JPH06154218A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPH06154218A JPH06154218A JP4313086A JP31308692A JPH06154218A JP H06154218 A JPH06154218 A JP H06154218A JP 4313086 A JP4313086 A JP 4313086A JP 31308692 A JP31308692 A JP 31308692A JP H06154218 A JPH06154218 A JP H06154218A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- ultrasonic
- beam profile
- focus
- synthesizing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各領域の境界の前後で生じる微妙な画質の違
いや輝度の差が改善されて均一な超音波画像が得られ、
より的確な超音波画像での診断を出来るようにする。 【構成】 超音波探触子１から被検体に対してフォーカ
ス点が異なる超音波を送出し、被検体からのそれぞれ反
射超音波に基づいて画像を合成した超音波画像を得る。
超音波探触子１の種類、超音波画像の表示モード及びフ
ォーカス位置を示すデータから超音波ビームのビームプ
ロフィールを発生し、このビームプロフィールから最適
な画像を合成する位置を決定する。画像を合成する位置
のデータに基づいて画像の合成を行なう。
いや輝度の差が改善されて均一な超音波画像が得られ、
より的確な超音波画像での診断を出来るようにする。 【構成】 超音波探触子１から被検体に対してフォーカ
ス点が異なる超音波を送出し、被検体からのそれぞれ反
射超音波に基づいて画像を合成した超音波画像を得る。
超音波探触子１の種類、超音波画像の表示モード及びフ
ォーカス位置を示すデータから超音波ビームのビームプ
ロフィールを発生し、このビームプロフィールから最適
な画像を合成する位置を決定する。画像を合成する位置
のデータに基づいて画像の合成を行なう。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、各領域の境界の前後で
生じる微妙な画質の違いや輝度の差を改善して均一な超
音波画像を得る超音波診断装置に関する。
生じる微妙な画質の違いや輝度の差を改善して均一な超
音波画像を得る超音波診断装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の超音波診断装置では、超音波探触
子から被検体に対してフォーカス点が異なる超音波を送
出し、被検体からのそれぞれ反射超音波に基づいて画像
を合成した超音波画像を得る多重フォーカス処理を行っ
ている。
子から被検体に対してフォーカス点が異なる超音波を送
出し、被検体からのそれぞれ反射超音波に基づいて画像
を合成した超音波画像を得る多重フォーカス処理を行っ
ている。
【０００３】このような超音波診断装置では、それぞれ
の画像を合成する位置として、例えば異なる２点のフォ
ーカスを有する超音波ビームを使用する場合に、次のよ
うな制御方法があった。 （１）画面全体を１：１又はＮ：Ｍに分割する位置を利
用する。 （２）それぞれのフォーカス位置を１：１又はＮ：Ｍに
分割する位置を利用する。
の画像を合成する位置として、例えば異なる２点のフォ
ーカスを有する超音波ビームを使用する場合に、次のよ
うな制御方法があった。 （１）画面全体を１：１又はＮ：Ｍに分割する位置を利
用する。 （２）それぞれのフォーカス位置を１：１又はＮ：Ｍに
分割する位置を利用する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例の超音波診断装置では、画像合成位置の直前に対応
する超音波ビームのビームプロフィールと、画像合成位
置の直後に対応する超音波ビームのビームプロフィール
とが適切につながるとは限らないため、各領域の境界の
前後に微妙な画質の違いや輝度の差が生じることがあっ
た。
来例の超音波診断装置では、画像合成位置の直前に対応
する超音波ビームのビームプロフィールと、画像合成位
置の直後に対応する超音波ビームのビームプロフィール
とが適切につながるとは限らないため、各領域の境界の
前後に微妙な画質の違いや輝度の差が生じることがあっ
た。
【０００５】この画質や輝度の違いが実際の被検体の差
であるか、又は境界の影響であるか判断し難い場合があ
り、このような画像では的確な診断が出来ない場合があ
った。特に超音波診断装置での画像をハードコピーし、
このハードコピーを後日の診断時に利用する場合は、超
音波探触子を動かしたり、表示モードやフォーカス位置
を変更できないため的確な診断が出来ない恐れがあっ
た。
であるか、又は境界の影響であるか判断し難い場合があ
り、このような画像では的確な診断が出来ない場合があ
った。特に超音波診断装置での画像をハードコピーし、
このハードコピーを後日の診断時に利用する場合は、超
音波探触子を動かしたり、表示モードやフォーカス位置
を変更できないため的確な診断が出来ない恐れがあっ
た。
