JPH0637900Y2 - ホースクリップ挿入装置 - Google Patents
ホースクリップ挿入装置Info
- Publication number
- JPH0637900Y2 JPH0637900Y2 JP9143288U JP9143288U JPH0637900Y2 JP H0637900 Y2 JPH0637900 Y2 JP H0637900Y2 JP 9143288 U JP9143288 U JP 9143288U JP 9143288 U JP9143288 U JP 9143288U JP H0637900 Y2 JPH0637900 Y2 JP H0637900Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- clip
- hose clip
- rubber hose
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、車両の燃料系に使用されるゴムホースの両端
外周にホースクリップを挿入して取付けるホースクリッ
プ挿入装置に関し、特に、三次元に曲げて成形されたゴ
ムホースの両端直線部に半自動でホースクリップを挿入
できるホースクリップ挿入装置に関する。
外周にホースクリップを挿入して取付けるホースクリッ
プ挿入装置に関し、特に、三次元に曲げて成形されたゴ
ムホースの両端直線部に半自動でホースクリップを挿入
できるホースクリップ挿入装置に関する。
従来の技術 燃料タンクからエンジンへ燃料を供給する車両の燃料系
には、レイアウトの都合上から三次元に曲げて成形され
た多種類の形状のゴムホースが使用されている。これら
のゴムホースは燃料タンクやフィルタ等の各機器から突
出するバルジとパイプとを結合しており、バルジ及びパ
イプの先端部が差し込まれたゴムホースの両端部外周に
は抜け止めのホースクリップを取付けてある。これを第
６図及び第７図に基づいて説明すると、先端付近をやや
ふくらませたパイプ16がゴムホース１に長さＬだけ差し
込まれ、ゴムホース１の先端からｌの外周にはホースク
リップ２が取付けられている。このホースクリップ２は
ゴムホース１を外周から締めつけてパイプ16先端のふく
らみが抜け出るのを防止しており、第６図に示す如く、
成形されたゴムホース１の両端に予め所定の挿入量ｌま
でホースクリップ２を挿入して取付けた状態にしてお
く。
には、レイアウトの都合上から三次元に曲げて成形され
た多種類の形状のゴムホースが使用されている。これら
のゴムホースは燃料タンクやフィルタ等の各機器から突
出するバルジとパイプとを結合しており、バルジ及びパ
イプの先端部が差し込まれたゴムホースの両端部外周に
は抜け止めのホースクリップを取付けてある。これを第
６図及び第７図に基づいて説明すると、先端付近をやや
ふくらませたパイプ16がゴムホース１に長さＬだけ差し
込まれ、ゴムホース１の先端からｌの外周にはホースク
リップ２が取付けられている。このホースクリップ２は
ゴムホース１を外周から締めつけてパイプ16先端のふく
らみが抜け出るのを防止しており、第６図に示す如く、
成形されたゴムホース１の両端に予め所定の挿入量ｌま
でホースクリップ２を挿入して取付けた状態にしてお
く。
考案が解決しようとする課題 ところで、三次元に曲げて成形されたゴムホースにホー
スクリップを挿入しての取付けは、プライヤ等の工具を
使用した手作業にたよっているのが現状である。このた
め、ホースクリップの挿入量ｌを一定に保つのは困難な
ことであり、その信頼性が低いのに加えて生産性も低い
といった不都合があった。また、直線のゴムホースにホ
ースクリップを挿入して取付ける場合には、ゴムホース
及びホースクリップを所定の位置にセットしておくだけ
で自動的に作業を行なうロボットがすでに使用されてい
るが、三次元に曲げられた多種類の形状のゴムホースに
対応できるロボットは非常に高価な装置となって不都合
であった。
スクリップを挿入しての取付けは、プライヤ等の工具を
使用した手作業にたよっているのが現状である。このた
め、ホースクリップの挿入量ｌを一定に保つのは困難な
ことであり、その信頼性が低いのに加えて生産性も低い
といった不都合があった。また、直線のゴムホースにホ
ースクリップを挿入して取付ける場合には、ゴムホース
及びホースクリップを所定の位置にセットしておくだけ
で自動的に作業を行なうロボットがすでに使用されてい
るが、三次元に曲げられた多種類の形状のゴムホースに
対応できるロボットは非常に高価な装置となって不都合
であった。
そこで、本考案の目的は、三次元に曲げて成形されたゴ
ムホースの両端直線部に半自動でホースクリップの挿入
取付けができるホースクリップ挿入装置を提供すること
にある。
