JPH06155327A - ホースクリップ装着装置 - Google Patents

ホースクリップ装着装置

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JPH06155327A
JPH06155327A JP30555792A JP30555792A JPH06155327A JP H06155327 A JPH06155327 A JP H06155327A JP 30555792 A JP30555792 A JP 30555792A JP 30555792 A JP30555792 A JP 30555792A JP H06155327 A JPH06155327 A JP H06155327A
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hose
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lubricating oil
diameter
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Yukiharu Nakamura
村 幸 晴 中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホースの端部から所定の位置にホースクリッ
プを装着することができ、これに連続してホース端部の
内面への潤滑油の塗布をも自動的に行うことができるホ
ースクリップ装着装置を提供する。 【構成】 摘み部Aを把持することにより径が拡張状態
になる環状のホースクリップCをホースHに装着する装
置であって、径を拡張状態にしたホースクリップCに通
したホースHを把持してその軸線方向に一定の長さ分だ
け牽引するホースクランパ21を備え、ホースクランパ
21に、ホースHの端面が当接するホース受け部27
と、ホースHの内径に対応した直径を有し且つホース受
け部27からホースクランパ21の把持中心に突出する
潤滑油供給用ピン28を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車の燃料供
給系などに使用されるホースに、抜け止めとしてのホー
スクリップを装着するのに用いられるホースクリップ装
着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5に示すホースクリップCは、鋼板を
環状に形成し、且つその端部に複数の突片からなる摘み
部Aを形成したものであって、摘み部Aを把持すること
によって径が拡張する状態に弾性変形する。前記ホース
クリップCは、ホースHの端部から所定の長さLの位置
に装着され、図6に示すように、構造体Bの接続部Jに
ホースHを嵌着したのち、図中仮想線で示す初期の位置
から、図中実線で示す接続部外周に対応する位置に装着
し直すことにより、ホースHの抜け止めとして機能す
る。
【0003】ここで、初期の装着位置を決定する上記の
長さLは、大きくし過ぎると、ホースクリップを接続部
外周まで移動させる作業にとってその距離が無駄なもの
になり、また小さくすると、ホースクリップCが邪魔に
なってホースHを接続部Jに嵌着することができなくな
るため、正確に管理する必要がある。
【0004】この種のホースクリップをホースに装着す
る装置としては、例えば、所定の位置に供給されたホー
スクリップをその径が拡張する状態に把持する機構を備
えると共に、前記ホースクリップに挿通したホースによ
り押圧されるガイドを備えたものがある。前記ガイドは
弾性保持されており、ホースの押込みによって後退す
る。そして、前記ガイドが所定量移動したことをセンサ
で検出し、この時点でホースクリップの把持を解除する
ことにより、ホースの端部から所定の長さの位置に前記
ホースクリップを装着するようにしている(特公平1−
13983号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したよ
うな従来のホースクリップ装着装置にあっては、ガイド
を保持する弾性体に抗してホースを押込むようにするこ
とから、前記ホースに軸線方向の圧縮力がかかることと
なり、前記弾性体の反発力やホース自体の弾力性などに
よってホースクリップの装着位置にばらつきが生じる恐
れがあるほか、作業中に不用意にホースから手を離した
場合、前記弾性体の反発力によってホースが飛び出して
しまう恐れがあることから、これらの不具合に対処し得
る改善が望まれていた。
【0006】また、従来では、ホースクリップ装着後に
おいて、ホースを接続部に嵌着するのにかなりの力を要
するため、ホースの端部に潤滑油を塗布して内面を潤滑
してから嵌着するようにしていたが、この際、装着し直
されるホースクリップとホースとが良好に密着するよう
に、ホースの外周に潤滑油を付着させないようにする必
要があり、その作業にかなりの注意を払わねばならない
ことから、作業性の向上を図るうえでの改善が望まれて
いた。
【0007】
【発明の目的】本発明は、上記したような従来の状況に
鑑みてなされたもので、ホースの端部から所定の位置に
ホースクリップを確実に装着することができると共に、
これに連続してホース端部の内面への潤滑油の塗布をも
自動的に行うことができるホースクリップ装着装置を提
供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるホースク
リップ装着装置は、摘み部を把持することにより径が拡
張状態になる環状のホースクリップをホースに装着する
装置であって、所定位置に供給された前記ホースクリッ
プの摘み部を押圧して同ホースクリップの径を拡張状態
にする保持機構と、前記ホースクリップに挿通したホー
スを把持してその軸線方向に一定の長さ分だけ牽引する
ホースクランパを備え、前記ホースクランパに、ホース
の端面が当接するホース受け部と、ホースの内径に対応
した直径を有し且つ前記ホース受け部からホースクラン
パの把持中心に突出する潤滑油供給用ピンを設けた構成
としており、上記の構成を課題を解決するための手段と
している。
【0009】
【発明の作用】本発明に係わるホースクリップ装着装置
では、保持機構により径を拡張状態にしたホースクリッ
プにホースを通し、ホース内に潤滑油供給用ピンを挿入
状態にするとともに同ホースの端面をホース受け部に当
接させた状態にしたところで、ホースの端部をホースク
ランパで把持し、さらに前記ホースクランパを移動させ
てホースを軸線方向に一定に長さ分だけ牽引することか
ら、ホースの弾力性などに左右されることなく、ホース
の端部から一定に長さの位置にホースクリップが装着さ
れることとなる。
【0010】また、上記のホースの牽引動作に連続し
て、潤滑油供給用ピンから潤滑油を流出させ、ホースの
内面のみに潤滑油を塗布する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、ホースクリップは先の図5および図6に
示したもの(符号C)と同じであって、摘み部Aを有す
ると共に、ホースHの端部から所定の長さLの位置に装
着され、構造体Bの接続部JにホースHを嵌着したの
ち、接続部外周に対応する位置に装着し直される。
【0012】ホースクリップ装着装置は、図1および図
2に示すように、固定用壁部1を立設した基盤2、この
基盤2の後方側(図1では右側)で一段高い位置となる
底板3、正面板4、両側の側部板5,5、上部板6およ
び後端部を閉塞状態にする竪の後方側プレート7などで
外観が構成してあり、前記正面板4の上部には、後方側
プレート7に相対向する竪の前方側プレート8を備えて
いる。
【0013】前方側プレート8の正面には、図外のパー
ツフィーダーから送り出されたホースクリップCを供給
するシュート9の下端が延出していると共に、前記シュ
ート9の両側にクリップ位置決め用プレート11,12
が設けてある。両位置決め用プレート9,10の下端部
間には、固定用ブロック13が設けてあり、この固定用
ブロック13の上側には、ホースクリップCを受け止め
る支持ブロック14がスプリング15により弾性保持し
てある。
【0014】前記ホースクリップCは、摘み部Aを上向
きにした状態で供給される。一方の位置決め用プレート
(図2中左側のプレート)11には、供給されてきたホ
ースクリップCの摘み部Aが当接する突部16が設けて
ある。これに対して、他方の位置決め用プレート12側
には、ホースクリップCの摘み部Aを押圧して径を拡張
状態にする保持機構のアーム17が延出している。
【0015】保持機構は、前記基盤2の固定用壁部1
に、概略S字状を成す前記アーム17の一端部を回動自
在に連結すると共に、同固定用壁部1に、アーム駆動用
シリンダ18を回動自在に連結し、前記アーム17の中
間部とアーム駆動用シリンダ18のシリンダロッド18
aを回動自在に連結した構造を有しており、前記アーム
17の他端部が摘み部Aに当接する押圧部17aになっ
ている。
【0016】前記前方側プレート8には、クリップ供給
位置に対応して、ホースHを自在に通すことができる挿
通孔19が設けてある。前方側プレート8と後方側プレ
ート7の間には、互いに平行に4本のガイドシャフト2
0が架設してあると共に、ホースクリップCおよび挿通
孔19に通したホースHを把持してその軸線方向に牽引
するためのホースクランパ21が設けてある。
【0017】前記ホースクランパ21は、図3にも示す
ように、前記各シャフト20により案内される箱形のス
ライド体22内に、竪の軸部23により連結された一対
の爪24,24を備えると共に、スライド体22に固定
した2本のクランパ駆動用シリンダ25,25によって
前記両爪24,24を互いに近接離間させるようにして
ある。また、前記ホースクランパ21の両爪24,24
の間には、潤滑油の供給管45を竪に備えた保持ブロッ
ク26が設けてある。
【0018】前記保持ブロック26は、ホースHの端面
が当接するホース受け部27と、ホースHの内径に対応
した直径を有し且つ前記ホース受け部27から前記両爪
24,24の把持中心に突出する潤滑油供給用ピン28
を備えており、各爪24との間にはスプリング29が介
装してある。
【0019】前記潤滑油供給用ピン28は、尖頭状を成
すと共に、基端面から側面に連通する潤滑油吐出用流路
28aを備えている。前記潤滑油吐出用流路28aは、
ピン内部において分岐しており、ピン側面の複数箇所に
開口していると共に、前記供給管45に連通している。
【0020】また、前記スライド体22の上部に、前記
供給管45に連通するジョイント30が設けてあると共
に、上部板6の後端部に、ブラケット31を介して別の
ジョイント32が設けてあり、両ジョイント30,32
は、スライド体22の移動に対応し得るように、伸縮自
在なコイルホース33で接続してある。上部板後端部の
ジョイント32には、潤滑油供給装置34からの配管3
5が接続してある。前記潤滑油供給装置34は、スピー
ドコントローラ36、注油器37、バルブ38および図
示しないタンクなどで構成してある。
【0021】さらに、前記スライド体22の下部には、
連結用ブロック39が垂下状態に設けてあり、この連結
用ブロック39には、後方側プレート7に設けたスライ
ド体駆動用シリンダ40のシリンダロッド40aが連結
してある。そしてさらに、装置外観を構成する前記底板
3には、前記連結用ブロック39の背面(図1では右側
面)に相対向するストッパ41が設けてある。このスト
ッパ41は、底板3の下側に設けたハンドル42を緩め
ることによってスライド体22の移動方向に位置調整す
ることが可能である。
【0022】前記ストッパ41は、ホースHに対するホ
ースクリップCの所定の装着位置、すなわち、ホースH
の端部からの長さ(図5参照)Lに対応して、前記連結
用ブロック39との間隔が上記の長さLとなる位置に固
定される。なお、前記前方側プレート8の背面には、挿
入されたホースHを検出するための近接スイッチ(図1
に示す)43が設けてあり、シュート9には、ホースク
リップCの有無を検出するための一対のセンサ44,4
4が設けてある。
【0023】上記の構成を備えたホースクリップ装着装
置は、シュート9からホースクリップCが供給される
と、図2中に仮想線で示すように、アーム駆動用シリン
ダ18の伸長駆動とともにアーム17を回動させ、アー
ム17の押圧部17aでホースクリップCの摘み部Aを
位置決め用プレート11の突部16側に押圧し、ホース
クリップCをその径が拡張する状態に変形させる。この
とき、当該装着装置は、ホースクリップHの変形に伴っ
て、弾性保持されている支持ブロック14が下降し、そ
の変形量に対する逃げを得るようにしてある。
【0024】次に、ホースクリップ装着装置は、上記の
如く変形させられたホースクリップCおよび前方側プレ
ート8の挿通孔19にホースHを通し、ホースH内に潤
滑油供給用ピン28を挿入状態にするとともに同ホース
Hの端面をホース受け部27に当接させると、このホー
スHを検出した近接スイッチ43からの信号によってク
ランパ駆動用シリンダ25,25が作動し、一対の爪2
4,24でホースHの端部を把持する。
【0025】そして、ホースクリップ装着装置は、スラ
イド体駆動用シリンダ40を収縮駆動させて、図4に示
すように連結用ブロック39がストッパ41に当接する
ところまでホースクランパ21を後退させることによ
り、ホースHをその軸線方向に長さL分だけ牽引し、さ
らに、前記アーム駆動用シリンダ18を収縮駆動してホ
ースクリップCの摘み部Aの押圧を解除することによ
り、ホースHの端部から長さLの位置にホースクリップ
Cを装着する。
【0026】また、ホースクリップ装着装置は、上記の
動作に連続して、潤滑油供給装置34から、配管35、
コイルホース33および供給管45を通して潤滑油供給
用ピン28に潤滑油を送り、同ピン28の潤滑油吐出用
流路28aからホースH内に潤滑油を吐出させる。
【0027】こののち、ホースクリップ装着装置は、ス
ライド体駆動用シリンダ40の伸長駆動とともにホース
クランパ21を前進させ、続いてクランパ駆動用シリン
ダ25,25を作動させてホースHの把持を解除する。
【0028】このようにして、上記ホースクリップ装着
装置では、ホースHの端部から長さLの位置にホースク
リップCが確実に装着されることとなり、作業中にホー
スHから手を離してもそのホースHが飛び出すような心
配は全くない。さらに、上記ホースクリップ装着装置で
は、ホースHの端部内面のみに自動的に潤滑油が塗布さ
れるので、同ホースHをそのまま構造体の接続部(図6
参照)Jに嵌着することができ、ホースHの外周部に潤
滑油が付着するような心配もない。
【0029】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明のホー
スクリップ装着装置によれば、ホースクランパによって
把持したホースを一定の長さ分だけ牽引することから、
ホースの弾力性などに左右されることなく、常にホース
の端部から所定の位置にホースクリップを確実に装着す
ることができる。また、ホースクリップの装着に連続し
て、ホースの端部内面に潤滑油を自動的に塗布すること
ができ、このとき、ホースの外周部に潤滑油を付着させ
ずにホースの内面のみに潤滑油を塗布することができ、
従来において行っていたホース嵌着作業前の潤滑油塗布
工程を完全に廃止して、作業性を大幅に向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるホースクリップ装着
装置を説明する側部断面図である。
【図2】図1に示すホースクリップ装着装置を正面板を
省略した状態で示す正面図である。
【図3】図一に示すホースクリップ装着装置のクランパ
部分の水平断面図である。
【図4】図1に示す状態からホースをホースクランパで
牽引した状態を説明する要部の側部断面図である。
【図5】ホースおよびホースクリップを説明する斜視図
である。
【図6】接続部にホースを嵌着した状態を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
A 摘み部 C ホースクリップ H ホース 17 アーム(保持機構) 18 アーム駆動用シリンダ(保持機構) 21 ホースクランパ 27 ホース受け部 28 潤滑油供給用ピン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 摘み部を把持することにより径が拡張状
    態になる環状のホースクリップをホースに装着する装置
    であって、所定位置に供給された前記ホースクリップの
    摘み部を押圧して同ホースクリップの径を拡張状態にす
    る保持機構と、前記ホースクリップに挿通したホースを
    把持してその軸線方向に一定の長さ分だけ牽引するホー
    スクランパを備え、前記ホースクランパに、ホースの端
    面が当接するホース受け部と、ホースの内径に対応した
    直径を有し且つ前記ホース受け部からホースクランパの
    把持中心に突出する潤滑油供給用ピンを設けたことを特
    徴とするホースクリップ装着装置。
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