JPH0615034Y2 - ポリエチレン被覆ケーブルの表面改質処理装置 - Google Patents
ポリエチレン被覆ケーブルの表面改質処理装置Info
- Publication number
- JPH0615034Y2 JPH0615034Y2 JP1616190U JP1616190U JPH0615034Y2 JP H0615034 Y2 JPH0615034 Y2 JP H0615034Y2 JP 1616190 U JP1616190 U JP 1616190U JP 1616190 U JP1616190 U JP 1616190U JP H0615034 Y2 JPH0615034 Y2 JP H0615034Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- polyethylene
- surface modification
- coated
- treatment device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Coating Apparatus (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は,ポリエチレン被覆ケーブルの表面改質処理装
置に関するものである。
置に関するものである。
(従来の技術) 従来,斜張橋ケーブルを被覆したポリエチレン管には,
通常,高密度ポリエチレン(HDPE)に若干量のカー
ボングラフライトが混入した黒色ポリエチレンが使用さ
れているが,美観向上のために塗装を行う必要があり,
その前処理時及び塗装時には,作業員が高所作業車のバ
ケツトに乗るか,ケーブル周辺に仮設した足場に乗っ
て,この作業を行っている。
通常,高密度ポリエチレン(HDPE)に若干量のカー
ボングラフライトが混入した黒色ポリエチレンが使用さ
れているが,美観向上のために塗装を行う必要があり,
その前処理時及び塗装時には,作業員が高所作業車のバ
ケツトに乗るか,ケーブル周辺に仮設した足場に乗っ
て,この作業を行っている。
(考案が解決しようとする課題) 一般にポリエチレン樹脂管の表面は,極性が少なく,結
晶性があり,化学的,物理的に不活性で,塗装性,接着
性に劣り,ポリエチレン管を塗装する場合には,その表
面を予め改質しておく必要がある。
晶性があり,化学的,物理的に不活性で,塗装性,接着
性に劣り,ポリエチレン管を塗装する場合には,その表
面を予め改質しておく必要がある。
本考案は前記の問題点に鑑み提案するものであり,その
目的とする処は,ケーブルを被覆したポリエチレン樹脂
管の塗装性及び接着性を効率よく改質できるポリエチレ
ン被覆ケーブルの表面改質処理装置を提供しようとする
点にある。
目的とする処は,ケーブルを被覆したポリエチレン樹脂
管の塗装性及び接着性を効率よく改質できるポリエチレ
ン被覆ケーブルの表面改質処理装置を提供しようとする
点にある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために,本考案のポリエチレン被
覆ケーブルの表面改質処理装置は,ポリエチレン被覆ケ
ーブル上をその長手方向に移動可能な処理装置本体と,
上記ケーブルを被覆した非付着性をもつポリエチレン樹
脂の表面を火炎により塗装等の可能な表面に改質するバ
ーナ付加熱ヘツドとを有し,同バーナを上記処理装置本
体に設けている。
覆ケーブルの表面改質処理装置は,ポリエチレン被覆ケ
ーブル上をその長手方向に移動可能な処理装置本体と,
上記ケーブルを被覆した非付着性をもつポリエチレン樹
脂の表面を火炎により塗装等の可能な表面に改質するバ
ーナ付加熱ヘツドとを有し,同バーナを上記処理装置本
体に設けている。
(作用) 本考案のポリエチレン被覆ケーブルの表面改質処理装置
は前記のように構成されており,処理装置本体をポリエ
チレン被覆ケーブルの周りに装着した後,例えば同処理
装置本体に取付けたワイヤを牽引して,処理装置本体を
上記ケーブルに沿い移動させる一方,可燃性ガスを処理
装置本体に取付けた加熱ヘツドの各ノズルから上記ケー
ブルに向かい噴射して,その際形成される火炎により,
同ケーブルを被覆したポリエチレン樹脂管を火炎処理す
る。
は前記のように構成されており,処理装置本体をポリエ
チレン被覆ケーブルの周りに装着した後,例えば同処理
装置本体に取付けたワイヤを牽引して,処理装置本体を
上記ケーブルに沿い移動させる一方,可燃性ガスを処理
装置本体に取付けた加熱ヘツドの各ノズルから上記ケー
ブルに向かい噴射して,その際形成される火炎により,
