JPH061499Y2 - リザーバのマスタシリンダへの取付構造 - Google Patents
リザーバのマスタシリンダへの取付構造Info
- Publication number
- JPH061499Y2 JPH061499Y2 JP13825989U JP13825989U JPH061499Y2 JP H061499 Y2 JPH061499 Y2 JP H061499Y2 JP 13825989 U JP13825989 U JP 13825989U JP 13825989 U JP13825989 U JP 13825989U JP H061499 Y2 JPH061499 Y2 JP H061499Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reservoir
- master cylinder
- mounting
- groove
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 a.産業上の利用分野 本考案は車両用ブレーキ装置に使用される、例えばタン
デムマスタシリンダなどのようなマスタシリンダに対
し、リザーバまたはリザーバに連通するインレットユニ
オンを取り付けるための構造に関する。
デムマスタシリンダなどのようなマスタシリンダに対
し、リザーバまたはリザーバに連通するインレットユニ
オンを取り付けるための構造に関する。
b.従来の技術 従来の、この種のマスタシリンダ、例えばタンデムマス
タシリンダにはリザーバを直接取り付けたもののほか、
車体に取付けられたリザーバからホースおよびインレッ
トユニオンを介して、間接に取り付けたものがある。
タシリンダにはリザーバを直接取り付けたもののほか、
車体に取付けられたリザーバからホースおよびインレッ
トユニオンを介して、間接に取り付けたものがある。
第7図はタンデムマスタシリンダ1にリザーバ2を取り
付けた従来の構造図であり、第8図はそのA部の断面図
である。同図において、リザーバ2からのマスタシリン
ダ1の各圧力室3,4に作動流体を供給する2個の管路
5,6が環状シール部材7,8を介して、マスタシリン
ダ1に接続されると共に、前記リザーバ2には、該リザ
ーバ2をマスタシリンダ1に取り付けるため、シリンダ
側に突出して形成された取付部2aが、前記マスタシリン
ダ1に形成された取付部1aに、段付取付ねじ9によって
螺合されていた。
付けた従来の構造図であり、第8図はそのA部の断面図
である。同図において、リザーバ2からのマスタシリン
ダ1の各圧力室3,4に作動流体を供給する2個の管路
5,6が環状シール部材7,8を介して、マスタシリン
ダ1に接続されると共に、前記リザーバ2には、該リザ
ーバ2をマスタシリンダ1に取り付けるため、シリンダ
側に突出して形成された取付部2aが、前記マスタシリン
ダ1に形成された取付部1aに、段付取付ねじ9によって
螺合されていた。
また、リザーバに連通するインレットユニオンを前記マ
スタシリンダに取り付ける場合も、同様に、取付ねじに
よって取り付けられていた。(実開昭58−15245
2号) c.考案が解決しようとする課題 しかしながら、前述のようにリザーバ2や前記インレッ
トユニオンのマスタシリンダ1への取り付けでは、車両
走行中の振動により前記取付ねじの螺合が緩み、該取付
ねじの脱落によりブレーキ装置の耐振性、耐久性に支障
を及ぼすという問題点があった。
スタシリンダに取り付ける場合も、同様に、取付ねじに
よって取り付けられていた。(実開昭58−15245
2号) c.考案が解決しようとする課題 しかしながら、前述のようにリザーバ2や前記インレッ
トユニオンのマスタシリンダ1への取り付けでは、車両
走行中の振動により前記取付ねじの螺合が緩み、該取付
ねじの脱落によりブレーキ装置の耐振性、耐久性に支障
を及ぼすという問題点があった。
他方、製造段階においてはねじ部のねじ加工と共に、取
付時における取付ねじの締結トルク管理が必要であり、
かつ該取付ねじの防錆対策も不可欠であるという問題点
があった。
付時における取付ねじの締結トルク管理が必要であり、
かつ該取付ねじの防錆対策も不可欠であるという問題点
があった。
本考案はかかる点に鑑みなされたもので、その目的は前
記問題点を解消し、簡易な構造であると共に取り付けが
容易であり、かつ、車両走行中の振動などに対して耐振
性のあるリザーバのマスタシリンダへの取付構造を提供
することにある。
記問題点を解消し、簡易な構造であると共に取り付けが
容易であり、かつ、車両走行中の振動などに対して耐振
性のあるリザーバのマスタシリンダへの取付構造を提供
することにある。
d.課題を解決するための手段 前記目的を達成するための本考案の構成は、単数組また
は複数組のピストンと圧力室とが縦に並んで成るマスタ
シリンダに対し、前記各圧力室に作動流体を供給するリ
ザーバ、またはリザーバに連通するインレットユニオン