ムホースの両端直線部に半自動でホースクリップの挿入
取付けができるホースクリップ挿入装置を提供すること
にある。
課題を解決するための手段 本考案は、前述の課題を解決するもので、三次元に曲げ
て成形されたゴムホースの両端外周に所定の位置までホ
ースクリップを挿入して取付けるホースクリップ挿入装
置において、傾斜させた形断面シュートの底面にエス
ケープメントを配設して滑り落ちるホースクリップを１
個づつ所定の位置まで導くホースクリップ送り機構と、
所定の位置にセットされた前記ホースクリップの着脱つ
まみをはさんで駆動手段によって開閉する一対のつめを
配置し、該つめを閉じた状態で前記ホースクリップが押
し広げられるホースクリップチャッキング機構と、駆動
手段を有して開閉する一対の挿入ガイドが閉状態で上面
から下面へ向けて小径となるゴムホース導入口を形成
し、該ゴムホース導入口下方でチャッキングされている
前記ホースクリップへゴムホースの先端を導いて挿入せ
しめるゴムホース導入機構と、ばねを介してゴムホース
の挿入方向へスライド自在に支持したスライドシャフト
のスライド量を検知してゴムホースのホースクリップの
挿入量を制御するホース挿入量検知機構とを具備して構
成したことを特徴とするホースクリップ挿入装置であ
る。
て成形されたゴムホースの両端外周に所定の位置までホ
ースクリップを挿入して取付けるホースクリップ挿入装
置において、傾斜させた形断面シュートの底面にエス
ケープメントを配設して滑り落ちるホースクリップを１
個づつ所定の位置まで導くホースクリップ送り機構と、
所定の位置にセットされた前記ホースクリップの着脱つ
まみをはさんで駆動手段によって開閉する一対のつめを
配置し、該つめを閉じた状態で前記ホースクリップが押
し広げられるホースクリップチャッキング機構と、駆動
手段を有して開閉する一対の挿入ガイドが閉状態で上面
から下面へ向けて小径となるゴムホース導入口を形成
し、該ゴムホース導入口下方でチャッキングされている
前記ホースクリップへゴムホースの先端を導いて挿入せ
しめるゴムホース導入機構と、ばねを介してゴムホース
の挿入方向へスライド自在に支持したスライドシャフト
のスライド量を検知してゴムホースのホースクリップの
挿入量を制御するホース挿入量検知機構とを具備して構
成したことを特徴とするホースクリップ挿入装置であ
る。
作用 前述の手段によれば、（１）ホースクリップを１個ずつ
所定の位置に送ってセットし、（２）所定の位置にセッ
トされたホースクリップの着脱つまみを一対のつめでチ
ャッキングして円形部を押し広げ、（３）作業者によっ
て差し込まれたゴムホースをゴムホース導入口で導いて
ホースクリップの円形部に挿入せしめ、（４）ゴムホー
スが所定の挿入位置まで到達したことを検知した後にホ
ースクリップのチャッキングを解除してホースクリップ
をゴムホースに組付け、（５）挿入ガイドを開いてホー
スクリップの組付けられたゴムホースを引き抜き、
（６）再度挿入ガイドを閉じる、これら（１）から
（６）までの工程を１サイクルとして半自動的にホース
クリップのゴムホースへの組付作業ができる。
所定の位置に送ってセットし、（２）所定の位置にセッ
トされたホースクリップの着脱つまみを一対のつめでチ
ャッキングして円形部を押し広げ、（３）作業者によっ
て差し込まれたゴムホースをゴムホース導入口で導いて
ホースクリップの円形部に挿入せしめ、（４）ゴムホー
スが所定の挿入位置まで到達したことを検知した後にホ
ースクリップのチャッキングを解除してホースクリップ
をゴムホースに組付け、（５）挿入ガイドを開いてホー
スクリップの組付けられたゴムホースを引き抜き、
（６）再度挿入ガイドを閉じる、これら（１）から
（６）までの工程を１サイクルとして半自動的にホース
クリップのゴムホースへの組付作業ができる。
実施例 本考案の一実施例を第１図ないし第５図に基づいて説明
すると、ホースクリップ挿入装置は、ゴムホース１の両
端外周にホースクリップ２を挿入して取付けるための装
置であって、傾斜させた形断面のシュート３にエスケ
ープメント４を設けたホースクリップ送り機構と、所定
の位置にあるホースクリップ２′の着脱つまみ2a、2b、
2cをはさんで配置された一対のつめ５がエアシリンダ６
を駆動手段として開閉するホースクリップチャッキング
機構と、エアシリンダ７を駆動手段として開閉する一対
の挿入ガイド８をゴムホース１の導入部に配置したゴム
ホース導入機構と、ばね９を介してスライド自在のスラ
イドシャフト10に固着されたストップカラー11が近接セ
ンサ12を作動させてゴムホース１のホースクリップ２へ
の挿入量を検知するホース挿入量検知機構とを具備して
構成されている。
すると、ホースクリップ挿入装置は、ゴムホース１の両
端外周にホースクリップ２を挿入して取付けるための装
