JPH06152544A - 受信信号のミュート処理方法及びその装置 - Google Patents

受信信号のミュート処理方法及びその装置

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JPH06152544A
JPH06152544A JP29724192A JP29724192A JPH06152544A JP H06152544 A JPH06152544 A JP H06152544A JP 29724192 A JP29724192 A JP 29724192A JP 29724192 A JP29724192 A JP 29724192A JP H06152544 A JPH06152544 A JP H06152544A
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JP
Japan
Prior art keywords
received signal
signal
specific pattern
mute processing
mute
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP29724192A
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Inventor
Yasuo Aoyanagi
康夫 青柳
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 受信信号が異常になってから同期はずれ検出
までの区間についても復号音声のミュート処理を確実に
行い、異音の発生を防ぎ音質の劣化を防止する。 【構成】 受信側の自局1に、受信信号中の特定パター
ンを検出する特定パターン検出手段11と、特定パター
ンの検出によって受信側のミュート処理を行うミュート
処理手段13とによって受信信号のミュート処理装置を
構成する。そして、その特定パターンを受信信号中の1
あるいは0の同一信号値の連続信号とすることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、受信信号の異常時にお
けるミュート処理方法及びその装置に関し、特に音声信
号の圧縮を行うための符号化方式において、対向局装置
障害や受信回線障害等によって生じる受信信号の異常時
におけるミュート処理方法及びその装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、音声の符号化の方法として、PC
M符号化方式によるディジタル伝送方式が広く普及して
いる。以下、図4の従来のPCM符号化方式のブロック
図によって説明する。図4において、11は標本化、1
2は量子化、13は符号化、14は伝送路、15は復号
化、16は低域フィルタである。
【0003】入力信号であるアナログ信号は、まず標本
化11によってアナログ信号の最高周波数の2倍以上の
速度でサンプリングされる。音声を電話信号に変換して
伝送する際には、その電話信号の伝送帯域は300〜3
400Hzに制限されるため、音声信号を伝送帯域に合
わせて300〜3400Hzに帯域制限している。標本
化11のためのサンプリング周波数は、電話信号の帯域
の上限が3400Hzであるから6.8KHzとすれば
元の音声信号は再生できるが、実際には帯域制限に用い
るフィルタ等の特性を考慮して8KHzを使用してい
る。このサンプリング間隔は125μsである。
【0004】サンプリングされたアナログ信号は、振幅
が連続的に変化するPAMパルス列に変換され、このP
AMパルス列の振幅は量子化12において離散的な値に
変換される。この量子化12において離散的な値に変換
されたRAMパルス列は、符号化13において符号化さ
れる。電話信号の場合には、8ビットの2進信号に変換
され、256個(2の8乗個)の振幅値を表すことがで
きる。
【0005】このように、電話伝送では8KHzでサン
プリングした振幅を8ビットで符号化しているので、音
声1チャンネルに対して8×8=64Kbit/sに符
号化されることになる。符号化されたPCM出力は、伝
送路14により伝送され、PCM入力として伝送先の復
号化15に入力される。
【0006】受信側では受信した2進符号から量子化及
び符号化の逆の過程によってPAMパルス列を復号化1
5によって再生する。このPAMパルス列から元のアナ
ログ信号を再生するために、元の音声信号に含まれる最
高周波数より高い周波数成分を抑圧する低域フィルタ1
6に前記PAMパルス列を通すことが行われる。前記P
CM符号化方式に対して、より低いビットレートで音声
を符号化する方式が知られている。この方式は、音声信
号を符号化する際に複数のサンプリングをひとまとめと
して数〜数十サンプルを一つの単位として処理を行うも
のである。
【0007】このひとまとまりをフレームといい、その
フレームの周期は125μs(=1/8KHz)の倍数
〜数十倍に設定される。このため、この符号化方式で受
信信号を復号するには、音声信号を含む8KHz信号以
外にこの受信信号を識別するためのフレーム同期の信号
を検出する必要がある。
【0008】このフレーム同期の信号を検出する方法と
して、送信側で音声信号のデータの一部に特定の同期信
号を挿入したものを送信信号として伝送し、受信側にお
いて受信信号からその特定の同期信号を識別してフレー
ム同期を行うという内部同期方式が知られている。な
お、この同期信号の挿入は、音声信号のデータのビット
数を削ることによって行われるので、音質の劣化を生じ
ることになる。このため、フレーム同期信号はフレーム
周期より非常に長い周期で挿入している。
【0009】従来、対向状態にある自局と対向局の局間
において、前記内部同期方式を用いて音声圧縮装置が行
われる場合がある。この場合において、対向局の装置障
害や自局の受信回線障害の時などには自局における受信
信号が正常でなくなる。この様な場合、自局はこの受信
信号の異常を検知してミュート処理を行っているが、こ
の受信信号の異常の検知は、自局において受信信号のフ
レームの同期はずれを前記フレーム同期信号の検出によ
ってによって行っている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の内部同期方式におけるミュート処理においては、フ
レーム同期信号の挿入されている間隔がフレーム周期よ
りも長いため、受信信号が異常になってから同期はずれ
を検出するまでに長時間を要し、その結果ミュート処理
がおくれて異音を生ずるという問題点を有している。
【0011】図5は従来の内部同期方式におけるミュー
ト処理のタイムチャートである。図5において、時刻t
1は受信信号が異常になる時刻を示しており、時刻t1
以前は正常な動作状態にあり、時刻t1以降は受信信号
に異常が発生している。従来、フレーム周期の検出は該
フレーム周期より長いフレーム同期信号によって行って
いるため、時刻t1以後に受信信号に異常をきたしてそ
のフレーム周期に同期はずれが生じたとしても、すぐに
検知されずフレーム同期信号の同期はずれが検知されて
始めて検出されることになる。
【0012】図において、この同期はずれの検出は時刻
t1よりも時間間隔T1後の時刻t2において行われ
る。自局は、この時刻t2におけるフレームの同期はず
れの検出信号によってミュート処理を行う。しかしなが
ら、前記受信信号が異常になった時刻t1とフレームの
同期はずれの検出の時刻t2との間の時間間隔T1後の
間において、自局の復号器は復号音声のミュート処理を
行わず異常な受信信号を復号して出力し、その結果異音
を生ずることになる。
【0013】本発明は、前記従来の問題点を解決して、
従来のミュート処理方法における受信信号が異常になっ
てから同期はずれを検出するまでの区間について、復号
音声のミュート処理がされていないという問題点を除去
して、確実にミュート処理を行い、異音の発生を防ぐミ
ュート処理方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の受信信号のミュート処理方法においては、
サンプリング周期より長い周期でフレーム同期信号を挿
入するディジタル伝送方式において、受信側において受
信信号中の特定パターンを検出し、特定パターンの検出
によって受信側におけるミュート処理を行うことを特徴
とする受信信号のミュート処理を行うものであり、その
特定パターンは前記受信信号中の同一信号値の連続信号
とするものである。
【0015】また、本発明の受信信号のミュート処理方
法を実現する装置は、受信信号中の特定パターンを検出
する特定パターン検出手段と、特定パターンの検出によ
って受信側におけるミュート処理を行うミュート処理手
段とを有するものである。特定パターンとして、受信信
号中の“0”の連続、または“1”の連続とすることが
できる。
【0016】
【作用】本発明によれば、受信側において受信信号を監
視して受信信号中の特定パターンを検出し、特定パター
ンの検出によって受信側におけるミュート処理を行うこ
とができる。これによって、フレーム同期信号の検出に
よるミュート処理よりも早く確実にミュート処理を行
い、異音の発生を防ぐことができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の受信信号のミュ
ート処理のブロック図である。図1において、1は自
局、2は対向局、11は特定パターン検出手段、12は
フレーム同期はずれ検出手段、13はミュート処理手段
である。
【0018】自局1と対向局2は対向状態にあり、例え
ば対向局2が送信を行い自局1において受信する場合に
は、対向局2で音声信号のデータの一部に特定の同期信
号を挿入した信号を送信信号として伝送し、自局1にお
いて受信信号からその特定の同期信号を識別してフレー
ム同期を行うという内部同期方式によってフレーム同期
信号を検出する。
【0019】なお、このフレーム同期信号の挿入は、音
声信号のビット数を削ることによって行われるので、音
質の劣化を生じることになる。このため、フレーム同期
信号はフレーム周期より非常に長い周期で挿入してい
る。そして、前記対向状態にある自局1と対向局2の局
間において、前記内部同期方式を用いて音声圧縮のため
の符号化を行う場合がある。この場合において、対向局
2の装置障害や自局1の受信回線障害の時などには自局
1における受信信号が正常でなくなる。そして、自局1
はこの受信信号の異常を検知してミュート処理を行う。
【0020】この様な場合、本発明の受信信号のミュー
ト処理においては、この受信信号の異常の検知を前記従
来と同様に自局におけるフレーム同期はずれ検出手段1
3による受信信号のフレームの同期はずれの検出の他
に、特定パターン検出手段11によって受信信号の特定
のパターンを検出することによって行う。前記本発明の
受信信号の特定のパターンの検出は、図1における特定
パターン検出手段11によって行われる。特定パターン
検出手段11は対向局2からの送信信号を受信し、その
受信信号中に含まれる特定パターンを検出してその検出
信号をミュート処理手段13に入力することによって行
われる。
【0021】次に、図2の本発明の受信信号のミュート
処理のタイムチャートによって動作を説明する。図2に
おいて、時刻t1は受信信号が異常になる時刻を示して
おり、時刻t1以前は正常な動作状態にあり、時刻t1
以降は受信信号に異常が発生している。フレーム周期の
検出は該フレーム周期より長いフレーム同期信号によっ
て行っているため、時刻t1以後に受信信号に異常をき
たしてそのフレーム周期信号に同期はずれが生じたとし
ても、すぐにはそのフレーム同期信号の同期はずれは検
知されない。
【0022】図において、この同期はずれの検出は時刻
t1よりも時間間隔T1後の時刻t2において行われ
る。本発明は、時間間隔T1におけるミュート処理を保
証するために、フレーム同期はずれを検出する場合の他
に、受信信号を監視して受信信号中に含まれる特定パタ
ーンを検出する。そして、この特定パターンの検出信号
によってミュート処理を開始する。
【0023】この特定パターンの検出に要する時間間隔
T2は、フレーム同期はずれ検出時間の時間間隔T1に
比べて、非常に短時間とすることができるので、図2に
示すとおりミュート処理を時刻t3において行うことが
可能であるため、人間の耳では異音をほとんど感じな
い。また、特定パターンの検出前にフレーム同期はずれ
が検出された場合には、このフレーム同期はずれの検出
によってミュート処理を開始することもできる。
【0024】次に、前記特定パターンの検出の実施例に
ついて図1〜図3を用いて説明する。この実施例は、受
信信号が“0”の連続信号、または“1”の連続信号を
前記特定パターンとするものである。対向局2の装置に
障害が発生した場合には、通常、受信信号を強制的に
“0”または“1”に固定するといった処置がなされ
る。つまり、対向局において装置に異常が発生すると、
電源を切ったりあるいはその他送信を停止する処置等が
とられ、そのため受信信号を強制的に“0”または
“1”に固定されることになる。また、受信回線におい
て障害が生じた場合においても、その受信信号が“0”
または“1”に固定される場合がある。
【0025】本発明の実施例は、前記した受信信号に異
常が発生した場合に強制的に“0”または“1”に固定
されるという点を用いるものであり、この受信信号が
“0”の連続信号、または“1”の連続信号となったと
きに受信信号の異常が生じたと判断するものである。つ
まり、前記特定パターンを、受信信号中の同一信号値の
連続信号とするものである。
【0026】図3は特定パターンの検出の一実施例のフ
ローチャートである。この実施例においては、受信信号
において“0”が連続していること、または“1”が連
続していることを例えば、カウンタ手段及び比較手段に
よって行うものであり、カウンタ手段のカウント値が設
定値を超えたときに連続信号の発生を検出するものであ
る。
【0027】ステップS1:始めに、受信信号を入力す
る。 ステップS2:受信信号は“0”か“1”のディジタル
値であるから、その値が“0”か“1”かの判定を行い
“0”の場合にはステップS3及びステップS8に進
み、“1”の場合にはステップS5及びステップS6に
進む。 ステップS3:受信信号中の“0”の信号の数を計数す
るための第1カウンタのカウント値をC1とし、そのカ
ウント値C1に1を加算する。このステップによって、
連続して受信される受信信号の中で“0”が連続した場
合のその個数を求めることができる。
【0028】ステップS4:前記ステップS3において
計数された“0”の連続個数であるカウント値C1と設
定値N1とを比較する。ここで、あらかじめ設定された
設定値N1は本発明の受信信号のパターンを定めるもの
であり、例えば、通常“0”が連続して発生する個数以
上の値に設定される。そして、ステップS3で計数され
た連続する“0”の個数であるカウント値C1がこの設
定値N1以下の場合には、未だ受信信号に異常は発生し
ていないと判断して再びステップS1に戻り、次の受信
信号の監視を続ける。
【0029】一方、ステップS3で計数された連続する
“0”の個数であるカウント値C1がこの設定値N1以
上の場合には、ステップS9に進み受信信号に異常が発
生したと判断する。 ステップS5:ステップS2において、受信信号が
“1”の場合には、前記第1カウンタのカウント値C1
を“0”にリセットして、受信信号の次の“0”のカウ
ントに備える。
【0030】ステップS6:受信信号中の“1”の信号
の数を計数するための第2カウンタのカウント値をC2
とし、そのカウント値C2に1を加算する。このステッ
プによって、連続して受信される受信信号の中で“1”
が連続した場合のその個数を求めることができる。 ステップS7:前記ステップS6において計数された
“1”の連続個数であるカウント値C2と設定値N2と
を比較する。ここで、あらかじめ設定された設定値N2
は本発明の受信信号のパターンを定めるものであり、例
えば、通常“1”が連続して発生する個数以上の値に設
定される。
【0031】そして、ステップS6で計数された連続す
る“1”の個数であるカウント値C2がこの設定値N2
以下の場合には、未だ受信信号に異常は発生していない
と判断して再びステップS1に戻り、次の受信信号の監
視を続ける。一方、ステップS6で計数された連続する
“1”の個数であるカウント値C2がこの設定値N2以
上の場合には、ステップS9に進み受信信号に異常が発
生したと判断する。
【0032】ステップS8:ステップS2において、受
信信号が“0”の場合には、前記第2カウンタのカウン
ト値C2を“0”にリセットして、受信信号の次の
“1”のカウントに備える。なお、本発明は上記実施例
に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種
々変形することが可能であり、これらを本発明の範囲か
ら排除するものではない。
【0033】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、受信信号が異常になってから同期はずれ検出まで
の区間においても確実に復号音声のミュート処理が行
い、異音の発生を防ぎ、音質の劣化を防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の受信信号のミュート処理のブロック図
である。
【図2】本発明の受信信号のミュート処理のタイムチャ
ートである。
【図3】本発明の特定パターンの検出の一実施例のフロ
ーチャートである。
【図4】従来のPCM符号化方式のブロック図である。
【図5】従来の内部同期方式におけるミュート処理のタ
イムチャートである。
【符号の説明】
1 自局 2 対向局 11 特定パターン検出手段 12 フレーム同期はずれ検出手段 13 ミュート処理手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サンプリング周期より長い周期でフレー
    ム同期信号を挿入するディジタル伝送方式において、
    (a)受信側において受信信号中の特定パターンを検出
    し、(b)特定パターンの検出によって受信側における
    ミュート処理を行うことを特徴とする受信信号のミュー
    ト処理方法。
  2. 【請求項2】 前記特定パターンは前記受信信号中の同
    一信号値の連続信号である請求項1記載の受信信号のミ
    ュート処理方法。
  3. 【請求項3】 サンプリング周期より長い周期でフレー
    ム同期信号を挿入するディジタル伝送方式において、
    (a)受信信号中の特定パターンを検出する特定パター
    ン検出手段と、(b)前記特定パターンの検出によって
    受信側におけるミュート処理を行うミュート処理手段と
    を有することを特徴とする受信信号のミュート処理装
    置。
  4. 【請求項4】 前記特定パターンは前記受信信号中の同
    一信号値の連続信号である請求項3記載の受信信号のミ
    ュート処理装置。
JP29724192A 1992-11-06 1992-11-06 受信信号のミュート処理方法及びその装置 Withdrawn JPH06152544A (ja)

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