を取り付ける構造において、 前記リザーバ、またはインレットユニオン側および前記
マスタシリンダ側にそれぞれ相互に取り付けのため、ほ
ぼ同一軸線上に挿通穴が設けられた取付部を形成させ、
前記両挿通穴の一方に、後記結合ピンの抜け止め用の段
部を有する溝を該穴軸方向に沿って、かつ前記リザーバ
またはインレットユニオン側に位置するように設け、取
り付け時には、側面に、その半径方向に弾性力を有する
可動片を突設させた結合ピンを、前記両取付部の両挿通
穴に同時に嵌挿すると共に、該ピンの前記可動片を、前
記一方の挿通穴に設けた溝の段部に係着させることを特
徴とする。
は複数組のピストンと圧力室とが縦に並んで成るマスタ
シリンダに対し、前記各圧力室に作動流体を供給するリ
ザーバ、またはリザーバに連通するインレットユニオン
を取り付ける構造において、 前記リザーバ、またはインレットユニオン側および前記
マスタシリンダ側にそれぞれ相互に取り付けのため、ほ
ぼ同一軸線上に挿通穴が設けられた取付部を形成させ、
前記両挿通穴の一方に、後記結合ピンの抜け止め用の段
部を有する溝を該穴軸方向に沿って、かつ前記リザーバ
またはインレットユニオン側に位置するように設け、取
り付け時には、側面に、その半径方向に弾性力を有する
可動片を突設させた結合ピンを、前記両取付部の両挿通
穴に同時に嵌挿すると共に、該ピンの前記可動片を、前
記一方の挿通穴に設けた溝の段部に係着させることを特
徴とする。
e.作用 本考案は以上説明したように構成されているので、前記
結合ピンの可動片は前記挿通穴に設けた溝の段部に係着
され、両挿通穴に挿入された前記結合ピンを介して、前
記両取付部は相互に固定されると共に、前記結合ピンは
前記溝の段部の抜け止め構造によって脱落が防止され
る。
結合ピンの可動片は前記挿通穴に設けた溝の段部に係着
され、両挿通穴に挿入された前記結合ピンを介して、前
記両取付部は相互に固定されると共に、前記結合ピンは
前記溝の段部の抜け止め構造によって脱落が防止され
る。
f.実施例 以下、図面に基づいて本考案の好適な実施例を詳しく説
明する。
明する。
第1図は本考案の一実施例を示すリザーバのマスタシリ
ンダへの取付構造の正面図で、第7図のA部に対応し、
第2図は第1図の断面図で、第8図に対応する。同図に
おいて、タンデムマスタシリンダ1にリザーバ2を取り
付けるため、相互方向に突出して形成されたそれぞれの
取付部1a,2aを相互に重ね合わせ、該取付部1a,2aを共
に貫通する同一軸線上に挿通穴11,12を設け、この挿通
穴11,12を共に矢印方向に嵌挿する結合ピン13によっ
て、前記マスタシリンダ1にリザーバ2が取り付けられ
る。
ンダへの取付構造の正面図で、第7図のA部に対応し、
第2図は第1図の断面図で、第8図に対応する。同図に
おいて、タンデムマスタシリンダ1にリザーバ2を取り
付けるため、相互方向に突出して形成されたそれぞれの
取付部1a,2aを相互に重ね合わせ、該取付部1a,2aを共
に貫通する同一軸線上に挿通穴11,12を設け、この挿通
穴11,12を共に矢印方向に嵌挿する結合ピン13によっ
て、前記マスタシリンダ1にリザーバ2が取り付けられ
る。
結合ピン13の抜け止め構造については、まず前記取付部
1a,2aのいずれか一方、本実施例ではリザーバ取付部2a
の挿通穴12について説明する。第3図はリザーバ取付部
2aの、第4図におけるIII−III線矢視による断面図、第
4図は同取付部2aの縦断面図である。同図において、前
記挿通穴12には、前記結合ピン13の抜け止め用の段部14
を、その内部に設けた溝15を挿通穴12の軸線方向に沿っ
て、かつ、好ましくは前記リザーバ2側に位置するよう
に設ける。該溝15内に設けられるこの段部14は、該リザ
ーバ取付部2aが前記シリンダ取付部1aに接しない面2b側
に設けられ、かつ前記溝15に沿ってその中央に幅がより
狭い溝16が設けてある。この狭溝16は結合ピン13を抜き
出すとき抜出工具を挿入するのに使用するものである。
1a,2aのいずれか一方、本実施例ではリザーバ取付部2a
の挿通穴12について説明する。第3図はリザーバ取付部
2aの、第4図におけるIII−III線矢視による断面図、第
4図は同取付部2aの縦断面図である。同図において、前
記挿通穴12には、前記結合ピン13の抜け止め用の段部14
を、その内部に設けた溝15を挿通穴12の軸線方向に沿っ
て、かつ、好ましくは前記リザーバ2側に位置するよう
に設ける。該溝15内に設けられるこの段部14は、該リザ
ーバ取付部2aが前記シリンダ取付部1aに接しない面2b側
に設けられ、かつ前記溝15に沿ってその中央に幅がより
狭い溝16が設けてある。この狭溝16は結合ピン13を抜き
出すとき抜出工具を挿入するのに使用するものである。
なお、前記溝15をリザーバ2側に位置するように設ける
のは、リザーバ2をマスタシリンダ1に取りつけた状態
で該マスタシリンダ1の圧送エア抜きをすると、該リザ
ーバ2には第2図で上向きに浮き上がる力が働く。この
ため、前記結合ピン13にかかる荷重を考慮したものであ
る。
のは、リザーバ2をマスタシリンダ1に取りつけた状態
で該マスタシリンダ1の圧送エア抜きをすると、該リザ
ーバ2には第2図で上向きに浮き上がる力が働く。この
ため、前記結合ピン13にかかる荷重を考慮したものであ
る。
第5図は前記結合ピン13の側面図、第6図はその正面図
を示す。結合ピン13は、前記挿通穴12の内径より若干小
さい外径を有する円柱形状の合成樹脂材から成り、その
側面に、幅が前記リザーバ取付部2aの溝15の幅より若干
小さく、先端部13aが半径方向に同材質による弾性力を
持たせた可動片13bを突出するように一体成形させ、そ
の可動片13bのピン軸方向の長さLを、前記取付部2aの
溝15の段部14からシリンダ取付部1aに接する面2cまでの
距離dにほぼ等しくする。
を示す。結合ピン13は、前記挿通穴12の内径より若干小
さい外径を有する円柱形状の合成樹脂材から成り、その
側面に、幅が前記リザーバ取付部2aの溝15の幅より若干
小さく、先端部13aが半径方向に同材質による弾性力を
持たせた可動片13bを突出するように一体成形させ、そ
の可動片13bのピン軸方向の長さLを、前記取付部2aの
溝15の段部14からシリンダ取付部1aに接する面2cまでの
距離dにほぼ等しくする。
次に、リザーバ2をマスタシリンダ1に取り付けるに
は、第2図に示されるように、両者の取付部1a,2aを、
その挿通穴11,12の穴軸線を合わせながら相互に重ね合
わせる。そして、同図の矢印方向に前記結合ピン13を溝
15の設けられた挿通穴12から、溝15をガイドにして該ピ
ン13の可動片13bと共に、前記溝15の段部14に抗しなが
ら該可動片13bが開放されるまで圧入する。かくして、
該可動片13bは前記溝15の段部14に係着され、前記結合
ピン13を介して両者は取り付けられる。
は、第2図に示されるように、両者の取付部1a,2aを、
その挿通穴11,12の穴軸線を合わせながら相互に重ね合
わせる。そして、同図の矢印方向に前記結合ピン13を溝
15の設けられた挿通穴12から、溝15をガイドにして該ピ
ン13の可動片13bと共に、前記溝15の段部14に抗しなが
ら該可動片13bが開放されるまで圧入する。かくして、
該可動片13bは前記溝15の段部14に係着され、前記結合
ピン13を介して両者は取り付けられる。
前記マスタシリンダ1とリザーバ2との取りつけは、、
前記管路5,6の接続方向と、前記結合ピン13による取付
方向と互に直角であるので、相互に固定される。
前記管路5,6の接続方向と、前記結合ピン13による取付
方向と互に直角であるので、相互に固定される。
なお、前記結合ピン13を取り外すには、細長い工具を前
記リザーバ取付部2aの段部14に設けられた狭溝16を通し
て結合ピン13の先端部13aを曲げるように変形させ、段
部14との係着を外して、該結合ピン13を取り外せばよ
い。また、前記結合ピン13の材質は合成樹脂のため、従
来のような防錆処理は不用になる。
記リザーバ取付部2aの段部14に設けられた狭溝16を通し
て結合ピン13の先端部13aを曲げるように変形させ、段
部14との係着を外して、該結合ピン13を取り外せばよ
い。また、前記結合ピン13の材質は合成樹脂のため、従
来のような防錆処理は不用になる。
本実施例はマスタシリンダにリザーバを取り付ける場合
について示したが、リザーバに連通するインレットユニ
オンを取り付ける場合も同様な構造によって行なうこと
ができる。
について示したが、リザーバに連通するインレットユニ
オンを取り付ける場合も同様な構造によって行なうこと
ができる。
なお、本考案の技術は前記実施例における技術に限定さ
れるものではなく、同様な機能を有する他の態様の手段
によってもよく、また本考案の技術は前記構成の範囲内
において種々の変更,付加が可能である。
れるものではなく、同様な機能を有する他の態様の手段
によってもよく、また本考案の技術は前記構成の範囲内
において種々の変更,付加が可能である。
g.考案の効果 以上の説明から明らかなように本考案によれば、リザー
バまたはリザーバに連通するインレットユニオンのマス
タシリンダへの取付構造は、両者に設けられた取付部の
両挿通穴の一方に、結合ピン抜け止め用の段部を有する
溝を該穴軸方向に沿って設け、取り付け時に、側面から
弾性力を有する可動片を突設させた結合ピンを、前記両
挿通穴に嵌挿すると共に、該ピンの可動片を前記一方の
挿通穴に設けた溝の段部に係着させるので、ねじ部を省
いた簡易な構造になると共に、取り付けが容易で、従来
のようなねじ部の締結トルクの管理も不用になり、組立
時間の短縮化が図れる。
バまたはリザーバに連通するインレットユニオンのマス
タシリンダへの取付構造は、両者に設けられた取付部の
両挿通穴の一方に、結合ピン抜け止め用の段部を有する
溝を該穴軸方向に沿って設け、取り付け時に、側面から
弾性力を有する可動片を突設させた結合ピンを、前記両