置であって、傾斜させた形断面のシュート３にエスケ
ープメント４を設けたホースクリップ送り機構と、所定
の位置にあるホースクリップ２′の着脱つまみ2a、2b、
2cをはさんで配置された一対のつめ５がエアシリンダ６
を駆動手段として開閉するホースクリップチャッキング
機構と、エアシリンダ７を駆動手段として開閉する一対
の挿入ガイド８をゴムホース１の導入部に配置したゴム
ホース導入機構と、ばね９を介してスライド自在のスラ
イドシャフト10に固着されたストップカラー11が近接セ
ンサ12を作動させてゴムホース１のホースクリップ２へ
の挿入量を検知するホース挿入量検知機構とを具備して
構成されている。
このホースクリップ挿入装置によれば、ホースクリップ
送り機構に供給されたホースクリップ２は、シュート３
に導かれて１列に滑り落ち、エスケープメント４から突
出するアタッチメント13a,13bに止められる。このアタ
ッチメント13a,13bは上下方向に往復運動してシュート
３の底面から交互に突出し、クリップ２を止めたり滑ら
せたりして１個ずつ当金14まで送る。当金14に止められ
て所定の位置にセットされたホースクリップ２′は、エ
アシリンダ６の作動で閉じた一対のつめ５によって着脱
つまみ2a,2b,2cをつかんで押込まれ、ゴムホース１の挿
入される円形部が広がって大きくなる。この時、一対の
挿入ガイド８は閉じており、ホースクリップ２′の円形
部と同芯にゴムホース導入口が形成されている。このゴ
ムホース導入口は、ゴムホース１を差し込む上面程その
径が大きく、徐々に径が小さくなって下面ではゴムホー
ス１の外径とほぼ同じになる。このような状態で、作業
者がゴムホース１を手に持って先端部をゴムホース導入
口へ差し込むと、ゴムホース１はゴムホース導入口に導
かれてホースクリップ２′の円形部に挿入され、さら
に、スライドシャフト10上端部の受金15に突き当たった
ゴムホース１がばね９に抗してスライドシャフト10を押
し下げる。そして、スライドシャフト10と一体に下降す
るストップカラー11が、ゴムホース１のホースクリップ
２への挿入量ｌに応じて固定して取付けられている近接
センサ12を作動させる。近接センサ12からの作動信号を
受けて、エアシリンダ６が駆動してつめ５を開き、着脱
つまみ2a、2b、2cのチャッキングが解除されてホースク
リップ２はゴムホース１の外周に組付けられる。なお、
近接センサ12の取付け位置を可変とすることにより、挿
入量ｌは自由に設定できる。ホースクリップ２の組付け
が完了した後には、エアシリンダ７を駆動させて挿入ガ
イド８を開き、ホースクリップ２が挿入ガイド８と干渉
するのを防止してからホースクリップ付のゴムホース１
をゴムホース導入口から手作業で引き抜いてやり、再度
エアシリンダ７を駆動させて挿入ガイドを閉じる。これ
らの工程を１サイクルとして１本のゴムホース１の一端
にホースクリップ２の挿着が完了し、これを繰り返すこ
とによって、三次元に曲げて成形されたゴムホース１に
半自動的にホースクリップ２を組付けることができる。
送り機構に供給されたホースクリップ２は、シュート３
に導かれて１列に滑り落ち、エスケープメント４から突
出するアタッチメント13a,13bに止められる。このアタ
ッチメント13a,13bは上下方向に往復運動してシュート
３の底面から交互に突出し、クリップ２を止めたり滑ら
せたりして１個ずつ当金14まで送る。当金14に止められ
て所定の位置にセットされたホースクリップ２′は、エ
アシリンダ６の作動で閉じた一対のつめ５によって着脱
つまみ2a,2b,2cをつかんで押込まれ、ゴムホース１の挿
入される円形部が広がって大きくなる。この時、一対の
挿入ガイド８は閉じており、ホースクリップ２′の円形
部と同芯にゴムホース導入口が形成されている。このゴ
ムホース導入口は、ゴムホース１を差し込む上面程その
径が大きく、徐々に径が小さくなって下面ではゴムホー
ス１の外径とほぼ同じになる。このような状態で、作業
者がゴムホース１を手に持って先端部をゴムホース導入
口へ差し込むと、ゴムホース１はゴムホース導入口に導
かれてホースクリップ２′の円形部に挿入され、さら
に、スライドシャフト10上端部の受金15に突き当たった
ゴムホース１がばね９に抗してスライドシャフト10を押
し下げる。そして、スライドシャフト10と一体に下降す
るストップカラー11が、ゴムホース１のホースクリップ
２への挿入量ｌに応じて固定して取付けられている近接
センサ12を作動させる。近接センサ12からの作動信号を
受けて、エアシリンダ６が駆動してつめ５を開き、着脱
つまみ2a、2b、2cのチャッキングが解除されてホースク
リップ２はゴムホース１の外周に組付けられる。なお、
近接センサ12の取付け位置を可変とすることにより、挿