同ケーブルを被覆したポリエチレン樹脂管を火炎処理す
る。
(実施例) 次に本考案のポリエチレン被覆ケーブルの表面改質処理
装置を第1,2図に示す一実施例により説明すると,第
2図の(1)が斜張橋ケーブル(ポリエチレン被覆ケーブ
ル),(13)が斜張橋,(14)が主塔,(15)が橋桁,(16)が
本考案のポリエチレン被覆ケーブルの表面改質処理装
置,(10)が同表面改質処理装置(16)に取付けた牽引ワイ
ヤ,(17a)(17b)が橋桁(15)上の牽引ウインチ,(18a)(18
b)が主塔(14)に取付けたシーブ,(18c)が橋桁(15)上に
取付けたシーブで,上記表面改質処理装置(16)が斜張橋
ケーブル(1)にその長手方向への移動を可能に取付けら
れている。また牽引ワイヤ(10)の一端部側がシーブ(18
c)を経て牽引ウインチ(17a)に延びて,同牽引ウインチ
(17a)に取付けられ,同牽引ワイヤ(10)の他端部側がシ
ーブ(18b)(18a)を経て牽引ウインチ(17b)に延びて,同
牽引ウインチ(17b)に取付けられており,これらの牽引
ウインチ(17a)(17b)を繰出方向及び巻上方向に駆動し
て,上記表面改質処理装置(16)を斜張橋ケーブ(1)に沿
って移動させるようになっている。次に上記表面改質処
理装置(16)を第1図により具体的に説明すると,(2)が
2分割方式のケーシング(処理装置本体),(3)が2分
割方式のリング状加熱ヘツドで,複数個のリング状加熱
ヘツド(3)がケーシング(2)の外周部に間隔を置いて配設
され,同各リング状加熱ヘツド(3)の内周面の円周方向
等間隔位置に多数のノズルが半径方向内方を指向して設
けられている。また(4)が地上のプロパンガスボンベ
(図示せず)と上記各加熱ヘッド(3)とを接続するプロ
パンガス供給ケーブルで,同プロパンガス供給ケーブル
(4)がプロパンガスとエアとを上記各加熱ヘツド(3)へ供
給するようになっている。また(5)がケーシング(2)内に
設けたエアポンプで,同エアポンプ(5)が加熱ヘツド(3)
の手前のプロパンガス供給ケーブル(4)に取付けられて
いる。また同エアポンプ(5)付近のプロパンガス供給ケ
ーブル(4)には,電磁弁,点火ユニット(図示せず)が
取付けられている。また(6)が上記ケーシング(2)の複数
個所に揺動アームを介して半径方向内外方への揺動を可
能に取付けた綜絖ローラ,(8)が上記揺動アームを半径
方向内外方へ揺動させるためのシリンダで,同シリンダ
(8)を伸長方向に作動し,揺動アームを半径方向内方へ
揺動して,走行ローラ(6)を斜張橋ケーブル(ポリエチ
レン被覆ケーブル)(1)の外周面に接触させるようにな
っている。また(9)が地上からケーシング(2)内の機器へ
給電する給電ケーブル,(11)が各加熱ヘツド(3)による
表面改質処理作業を監視するテレビカメラ,(12)が加熱
ヘツド(3)の近くのケーシング(2)に取付けた火炎保護カ
バーである。
装置を第1,2図に示す一実施例により説明すると,第
2図の(1)が斜張橋ケーブル(ポリエチレン被覆ケーブ
ル),(13)が斜張橋,(14)が主塔,(15)が橋桁,(16)が
本考案のポリエチレン被覆ケーブルの表面改質処理装
置,(10)が同表面改質処理装置(16)に取付けた牽引ワイ
ヤ,(17a)(17b)が橋桁(15)上の牽引ウインチ,(18a)(18
b)が主塔(14)に取付けたシーブ,(18c)が橋桁(15)上に
取付けたシーブで,上記表面改質処理装置(16)が斜張橋
ケーブル(1)にその長手方向への移動を可能に取付けら
れている。また牽引ワイヤ(10)の一端部側がシーブ(18
c)を経て牽引ウインチ(17a)に延びて,同牽引ウインチ
(17a)に取付けられ,同牽引ワイヤ(10)の他端部側がシ
ーブ(18b)(18a)を経て牽引ウインチ(17b)に延びて,同
牽引ウインチ(17b)に取付けられており,これらの牽引
ウインチ(17a)(17b)を繰出方向及び巻上方向に駆動し
て,上記表面改質処理装置(16)を斜張橋ケーブ(1)に沿
って移動させるようになっている。次に上記表面改質処
理装置(16)を第1図により具体的に説明すると,(2)が
2分割方式のケーシング(処理装置本体),(3)が2分
割方式のリング状加熱ヘツドで,複数個のリング状加熱
ヘツド(3)がケーシング(2)の外周部に間隔を置いて配設
され,同各リング状加熱ヘツド(3)の内周面の円周方向
等間隔位置に多数のノズルが半径方向内方を指向して設
けられている。また(4)が地上のプロパンガスボンベ
(図示せず)と上記各加熱ヘッド(3)とを接続するプロ
パンガス供給ケーブルで,同プロパンガス供給ケーブル
