JPH0614991A - 体内洗浄液回収用具 - Google Patents
体内洗浄液回収用具Info
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- JPH0614991A JPH0614991A JP4175636A JP17563692A JPH0614991A JP H0614991 A JPH0614991 A JP H0614991A JP 4175636 A JP4175636 A JP 4175636A JP 17563692 A JP17563692 A JP 17563692A JP H0614991 A JPH0614991 A JP H0614991A
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- tube
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Abstract
(57)【要約】
【目的】衛生的に回収容器の着脱交換が可能な体内洗浄
液回収用具を提供すること。 【構成】気管支肺胞等の体内洗浄液回収用具において、
内視鏡2の吸引口と吸引源とを連通させる第1及び第2
の接続部18,19を有する三方弁16及び第1及び第
2の接続口26,27を有する三又コネクタ24と、三
方弁16の第3の接続部20と三又コネクタ24の第3
の接続口28に各々チュ−ブ32,40を介して接続さ
れた回収容器34と、三又コネクタ24の第3の接続口
28と回収容器34とを接続するチュ−ブ40を閉塞す
る閉塞手段42とを備えたことを特徴としている。
液回収用具を提供すること。 【構成】気管支肺胞等の体内洗浄液回収用具において、
内視鏡2の吸引口と吸引源とを連通させる第1及び第2
の接続部18,19を有する三方弁16及び第1及び第
2の接続口26,27を有する三又コネクタ24と、三
方弁16の第3の接続部20と三又コネクタ24の第3
の接続口28に各々チュ−ブ32,40を介して接続さ
れた回収容器34と、三又コネクタ24の第3の接続口
28と回収容器34とを接続するチュ−ブ40を閉塞す
る閉塞手段42とを備えたことを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は気管支及び肺胞等を洗浄
した後の洗浄液を回収するための回収用具に関する。
した後の洗浄液を回収するための回収用具に関する。
【0002】
【従来の技術】気管支ファイバ−スコ−プの普及によ
り、気管支肺胞洗浄は通常の検査として日常的に行われ
ている。この気管支肺胞洗浄による洗浄液の回収には、
ファイバ−スコ−プに設けられた吸引口金と、吸引ポン
プに接続された吸引チュ−ブとの間に回収容器(吸引検
体器)を直列に接続して行う方法が用いられている。
り、気管支肺胞洗浄は通常の検査として日常的に行われ
ている。この気管支肺胞洗浄による洗浄液の回収には、
ファイバ−スコ−プに設けられた吸引口金と、吸引ポン
プに接続された吸引チュ−ブとの間に回収容器(吸引検
体器)を直列に接続して行う方法が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
方法では、検査者、被検査者ともに回収容器の取付け、
取外しの際に洗浄液の飛沫がかかり、不衛生であり細菌
等による感染の危険性がある。本発明は上記課題に着目
してなされたものであり、その目的は、衛生的に回収容
器の着脱交換が可能な体内洗浄液回収用具を提供するこ
とにある。
方法では、検査者、被検査者ともに回収容器の取付け、
取外しの際に洗浄液の飛沫がかかり、不衛生であり細菌
等による感染の危険性がある。本発明は上記課題に着目
してなされたものであり、その目的は、衛生的に回収容
器の着脱交換が可能な体内洗浄液回収用具を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の体内洗浄液回収
用具は、内視鏡の吸引口と吸引源とを連通させる第1及
び第2の接続部を有する三方弁及び第1及び第2の接続
口を有する三又コネクタと、前記三方弁の第3の接続部
と前記三又コネクタの第3の接続口に各々チュ−ブを介
して接続された回収容器と、前記三又コネクタの第3の
接続口と前記回収容器とを接続するチュ−ブを閉塞する
閉塞手段とを備えたことを特徴としている。
用具は、内視鏡の吸引口と吸引源とを連通させる第1及
び第2の接続部を有する三方弁及び第1及び第2の接続