入量ｌは自由に設定できる。ホースクリップ２の組付け
が完了した後には、エアシリンダ７を駆動させて挿入ガ
イド８を開き、ホースクリップ２が挿入ガイド８と干渉
するのを防止してからホースクリップ付のゴムホース１
をゴムホース導入口から手作業で引き抜いてやり、再度
エアシリンダ７を駆動させて挿入ガイドを閉じる。これ
らの工程を１サイクルとして１本のゴムホース１の一端
にホースクリップ２の挿着が完了し、これを繰り返すこ
とによって、三次元に曲げて成形されたゴムホース１に
半自動的にホースクリップ２を組付けることができる。
考案の効果 前述の本考案によれば、三次元に曲げて成形されたゴム
ホースに半自動で容易にホースクリップの組付けをする
ことができ、その挿入量ｌも設定値通り正確に保つこと
ができるので、作業スピードは著しく向上して生産性や
製品の信頼性が高いホースクリップ挿入装置となる。し
かも、挿入量ｌの設定を可変とすることによりその汎用
性は向上し、車種によって多種類の形状や挿入量ｌとな
る燃料系ゴムホースにホースクリップを組付けるには好
都合のホースクリップ挿入装置である。
ホースに半自動で容易にホースクリップの組付けをする
ことができ、その挿入量ｌも設定値通り正確に保つこと
ができるので、作業スピードは著しく向上して生産性や
製品の信頼性が高いホースクリップ挿入装置となる。し
かも、挿入量ｌの設定を可変とすることによりその汎用
性は向上し、車種によって多種類の形状や挿入量ｌとな
る燃料系ゴムホースにホースクリップを組付けるには好
都合のホースクリップ挿入装置である。
第１図は本考案の一実施例を示す平面図、第２図は第１
図のII-II線に沿う断面図、第３図は本考案によるホー
スクリップ挿入装置のホース挿入量検知機構を示す断面
図、第４図は第２図のIV-IV線に沿う断面図、第５図は
第２図のV-V線に沿う断面図、第６図はゴムホースにホ
ースクリップを組付けた状態を示す斜視図、第７図はゴ
ムホースとパイプとの結合部を示す断面図である。 １……ゴムホース、２……ホースクリップ、３……シュ
ート、４……エスケープメント、５……つめ、6,7……
エアシリンダ、８……挿入ガイド、９……ばね、10……
スライドシャフト、11……ストップカラー、12……近接
センサ、13a,13b……アタッチメント、14……当金、15
……受金、16……パイプ。
図のII-II線に沿う断面図、第３図は本考案によるホー
スクリップ挿入装置のホース挿入量検知機構を示す断面
図、第４図は第２図のIV-IV線に沿う断面図、第５図は
第２図のV-V線に沿う断面図、第６図はゴムホースにホ
ースクリップを組付けた状態を示す斜視図、第７図はゴ
ムホースとパイプとの結合部を示す断面図である。 １……ゴムホース、２……ホースクリップ、３……シュ
ート、４……エスケープメント、５……つめ、6,7……
エアシリンダ、８……挿入ガイド、９……ばね、10……
スライドシャフト、11……ストップカラー、12……近接
センサ、13a,13b……アタッチメント、14……当金、15
……受金、16……パイプ。
Claims (1)
- 【請求項１】三次元に曲げて成形されたゴムホースの両
端外周に所定の位置までホースクリップを挿入して取付
けるホースクリップ挿入装置において、傾斜させた形
断面シュートの底面にエスケープメントを配設して滑り
落ちるホースクリップを１個づつ所定の位置まで導くホ
ースクリップ送り機構と、所定の位置にセットされた前
記ホースクリップの着脱つまみをはさんで駆動手段によ
って開閉する一対のつめを配置し、該つめを閉じた状態
で前記ホースクリップが押し広げられるホースクリップ
チャッキング機構と、駆動手段を有して開閉する一対の
挿入ガイドが閉状態で上面から下面へ向けて小径となる
ゴムホース導入口を形成し、該ゴムホース導入口下方で
チャッキングされている前記ホースクリップへゴムホー
スの先端を導いて挿入せしめるゴムホース導入機構と、
ばねを介してゴムホースの挿入方向へスライド自在に支
持したスライドシャフトのスライド量を検知してゴムホ
ースのホースクリップへの挿入量を制御するホース挿入
量検知機構とを具備して構成したことを特徴とするホー
スクリップ挿入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9143288U JPH0637900Y2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | ホースクリップ挿入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9143288U JPH0637900Y2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | ホースクリップ挿入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0215876U JPH0215876U (ja) | 1990-01-31 |
| JPH0637900Y2 true JPH0637900Y2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=31315914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9143288U Expired - Lifetime JPH0637900Y2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | ホースクリップ挿入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637900Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2806183B2 (ja) * | 1992-11-16 | 1998-09-30 | 日産自動車株式会社 | ホースクリップ装着装置 |
| WO2014136536A1 (ja) * | 2013-03-06 | 2014-09-12 | 本田技研工業株式会社 | チューブクリップ装着装置 |
| JP6411133B2 (ja) * | 2014-08-28 | 2018-10-24 | ホンダ太陽株式会社 | チューブクリップ装着装置 |
-
1988
- 1988-07-12 JP JP9143288U patent/JPH0637900Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0215876U (ja) | 1990-01-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6981432B2 (en) | Hose clamp tool | |
| US3886783A (en) | Automatic loading blind riveter | |
| US7526847B1 (en) | Crankshaft oil seal installation device | |
| US5651169A (en) | Continuous riveting machine for fastening blind rivets | |
| JPS62252630A (ja) | 締め付け具設置装置 | |
| JPH0637900Y2 (ja) | ホースクリップ挿入装置 | |
| CN110757124A (zh) | 制动软管管卡组装装置及组装方法 | |
| US5657656A (en) | Automatic positioning system for a hose assembly and method therefor | |
| US9149864B2 (en) | Rivet setter | |
| US7073699B2 (en) | Fastening tool | |
| US20040128814A1 (en) | Assembly tool system and fixture | |
| US4971647A (en) | Method of automated assembly of a harness retainer stud | |
| US8201481B2 (en) | Tacking tool | |
| EP1621292A1 (en) | Piece for fixing objects | |
| CN211072485U (zh) | 制动软管管卡组装装置 | |
| US20070045353A1 (en) | Fluid line assembly tool | |
| JPH0637901Y2 (ja) | ホースクリップ挿入装置のホース挿入量検知機構 | |
| KR101755215B1 (ko) | 호스부와 스프링클립 결합시스템 및 그 결합방법 | |
| CN111015187B (zh) | 一种胶管安装管夹的组合工装、装配方法 | |
| JP2806183B2 (ja) | ホースクリップ装着装置 | |
| JP2642855B2 (ja) | カーテンフック自動供給装置 | |
| JP3688407B2 (ja) | 弾性管接続用工具 | |
| CN216201132U (zh) | 可调节自动扣式管卡 | |
| JPH0442638Y2 (ja) | ||
| JP2632580B2 (ja) | ブレーキホースの製造方法及び製造装置 |