挿通穴に嵌挿すると共に、該ピンの可動片を前記一方の
挿通穴に設けた溝の段部に係着させるので、ねじ部を省
いた簡易な構造になると共に、取り付けが容易で、従来
のようなねじ部の締結トルクの管理も不用になり、組立
時間の短縮化が図れる。
また、取付後、結合ピンは抜け止め構造によって脱落が
防止されるため、車両走行中の振動に対して従来より耐
振性が向上する。
防止されるため、車両走行中の振動に対して従来より耐
振性が向上する。
第1図は本考案の一実施例を示すリザーバのマスタシリ
ンダへの取付構造の正面図、第2図は第1図の断面図、
第3図はリザーバ取付部の第4図におけるIII−III線矢
視による断面図、第4図は同取付部の縦断面図、第5図
は結合ピンの側面図、第6図は結合ピンの正面図、第7
図はマスタシリンダにリザーバを取り付けた従来の構造
図、第8図は第7図のA部の断面図である。 1…マスタシリンダ、 1a,2a…取付部、 2…リザーバ、 11,12…挿通穴、 13…結合ピン、 13b…可動片、 14…段部、 15…溝。
ンダへの取付構造の正面図、第2図は第1図の断面図、
第3図はリザーバ取付部の第4図におけるIII−III線矢
視による断面図、第4図は同取付部の縦断面図、第5図
は結合ピンの側面図、第6図は結合ピンの正面図、第7
図はマスタシリンダにリザーバを取り付けた従来の構造
図、第8図は第7図のA部の断面図である。 1…マスタシリンダ、 1a,2a…取付部、 2…リザーバ、 11,12…挿通穴、 13…結合ピン、 13b…可動片、 14…段部、 15…溝。
Claims (1)
- 【請求項1】単数組または複数組のピストンと圧力室と
が縦に並んで成るマスタシリンダに対し、前記各圧力室
に作動流体を供給するリザーバ、またはリザーバに連通
するインレットユニオンを取り付けるものにおいて、 前記リザーバ、またはインレツトユニオン側および前記
マスタシリンダ側にそれぞれ相互に取り付けのため、ほ
ぼ同一軸線上に挿通穴が設けられた取付部を形成させ、
前記両挿通穴の一方に、後記結合ピンの抜け止め用の段
部を有する溝を該穴軸方向に沿って設け、 取り付け時には、側面に、その半径方向に弾性力を有す
る可動片を突設させた結合ピンを、前記両取付部の両挿
通穴に同時に嵌挿すると共に、該ピンの前記可動片を、
前記一方の挿通穴に設けた溝の段部に係着させることを
特徴とするリザーバのマスタシリンダへの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13825989U JPH061499Y2 (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | リザーバのマスタシリンダへの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13825989U JPH061499Y2 (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | リザーバのマスタシリンダへの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0376760U JPH0376760U (ja) | 1991-07-31 |
JPH061499Y2 true JPH061499Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=31685370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13825989U Expired - Lifetime JPH061499Y2 (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | リザーバのマスタシリンダへの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH061499Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6275636B2 (ja) * | 2012-03-30 | 2018-02-07 | オートリブ日信ブレーキシステムジャパン株式会社 | ボディリザーバ組立体 |
JP6228778B2 (ja) * | 2013-07-31 | 2017-11-08 | オートリブ日信ブレーキシステムジャパン株式会社 | 車両用液圧マスタシリンダ |
-
1989
- 1989-11-29 JP JP13825989U patent/JPH061499Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0376760U (ja) | 1991-07-31 |
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