口を有する三又コネクタと、前記三方弁の第3の接続部
と前記三又コネクタの第3の接続口に各々チュ−ブを介
して接続された回収容器と、前記三又コネクタの第3の
接続口と前記回収容器とを接続するチュ−ブを閉塞する
閉塞手段とを備えたことを特徴としている。
【0005】
【作用】本発明の体内洗浄液回収用具では、気管支肺胞
等の洗浄後の洗浄液を回収する際に、三方弁を操作して
内視鏡の吸引口と回収容器とを連通させ、回収容器内に
洗浄液を吸引回収する。そして、洗浄液の回収後に回収
容器を取外す際には、回収容器と、吸引源に連通する三
又コネクタとを接続しているチュ−ブを閉塞手段によっ
て閉塞し、その後三方弁を切換えて内視鏡の吸引口と吸
引源とを連通させ、回収容器を吸引路から切離すこと
で、回収容器内の洗浄液の流出を防止する。
等の洗浄後の洗浄液を回収する際に、三方弁を操作して
内視鏡の吸引口と回収容器とを連通させ、回収容器内に
洗浄液を吸引回収する。そして、洗浄液の回収後に回収
容器を取外す際には、回収容器と、吸引源に連通する三
又コネクタとを接続しているチュ−ブを閉塞手段によっ
て閉塞し、その後三方弁を切換えて内視鏡の吸引口と吸
引源とを連通させ、回収容器を吸引路から切離すこと
で、回収容器内の洗浄液の流出を防止する。
【0006】
【実施例】以下図面を参照しながら本発明の実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
【0007】図1は本発明の第1の実施例を示してい
る。図1に示すように内視鏡2は、チャンネル4を有し
ている。このチャンネル4の一端は内視鏡2の挿入部6
の先端に開口し、他端は内視鏡2の操作部8に装着され
た吸引制御装置10を経由して吸引チュ−ブ接続口金1
2に連通している。
る。図1に示すように内視鏡2は、チャンネル4を有し
ている。このチャンネル4の一端は内視鏡2の挿入部6
の先端に開口し、他端は内視鏡2の操作部8に装着され
た吸引制御装置10を経由して吸引チュ−ブ接続口金1
2に連通している。
【0008】接続口金12は、第1のチュ−ブ14によ
って三方活栓16の第1の接続部18に接続されてい
る。また、三方活栓16の第2の接続部19は、第2の
チュ−ブ22によって三又コネクタ24の第1の接続口
26に接続され、三又コネクタ24の第2の接続口27
は吸引チュ−ブ30によって、吸引装置(図示せず)に
接続されている。
って三方活栓16の第1の接続部18に接続されてい
る。また、三方活栓16の第2の接続部19は、第2の
チュ−ブ22によって三又コネクタ24の第1の接続口
26に接続され、三又コネクタ24の第2の接続口27
は吸引チュ−ブ30によって、吸引装置(図示せず)に
接続されている。
【0009】上記三方活栓16の第3の接続部20は、
第3のチュ−ブ32によって、吸引検体器(回収容器)
34の第1の口金36に接続されている。そして、吸引
検体器34の第2の口金38は、第4のチュ−ブ40に
よって、三又コネクタ24の第3の接続口28に接続さ
れている。さらに、第4のチュ−ブ40にはチュ−ブ内
腔の開閉を自在に行えるストッパ−(閉塞手段)42が
装着されている。次に、第1の実施例に係わる体内洗浄
液回収用具の作用について説明する。
第3のチュ−ブ32によって、吸引検体器(回収容器)
34の第1の口金36に接続されている。そして、吸引
検体器34の第2の口金38は、第4のチュ−ブ40に
よって、三又コネクタ24の第3の接続口28に接続さ
れている。さらに、第4のチュ−ブ40にはチュ−ブ内
腔の開閉を自在に行えるストッパ−(閉塞手段)42が
装着されている。次に、第1の実施例に係わる体内洗浄
液回収用具の作用について説明する。
【0010】内視鏡2のチャンネル4を介して生体内の
吸引を行う場合には、三方活栓16の第1の接続部18
と第2の接続部19とを連通させ、ストッパ−42を閉
じた状態で吸引制御装置10を操作する。その結果、チ
ャンネル4を経由して吸引された吸引物は、吸引検体器
34を通らずに吸引装置(図示せず)に吸引される。一
方、生体内に注入された洗浄液を吸引検体器内に回収す
る場合には、三方活栓16を切換えて第1の接続部18
と第3の接続部20とを連通させると共に、ストッパ−
42を緩めて第4のチュ−ブ40の閉塞を解除する。そ
の結果、吸引制御装置10を介して吸引された洗浄液
は、第3のチュ−ブ32を経由して吸引検体器34に回
収される。
吸引を行う場合には、三方活栓16の第1の接続部18
