JPH06153325A - 電気自動車用動力制御装置 - Google Patents

電気自動車用動力制御装置

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JPH06153325A
JPH06153325A JP4312802A JP31280292A JPH06153325A JP H06153325 A JPH06153325 A JP H06153325A JP 4312802 A JP4312802 A JP 4312802A JP 31280292 A JP31280292 A JP 31280292A JP H06153325 A JPH06153325 A JP H06153325A
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JP
Japan
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motors
motor
clutch
drive
transmission system
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Application number
JP4312802A
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English (en)
Inventor
Takeshi Aso
剛 麻生
Takashi Imazeki
隆志 今関
Kiyotaka Ozaki
清孝 尾崎
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のモータを有する電気自動車動力装置の
回転損失を低くするとともに、応答性を向上させる。 【構成】 モータM1’〜M4’が減速機16を挟んで
同軸上に配置され、必要負荷に応じて車両状態検出装置
10’が駆動するモータを選択組合わせする。選択され
たモータはコントローラ12、インバータ14を経て駆
動される。各モータ間および減速機との間に可変制御ク
ラッチC1’〜C4’が設けられ、車両状態検出装置か
らの信号により、駆動力を発生するモータが減速機に接
続され、他のモータは切り離される。これにより、他の
モータが無用に回転させられることなく応答性が向上す
る。可変制御クラッチが締結される際には、その伝達率
を適当に変化させることによりモータ切換え時のトルク
変動が吸収される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数のモータを備え
た電気自動車の動力制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気自動車の動力制御装置として
は、図6に示すようなものがある。ここでは複数のモー
タM1〜M4が減速機16に直結され、車両状態検出装
置10からの指令を受けたコントローラ12の出力によ
りそれぞれインバータ14を介して独立に制御されるよ
うになっている。モータの回転は減速機16で減速され
てドライブシャフト20,20を経て左右の車輪22,
22に伝達される。モータは必要負荷トルクに応じてそ
の駆動されるモータの組み合わせを切換えて、最大効率
領域付近で運転される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電気自動車の動力制御装置においては、複数
のモータのすべてが共通の1本の出力軸30に直結して
設けられており、順次モータの組み合わせを切換えて駆
動する際に、全てのモータが同速度で一緒に回転する。
そのため、部分負荷時には駆動されないモータを、他の
駆動力を発生しているモータが回転させることになり、
全体の慣性力が作用するためにコントローラからの指令
に対する応答性が低下するほか、回転損失が大きいとい
う問題があった。したがってこの発明は、このような従
来の問題点に鑑み、どのような負荷条件の下でも応答性
がよくしかも回転損失の低い電気自動車用動力制御装置
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため請求項1に記載
の発明は、車輪にドライブシャフト伝達系を介して接続
される複数のモータを備えた電気自動車動力装置の制御
装置であって、複数のモータのうち車両の走行状態に応
じて選択したモータに駆動指令を発する選択駆動指令手
段を有し、駆動指令に基づいて駆動されるとき当該モー
タの駆動力をドライブシャフト伝達系に伝達するクラッ
チが前記複数のモータのそれぞれの出力軸に設けられて
いるものとした。また請求項4に記載の発明は、複数の
モータのうち少なくとも1個のモータの出力軸がドライ
ブシャフト伝達系に直結され、このモータは駆動指令が
ないとき回生駆動されるように構成されているものとし
た。
【0005】
【作用】請求項1の発明では、車両の走行状態に応じて
選択されたモータの組み合わせが駆動されてその駆動力
がクラッチによりドライブシャフト伝達系を経て車輪に
伝達される。この間、駆動力を発生しないモータはクラ
ッチにより切り離されているから、駆動モータから無用
に回転させられることがないため全体の応答性が向上す
る。また請求項4の発明は、少なくとも1個のモータが
ドライブシャフト伝達系に直結され、このモータに駆動
指令がないときには回生駆動されるから、その発電によ
りバッテリなどを充電することができる。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の第1の実施例を示す。それ
ぞれ独立に制御される4個のモータM1、M2、M3、
M4がモータM2とM3の間に減速機16を挟んで同軸
上に配置されている。モータM1とM4が最外側に位置
する。モータM1とM2との間にはモータM1からM2
方向にのみトルクを伝達するワンウェイクラッチC1が
設けられている。またモータM3とM4の間にはモータ
M4からM3方向にのみトルクを伝達するワンウェイク
ラッチC4が設けられている。
【0007】さらにモータM2と減速機16の間にはモ
ータM2から減速機方向にのみトルクを伝達するワンウ
ェイクラッチC2が、そして減速機16とモータM3の
間にはモータM3から減速機方向にのみトルクを伝達す
るワンウェイクラッチC3が設けられている。減速機1
6に入力されるトルクは、減速機内のデファレンシャル
ギア18からドライブシャフト20,20を経由して車
輪22,22に伝達される。 減速機16〜デファレン
シャルギア18〜ドライブシャフト20がドライブシャ
フト伝達系を構成する。モータへの駆動指令は、車両状
態検出装置10でアクセル指令、ブレーキ指令、各車輪
回転速度センサ、前後加速度センサなどの信号を入力と
して、検出される必要負荷に応じて、コントローラ12
で最大効率領域付近となるように駆動すべきモータの組
み合わせが決定されて、モータ毎に設けられたインバー
タ14に向け送出され、これにより選択されたモータが
駆動される。
【0008】このように構成された本制御装置において
は次のように動作する。すなわち、部分負荷で加速を行
なう場合には、全てのモータにより駆動力を発生させる
必要はないため、1個のモータM2のみ駆動力を発生さ
せて、他のモータM1、M3、M4は駆動力を発生させ
ない。 このとき、減速機16の入力軸の回転数より、
モータM2の回転数の方が高いときワンウェイクラッチ
C2が締結状態となり、モータM2の駆動力が車輪2
2,22に伝達される。この間、他のワンウェイクラッ
チC1、C3、C4はフリー状態で、モータM2の駆動
力は他のモータM1、M3、M4には伝達されない。
【0009】同様にして、必要負荷に応じて減速機16
に近いモータから順次駆動されることにより、駆動力を
発生するモータだけが減速機16に接続されそのトルク
がドライブシャフト伝達系に伝達される。したがって、
例えばモータM2のみが指令により駆動されるときは、
モータM2の駆動力は車輪にだけ伝達されることとな
り、モータM1、M3、M4の回転に駆動力を費消され
ることなく損失が低減し、コントローラ12からモータ
への指令に対して車輪駆動に現われる応答性が向上す
る。
【0010】なお、上記実施例の変形例として図2に示
されるように、減速機16とこの減速機に隣接するモー
タM2、M3についてはワンウェイクラッチを用いず、
それぞれ直結することができる。これによれば、モータ
M2とM3が駆動力を発生しないときも車輪22,22
とともに回転するから、これらのモータが回生駆動さ
れ、その発電によりバッテリが充電されるので車両の走
行距離を延ばすことができるメリットがある。
【0011】図3は第2の実施例を示す。それぞれ独立
に制御される4個のモータM1’、M2’、M3’、M
4’がモータM2’とM3’の間に減速機16を挟んで
同軸上に配置されている。4つのモータM1’、M
2’、M3’、M4’の出力比はP1:P2:P3:P
4=8:1:2:4とされている。これらのモータM
1’、M2’、M3’、M4’は車両状態検出装置1
0’において必要負荷に応じた組み合わせで選択され、
これからの指令に応じコントローラ12から選択された
モータに対応して設けられたインバータ14に駆動指令
が発せられる。
【0012】各モータ間および減速機との間には可変制
御クラッチC1’〜C4’が設けられている。すなわ
ち、モータM1’とM2’との間に可変制御クラッチC
1’、モータM2’と減速機16の間にC2’、減速機
16とモータM3’の間にC3’、そしてモータM3’
とM4’の間に可変制御クラッチC4’が設けられてい
る。各可変制御クラッチC1’〜C4’は車両状態検出
装置10’からの信号によりその伝達トルクがそれぞれ
個別に制御される。
【0013】車両状態検出装置10’は、アクセル指
令、ブレーキ指令、各車輪回転速度センサ、前後加速度
センサなどの信号を入力として、駆動すべきモータの組
み合わせを決定する。そして、車両状態検出装置10’
はコントローラ12にモータの選択信号を送るとともに
その選択に対応して必要な可変制御クラッチに信号を送
ることによりトルクを車輪に伝達させる。
【0014】ここでは上述した各モータの出力比を基
に、アクセル指令に代表される負荷に対応して図4にハ
ッチングで示されるような組み合わせでモータが選択さ
れるものとする。モータM2’が駆動されるときには車
両状態検出装置10’からの信号により可変制御クラッ
チC2’が締結状態とされ、モータM3’が駆動される
ときには、可変制御クラッチC3’が締結される。さら
にモータM3’に加えM4’が駆動されるときには、可
変制御クラッチC3’およびC4’が締結状態とされ
る。なお、モータM1’のみが駆動されるときには可変
制御クラッチC1’およびC2’が締結される。
【0015】可変制御クラッチには通電電流によりトル
ク伝達率が可変の電磁クラッチが用いられ、これら各可
変制御クラッチが締結される際には、その伝達率を適当
に変化させることによりモータ切換え時のトルク変動が
吸収される。すなわち、アクセル指令が変化して、例え
ばモータM3’が回転中にモータM2’を接続する場
合、その直前のモータM2’の回転数が0、あるいはモ
ータM3’の回転数N3より低いときに、一気に伝達率
100%で接続すると、モータM2’のイナーシャのた
めにモータM3’の回転数、したがって車速が急激にシ
ョックを伴いながら低下してしまうことになる。
【0016】そこでここでは、トルクを増大させるアク
セル指令が出たとき、図5の(a)に示されるように、
指令を時刻t0で受けた後、モータM2’の回転数N2
をM3’の回転数N3より若干高い値まで上昇させる。
回転数N3より高くなった時点t1から、同図(b)の
ように、電磁クラッチの伝達率を徐々に増大させる。こ
れにより、(a)のようにモータM3’の回転数はモー
タM2’の回転数に近づく方向に上昇し、モータM2’
の回転数の方は逆に減少する。この間電磁クラッチの伝
達率を上げ始めた時点t1からモータM2’はその出力
トルクを徐々に増大するよう制御される。そして、時刻
t2で電磁クラッチの伝達率は100%となりモータM
2’が車輪と完全な接続状態となる。この間モータM
3’は車輪と接続状態にあるから、車輪に伝達されるト
ルクは図5の(c)に破線で示されるように滑らかに変
化増大していく。これにより回転数が上昇してゆき、ス
ムーズな加速が実現される。
【0017】また、駆動輪である車輪22,22と図示
しない他の非駆動輪との車輪回転速度が相違している場
合、あるいは車輪回転速度をもとに求められた車体加速
度と加速度センサによる検出値との間に相違がある場合
などは駆動輪が空転している状況にあるが、これらは車
両状態検出装置10’において検出され、可変制御クラ
ッチの伝達率を変化させることにより車輪に伝達される
過大なトルクを低下させ車輪22,22のグリップ力を
回復させることができる。
【0018】同様に、駆動輪と非駆動輪との回転速度差
や、演算して求められた減速度と加速度センサからの減
速度の相違などから駆動車輪のロック状態が検出された
ときには、可変制御クラッチの伝達率を増大方向に変化
させることによりアンチスキッド(ABS)機能も発揮
される。
【0019】車両状態検出装置10’にブレーキ指令が
入力された場合には、モータの回生制動により減速が行
なわれる。回生制動の強さは、アクセル指令の場合と同
様に、可変制御クラッチを締結させて回生するモータの
選択組み合わせにより車両の走行状態に応じた適正なレ
ベルが実現される。なお、回生電力がバッテリ充電能力
を超える場合や、バッテリが満充電状態であるときに
は、車両に併設してある図示しない機械式制動装置を作
動させ、制動力を分担させることにより、回生制動レベ
ルを低下させることができる。
【0020】以上のように第2の実施例によれば、複数
のモータ間およびモータと減速機の間に伝達率を変化で
きる可変制御クラッチを設けたから、第1の実施例と同
様に車両の負荷に応じて各モータを選択組み合わせして
車輪にトルク伝達し、その間駆動力を発生しないモータ
を切り離して応答性が向上する効果を有するとともに、
クラッチ締結時の伝達率を制御することにより選択切り
替え時のショックをなくし、滑らかな加減速が得られる
効果がある。さらに、第1の実施例では回生制動を得た
いときには変形例のように構造的に固定されたものとな
るが、本実施例では指令により伝達率を制御することに
より任意に回生制動を利用することができるというメリ
ットがある。
【0021】
【発明の効果】以上のとおり、本発明は、複数のモータ
の出力軸にクラッチを設け、駆動力を発生しているモー
タについてはクラッチ締結によりその駆動力をドライブ
シャフト伝達系を経て車輪に伝達するとともに、駆動力
を発生していないモータは切り離すようにしたから、と
くに部分負荷走行時などには駆動力を発生していないモ
ータによる無用の回転損失が防止され、走行抵抗が低減
される。そして駆動力を発生していないモータのイナー
シャの影響を受けないので、制御指令に対する応答性が
向上するという効果が有する。またさらに、複数のモー
タのうち少なくとも1個をドライブシャフト伝達系に直
結した場合には、このモータが駆動指令がないとき回生
発電を行なうから、これによりバッテリなどを充電する
ことができ、車両の走行可能距離が延ばされるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す図である。
【図2】実施例の変形例を示す図である。
【図3】第2の実施例を示す図である。
【図4】駆動モータの選択組み合わせ例を示す図であ
る。
【図5】クラッチの伝達率の制御要領を示す説明図であ
る。
【図6】従来例を示す図である。
【符号の説明】
10 車両状態検出装置 12 コントローラ 14 インバータ 16 減速機 18 デファレンシャルギア 20 ドライブシャフト 22 車輪 C1、C2、C3、C4 ワンウエイクラッ
チ C1’、C2’、C3’、C4’ 可変制御クラッチ M1、M2、M3、M4 モータ M1’、M2’、M3’、M4’ モータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輪にドライブシャフト伝達系を介して
    接続される複数のモータを備えた電気自動車動力装置の
    制御装置であって、前記複数のモータのうち車両の走行
    状態に応じて選択したモータに駆動指令を発する選択駆
    動指令手段を有し、前記駆動指令に基づいて駆動される
    とき当該モータの駆動力を前記ドライブシャフト伝達系
    に伝達するクラッチが前記複数のモータのそれぞれの出
    力軸に設けられていることを特徴とする電気自動車用動
    力制御装置。
  2. 【請求項2】 前記クラッチがワンウエイクラッチであ
    ることを特徴とする請求項1記載の電気自動車用動力制
    御装置。
  3. 【請求項3】 前記クラッチが可変制御クラッチであ
    り、前記選択駆動指令手段が、前記選択したモータの組
    み合わせに対応して各可変制御クラッチのトルク伝達率
    を制御する手段を含んでいることを特徴とする請求項1
    記載の電気自動車用動力制御装置。
  4. 【請求項4】 車輪にドライブシャフト伝達系を介して
    接続される複数のモータを備えた電気自動車動力装置の
    制御装置であって、前記複数のモータのうち車両の走行
    状態に応じて選択したモータに駆動指令を発する選択駆
    動指令手段を有し、前記複数のモータのうち少なくとも
    1個のモータの出力軸は前記ドライブシャフト伝達系に
    直結され、その他のモータのそれぞれの出力軸には前記
    駆動指令に基づいて駆動されるとき当該モータの駆動力
    を前記ドライブシャフト伝達系に伝達するクラッチが設
    けられ、前記少なくとも1個のモータは前記駆動指令が
    ないとき回生駆動されるように構成されたことを特徴と
    する電気自動車用動力制御装置。
JP4312802A 1992-10-28 1992-10-28 電気自動車用動力制御装置 Pending JPH06153325A (ja)

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