JPH0615367U - 電話機 - Google Patents

電話機

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JPH0615367U
JPH0615367U JP5766592U JP5766592U JPH0615367U JP H0615367 U JPH0615367 U JP H0615367U JP 5766592 U JP5766592 U JP 5766592U JP 5766592 U JP5766592 U JP 5766592U JP H0615367 U JPH0615367 U JP H0615367U
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JP
Japan
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telephone
call
digits
circuit
digit
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Pending
Application number
JP5766592U
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English (en)
Inventor
誠 浜辺
Original Assignee
日本ビクター株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電話機における発呼を、簡便な操作で良好に
短時間で行う。 【構成】 使用者は、プッシュボタン42を操作して相
手方の電話番号を入力する。入力番号データは、制御用
マイクロコンピュータ50から時分割多重回路52,送
受信回路54,アンテナ56を介して親機10に送られ
る。親機10側では、アンテナ28,送受信回路26,
時分割多重回路24によってその受信が行われ、制御用
マイクロコンピュータ32に蓄積されるとともに、番号
桁数判別回路20で電話番号の全桁数が判別される。そ
して、発信キー44が押されない場合でも、桁数比較部
32Bで使用者が入力した番号データの桁数と、番号桁
数判別回路20で判別された全桁数とを比較して両者が
一致したと判定されたときは、その電話番号データがダ
イヤラ18から回線Lに出力されて発呼が行われる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電話機にかかり、特に、いわゆる第二世代コードレス電話機(ディジ タルコードレス電話機,簡易型携帯電話機,あるいはパーソナルハンディホンな どともいう)などのように、相手の電話番号をダイヤルした後に発信キーを押す などの発信指示を行うことによって発呼を開始する一括発信の機能を備えた電話 機の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、一般に普及している電話機で発呼,すなわちダイヤルを行って相手方を 呼び出す場合、通常はまず送受話器を取る。すると、DT(ダイヤルトーン)が 聞こえるので、それを確認して相手方の電話番号をダイヤルし、RBT(リング バックトーン)が聞こえるのを待つ。これに対し、いわゆる携帯電話では、相手 の電話番号をダイヤルした後に、表示装置でその番号が正しいかどうかを確認す る。そして、その後発信キーを押すなどの発信指示を行うことによって、回線に 対する発呼が開始される。
【0003】 ところで、現在広く普及している小電力コードレス電話の次の世代のディジタ ルコードレス電話,すなわち第二世代コードレス電話は携帯電話と同様の一括発 信の機能を備えており、相手方の電話番号をダイヤルした後所定の発信指示を行 うことで発呼が開始される。 図4には、このような第二世代コードレス電話機の一例が示されており、電話 回線(図示せず)に接続されている親機100と子機200は、アンテナ102 ,202でコードレスによる交信が行われるようになっている。主要な回路は親 機100側に設けられているが、ダイヤルボタン204,フックスイッチ206 ,発信キー208,スピーカ210,マイクロホン212,表示装置214など の通話に直接必要な部分は子機200側に設けられている。
【0004】 このような電話機で一括発信による発呼を行う場合は、図5(A)に示すフロ ーチャートのように、まずダイヤルボタン204を操作してダイヤルデータが入 力される。このダイヤルデータは、表示装置214に表示される(同図ステップ SA)。この状態では、親機100による発呼,すなわち回線へのダイヤルデー タの出力は行われない。
