形可能の材料のシートが通路の端部54a、5
4bから前記通路内に入ってこの通路内で融着されるの
を助け、得られるボスを横切る交差または小さいリブを
形成するように寸法決めされている。このボス形成面構
造50内の通路52は主または小さいリブを形成するた
めに隣接する構造に対して何れの角度に配置されること
もできる。
【0024】一旦熱成形可能の材料のシートがモールド
の面構造に対して合致するように成形された時に、この
シートは第2の熱成形可能の材料のシートに接触させら
れ、この第2のシートに融着される。熱成形可能の材料
のこの第2のシートは本発明または通常の熱成形方法の
何れかによって成形されることができる。第1の熱成形
可能の材料のシートを第2の熱成形可能の材料のシート
に融着する方法はこの技術分野で公知の二重シートの熱
成形の通常の方法にて実施される。それぞれのモールド
にて第1および第2のシートが形成された後でこれらの
シートは互いに接触状態になされる。融着はこれらの熱
成形可能の材料の第1および第2のシートの間に接触
点、特にこれらのシートがそれぞれのモールドの間で押
圧される位置にて生じる。第1および第2のシートの間
の融着は一般に交差リブの融着が行われる平面とは同平
面でない異なる平面内で行われる。
【0025】図7は本発明の方法によって形成された製
品の一部の部分的断面図である。熱成形可能の材料の第
1のシート62からの材料が隣接するタブの間に移動し
てともに融着される位置では何所でも交差リブ融着面積
部分56が生じる。タブ中空部58がモールドのタブ2
8があった面積部分(図3)に生じる。これらのタブ中
空部は交差リブ融着面積部分56、リブ側壁57および
リブ床部59によって接着された第1のシート(モール
ドの側から見た)内のポケットとして生じる。熱成形可
能の材料の第2のシート60がリブ床部59のような接
触点64にて第1のシート62に融着されて、熱成形二
重シート構造66を形成する。接触線65は第1のシー
ト62に対する第2のシート60の交差面積部分を示し
ている。第1のシート62が交差リブを形成しないで隣
接するタブの間のモールド面に合致する形状になされる
面積部分には主導管68が形成され、これらの主導管が
成形後に得られる製品を通る冷却空気の伝達を助けるよ
うになっている。これによって与えられる強化された冷
却は物品がさらに迅速に剛性化され、製造サイクル時間
を短縮させるようになす。隣接するタブの間の間隙が交
差リブを作るのに充分に狭いが、リブ床部59の下方に
第1のシート62を部分的に吸引するのには充分に広い
場合には、小さい導管70が形成され、これらの導管が
また冷却空気を熱成形シート構造66を通して伝達する
のを助ける。主導管68および(または)小さい導管7
0があることはまた第1のシート62および第2のシー
ト60の間の接触を遮断するのに役立つ。このことは大
陽によって生じる加熱の差によるような第2のシート6
0の材料に対する相対的な第1のシート62の材料の位
置ずれによる歪曲を生じさせる傾向を減少させる。
【0026】図8は接触点64における熱成形二重シー
ト構造66内の第2のシートに対するリブ床部59の融
着を示している。交差リブ融着面積部分56は主リブ側
壁72a、72bを交差リブ74に沿って安定化させ
る。
【0027】 貯蔵容器用の蓋が本発明の方法によって製造された。こ
の蓋は大体137.16cm×78.74cm(54”
×31”)であった。使用された熱成形可能の材料は1
00%HDPEであった。交差リブが作られている下側
のシートは最初3.05mm(0.120”)の厚さで
あった。上側のシートは最初3.05mm(0.12
0”)の厚さであった。この蓋はシートを約162.7
8℃(325°F)に加熱するようになされたブラウン
型二重シート熱成形装置にて製造された。シートは約5
84.2mm(23”)Hgを使用するそれぞれのモー
ルド上にて成形された。本発明によるタブは大体高さ
2.54cm(1.0”)、幅3.81cm(1.
5”)、厚さ1.27cm(0.5”)であった。交差
リブが形成される隣接するタブの間の間隙は大体1.9
1cm(0.75”)であった。それぞれのシートは次
いで4.9kg/cm(70ポンドの圧力)にてとも
に融着された。得られる物品はモールドから取出されて
縁切りされた。
【0028】上述にて詳細に述べられた説明は本発明の
望ましい実施例を説明するものであるが、本発明は特許
請求の範囲の本質および意味から逸脱しないで修正、変
更および変形を行い得ることが理解されなければならな
い。
【0029】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているか
ら、使用される熱成形可能の材料単位当りに得られる強
度または剛性を向上させ、ヒンジまたは曲げモーメント
を減少させる二重シートの熱成形方法および上述の特徴
を有する熱成形可能の材料の二重シートによる歪曲され
難い製品を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法によって作られた製品が取付けら
れている車輌の後部斜視図。
【図2】本発明による材料の単一シートを熱成形するた
めのモールドの一部断面図を含む斜視図。
【図3】図2に示されたモールド面の一部分の拡大斜視
図。
【図4】本発明の変形実施例に対するモールド面の一部
分の斜視図。
【図5】本発明の変形実施例に対するモールド面の一部
分の斜視図。
【図6】本発明の変形実施例に対するモールド面の一部
分の斜視図。
【図7】図1の線7−7に沿う断面図。
【図8】本発明の方法により作られる製品の一部分の、
図7の線8−8に沿う断面図。
【符号の説明】
10 蓋 12 貯蔵容器 16 モールド 17 車輌 18 冷却剤導管 20 真空導管 22 真空孔 22a 交差リブ用真空孔 24 モールド面 26 主リブ面構造 26a 主リブ面構造 28 タブ 30 間隙 32a タブ側面 32b タブ側面 44 タブの列 48 ボス形成柱状体 50 ボス形成面構造 52 通路 56 交差リブ融着面積部分 57 リブ側壁 60 第2のシート 62 第1のシート 64 接触点 66 熱成形シート構造 68 主導管 70 小さい導管 72a 主リブ側壁 72b 主リブ側壁 74 交差リブ

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 融着二重シート構造を製造する方法にお
    いて、 熱成形可能の材料の第1のシートに第1および第2の側
    壁を有するリブを熱成形し、 前記第1の側壁を前記第2の側壁に対して前記リブの長
    さ方向に沿って選択された間隔でともに融着させて、前
    記側壁の融着されない部分と交互に配置されるようにな
    された融着された前記第1および第2の側壁を形成し、 前記熱成形可能の材料の第1のシートを熱成形可能の材
    料の第2のシートに融着させる、ことを含んでいる融着
    二重シート構造を製造する方法。
  2. 【請求項2】 前記第1の側壁の前記第2の側壁に対す
    る融着が前記第1の側壁を前記第2の側壁に対して前記
    リブの長さ方向に沿って選択された間隔で融着すること
    を含んでいる請求項1に記載された方法。
  3. 【請求項3】 前記第1の側壁の前記第2の側壁に対す
    る融着が前記第1の側壁を前記第2の側壁に対して第1
    の平面内にて融着することを含み、また前記熱成形可能
    の材料の第1のシートの前記熱成形可能の材料の第2の
    シートに対する融着が前記熱成形可能の材料の第1のシ
    ートを前記熱成形可能の材料の第2のシートに対して前
    記第1の平面に対して実質的に垂直な第2の平面内で融
    着することを含んでいる請求項1に記載された方法。
  4. 【請求項4】 前記第1および第2の側壁を有する多数
    のリブを熱成形することを含み、その際前記第1および
    第2の側壁が前記第1の平面内で融着されるようになさ
    れている請求項3に記載された方法。
  5. 【請求項5】 前記最初のリブの第1および第2の側壁
    に平行でない第1および第2の側壁を有する第2のリブ
    を熱成形し、その際前記第2のリブの第1および第2の
    側壁が前記第1および第2の平面とは同平面でない第3
    の平面内でともに融着されるようになされている請求項
    3に記載された方法。
  6. 【請求項6】 請求項3に記載された方法によって製造
    された製品。
  7. 【請求項7】 負荷を支持する二重シート構造を製造す
    る方法において、 熱成形可能の材料の第1のシートを第1の平面内でそれ
    自体に対して融着させて、前記第1のシートの、交互配
    置の融着され、また中空をなす一連の部分を有するリブ
    を形成させ、 前記熱成形可能の材料の第1のシートを熱成形可能の材
    料の第2のシートに対して、前記第1の平面とは同平面
    でない第2の平面内で融着させる、ことを含んでいる負
    荷を支持する二重シート構造を製造する方法。
  8. 【請求項8】 前記熱成形可能の材料の第1のシートが
    それ自体に対して融着され、融着されない面積部分と交
    互に配置される融着された面積部分を含むリブを形成す
    るようになされている請求項7に記載された方法。
  9. 【請求項9】 前記第2のシートが第3の平面内でそれ
    自体に対して融着され、その際前記第3の平面が前記第
    2の平面とは同平面でないようになされている請求項7
    に記載された方法。
  10. 【請求項10】 請求項7に記載された方法によって製
    造された製品。
  11. 【請求項11】 負荷を支持する熱成形された二重シー
    ト構造を製造する方法において、 間隙が介在されて分雌される少なくとも2つのタブを含
    む主リブ製造面を有するモールド面を形成し、 前記主リブ製造面上に第1の熱成形可能のシートを熱成
    形して、前記熱成形可能の材料の前記第1のシートに第
    1の側壁、第2の側壁およひリブ床部を有するリブを形
    成し、 前記第1の側壁および前記第2の側壁を前記間隙内で接
    触させ、真空成形によって前記第1の側壁を前記第2の
    側壁に対して融着させ、 前記第1の熱成形可能のシートを熱成形可能の材料の第
    2のシートに対して融着させる、ことを含んでいて、 その際前記モールド面が前記方法を行う間に前記第1の
    シートから後退させられるようになされている、負荷を
    支持する熱成形された二重シート構造を製造する方法。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載された方法によって
    製造された製品。
  13. 【請求項13】 前記第1の熱成形されたシートの融着
    がさらに前記リブ床部を前記第2のシートに融着するこ
    とを含んでいる請求項11に記載された方法。
  14. 【請求項14】 前記モールド面がさらに多数の主リブ
    製造面を含んでいて、それぞれの主リブ製造面が間隙を
    介在されて分離された少なくとも2つのタブを含み、前
    記熱成形可能のシートがさらに前記第1の熱成形可能の
    シートを前記多数の主リブ製造面上で熱成形され、それ
    ぞれ第1の側壁、第2の側壁およびリブ床部を有する多
    数のリブを形成するようになされている請求項11に記
    載された方法。
  15. 【請求項15】 前記第1の側壁の前記第2の側壁に対
    する融着がさらに前記第1の側壁を少なくとも1つの前
    記リブの前記第2の側壁に選択的に融着させ、第1およ
    び第2の側壁、前記第1および第2の側壁および前記リ
    ブ床部によって境界される前記リブに沿った多数のポケ
    ットを形成するようになされている請求項14に記載さ
    れた方法。
  16. 【請求項16】 製造の間に前記構造内に冷却剤を流通
    させる導管装置を熱成形する、ことを含んでいる請求項
    11に記載された方法。
JP13882493A 1992-05-04 1993-04-30 熱成形二重シート構造およびその製造方法 Pending JPH06155568A (ja)

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