JPH06152181A - 電磁波シールド材 - Google Patents

電磁波シールド材

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JPH06152181A
JPH06152181A JP4296227A JP29622792A JPH06152181A JP H06152181 A JPH06152181 A JP H06152181A JP 4296227 A JP4296227 A JP 4296227A JP 29622792 A JP29622792 A JP 29622792A JP H06152181 A JPH06152181 A JP H06152181A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特に電界成分の遮蔽性に優れ、しかも加工性
にも優れた電磁波シールド材を提供する。 【構成】 銀めっき繊維1とポリエステル繊維2との混
綿ウェブからなる第1ウェブ層3と、ニッケルめっき繊
維4とポリエステル繊維2との混綿ウェブからなる第2
ウェブ層5とを積層し、樹脂結合剤6で結合して電磁波
シールド材Aを構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ、ワード
プロセッサ等のOA機器、通信機器、自動車用電子装
置、および電磁波シールドルーム等に好適に使用できる
電磁波シールド材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、OA機器、通信機器等の高精
度な電子機器用の電磁波シールド材としては、導電性フ
ィラーを混入した塗料や樹脂、鉄、アルミ、銅等の金属
板や金属箔などが用いられている。近年では、例えば特
開昭57−42196号公報、特開昭57−42197
号公報等に示されている様に、炭素系繊維の織布や不織
布を基材とした電磁波シールド材や、特開昭62−18
799号公報に示されている様に、ステンレス、銅等の
金属繊維でなる不織布を電磁波シールド材としたもの、
あるいは、特開昭63−262900号公報、実開昭6
3−157999号公報に示されている様に金属めっき
繊維と熱融着性繊維によって形成した不織布を電磁波シ
ールド材としたもの等が知られている。更に近年では、
磁性体金属あるいは合金を、ポリウレタン、ポリスチレ
ン等の発泡体に含浸させ、電磁波シールド材としたもの
も開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記導電性フィラーを
混入した塗料や樹脂を電磁波シールド材として用いた場
合には、以下の様な欠点があった。 (1)電子機器等のハウジングに対して塗装する工程が
必要となり、コスト高となる。 (2)機器内の冷却用開口部、スイッチ、コネクタ、キ
ーボード等の他部品接続開口部の遮蔽ができない。
【0004】また、上記した鉄、アルミ、銅等の金属板
や金属箔を電磁波シールド材として用いた場合には、 (1)柔軟性に劣るため、電子機器等のハウジングの曲
面部等への装着が困難である。 (2)通気性がないため、機器内の冷却用開口部に用い
ることができない。等の欠点があった。
【0005】さらに、上記炭素繊維やステンレス繊維等
の鉄系の金属繊維などの導電性繊維は、抵抗率が高いた
め、高い電磁波遮蔽性を得るために繊維量を増やしてシ
ールド材を構成すると、コスト高になってしまうという
問題があり、また成形性に劣るため、加工性が悪いとい
う問題もあった。
【0006】さらに、上記金属めっき繊維を使用した電
磁波シールド材においては、コスト面からニッケルめっ
き繊維あるいは銅めっき繊維が通常用いられているが、
ニッケルめっき繊維のみで電磁波シールド材を構成する
と、抵抗率が高いため、特に電界成分の遮蔽性が期待で
きないという欠点があった。また、銅めっき繊維を用い
た電磁波シールド材にあっては、電磁波遮蔽性は優れる
ものの、酸化し易い欠点があり、徐々に抵抗が増大し、
性能低下を招くという問題があった。
【0007】さらに、このような銅の酸化を防ぐため、
銅めっき繊維の上にニッケルめっきを施した繊維を使用
した電磁波シールド材も提案されているが、高周波電流
が導体表面に集中して流れる性質、いわゆる高周波電流
の表皮効果が生じ、電界成分の高周波領域における遮蔽
性が劣るという問題がある。
【0008】また、磁性体金属をポリウレタン、ポリス
チレン等の発泡体に含浸したものは、磁性体金属あるい
は合金の抵抗率が高く、電界成分の遮蔽性が劣るという
欠点があった。
【0009】したがって本発明の目的は、上記課題を解
決するものであり、特に電界成分の遮蔽性に優れ、しか
も加工性にも優れた電磁波シールド材を提供することで
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、銀めっき合成
繊維を含む第1ウェブ層と、ニッケルめっき合成繊維を
含む第2ウェブ層との二層ウェブから成るものである。
【0011】ところで、合成繊維に、銀めっきあるいは
ニッケルめっきを無電解めっき法により被覆すると、得
られた繊維が加工性に優れるため、不織布製の電磁波シ
ールド材を構成する上で好ましい。
【0012】また本発明は、銀めっき合成繊維および/
またはニッケルめっき合成繊維が、窒素を含有する官能
基を有してなることを特徴とする。
【0013】窒素を含有する官能基を有してなる合成繊
維とは、ナイロン、アクリル、芳香族ポリアミドなどの
アミノ基もしくはニトリル基などの窒素を含有する官能
基又はこれら両者の官能基を有してなる合成繊維から選
択される。なお、無電解めっき工程は、a.界面活性剤
による精練、b.パラジウムによる触媒化、c.めっき
の順に行われ、このうちbのパラジウムによる触媒化
は、塩化第1スズ/塩酸水溶液で処理した後、塩化パ
ラジウム/塩酸水溶液で触媒化する方法、硬化剤のア
ミノ基を利用して塩化パラジウム/塩酸水溶液のみで触
媒化する方法等があるが、いずれの方法においても、被
めっき合成繊維がアミノ基もしくはニトリル基などの窒
素を含有する官能基を有してなるナイロン、アクリル、
芳香族ポリアミドなどの合成繊維が、めっき密着性が良
く、本発明の電磁波シールド材に適する。
【0014】また本発明は、第1ウェブ層が銀めっき合
成繊維を10g/m2 〜100g/m2 含有し、第2ウ
ェブ層がニッケルめっき合成繊維を10g/m2 〜10
0g/m2 含有していることを特徴とする。第1ウェブ
層および第2ウェブ層に含有される銀めっき合成繊維お
よびニッケルめっき合成繊維の含有量は、所望の電磁波
シールド性能に応じて、任意に変更されるが、電磁波の
電界成分において50dB(at500MHz)程度の
シールド効果を得るには銀めっき繊維量が10g/m2
で充分であり、電磁波の磁界成分において40dB(a
t500MHz)程度のシールド効果を得るにはニッケ
ルめっき繊維量が10g/m2 で充分であり、更に高い
電磁波シールド効果を要求される場合においても僅かな
増量で充分に対応可能である。
【0015】また、銀めっき繊維量およびニッケルメッ
キ繊維量は、10〜100g/m2の範囲内において、
その使用量が多い程、電磁波シールド性能が向上する
が、100g/m2 以上を越えた場合には著しい効果は
見られないため、コスト面からも、各々100g/m2
以下の使用量で充分である。
【0016】
【作用】本発明に従えば、銀めっき合成繊維を含む第1
ウェブ層によって電磁波の電界成分が遮蔽され、ニッケ
ルめっき合成繊維を含む第2ウェブ層によって電磁波の
磁界成分が遮蔽される。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
【0018】(実施例1)図1を参照して、繊維径1.
5dのアクリル繊維に無電解めっき法により銀(導電率
1.62×10-8Ω・m)めっきを施した銀めっき繊維
(1)を10g/m2 と、ポリエステル繊維(2)20
g/m2 とを混綿して形成した第1ウェブ層(3)と、
繊維径1.5dのアクリル繊維に無電解めっき法により
ニッケル(比透磁率40)めっきを施したニッケルめっ
き繊維(4)10g/m2 と、ポリエステル繊維(2)
とを混綿して形成した第2ウェブ層(5)とを積層し、
合成樹脂結合剤(6)を浸漬法にて付着せしめ、総目付
90g/m2 の電磁波シールド材Aを得た。
【0019】(実施例2)繊維径1.5dのアクリル繊
維に銀めっきを施した銀めっき繊維15g/m2と、ポ
リエステル繊維15g/m2 とを混綿して形成した第1
ウェブ層と、繊維径1.5dのアクリル繊維にニッケル
めっきを施したニッケルめっき繊維20g/m2 とポリ
エステル繊維10g/m2 とを混綿して形成した第2ウ
ェブ層とを積層し、合成樹脂結合剤30g/m2 を浸漬
法にて付着せしめ、総目付90g/m2 の電磁波シール
ド材Bを得た。
【0020】(比較例1)実施例2と同一の銀めっき繊
維5g/m2 と、ポリエステル繊維25g/m2との混
綿繊維より形成したウェブに、合成樹脂結合剤15g/
2 を浸漬付着せしめ、総目付45g/m2 の比較例1
の電磁波シールド材Cを得た。
【0021】(比較例2)実施例2と同一のニッケルめ
っき繊維5g/m2 とポリエステル繊維25g/m2
の混綿繊維より形成したウェブに、合成樹脂結合剤15
g/m2 を浸漬付着せしめ、総目付45g/m2 の比較
例2の電磁波シールド材Dを得た。
【0022】(比較例3)繊維径が10dのステンレス
繊維20g/m2 とポリエステル繊維10g/m 2 とを
混綿して形成したウェブに、合成樹脂結合剤15g/m
2 を浸漬付着せしめ、総目付45g/m2 の比較例3の
電磁波シールド材Eを得た。
【0023】(比較例4)アクリル繊維1.5dに銀め
っきを施した銀めっき繊維15g/mと、アクリル繊維
1.5dにニッケルめっきを施したニッケルめっき繊維
20g/m2 と、ポリエステル繊維25g/m2 とを混
綿して形成したウエブに、合成樹脂結合剤30g/m2
を浸漬法にて付着せしめ、総目付90g/m2 の比較例
4の電磁波シールド材Fを得た。
【0024】 上記実施例1〜2および比較例1〜4で得
られた電磁波シールド材の各周波数に対する電界成分並
びに磁界成分の遮蔽性能について測定し、その結果を図
2および図3に示す。
【0025】
【発明の効果】本発明は上記の如く構成したことによ
り、従来の電磁波シールド材に比べて電界、磁界の両成
分に対して遮蔽効果の優れた電磁波シールド材を得るこ
とができ、しかも導電性繊維の使用量も少なくて済むた
め、安価なシールド材を得ることができる。また、不織
布構造を有する電磁波シールド材であるため、柔軟性、
通気性に優れ、電子機器内のたとえば冷却開口部等の遮
蔽も行え、フレキシブルで曲面追従性に優れた電磁波シ
ールド材を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電磁波シールド材を示す断面構成図で
ある。
【図2】電界成分の遮蔽効果を表わすグラフである。
【図3】磁界成分の遮蔽効果を表わすグラフである。
【符号の説明】
1 銀、もしくはニッケル 2 合成繊維 3 金属めっき繊維 4 銀めっき繊維 5 ポリエステル繊維 6 第1ウェブ層 7 ニッケルめっき繊維 8 第2ウェブ層 9 合成樹脂結合剤 A,B,C,D,E,F 電磁波シールド材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // D06M 11/83

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 銀めっき合成繊維を含む第1ウェブ層
    と、ニッケルめっき合成繊維を含む第2ウェブ層との二
    層ウェブから成ることを特徴とする電磁波シールド材。
  2. 【請求項2】 銀めっき合成繊維および/またはニッケ
    ルめっき合成繊維が、窒素を含有する官能基を有してな
    る請求項1記載の電磁波シールド材。
  3. 【請求項3】 第1ウェブ層が銀めっき合成繊維を10
    g/m2 〜100g/m2 含有し、第2ウェブ層がニッ
    ケルめっき合成繊維を10g/m2 〜100g/m2
    有している請求項1または請求項2記載の電磁波シール
    ド材。
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