【0005】 その後、全てのダイヤルデータの入力が完了すると、使用者は表示装置214 を参照してダイヤルが正しいかどうかを確認する(ステップSB)。正しい場合 には、使用者によって子機200の発信キー208が押される(ステップSC) 。すると、ダイヤルデータが親機100に伝達され(ステップSD)、更に発信 完了が伝達される(ステップSE)。親機100では、発信完了の伝達を受けて 、ダイヤルデータの出力,すなわち発呼が行われる(ステップSF)。なお、発 信キー208を押す代わりにフックスイッチ206を押すようにしたものもある 。 第二世代コードレス電話機には、このような一括発信の機能の他に、図5(B )に示す分割発呼の機能を備えたものもある。この分割発呼では、使用者は、ま ず送受話器を取ったオフフックの状態でDTを確認する(ステップSG)。そし て、相手方の電話番号をダイヤルし(ステップSH)、その終了後に発信キーを 押す(ステップSI)。すると、発呼が行われてRBTが聞こえるようになる( ステップSJ)。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来技術では次のような不都合がある。 相手方の電話番号をダイヤルした後に、発信キー又はオフフックキーを押すな どの発信指示操作を行わなければならない。 現在普及している小電力コードレス電話では、DTで確認の後相手方の電話番 号のダイヤルボタンを押しさえすれば、その後は何もボタン操作をすることなく 発呼が行われ、後はRBTが送られてくるのを待てばよい。このような使い方に 慣れた人が上述した第二世代コードレス電話を使うと、最後に発信キーを押さな いことが考えられる。すると親機は、送信完了という指示がないため、いつまで たっても回線に対して発呼を始めないことになる。
【0007】 発信指示を行ってから親機が回線に発呼を始めるので、発呼動作の開始時から 相手方からのRBTが聴こえてくるまでの時間が長くなり、発呼動作が全体とし て冗長感を与える。 本考案は、これらの点に着目したもので、簡便な操作で良好に発信による発呼 を行うことができる電話機を提供することを、その目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本考案は、通話の相手方の電話番号を入力するため のダイヤル手段と、これによって入力された電話番号の先頭側の数桁のデータか ら全桁数を判別する番号桁数判別手段と、前記ダイヤル手段によって入力された 電話番号の桁数と、番号桁数判別手段によって判別された全桁数とを比較する桁 数比較手段と、これによって両者が一致したと判断されたときに、前記ダイヤル 手段で入力された電話番号を送信する発呼手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】
【作用】
本考案によれば、使用者が入力しようとする電話番号の全桁数が、その先頭の 数桁のデータから判別される。そして、入力された電話番号の桁数が前記全桁数 と一致したときに、使用者が入力した電話番号による発呼が行われる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案による電話機の一実施例について、添付図面を参照しながら詳細 に説明する。図1には、本実施例にかかる電話機の構成が示されている。最初に 、親機10側から説明する。電話回線L側には、ダイオードブリッジによる極性 統一回路12が設けられている。この極性統一回路12は、フックスイッチ14 に接続されており、このフックスイッチ14にはスピーチネットワーク16,ダ イヤラ18が各々接続されている。ダイヤラ18には更に番号桁数判別回路20 が接続されており、この番号桁数判別回路20にはメモリ22が接続されている 。また、スピーチネットワーク16には時分割多重回路24が接続されており、 この時分割多重回路24には送受信回路26が接続されている。また、送受信回 路26はアンテナ28に接続されている。
【0011】 回線Lの一方は着信信号検出回路30に接続されており、この着信信号検出回 路30は制御用マイクロコンピュータ32に接続されている。この制御用マイク ロコンピュータ32は、上述したスピーチネットワーク16,ダイヤラ18,番 号桁数判別回路20,時分割多重回路24,送受信回路26にも接続されている 。 次に、子機40側について説明する。この子機40には、プッシュボタン42 や発信キー44を含む各種スイッチ46や、通話を行うための送受話器48が設 けられている。各種スイッチ46は制御用マイクロコンピュータ50に接続され ており、送受話器48は時分割多重回路52に接続されている。そして、時分割 多重回路52は送受信回路54に接続されており、送受信回路54はアンテナ5 6に接続されている。また、時分割多重回路52及び送受信回路54も制御用マ イクロコンピュータ50に接続されている。
