JPH06154420A - ゲーム装置 - Google Patents

ゲーム装置

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JPH06154420A
JPH06154420A JP4336604A JP33660492A JPH06154420A JP H06154420 A JPH06154420 A JP H06154420A JP 4336604 A JP4336604 A JP 4336604A JP 33660492 A JP33660492 A JP 33660492A JP H06154420 A JPH06154420 A JP H06154420A
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JP
Japan
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game
game device
bar code
data
display
Prior art date
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Application number
JP4336604A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Hara
洋 原
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EPOTSUKUSHIYA KK
Epoch Co Ltd
Original Assignee
EPOTSUKUSHIYA KK
Epoch Co Ltd
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Publication date
Application filed by EPOTSUKUSHIYA KK, Epoch Co Ltd filed Critical EPOTSUKUSHIYA KK
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Publication of JPH06154420A publication Critical patent/JPH06154420A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 より多くの同好のプレイヤーどうしが競える
ことのできるゲーム装置を提供する。 【構成】 商品等に付与されたバーコードを転写したカ
ード5のバーコードを読取るバーコードリーダー7と、
オペレーションキー4と、ゲームの進行状況またはゲー
ム結果等を表示するディスプレイ3と、を備えているゲ
ーム装置1において、同型のゲーム装置のそれぞれを区
別するためのID番号の記憶回路を設けると共に、前記
ゲームデータを外部装置に中継するカプラー12を設け
た。また、カプラー12を介して通信回線17に接続し、I
D番号およびゲームデータを送受信するためのホストコ
ンピュータ18と連結した。最初の交信時に、ホストコン
ピュータ18からの指令によって各ゲーム装置1の記憶回
路にあるE2 PROMにID番号を書込む。これにより
ゲーム装置1を識別し遠方の同好者とゲームを行なうこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商品等に付与されたバ
ーコードを自分の持駒とし、バーコードのデータをゲー
ム用のデータにして一人または複数の人とプレイするこ
とのできるゲーム装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、ほとんどの商品にバーコードが付
与され、バーコードを光センサで読取ることによって商
品分類等の情報が電気信号化し機械に入力されて合理化
に一役かっている。バーコードを商品から遊離すると内
容の推測が難しく、切り放した本人だけがどの商品から
取ったかが解り、また、多種類のバーコードを収集し易
くなっているので、例えば、ゲームの持駒として利用す
ることが考えられている。そこで、身近なものに付与さ
れているバーコードを手持ちのオリジナルカードとし、
自分と相手とのカードをバーコードリーダーで読取り、
その電気信号を比較演算することで勝敗を決するように
したゲーム装置がある。
【0003】ゲーム装置の一例を図5に示す。ゲーム装
置1の外側面はプラスチック製のハウジング2で構成さ
れ、ハウジング2の中央部にディスプレイ3を設け、そ
の両側にオペレーションキー4(4a,4b )を取付けたも
のがある。ディスプレイ3の前方側にはカード5を挿入