と第2の接続部19とを連通させ、ストッパ−42を閉
じた状態で吸引制御装置10を操作する。その結果、チ
ャンネル4を経由して吸引された吸引物は、吸引検体器
34を通らずに吸引装置(図示せず)に吸引される。一
方、生体内に注入された洗浄液を吸引検体器内に回収す
る場合には、三方活栓16を切換えて第1の接続部18
と第3の接続部20とを連通させると共に、ストッパ−
42を緩めて第4のチュ−ブ40の閉塞を解除する。そ
の結果、吸引制御装置10を介して吸引された洗浄液
は、第3のチュ−ブ32を経由して吸引検体器34に回
収される。
【0011】洗浄液の回収後は、ストッパ−42を再び
閉じ、三方活栓16を切換えて第1の接続部18と第2
の接続部19とを連通させ、吸引検体器34を吸引路か
ら分離する。そして、通常の吸引操作ができるようにす
る。
閉じ、三方活栓16を切換えて第1の接続部18と第2
の接続部19とを連通させ、吸引検体器34を吸引路か
ら分離する。そして、通常の吸引操作ができるようにす
る。
【0012】このように構成された本実施例の回収用具
では、洗浄液回収後、吸引検体器34の取外しを行う際
に、まず図示しない吸引源からの吸引力をストッパ−4
2で止め、その後三方活栓16の切換えで吸引路から吸
引検体器34を分離することにより、チュ−ブ内に残っ
た洗浄液を外部に流出させることなく、吸引検体器34
を取外すことができる。次に、図2を参照しながら本発
明の第2の実施例について説明する。
では、洗浄液回収後、吸引検体器34の取外しを行う際
に、まず図示しない吸引源からの吸引力をストッパ−4
2で止め、その後三方活栓16の切換えで吸引路から吸
引検体器34を分離することにより、チュ−ブ内に残っ
た洗浄液を外部に流出させることなく、吸引検体器34
を取外すことができる。次に、図2を参照しながら本発
明の第2の実施例について説明する。
【0013】この第2の実施例は、図2に示すように三
方活栓16と三又コネクタ24の接続を第1の実施例と
逆にしたものである。つまり、第1のチュ−ブ14を三
又コネクタ24の第2の接続口27に接続し、また吸引
チュ−ブ30を三方活栓16の第1の接続部18に接続
している。その他の構成は第1の実施例と同一である。
方活栓16と三又コネクタ24の接続を第1の実施例と
逆にしたものである。つまり、第1のチュ−ブ14を三
又コネクタ24の第2の接続口27に接続し、また吸引
チュ−ブ30を三方活栓16の第1の接続部18に接続
している。その他の構成は第1の実施例と同一である。
【0014】この第2の実施例では、生体内の吸引を行
う場合には、ストッパ−42を閉じた状態で三方活栓1
6の第2の接続部19と第1の接続部18とを連通さ
せ、吸引制御装置10を操作する。その結果、チャンネ
ル4を経由して吸引された吸引物は、吸引検体器34を
通らずに吸引装置(図示せず)に吸引される。
う場合には、ストッパ−42を閉じた状態で三方活栓1
6の第2の接続部19と第1の接続部18とを連通さ
せ、吸引制御装置10を操作する。その結果、チャンネ
ル4を経由して吸引された吸引物は、吸引検体器34を
通らずに吸引装置(図示せず)に吸引される。
【0015】一方、生体内に注入された洗浄液を吸引検
体器34内に回収する場合には、三方活栓16を切換え
て第1の接続部18と第3の接続部20とを連通させる
と共に、ストッパ−42を緩めて第4のチュ−ブ40の
閉塞を解除する。その結果、吸引制御装置10を介して
吸引された洗浄液は、第4のチュ−ブ40を経由して吸
引検体器34に回収される。
体器34内に回収する場合には、三方活栓16を切換え
て第1の接続部18と第3の接続部20とを連通させる
と共に、ストッパ−42を緩めて第4のチュ−ブ40の
閉塞を解除する。その結果、吸引制御装置10を介して
吸引された洗浄液は、第4のチュ−ブ40を経由して吸
引検体器34に回収される。
【0016】洗浄液の回収後は、ストッパ−42を再び
閉じ、三方活栓16を切換えて第1の接続部18と第2
の接続部19とを連通させ、吸引検体器34を吸引路か
ら分離する。そして、通常の吸引操作ができるようにす
る。
閉じ、三方活栓16を切換えて第1の接続部18と第2
の接続部19とを連通させ、吸引検体器34を吸引路か
ら分離する。そして、通常の吸引操作ができるようにす
る。
【0017】この第2の実施例でも第1の実施例と同様
に、吸引路から吸引検体器34を分離することにより、
チュ−ブ内に残った洗浄液を外部に流出させることな