【０００６】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、各領域の境界の前後で生じる微妙な画質
の違いや輝度の差が改善されて均一な超音波画像が得ら
れ、より的確な超音波画像での診断が出来る優れた超音
波診断装置の提供を目的とする。
るものであり、各領域の境界の前後で生じる微妙な画質
の違いや輝度の差が改善されて均一な超音波画像が得ら
れ、より的確な超音波画像での診断が出来る優れた超音
波診断装置の提供を目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の超音波診断装置は、超音波探触子から被検
体に対してフォーカス点が異なる超音波を送出し、被検
体からのそれぞれ反射超音波に基づいて画像を合成した
超音波画像を得るための多重フォーカス処理を行う装置
本体と、超音波探触子の種類、超音波画像の表示モード
及びフォーカス位置を示すデータから超音波ビームのビ
ームプロフィールを発生するビームプロフィール発生手
段と、ビームプロフィールから所定の画像を合成する位
置を決定する画像合成位置決定手段と、画像を合成する
位置のデータに基づいて画像合成を行なう画像合成手段
とを備える構成としている。
に、本発明の超音波診断装置は、超音波探触子から被検
体に対してフォーカス点が異なる超音波を送出し、被検
体からのそれぞれ反射超音波に基づいて画像を合成した
超音波画像を得るための多重フォーカス処理を行う装置
本体と、超音波探触子の種類、超音波画像の表示モード
及びフォーカス位置を示すデータから超音波ビームのビ
ームプロフィールを発生するビームプロフィール発生手
段と、ビームプロフィールから所定の画像を合成する位
置を決定する画像合成位置決定手段と、画像を合成する
位置のデータに基づいて画像合成を行なう画像合成手段
とを備える構成としている。
【０００８】
【作用】このような構成の本発明の超音波診断装置で
は、超音波探触子の種類、超音波画像の表示モード及び
フォーカス位置を示すデータから超音波ビームのビーム
プロフィールを発生し、このビームプロフィールから所
定の画像を合成する位置を決定して、この位置のデータ
に基づいて画像合成を行うので、各領域の境界の前後で
生じる微妙な画質の違いや輝度の差が改善されて均一な
超音波画像が得られ、より的確な超音波画像での診断が
出来る。
は、超音波探触子の種類、超音波画像の表示モード及び
フォーカス位置を示すデータから超音波ビームのビーム
プロフィールを発生し、このビームプロフィールから所
定の画像を合成する位置を決定して、この位置のデータ
に基づいて画像合成を行うので、各領域の境界の前後で
生じる微妙な画質の違いや輝度の差が改善されて均一な
超音波画像が得られ、より的確な超音波画像での診断が
出来る。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の超音波診断装置の実施例を図
面を参照して詳細に説明する。
面を参照して詳細に説明する。
【００１０】図１は、本発明の超音波診断装置の実施例
の構成を示している。図１において、１は超音波探触
子、２は超音波送受信部、３は画像合成部、４はモニ
タ、５はキーボード、６は超音波探触子ＩＤ検出部、７
は表示モードフォーカス位置設定部である。８はビーム
プロフィール発生部、９は画像合成位置検出部、１０は
画像合成制御部である。
の構成を示している。図１において、１は超音波探触
子、２は超音波送受信部、３は画像合成部、４はモニ
タ、５はキーボード、６は超音波探触子ＩＤ検出部、７
は表示モードフォーカス位置設定部である。８はビーム
プロフィール発生部、９は画像合成位置検出部、１０は
画像合成制御部である。
【００１１】次に、この実施例の構成における動作につ
いて説明する。図２は、近距離、遠距離のフォーカス点
を持つ超音波ビームで得られた第１画像領域の画像及び
第２画像領域の画像を合成した画像を示している。
いて説明する。図２は、近距離、遠距離のフォーカス点
を持つ超音波ビームで得られた第１画像領域の画像及び
第２画像領域の画像を合成した画像を示している。
【００１２】図３（ａ），（ｂ），（ｃ），（ｄ）は、
それぞれフォーカス点ａ，ｂ，ｃ，ｄを有する超音波ビ
ームの状態を示している。
それぞれフォーカス点ａ，ｂ，ｃ，ｄを有する超音波ビ
ームの状態を示している。
【００１３】図１，図２，図３において、超音波探触子
１は、超音波送受信部２によって、各種の深さでフォー
カスされた超音波ビームを被検体に送出し、また被検体
からの反射超音波を画像合成部３に出力する。
１は、超音波送受信部２によって、各種の深さでフォー
カスされた超音波ビームを被検体に送出し、また被検体
からの反射超音波を画像合成部３に出力する。
【００１４】超音波送受信部２は、例えば図３（ａ），
（ｂ），（ｃ），（ｄ）に示すようにフォーカス点ａ，
ｂ，ｃ，ｄを有する超音波ビーム送受の処理を行ってい
る。画像合成部３は、図２に示したように近距離にフォ
ーカス点を有する超音波ビームで得られた第１画像領域
の画像と、遠距離にフォーカス点を有する超音波ビーム
で得られた第２画像領域の画像とを画像合成制御部１０
からの信号に従って合成する。この合成された超音波画
像がモニタ４に送出されて表示される。超音波探触子Ｉ
Ｄ検出部６では、現在動作している超音波探触子の種類
を検出する。表示モードフォーカス位置設定部７は、超
音波画像の表示モードや多重フォーカス処理における複
数のフォーカス位置等、超音波ビームのビームプロフィ
ールを変化できる。このビームプロフィールの変化を得
る各種のデータはキーボード５から設定する。
（ｂ），（ｃ），（ｄ）に示すようにフォーカス点ａ，
ｂ，ｃ，ｄを有する超音波ビーム送受の処理を行ってい
る。画像合成部３は、図２に示したように近距離にフォ
ーカス点を有する超音波ビームで得られた第１画像領域
の画像と、遠距離にフォーカス点を有する超音波ビーム
で得られた第２画像領域の画像とを画像合成制御部１０
からの信号に従って合成する。この合成された超音波画
像がモニタ４に送出されて表示される。超音波探触子Ｉ
Ｄ検出部６では、現在動作している超音波探触子の種類
を検出する。表示モードフォーカス位置設定部７は、超
音波画像の表示モードや多重フォーカス処理における複
数のフォーカス位置等、超音波ビームのビームプロフィ
ールを変化できる。このビームプロフィールの変化を得
る各種のデータはキーボード５から設定する。
【００１５】ビームプロフィール発生部８は、超音波探
触子ＩＤ検出部６からの超音波探触子の種類を示すデー
タと、表示モードフォーカス位置設定部７からのデータ
に基づいて現在送受信されている複数の超音波ビームと
ビームプロフィールを発生する。画像合成位置検出部９
は、ビームプロフィール発生部８で得られた複数のビー
ムプロフィールから最もビームプロフィールが適切に接
続される画像合成位置を求める。
触子ＩＤ検出部６からの超音波探触子の種類を示すデー
タと、表示モードフォーカス位置設定部７からのデータ
に基づいて現在送受信されている複数の超音波ビームと
ビームプロフィールを発生する。画像合成位置検出部９
は、ビームプロフィール発生部８で得られた複数のビー
ムプロフィールから最もビームプロフィールが適切に接
続される画像合成位置を求める。
【００１６】図３（ａ），（ｂ），（ｃ），（ｄ）は、
ビームプロフィールの一例であり、それぞれフォーカス
点ａ，ｂ，ｃ，ｄを有する超音波ビームのビームプロフ
ィールを中心線から３ｄＢ音響パワーが減少する位置を
深さ方向に線で結んで示したものである。実際には、こ
れらのデータは予め測定されたデータに基づいて、深さ
方向に対するビームの幅として数値又は式の形でビーム
プロフィール発生部８内の不揮発性メモリなどに蓄えら
れている。
ビームプロフィールの一例であり、それぞれフォーカス
点ａ，ｂ，ｃ，ｄを有する超音波ビームのビームプロフ
ィールを中心線から３ｄＢ音響パワーが減少する位置を
深さ方向に線で結んで示したものである。実際には、こ
れらのデータは予め測定されたデータに基づいて、深さ
方向に対するビームの幅として数値又は式の形でビーム
プロフィール発生部８内の不揮発性メモリなどに蓄えら
れている。
【００１７】そして図３（ｅ）のように図３（ａ），
（ｃ）に示す超音波ビームのフォーカス点ａ，ｃの間で
ビームプロフィールが最も適切に接続される点、この例
では超音波ビームの半値幅が一致する点ｍと、図３
（ｅ）のように図３（ｂ），（ｄ）に示す超音波ビーム
のフォーカス点ｂ，ｄの間でビームプロフィールが最も
適切に接続される点、この例では超音波ビームの半値幅
が一致する点ｎとを画像合成位置として検出し、図２中
の画像表示幅ｔ１に相当する信号を画像合成制御部１０
に出力する。画像合成制御部１０は画像合成位置信号に
基づいて図２中の信号Ｓａ，信号Ｓｂを発生して画像合
成部３を制御する。ここで図２中の信号Ｓａは、超音波
探触子１から１番目に近い部分を指定する信号であり、
図２中の信号Ｓｂは、超音波探触子１から２番目に近い
部分を指定する信号である。
（ｃ）に示す超音波ビームのフォーカス点ａ，ｃの間で
ビームプロフィールが最も適切に接続される点、この例
では超音波ビームの半値幅が一致する点ｍと、図３
（ｅ）のように図３（ｂ），（ｄ）に示す超音波ビーム
のフォーカス点ｂ，ｄの間でビームプロフィールが最も
適切に接続される点、この例では超音波ビームの半値幅
が一致する点ｎとを画像合成位置として検出し、図２中
の画像表示幅ｔ１に相当する信号を画像合成制御部１０
に出力する。画像合成制御部１０は画像合成位置信号に
基づいて図２中の信号Ｓａ，信号Ｓｂを発生して画像合
成部３を制御する。ここで図２中の信号Ｓａは、超音波
探触子１から１番目に近い部分を指定する信号であり、
図２中の信号Ｓｂは、超音波探触子１から２番目に近い
部分を指定する信号である。
【００１８】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の超音波診断装置は、超音波探触子の種類、超音波画像
の表示モード及びフォーカス位置を示すデータから超音
波ビームのビームプロフィールを発生し、このビームプ
ロフィールから所定の画像を合成する位置を決定して、
この位置のデータに基づいて画像合成を行うので、各領
域の境界の前後で生じる微妙な画質の違いや輝度の差が
改善されて均一な超音波画像が得られ、より的確な超音
波画像での診断が出来るという効果を有する。
の超音波診断装置は、超音波探触子の種類、超音波画像
の表示モード及びフォーカス位置を示すデータから超音
波ビームのビームプロフィールを発生し、このビームプ