するスリット6が形成され、この箇所にバーコードリー
ダー7が配設されている。また、ゲーム装置1のパワー
スイッチ8、ゲームモードを選ぶ選択スイッチ9,10お
よびゲームの状況等を指示するLED 11が取付けられてい
る。スピーカからのゲーム音はハウジング2の裏のオン
オフスイッチによって発生させることができる。ゲーム
開始のためにスリット6にカード5を挿入するとバーコ
ードに対応するデータが読取られる。
【0004】ディスプレイ3は図6に示すように、カー
ド5の特長や能力が生命力、攻撃力および守備力に分け
られて表示され、カード5の挿入指示によってカード5
をバーコードリーダー7に読取らせると、読取ったデー
タを変換したゲームデータが一方側に表示される。ま
た、相手のカード5も同様に操作することでディスプレ
イ3の他方側に表示される。なお、選択スイッチ9,10
の操作によって別のカードをバーコードリーダー7に読
取らせるとき、ディスプレイ3に別の表示をさせること
ができる。
【0005】ここで、ゲームの一例を述べておく。読取
ったバーコードのデータはゲームデータである生命力、
攻撃力および守備力に対応させて点数評価し、この点数
はディスプレイ3に表示してプレイヤーに報知してい
る。相手も同様に入力することによって2人で競うゲー
ムが行える。攻撃の先攻または後攻はゲーム装置1のラ
ンダム機能によって決められ、攻撃側および守備側のプ
レイヤーが交代でオペレーションキー4のうちバトルキ
ー4aまたはパワーキー4bのいずれか一方をその都度選択
して操作する。キー操作により、表示された数値のデー
タは演算回路等で増減され、演算結果が新たにディスプ
レイ3に表示される。キー操作を相手と交互に行い、相
手の持ち点、特に、生命力の点数をゼロにすることで勝
者とするものである。
【0006】バトルキー4aを押した場合、自分の攻撃力
および相手の守備力によって演算のファクタが異なり、
また、ディスプレイ3に表示されていないゲーム装置1
に組まれたプログラム独自のファクタによって、相手に
与えるダメージが演算結果として数値になり、この数値
を相手の生命力の数値から差し引き、この解がディスプ
レイ3の相手の生命力の欄に新たに表示される。隠れた
ファクタ、例えば、相性能力は対戦相手との相性がいい
と自分の力が倍加されるもので、必ずしもディスプレイ
3に表示されている数値だけで勝敗が決まる訳ではない
のでゲーム性の高いものにしている。
【0007】パワーキー4bを押した場合、自分の生命力
が回復されて不定な数値が新たに加算され、ディスプレ
イ3の自分の生命力の欄に新たに表示される。
【0008】このほか、バーコードの入力時に別種のバ
ーコードのデータを合体して自分の持駒を強くすること
ができ、また、バトルで勝ち上がるたびに自分の持駒を
強くすることができるので対戦相手を他に求めることが
できるようになっている。なお、ロールプレイングゲー
ム(RPゲーム)としてストーリー展開のあるプログラ
ムを入力し、設定されたステージをクリアするように展
開するものもある。
【0009】RPゲームを複数のプレイヤーと行う場合
には、ゲーム装置1に内蔵されているRAMによって、
各プレイヤーの途中の記録ができ、そのときにパスワー
ドが付与される。したがって、パスワードを複数記憶し
て、同一ゲームを複数のプレイヤーと一緒に遊ぶことが
でき、お互いの成績をチェックすることができる。な
お、このゲーム装置1は二組のオペレーションキー4が
設置されており、一人で遊ぶときに一対一の対戦ゲーム
のルールで行なう場合、オリジナルカードに対し相手側
のカードとして、キャラクタカードを用いてゲームをす
ることができる。キャラクタカードは、能力を作為的に
設定したキャラクタのデータを、バーコードに変換しカ
ード5としたものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、対戦ゲ
ームにおいて、身近な範囲から対戦相手を求めたので
は、持駒とする各種バーコードは同種のものが多くゲー
ムが単調になってくる。そこで、自分で収集したバーコ
ードを持駒としたオリジナルカードを用いて、他の地域
のカードを所有している複数の相手と対戦し、持駒の強
弱、ゲームの駆引の巧拙を競うことを望むようになって
きた。
【0011】また、RPゲームを複数のプレイヤーと行
う場合には、RAMにより各プレイヤーのパスワードを
記憶することが可能であるので、一台のゲーム装置1で
複数のプレイヤーとゲームを行うことができるが、ゲー
ムの状況データがこのゲーム装置1一台に収まっている
ため、使用するゲーム装置1をあちこちに持ち歩く必要
を生じるので非常に不便である。一方、このゲーム装置
1を動かさずに、遠方の同好者が交通機関を利用して集
合する場合には、日程、交通費等のゲーム以外の配慮を
することになり、簡単にゲームを行うことができなくな
る。
【0012】本発明は、より多くの同好のプレイヤー同
士が競えることのできるゲーム装置を提供することを目
的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、商品等に付与されたバーコードを転写した
カードのバーコードを読取るバーコードリーダーと、ゲ
ームモードを選択するスイッチと、少なくとも1組のオ
ペレーションキーと、ゲームの進行状況またはゲーム結
果等を表示するディスプレイと、を有し、前記バーコー
ドリーダーで読取ったデータをゲームデータに変換する
変換回路と、前記ゲームデータを所定のルールにしたが
って演算する演算回路とを備えているゲーム装置におい
て、同型のゲーム装置のそれぞれを区別するためのID
番号の記憶回路を設けると共に、前記ゲームデータを外
部装置に中継するインターフェイスを設けたことを特徴
とする。また、インターフェイスを介して通信回線に接
続し、ID番号およびゲームデータを送受信するための
ホストコンピュータと連結したことを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明は上記のように構成したものであるの
で、スイッチによってゲームモードを選択し、カードを
操作してゲーム装置にデータを取り込むことによって、
ゲームを開始することができる。オペレーションキーを
二人のプレイヤーが交互に操作してゲームが進行する
と、その状態をディスプレイに表示するのでゲーム結果
が即時に分かる。また、複数のゲーム装置のインターフ
ェイスを互いに接続し、ゲーム装置の収容力を大きくし
て多数のプレイヤーとゲームをすることができる。ま
た、互いのゲーム装置のインターフェイスを既存の電話
回線等に接続し、遠距離間でゲームを行なうことができ
る。
【0015】また、複数のプレイヤーの所有するゲーム
装置をインターフェイスによって既存の電話回線等に接
続し、電話回線等に連結しているホストコンピュータと
交信することによって各地の同好者とゲームを行なうこ
とができる。この場合、最初の交信時に、ホストコンピ
ュータからの指令によって各ゲーム装置にID番号を付
けることができ、ホストコンピュータはID番号を介し
てそれぞれのゲーム装置に対戦相手データを送ることが
できる。また、ゲーム装置から送信されたデータを登録
することができる。このほか、RPゲーム用に組んだプ
ログラムを各ゲーム装置に送ることもできる。このよう
に多数のプレイヤーと手持ちのゲーム装置によって居な
がらにしてゲームを行うことができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図3に示すように、ゲーム装置1はハウジン
グ2の中央部に孔を開け、傾斜可能にディスプレイ3を
設けたものである。手前の選択スイッチ9,10およびL
ED11を取付けた枠12はディスプレイ3の動作に連動し
て傾斜した位置で停止するようになっている。オペレー
ションキー4(4a,4b) はディスプレイ3の両側に設けら
れ、バーコードリーダー7はハウジング2の前部に設け
られている。ゲーム装置1に内蔵されたカプラー12(図
1参照)の接続端子はディスプレイ3の裏側にあり、デ
ィスプレイ3が傾斜したときに接続し易くなっている。
また、ゲーム装置1の収納時にはディスプレイ3の前部
が枠13に被さり、枠13はディスプレイ3に押されてハウ
ジング2の内部に移動し、ディスプレイ3はハウジング
2に対して平になる。このディスプレイ3および枠13の
位置によってパワースイッチがオンオフされるようにな
っている。
【0017】ゲーム装置1の回路構成は、図1に示すよ
うに、ハウジング2に設けたディスプレイ3、オペレー
ションキー4a,4b およびバーコードリーダー7を中枢部
のCPU回路に配線したものであり、バーコードリーダ
ー7から入力したデータは変換回路14を通してゲームデ
ータに変換される。CPU回路にはROM,RAM,E
2 PROMが内蔵され演算回路および記憶回路を構成し
ている。また、CPU回路からはゲームを進行させるた
めの選択スイッチ9,10、LED11およびスピーカ15が
取付けられている。バーコードリーダー7はカード5に
転写されているバーコードを読取るようになっている。
なお、バーコードリーダー7の形状をペンタイプにする
こともできる。
【0018】また、ゲーム装置1にはTVゲーム機(ま
たはパソコン)16を接続する端子が設けられ、さらに、
電話回線(通信回線)17に連結するためのインターフェ
イス、すなわち専用のカプラー12(またはモデム)が設
けられている。実施例ではカプラー12をゲーム装置1に
内蔵しているが、ゲーム装置1に付設するようにしても
良い。また、カプラー12とカプラー12とを連結すること
もでき、カプラー12を介してゲーム装置1を直結するこ
ともできる。電話回線17にはゲーム装置1と交信するた
めのホストコンピュータ18が接続されている。
【0019】次に、ホストコンピュータ18により互いの
ゲーム装置1を連絡させる場合について図2を参照して
説明する。各ゲーム装置1は電話回線17の電話機19と電
話回線17との間にカプラー12を介して連結され、切換ス
イッチ20を並設して電話回線17の本線を確保している。
切換スイッチ20はゲーム装置1に設け、音声信号の有無
により自動的に作動するようにしても良い。電話回線17
はホストコンピュータ18と接続され複数のゲーム装置1
のデータを送受信する役を負っている。ホストコンピュ
ータ18はゲーム装置1の一連のゲームを遂行するため
に、攻撃時の命中判断、ダメージ計算をする判定回路お
よび演算回路を有している。また、ダメージ計算の結果
は判定回路によって生存判定を行なうことができる。ま
た、図1に示す登録管理、ID番号識別管理、対戦相手
選択およびゲームプログラムの送信等の機能を有してお
り、絶えず交信がなされ、RPゲームではその都度、成
長判定やその結果の演算を行なえるようになっている。
【0020】ゲーム装置1はディスプレイ3の前部を下
方に押すことによって、ディスプレイ3が傾斜し、枠13
が斜めにずれ選択スイッチ9,10およびLED11が露出
しパワースイッチが入る。最初に、複数のゲーム装置1
をカプラー12で直結した場合について説明する。ゲーム
の進行状況や同じ対戦データがゲーム装置1のそれぞれ
のRAMに記憶されることになり、複数のゲーム装置1
が同一のデータを記憶することによって、一方のゲーム
装置1を常置して他方のゲーム装置1を移動用にするこ
とも可能になり、各地のプレイヤーと対戦することも可
能になる。
【0021】また、図1に示すように、ゲーム装置1を
TVゲーム機(またはパソコン)16に接続した場合に
は、ゲーム装置1のデータを一旦TVゲーム機16のRA
Mに記憶させることができ、また、ゲーム装置1には複
数のゲームプログラムを内蔵したROMに書込まれてい
るが、TVゲーム機16から、オリジナルカードのデータ
を入力したり、ゲームプログラムをゲーム装置1に入力
することもできる。また、必要であればゲーム装置1の
CPU回路にゲームプログラムを書込んだROMを追加
することもできる。
【0022】次に、ゲーム装置1とホストコンピュータ
18と交信する場合について説明する。先ず、電話機19に
より発信するとホストコンピュータ18からID番号を聞
いてくる。ID番号が未登録の場合にはホストコンピュ
ータ18から指令が出てゲーム装置1の内部のE2 PRO
MにID番号が書込まれる。この間、音声によって「I
D番号確認中」という言葉が発信される。終了時は「I
D番号を登録しました」か「ID番号を確認しました」
の音声が流れる。
【0023】次に、本人のパスワード、例えば4桁の数
字を決めておくので、ホストコンピュータ18はパスワー
ドを聞いて確認する。プレイヤーは、パスワードが既に
決まっている場合にはパスワードを入力する。パスワー
ドを設定していない場合には、4桁の数字を入力するこ
とになる。このようなやり取りが重複して行われ、交信
の回線が確保されるとゲーム開始の準備が完了すること
になる。交信中、交信相手やID番号、パスワードは図
4に示すようにデイスプレイ3に表示することが可能で
ある。また、現在の交信箇所を点滅し、準備が完了した
段階でゲームモードの選択の指示を出すようにしても良
い。
【0024】ところで、一つ一つのゲーム装置1は製品
番号が刻印されているのが一般的である。ゲーム装置1
をホストコンピュータ18に連結してゲームを行なう場合
には、ゲームの参加者のゲーム装置1を管理することが
好ましくID番号を交付するようになっている。このI
D番号はゲーム装置1のそれぞれのRAMに収納されて
いるデータを把握するときなどに利用できる。また、I
D番号を参加者名と共に登録させることもでき、特定の
ゲーム装置1にデータを送信することもできる。ID番
号の交付は、ホストコンピュータ18との最初の交信時に
電話回線17を介して、ゲーム装置1に備えたE2 PRO
Mにホストコンピュータ18からの信号によって新たに書
込まれるようになっている。
【0025】ホストコンピュータ18にゲーム装置1をリ
ンクした場合、対戦相手は、回線を通して他のゲーム装
置を操作するプレイヤーである。これによって、各自の
オリジナルカード同士を戦わせたり、同一ゲームを行な
ってその成績によって勝敗を決めたりすることができ
る。また、対戦相手を一度に複数人に設定することがで
きる。また、ホストコンピュータ18から供給されるプロ
グラム中にキャラクタのゲームデータが入力されていれ
ばこのキャラクタを対戦相手にすることができる。ま
た、デイスプレイ3を使用せずにTVゲーム機やパソコ
ンのディスプレイを使用することもできる。このよう
に、ホストコンピュータ18から端末の複数のゲーム装置
1に電話回線を使用してデータを送受信することで、ゲ
ーム装置1の持ち運びをする必要もなくなり、また、交
通費をかけて遠征しなくても良くなり、スケールの大き
なゲームを行うことができる。なお、カプラー12を電話
回線に接続したとき、特定の相手の飛び出し符号によ
り、ホストコンピュータ18を介せずに直接ゲームを行な
うことができる。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したもので
あるから、ゲーム装置を複数台持ち寄ることによっても
広域に在住している同好者とのゲームが楽しめ、また、
通信回線を利用して複数のゲーム装置がホストコンピュ
ータと直結しているので、さらに遠方の同好者とゲーム
を行なうことができ、また、ホストコンピュータにより
情報、ソフトプログラムを送信することができるので、
ゲームを高度のものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施例のゲーム装置のブロック図
である。
【図2】実施例のゲーム装置とホストコンピュータとの
通信網を示すブロック図である。
【図3】本発明による実施例のゲーム装置を示す斜視図
である。
【図4】図3に示すデイスプレイの表示の一例を示す説
明図である。
【図5】従来のゲーム装置を示す斜視図である。
【図6】図5に示すデイスプレイの表示の一例を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 ゲーム装置 3 ディスプレイ 4 オペレーションキー 5 カード 7 バーコードリーダー 9 選択スイッチ 12 インターフェイス 14 変換回路 17 通信回線 18 ホストコンピュータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品等に付与されたバーコードを転写し
    たカードのバーコードを読取るバーコードリーダーと、
    ゲームモードを選択するスイッチと、少なくとも1組の
    オペレーションキーと、ゲームの進行状況またはゲーム
    結果等を表示するディスプレイと、を有し、前記バーコ
    ードリーダーで読取ったデータをゲームデータに変換す
    る変換回路と、前記ゲームデータを所定のルールにした
    がって演算する演算回路とを備えているゲーム装置にお
    いて、同型のゲーム装置のそれぞれを区別するためのI
    D番号の記憶回路を設けると共に、前記ゲームデータを
    外部装置に中継するインターフェイスを設けたことを特
    徴とするゲーム装置。
  2. 【請求項2】インターフェイスを介して通信回線に接続
    し、ID番号およびゲームデータを送受信するためのホ
    ストコンピュータと連結したことを特徴とする請求項1
    に記載のゲーム装置。
JP4336604A 1992-11-24 1992-11-24 ゲーム装置 Pending JPH06154420A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4336604A JPH06154420A (ja) 1992-11-24 1992-11-24 ゲーム装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4336604A JPH06154420A (ja) 1992-11-24 1992-11-24 ゲーム装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06154420A true JPH06154420A (ja) 1994-06-03

Family

ID=18300878

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4336604A Pending JPH06154420A (ja) 1992-11-24 1992-11-24 ゲーム装置

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JP (1) JPH06154420A (ja)

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