く、吸引検体器34を取外すことができる。図3は、本
発明の第3の実施例を示している。
に、吸引路から吸引検体器34を分離することにより、
チュ−ブ内に残った洗浄液を外部に流出させることな
く、吸引検体器34を取外すことができる。図3は、本
発明の第3の実施例を示している。
【0018】この第3の実施例は、第1の実施例におけ
る三方活栓16とストッパ−42をそれぞれ三方電磁弁
50と二方電磁弁52に代えて、これらの電磁弁をコン
トロ−ルユニット54に接続したものである。コントロ
−ルユニット54は、三方電磁弁50と二方電磁弁52
を切換え操作するためのスイッチ56を備えている。こ
の第3の実施例では、コントロ−ルユニット54のスイ
ッチ56を切換えることにより、第1の実施例と同様に
吸引検体器34を吸引路に接続したり、分離することが
できるので、吸引検体器を着脱交換する際にチュ−ブ内
に残った洗浄液を外部に流出させることがない。
る三方活栓16とストッパ−42をそれぞれ三方電磁弁
50と二方電磁弁52に代えて、これらの電磁弁をコン
トロ−ルユニット54に接続したものである。コントロ
−ルユニット54は、三方電磁弁50と二方電磁弁52
を切換え操作するためのスイッチ56を備えている。こ
の第3の実施例では、コントロ−ルユニット54のスイ
ッチ56を切換えることにより、第1の実施例と同様に
吸引検体器34を吸引路に接続したり、分離することが
できるので、吸引検体器を着脱交換する際にチュ−ブ内
に残った洗浄液を外部に流出させることがない。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わる体
内洗浄液回収用具では、気管支肺胞等の洗浄後の洗浄液
を回収する際に、三方弁を操作して内視鏡の吸引口と回
収容器とを連通させ、回収容器内に洗浄液を吸引回収
し、洗浄液の回収後に回収容器を取外す際には、回収容
器と、吸引源に連通する三又コネクタとを接続している
チュ−ブを閉塞手段によって閉塞し、三方弁を切換えて
内視鏡の吸引口と吸引源とを連通させ、回収容器を吸引
路から切離すことにより、回収容器内の洗浄液の流出を
防止することができる。従って、衛生的に回収容器の着
脱交換が可能となる。
内洗浄液回収用具では、気管支肺胞等の洗浄後の洗浄液
を回収する際に、三方弁を操作して内視鏡の吸引口と回
収容器とを連通させ、回収容器内に洗浄液を吸引回収
し、洗浄液の回収後に回収容器を取外す際には、回収容
器と、吸引源に連通する三又コネクタとを接続している
チュ−ブを閉塞手段によって閉塞し、三方弁を切換えて
内視鏡の吸引口と吸引源とを連通させ、回収容器を吸引
路から切離すことにより、回収容器内の洗浄液の流出を
防止することができる。従って、衛生的に回収容器の着
脱交換が可能となる。
【図1】図1は本発明の第1の実施例に係わる体内洗浄
液回収用具の構成図である。
液回収用具の構成図である。
【図2】図2は本発明の第2の実施例に係わる体内洗浄
液回収用具の構成図である。
液回収用具の構成図である。
【図3】図3は本発明の第3の実施例に係わる体内洗浄
液回収用具の構成図である。
液回収用具の構成図である。
2…内視鏡、12…接続口金、16…三方活栓(三方
弁)、18…第1の接続部、19…第2の接続部、20
…第3の接続部、24…三又コネクタ、26…第1の接
続口、27…第2の接続口、28…第3の接続口、30
…吸引チュ−ブ、32…第3のチュ−ブ、34…吸引検
体器(回収容器)、40…第4のチュ−ブ、42…スト
ッパ−(閉塞手段)、50…三方電磁弁(三方弁)、5
2…二方電磁弁(閉塞手段)。
弁)、18…第1の接続部、19…第2の接続部、20
…第3の接続部、24…三又コネクタ、26…第1の接
続口、27…第2の接続口、28…第3の接続口、30
…吸引チュ−ブ、32…第3のチュ−ブ、34…吸引検
体器(回収容器)、40…第4のチュ−ブ、42…スト
ッパ−(閉塞手段)、50…三方電磁弁(三方弁)、5
2…二方電磁弁(閉塞手段)。
Claims (1)
- 【請求項1】体内洗浄液回収用具において、内視鏡の吸
引口と吸引源とを連通させる第1及び第2の接続部を有
する三方弁及び第1及び第2の接続口を有する三又コネ
クタと、前記三方弁の第3の接続部と前記三又コネクタ
の第3の接続口に各々チュ−ブを介して接続された回収
容器と、前記三又コネクタの第3の接続口と前記回収容
器とを接続するチュ−ブを閉塞する閉塞手段とを備えた