(4)がプロパンガスとエアとを上記各加熱ヘツド(3)へ供
給するようになっている。また(5)がケーシング(2)内に
設けたエアポンプで,同エアポンプ(5)が加熱ヘツド(3)
の手前のプロパンガス供給ケーブル(4)に取付けられて
いる。また同エアポンプ(5)付近のプロパンガス供給ケ
ーブル(4)には,電磁弁,点火ユニット(図示せず)が
取付けられている。また(6)が上記ケーシング(2)の複数
個所に揺動アームを介して半径方向内外方への揺動を可
能に取付けた綜絖ローラ,(8)が上記揺動アームを半径
方向内外方へ揺動させるためのシリンダで,同シリンダ
(8)を伸長方向に作動し,揺動アームを半径方向内方へ
揺動して,走行ローラ(6)を斜張橋ケーブル(ポリエチ
レン被覆ケーブル)(1)の外周面に接触させるようにな
っている。また(9)が地上からケーシング(2)内の機器へ
給電する給電ケーブル,(11)が各加熱ヘツド(3)による
表面改質処理作業を監視するテレビカメラ,(12)が加熱
ヘツド(3)の近くのケーシング(2)に取付けた火炎保護カ
バーである。
次に前記第1,2図に示すポリエチレン被覆ケーブルの
表面改質処理装置の作用を具体的に説明する。ケーシン
グ(処理装置本体)(2)を斜張橋ケーブル(ポリエチレ
ン被覆ケーブル)(1)の周りに装着し,次いでシリンダ
(8)を伸長方向に作動し,揺動アームを半径方向内方へ
揺動して,走行ローラ(6)を斜張橋ケーブル(ポリエチ
レン被覆ケーブル)(1)の外周面に接触させ,次いで牽
引ウインチ(17a)を繰出方向に駆動するとともに,牽引
ウインチ(17b)を巻上方向に駆動して,ワイヤ(10)を介
してケーシング(2)を斜張橋ケーブル(1)に沿って移動さ
せる一方,プロパンガス及びエアをプロパンガス供給ケ
ーブル(4)→各加熱ヘッド(3)へ供給して,同各加熱ヘツ
ド(3)の各ノズルから斜張橋ケーブル(1)に向かい噴射し
て,その際形成される火炎により,斜張橋ケーブル(1)
を被覆したポリエチレン樹脂管を火炎処理(塗装前の表
面改質処理)する。その際,母材(ポリエチレン樹脂
管)の熱劣化を最小限に止めて,塗装前の表面改質処理
を有効にするため,火炎の状態,火炎距離,走行速度等
を調整する必要がある。他の表面改質処理との性能を比
較すると,次のようになる。
表面改質処理装置の作用を具体的に説明する。ケーシン
グ(処理装置本体)(2)を斜張橋ケーブル(ポリエチレ
ン被覆ケーブル)(1)の周りに装着し,次いでシリンダ
(8)を伸長方向に作動し,揺動アームを半径方向内方へ
揺動して,走行ローラ(6)を斜張橋ケーブル(ポリエチ
レン被覆ケーブル)(1)の外周面に接触させ,次いで牽
引ウインチ(17a)を繰出方向に駆動するとともに,牽引
ウインチ(17b)を巻上方向に駆動して,ワイヤ(10)を介
してケーシング(2)を斜張橋ケーブル(1)に沿って移動さ
せる一方,プロパンガス及びエアをプロパンガス供給ケ
ーブル(4)→各加熱ヘッド(3)へ供給して,同各加熱ヘツ
ド(3)の各ノズルから斜張橋ケーブル(1)に向かい噴射し
て,その際形成される火炎により,斜張橋ケーブル(1)
を被覆したポリエチレン樹脂管を火炎処理(塗装前の表
面改質処理)する。その際,母材(ポリエチレン樹脂
管)の熱劣化を最小限に止めて,塗装前の表面改質処理
を有効にするため,火炎の状態,火炎距離,走行速度等
を調整する必要がある。他の表面改質処理との性能を比
較すると,次のようになる。
既に述べたようにポリエチレン樹脂管の表面は,極性が
少なく,結晶性があり,化学的,物理的に不活性で,塗
装性,接着性に劣る。この塗装性,接着性を改質するた
め,信頼性の高い表面改質法を採用して,ポリエチレン
樹脂管の表面を酸化,極性基を付与して,活性化させる
ことが必要である。ポリエチレン,ポリプロピレン等の
ポリオレフイン樹脂の表面改質処理法としては,上記表
に示す幾多の方法があるが,施工環境およひ自動処理装
置化を考慮すると,その方法は限定される。上記表に示
した表面改質処理法の中では,火炎処理法がポリエチレ
ン樹脂管の表面改質に効果のあることが実験の結果判明
した。
少なく,結晶性があり,化学的,物理的に不活性で,塗
装性,接着性に劣る。この塗装性,接着性を改質するた
め,信頼性の高い表面改質法を採用して,ポリエチレン
樹脂管の表面を酸化,極性基を付与して,活性化させる
ことが必要である。ポリエチレン,ポリプロピレン等の
ポリオレフイン樹脂の表面改質処理法としては,上記表
に示す幾多の方法があるが,施工環境およひ自動処理装
置化を考慮すると,その方法は限定される。上記表に示
した表面改質処理法の中では,火炎処理法がポリエチレ
ン樹脂管の表面改質に効果のあることが実験の結果判明
した。
(考案の効果) 本考案のポリエチレン被覆ケーブルの表面改質処理装置
は前記のように処理装置本体をポリエチレン被覆ケーブ
ルの周りに装着した後,例えば同処理装置本体に取付け
たワイヤを牽引して,処理装置本体を上記ケーブルに沿
い移動させる一方,可燃性ガスを処理装置本体に取付け
た加熱ヘツドの各ノズルから上記ケーブルに向かい噴射
して,その際形成される火炎により,同ケーブルを被覆
したポリエチレン樹脂管を火炎処理するので,ケーブル
を被覆したポリエチレン樹脂管の塗装性及び接着性を効
率よく改質できる効果がある。
は前記のように処理装置本体をポリエチレン被覆ケーブ
ルの周りに装着した後,例えば同処理装置本体に取付け
たワイヤを牽引して,処理装置本体を上記ケーブルに沿
い移動させる一方,可燃性ガスを処理装置本体に取付け
た加熱ヘツドの各ノズルから上記ケーブルに向かい噴射
して,その際形成される火炎により,同ケーブルを被覆
したポリエチレン樹脂管を火炎処理するので,ケーブル
を被覆したポリエチレン樹脂管の塗装性及び接着性を効
率よく改質できる効果がある。
第1図は本考案に係わるポリエチレン被覆ケーブルの表
面改質処理装置の一実施例を示す斜視図,第2図は斜張
橋に使用しているポリエチレン被覆ケーブルの一例を示
す側面図である。 (1)……ポリエチレン被覆ケーブル,(2)……処理装置本
体,(3)……ノズル付加熱ヘツド,(16)……ポリエチレ
ン被覆ケーブルの表面改質処理装置。
面改質処理装置の一実施例を示す斜視図,第2図は斜張
橋に使用しているポリエチレン被覆ケーブルの一例を示
す側面図である。 (1)……ポリエチレン被覆ケーブル,(2)……処理装置本
体,(3)……ノズル付加熱ヘツド,(16)……ポリエチレ
ン被覆ケーブルの表面改質処理装置。
Claims (1)
- 【請求項1】ポリエチレン被覆ケーブル上をその長手方
向に移動可能な処理装置本体と,上記ケーブルを被覆し
た非付着性をもつポリエチレン樹脂の表面を火炎により
塗装等の可能な表面に改質するバーナ付加熱ヘツドとを
有し,同バーナを上記処理装置本体に設けたことを特徴
とするポリエチレン被覆ケーブルの表面改質処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1616190U JPH0615034Y2 (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | ポリエチレン被覆ケーブルの表面改質処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1616190U JPH0615034Y2 (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | ポリエチレン被覆ケーブルの表面改質処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03108426U JPH03108426U (ja) | 1991-11-07 |
JPH0615034Y2 true JPH0615034Y2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=31519445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1616190U Expired - Lifetime JPH0615034Y2 (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | ポリエチレン被覆ケーブルの表面改質処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0615034Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5434688B2 (ja) * | 2009-09-24 | 2014-03-05 | 日立金属株式会社 | ケーブル付樹脂モールド構造 |
-
1990
- 1990-02-22 JP JP1616190U patent/JPH0615034Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03108426U (ja) | 1991-11-07 |
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