【0012】 以上の各部のうち、極性統一回路12は、回線Lの極性にかかわらずスピーチ ネットワーク16側の極性を一定にするための回路である。フックスイッチ14 は、プッシュ式の場合にはダイヤラ18から出力されたトーンのダイヤル信号を スピーチネットワーク16を介して回線L側に出力し、ダイヤル式の場合にはダ イヤラ18から出力されたダイヤル信号に基づいてON/OFFしてダイヤルパ ルスを出力するためのものである。スピーチネットワーク16は音声信号の授受 を行うためのものであり、ダイヤラ18はダイヤルされた相手方の電話番号に相 当するダイヤル信号をプッシュ式,ダイヤル式に合わせて出力する機能を有して いる。
【0013】 また、番号桁数判別回路20は、メモリ22に格納されている番号桁数判別用 ののデータを利用して電話番号の桁数を判別するためのものである。多くの電話 機には、いわゆるLCR機能が備えられている。このLCR機能は、最も使用料 金の安い電話回線を自動的に選択する機能で、相手方の電話番号から現在どの回 線を使うと一番安く電話がかけられるかを判断し、その回線に接続する発呼が自 動的に行われるようになっている。このLCRには、相手方の電話番号の先頭部 分の数桁(市外局番部分に相当)をみることによってその電話番号の全桁数を判 別する機能があり、これが番号桁数判別回路20として利用されている。
【0014】 次に、時分割多重回路24,52は、回線L側から送られる音声信号と送受話 器48側から送られる音声信号とを、所定の電波上に時分割多重するための回路 であり、その電波は送受信回路26,54、アンテナ28,56によって親機1 0と子機40との間で送受されるようになっている。 更に、制御用マイクロコンピュータ32は、親機10側の各部の動作制御を行 うためのもので、本実施例のための機能として、子機40の発信キー44が押さ れたことを判別する発信キー操作判別部32A,使用者の入力桁数と番号桁数判 別回路20によって判別された全番号桁数とを比較する桁数比較部32Bとを含 んでいる。また、制御用マイクロコンピュータ50は子機40側の各部の動作制 御を行うためのものである。
【0015】 次に、以上のように構成された本実施例の発呼動作について、図2のフローチ ャートを参照しながら説明する。使用者は、相手方を呼び出すとき、まず子機4 0の電源スイッチを入れるとともに、相手方の電話番号に対応してプッシュボタ ン42を操作する。いずれの番号のボタンが押されたかは、制御用マイクロコン ピュータ50で検知されており、時分割多重回路52,送受信回路54,アンテ ナ56の作用によって親機10側に送られる(図2ステップS1)。
【0016】 親機10側では、アンテナ28,送受信回路26,時分割多重回路24によっ てその受信が行われ、制御用マイクロコンピュータ32に蓄積される。この番号 データは、番号桁数判別回路20に供給されて相手方の電話番号の桁数が判別さ れる(ステップS2)。 例えば、相手方の電話番号が「987−6543」であるとする。このとき、 使用者は、まず、プッシュボタン42のうちの「9」を押す。すると、「9」の 番号データが子機40から親機10に送られて制御用マイクロコンピュータ32 に蓄積されるとともに、番号桁数判別回路20で「9」という先頭番号データに 基づいて相手方の電話番号の全桁数が判別される。判別できなければ、次の番号 データ入力まで待つ。
【0017】 同様にして次の番号「8」,「7」,…が順に入力される。これらの番号デー タは、一方で親機10側の制御用マイクロコンピュータ32に蓄積されるととも に、番号桁数判別回路20に入力されて全桁数の判別が行われる。通常は、「9 87」まで入力された時点で全桁数が7桁と判定される。 次に、全ての番号について子機40側から入力が終了し、使用者が発信キー4 4を押したとする。すると、親機10側では、制御用マイクロコンピュータ32 の発信キー操作判別部32Aにおいて発信キー操作が行われたことが判別される 。すると、制御用マイクロコンピュータ32では、電話番号の送信完了が伝達さ れたとして(ステップS3)、蓄積した電話番号データがダイヤラ18に出力さ れる。ダイヤラ18は、入力された電話番号のダイヤル信号をプッシュ,又はダ イヤルの方式に応じフックスイッチ14,極性統一回路12を各々介して回線L に出力され、発呼が行われる(ステップS4)。
【0018】 次に、使用者が電話番号を全て入力したが発信キー44を押すことを忘れてし まったような場合には、桁数比較部32Bで蓄積された番号データの桁数と、番 号桁数判別回路20で判別された全桁数とが比較される(ステップS5)。そし て、その結果両者が一致したと判定されたときは、蓄積した電話番号データがダ イヤラ18に出力され、上述したようにして発呼が行われる(ステップS4)。
