JP2856858B2 - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

Info

Publication number
JP2856858B2
JP2856858B2 JP2199143A JP19914390A JP2856858B2 JP 2856858 B2 JP2856858 B2 JP 2856858B2 JP 2199143 A JP2199143 A JP 2199143A JP 19914390 A JP19914390 A JP 19914390A JP 2856858 B2 JP2856858 B2 JP 2856858B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ultrasonic
scanning line
scanning
image
focus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2199143A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0484954A (ja
Inventor
康彦 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2199143A priority Critical patent/JP2856858B2/ja
Publication of JPH0484954A publication Critical patent/JPH0484954A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2856858B2 publication Critical patent/JP2856858B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、一回のスキャンで複数の走査線からの超音
波画像を生成する超音波診断装置に関する。
(従来の技術) 近年、超音波診断装置の開発が進む中で、体表面から
の距離によらず、一様に高い方位分解能(超音波ビーム
の送信方向に対して垂直方向の分解能)となる超音波画
像の撮影が試みられている。
そこで従来は、第11図に示すよに、ダイナミック可変
口径焦点の手法によって受信信号を絞ることで方位分解
能の向上が図られている。ところが、送信ビームは受信
信号のように1レート内でダイナミック可変口径焦点の
手法によるビームの絞り込みができないので、複数回の
レートに分割して可変口径焦点の手法を実現する。
例えば、まず最初のレートで第12図(A)に示すよう
に、焦点を近距離に設定してビームを送信し、これと第
11図に示す受信信号で第一の音場を形成する。そして、
次のレートで第12図(B)に示すように、焦点を遠距離
に設定してビームを送信し、これと第11図の受信信号と
で第二の音場を形成する。その後、各音場でビームがよ
く絞られている部分同志を合成して1本のラスタを形成
し、これによって一つの走査線上の超音波画像を得てい
る。
このように、複数の音場でのビームを合成して一つの
画像を生成するスキャン方式をコンビネーションフォー
カスと称しており、これによって得られた超音波画像
は、体表面からの距離にかかわらず、送信ビーム、及び
受信信号がともに絞られているので、方位分解能の優れ
た超音波画像となる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このようなコンビネーションフォーカ
スによるスキャンでは、1本の走査線からの超音波画像
を得るために、同一位置で超音波ビームを複数回送受信
しなければならない。このため、通常の撮影時に比べて
長時間を要してしまい、フレームレート(単位時間当り
の撮影画像数)が低下するばかりでなく、リアルタイム
性が損なわれてしまうという課題があった。
この発明はこのような従来の課題を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、高いフレーム
レートで超音波画像を得ることのできる超音波診断装置
を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明は、送信ビームの焦
点距離を同一走査線上で複数箇所変更し、各焦点距離で
の受信信号を合成して該走査線上の超音波画像を生成す
る超音波診断装置において、前記送信ビームの音場内に
複数の走査線を設定し、各走査線上からの超音波信号を
同時に受信する手段と、前記各走査線上から得られた超
音波信号に基づいて、各走査線上の超音波画像を個別に
生成する手段と、を有することが特徴である。
また、前記複数の走査線上に、個別に送信ビームを送
信し得る送信制御手段を設けたことを特徴とする。
更に、前記個別に送信した送信ビームは、それぞれ異
なる焦点距離に設定したことを特徴とする。
(作用) 上述の如く構成すれば、送信ビームの音場内に複数の
走査線が設定される。そして、受信信号を取込む振動子
列の開口数,及び遅延時間を切換えて、各走査線からの
受信信号を個別に取込み、これを再構成して複数の走査
線の超音波画像を同時に生成する。
そして、上述した操作を送信ビームの焦点距離を変更
して複数回繰り返し、同一走査線上の最もビームが絞れ
ている部分(感度の良い部分)の画像同志を合成して、
各走査線毎の画像を作成する。その結果、方位分解能に
優れた超音波画像を高いフレームレートで得ることがで
きるようになる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の第一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
同図において、n個の振動子1−1〜1−nからなる
振動子列1は、図示しないパルサから励振信号が与えら
れると、超音波ビームを送信し、かつ、各生体組織間で
反射した受信信号を取込むものである。
切換スイッチ2は、受信時の振動子列1の開口数,及
び遅延時間を所定の時間間隔で切換えることで2系統の
走査線からの受信信号を交互に取込み、取込んだ受信信
号をそれぞれ第一のビームフォーマ3a,及び第2のビー
ムフォーマ3bに供給するようになっている。
ビームフォーマ3a,3bは、供給された受信信号に所定
の遅延時間を与え、この信号を加算器4a,4bに供給する
ものである。
レシーバ5a,5bは、加算器4a,4bを通過した信号に検波
等の処理を加え、超音波画像を生成するようになってい
る。
メモリ6a,6bは、レシーバ5a,5bで生成された超音波画
像を一旦記憶しており、メモリコントローラ9は、メモ
リ6a,6bの出力を制御するものである。また、切換器7
は、メモリ6a,6bのどちらか一方を選択するものであ
り、表示装置8は選択された方のメモリから与えられた
超音波画像を表示するようになっている。
次に、このように構成された超音波診断装置を用いて
コンビネーションフォーカスによる断層像の撮影を実施
したときの動作について説明する。
第2図は送信ビームによって形成された音場とビーム
を受信する際の走査線を模式的に示す説明図である。同
図において、まず振動子列1の中央部近傍に配設された
振動子A1から超音波ビームを送信し、焦点T1でビームが
集束する音場を形成する。その後、第1図に示す切換ス
イッチ2は、この送信ビームによる受信信号を取込むた
めに、例えば第2図に示す振動子A3を開口させ、各振動
子の遅延時間を切換えることで走査線ra,及びrbからの
受信信号を得るように制御する。
これによって、各走査線ra,rbからの受信信号が第1
図に示す振動子列1に取込まれ、走査線raからの受信信
号は第一のビームフォーマ3aに供給される。また、走査
線rbからの受信信号は第二のビームフォーマ3bに供給さ
れる。そして、各受信信号はビームフォーマ3a,3bによ
って所定の遅延時間を与えられ、この信号は加算器4a,4
bで加算された後、レシーバ5a,5bに供給される。
そして、レシーバ5aにおいて走査線raの超音波画像が
生成され、レシーバ5bにおいて走査線rbの超音波画像が
生成されて、各超音波画像はメモリ6a,6bに格納され
る。
次いで、第2図に示す振動子列1は、振動子A2から超
音波ビームを送信し、焦点T2でビームが集束する音場を
形成する。その後、第1図に示す切換スイッチ2では、
振動子列1の開口,遅延時間を切換えて、各走査線ra,r
bからの受信信号を個別に取込むように制御する。こう
して取込まれた各走査線ra,rbの受信信号はビームフォ
ーマ3a,3b,加算器4a,4bを経てレシーバ5a,5bに供給さ
れ、超音波画像が生成される。そして、この超音波画像
はメモリ6a,6bに供給され、第2図に示す切換え位置CP
を境界線として前回のスキャン時に得られた超音波画像
と合成される。つまり、切換え位置CPよりも振動子1に
近い範囲では焦点T1に集束させて得られた超音波画像を
採用し、切換え位置CPよりも遠い範囲では送信ビームを
焦点T2に集束させて得られた超音波画像を用いて、両画
像を合成する。
これによって、メモリ6aにはコンビネーションフォー
カスによる走査線raの超音波画像が書き込まれ、メモリ
6bにはコンビネーションフォーカスによる走査線rbの超
音波画像が書込まれる。そして、メモリコントローラ9,
及び切換器7の制御下で各メモリ6a,6bに書込まれた画
像データが読出され、表示装置8に表示されるのであ
る。
このようにして、第一実施例では、受信時の振動子列
1の開口数,遅延時間を所定時間間隔で切換えること
で、一回のスキャンで2本の走査線ra,rbからの受信信
号を取込み、それぞれの超音波画像を生成している。従
って、焦点位置を2箇所に切換えてコンビネーションフ
ォーカスを実施すれば、2回のスキャンで方位分解能の
良好な超音波画像を2枚得ることができる。
その結果、短時間で多数の超音波画像が得られ、フレ
ームレートが向上する。
第3は本発明の第2実施例を示す構成図である。図示
のように、実施例では各振動子で取込まれた受信信号
を、A/D変換器10でディジタル化した後、ディジタルビ
ームフォーマ11に供給している。
ディジタルビームフォーマ11は、第2図に示す2本の
走査線ra,rbから得られる受信信号を、タイミングコン
トローラ12から与えられるクロックパルス2に同期して
所定のサンプリング間隔で時分割処理する。そして、第
4図に示すように、走査線raからの受信信号と走査線rb
からの受信信号とを分離して、加算器4に供給する。そ
して、レシーバ5では、時分割で与えられる信号から走
査線raの超音波画像と走査線rbの超音波画像とを生成
し、各画像データは切換器14の動作によってメモリ13内
のメモリa,メモリbに格納される。
その後、メモリコントローラ9,及び切換器7の制御下
でメモリa,メモリbに書込まれた超音波画像が表示装置
8に表示される。
こうして、第二実施例では、2本の走査線ra,rbから
得られる受信信号を時分割処理しているので、1つの信
号処理系統で2つの走査線からの超音波画像を得ること
ができるようになる。
以上説明した第一実施例,及び第二実施例では、第一
の送信ビームに対して2本の走査線ra,rbを得る方式(1
T〜2R方式)について述べた。これを模式的に示すと第
5図(A),(B)の如くである。即ち、まず最初のレ
ートで単一の送信ビームを近距離に焦点を合わせて送信
し、走査線ra,rbからの受信信号を得る(第5図(A)
参照)。その後、次のレートで同じ送信ビームで焦点を
遠距離に合わせ、走査線ra,rbからの受信信号を得る
(第5図(B)参照)。そして、両者を合成して、各走
査線ra,rbの超音波画像を生成している。
以下に示す第三実施例では、2方向に超音波ビームを
送信し、各送信ビーム毎の走査線ra,rb上から受信信号
を取り込む例を示す。これを模式的に示すと、第5図
(C),(D)に示す如くであり、まず最初のレートで
2方向への送信ビームを近距離に焦点を合わせて送信
し、各走査線ra,rbからの受信信号を取込む(第5図
(C)参照)。その後、両方の送信ビームの焦点を遠距
離に合わせ、受信信号を得る(第5図(D)参照)。そ
して、両者を合成して、各走査線ra,rbの超音波画像を
生成する。
このような第三実施例を第6図乃至第8図を参照しな
がら説明する。第6図は、この実施例における超音波ビ
ームの送信方式を示す原理図である。
図示のように、2mチャンネルの振動子から構成される
振動子列1のうち、奇数チャンネル(1,3,5,…2m−1)
の振動子に遅延量a1を持たせることで、焦点f1に集束す
る超音波ビームが送信され、走査線raが得られる。
また、振動子列1のうち、偶数チャンネル(2,4,6,…
2m)の振動子に遅延量a2を持たせることで、焦点f2に集
束する超音波ビームが送信され、走査線rbが得られる。
そして、前述した第一実施例、又は第二実施例で述べ
たように、走査線ra,rbからの受信信号を同時に取込ん
で、個別に画像を生成すれば同時に2枚の超音波画像を
得ることができる。また、各走査線ra,rbに個別の送信
ビームが送信されているので、単一の送信ビームの場合
と比較して、同時受信時の感度劣化を補償することがで
き、鮮明な超音波画像が得られるようになる。
なお、第7図に示すように振動子列1を中心部で2分
割し、左側の振動子と右側の振動子の遅延を別々に制御
することによっても、同時に2方向に超音波ビームを送
信することができる。また、第8図に示すように、振動
子列1を励振させる際の駆動電圧に所定の重み関数20で
重みづけを行ない、超音波ビームを2方向に送信するこ
ともできる。
また、第6図に示した第三実施例では、2方向の送信
ビームの焦点距離を同一とする例を示したが(Of1=Of
2)各振動子の遅延量を制御して、異なる焦点距離とす
ることもできる(Of1≠Of2)。つまり、第9図の模式図
に示すように、まず最初のレートで走査線raの焦点を近
距離,走査線rbの焦点を遠距離に設定してビームを送信
する(第9図(A)参照)。そして、次のレートでは、
これと反対に走査線raの焦点を遠距離,走査線rbの焦点
を近距離に設定したビームを送信する(第9図(B)参
照)。その後、両レートで得られた受信信号を基に、各
走査線ra,rbの超音波画像を生成する。
このような方法でスキャンを実施すれば、2方向の送
信ビーム同志の干渉が軽減され、曲がりの少ない音場を
形成することができる。
第10図は、異なる焦点距離でビームを送信し、ランニ
