JPH05269129A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPH05269129A
JPH05269129A JP4067143A JP6714392A JPH05269129A JP H05269129 A JPH05269129 A JP H05269129A JP 4067143 A JP4067143 A JP 4067143A JP 6714392 A JP6714392 A JP 6714392A JP H05269129 A JPH05269129 A JP H05269129A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound ray
frame rate
scanning angle
ultrasonic diagnostic
input device
Prior art date
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Pending
Application number
JP4067143A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Shimazaki
通 島崎
Kouji Miyama
広ニ 見山
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GE Healthcare Japan Corp
Original Assignee
Yokogawa Medical Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Yokogawa Medical Systems Ltd filed Critical Yokogawa Medical Systems Ltd
Priority to JP4067143A priority Critical patent/JPH05269129A/ja
Publication of JPH05269129A publication Critical patent/JPH05269129A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 走査幅が変化してもフレームレートを一定に
保つことが可能な超音波診断装置を提供する。 【構成】 カラーフローイメージングを行う超音波診断
装置において、トリガが入力されて送信音線を形成する
送信ビームフォーマ2と、音線を形成する受信信号を整
相加算する受信ビームフォーマ5と、走査角の設定を入
力する入力装置10と、入力装置10での設定値により
走査角情報を発生する走査角情報発生手段9と、走査角
情報発生手段9からの走査角情報により開口幅を制御す
る制御手段11と、受信ビームフォーマ5の出力をドプ
ラ検波してカラーフローイメージング信号を出力する解
析手段6とを備え、制御手段11は走査角Θに応じて音
線数nが一定になるように一音線角θを制御することを
特徴とする超音波診断装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は超音波診断装置に関し、
特に超音波診断装置のカラーフローイメージングのフレ
ームレートの改善に関する。
【0002】
【従来の技術】超音波診断装置は、超音波探触子から超
音波信号を被検体内に照射して、比肩体内の組織や病変
部から反射されてくる信号を超音波探触子で受波し、そ
の反射信号により形成される断層像をCRTに表示する
装置である。
【0003】この超音波診断装置において、カラーフロ
ーイメージングとは移動する反射体からのドプラ偏移を
受けた反射信号によりその反射体の移動方向及び移動速
度を測定し、移動速度若しくは移動方向に応じて着色表
示を行う表示である。これにより、たとえば血流の方向
などを知ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来は開口
によって定まる一定のビーム幅で走査していたので、F
OV(走査幅)を変える毎に、分解能は一定であるがフ
レームレートが変化していた。
【0005】例えば、心臓のようにフレームレートがあ
る程度(20〜30FPS)必要な場合には、FOVを
広くすると上記の理由でフレームレートが落ちて満足な
血流の測定が行えないといった問題がある。
【0006】このように、これまでのカラーフローイメ
ージングでは、各々のパラメータを定めた結果としてフ
レームレートを得ていた。従って、このような従来方法
でフレームレートを維持,あるいはできるだけ高く維持
するには、各々のパラメータを再度調整し直す必要があ
り、非常に面倒であった。
【0007】また、心臓のようにフレームレートが高い
必要があるものや、腹部のように細い血管の検出のため
に分解能が必要とされるものがあり、優先されるパラメ
ータを変える必要もある。
【0008】従来の装置において、各パラメータを変更
した場合のフレームレートへの影響は、以下のようにな
っている。 ・FOV大 →フレームレート小 ・走査角大 →フレームレート小 ・分解能大 →フレームレート小 ・パケットサイズ大 →フレームレート小 ・パケットサイズ小 →フレームレート大 ・ →MTIフィルタに制限 ・ →S/N小 ・PRF小 →フレームレート小 ・PRF大 →フレームレート大 ・ →低速流の感度小 このように、各パラメータがフレームレート若しくはS
/Nに影響を与えている。従って、求める画像の部位に
より最も重視するパラメータが異なるため、各パラメー
タを他のパラメータを調整するたびに調整する必要があ
った。
【0009】本発明は上記課題を解決するためのもの
で、第一の目的は、走査幅が変化してもフレームレート
を一定に保つことが可能な超音波診断装置を提供するこ
とにある。
【0010】また、本発明の第二の目的は、フレームレ
ートを維持しつつ各々のパラメータの調整を簡略化する
ことができる超音波診断装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する第一
の手段は、カラーフローイメージングを行う超音波診断
装置において、トリガが入力されて送信音線を形成する
送信ビームフォーマと、音線を形成する受信信号を整相
加算する受信ビームフォーマと、走査角の設定を入力す
る入力装置と、入力装置での設定値により走査角情報を
発生する走査角情報発生手段と、走査角情報発生手段か
らの走査角情報により開口幅を制御する制御手段と、受
信ビームフォーマの出力をドプラ検波してカラーフロー
イメージング信号を出力する解析手段とを備え、制御手
段は走査角Θに応じて音線数nが一定になるように一音
線角θを制御することを特徴とするものである。
【0012】上記課題を解決する第二の手段は、カラー
フローイメージングを行う超音波診断装置において、ト
リガが入力されて送信音線を形成する送信ビームフォー
マと、音線を形成する受信信号を整相加算する受信ビー
ムフォーマと、フレームレート若しくは分解能のいずれ
を優先とするかの設定を入力する入力装置と、入力装置
での設定値により優先モード情報を発生する優先モード
情報発生手段と、優先モード情報発生手段からの優先モ
ード情報により動作モードを制御する制御手段と、受信
ビームフォーマの出力をドプラ検波してカラーフローイ
メージング信号を出力する解析手段とを備え、制御手段
は、フレームレート優先モードの時にはフレームレート
の指定に従って音線密度,パケット数,開口幅が変化す
るように制御し、分解能優先モードの時には指示された
分解能を保持するようにその他のパラメータが変化する
ように制御することを特徴とするものである。
【0013】
【作用】本発明において、走査角情報発生手段は入力装
置からの設定値に基づき走査角情報を発生して制御手段
に与え、制御手段は入力された走査角情報から開口幅を
決定する。これと同時に、与えられた走査角においてフ
レームレートが一定になるように、一音線走査角を求め
る。走査角を変更した場合にそれに応じて一音線走査角
を逆比例制御することで、音線数は一定となり、フレー
ムレートは一定に保たれる。
【0014】また、入力装置からのユーザ側指定データ
及びモード情報発生手段からの優先情報を受けた制御手
段が、最優先するパラメータ以外のその他のパラメータ
を設定し、測定を実行する。すなわち、制御手段は、フ
レームレート優先モードの時にはフレームレートの指定
に従って音線密度,パケット数,開口幅が変化するよう
に制御し、分解能優先モードの時には指示された分解能
を保持するようにその他のパラメータが変化するように
制御する。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は本発明の一実施例を示す構成図であ
る。この図において、1は送信信号を作るためのトリガ
信号を発生するトリガ発生器、2はトリガ発生器1から
入力されたトリガにより音線を形成する電気信号を作る
送信ビームフォーマ、3は高周波信号を発生し、送信ビ
ームフォーマ2の出力で変調された信号を増幅して、プ
ローブ3に供給するとともに、プローブ3が受波して電
気信号に変換した反射波信号を増幅する送受信回路、5
は音線を形成している信号を整相加算して出力し、通常
はダイナミックフォーカスによりフォーカス制御されて
いる受信ビームフォーマである。この受信ビームフォー
マ5の出力はCFM解析器6で増幅され、ドプラ検波さ
れた後反射体の速度信号とその移動方向の信号が出力さ
れる。7はCFM解析器6の出力信号をテレビジョンモ
ードの映像信号に変換するDSC(ディジタル・スキャ
ン・コンバータ)で、その出力はCRT8に表示され
る。9は入力装置10で入力された設定値に基づき走査
角情報を発生する走査角情報発生器である。11は走査
角情報が入力されて、開口幅を制御する制御器である。
【0016】このように構成された装置の動作を説明す
る。トリガ発生器1で作られたトリガパルスは送信ビー
ムフォーマ2で音線を形成する信号とされ、この信号に
より送受信回路3で高周波が変調される。このようにし
て変調された高周波のパルス信号は電力増幅された後、
プローブ4で超音波に変換されて被検体内に照射され
る。
【0017】一方、操作者は入力装置10により必要な
走査角を設定する。そして、走査角情報発生器9は入力
装置10からの設定値に基づき走査角情報を発生して制
御器11に与える。制御器11は入力された走査角情報
から開口幅を決定する。これと同時に、与えられた走査
角においてフレームレートが一定になるように、一音線
走査角θを求める。
【0018】図2は走査角Θと開口幅A及び一音線走査
角θとの関係を示す説明図、図3は開口Aと一音線走査
角θとの関係を示す説明図である。これらの図に示すよ
うに、走査角を変更した場合にそれに応じて一音線走査
角を逆比例制御することで、音線数は一定となり、フレ
ームレートは一定に保たれる。
【0019】被検体での反射波はプローブ4で電気信号
に変換されて送受信回路3を経て受信ビームフォーマ5
で整相加算されてCFM解析器6に入力される。CFM
解析器6は入力された信号を増幅,ドプラ検波し、ドプ
ラ効果による偏移周波数信号として出力する。そして、
CFM解析器6の出力信号はDSC7で映像信号に変換
されて、CRT8に表示される。この結果、CFM解析
器6で得られた偏移周波数により反射体の速度と移動方
向とが得られ、例えば、速度は輝度として、移動方向は
色として表示される。
【0020】以上説明したように、走査角の設定を変更
した場合にそれに応じて一音線走査角を逆比例制御する
ことで、音線数は一定となり、フレームレートは一定に
保たれる。この結果、心臓の血流測定のようにフレーム
レートがある程度必要な場合に、FOVを広くしてもフ
レームレートが落ちることはなく、満足な血流の測定が
行える。
【0021】図4は本発明の第二の実施例の構成を示す
構成図である。この図に示す構成では、モード情報発生
器9′を有している点が第一の実施例と異なっている。
このモード情報発生器9′は、フレームレート優先モー
ドと分解能優先モードとを有しており、入力装置10か
らの操作者の選択によりいずれかのモードの動作を行
う。
【0022】<フレームレート優先モード>ユーザ側で
最小フレームレートを指定するモードである。図5に示
すように、音速レンジの指定(図5),最大FOVの
指定(図5)及び最小フレームレートの指定(図5
)をユーザ側で指定するものである。従って、これら
の指定データ及びモード情報発生器9′からのフレーム
レート優先情報を受けた制御部11が、その他のパラメ
ータ(分解能,パケットサイズ等)を設定する。
【0023】<分解能優先モード>ユーザ側で数段階の
分解能(または分解能及び感度)を指定するモードであ
る。図8に示すように、音速レンジの指定(図6),
分解能の指定(図6)及び最大FOVの指定(図6
)をユーザ側で指定するものである。従って、これら
の指定データ及びモード情報発生器9′からの分解能優
先情報を受けた制御部11が、その他のパラメータ(パ
ケットサイズ,MTRフィルタ設定等)を設定する。
【0024】このようにして、ユーザ側で重視するパラ
メータを指定して、モード別に動作する。従って、求め
る画像の部位により最も重視するパラメータを決定して
測定を行い、他のパラメータを調整するたびに各パラメ
ータを調整する必要がなくなる。
【0025】すなわち、フレームレート優先モードの時
にはフレームレートの指定に従って音線密度,パケット
数,開口幅が変化するように制御され、分解能優先モー
ドの時には指示された分解能を保持するようにその他の
パラメータが変化するように制御される。
【0026】この結果、心臓のようにフレームレートが
高い必要があるものや、腹部のように細い血管の検出の
ために分解能が必要とされるものとで、優先されるパラ
メータを変えて測定を行うことが可能になる。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第一の発明
によれば、走査幅が変化してもフレームレートを一定に
保つことが可能な超音波診断装置を提供することができ
る。
【0028】また、第二の発明によれば、優先するパラ
メータを変えつつ測定を行うことが可能な超音波診断装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例の構成を示す構成図であ
る。
【図2】第一の実施例の動作説明のための説明図であ
る。
【図3】第一の実施例の動作説明のための説明図であ
る。
【図4】第二の実施例の構成を示す構成図である。
【図5】第二の実施例における動作モードの一例を示す
説明図である。
【図6】第二の実施例における動作モードの一例を示す
説明図である。
【符号の説明】
1 トリガ発生器 2 送信ビームフォーマ 3 送受信回路 4 プローブ 5 受信ビームフォーマ 6 CFM解析器 7 DSC 8 CRT 9 走査角情報発生器 10 入力装置 11 制御器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラーフローイメージングを行う超音波
    診断装置において、 トリガが入力されて送信音線を形成する送信ビームフォ
    ーマ(2)と、 音線を形成する受信信号を整相加算する受信ビームフォ
    ーマ(5)と、 走査角の設定を入力する入力装置(10)と、 入力装置(10)での設定値により走査角情報を発生す
    る走査角情報発生手段(9)と、 走査角情報発生手段(9)からの走査角情報により開口
    幅を制御する制御手段(11)と、 受信ビームフォーマ(5)の出力をドプラ検波してカラ
    ーフローイメージング信号を出力する解析手段(6)と
    を備え、 制御手段(11)は走査角Θに応じて音線数nが一定に
    なるように一音線角θを制御することを特徴とする超音
    波診断装置。
  2. 【請求項2】カラーフローイメージングを行う超音波診
    断装置において、 トリガが入力されて送信音線を形成する送信ビームフォ
    ーマ(2)と、 音線を形成する受信信号を整相加算する受信ビームフォ
    ーマ(5)と、 フレームレート若しくは分解能のいずれを優先とするか
    の設定を入力する入力装置(10)と、 入力装置(10)での設定値により優先モード情報を発
    生する優先モード情報発生手段(9′)と、 優先モード情報発生手段(9′)からの優先モード情報
    により動作モードを制御する制御手段(11)と、 受信ビームフォーマ(5)の出力をドプラ検波してカラ
    ーフローイメージング信号を出力する解析手段(6)と
    を備え、 制御手段(11)は、フレームレート優先モードの時に
    はフレームレートの指定に従って音線密度,パケット
    数,開口幅が変化するように制御し、分解能優先モード
    の時には指示された分解能を保持するようにその他のパ
    ラメータが変化するように制御することを特徴とする超
    音波診断装置。
JP4067143A 1992-03-25 1992-03-25 超音波診断装置 Pending JPH05269129A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006314689A (ja) * 2005-05-16 2006-11-24 Toshiba Corp 超音波診断装置及び超音波診断装置制御プログラム
JP2007075184A (ja) * 2005-09-12 2007-03-29 Hitachi Medical Corp 超音波診断装置
JP2007508043A (ja) * 2003-10-08 2007-04-05 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 音響サンプリング分解能、ボリュームライン密度及びボリューム撮像レートの組み合わせによる改善された超音波ボリューム撮像装置及び方法
JP2009039232A (ja) * 2007-08-08 2009-02-26 Aloka Co Ltd 超音波診断装置
JP4762144B2 (ja) * 2004-08-25 2011-08-31 株式会社日立メディコ 超音波診断装置

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