ロフィールから所定の画像を合成する位置を決定して、
この位置のデータに基づいて画像合成を行うので、各領
域の境界の前後で生じる微妙な画質の違いや輝度の差が
改善されて均一な超音波画像が得られ、より的確な超音
波画像での診断が出来るという効果を有する。
【図１】本発明の超音波診断装置の実施例における構成
を示すブロック図
を示すブロック図
【図２】実施例における近距離、遠距離のフォーカス点
を有する第１画像領域の画像と第２画像領域の画像とを
合成した状態を示す説明図
を有する第１画像領域の画像と第２画像領域の画像とを
合成した状態を示す説明図
【図３】実施例におけるビームプロフィールを示す説明
図
図
１ 超音波探触子 ２ 超音波送受信部 ３ 画像合成部 ４ モニタ ５ キーボード ６ 超音波探触子ＩＤ検出部 ７ 表示モードフォーカス位置設定部 ８ ビームプロフィール発生部 ９ 画像合成位置検出部 １０ 画像合成制御部
Claims (1)
- 【請求項１】 超音波探触子から被検体に対してフォー
カス点が異なる超音波を送出し、被検体からのそれぞれ
反射超音波に基づいて画像を合成した超音波画像を得る
ための多重フォーカス処理を行う装置本体と、上記超音
波探触子の種類、超音波画像の表示モード及びフォーカ
ス位置を示すデータから超音波ビームのビームプロフィ
ールを発生するビームプロフィール発生手段と、上記ビ
ームプロフィールから所定の画像を合成する位置を決定
する画像合成位置決定手段と、上記画像を合成する位置
のデータに基づいて画像合成を行なう画像合成手段とを
備えることを特徴とする超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4313086A JPH06154218A (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4313086A JPH06154218A (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06154218A true JPH06154218A (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=18037015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4313086A Pending JPH06154218A (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06154218A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009082469A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Toshiba Corp | 超音波診断装置及びプログラム |
| JP2014050761A (ja) * | 2007-05-02 | 2014-03-20 | Canon Inc | 画像形成装置及び画像形成方法 |
| JP2018175478A (ja) * | 2017-04-14 | 2018-11-15 | フクダ電子株式会社 | 超音波診断装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56102231A (en) * | 1980-01-18 | 1981-08-15 | Tokyo Shibaura Electric Co | Ultrasonic diagnostic apparatus |
| JPH03173548A (ja) * | 1989-11-30 | 1991-07-26 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
-
1992
- 1992-11-24 JP JP4313086A patent/JPH06154218A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56102231A (en) * | 1980-01-18 | 1981-08-15 | Tokyo Shibaura Electric Co | Ultrasonic diagnostic apparatus |
| JPH03173548A (ja) * | 1989-11-30 | 1991-07-26 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014050761A (ja) * | 2007-05-02 | 2014-03-20 | Canon Inc | 画像形成装置及び画像形成方法 |
| JP2009082469A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Toshiba Corp | 超音波診断装置及びプログラム |
| JP2018175478A (ja) * | 2017-04-14 | 2018-11-15 | フクダ電子株式会社 | 超音波診断装置 |
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