【0019】 このように、本実施例によれば、使用者が子機40の発信キー44を押した場 合は勿論、押し忘れたとしても親機10側で回線Lに対して発呼が自動的に行わ れる。このため、相手方の電話番号をダイヤルした後に発信キーを必ず押さなく てもよいので、現在普及している小電力コードレス電話と同様の操作で発呼を行 うことができ、操作性が向上する。また、電話番号指示を行ってから親機が回線 に発呼を始めるので、そして発呼動作の開始時から相手方からのRBTが聴こえ てくるまでの時間が短縮され、発呼動作の冗長感が緩和される。更に、発信キー や表示手段(図4参照)などを省略でき、コストを低減できる。
【0020】 なお、本考案は、何ら上記実施例に限定されるものではなく、例えば次のよう なものも含まれる。 (1)前記実施例では、子機40側に発信キー44を設けたが他のキー,例えば フックスイッチを兼用するようにしてもよい。また、発信キー44を押さなくて も発呼が行われるので、発信キー44を省略してもよい。この場合のフローチャ ートは、図3に示すように、前記図2からステップS3を省略したようになる。 (2)前記実施例は第二世代のコードレス電話機に本考案を適用したものである が、子機が複数台あるような場合、留守番機能があるような場合、その他親機に ダイヤルボタンがあってISDNに接続されているような場合など種々の電話機 に適用可能である。 (3)回路構成も、例えば番号桁数判別回路20の動作を制御用マイクロコンピ ュータ32で行うようにするなど、同様の作用を奏するように種々設計変更が可 能である。
【0021】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案による電話機によれば、相手方の電話番号の桁数 を判別し、入力された番号が該当する桁数となったときに発呼を自動的に行うこ ととしたので、簡便な操作で良好に発呼を行うことができ、発呼に要する時間も 短縮されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による電話機の一実施例を示す構成図で
ある。
【図2】前記実施例における発呼の作用を示すフローチ
ャートである。
【図3】前記実施例における発呼の他の作用を示すフロ
ーチャートである。
【図4】従来の電話機の一例を示す説明図である。
【図5】前記従来例による発呼の作用を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
10…親機、12…極性統一回路、14…フックスイッ
チ、16…スピーチネットワーク、18…ダイヤラ(発
呼手段)、20…番号桁数判別回路(番号桁数判別手
段)、22…メモリ、24,52…時分割多重回路、2
6,54…送受信回路、28,56…アンテナ、30…
着信信号検出回路、32,50…制御用マイクロコンピ
ュータ、32A…発信キー操作判別部、32B…桁数比
較部(桁数比較手段)、40…子機、42…プッシュボ
タン(ダイヤル手段)、44…発信キー、46…各種ス
イッチ、48…送受話器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通話の相手方の電話番号を入力するダイ
    ヤル手段と、これによって入力された電話番号の先頭側
    の数桁のデータから全桁数を判別する番号桁数判別手段
    と、前記ダイヤル手段によって入力された電話番号の桁
    数と、番号桁数判別手段によって判別された全桁数とを
    比較する桁数比較手段と、これによって両者が一致した
    と判断されたときに、前記ダイヤル手段で入力された電
    話番号を送信する発呼手段とを備えたことを特徴とする
    電話機。
JP5766592U 1992-07-24 1992-07-24 電話機 Pending JPH0615367U (ja)

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JP5766592U JPH0615367U (ja) 1992-07-24 1992-07-24 電話機

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6085655A (ja) * 1983-10-15 1985-05-15 Fujitsu Ten Ltd 音声ダイヤリング装置
JPH0221757A (ja) * 1988-07-11 1990-01-24 Ricoh Co Ltd デジタル電話器の制御方式

Patent Citations (2)

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