ことを特徴とする体内洗浄液回収用具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4175636A JP2756057B2 (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 体内洗浄液回収用具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4175636A JP2756057B2 (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 体内洗浄液回収用具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0614991A true JPH0614991A (ja) | 1994-01-25 |
JP2756057B2 JP2756057B2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=15999554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4175636A Expired - Fee Related JP2756057B2 (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 体内洗浄液回収用具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2756057B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10216246A (ja) * | 1997-02-07 | 1998-08-18 | Nippon Medics:Kk | 携帯型低周波治療器 |
JPH10216248A (ja) * | 1997-02-07 | 1998-08-18 | Nippon Medics:Kk | 携帯型低周波治療器、その貯溜タンクおよびその接続機構 |
WO2007023769A1 (ja) * | 2005-08-24 | 2007-03-01 | Olympus Medical Systems Corp. | 内視鏡システム |
JP2007105394A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Olympus Medical Systems Corp | 内視鏡 |
-
1992
- 1992-07-02 JP JP4175636A patent/JP2756057B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10216246A (ja) * | 1997-02-07 | 1998-08-18 | Nippon Medics:Kk | 携帯型低周波治療器 |
JPH10216248A (ja) * | 1997-02-07 | 1998-08-18 | Nippon Medics:Kk | 携帯型低周波治療器、その貯溜タンクおよびその接続機構 |
WO2007023769A1 (ja) * | 2005-08-24 | 2007-03-01 | Olympus Medical Systems Corp. | 内視鏡システム |
JP2007054280A (ja) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Olympus Medical Systems Corp | 内視鏡システム、並びに、内視鏡用処置具及び内視鏡 |
US7775973B2 (en) | 2005-08-24 | 2010-08-17 | Olympus Medical Systems Corp. | Endoscope system |
JP2007105394A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Olympus Medical Systems Corp | 内視鏡 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2756057B2 (ja) | 1998-05-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980203 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |