JPH06154249A - 診断機能付き治療器 - Google Patents

診断機能付き治療器

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JPH06154249A
JPH06154249A JP33962592A JP33962592A JPH06154249A JP H06154249 A JPH06154249 A JP H06154249A JP 33962592 A JP33962592 A JP 33962592A JP 33962592 A JP33962592 A JP 33962592A JP H06154249 A JPH06154249 A JP H06154249A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display unit
main body
treatment device
diagnostic function
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP33962592A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunari Matoba
一成 的場
Minoru Imazato
実 今里
Sanehiro Sakaguchi
修弘 阪口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
J Morita Manufaturing Corp
Original Assignee
J Morita Manufaturing Corp
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Publication date
Application filed by J Morita Manufaturing Corp filed Critical J Morita Manufaturing Corp
Priority to JP33962592A priority Critical patent/JPH06154249A/ja
Publication of JPH06154249A publication Critical patent/JPH06154249A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表示部を最適な位置に配置できる人間工学的
に優れた診断機能付き治療器を得る。 【構成】 各種の診断及び治療の内容を制御するための
操作手段11を有する治療器本体1と、得られた診断結
果を表示する表示部2とを備えたものにおいて、表示部
2を治療器本体1に対して着脱可能とした。 【効果】 表示部を術者にとって最も見やすい位置に設
置し、身体の向きを変えたり視線を移動したりせずに治
療を続けながら表示部に表示された診断結果を確認する
ことができ、治療効率の向上と術者の疲労軽減が可能と
なった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、直接目で見ることの
できない患部の治療を行うのに適した診断機能付き治療
器に関する。
【0002】
【従来の技術】直接目で見ることのできない患部を治療
する場合には、何らかの手段で対象患部の状態を検出
し、診断を行いながら治療が進められる。例えば歯科の
分野においては、直接目で見ることができない歯牙内部
に患部があることが多く、診断機能付き治療器を用いて
根管長、ポケット深さ、歯牙動揺度等を測定し、その結
果を確認しながら切削や切開等の治療が行われるのであ
るが、従来、このような場合に用いられる診断機能付き
治療器は本体に表示部が設けられた一体型が一般的であ
った。
【0003】しかしながら、表示部一体型の治療器では
寸法、形状が大きくなるために最適位置に表示部を配置
することが困難であり、例えば歯科の場合には、治療台
周辺のキャビネットやワゴン等の上に治療器が設置され
ることが多い。このため、治療に際して注意を注ぐべき
口腔内の患部と診断結果が表示される表示部とが離れて
しまい、表示部を見るためには治療行為を一時中断して
身体の向きを変えたり、視線を移動したりする必要が生
じ、治療効率が低下すると共に術者の疲労が増加すると
いう問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこの点に着
目し、表示部を最適な位置に配置できる人間工学的に優
れた診断機能付き治療器を得ることを課題としてなされ
たものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
めに、この発明では、患者に対して行われる各種の診断
及び治療の内容を制御するための操作手段を有する治療
器本体と、得られた診断結果を表示する表示部、とを備
えた診断機能付き治療器において、表示部を治療器本体
に対して着脱可能としている。
【0006】また表示部を治療器本体から外した場合に
は、表示部に設けた操作手段で治療器本体を制御できる
ようにしている。また、表示部を治療器本体から外した
場合に、表示部と治療器本体との間の信号の送受信をワ
イヤレス通信手段で行うようにしている。上記のワイヤ
レス通信手段としては光と電波のいずれかまたは両方を
用いるものとすることができ、更に混信防止機能を備え
たものとすることが望ましい。また充電回路を設け、表
示部が治療器本体に取り付けられている時には表示部に
内蔵された電源用電池が自動的に充電されるようにして
いる。また表示部を治療器本体から外した場合に表示部
を任意の角度で保持できる支持脚を表示部に設けてい
る。なお、表示部を治療器本体から外した場合に両者間
を有線方式で接続できるようにすることもできる。
【0007】
【作用】表示部が治療器本体から外せるので、表示部を
術者にとって最も見やすい位置に設置することが容易と
なり、治療を続けながら身体の向きを変えたり視線を移
動したりせずに表示部に表示される診断結果を確認する
ことが可能となる。
【0008】また、表示部に設けた操作手段で治療器本
体を制御できるようにすることにより、操作が容易で患
部からあまり視線を移動させないで治療を適切に行うこ
とが可能となる。また、表示部と治療器本体との間をワ
イヤレス通信手段で結ぶことにより、ケーブル類やホー
ス等が複雑にからみ合った状態になりやすい治療台回り
がすっきりしたものとなり、表示部の配置の自由度も向
上する。更にワイヤレス通信手段として光と電波の特に
両方を用いるものでは信号送受の信頼性が向上し、混信
防止機能を備えることにより同じ治療室で複数の治療器
を使用できる。また、表示部が治療器本体に取り付けら
れている時に作動する充電回路を設けることにより、小
型な電池を電源に用いることができて表示部を小型化す
ることが容易となる。また、表示部の角度を調整できる
支持脚を設けることにより、表示面が最も見やすくなる
姿勢で表示部を設置できる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を歯科における根
管長測定機能付き超音波治療器の場合について説明する
が、この発明は歯科以外の各種治療器にも適用できるこ
とはもちろんである。
【0010】図1は治療器の外観図であって、1は治療
器本体、2は表示部、3はハンドピース、3aはハンド
ピース台である。治療器本体1には各種のスイッチを備
えた操作部11が設けられ、また上面に取り付け部12
が設けられており、破線で示すように表示部2を取り付
け部12に挿着したり、実線のように治療器本体1から
取り外したりできるようになっている。ハンドピース3
はコード4を介して治療器本体1に接続されている。表
示部2は液晶表示パネルを使用した表示面21を備え、
また必要なスイッチを備えた操作部22、開閉式の支持
脚23が設けられており、治療器本体1の取り付け部1
2と表示部2の下面には対応するコネクタ13及び24
がそれぞれ設けられている。
【0011】図2は治療器全体の構成を示すブロック図
であり、鎖線A−Aの左側は治療器本体1、右側は表示
部2をそれぞれ示している。治療器本体1は上述した操
作部11のほか、根管長測定回路14、スケーラー駆動
回路15、有線送受信部16、充電回路17、ワイヤレ
ス送受信部18、コード設定部19等を備えており、こ
れらの動作がCPU5で制御されるように構成されてい
る。また、表示部2には上述した表示面21と操作部2
2のほか、有線送受信部25、バッテリを備えた電源部
26、ワイヤレス送受信部27、コード記憶部28等を
備えており、これらの動作がコントローラ29で制御さ
れるように構成されている。
【0012】治療器本体1の操作部11には、例えばス
ケーラーのパワーアップスイッチ11a及びパワーダウ
ンスイッチ11b、スケーラーの出力を自動的に停止あ
るいは低下させるオートストップ位置のアップスイッチ
11c及びダウンスイッチ11d、オートストップ機能
のオンオフスイッチ11e、フートペダルスイッチ11
f等が設けられている。また表示部2の操作部22に
は、例えばスケーラーのパワーアップスイッチ22a及
びパワーダウンスイッチ22bが設けられている。な
お、上述のスイッチは一例であり、必要に応じて他の機
能のスイッチを設けることができる。これらの各スイッ
チはいずれもいわゆるディップスイッチとなっている。
なお、1aは電源スイッチである。
【0013】治療器本体1の根管長測定回路14は信号
発生入力回路14a、波形整形回路14b、A/D変換
回路14c等を備えており、歯牙6の根管6a内に挿入
される測定針を兼ねたスケーラー電極7と口腔内の軟組
織に接続される口腔電極8との間に測定用の信号を印加
し、両電極間のインピーダンスから根管長を測定するよ
うに構成されている。なお根管長測定には種々の方式が
知られているが、いずれの測定方式でも採用することが
できる。スケーラー駆動回路15はその出力によりハン
ドピース3内の超音波振動子15aを駆動し、スケーラ
ー電極7を振動させて根管形成等を行うものである。
【0014】治療器本体1の有線送受信部16はコネク
タ13及び24を介してCPU5からの出力信号を表示
部2の有線送受信部25に送信し、あるいは有線送受信
部25からの出力信号を受信してCPU5に入力する。
充電回路17はコネクタ13及び24を介して表示部2
の電源部26に充電電力を供給するものである。またワ
イヤレス送受信部18及び27は無線方式で信号を送受
信するように構成されており、例えば300MHz帯の
電波を使用したPAM方式により治療器本体1と表示部
2にそれぞれ内蔵されたアンテナを経て信号が送受信さ
れる。
【0015】なお、コネクタ13及び24に対応したコ
ネクタを両端に設けた接続用アダプタケーブルを用意す
ることによって、有線方式で表示部2を治療器本体1か
ら離れた場所に置くことも可能であり、この場合にはワ
イヤレス送受信部18,27は使用されない。また常に
有線方式で使用される有線専用器とすることもでき、こ
の場合にはワイヤレス送受信部18,27は設ける必要
がなく、ケーブルで電源を供給できるので充電回路17
と電源部26も不要となる。
【0016】治療器本体1のコード設定部19は例えば
4個のスイッチ19a〜19dを備えており、各スイッ
チのオンオフの組合せにより16通りのコードを設定で
きるようになっている。表示部2のコード記憶部28は
EEPROM等の不揮発性メモリを備えており、コード
設定部19で設定されたコードを記憶するように構成さ
れている。
【0017】図3は表示部2の表示面21における表示
内容を例示したものである。すなわち、21aはスケー
ラー電極7の先端位置表示部、21bは超音波出力表示
部、21cはオートストップ機能オンオフ表示部、21
dは給水オンオフ表示部、21eは対極警告部である。
先端位置表示部21aは複数個の表示セグメントで歯牙
と根管内におけるスケーラー電極を模式的に表現してお
り、スケーラー電極7が根管に挿入されると複数個のセ
グメントが上から順次点灯して先端位置が表示されると
共に、設定されたオートストップ位置のセグメントが点
滅してその位置が表示される。超音波出力表示部21b
では2桁の数値が表示され、他の表示部21c,21d
及び21eはその点灯あるいは消灯または点滅によって
該当する機能のオンあるいはオフ状態や警告等が表示さ
れる。
【0018】図4に示すように、表示部2の支持脚23
は開閉できるように表示部2の下部に取り付けられてい
る。そのヒンジ部23aは所定の抵抗力を持つ適宜の構
造であって、少なくともθ=0°〜90°の範囲で開閉
でき、所定の角度を保って表示部2を支えるようになっ
ている。一般に液晶表示パネルは良好な視認性が得られ
る視方向の範囲が狭いが、上述のような支持脚23を設
けることによって表示面21を最も見やすい方向に向け
て置くことができる。
【0019】この実施例は上述のように構成されてお
り、根管長測定回路14によってスケーラー電極7の先
端位置を測定してその結果を表示部2の表示面21に表
示し、術者はこれを見ながらスケーラー駆動回路15を
作動させて根管形成等の作業を実施するのである。ここ
で、表示部2は治療器本体1に取り付けたままでもよい
が、治療器本体1から取り外して任意の場所、例えば治
療台上の患者の胸の上など口に近い場所に置くことによ
りスケーラー電極7の先端位置の確認が容易となるので
あり、作業中におけるスケーラーの超音波出力の調整
も、表示部2に操作部22が設けられているのでそのス
イッチ22aまたは22bを操作することによって容易
に行うことができる。
【0020】表示部2が治療器本体1から取り外されて
いるか否かはCPU5によって判断され、治療器本体1
から取り外した場合には両者間の通信はワイヤレス送受
信部18及び27で行われる。また表示部2を治療器本
体1に取り付けたままの場合には、充電回路17によっ
て表示部2の電源部26が自動的に充電される。従っ
て、電源部26の電池は充電される機会が多くなるので
小型なものを使用することができ、表示部2を小型で軽
量なものとすることに極めて有効である。
【0021】この実施例ではコード設定部19で設定さ
れたコードを表示部2のコード記憶部28に記憶させて
おき、通信開始時にこのコードを確認して一致した時に
のみ信号を受信し、不一致時には表示値や設定値を変更
しないような処理手順をプログラムしてある。このた
め、同種の治療器間での混信が防止され、複数の治療台
でそれぞれ治療器を使用することが可能となる。なお、
コード記憶部28に複数のコードを記憶してこれを選択
できるようにし、コードの一致した治療器本体との間で
のみ通信が可能となるようにすれば、例えば同一の治療
室内の複数の治療台にそれぞれ治療器本体を組み込んで
おき、1台の表示部を共通に使用するような使い方も可
能となる。
【0022】図5は以上の動作の基本的な手順を示した
フローチャートである。なお、治療器本体1には電源ス
イッチも設けられているが図2では図示を省略してあ
る。
【0023】実施例では表示部2と治療器本体1との間
の通信に電波を使用しているが、電波の形式としては上
述のようなPAM方式以外の適宜の方式が可能であり、
あるいは電波によらずに例えば光を介した通信方式を採
用することもできる。また光と電波の両方を用いるよう
にしてもよく、このように2種類の方式を併用した場合
には通信の信頼性が向上される利点がある。また、実施
例ではコード設定部19による設定コードとコード記憶
部28に記憶されたコードの一致によって混信防止を行
っているが、これは一例であって他の方式による混信防
止機能を適宜採用することができる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明は、患者に対して行われる各種の診断及び治療の内容
を制御するための操作手段を有する治療器本体と、得ら
れた診断結果を表示する表示部、とを備えた診断機能付
き治療器において、表示部を治療器本体に対して着脱可
能としたものである。従って、表示部を術者にとって最
も見やすい位置に設置し、身体の向きを変えたり視線を
移動したりせずに治療を続けながら表示部に表示された
診断結果を確認することができ、治療効率の向上と術者
の疲労軽減が可能となるのである。
【0025】また、表示部と治療器本体との間をワイヤ
レス通信手段で結ぶことにより、ケーブル類やホース等
が複雑にからみ合った状態になりやすい治療台回りをす
っきりしたものとし、治療や測定を行う際の動作を妨げ
たり見た目の不快感を与えたりすることがなくなる。ま
た、表示部に設けた操作手段で治療器本体を制御できる
ようにすれば、操作が容易で患部からあまり視線を移動
させないで治療を行うことが可能となる。更にワイヤレ
ス通信手段として光と電波の特に両方を用いるものでは
信号送受信の信頼性が向上し、混信防止機能を備えるこ
とにより同じ治療室で複数の治療器を使用できる。ま
た、表示部が治療器本体に取り付けられている時に作動
する充電回路を設けることにより、小型な電池を電源に
用いることができて表示部を小型且つ軽量なものとする
ことが容易となる。また、角度を調整できる支持脚を設
けることによって表示面が最も見やすくなる姿勢で表示
部を設置できるのであり、以上の総合的な効果により人
間工学的に優れた診断機能付き治療器を得ることができ
る。
【0026】また、表示部を治療器本体から外して有線
方式で接続するようにし、ワイヤレス方式の時に必要な
表示部の電源部やそのための充電回路、及びワイヤレス
送受信部を設けない構成とした時には、コストの低減、
表示部と治療器本体の小型化、軽量化が可能となり、特
に表示部が小型軽量化されることにより例えば患者の胸
の上に載せて使用する場合の患者の肉体的負担を軽減す
る効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の治療器の外観を示す斜視
図である。
【図2】同実施例のブロック図である。
【図3】同実施例における表示部の表示面の一例を示す
図である。
【図4】同実施例の表示部の側面図である。
【図5】同実施例の処理手順を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 治療器本体 2 表示部 3 ハンドピース 5 CPU 6 歯牙 6a 根管 7 スケーラー電極 11,22 操作部 14 根管長測定回路 15 スケーラー駆動回路 15a 超音波振動子 16,25 有線送受信部 17 充電回路 18,27 ワイヤレス送受信部 19 コード設定部 21 表示面 23 支持脚 26 電源部 28 コード記憶部 29 コントローラ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 患者に対して行われる各種の診断及び治
    療の内容を制御するための操作手段を有する治療器本体
    と、得られた診断結果を表示する表示部、とを備えた診
    断機能付き治療器において、上記表示部を治療器本体に
    対して着脱可能としたことを特徴とする診断機能付き治
    療器。
  2. 【請求項2】 表示部を治療器本体から外した場合にお
    ける治療器本体の制御を表示部に設けた操作手段で行え
    るようにした請求項1記載の診断機能付き治療器。
  3. 【請求項3】 表示部を治療器本体から外した場合にお
    ける表示部と治療器本体との間の信号の送受信をワイヤ
    レス通信手段で行うように構成した請求項1または2記
    載の診断機能付き治療器。
  4. 【請求項4】 ワイヤレス通信手段が光と電波のいずれ
    かまたは両方を用いるものである請求項3記載の診断機
    能付き治療器。
  5. 【請求項5】 ワイヤレス通信手段が混信防止機能を備
    えたものである請求項3記載の診断機能付き治療器。
  6. 【請求項6】 表示部が治療器本体に取り付けられてい
    る状態において表示部に内蔵された電源用電池を自動的
    に充電する充電回路を設けた請求項2または3記載の診
    断機能付き治療器。
  7. 【請求項7】 表示部を治療器本体から外した場合に、
    表示部と治療器本体との間を有線方式で接続するように
    構成した請求項1または2または3記載の診断機能付き
    治療器。
  8. 【請求項8】 治療器本体から外した場合において表示
    部を任意の角度で保持できる支持脚を表示部に設けた請
    求項1乃至7のいずれかに記載の診断機能付き治療器。
JP33962592A 1992-11-25 1992-11-25 診断機能付き治療器 Pending JPH06154249A (ja)

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JP33962592A JPH06154249A (ja) 1992-11-25 1992-11-25 診断機能付き治療器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001029368A (ja) * 1999-06-23 2001-02-06 Ivoclar Ag 表示ユニットを備えた歯科装置
JP2009516555A (ja) * 2005-11-22 2009-04-23 プランメカ オイ 歯科環境での装置およびその装置に属するデバイスを制御する方法
JP2016031454A (ja) * 2014-07-29 2016-03-07 オリンパス株式会社 顕微鏡装置

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