ングスキャンを実施する際の動作を示す模式図である。
同図(A)に示すように、まず第1のレートでは、走査
線r1の焦点を遠距離,走査線r2の焦点を近距離に設定し
て送受信を行なう。
次いで、第2レートでは同図(B)に示すように、送
信ビームによる走査線をシフトさせ、走査線r2の焦点を
遠距離,走査線r3の焦点を近距離に設定して送受信を行
なう。そして、第1のレートで得られた走査線r2の近距
離からの受信信号と、第2のレートで得られた走査線r2
の遠距離からの受信信号とを合成することで、コンビネ
ーションフォーカスされた走査線r2の超音波画像が得ら
れる。
その後、同図(C)に示すように、順次走査線を移動
させれば、1レートで1本の走査線からの超音波画像が
得られるので、前述した第一実施例の場合と同一のフレ
ームレートが得られる。また、この例ではレート毎に送
信ビームの焦点距離を交互に切換える必要がないので、
これに係わる制御手段を省略することができ、ハード構
成を簡素化することができる。
また、焦点距離を切換える際に発生するノイズを防止
することができ、これによる画像の乱れ等がなくなる。
なお、上述した各実施例では同時に2本の走査線を得
る例を示したが、3本以上の場合においても適用可能で
あることは勿論である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明では、音場内に形成され
た複数の走査線からの受信信号を同時に得ることができ
るので、フレームレートが向上する。このため、短時間
で多くの超音波画像を得ることができ、医師がこの画像
を見ながら診察する際にはリアルタイム性が向上し極め
て有用である。
また、各走査線毎に個別のビームを送信してスキャン
すれば、単一ビームを送信した場合と比較し、同時受信
時の感度劣化を補償することができ、超音波画像の画質
が向上する。
更に、個別に送信した送信ビームの焦点距離を、それ
ぞれ異なる位置に設定すれば、ビーム同志の干渉が軽減
され、ブレのない安定した超音波画像が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例を示す構成図,第2図は送
信ビームによって形成された音場と走査線を模式的に示
す説明図,第3図は第二実施例を示す構成図,第4図は
時分割処理の説明図,第5図は送信ビームの焦点距離と
受信信号を示す説明図である。 また、第6図乃至第8図は2方向にビームを送信する場
合の例を示す説明図,第9図は異なる焦点距離でスキャ
ンする際の動作を示す説明図,第10図はランニングスキ
ャンの動作を示す説明図,第11図はダイナミック可変口
径焦点の手法による受信信号を示す図,第12図は従来に
おけるコンビネーションフォーカスによるスキャンの例
を示す図である。 1……振動子列、2……切換スイッチ 3a,3b……ビームフォーマ 10……A/D変換器 11……ディジタルビームフォーマ 12……タイミングコントローラ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信ビームの焦点距離を同一走査線上で複
    数箇所変更し、各焦点距離での受信信号を合成して該走
    査線上の超音波画像を生成する超音波診断装置におい
    て、 前記送信ビームの音場内に複数の走査線を設定し、各走
    査線上からの超音波信号を同時に受信する手段と、 前記各走査線上から得られた超音波信号に基づいて、各
    走査線上の超音波画像を個別に生成する手段と、 を有することを特徴とする超音波診断装置。
  2. 【請求項2】前記複数の走査線上に、個別に送信ビーム
    を送信し得る送信制御手段を設けた請求項1記載の超音
    波診断装置。
  3. 【請求項3】前記個別に送信した送信ビームは、それぞ
    れ異なる焦点距離に設定した請求項2記載の超音波診断
    装置。
JP2199143A 1990-07-30 1990-07-30 超音波診断装置 Expired - Fee Related JP2856858B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2199143A JP2856858B2 (ja) 1990-07-30 1990-07-30 超音波診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2199143A JP2856858B2 (ja) 1990-07-30 1990-07-30 超音波診断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0484954A JPH0484954A (ja) 1992-03-18
JP2856858B2 true JP2856858B2 (ja) 1999-02-10

Family

ID=16402866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2199143A Expired - Fee Related JP2856858B2 (ja) 1990-07-30 1990-07-30 超音波診断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2856858B2 (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06105690A (ja) * 1992-03-10 1994-04-19 Kunitada Shimotoono 血液伝播性非a非b型肝炎ウィルスdna
JP2587730Y2 (ja) * 1992-07-23 1998-12-24 ジーイー横河メディカルシステム株式会社 超音波診断装置
US5345426A (en) * 1993-05-12 1994-09-06 Hewlett-Packard Company Delay interpolator for digital phased array ultrasound beamformers
US5462057A (en) * 1994-06-06 1995-10-31 Hewlett-Packard Company Ultrasound imaging system using line splicing and parallel receive beam formation
JP3360944B2 (ja) * 1994-07-05 2003-01-07 株式会社日立メディコ 超音波信号処理装置
AU3361095A (en) * 1994-08-05 1996-03-04 Acuson Corporation Method and apparatus for transmit beamformer system
US5544655A (en) * 1994-09-16 1996-08-13 Atlantis Diagnostics International, Llc Ultrasonic multiline beamforming with interleaved sampling
JP3555699B2 (ja) * 1994-12-08 2004-08-18 株式会社日立メディコ 超音波装置
JP3600994B2 (ja) * 1995-10-30 2004-12-15 株式会社日立メディコ 超音波診断装置
JPH11216138A (ja) * 1998-02-05 1999-08-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 超音波診断装置のビームフォーマ
JP4551524B2 (ja) * 2000-03-06 2010-09-29 株式会社東芝 超音波プローブおよび超音波診断装置
US6866634B2 (en) * 2000-05-09 2005-03-15 Hitachi Medical Corporation Ultrasonic diagnostic apparatus
US6676603B2 (en) * 2001-11-09 2004-01-13 Kretztechnik Ag Method and apparatus for beam compounding
JP6279725B2 (ja) * 2013-06-26 2018-02-14 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. 超音波トランスジューサアレイのための集積回路装置
JP6386739B2 (ja) * 2014-02-13 2018-09-05 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 超音波診断装置
JP6793444B2 (ja) * 2014-05-08 2020-12-02 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 超音波診断装置
EP3307174B1 (en) * 2015-06-11 2019-04-03 Koninklijke Philips N.V. Ultrasonic transducer array probe for shear wave imaging

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0484954A (ja) 1992-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2856858B2 (ja) 超音波診断装置
US4159462A (en) Ultrasonic multi-sector scanner
US7361145B2 (en) Block-switching in ultrasound imaging
US4180790A (en) Dynamic array aperture and focus control for ultrasonic imaging systems
EP2187813B1 (en) System and method for spatial compounding using phased arrays
US4644795A (en) High resolution multiline ultrasonic beamformer
JPH07327991A (ja) 超音波イメージング装置
EP0642036A2 (en) Ultrasonic diagnostic equipment
JP2008080104A (ja) 超音波映像を形成する超音波システム及び方法
EP1235080A2 (en) Ultrasonic imaging method and ultrasonic imaging apparatus
JP3070133B2 (ja) 超音波診断装置
US5144954A (en) Ultrasonic diagnosing apparatus
US20210378626A1 (en) Ultrasonic imaging system and blood flow imaging method
JPH10118063A (ja) 超音波診断装置
JPH078492A (ja) 超音波診断装置
JP3329485B2 (ja) 超音波診断装置
JP2000325344A (ja) 超音波診断装置
EP0122361B1 (en) Ultrasonic wave tomographic imaging system
EP0421279A1 (en) Ultrasonic diagnostic apparatus with selective focussing patterns
KR101120691B1 (ko) 공간합성을 이용한 초음파영상 합성방법
JPH04152939A (ja) 超音波診断装置
JPH02147052A (ja) 電子走査型超音波診断装置
JPS6221537B2 (ja)
JPS5937940A (ja) 超音波診断装置
JPH0616784B2 (ja) 超音波診断装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071127

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081127

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081127

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091127

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees